組織化学は生体におけるいろいろな物質の所在や働きを,組織細胞の構造との関連においてとらえようとする欲の深い目標を方法論的にもっている.重金属を対象とする組織化学の分野でも,近年大きな進歩がもたらされ,種々の金属の沈着像ないし所在が鮮明な呈色反応によって認識されるようになった.
ここのカラー写真がその例で,病的に多量の金属の沈着があらわれた場合(図1,7),意識的に多量の金属を摂取して中毒を起こしたような例(図3,4),あるいは実験動物に金属を投与した場合(図2,8)や,生理的条件である特定の細胞に集中的にみられる場合(図5,6)などである.また,最近では電顕的にも新しい方法論が開拓されつつあり,組織化学はまだまだ大きな発展性を秘めている段階にあるといえる.(技術解説参照)
雑誌目次
臨床検査15巻6号
1971年06月発行
雑誌目次
カラーグラフ
重金属の組織化学
著者: 前田隆英 , 伊原信夫
ページ範囲:P.526 - P.527
グラフ
東芝総合健診センター—総合的に健康をチェックアップ!
著者: 寺岡弘平
ページ範囲:P.529 - P.532
当センターは消化器,循環器,呼吸器の疾患をはじめ,糖尿病,血液疾患など,広く成人病を対象とした,総合的多角的健康チェックァップシステムである.検査は機械化・自動化を行なっているので,多項目の検査をきわめて短時間で行なうことができ,ひいては省力化ともなり,したがって安い費用となる.
このシステムの大きな特色の1つはコンピュータを利用していることで,記録は長く保存され,被検者の健康状態の比較検討ができ,健康管理の面でもきわめて利用価値が高いことである.
臨床化学分析機器の進歩—第18回日本医学会総合より
著者: 野本昭三
ページ範囲:P.533 - P.536
さかのぼって医学のあゆみを見るに,その進歩が常にその時代の一般科学技術によってささえられ推進されてきたことがうかがわれる.ことに近代の医学にあっては,新しい科学機器の開発のたびにこれまで知りえなかった生物科学的現象からの情報が伝えられ,その積み重ねが現代医学の多彩な進歩となって存在していると考えられるのであるが,その1つの実証を今回の医学会総会(4月5-7日)学術展示の中にもありありと見ることができる.ここには特に"臨床化学分析の進歩"を取りあげることになったが,臨床化学分析に携わる者にとってまことに意義のあるものである.ここに展示された機器の選定はもっぱら日本分析機器工業会に一任されたということであるが,ここに展示されたもの以外にも同種のものでいくつかすぐれた製品があることはいうまでもない.そして,今後さらに科学機器の進歩がますます医療の向上に貢献することが期待される.
血球観察の基礎・6
骨髄像の読み方
著者: 衣笠恵士
ページ範囲:P.538 - P.539
38.骨髄像の理解の必要性
血液学または血球そのものを学ぶ者にとって,骨髄像の理解ということは一番たいせつなことであり,これなくしては本当の興味ということは生まれてこない.講習会などでも熱心に骨髄細胞の勉強がされているが,各血球の幼若型を理解していないと白血病の場合のように,幼若細胞が末梢血中に出現したときの末梢血液像の算定に支障をきたすことになる.
ノモグラム・18
血液ガス計算尺(37℃)
著者: 藤本淳
ページ範囲:P.541 - P.541
作り方
(1)太い黒線にそって切り,×印内を切り抜く.
(2)〔Ⅰ〕の台紙を点線にそって折り,のりをつけて袋状にして,〔Ⅱ〕の台紙を間に入れる.
検査室の便利表・18
総説
オーストラリア抗原<Au抗原>
著者: 石田名香雄 , 白地良一
ページ範囲:P.545 - P.551
Au抗原の定義
血清肝炎の患者血清に証明される抗原で,その本態は‘血清肝炎ウイルスの核酸を含まないカプシド,あるいはエンベロープであろう’と現在のところ推定されている.
われわれが銘記すべきことは,Au抗原陽性の血液をたとえ1単位(200ml)でも輸血すると,受血者の70%に肝炎(無黄疸であってもGOT,GPTなどの上昇する肝炎を含む)が発生することである。したがって輸血に先だってAu抗原の有無をスクリーニングすることは,今後われわれの果たすべき重要な責務である.またAu抗原を検出するため,いかなる抗原抗体反応が最も鋭敏か,またどんな種類の抗体(Anti-Au)を選べば広範囲にAu抗原を検出できるか,基礎知識をかためておく必要がある.
技術解説
重金属の組織化学(1)—その検出法
著者: 前田隆英 , 伊原信夫
ページ範囲:P.552 - P.558
まえがき
化学的にいわゆる重金属と称する元素はおよそ35種類*1)以上にも及ぶが,われわれの身近にあって,明らかに生体の機能に影響を及ぼしているとみなされるもの,あるいは組織化学*2)的検索の対象となりうるものは現在のところそれほど多くない.
組織化学的にこれらの重金属の検出を行なおうとする際の主要なねらいは,どの物質がどの部位(組織か細胞の)に存在し,または沈着しているかをみきわめることにおかねる.‘どれくらい’という量を認識するための鋭敏性は方法論的な制約があって,生化学的検出法に劣る場合が多い.しかし,臓器や組織全体としての含有量は微量であっても,局部的に(たとえばある特定の細胞内に)ある程度以上の含有量がみられる場合には,組織化学的証明法は大きな力を発揮する.
臨床検査に使ったRIの正しい廃棄のしかた
著者: 望月尚文
ページ範囲:P.559 - P.563
放射性同位元素(RI)は核医学の分野でも活発に利用されており,今後も検査技術の進歩,放射性薬品の開発に伴って,利用件数も使用場所も増加するものと思われる.しかしながら,その廃棄物は,取り扱いのいかんによっては深刻な社会不安を起こしかねない不要物であり,ことに公害問題の騒がしい今日では一層痛切に感ぜられるところである.
一口にRIの廃棄といっても,いくつかの段階がある.臨床検査室で廃棄物を容器に投入する段階もあれば,廃棄物を廃棄業者に引き渡したり,廃棄設備でいろいろな処理を行なったりする廃棄の段階もある.この稿では,臨床検査室のテクニシャンの参考になる段階の廃棄を中心として説明し,いわゆる保健物理担当者の行なう濃縮・焼却固型化などの処理については言及しないことにした.RI廃棄は,その歴史も浅く,技術的にも未解決な問題が多いが,正しい廃棄を行なう場合の参老に供したいと思う.
私のくふう
ユニグラフ用の試験管立て
著者: 片平宏
ページ範囲:P.563 - P.563
緊急時やスクリーニングの目的のために,検査物は迅速性を要求され,そのために簡易化が進み,同時に検体の量も少量で結果が得られるような方向に急速に進歩しているのであるが.それとともに結果の正確度や精密度の維持も忘れてはならないことがらとして,簡易法の取り扱いにくり返し注意が叫ばれている.
われわれは緊急時によく使用されるユニグラフをその原理にそむかず,できるだけ取り扱いやすくするために,専用の試験管立てを考えてみたので以下にそれを紹介する.
臨床検査の問題点・29
細胞診の実際—その固定と染色
著者: 高橋正宜 , 池田栄雄 , 平田守男
ページ範囲:P.564 - P.569
癌の早期発見が重要視されている今日,サイトスクリーナー(細胞検査士)の果たす役割は大きい.的確な診断は,標本作成の良否にかかっている.固定法・染色法を検討し,標本作成のポイントを追究する.(カットは子宮体部癌細胞)
コンピュータの基礎知識・5
プログラミング
著者: 鈴木次郎
ページ範囲:P.570 - P.574
プログラムとは何か
コンピュータは確かにすぐれた機械であり,多くの仕事に使える潜在的可能性をもっているが,様械それ自体だけではなんの力も発揮できない.ここにコンピュータの大きな特徴がある。ある問題を計算機に解かせるには,その仕事を分析し,論理的に一定の手順に従って計算機に指図を与えることが必要である.このことを,プログラム(Program)と呼び,プログラムを書く作業そのものをプログラミング(Programming)と呼んでいる,つまりコンピュータはプログラムというものがなければまさに‘無用の長物’であるといえる.プログラムそのものやプログラミングに役だつ知識・技術を総称してソフトウェア(Soft ware)と呼び,計算機本体の物自体をハードウェア(Hard ware)と呼ぶのはこのような理由によるものともいえる.
このようにコンピュータ・システムをハードウェアとソフトウェアに分けて考えると表1のように定義できる.
エッペンドルフ・マイクロリッターシステムによる超微量臨床化学検査・6
緊急検査としてのブドウ糖,ビリルビンおよび血中尿素窒素の系統的迅速測定方式
著者: 鬼頭節子 , 村尾周子 , 冨田重良 , 小延鑑一
ページ範囲:P.575 - P.578
前回の酵素活性測定で血清代謝成分13種目のマイクロリッタースケールの実用的な測定方式を述べた.これらの結果からも本システムは特に除タンパクを必要とする種目の迅速測定に適しているといえる.すなわち,Marburg pipetにょる試料,試薬ならびに除タンパク上清などの迅速な秤取や高速度遠心機の効率のよさなどがマイクロリッタースケールとあいまって,その機能が発揮されている、本シリーズの最終回はこれを緊急検査に応用すべくブドウ糖,ビリルビンおよび血中尿素窒素の3種目の系統的迅速測定方式をくふうした.これはまた第1回に述べたように,臨床情報は信頼性だけでは不十分で迅速性が大きく評価されるのであり,この点は従来から‘緊急’あるいは‘データ至急’などと表現されていたのである.
著持らはこの‘緊急’なる表現内容に2種類があることを感じている.第1は診療スケジュールに密着した検査で,心臓などの外科手術や人工腎療法などで代表されるスピードが要求される場合と,第2は交通事故などの突発的な場合のスピーディな検査.のいずれかになる.第1の場合はあらかじめ準備することができ,1坪ラボラトリーに適している.それで分析スピードを第1に考えてブドウ糖はCalbiochem社のGlucose Stat-PackによるUV法(366 nm>,ビリルビンは和光キット,血中尿素窒素はDAM-TSC試薬で,いずれも比色法(546nm)を系統的に組み合わせることで,試料血液を受理してから10分以内にブドウ糖を,20分でビリルビン,30分で血中尿素窒素と計3棚1の測定を完了できる図1に示す系統的方式を試みた.
論壇
プロの検査室を目ざす
著者: 斎藤正行
ページ範囲:P.580 - P.581
たいしたもので,自分の国が世界第2位の経済大国になったとか.どうもピンとこないがとにかくおめでたい.日本人のすばらしい,俗にいう勤勉さのおかげと考えるが,外人の多くはそうはいわず,ヒガミも手伝ってかスマート(いい意味ではなくクレージイの別表現)という.たとえば何ごとでもまねる.そして必ず行きすぎ,商品なら逆に売りつけて反感を買ったり,農薬ならアメリカの倍の使用量で公害を招いたり……,一そして私たちの検査制度も中央化しすぎてかえって不便になったり……
WHOの機構—検査活動を中心に
著者: 東義國
ページ範囲:P.582 - P.586
上の主題が与えられたので,個々の臨床検査の術式そのものよりも,検査技術の適用の問題などを中心に,WHOの仕事のしくみ,その考え方などを述べてみたい.最近はとぎどき新聞にもその名が出るが,わが国ではWHOのことがあまり知られていないようである.他のアジア諸国と違い,日本は援助を受けるより与える側にあるのだからむりもないが,WHO加入国としての分担金も払っていることだし,その存在はもっと人に知られてもよいと思う.
海外だより
Hôpital Cantonal de Genéve(スイス,ジユネープ州立病院)の中央検査部に勤務して
著者: 若林祐子
ページ範囲:P.587 - P.589
はじめに
何年か前からばく然とでしたが"外国の,特に欧州の近代的病院で衛生検査技師として自分の力を試してみたい……"という望みをいだいておりましたが,最近具体化し,昨年8月からこのスイスのGenéve市にある最大の規模を誇る州立病院(Hôpital Cantonal de Genéve)の中央検査部門(Laboratoire Central)に就職勤務することがでぎました.
すべてが初めての経験ということの連続でしたが,日本で習得した力量をそのまま発揮できる同じ職種であること,Laboratoireの皆がとても親切であり,さらに10月末から約3週間ほど札幌医大中央検査部の佐々木先生がここで研究を行なっていったことなどもあって,ほぼ半年ほど経った今では,いつの間にか毎日の生活,検査の仕事にも慣れてまいりました.
研究
Weigert's弾性線維染色法の基礎的検討
著者: 鈴木昭
ページ範囲:P.590 - P.593
弾性線維染色法にはWeigert's Resorcin-Fuchsin法,Orcein法,Verhoeff氏法,Gomori's Aldehyde-Fuchsin法などあり,多用されている.しかしそれぞれ染色液の作り方,染色法などに一長一短があり,これが最もいいといいきれる,安定度の高い方法であると限定することは困難なことである.
中でもWeigert's Resorcin-Fuchsin法はResorcin-Fuchsin(以下R・Fと略す)の作製法の困難性をのぞけばかなりの染色性が得られ,微細な弾性線維まで染めうる点,他の弾性線維染色法と比較すればすぐれていると思われる.
梅毒血清反応の検討(Ⅱ)—主として臨床診断からみたFTA-ABS,TPHAの成績について
著者: 吉岡秀雄 , 磯部淳一 , 篠原紀美代 , 庄野和子 , 山中学
ページ範囲:P.594 - P.597
現行のカルディオライピンを抗原とした梅毒血清反応(Serologic test for syphilis以下STS)は,抗原活性をもつと考えられるカルディオライピンが,梅毒病原体のトレポネーマ・パリダム(TP)と無関係のリン脂質であるため,梅毒以外の血清でも,しばしば生物学的偽陽性反応(Biological false positive reaction以下BFP)を起こすことが知られている.
このBFPを除外する方法としてTPを抗原とした検査法の開発が進められ,1949年Nelsonら1)によりTPIテストが発表されたのを端緒として,種々の方法が考案されている.—ところで,このTP反応にも求められることは,まず第1に鋭敏度,特異度が高いこと,もう1つは日常の臨床検査に導入が可能な,技術的に簡単な検査法であることの2点である.当検査室においても多年STS,TP反応について比較検討を行なっているが,前回,STS3法,RPCF,FTA−200,TPHAについて検討を行なった結果,TP反応においても,なお鋭敏度,特異度において問題があることを指摘した2).
結核菌耐性検査におけるリング拡散法の研究—第2報 成績判定表の作成
著者: 平峰繁
ページ範囲:P.598 - P.601
培地内にディスクをおき,薬剤を拡散させて行なう結核菌の薬剤耐性検査には,直立拡散法があるが,従来の試験管を特定のシャーレに替えて,1枚の平板培地上で同時に2種ないし3種類の耐性測定が行なえるようにした能率的なリング拡散法を考案し,さきに報告した1).今回は本法の成績判定表を作るためにリング拡散法と,主として稀釈法との相関関係をSM,INH,PAS,KMについてみたので報告する.
肝疾患患者における血清IgGとそのタンパク分画について
著者: 宮谷勝明 , 福井巌
ページ範囲:P.602 - P.604
免疫学的沈降反応を用いた抗原微量定量法が開発されてから,数多くの検体を単に操作できるようになった.この方法を用いて血漿(血清)あるいは他の体液のタンパクを定量することにより,他の方法では検索しえなかった病変が発見でき,診断1),経過の観察2)および予後3)などの判定に資する場合が少なくない.
すでに各種疾患時における血中IgA,IgMおよびIgGの量的変動については数多くの報告4-6)がみられる.われわれは肝疾患患者(慢性肝炎,肝硬変症)における血清IgGとそのタンパク分画の量的変動およびその両者の関係について検討を加えたので,その成績を報告する.
FTA-ABSについて
著者: 河瀬正晴 , 原功
ページ範囲:P.605 - P.608
はじめに
梅毒血清反応として,従来からカルジオライピン1)を抗原とした各種反応が行なわれてきた.しかし,カルジオライピンはトレポネーマ・パリーダムとは無関係のリン脂質であるため,梅毒以外の疾患に際してもかなりの率で陽性を呈する.この偽陽性反応は生物学的偽陽性反応(BFP)として古くより知られていた.この問題を解決するにはトレポネーマ・パリーダムそのものを抗原とする反応を採用することが最善の方法であることは明白である.
そこでわれわれはTP抗原を使用した反応として,TPHA2,3)とFTA-ABS4-7)を採用した.特にTPHAは術式が簡単で特別な機械なども不要であるため,日常検査として広く採用されている.反面,FTA-ABSは螢光顕微鏡8)を必要とし,術式も複雑であるため,日常検査として広く採用されるにはぼお多くの問題を残している.
常時閉鎖式の簡易弁を用いた分注装置の作成,ならびにその基礎実験
著者: 奥村明 , 魚住光郎
ページ範囲:P.609 - P.610
はじめに
臨床検査ならびに多方面の実験室において,一定量の液体を測り採る操作がくり返されることが頻繁に行なわれている.このことは特に臨床検査室において最も基本的なことで,かつたいせつな作業である.このくり返しの操作を手際よく,能率的にする目的で手動,あるいは電動の分注装置が多くの実験・研究室において用いられている.
これらの分注装置は便利であるにもかかわらず,一般にピペット程度には用いられていない。その原因は,まず第1にピペットに比べて高価であること,第2には,微量の測定には制限が加わるなどによる.
新しいキットの紹介
Boehringerキットを用いたトリグリセライドの酵素的測定
著者: 仁科甫啓 , 北村元仕 , 林幸子 , 浅沼洋子
ページ範囲:P.611 - P.613
はじめに
脂質分析技術の発展に伴って,生体内におけるトリグリセライド代謝,役割も多岐にわたって解明されつつある.同時に,各種疾患におけるトリグリセライドの臨床的意義もしだいに明らかとなり,検査室におけるトリグリセライド分析の重要性が認識されてきている.
トリグリセライドの測定はトリグリセライド自体が化学的な特異性に乏しかったために,従来はVan Handelらによって確立されたクロモトロープ酸発色による方法や,その改良法が主として用いられてきた2).これらの方法はかなり煩雑で長時間を要し,また,高度の分析技術が要求された.
シリーズ・日常検査における機械化のくふう・6
ミニペット分注器の使い方(2)
著者: 水野映二 , 小野弘毅 , 仁科甫啓 , 北村仕元
ページ範囲:P.614 - P.615
前号(1)で組み立てたミニペット分注器(以下ミニペット)をルーチンに導入するにあたり,そのまま使用しても十分な効果を有するが,さらに検査の目的に合わせていろいろくふうを加えるといっそう効用が期待される.
実際に私たちの検査室でくふうした例について説明する.
Senior Course 生化学
GOTアイソザイム
著者: 石戸谷豊
ページ範囲:P.617 - P.617
1.GOT-mとGOT-s
GOTは動物組織に最も広く分布し,臨床的にも数多く研究されてきた代表的酵素である.最近に至り,細胞内局在を異にするmitochondrial GOT(GOT-m)とcytoplasmic GOT(GOT-s)の2種類のアイソザイムが存在することが明らかにされ,その病態生理学的意味の解明がすすみつつある.
動物の肝や心を材料として,硫安分画,遠心沈殿,クロマトグラフィーなどを巧みに組み合わせて抽出するとGOT-mとGOT-sをほぼ単一な酵素として分離することができる.表に牛肝より精製したGOT-sとGOT-mの性質を和田らの成績1)を引用し,さらに著者の経験を追加し一括して示した.基質に対するKmの差はGOTアイソザイムの基本的性質の差の1つであり,その細胞内機能の分担に大きな意味を有するものと考えられている.
血液
毛細血管抵抗試験—(eapillary resistance tests)
著者: 鈴木弘文
ページ範囲:P.618 - P.618
皮膚の毛細血管に外部より一定の陽圧あるいは陰圧を加え,一定時間後に溢血斑の算定を行なうことにより毛細血管の抵抗性を検査する方法である.陽圧を加える方法を陽圧法,陰圧を作用させる方法を陰圧法という.
血清
ランドシュタイナーの法則に従わぬ血液型(2)
著者: 村上省三
ページ範囲:P.619 - P.619
1.余剰型
これは‘おもて検査’の成績からはランドシュタイナーの法則にあてはめますと,‘存在するはずのない’抗体が血清の中にあるため‘うら検査’'の成績と一致しない場合です.一般にはランドシュタイナーの法則が適用できたときにみられる血清中の抗体以外の抗体を,不規則性抗体(irregular antibody)と1呼]んでいます.この項のケースにみられるような抗体や,Rh0(D)陰性のヒトに免疫でできた抗Rh0(D)抗体〔Rh0(D)陰性のヒトでも血清中には抗Rh0(D)抗体はないのが普通〕などがそれの中に入れられています.
余剰型にはたとえば‘おもて’からみるとA型であるのに,‘うら’では抗A抗体も抗B抗体も検出されるので,O型のように見える場合などがあげられます.この場合は詳しく申しますとこの人は,A2(またはそれ以外のA型亜型であることもある)型で,血清中には当然あるべき抗B抗体のほかに抗A1抗体があったのだということになります.もちろんこの場合,不規則性抗体としての抗A1抗体は普通の抗A抗体に比べますと,抗体価も一段と低く(せいぜい16倍くらいまで,普通は多くは64-256倍くらい),しかもその反応は低温でかなり強いが,高いところ,たとえば37℃ではほとんどまたは全く反応がみられません.普通の抗A抗体でも低温のほうが強いのですが,それでも37℃でもまだ32倍前後の抗体価は示します.またご当人のA型血球はこの場合の抗A1抗体とは反応しませんが,普通の抗A抗体はこの人の血球とも反応します.多少弱いことがあるかもしれませんが.
細菌
レンサ球菌の検査
著者: 永井龍夫
ページ範囲:P.620 - P.620
1.溶連菌と緑連菌
レンサ球菌が典型的な連鎖状の配列を示すのは,固型培地上の培養菌よりも液体培養の場合である.通常本菌の培養には血液カンテン培地が使用されるが,血液加培地は本菌の発育増殖に好適であるのみでなく,分類の基本となる溶血態度を観察できるので便利である.
レンサ球菌の溶血態度には2つの型があり,溶血環が緑色を呈するものをα型溶血,溶血環が完全に透明になるものをβ型溶血と呼び,溶血を示さぬものをα型,β型と対比させる意味でγ型と呼んでいる.
病理
症状と病理組織検査(6)—黄疸
著者: 三友善夫
ページ範囲:P.621 - P.621
黄疸(Jaundice,Icterus,Ikterus,Gelbsucht)は胆汁色素が血液中に増加し,身体の組織が黄色に着色する状態で,皮膚が黄色ないし黄褐色となり,眼の鞏膜は黄色尿はビール色を呈する.これは血中のビリルビンの増加により診断されるので高ビリルビン血症とも呼ばれる.
黄疸の分類はその成りたちによって,①ビリルビンの産生過剰,②ビリルビンの肝臓からの排泄,③胆道の通過障害,また発生の機序から,①溶血性黄疸,②肝細胞性黄疸,③閉塞性黄疸,さらに肝臓を中心として,①肝前性黄疸,②肝性黄疸,③肝後性黄疸などに分けられてている.
生理1
ガスクロマトグラフィー(2)—応用
著者: 村林彰
ページ範囲:P.622 - P.622
1.血液ガス
Van Slyke法によるO2含量の測定は,測定に時間がかかり,熟練を要するなどの欠点があり,前回のGC法の原理で述べたように,操作が簡単で分析時間が短く,精度がよい,データ処理が可能であるなどの点で,GC法がVan Slyke法に替わろうとしている.
ガス抽出法には,(1) Van Slyke装置を利用するもの,(2)高真空抽出装置を用いる法,(3)キャリヤーガスのBubblingによるもの,などがある.ここでは,(3)について,測定法を述べる.
生理2
脈波のとりかた(1)—容積脈波—光電式指尖容積脈波計の場合
著者: 椎名晋一
ページ範囲:P.623 - P.623
容積脈波の測定にはストレンゲージ法,インピーダンス法,光電法などがあるが,ここでは最も普及している光電法について解説する.
基本情報
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今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
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60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
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58巻4号(2014年4月発行)
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57巻13号(2013年12月発行)
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57巻12号(2013年11月発行)
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特集 はじめよう,検査説明
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55巻13号(2011年12月発行)
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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の診断と臨床応用
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
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47巻5号(2003年5月発行)
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今月の主題 漢方医学と臨床検査
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46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
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特集 造血器腫瘍
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46巻8号(2002年8月発行)
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46巻4号(2002年4月発行)
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46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
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45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
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45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
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4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)