適応
内
1本態性高血圧症(軽症~中等症)
2狭心症
3期外収縮(上室性,心室性),発作性頻拍の予防,頻拍性心房細動(徐脈効果),洞性頻脈,新鮮心房細動,発作性心房細動の予防
4褐色細胞腫手術時
5片頭痛発作の発症抑制
6右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制 注狭心症,期外収縮(上室性,心室性),発作性頻拍(上室性,心室性),頻拍性心房細動(徐脈効果),麻酔に伴う不整脈,新鮮心房細動,洞性頻脈,褐色細胞腫手術時
注意内〔期外収縮(上室性,心室性),発作性頻拍の予防,頻拍性心房細動(徐脈効果),洞性頻脈,新鮮心房細動,発作性心房細動の予防〕小児等に使用する場合,小児等の不整脈治療に熟練した医師が監督.基礎心疾患のある場合は,有益性がリスクを上回ると判断される場合にのみ投与 〔片頭痛発作の発症抑制〕片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障を来している患者にのみ投与 〔右心室流出路狭窄による低酸素発作