測定法
・LHRH(100μg/mL/アンプル)を100μg単回静注し,投与前(0分),投与後15,30,60,90,120分のLH,FSHを測定(RIA,EIA,CLIA)
検体量 血清で各ポイントLH0.5mL,FSH0.5mL
日数 数時間~5日
目的 下垂体ゴナドトロピン分泌異常の診断と評価
Decision Level
●反応低下
[高頻度]下垂体機能低下症 [可能性]視床下部性性腺機能低下症(LHRH分泌不全),神経性食欲不振症 [対策]①LHRHを5~7日点滴投与した前後でLHRH負荷試験を行うと,下垂体性の場合は前後ともLHRHに対するLHとFSHは低反応で変化がないが,視床下部性
関連リンク
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