診療支援
治療

5.胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン2021(改訂第3版)



作成グループ名

 日本消化器病学会 胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン委員会(作成委員長:岩切勝彦).


作成時期

 2021年4月.


改訂予定の有無

 予定なし.


準拠したエビデンスの質,推奨の強さなど


A.エビデンスの質

 総体としてのエビデンス評価は,GRADE(The Grading of Recommendations Assessment,Development and Evaluation)アプローチの考え方を参考に評価し,CQ各項目に対する総体としてのエビデンスの質を決定し表記した.

A:質の高いエビデンス(High)

 真の効果がその効果推定値に近似していると確信できる.

B:中程度の質のエビデンス(Moderate)

 効果の推定値が中程度信頼できる.

 真の効果は,効果の効果推定値におおよそ近いが,それが実質的に異なる可能性もある.

C:質の低いエビデンス(Low)

 効果推定値に対する信頼は

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