適応
錠
1うつ病・うつ状態
2パニック障害
3強迫性障害
4社会不安障害
5外傷後ストレス障害
徐錠
1うつ病・うつ状態
注意
1)錠徐錠24歳以下で自殺念慮・自殺企図のリスク増加の報告→リスクとベネフィットを考慮
2)錠社会不安障害,外傷後ストレス障害の診断はDSM等の適切な診断基準に基づき慎重に実施,基準を満たす場合にのみ投与
用法
錠11日1回20~40mg 夕食後 ►投与は1回10~20mgより開始,原則1週毎に10mg/日ずつ増量 ►1日40mgを超えない範囲で増減 21日1回30mg 夕食後 ►投与は1回10mgより開始,原則1週毎に10mg/日ずつ増量 ►1日30mgを超えない範囲で増減 31日1回40mg 夕食後 ►投与は1回20mgより開始,原則1週毎に10mg/日ずつ増量 ►1日50mgを超えない範囲で増減 41日1回20mg 夕食後 ►投与は1回10mgより開始,原則1週毎に10mg/日ずつ