適応
〈注〉〔注Ⅰ〕投与法 ①静脈内注射 ②点滴静脈内注射 ③筋肉内注射 ④関節腔内注射 ⑤軟組織内注射 ⑥硬膜外注射 ⑦脊髄腔内注入 ⑧腹腔内注入 ⑨注腸 ⑩結膜下注射 ⑪ネブライザー ⑫鼻腔内注入 ⑬喉頭・気管注入 ⑭食道注入 (ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNaは⑧⑩,ソル・コーテフは⑦がない)
〔注Ⅱ〕*:下記の場合のみ用いる ①静脈内注射及び点滴静脈内注射.経口投与不能時,緊急時及び筋肉内注射不適な場合にのみ用いる ②筋肉内注射.経口投与不能な場合にのみ用いる ★:外用薬を用いても効果が不十分な場合或いは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いる 〔100・300mg〕○内数字は投与法を示す注Ⅰ参照.*印★印は注Ⅱ参照
1内科・小児科領域
a)内分泌疾患:急性副腎皮質機能不全(副腎クリーゼ)〔①②③〕,甲状腺中毒症〔甲状腺(中毒性)クリーゼ〕〔①②*③〕,慢性副腎皮質機能不