診療支援
薬剤

(合剤)レボドパ・カルビドパ水和物新様式E運転×
levodopa・carbidopa hydrate
ネオドパストンL Neodopaston L(大原)  1169
メネシット Menesit(オルガノン)
 配合錠:100・250mg(1錠中 レボドパ100・250mg,カルビドパ10・25mg)
カルコーパ配合L(100・250 共和),ドパコール配合L(50・100・250 ダイト),レプリントン配合L(100・250 辰巳)

適応

パーキンソン病,パーキンソン症候群

用法

〔初回量〕レボドパ未服用:レボドパ量として1回100~125mg,1日100~300mgから開始,毎日又は隔日に100~125mgずつ増量し,最適投与量を定め維持量とする レボドパ既服用:レボドパ単味製剤服用後,少なくとも8時間の間隔をおいてから,レボドパ1日維持量の約1/5量に相当する量を目安として初回量を決め,1日3回に分服.以後,最適投与量を定め維持量とする 〔維持量〕1回200~250mg 1日3回 ►レボドパ量として1日1,500mgを超えない 注意

①レボドパ未服用者:少量から開始し,観察を十分に行い,慎重に維持量まで増量

②レボドパ既服用者:レボドパ服用後少なくとも8時間の間隔をおいてから本剤を投与.ただし,その他の抗パーキンソン剤の投与を中止する必要はない

禁忌

1)閉塞隅角緑内障(眼圧上昇し,症状悪化のおそれ)

2)過敏症

注意

〈基本〉

①閉塞

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