臓器移植の中でも腎臓移植の歴史は最も古く,慢性腎不全の治療として人工腎臓とともに臨床上広く応用されている.移植後に起こる拒絶反応の対策としては,現在,組織適合性試験によるdonorの選択と,免疫抑制処置が日常行なわれているが,移植免疫の壁は依然として厚く,さらに基礎的研究が必要である.ここでは,イヌの腎同種グラフトの拒絶反応を正常腎,腎自家グラフトと対比して図示した.(総説参照)
雑誌目次
臨床検査14巻1号
1970年01月発行
雑誌目次
カラーグラフ
グラフ
タイの検査室
著者: 高橋昭三
ページ範囲:P.9 - P.14
バンコックの大病院としては,タイ赤十字病院,ラマ・チボリ病院,シリラ病院の3つをあげることができる.臨床検査室としては,この3病院のほか,日本でいえば予研にあたる医学研究施設がある.これらの病院はアメリカ,日本,その他の国の援助により,近代的なラボを作っており,また作りつつあるといってよい.ラボを回ると各国の品評会の観がある.上にあげたほか,伝染病院(主としてコレラ),中央胸部病院(著者が滞在していた)なども,大きなまとまった施設であったが,臨床検査室は日本のものとあまり変わらない.これらの病院のラボの最大の悩みは,技術者,医師の不足であり,日本よりももっと深刻である.それはタイ語でなく,英語で教育を受けているため,どんどん英語国に流出してしまうためであろう.また,実験医学の経験が乏しいため,技術者,研究者の層が日本に比べて著しく薄いためではないかと思われる.今,これらの病院は,経験と技術の蓄積のために必死の努力をしている.私はそこを回ってくる機会にめぐまれた.このころ最低気温が30℃以下の日はなく,最高気温が40℃を越す日が数日あった.空中雑菌はおどろくほど少ないが,室温ということばは22℃でなく,33℃ぐらいを適用しなければならないラボが大部分である.
豊島区医師会臨床検査センターを訪ねて
著者: 編集室
ページ範囲:P.15 - P.16
昨年8月,豊島区医師会館に"臨床検査センター"が開設された.この"豊島区医師会臨床検査センター"は,豊島区がすすめていた地区住民の消化器癌検診事業を,豊島区医師会が委託を受けて発足したものである.
地域医療を開発することは地区医師会の大きな役割の1つであり,同センターは,地域(豊島区)の集検(40歳以上の成人)ですでに高度の集検率(90%以上)をあげ,早期癌発見などに活躍をはじめている.
抗原抗体反応・1【新連載】
抗体の構造
著者: 松橋直
ページ範囲:P.18 - P.19
血清学的検査法の基礎になるのは,いうまでもなく抗原抗体反応である。この抗原抗体反応は,抗原と抗体とが互いに適合しているときに,抗原と抗体の間で選択的に起こる反応であり,この選択性を血清学的特異性と呼んでいる.この特異性をもつ抗体が,どのような機序で作られるれるのかは現在なお明らかでなく,医学生物学領域における大きな研究テーマになっている.また抗原と抗体とが,どのような力関係で,互いに特異的に結合するかも興味ある問題とされている.しかし,本シリーズでは,はじめに,現在知られている抗体の構造を述べ,次いで,抗原抗体反応のいろいろの形式を図解し,読者の血清学の理解を深める道筋にしたいと思う.
抗体の構造を,卵白アルブミンで免疫したウサギのγ—グロブリンを用いて研究していたPorter(1959)により,画期的な発見がなされた.抗体分子はパパインの酵素作用により分解され,できた分解産物は卵白アルブミンと沈降しない.この混合液に酵素作用を受けていない抗卵白アルブミン抗体を加えても,もはや沈降物ができないから,その分解産物は抗原である卵白アルブミンと結合していることがわかる.さらに,分解産物の一部は不溶性になって,しかも,結晶状になることがわかった.
ノモグラム・1【新連載】
アルブミン・グロブリン比の求め方
著者: 斎藤正行
ページ範囲:P.21 - P.21
求め方
タンパク計またはビュレット法による総タンパク量(g/dl)を右側軸上に,HABAなどの色素によるアルブミン量(g/dl)を左側軸にとり,その両点を定規で結ぶとき,中央軸との交点が求めるア/グ比である.
例:タンパク6.0g/dl,アルブミン2.5g/dl,ア/グ比は0.7となる.
検査室の便利表・1【新連載】
透過率(T%)と吸光度(E)との換算表
著者: 松村義寛
ページ範囲:P.23 - P.23
光電比色計では%透過率と吸光度の2つの目盛りがついていて,吸光度目盛りを読むのが普通行なわれるが,正確さの点からは透過率目盛りを読んで,その数値から吸光度を求めるほうがよい.ことに吸光度が1.00以上の部分では,目盛りが荒いのと,等間隔でないことからも,透過率から換算すべきものである.
この換算表は透過率(T%)を小数点以下1けたまで読んで,その値を吸光度の小数点以下3けたまでの数値に直すのに用いられる.
総説
移植免疫
著者: 松倉迪雄
ページ範囲:P.25 - P.28
南アフリカやわが国の心臓移植を契機として,臓器移植に対する一般の関心がにわかに高まり,‘拒絶反応’ということばが日常的に使われるようになってきた.この拒絶反応がどのように起こり,またどんな方法でこれを防止しているか,さらに移植の将来の見通しなどについて述べてみよう(カラーグラフ参照).
技術解説
血中および呼気中アルコールの検査法
著者: 及川智正
ページ範囲:P.29 - P.33
今日,交通事故は世人の強い関心を集め,種々の対策が考えられているが,なお衰えることなく,日常生活に恐怖を与えている.これらの交通事故のうちでも,飲酒運転によるものは被害が重大化する傾向があり,強く取り締まられている.
しかし,飲酒による影響を直接測定することはきわめて因難なことで,一般には,血中アルコール(以下A)濃度を指標として用いることが行なわれている.
2進法とディジタル技術
著者: 池田研二
ページ範囲:P.34 - P.40
電子計算機や処理システムなどに関連して,最近"2進法による演算"とか"バイナリー・コード"などということばを耳にすることが多い.またこれらがいわゆる"ディジタル技術"と切り離せない関係にあることも,すでに周知のことと思われるが,ではなぜ2進法などという使いなれない数学が登場するのだろう,と疑問をいだかれる方もあることであろう.われわれが数をかぞえるときに,0から9までの10個を順々に用い,次に10と,けた上げする10進法をふつう使うのは,たまたまわれわれの指が左右あわせて10本あったからにすぎないのではないだろうか.生まれてこのかた10進法になれてきたために,10を何か特別な数のように感じがちであり,また数学そのものが10進法と切り離せないもののように考えてしまいそうであるが,実は10進法と全く同様な数学が,2またはそれ以上の進法のすべてで組み立てられるのである.
一方,数に限らずわれわれが受けとったり,与えたりする情報は,すべて2元的なものの組み合わせで表わせることが知られている.たとえば,電信のモールス符号では,一の2つの符号の組み合わせでカナ,アルファベット,数字などをすべて表わすことができる,さらにわれわれの脳細胞や神経細胞では,興奮と静止の2つの状態しかとれず(all or none),その組み合わせで情報の伝送や処理がなされているものと考えられるが,人間の知能活動自体がすでに2元的なものから構成されていることは,まことに驚くべきことである.
臨床検査の問題点・13
尿沈渣
著者: 折田義正 , 垣内カオル
ページ範囲:P.42 - P.48
検査室の大小を問わず"尿"は最もポピュラーで,かつ基本的な検体である.その割りには,その検査手技や臨床的意義はあまり顧みられていない。ここでは,腎尿路系の疾患に欠かせない"尿沈渣"の初歩的なテクニックを検討する.
主要疾患と臨床検査・13
関節疾患と臨床検査
著者: 松本淳
ページ範囲:P.49 - P.53
関節疾患と一口にいってもその範囲は広いので,その中で鑑別診断上臨床検査が重要な意味をもつ関節炎諸疾患をあげ,その臨床検査の種類と意義を簡単に説明する.
学会印象記
第7回世界臨床病理学会—自動化と簡易化カナダのモントリオールで40か国参加
著者: 蓮沼進
ページ範囲:P.54 - P.55
カナダの入口バンクーバーに着いてみると,きのうまでの東京のむし暑さとはうってかわって,ちょうど夏の終わりの北海道を思わせるさわやかなはだざわりの風や色とりどりの花が咲きみだれている美しい庭の多いのに目をみはりました.ここからカナダロッキーを越えて5時間ほどで,小沢征爾のトロント交響楽団で有名なトロント市を経て,セントローレンス河にのぞむカナダ第1の大都市モントリオールに到着しました.ここは1967年,カナダ独立100年を記念して万国博が開かれたところです.
ここのクインエリザベスホテルという一番大きなホテルで,7月14日から18日までの5日間にわたり,A,CRitchie会長のもとで,カナダ病理学会,カナダ臨床化学協会およびカナダ細菌学会共催の第7回臨床病理国際会議が開催されました.参加国は約40か国,参加会員数は1000名に達し,日本からは約30名参加し,アメリカ,カナダについてで3番めでした.
1ページの知識 生化学
よう素−131
著者: 松村義寛
ページ範囲:P.57 - P.57
甲状腺機能検査のうち急速に利用度数の増加したのが,トリヨードサイロニン—レジンスポンジ摂取率の測定で,市販のトリオソルブ検査法である.また近年,ペプチド性ホルモンのラジオインムノアッセイも多く行なわれるようになり,血中インスリン,HCG (向性腺性絨毛ホルモン)などが定量されている.
これらはよう素の放射性同位体である,よう素−131やよう素−125によって標識された化合物を用いて,その放射能を測定することで定量されるものである.
血液
採血法と抗凝固剤について
著者: 糸賀敬
ページ範囲:P.58 - P.58
血液検査用に採血する場合,血球成分は運動,入浴,食事などで生理的変動を起こしやすいため,一般に早朝空腹時を選ぶのが原則である.しかし外来患者などの場合には,昼食前の空腹時になれば,すでに病院内で1時間以上も安静を保っているので,採血してもさしつかえない.
なお,赤血球数,血色素量,ヘマトクリット値,白血球数などの測定では,耳朶採血によるほうが,静脈血による測定値に比較してほぼ10%も高値を示すため,入院・外来患者ともに毛細管血(耳朶)採血か,静脈血採血かのいずれか一方に統一しなければ,測定の手順をいかに誤差を少なくしようと慎重に実施しても,意味をなさないこととなる.また血球算定用か凝固検査用か,その目的によって使用する抗凝固剤も,その種類を異にする.
血清
ASLO検査再考
著者: 水谷昭夫
ページ範囲:P.59 - P.59
ASLOは,Lancefieldの分類によるA群溶血性連鎖球菌およびC,G群の一部のものが産出する溶血毒素,ストレプトリジンOに対して生体が産生する抗体,抗ストレプトリジンOを定量的に検出するおなじみの検査である.この検査によってわれわれは上記溶連菌の感染の有無,または感染後のその活動状況を知ることができる.
現在,最も一般的に行なわれている術式はRantz-Randall法(1945)である.その他Crawford-Robinsonの毛細管法(1954),Japlonによる微量法(1958)などもあるが,あまり普及していない.
細菌
滅菌法と消毒法
著者: 土屋俊夫
ページ範囲:P.60 - P.60
滅菌,殺菌,無菌,消毒の用語がとかく混同されている.滅菌は消毒の最も安全な特殊形といえるが,消毒は滅菌の簡易形とはいえない.
滅菌および消毒には,その作用の内容から物理的方法と化学的方法とがあり,滅菌法としてはおもに前者が,消毒法としてはおもに後者が使われる.滅菌法には種々の器具が用いられるが,その器具の構造・操作を十分に習熟しなければならない.また滅菌材料は滅菌後の取り扱いに注意し,できるかぎりすみやかに使用すべきであることはいうまでもない.
病理
ミクロトーム刀の研磨
著者: 和田昭
ページ範囲:P.61 - P.61
美しい組織標本を作るためには,まずメスがよく切れとるいうことが先決であって,こと薄切に関しては,"弘法筆を選ばず"式のやり方が通用しないのはいうまでもない.
メスのとぎ方には手とぎと機械とぎがある.最近は検査材料の増加に応じるため自動研磨機が普及しつつあるが,基本はあくまで手とぎであり,しかも真の切れ味を出すには何といっても手とぎのほうがまさる.
寄生虫・原虫
寄生虫の検査法(1)
著者: 保阪幸男
ページ範囲:P.62 - P.62
直接塗抹法とセロファン厚層塗抹法
寄生虫の検査法はこれを大別して,糞便の検査によるものとその他特殊の検査によるものとがある。糞便の検査も塗抹法,集卵法,培養法など種々の方法があり,その他の特殊検査には,皮内反応および各種免疫反応によるものなども含まれる.ここではまず,糞便の検査による直接塗抹法とセロファン厚層塗抹法について述べる.
一般
ブルースライド
著者: 角尾順三
ページ範囲:P.63 - P.63
最近,学会や研究発表会などで投影されるスライドが,製作者の努力によってたいへん進歩してきているが,中でも資料を最も効果的に見る人に印象づけるものとして,ブルーのスライドが多用されるようになってきた.
そもそも理想的なスライドとは,少なくとも次の4つの条件を備えていなければならない.
論壇
病院のなかの検査室
著者: 守屋博
ページ範囲:P.66 - P.67
分業化のもたらしたもの
戦後,急速に病院が大型化してきた.それは,医学の進歩と社会の福祉化が基礎にあるのであるが,一番の原因は組織が根本的に変わったことである.
どうかわったかといえば,一言にしていえば分業化組織がとり入れられたことである.戦争前の大型病院は,大学病院であるが,それは独立した各科がたくさん集まって,大きくなったのであって,個々の診療科は,自己生産的に一貫作業をやっていたのである.1人の教授のもとで,看護婦も検査技師もX線技師も,個人的使用人として仕事をしていたのである.彼らの仕事はすべて教授の目のとどくところで,その責任のもとで行なわれたので,大きくなることもできないし独立性も得られなかった.
座談会
アルコールの生理と病理
著者: 保刈成男 , 高橋宏 , 大久保柔彦 , 松村義寛
ページ範囲:P.68 - P.75
人間とアルコールの歴史は古く,また密接である.しかし,"生命の水"とも"気違い水"ともいわれるアルコールは,昔から論議されているが要領をえない.では,それが人体にどう作用するのか,また飲酒の正常と異常の境界,自動車運転との関係はどうなのか.
海外だより
東南アジアの検査室(3)—マレーシアの検査室Institute for Medical Researchを訪ねて
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.76 - P.80
首都クアラルンプールへ
前号で紹介したシンガポールを離れて,12月4日早朝,私はMalaysia-Singapore Airlinesのコメット機で隣国のマレーシアの首都クアラルンプールに行った.この国は先年シンガポールと別れて独立し,その後お互いに新興国家としての進度を競い合っている,複雑な間柄にある.
当地訪問は,マレーシアの熱帯医学はもちろん,広く医学研究全般にわたってボスであるDr.Ungku Omar-Ahmad (図1)をInstitute forMedical Research (I.M.R.)に訪ねて,"仮性結核菌症"についての討議をする目的があったからである.
研究
抗凝固剤EDTA−2Kの乾燥条件の血球成分に及ぼす影響
著者: 寺田秀夫 , 根橋武子 , 石井玖枝
ページ範囲:P.81 - P.84
はじめに
臨床検査の中央化に伴い,臨床各科で採血びんに適当な抗凝固剤を添加して静脈血を採取し,中検で一斉に検査する方法がはるかに能率的であり,三輪らの昭和42年度の調査では,病床約280床以上の76病院のうち64.5%が,血液検査のために静脈採血を行なっていることが知られている.
著者らは,血液検査のための最適の抗凝固剤としてEDTA塩,特にその2K塩が血球成分の形態に与える影響も少なく,また血小板算定にも適することをたびたび報告2,3)してきたが,使用に際しての乾燥条件としては,一般に60℃以下とされ,日常には37℃の孵卵器に一昼夜放置して,乾燥し使用しているのが普通である.しかしながらEDTAの融点は240℃4)であり,したがってEDTAのNa塩またはK塩のキレート力も当然熱に対して変化せず,急いで採血びんを乾燥させるためには,EDTA塩を100℃で短時間に乾燥させても,血球成分に対する影響は37℃で乾燥させた場合と同様変化ないことが想像される.この報告では,EDTA塩の乾燥温度と乾燥時間をいろいろ替えて,この塩のキレート力ならびに血球成分に与える影響について検討したので,その成績を報告する.
セルローズ・アセテート電気泳動による血清タンパク分画定量法の検討とキップ社製濃度計の使用経験
著者: 藤永彦一
ページ範囲:P.85 - P.89
はじめに
日常の検査において1台しかない測定器が故障した場合,非常に迷惑するので,理想的には2台備えていることが望ましいが,血清タンパク分画測定に用いる濃度計はやっかいなことに,そのメーカーが違えば定量値もそれぞれ違うことが多く,さらにややもすると同一のメーカーの器械でもその製品によって異なった結果が得られることが多いといわれており,そのうえ濃度計を使用する直接法と,比色計を使用する抽出法との結果がまた互いに相違することが多いので苦慮していた.そこで超高感度記録計やガルバノメーターで定評のあるオランダ・キップ社の濃度計の入手を機会に種々検討の結果,キップ社ならびにすでに持っていた萱垣社の濃度計を使用した直接法と,日立101型分光光度計を使用した抽出法との3者の成績がそれぞれ非常によく一致したので,あわせて血清タンパク分画の正常値ならびにその成績管理に備えて,保存血清の経時変化についても観察したので報告する.
Michaelsson変法(schweizerhallキットによるビリルビン測定法の検討
著者: 宮仕クニ子 , 蔵重亮 , 伊藤忠一
ページ範囲:P.90 - P.92
現在一般に用いられている血清ビリルビン(「ビ」)測定方法としては,Evelyn-Malloy法(E-M法)1)と,Jendrassik-Cleghorn法(J-C法)2)の2つがあるが,いずれも多量の検体を必要とするし,特にE-M法ではメタノールの純度によって発色が異なり,また検体と標準物との発色のピークにずれを生じたり,タンパクによる混濁を生するなどの欠点があげられている.これに対してMichaelsson変法3)(M-変法)は,J-C法に改良を加えたJendrassik-Grof-Nosslin法(J-G-N法)4)をさらに改良した方法で,検体量が0.3mlで十分であり,反応が鋭敏,再現性が良好,呈色が長時間安定,溶血血清でも正確な値が求められるなどの利点が唱えられている.以下,本法を応用したキット(Schweizerhall社)について,いくつかの検討を行ない,あわせてE-M法による「ビ」値との比較した結果を述べる.
私のくふう
携帯に便利な簡易恒温容器
著者: 磯川実
ページ範囲:P.92 - P.92
Lee-Whith法による全血凝固時間の測定をベッドサイドで行なう場合,採血後,検査室に持ち帰って恒温漕に入れるまでの保温には,どこでも苦心されていることと思います.特に冬は気温が下がってなおさらですが,私どもはありあわせの材料を用いた,携帯に便利な簡易恒温槽を使用して,ほぼ満足できる結果を得ていますので,お知らせしてみましょう.
まず,水槽には(病棟で使われているのを見て,たまたま思いつたのですが)ステンレス製の,市販の体温計入れを流用しました.水漏れがあればハンダ付けをして,これに医学書院機械KKで発売している,アミラーゼ測定セット用の試験管立を入れ,小型の棒状温度計を立て,37℃の温湯を満たします.
寄生虫卵永久標本作成方法
著者: 岩本宏文
ページ範囲:P.96 - P.96
虫卵の永久標本は,成書によっても作れないとされています.私の病院には衛生検査学校の実習生が来ております.それで,ぜひ教材用にと考えついたもので,結果がよいので報告します.
使用する器具は,病理組織学的検査に用いる一般的なものすべてと,寄生虫卵の集卵のために用いる試験管などです.
新しいキットの紹介
Waaler-Rose反応型のリウマチ因子,簡易検査法Polyar Test FK−1010(Fumouze)について
著者: 富田仁 , 上尾八郎 , 大田美江子
ページ範囲:P.93 - P.96
はしがき
慢性関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis以下RAと略す)患者血清中に存在するリウマチ因子(Rheumatoid Factor以下RFと略す)を証明せんとする血清反応は,非常にたくさんあるが大別して次の種類になる.
ヘモグロビン測定法の検討(第2報)—シアンメトヘモグロビン標準液の保存性ならびに市販の溶媒製品について
著者: 岡崎公士朗
ページ範囲:P.97 - P.99
はじめに
1964年ストックホルムにおける第10回国際血液学会において,ヘモグロビン測定法の国際標準法案が提案され1),ついで,1966年シドニーにおける第11回国際血液学会では,これを若干改変した国際標準法が決定された2).以来,本法はすみやかに欧米諸国に普及し,最近ではわが国においても広く採用される機運にある.ところが,本法に使用すべきヘモグロビン標準液の手製はかなり困難であるため,市販品にたよらざるをえない.したがって,著者は1966年当時,わが国において入手しえた市販の標準液を吟味し,満足すべき成積を得てその結果を発表したが3),その後,さらに検討を続けたところ若干の不良品を見いだした.この原因として,おもに輸送や保管中の変質が疑われたので,今回は,国際標準法の規定に従って標準液を手製し,これを長期保存させるための条件を検討した.また,血液を溶解する反応液(溶媒)についても,現在入手しうる各種の製品につき比較吟味を行なったので,あわせてその成積も報告する.
質疑応答
TPHA検査法の定量法/血中ビリルビン検査法について
著者: 生 , 富沢孝之 , 生 , 石戸谷豊
ページ範囲:P.100 - P.100
問 TPHA検査法において,定量法は臨床的所見と意味をもつのでしょうか.
基本情報
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63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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60巻1号(2016年1月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
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今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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56巻11号(2012年10月発行)
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今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
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今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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55巻5号(2011年5月発行)
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55巻2号(2011年2月発行)
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
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44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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