適応
内胃・十二指腸潰瘍における分泌並びに運動亢進,胃腸の痙攣性疼痛,痙攣性便秘,胆管・尿管の疝痛,有機リン系殺虫剤・副交感神経興奮薬の中毒,迷走神経性徐脈及び迷走神経性房室伝導障害,夜尿症,その他の徐脈及び房室伝導障害,非薬物性パーキンソニズム,麻酔前投薬 注胃・十二指腸潰瘍における分泌並びに運動亢進,胃腸の痙攣性疼痛,痙攣性便秘,胆管・尿管の疝痛,有機リン系殺虫剤・副交感神経興奮薬の中毒,迷走神経性徐脈,迷走神経性房室伝導障害,その他の徐脈及び房室伝導障害,麻酔前投薬,ECTの前投与
用法
内1日1.5mg 分3(増減) 〔非薬物性パーキンソニズム〕最初1日0.5~1.0mg 分3 以後漸次増量(増減) 〔有機リン系殺虫剤中毒の軽症例〕0.5~1.0mg 注1回0.5mg(増減) 皮下注・筋注(場合により静注可) 〔有機リン系殺虫剤中毒〕軽症:1回0.5~1.0mg 皮下注又は経口 中等症: