染色標本に見える細胞内構造は,必ずしもその本来の細胞構造を示すとは限らない.極端な表現を用いれば,われわれの見ている形態は,それぞれの色素が染まる部分の分布を意味しているにすぎないともいえよう.その典型的な例が細胞核クロマチンの形態である.一方,剥離細胞診において良性,悪性細胞の鑑別にはクロマチンの形態が重要視されている.しかも,この形態が標本の固定,染色方法の違いによっても,また変性過程によっても変化することも知られている.
染色の機構を理解することが,正しい細胞形態的判定の基礎となることを示す意味で,クロマチンの染色機構を中心として,2,3の染色色素の性質について解説を加えたい.
雑誌目次
臨床検査15巻13号
1971年12月発行
雑誌目次
カラーグラフ
細胞染色機構と細胞形態
著者: 山田喬
ページ範囲:P.1382 - P.1383
グラフ
直示はかり—正しい取り扱いと調整法
著者: 阪本秀策
ページ範囲:P.1385 - P.1388
はじめに
測定にあたって,はかることは必ず行なわれる操作です.このはかるも,かつては測る,計る,器る,量る……のように書かれ,文字を見れば何をはかるのかわかったのですが,今日のようにかなで"はかる"では,重さか,長さか,時間かわかりません.ここでは重さをはかる場合を述べることにします.
分析を行なう場合,少なくとも一度は必ず物質の量(質量)をはからなくてはならない,しかし質量を直接はかることができないので,重力を利用して物質の重量を測定しその質量を比較しています.ここで重量を測定する器具として"はかり"(balance, scale)が用いられます.
新しい検査室 横須賀市立市民病院中央検査科—超微量化と自動化へ
著者: 田中昭平 , 奥田淳
ページ範囲:P.1389 - P.1392
1971年6月に完成した当市民病院は,機能的に成人病センター(180床)と救急・地域診療部(40床)からなり,この両診療部門ならびに地域の医療機関から委託検査のための臨床検査センターとして,この臨床検査室が設置された.
この検査室は,機能的な設計によって動線を少なくしたこと,超微量測定装置を導入したこと,可及的に自動化を計画していることなどが特色であり,ここでは生化学検査室を中心に紹介する(生理機能検査室と病理検査室は割愛する).
寄生虫・原虫の生活環・6
鉤虫—ズビニ鉤虫(Ancylostoma duodenale) アメリカ鉤虫(Necator americanus)
著者: 安羅岡一男
ページ範囲:P.1394 - P.1395
人体に寄生する鉤虫には5種ほどが知られているが,わが国ではズビニ鉤虫とアメリカ鉤虫の2種が重要である.
ノモグラム・24
リン酸緩衝液のイオン強度
著者: 松村義寛
ページ範囲:P.1397 - P.1397
求め方
イオン強度の定まったリン酸塩緩衝液を作るためのノモグラムである.
pH6.8,イオン強度0.1のものを作るには0.10の赤破線と,pH6.8の赤実線との交わる点の横軸が総リン塩の濃度,すなわち0.046Mol/lでK2PO4の割合が57.9であるから,
検査室の便利表・24
総説
先天性代謝異常症
著者: 荒川雅男 , 吉田稔男
ページ範囲:P.1401 - P.1407
はじめに
今世紀初頭の1908年,Sir Archibald Garrodは,遺伝性疾患に対して1つの概念を発表した.それによるとすべての遺伝性疾患は,ある特殊な‘酵素(enzyme)’の異常による代謝障害によってひき起こされるものと考えた.当時この考えは人人に注目されなかったが,分子生物学のめざましい発展とともに,‘先天性代謝異常症(inborn errors of metabolism)’の概念のもとに脚光をあびるようになった.
現在この概念は,酵素に限らずすべてのタンパクにも適用することができるが,彼は最初に次の4つの疾患をあげて説明している.それはアルカプトン尿症(alkaptonuria),白皮症(albinism)五単糖尿症(pentosuria),シスチン尿症(cystinuria)であり,現在はBeadle(1945年)の‘一遺伝子・一酵素説(one gene-one enzyme theory)’により説明が可能である.すなわち先天的な1つの遺伝子の異常が1つの酵素またはタンパクの異常をきたし,そのためにある疾患が発症するという考え方である.これは病気の原因を代謝レベルで解明しようとする,現代の医学の新しい方向をうみ出した最初の仕事として高く評価されている.
私のくふう
コンパクトなカバーグラス保存箱
著者: 岩本宏文 , 斎藤孝司
ページ範囲:P.1407 - P.1407
私たちの病理検査室では,日常使用する各サイズの封入用カバーグラスの保存に,肉池びんを使用してきた.しかし,検査室の作業机の狭少なことから,多くのカバーグラス容器を,場所をとらずに使用できないかと考え,図示するような容器を作成した.当検査室で使用すること約半年だが,満足できる重宝な物となっている.
細菌吸着羽根を取り付けた無菌フード
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.1464 - P.1464
私は細菌のために長年病床生活を続け,小さな公害で,人生を曲げさせられたことは残念でなりませんでした.特に細菌を使用する部室の方方は可検物取扱全般に細心の注意が必要で,毎日の作業に慣れと慢性になり,注意はしているものの限度があるのではないかと思われます.呼吸からはいるもの,皮膚に付着し感染源となる細菌など,検査室の設計にも問題がありますが,外気との交流が遮断され他の部室のように,窓,ドアが開放できませんから,検査室の空気もブンゼン燈などの使用も重なって悪くなるばかりで,健康面ではよくないと思います.細菌室で扇風機などの使用は好ましくないといわれ,空調には予算的に不可能な施設が多いように見受けられます.
そこで仕事中ブンゼン燈を使用しながら,炎を利用して検査台上に散乱する細菌を,できるだけ微少に押えることはできないものかと,くふうしてみました.
技術解説
細胞染色機構と細胞形態をめぐる諸問題—特にクロマチンの形態について
著者: 山田喬 , 天野実
ページ範囲:P.1408 - P.1418
はじめに
古くから用いられ,しかもそれが日常のルーチン・ワークのなかで慣用されている方法は,案外その方法自体の原理に興味をもたれることは少ない.特に細胞の染色法は,その多くが経験の蓄積により開発されたものであるから,一見細胞形態の読みと染色原理とは何の関係もないような感じがある.
しかしよく考えてみると,日常の剥離細胞診断における細胞形態の判定には,実はこの固定・染色に基づいた人工的な修飾により,判定の誤りを生ずる場合が少なからずあることを見のがすわけにはゆかない12).
125I-サイロキシンによる血清サイロキシン(T4)の定量法
著者: 高木康史
ページ範囲:P.1419 - P.1423
はじめに
生体内に起きている病変を正確に再現性よく,しかも直接に検査値として表現するのは,常に検査室勤務の者には満たされぬ夢である.
甲状腺疾患についてのこの夢をある程度満たしたのがこの125I—サイロキシン(T4)を用いる血清サイロキシン定量法であり,T3の測定と併用して現在聖路加病院では大きな成果をあげているので,技術的に重要な面を紹介したい.
臨床検査の問題点・35
スパイログラムのとり方
著者: 谷合哲 , 柏木滋子
ページ範囲:P.1424 - P.1429
呼吸機能検査を実際にやる検査技師にとって重要かつ問題になる点は,"生きた検体"(患者)からいかにしてデータをとりやすくするかであろう.スパイログラムを例にとって,患者心理をよくつかみ,技師の指示が,十分相手に理解され実行されるには……(カットはベネディクト・ロス呼吸計の構造)
コンピュータの基礎知識・11
海外における臨床検査業務のコンピュータ化
著者: 開原成允
ページ範囲:P.1430 - P.1435
これまで11回にわたって,臨床検査を中心としたコンピュータの利用について解説が進められてきたが,最後に,海外のこの分野の現状を述べてしめくくりとしたい.
海外では日本と社会事情が異なり,医療界の事情も同一ではないので,必ずしもそれがそのまま日本にあてはまるとは限らない.しかし,一部では非常に進んだシステムが稼動していることも事実であるし,また社会事情は異なっていても,同じ目標に向かって世界中の人々が努力している姿は,われわれにとって大きな励ましとなる.
RI検査の基礎・6
RI安全取扱法
著者: 吉川春寿
ページ範囲:P.1436 - P.1441
はじめに
RIはきわめて有用である一面,常時放射線を出しているので,人体への影響に十分の注意をはらわなければならない.放射線影響には放射線を外部から受ける外部照射(external exposure)と体内にはいったRIから受ける内部照射(internal exposure)とある.また,被曝者一代かぎりの影響ばかりでなく,後世代にわたる遺伝的影響もありうる.
したがってRIはどこでもだれでも自由に使えるわけにはいかず,厳重な法律上の規制がある.この法律は"放射性同位元素などによる放射線障害の防止に関する法律"といい,これに施行令,施行規則が付随し,さらに具体的な数量に関する告示があって,全部あわせると相当なボリュームになる*1),しかも厳重なことでは無類で,RIを使うのがいやになるくらいである.核アレルギーをもつ国として,また最近の公害問題がうるさくなったこととて,厳重なのもまたやむをえないであろう.しかし,多くの法律や規則がそうであるように,不必要に厳重な点がある一方,妙な抜穴があったりして,法律を守って安心しているとかえって危険なことさえある.RI使用上の法的規制については,管理責任にあたる‘放射線取扱主任者’にまかせてその指示に従い,RI実験者は基礎的な知識をもって事にあたるようにしたほうがよいと思う.
論壇
第1回臨床検査技師国家試験を終えて
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.1442 - P.1443
去る8月22日,全国17か所で行なわれた第1回臨床検査技師国家試験の受験者総数は約2万5000名に達したが,9月30日の結果発表では,その大半の97.4%が合格した.おもえば肌寒い早春から夏までの間に全国各地で日曜・祭日も返上し,時には夜間にも,多忙な日常業務で疲れた身体を引きずって,技師会はじめ各種団体の主催する指定講習会に参加された大半の衛生検査技師の人々の努力は報いられたことになった.
座談会
小規模検査室の設計
著者: 雨宮延幸 , 守屋美喜雄 , 佐藤實 , 白戸四郎
ページ範囲:P.1444 - P.1451
検査室は病院建築の中でも最もむずかしい部屋で,建築がそのまま機能にひびく所である.ディスポ製品やキットの普及,自動機器の導入などで検査の姿は目ざましく変わってきているが,こうした変革期の中で検査室をどう考えたらよいか,特に数の多い小規模検査室を中心に話し合ってみることにした.
なお小規模とは,一応200床以下の病院診療所の検査室と考えた.
研究
o-Phthalaldehyde試薬を用いた総コレステロール直接定量法の検討
著者: 宮谷勝明 , 斎藤和子 , 福井巌
ページ範囲:P.1452 - P.1454
除タンパクを必要としない1段操作法による総コレステロール直接定量法は,各社でキット化されたが,これらの方法はRiebermann-Burchard反応を利用した方法1-4)とKiliani反応を利用した方法5)とに大別される.
最近,Zlatkisら6)は酢酸加硫酸の存在下にo-Phthalaldehydeがコレステロールと反応し安定な赤紫色を呈し,鋭敏かつ反応終結がすぐれていることから,総コレステロール測定法に応用できることをみいだし,次いで,上野7)や中8)らはこの反応系を用いて検討を行ない,日常検査として十分使用に耐えることを報告した.さらに,この反応系を利用した総コレステロール直接定量法のキット化が,いちはやく栄研によって試みられた.今回,われわれはこの改良試薬による測定法について検討を行なう機会を得たので,その成績について報告する.
新しいキットの紹介
色素結合基質による血清,尿中アミラーゼ活性の測定—反応時間を短縮する改法
著者: 大水幸雄 , 佐々木禎一 , 今野清子
ページ範囲:P.1455 - P.1457
はじめに
最近色素結合基質(いわゆるChromogenic substrate)を用いる血清,尿中のα-アミラーゼ活性測定法が注目をあびている.
すなわち,Remazolbrilliant Blue Rと結合したデンプン粒子1),Reactone Red 2Bの結合したアミロペクチン2,3),Cibachron Blue F 3GA結合デンプン(Bluestarch)4-7)などが基質と用いられ,その従来法よりすぐれた精度はわれわれの興味をひくものである.
今年の人事院勧告と昇格のしかた
著者: 佐藤乙一
ページ範囲:P.1459 - P.1464
人事院は今年も8月13日,政府と国会に対して国家公務員の給与改訂に関する勧告を行なった.
本会は,「臨床検査技師,衛生検査技師等に関する法律」が施行された年であるうえ,9月末には新制度に基づく‘臨床検査技師’という職種が新たに誕生することを見越して,これが待遇改善への努力をしてきたことはいうまでもないことである.
質疑応答
標準液の秤量について
著者: C生 , 西村民男
ページ範囲:P.1465 - P.1465
問 貴誌「臨床検査」臨時増刊号(Vol.14 No.12, 1970)に記載されている"標準液の"‘容量分析用標準液の作り方’(p.1173)のうち,
1.1N水酸化ナトリウム
シリーズ・日常検査における機械化のくふう・最終回
既存の自動装置とフローセル比色方式を組み合わせた自動分析システムのくふう
著者: 水野映二 , 仁科甫啓 , 小野弘毅 , 北村元仕
ページ範囲:P.1466 - P.1467
化学検査における自動化の目的は,年々増加する日常検査を能率的に処理し,診療へのサービスを拡大することにある.市販の自動分析装置も,もちろんこの目的のために開発されたものであるが,検査室の個々の条件,現実の要望をそのまま満たす場合はむしろ少ない.私たちがこのシリーズで述べてきた種々のくふうも,限られた条件下にあって生ずるこれらの断層を,自ら埋めなければならなかったからにほかならない.最終回として,今までのくふうを活用し,自動分析のシステムとして組み立てた2,3の装置について簡単に解説しよう.
Senior Course 生化学
レニンとアンジオテンシン
著者: 石戸谷豊
ページ範囲:P.1469 - P.1469
アンジオテンシン(以下AT)は現在知られている昇圧物質の中で,最も昇圧作用が強力で,ノルアドレナリンの数倍の活性がある.腎糸球体の輸入動脈壁にある傍糸球体細胞よりレニン(Rn)という酵素が分泌され,それが血漿中のα2—グロブリン分画の中にあるレニン基質(ないしアンジオテンシノーゲン)に働いて,10個のアミノ酸よりなるアンジオテンシンⅠ(ATⅠ)を遊離させる.ATI自体は昇圧活性を有回しないが,血中にあるコンバーテイング・エンザイム(肺に最も多く存在する)により末端の2個のアミノ酸(フェニールアラニン,ロイシン)を失って,すなわち8個のアミノ酸になったアンジオテンシンⅡ(ATⅡ)になる.このATⅡが昇圧作用を有するのである.
自然のATにはウマ型とウシ型の2つがあり(図),ヒトのそれはウマ型であることが確かめられている.ATは血中,肝,腎などに多く含まれているアンジオテンシネース(ATnase)により分解されてしまう.
血液
新しい凝固検査法—(自動測定と免疫学的測定)
著者: 鈴木弘文
ページ範囲:P.1470 - P.1470
従来からの凝固検査法はフィブリン析出の瞬間を肉眼で観察する主観的な方法が基礎をなし,主として凝固因子の活性能力を観察する方法が用いられてきた.しかし,最近に至りこうした従来の凝固検査法の欠点を是正し,また凝固を従来とは異なった面から観察せんとする傾向がたかまりつつあり,自動測定装置による検査,免疫学的手技を応用した検査法が注目されている.
血清
ABO式新生児溶血性疾患の診断(3)
著者: 村上省三
ページ範囲:P.1471 - P.1471
1.妊娠中の検査(つづき)
われわれはその他参考になるデータとして唾液中の抗体価を観察している.唾液中の抗体はIgA抗体であるといわれており,IgG抗体である胎盤透過性の抗体とは異質のものであるが,IgG抗体が強いときはIgA抗体も平行して強いことが普通であるので,補助的なデータは十分に得られる.母の唾液を−20℃の冷凍庫の中にいれて1晩放置し,翌日溶解し遠心すると,粘性のある部分は沈降して,上清として,さらりとした透明の液が得られるので,その中の抗Aおよび抗B抗体を測定する.唾液中の抗体が免疫によって上昇するものであるか否かについても賛否両論があり,確定してはいないが,簡単に補助的なデータを得られるので検討中である.
その他A血球にもB血球にも反応するいわゆる交差反応性の抗体がO型血清中にあって,それが新生児溶血性疾患を起こす原因であるという考え方はWiener以来連綿として続いており,これまた新しい息吹が加えられているが,紙面の都合もあるので詳しくは述べない(参考文献1,2参照).それかあらぬか,父親がA型,母親がO型の場合,母親の血清中の抗A,抗B抗体価をいろいろな方法で測定してみると,抗Aのほうが強いはずであるのに抗Bのほうが高い抗体価を示すケースにぶつかることも少なくない.いずれにしろ,抗Aや抗B抗体はいろいろな原因により作られる可能性があり,またさきに述べた新生児(胎児)の防護作用のほかに,たとえ胎盤を通過して児体内にはいっても,いろいろな臓器・組織にある型物質に吸着されることもあり,その全量が児血球に殺到するわけでもないといった事情もあるので,妊娠中の抗体価をあれやこれやとせんさくしてみても,ズバリ確実な診断はつきかねる.そこで一部の人たちからは‘妊娠中の検査無用論’もささやかれている.
細菌
リステリア菌の検査
著者: 永井龍夫
ページ範囲:P.1472 - P.1472
1.髄膜炎に多くみられる
リステリア菌(Listeria monocytogenes)はグラム陽性の短杆菌で鞭毛を有し運動性がある.1958年山形県で髄膜炎,北海道で胎児敗血症性肉芽腫症が見いだされたのが,ヒトのリステリア症の最初の報告例である.以来41症例(33例は髄膜炎)の報告がある.細菌検査室で化膿性髄膜炎の原因菌検査を実施する際に注意していれば,本菌を検出する可能性がある.
検査材料としては髄液,血液がおもなものだが,病型は多彩だから咽頭塗抹や排泄物,分泌物も対象になる.健康人では無菌の髄液の沈渣に少数でもグラム陽性短杆菌を認めたら,本菌による髄膜炎を疑う必要がある.
病理
症状と病理組織検査(12)—リンパ節腫脹
著者: 三友善夫
ページ範囲:P.1473 - P.1473
リンパ節腫脹の原因となる病変の適確な診断は病理組織検査によることが多い.しかし正確な組織診断は顕微鏡像の観察のみでは不可能なこともあり,臨床所見の補助が必要となる.
患者の性,年齢,腫脹したリンパ節の部位,全身性か局所性か,大きさ,硬さ,表面の性状,疼痛,熱感,集塊形成,周囲組織との癒着,腫脹の進行速度と持続期間,皮疹,発熱,脾腫などの臨床症状に加えて,血液像,骨髄像,血清タンパク分画,血沈,CRP,ポールーバンネル反応(伝染性単核症),寒冷凝集反応(ウイルス),PHA反応,ツ反応,DNCB反応(免疫低下),Hanger-Rose反応(猫ひっかき病),Kveim反応(ザルコイドーシス)などの臨床検査の成績がたいせつである.
生理1
RIによる肺機能検査
著者: 開原成允
ページ範囲:P.1474 - P.1474
RIを利用した肺機能検査法は,肺のシンチスキャニングと放射性ガスを利用した肺機能検査法に分けられる.しかし,ここでは通常の呼吸機能検査法に比較的類似している放射性ガスを用いた肺機能検査についてのみ述べることにする.
現在の肺機能検査法は非常に多くの測定値を提供してはくれるが,これらの測定値のほとんどは肺全体に対しての測定値であって,肺の部分についての知見を提供してはくれない.しかし実際には,肺の病変は全体が一様に侵されることはむしろ少なく,局所に病変が限局している場合が多いので,肺機能の測定も,局所的に行なう必要がある.RIによる検査法はこのような観点から開発された.現在まだ完全に標準化された方法はないが,すべてに共通する概略は次のごときものである.
生理2
賦活法(2)
著者: 神保真也
ページ範囲:P.1475 - P.1475
3.閃光刺激賦活法(photic stimulation)
ストロボスコープを用い,閃光は10万燭光前後の明るいもので,1回の閃光の持続は0.5-10msecである.色はオレンジ色か赤色が最も有効といわれているが,ふつうは白色光が使用されている.ランプを被検者の眼前15-30cmの距離に置き,閉眼のまま両眼を均等に照射する.閉眼時は眼球が上方に向くので,ランプは顔面をやや上方(10°−15°)から照射する.最近の脳波計は,閃光刺激のパルスが同時に記録されるように作られているが,この装置のないときは光電池(photocell)を頭のそばに置き,その出力を脳波計の1素子に記録する.閃光刺激の頻度はふつう3-30Hzで十分である.各頻度の閃光は5-10秒間与え,その後10秒ほどあけてから次の頻度に移る.ふつうは低頻度からしだいに高頻度に及ぶ.また低頻度から高頻度に数10秒間に移行的・連続的に上げていく方法もある.
正常者では,α波の周波数またはそれと調和関係にある頻度の閃光刺激により,後頭部優位に同じ周波数またはそれと調和関係にある周波数の脳波が出現し,これを光駆動(photic driving)と呼ぶ.10Hzの閃光刺激で10Hzの脳波が出現するものをfundamental driving,20-30Hzの波が出現するものをharmonic driving,5Hzのものをsubharmonic drivingと呼ぶ.なお睡眠時にはこの効果はない.
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「臨床検査」 第15巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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53巻3号(2009年3月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻8号(2008年8月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
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52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
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51巻3号(2007年3月発行)
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今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
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50巻2号(2006年2月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
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49巻6号(2005年6月発行)
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49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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