現今では,胃の検査法とは,X線,内視鏡(胃カメラ,ガストロファイバースコープ;略してGTF),細胞診,胃生検があって,これらの検査法を用いて胃内の徴細な病変を発見し,その病変の組織診断も可能となってきている.胃癌には大きく分けて,早期の癌と進行癌があって,早期癌とは,癌が胃内面の粘膜層および粘膜下層に止まるもので,胃を切除したあとの5年生存率が90%と,きわめてよい治療成績をおさめている.他方,進行癌では,手術後の5年生存率が30-40%と低い.わが国では早期胃癌の研究が検査する医師,外科医,病理学者との密接な連絡のうえにたって,世界の最先端をいく成果をおさめている.特に,早期胃癌がいかなる形態をとっているかについて,肉眼分類(6ページめ別表)が作られて,広く用いられている.
早期胃癌を発見する検査には,X線検.査(特に二重造影法),内視鏡によつて胃内の微細な病変を発見しその肉眼的形態を詳細に検討して,さらにその病変から,ファイバースコープを用いて,直接眼で見ながら,組織を採取する胃生剣によって,癌か.否かの診断を決めることができる.細胞診け,胃生検の用いられる以前は,癌の診断として有用だったが,ファイバースコープを用いて胃内のあらゆる所から組織がとれるようになり,胃生検が人きい比重を占めるようになった.早期胃癌の症例を供覧して,参老に供したい.
雑誌目次
臨床検査15巻7号
1971年07月発行
雑誌目次
カラーグラフ
グラフ
早期胃癌—その検査法
著者: 高木国夫
ページ範囲:P.633 - P.640
寄生虫・原虫の生活環・1【新連載】
トキソプラズマ—(Toxopalasma gondii)
著者: 小山力
ページ範囲:P.642 - P.643
トキソプラズマとは
胞子虫類に属する寄生性原虫で,哺乳類から鳥類にわたって広く寄生する,人では脳水腫,脈絡網膜炎,精神・運動障害などの病原体として重要である.栄養体は三日月形で体長6μ,体幅2μぐらいであり,嚢子虫体は大型球形の嚢子中に多数存在するが,個々の虫体の大きさや形態は栄養体によく似ている.この嚢子虫体は組織内にあって,たえず嚢子壁の拡張と虫体の増殖を続けていると予想され,その性質上,栄養体の一種とみなされるようになった.最近,ネコ体内でコクシジウムのそれに似た別の生活環のあることが報告されたが,多くの研究者の追試によって今日ほぼまちがいない事実と考えられるに至っている。
× × ×
現在,生活環のすべてが解明されたわけではなく,ここに記したものの中には,なお今のところ予想経路であって将来の検討にまたねばならぬところもあるが,おもに人との関連で付図により大筋を説明する.
ノモグラム・19
血清カルシウム,タンパク,無機リンの相互関係
著者: 松村義寛
ページ範囲:P.645 - P.645
解説 血清中カルシウムはタンパクと結合して非透析性・結合性と呼ばれている形と遊離型で透析性・イオン型と呼ばれている2つの状態がある.一方,無機リン酸とカルシウムイオンとが溶解積の法則に従っているので,全カルシウム量がこれらの因子によって左右されているものと考えられる.Peters Eisersonは多くの分析値を整理して,成人について次の式がほぼあてはまるものとした.
総カルシウム量(mg)=−0255・P (mg)+0.556・タンパク(g)+7
検査室の便利表・19
総説
赤血球凝集反応のメカニズム
著者: 石山昱夫
ページ範囲:P.649 - P.654
はじめに
血清学領域においては,凝集反応は沈降反応,補体結合反応とともに,あるいはこれらに比していっそう簡便かつ鋭敏な反応として利用されており,遊離細胞や細菌膜表面に局在する抗原の検出には不可欠な反応系である.また近年,抗原の純化・精製がすすむとともに,得られたサンプルを血球やカオリン,ラテックスなどの粒子に付着させ,対応する抗体を凝集反応によって検査するなど,臨床面における応用範囲も著しく拡大している.
一方,このように簡便な凝集反応も,既知のごとく実施様式にはかなりきびしい条件が必要であり,反応メジウムの塩濃度,タンパク濃度,血球の陳旧度,血球濃度などが凝集反応の結果に著しい影響を与える.この理由としては,血球のごとき巨大かつ強い陰性荷電を帯びているコロイド粒子を取り扱う場合には,抗原抗体反応によってひき起こすと期待される現象よりも,コロイド粒子が本質的に帯びている性質のほうが強く現われてしまうからで,予期されていた抗原抗体反応系が肉眼的に観察されないということがしばしば経験される.したがってまず,血球のコロイドとしての性質について検討を加えながら,凝集反応のメカニズムを分析することが肝要であろう.
技術解説
ICG試験—(インドサイアニングリーンテスト)
著者: 上野幸久 , 丸田英夫 , 遠藤了一 , 小松行雄 , 石塚昭信 , 船戸光子
ページ範囲:P.655 - P.661
まえおき
肝ば生体における物質代謝の中枢として多面的な機能を営んでおり,その1つとして胆汁色素をはじめとする種々の物質を排泄する機能をもっている.特に肝により選択的に排泄れさる物質を用いて,それの負荷後の血中の停滞率または消失率をみれば肝の排泄機能を知ることができる.
この目的をもってかなり以前からビリルビン,ローズベンガル,アゾルビンSなどの負荷が臨床に応用されてぎたが,現在では一般にBSP (ブロムサルファレイン:別名ヘパトサルファレイン)が広く行なわれている.BSPは肝全体の機能を示す最も鋭敏な検査として不可欠なものの1つではあるが,きわめてまれにショックを起こし死に到らしめることがあり,血管痛,発疹,肝臓部痛などの副作用も少なくない.また肝に対する特異性がかなり高いとはいっても一部が筋肉などにとられ胆道系へ排泄れさるのは80%前後であり,さらに胆管から腸管へ排泄されてから再吸収されて肝へ戻るという腸肝循環があり,血中停滞率の意味づけをむずかしくするという欠点がある.
オゾン化シッフ染色法によるリポタンパク分画法
著者: 河合忠 , 桜林郁之介 , 蓮沼進
ページ範囲:P.662 - P.671
はじめに
近年,脂質代謝の研究が盛んに行なわれるようになったが,血清脂質の測定に関しては,直接血清から脂質と分離して定量する方法と,血清中でタンパクと結合した,いわゆるリポタンパクとして測定する方法と大きく2つに分けられる.いずれの場合にもそれぞれ特徴があり,両者を併用して行なうのが望ましい1.従来,リポタンパクの分析には超遠心分析法が用いられてきたが,近年,電気泳動法によるリポタンパク分画が簡便なため日常臨床検査として使われはじめている.今回はこの電気泳動法によるリポタンパク分画法のうちでも,セルロース・アセテート膜を用いたオゾン化シッフ染色法について詳述することにした.
電気泳動法によるリポタンパク分画は1950年ごろから試みられてきたが,Lees2らが改良濾紙電気泳動法を開発して以来にわかに注目されるようになった.しかもこの方法を用いて,Frederickson3・4らが本態性高脂血症およびその類似疾患の多数例について適切な分類を行なうに至り,その重要性はさらに高まった.しかし,アルブミン加緩衝液中での濾紙電気泳動法は,泳動時間が長すぎ,検体の塗布の困難さ,再現性が悪いこと,βおよびpre-β分画の分離が困難なこと,染色溶媒にエタノールを用いているために血清脂質が溶媒中に溶出してくるおそれがあることなど,いくつかの問題点が指摘されている5.
臨床検査の問題点・30
トリオソルブ・テストの問題点
著者: 土屋武彦 , 山口重子
ページ範囲:P.672 - P.676
最近,検査室でもRIを使うチャンスは多くなってきた.その代表選手として,甲状腺機能検査のスクリーニングとしてすぐれているトリオソルブ・テストがある。今回はその原理や測定法の問題点とともに,RIを取り扱ううえでの注意点にもふれて話し合ってみることにする.(カットは放射能の測定)
コンピュータの基礎知識・6
臨床検査システム機械化の試み—東大病院の場合
著者: 山田英夫
ページ範囲:P.677 - P.683
はじめに
臨床医学における検査の占める役割は近年ますます重要なものとなり,検査室で扱う臨床検査の種類,検体の数は増加の一途をたどっている.東大病院中央検査部で扱う検査の数は年間110万件を越える.その多くは血液・尿などを検査材料とするいわゆる検体検査である.検査の実施に関しては一般検査の試験紙法,血液検査における自動血球計算機,生化学検査における自動化学分析装置などの導入により,その処理能力は飛躍的に増加した.
しかしそれに伴う検査の依頼,作業ノートの作成,結果の報告,諸種の統計表の作成,精度管理などはすべて用手法によってなされており,検査室業務における事務作業の占める割合は,生化学検査室の調査で28%となっている(図1).また諸種のミスを防ぐために絶えず多大の努力がはらわれている.その結果,人手不足のため当然行なわなければならない検査ですら,そのすべてを日常業務としてはなかなか実施しえない現況である.
RI検査の基礎・1【新連載】
ラジオアイソトープの性質
著者: 吉川春寿
ページ範囲:P.684 - P.688
はじめに
衛生検査技師法が改正され,臨床検査技師・衛生検査技師になるためには,RI検査法についての知識をもっていなくてはならないことになった.RIというは,放射性同位元素(radioisotope)の略語で,日本では当初からよく用いられている略語だが,外国ではほとんど通用しない.ここにいう,RI検査法とは,臨床化学の中に含まれる一項目であって,患者から得られる検査材料についてRIを用いて検査する方法を意味する.
RIを用いる診断方法としては,直接患者にRIを投与して,それが体内にどのように分布するか調べたり,血液や尿の中にどのように現われてくるかを測定したりする方法が現在盛んに行なわれるようになって,いわゆる核医学と呼ばれる新しい分野を形成している.RI検査法といわれるものも,患者に手を触れないで検査を行なう,核医学の一部といえないことはないが,検体について化学的操作を伴うのが普通であるために,臨床化学の一部として取り扱うのが妥当であろう.
座談会
生理検査の安全対策
著者: 本田正節 , 本間伊佐子 , 伊藤弘多加 , 市河鴻一 , 山田和美 , 長尾透
ページ範囲:P.690 - P.697
最近,ME機器,一般の医療器械が普及しているが,使用上の心構えや安全対策となるとまだまだの状態である.このたびの技師法改正に伴い,生理検査の内容も変わってくるであろう.生理検査の8つの定義(心電図,心音図,脳波,筋電図,基礎代謝,呼吸機能検査脈波,超音波)のほかに,いろいろな検査の組み合わせも出てきている.
今回は環境条件を含んだ広い範囲の安全対策について,話し合ってみることにした.
論壇
健康管理と衛生検査技師
著者: 高澤邦輔
ページ範囲:P.698 - P.699
医学検査に関心をもつ人がふえた
近代医学は臨床検査であるといわれている.それほど病気になるといろいろと検査されることが多くなった.また,新聞,雑誌などにも取り上げられるため世間の関心はしだいに高まりつつある.
心身ともに快適で楽しく生きていくことが最高の幸せであり,だれしも健康を願わぬ人はいない.病気になってはじめてこのことを痛切に思うのである.すでに手遅れになった患者が神にすがる気持ちで検査結果を待つ姿はあわれである.医学に関する知識は,大小の差はあれだれでももっているが,病気になるとその方面の知識が明るくなり,びっくりするような専門語さえ口にするようになる.
海外だより
—欧米(北欧,東欧,西欧,米国およびカナダ)の病院検査室(1)—スウェーデンのウプサラ大学付属病院中央検査部の印象
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.700 - P.703
日進月歩の病院中央検査部門のシステムとその技術的な進歩は,目を見はるものがある.と同時に,検査室で働く者にとって外国のそれらの現状を知りたいという気持も旺盛であろう。
著者は従来外遊のおりごとに,可能なかぎり各国の代表的病院検査室にとび込み,その現状をみつめて来て,いく回かにわたって紹介した1-5.
研究
喀痰細菌の定量培養
著者: 後藤庄助 , 茂田士郎
ページ範囲:P.704 - P.707
喀痰の一般細菌検査に関しては2つの重要な問題点がある,第1に喀痰を採取する際の口腔内常在細菌の混入をいかにして防ぐか,第2に喀痰の粘性をいかにして均等化し分離培養にもっていくかということである.
第1の問題点を解決するために最も必要なことは,喀痰中の細菌の正確な定量法が確立されなければならないということである.すなわち喀痰に付着した細菌の正確な定量がなされなければ,喀痰汚染の防止および汚染細菌の除去についての評価は全くできない.また,喀痰の粘性をとり除いて,細菌を単離の集落として分離することは,分離菌の定性のみならず正確な定量を行なううえの必須条件である.われわれは喀痰培養に際して従来の1エーゼ塗沫法に替えて,検体に1%Pancreatinを等量加えたあと均等化し,稀釈培養してコロニー数を数える定量法を確立し,その方法を基本として喀痰付着細菌の除去法の検討を行なった.
セルロゲル膜による血清リポタンパク泳動の検討
著者: 狩野明 , 石戸谷豊 , 橋本一夫 , 伊藤忠一
ページ範囲:P.708 - P.711
脂質代謝異常における血清リポタンパク(Lp)の動向については,Ahrens1,Fredricksonら2の報告以来,かなりの知見の集積が得られるようになり,その重要性が一般に認識されるようになってきた.
従来血清Lpの分画定量には,緩衝液中にウシアルブミンを添加するLees&Hatchの濾紙電気泳動法3が広く用いられているが,本法による超低比重Lpの分離は必ずしも明瞭ではなく,さらに泳動染色に要する時間,濾紙の非特異的染色性などの難点が残されている.
Iron Fuchsin Redおよび塩酸フクシン液による糖原ならびに粘液染色法
著者: 松崎真人 , 永田告治 , 中山裕子 , 倉岡俊助
ページ範囲:P.712 - P.713
緒言
糖原の選択的染色法としてBestカーミン法1,2)があるが,この方法は染色液がアルカリ性を呈するため,パラフィン切片を使用する場合に切片の剥離を招くおそれがある.それゆえに現在では一般に過ヨウ素酸Schiff反応2,3)が用いられている.しかしこの方法にも,1,2の弱点がある.それはSchiff氏試薬の作製に長時間を要し,急にその染色が必要になった場合に用いることができないこと,また染色操作上の些細な不注意により目的以外の組織成分,たとえば膠原線維などが比較的に強く染色されることなどである.そこでこれらの弱点を補い,さらに染色操作においても簡便な方法を得ることを目的として今度の研究を行なった.
私のくふう
ディスク法成績判定の簡易化
著者: 金沢裕
ページ範囲:P.713 - P.713
感受性ディスク法としての1濃度法は,その操作が簡易な利点があるが,成績判定が複雑な欠点がある.次のようにしてこの点をある程度解決しうると考えられる.
図のような実物大の阻止円径感性度判定表の印刷された複写式成績表(依頼,報告,控えなど……)をあらかじめ用意する.目的とする阻止円直径を計測するように,ノギスの賞を開き,数値(mm)を読まずにそのまま上記の成績図表の上に移し,マークされた点に相当する感性嘴を記載してそのまま成績表(報告票も含む)とする.この方法によれば阻止円の実長が成績票の上にマークされているので,−,+などの判定に加えて,MICの要求される場合には,必要に応じ数値判定表からMIC近似値を知ることができる利点もある.実際に本法を行なったところ,阻止円を観察してから報告書調製までの時間をほぼ半分に短縮することができた.
新しいキットの紹介
Amylase Test ‘第一’による血清アミラーゼ測定法—その基礎的性状の検討成績
著者: 佐々木禎一 , 大水幸雄 , 種村邦子
ページ範囲:P.714 - P.719
はじめに
従来血清中のα-アミラーゼ活性測定法として各種が報ぜられてきているが1,これらはamyloclastic法とsaccharogenic法とに2大別される.しかし,そのいずれもいくつかの欠点を有しており,そのため適切な測定法の普及が遅く,いまだ古典的Wohlgemuth法によっているところもかなり多い実情である2,3).
ごく最近Rinderknechtら(1967)4)がRernazolbrilliant Blue Rと結合させたデンプン粒子,すなわちchromogenic substrateを基質とする方法を報告した.次いでReactone Red 2B-arnylopectinを用いる方法がBabsonらにより報ぜられ5),1970年代になってからもKleinら6),Babson7)らが同じくこの方法を発表している.
シリーズ・日常検査における機械化のくふう・7
コレステロール発色用断続スターラの組み立て
著者: 水野映二 , 小野弘毅 , 仁科甫啓 , 北村元仕
ページ範囲:P.720 - P.721
血清コレステロール測定も依頼件数が多く,能率化の従進が要求される項目である.塩化第二鉄・酢酸によるZak-Henlyの除タンパク法に限らず,Zurkowski法などの直接法のいずれも発色時に硫酸を使用する.
濃硫酸を使うこれらの反応は,混合のむずかしさ,呈色の不安定さのため,発色〜比色に厳重な条件を必要とし,能率化をはばんでいる。私たちはこれらの点を解決するため,Zak-Henly法の半自動化のくふうをした.
質疑応答
検査技師の資格を取るには……
著者: K生 , 本誌編集室
ページ範囲:P.722 - P.722
問 私は現在,地方都市の病院で検査関係の仕事をしていますが,資格というものをもっていません.来年あたりに日本臨床病理学会の一般臨床検査士の試験を受けたいと思っていますが,どの程度の価値があるものなのでしょうか,国家試験と違って不安です.
また,心電図や脳波などの資格制度があるのでしょうか,養成所以外で受ける道があったらお教えください.
Senior Course 生化学
血清アルカリ・ホスファターゼアイソザイム
著者: 石戸谷豊
ページ範囲:P.725 - P.725
血清アルカリホスファターゼ(AL-P)はおもに黄疸の鑑別,骨疾患の診断に応用されてきたが,現在ではそのアイソザイムの分析によって,その臨床的意義を詳細に考えうるようになってきた.
血清AL-Pアイソザイムの測定法には,(1)電気泳動法(カンテン,デンプンゲル,セルローズアセテート,Disc),(2)阻害剤を用いる方法,(3)カラムクロマトグラフィーを用いる方法などがある.
血液
プロトロンビン時間(Quick 1段法)(1)
著者: 鈴木弘文
ページ範囲:P.726 - P.726
1.測定法
(1)試材および器具:①被検血漿(最小限0.5 mlは必要),②対照用正常血漿,③組織トロンボプラスチン液(市販品は表参照),④塩化カルシウム液(膿度は使用する組織トロンボプラスチンにより多少異なる.また市販品の中には,組織トロンボプラスチンと塩化カルシウムがすでに混合されている品があるから注意すること),⑤恒温水槽,⑥小試験管(内径8mm,長さ80mm),⑦先端目盛りメスピペット,⑧秒時計.
(2)測定操作:日本臨床病理学会血液検査室医師会議で,1966年にプロトロンビン時間測定法に関する標準法を提案している.以下はそれに基づくものである.
血清
ランドシュタイナーの法則に従わぬ血液型(3)
著者: 村上省三
ページ範囲:P.727 - P.727
2.脱落型
次にわれわれが脱落型と呼んでいるものについて申しあげましょう.この型式に属するものは,いわゆる‘オモテ検査’の成績から,当然血清の中になければならない抗体が欠除する揚合です.すなわちオモテ検査ではO型と判定した場合,血清中には抗Aおよび抗B抗体の存在を予想しますが,たとえば抗Aしか認められない,逆にいえば,‘ウラ検査’,からはB型と判定されるといった場合です.
このような場合も大別しますと生理的にそうである揚合と,ある病的な条件が加わってそうである場合とがあります.
細菌
腸炎ビブリオの検査
著者: 永井龍夫
ページ範囲:P.728 - P.728
腸炎ビブリオによる食中毒はわが国における食中毒のなかで最も多く,原因食品は主として海産の魚介類であり,その発生時期は夏季,特に8-9月である.
腸炎ビブリオはビブリオ(Vibrio)属の通性嫌気性,無芽胞グラム陰性杆菌で,一端に1本の鞭毛をもち活発に運動する.本菌はふつうカンテン培地ではほとんど発育せず,培地に3-5%塩化ナトリウムを加えると,きわめてよく発育する.腸炎ビブリオが発見当初,病原性好塩菌と呼ばれたゆえんである.
病理
症状と病理組織検査(7)—黄疸-Ⅱ
著者: 三友善夫
ページ範囲:P.729 - P.729
黄疸は溶血性黄疸のように肝に直接異常のない場合を除くと,肝外性および肝内性黄疸のいずれも肝になんらかの病変が存在する.
その検索には針生検が用いられ,その対象には肝硬変症(アルコール性,胆汁うっ滞性の病変も含む),肝ヘモクロマトーシス,ウイルソン病,肝癌,Gaucher病やNieman-Pick病などの脂質代謝異常疾患,糖原病,アミロイドーシス,ポジキン病,ザルコイドーシス,薬物中毒,先天性肝線維症などがある.臨床経過や臨床検査の成績から,針生検前につけられた.臨床診断の確認,2,3の想定される疾患の鑑別,全く病変の見当もつかぬ疾患の診断確立のために試みられる.したがって,病理組織標本作製のためにはあらかじめ病変検索の目的に適した固定法,染色法が選択されねばならない.たとえば脂肪肝にズダンⅢ,ズダン黒,オイル・レッドO,ナイル青,オスミック酸染色法などを,また糖原蓄積症ではPAS染色とDiastase消化試験を行なう.針生検の際非常にもろく,砕けやすい不規則な外見を呈する肝硬変症,蒼白で油ぎっており,固定液に浮遊する脂肪肝,チョコーレート色の特異な呈色を示すDubin-Johnson症候群などは肉眼像の特徴によって,臨床診断に反して標本作製法を急に変更することも必要である.
生理1
正常脳波(1)—覚醒時の脳波
著者: 本田正節
ページ範囲:P.730 - P.730
頭皮上の2点間あるいは頭皮と,耳朶その他の不関電極(不活性電極)との間の電位差をE+�E (Eは静電位分,�Eは変動分)として表わすと,脳波としてわれわれがみているものは�Eに相当する.脳波はこのように電位差の変動分なのであるから,一般の時間的変動現象と同様に,周波数と振幅(電位差)と波型などの要素に分けることができる.このうち周波数帯を分類すると,
δ……0.5-3Hz
生理2
脈波のとりかた(2)—圧脈波(側脈波)
著者: 椎名晋一
ページ範囲:P.731 - P.731
圧脈波の記録は動脈内に針またはカテーテルを入れて,それとマノメーターを管でつないで,動脈内圧の変動をマノメーターで読む.これではマノメーターに圧波が伝達するまでに歪みを生ずるので,波形変化が正確に表わされないので,最近は針またはカテーテルの先端にマイクロマノメーターを取りつけて歪みを防ぐくふうがなされている.しかし,これは細い動脈で測定することを不可能にしている.以上のごとく圧脈波は観血的に測定されるので,心臓カテーテル施行などの限られた場合に行なわれるのが普通である.
一方,圧脈波を非観血的に測定することはできないので,血管自体の側方移行するための圧も加えた側脈波を測定することが,日常行なわれている.もちろん,圧波と側脈波は純粋な意味では異なるが,臨床的には側脈波で圧波に替えることが多くの場合できるので,ここでも非観血的な側脈波について述べる.
基本情報
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65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
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今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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49巻2号(2005年2月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)