酵素抗体法は免疫組織化学の1つの方法として螢光抗体法,フェリチン抗体法とともに組織内,細胞内の特異物質の局在を証明するのに,近年形態学上多方面に利用されはじめている.本法は通常の顕微鏡で細胞内のホルモン,その他の物質の存在場所を色(褐色や紫色など)として観察できるので,その実用性は大きく,将来検査室で大いに駆使されるものと思われる.さらにこの方法は他の2方法の利点をあわせもって電子顕微鏡による観察に応用できる(技術解説参照).
雑誌目次
臨床検査16巻10号
1972年10月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
α1-フェトプロテイン検査法
著者: 向島達 , 大倉久直 , 服部信 , 中山昇 , 沢部孝昭 , 坂巻智恵子
ページ範囲:P.1067 - P.1078
α1-フェトプロテイン(α-F)は1944年,Pedersen1)により胎児の新しいタンパクとして発見されたFetuinとも関係があるが,1963年,Abelev2)が肝癌マウスの血清中に出現することを見いだした.次いでTatarinov3)が,原発性肝癌患者の血清中に高頻度に検出できると報告して以来,肝癌に特異的に出現する胎児性腫瘍タンパクとして,その診断的価値が注目されてきた4,5).本邦においても,α-F特異抗血清を用いた免疫学的測定法が,肝癌の診断に有用であることが知られ,種々の測定法が開発されて日常の臨床に用いられ始めたが6-12),この分野の研究は今後ますます発展し,近い将来にはいくつかの癌のスクリーニングにはαFと同様の簡単な免疫学的検査法が利用されると思う.
α-Fの測定法のうら主要なものを表1に示す.また各法の最小感度と肝癌における陽性率を表2に示す.
人工透析と臨床検査
著者: 杉野信博
ページ範囲:P.1079 - P.1082
人工透析は腹膜・血液透析を両輪として急性および慢性腎不全の治療に普及してきた.前者の特徴は透析が緩徐であり,患者の血行動態に対する負荷も少なく,透析による不平衡症状(急激な血中尿素の低下による脳血液関門を境とする浸透圧不平衡に基づく中枢神経症状)を起こさず,また操作も簡単で安価である利点がある.しかし欠点としては腹部手術直後,腹膜癒着,重篤な肺疾患を合併している患者などでは不可能であり,また透析の効率が低いため重症患者で十分なコントロールを行なうことがむずかしい点,長期透析に不向きである点などがある.また後者の特徴は透析効率がよく,長期透析に適しているが,患者の血行動態への負担が大きく,重症患者では血圧不安定のために危険な場合がある。しかし何よりも高価な治療であり,腎不全患者のすべてを血液透析の対象とするには問題がある.
図1は腹膜,血液透析の効率を尿素,クレアチニンの除去率より比較したものである.
酵素抗体法によるホルモンの細胞内局在
著者: 亀谷徹 , 小林孝好
ページ範囲:P.1083 - P.1087
抗原抗体反応を用いて組織内の抗原または抗体を証明する方法として,Coonsにより創始された螢光抗体法1)は長年にわたり非常に広い範囲で用いられてきたが,
(1)螢光顕微鏡装置が必要なこと.
総説
臨床検査の今後の使命と新しい診断学の開発
著者: 樫田良精
ページ範囲:P.1088 - P.1092
新しい診断学開発の必要性
今日の医療に客観的な医療情報を提供するという意味で,臨床検査は確固たる基盤を築き,その発達の速さと普及の度には目覚しいものがあるが,一方その陰にはいくつかの反省すべき点が少なくない.
診断における臨床検査の意義についてまず反省してみたいと思うが,このためには一度その原点に立ち帰って考え直す必要がある.
学会印象記
第22回電気泳動学会春季大会—基礎的研究から臨床的応用まで
著者: 山岸安子
ページ範囲:P.1093 - P.1093
さわやかな木だちに囲まれた新宿御苑を背にして,静かなたたずまいの野口英世記念会館で,5月20日,第22回電気泳動学会春季大会が行なわれた.今回は麻布獣医科大学,田中享一大会長のもとで,朝から多数の参加者があり盛会であった.
演題は午前中14題,午後から19題,合計33題にわたり,電気泳動法を中心に基礎的研究から免疫化学および臨床的視野から熱心な討議が行なわれた.
臨床検査の問題点・44
梅毒血清反応をめぐって
著者: 福岡良男 , 堀越晃
ページ範囲:P.1094 - P.1099
TP反応の出現により,信頼性の高まった梅毒血清反応も,各反応の組み合わせかたや技師の力量によっては,データに(+),(—)の不一致をもたらす。そこで,反応の組み合わせかた,コントロール血清の選択などのほかに,臨床へのデータの返しかたも検討し,日常業務のヒントとしたい.(カットはTPHA法の凝集像.上から陽性,判定保留,陰性)
ME機器の安全対策・10
酸素テント,高圧酸素室を使用するとき
著者: 市河鴻一
ページ範囲:P.1100 - P.1104
近年,病院における酸素の使用は驚異的に増大し,単に病室での酸素吸入にかぎらず,手術室,回復室,ICU,CCU,新生児室などにいたるまで不可欠のものとなってきた。これは近代医学において,呼吸と循環の生理から人間の生命維持には酸素が絶対必須のものであり,その死亡に直接つながる呼吸停止の原因の大半は,酸素不足によるとまで極言されることから由来するものといえよう.したがって,酸素を使う診療機器も昨今急激にふえ,酸素吸入器はもちろん,吸入療法機器(IPPB),呼吸機能検査機器,酸素テント,麻酔器,人工呼吸器,蘇生器,保育器,高圧酸素室など院内で身近に目にふれる機器も多くなってきた.これに伴いそれらによる事故も頻発することとなってきた.
公害物質の検査法・3
PCB(ポリ塩化ビフェニル)
著者: 水谷民雄
ページ範囲:P.1105 - P.1110
PCB(Polychlorinated Biphenyls)はビフェニルの多塩素置換体であり,塩素原子の置換数および置換位置の違いに基づく多くの異性体,同族体の混合物である.
世界的には1930年代から生産が開始されたといわれるが,日本においては1954年に生産が始まり,ここ十数年来生産額が急激に上昇し,工業的に多方面な用途に供せられてきた.
カメラの保守
著者: 三橋昭仁
ページ範囲:P.1111 - P.1111
最近のカメラは,使用上すべての面において便利になり,たいへん使いやすくなり,故障についても以前と比べ少なくなってきている.
機種なども豊富に市販され,"バカチョン"カメラから,高級カメラまで自由に選択できる昨今である。しかし,どの機種のカメラでも,使用するときの扱い方,あるいは使用しないときの保存方法,手入れの良し悪しでカメラの寿命に大きく影響するばかりか,それらによっては常時カメラコンディションを最高に保つことは不可能であろう.
論壇
病理解剖の当面する諸問題
著者: 内海邦輔
ページ範囲:P.1112 - P.1113
文化生活と病理解剖
従来病理解剖は,日常診療における臨床診断の適否および治療の当否をチェックすることにより,臨床医師の診療能力向上に貢献することをもって,その主たる役めとしてきた.そのことは今も変わらないし,むしろ以前よりもいっそう重要性を増している.しかし,最近病理解剖には,以前とは別の重要な意義が加わってきた。最近のわが国における重化学工業の発達は,経済成長と平行して,空気,水,食物,衣料などの生活環境の汚染をもたらし,われわれの文化生活を危機に陥れている.
水俣病やPCB中毒などは,その氷山の一角である.このような公害病の実体を探り,防止策を講じる際には,病理解剖により,環境汚染物質の体内沈着や,それに起因する2次,3次障害の実体を明らかにすることが必要である.このようにして病理解剖の重要性は,従来の病院という舞台から,茶の間にまではいり込んできたのである.
座談会
小規模検査室のあり方—特に化学検査の限界について
著者: 笠倉貞男 , 関根和子 , 春日豊和 , 石井暢
ページ範囲:P.1114 - P.1121
小さな病院の小さな検査室—検査数は少ないながら,尿検査から肝機能検査そして電解質検査まで1,2人でやる検査室—は数のうえで大半といわれている.ここでは,その検査業務の特殊性を知り実情を追って,小規模検査室(特に化学)のありかたを話し合う.
検査室の常用機器・4
遠心機,振盪器
著者: 北村清吉
ページ範囲:P.1122 - P.1126
物質の分離,混合を行なう物理的方法として,電動機を回転源とする方法が多く用いられている.
電動機の回転軸に回転体(ロータ)をつけた遠心機は,日常の検査において血清分離や血球洗浄,尿中の有形物沈渣などに常用されている.これらの構造や取り扱い方,原理については文献などを参照していただきたい,また,試薬の混合などには電動機の回転軸からギヤー,摩擦式回転伝達板,回転軸と回転台とのエキセントリック結合による方法などにより,撹拌や振盪を実現するという方式が多い.
海外だより
—欧米(北欧,東欧,西欧,米国およびカナダ)の病院検査室(10)—パドヴァ(イタリア)の市立病院中央分析検査部
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1127 - P.1130
1967年夏ヴェニス,ローマを訪れたことがあるが,それから久しぶりでイタリアに足を延ばして前回同様のコースを踏襲して,ローマではPoliclinico A. Gemelli,UniversitáCattolicadel Sacro Cuoreの中央検査部を見学した.
しかしイタリアでは,型にはまった見学であったこの検査部の印象よりも,当初予定してなかったのにチャンスがあって訪問したパドヴァ(Padova)市の市立病院の中央分析検査部,ラボラトリオ チェントラーレ ディ アナリシ,オスペダーレ チヴィリ ディパドヴァ(LaboratorioCentrale di Analisi,Ospedale Civili di Padova);Central Laboratory for Analysis,CivilHospital of Padova)の模様のほうを紹介しよう.
研究
咽頭粘液からの溶血レンサ球菌の検査法の検討
著者: 三井いく子 , 輿政子 , 小栗豊子
ページ範囲:P.1131 - P.1133
私たちは本院中央臨床検査室に提出された咽頭粘液について,溶血レンサ球菌の分離方法を検討した.また日常検査としてバシトラシンテストによるA群溶血レンサ球菌のスクリーニング検査が行なわれているので,このバシトラシンテストの信頼性について血清学的方法と比較検討した.
日常脳波検査にみられる棘波群の出方
著者: 野田治代 , 石山陽事 , 江部充
ページ範囲:P.1134 - P.1137
はじめに
日常の脳波検査を行なうにあたって,20分を必要所要記録時間とすることが望ましい旨国際脳波学会にJasper1)が提案している.しかしその根拠は明らかにされていない.奥村2)は突発性異常波について,本来それが出現する症例では10分の記録でほとんどが出つくすと報告している.記録時間については必ずしも一致した見解がなく,経験によってそれぞれの検査室で,また検査技師の判断で検査が行なわれている場合が多い.
記録時間を決めるうえで最も問題となるのは突発性異常波の出現とその出方である.したがってわれわれはその異常波の中で特に棘波群について,(1)記録開始後最初に出現するまでの時間,(2)一定時間内での出現個数,(3)出現間隔の3項目について検討したので報告する.
交差耳朶不関電極法に関する研究
著者: 村山利安 , 吉井信夫
ページ範囲:P.1138 - P.1140
はじめに
われわれは数年来不関電極について研究を行ない,平均不関電極,頭部外平衡不関電極その他について発表をしてきたが1-6),ここでは一般に広く用いられている耳朶不関電極を用いたときの脳波の振幅および異常波の変化について,検討したのでここに報告する.
梅毒血清反応に及ぼす逆性石けんの影響
著者: 村田以和夫 , 堀幹郎 , 宮沢貞雄 , 小野田洋一
ページ範囲:P.1141 - P.1143
梅毒血清反応における生物学的偽陽性反応(BFP)の中には,共通の抗原に対する抗体による免疫学的活性の結果として起こるBFPのほかに,逆性石けんなどの物理化学的性質によって誘発されるBFPが存在することを,著者らは次に述べる実験成績から明らかにした.
(1)個体別血清において,カルジオライピンを抗原とするSTS陰性血清と不一致血清は,逆性石けんの終末濃度が最高1:12800まで偽陽性反応を示し,陽性血清は逆性石けんの混入濃度が1:12800より高い場合には,対照の成績と一致しないことがガラス板法で判明した.
(2)逆性石けんの混在により,緒方法は一様に異常反応を呈するが,遠心沈殿を行なって沈渣血球の有無により完全溶血と不溶血とを判定すると,陽性血清では逆性石けん終未濃度で1:38,400まで完全溶血を起こし,陰性および不一致血清では終末濃度1:153600より希薄なところに血球が残ることがわかった.
(3)プール血清については,ガラス板法とRPRカードテストで陰性血清はそれぞれ1:14400,1:28800の逆性石けん終末濃度まで偽陽性反応が出現した.陽性血清ではガラス板法の2系列(1:3600,1:7200),RPRカードテストの1系列が対照より1段階から2段階程度高く判定された.
新しいキットの紹介
Dade社凝固因子測定試薬(第II,V,VII,VIII,IX,X)および欠乏凝固因子同定試薬の使用経験
著者: 木村寿之 , 川村秀子 , 黒川一郎 , 矢口慧 , 福原啓之 , 佐々木鉄人 , 深瀬定子 , 後藤光雄
ページ範囲:P.1144 - P.1148
緒言
凝固因子の個々を独立して測定し安定した値を得ることは,フィブリノゲン,Caイオンなどを除きまだかなり繁雑である.基準となるべき方法が一定しないことと標準物質がないことが何よりの原因であるが,測定に必要な試薬を患者から求めなければならなかったり,手製しなければならないことがいっそう測定値の不統一をまねいていると思われる.測定試薬,標準物質の一定のものが得られ,管理を一様の規準のもとにおいて検討を行なえば,測定値の正確度,精度はかなり向上するといえよう.
著者らはたまたまDade凝固因子測定試薬の検討を行なう機会に恵まれた.この原理は測定すべき凝固因子のみが高度に欠乏している血漿と,一定度に希釈した被検検体を混じて反応させ,その凝固時間から当該凝固因子の活性値を測定することにあり,このようなくふうは試薬の力価が一定していることから,測定精度の向上に果たす役割は大きいといえる.今回検討した試薬の種類,量に限りがあり,また手技のつたなさもあって十分とはいえないが,現在まで得られた成績をまとめて報告する.
血清遊離脂肪酸測定試薬(NEFA・栄研)の検討
著者: 前畑英介 , 水口清美 , 中甫
ページ範囲:P.1149 - P.1152
今日,最も繁用されている血清遊離脂肪酸(以下,NEFAという)の測定法にはCu錯体を用いたDuncombe1,2),Itayaら3,4)およびLaurellら5)の方法などがあり,またCo錯体を用いたNovák6)およびElphick7)法などがある.
NEFA測定を原理的に大別11)すると,血清からクロロホルムなどの有機溶媒でNEFAを抽出し,抽出されたNEFAを選択的にアルカリ水溶性の錯金属と配位結合させて,この配位された金属をキレート呈色剤で発色させて比色定量する.
私のくふう
ヒダ濾紙折器
著者: 内田侊子
ページ範囲:P.1148 - P.1148
日常検査において,ヒダ付濾紙はかなり使用されている.その作成には,迅速性が毎日要求されているが,多くの検査員が,1日数十分というたいせつな時間を使っているのが現状である.私たちは,これを解決するために,工作室と協力し,アイディァは検査室,制作を工作室という形で,ヒダ濾紙折器を作った.
ひろば
10年めのたわごと
著者: 村田徳治郎
ページ範囲:P.1152 - P.1152
6月16日の朝日新聞の社会欄に,およそ次のような記事があった。‘うつ病急増 うつ病はその人の素質という定説が今日では疑問となり,むしろ社会的誘因つまり失職転勤,仕事の失敗などによって起こるのではないか’という意味のことであった.
うつ病にも当然軽重はあるだろうが,第三者が納得できないような理由で離職してゆく人,これといった心当たりもないのにふさぎ込んでいる仲間,日常われわれの検査室でめずらしくないことであろう.そのようなとき,今少し心理を分析できる知識があったら,自分自身反省とも悔いともつかないものがある.
霞が関だより・6
検査技師のなかま(1)
著者: K.I.
ページ範囲:P.1153 - P.1153
衛生検査技師法が制定されたのは,1958年4月のことであり,施行されたのは同年7月からであった.その後一部改正というかたちで,現在の臨床検査技師・衛生検査技師等に関する法律となったのが,1970年のことであり,これが施行されたのが翌1971年1月からであった.この間,名簿の備え付先や,免許証の交付も都道府県から厚生省へ移った.
さて,この身分制度ができた1958年から今日まで,どのくらいの人々が衛生検査技師なり,臨床検査技師なりの資格を取得したであろうか.
質疑応答
水虫の鑑別
著者: K生 , 香川三郎
ページ範囲:P.1154 - P.1154
問 水虫かその他の湿疹かの鑑別,また顔面表皮の真菌の有無を調べるのに,表皮を40%KOHとパーカーインクの同量混液で加温染色を行なっていますが,はっきりした菌の形態がつかめません.菌の形態を教えてください.
検査技師のための解剖図譜・10
脳
著者: 三島好雄
ページ範囲:P.1156 - P.1157
脳は機能的に大脳半球(cerebral hemisphere),脳幹(brain stem),および小脳(cerebellum)の3つに分けることができる.脳幹には間脳,中脳,橋,延髄などが含まれている.頭蓋腔は大脳天幕により上下2腔に分けられるが,天幕上には大脳半球,間脳が,天幕下には中脳,橋,延髄および小脳がある.
検査機器のメカニズム・10
自動生化学分析装置
著者: 瓜谷富三
ページ範囲:P.1158 - P.1159
1.自動生化学分析装置
この装置は臨床検査自動化の花形で,本誌でもたびたび紹介されているので,前書きを要しないであろう.この種の装置は分析操作の違いから,フローシステムとバッチシステムに分かれる.前者はチューブに順次試料,希釈液,試薬を混合して流し,透析,加熱などの操作を加えて発色させ,比色計で分析結果を出す.一方バッチシステムは,用手法と同じく試験管の中で反応させる方式で,その過程を自動化したものである.フローシステムはテクニコン社の特許で有名な,すぐれた方式である.一方バッチシステムも,用手法との相関,融通性などの点で特徴をもっている.
ここではフローシステムを中心にそのメカニズムを述べる.
検査室の用語事典・10
血液学的検査
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1160 - P.1161
59)6-Mercaptopurine(6-MP);6メルカプトプリン
急性骨髄性白血病に対して最も有効な薬剤の1つで,プリン拮抗剤に属し細胞内でチオイノシン酸(thioinosinic acid)に合成されて,核酸合成阻害効果を示す.普通経口的に1日50-150mgを単独またはステロイドホルモンと併用して用いる.また多剤併用療法の1つの薬剤としても用いられる.副作用は骨髄抑制,胃腸障害,肝障害,ときに口内炎などである.また近年は免疫抑制剤として,自己免疫疾患などにも用いられる.
Senior Course 生化学
尿中ステロイド
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.1163 - P.1163
ステロイドホルモンは血中にごくわずかしかないし,そのうえ化学的にはそれほど反応性の高い物質でもないため,その代謝産物を尿から抽出し,カラム法などで分別しているが,現在までのところ,臨床検査室が扱っているのは17-KS(17-OS)および17-OHCS,時に17KGS程度であろう.
ここでは若干手間はかかるが,尿中ステロイドを一挙に検出定量できるガス・液体クロマトグラフィー(GLC)法の結果について記してみる.
血液
血小板抗体(3)—血小板抗グロブリン消費試験
著者: 安永幸二郎
ページ範囲:P.1164 - P.1164
本法の原理は,抗グロブリン血清の力価を抗D抗体感作赤血球であらかじめ測定しておき,自己抗体があると推測される試料を抗グロブリン血清に加えて反応させ,その抗グロブリン血清力価の低下度から,検体における抗体の有無を推定するものである.本法の判定は赤血球の凝集によって行なわれるから,血小板のごとく非特異的凝集反応をきたしやすいものでは便利である.直接法と間接法があり,直接法は患者の血小板(8回洗浄,2×109の血小板を要する)を用いるもので,自己抗体の判定に信頼度が高いが,大量の採血(100-200ml)を要するので臨床検査としては適当といえず,一般には正常(O型)血小板を患者血清で感作して用いる間接法が行なわれる.
血清
細菌
catabolite repression—TSI培地での糖分解過程の一考察
著者: 橋本雅一
ページ範囲:P.1166 - P.1166
TSI培地には,ブドウ糖に対し乳糖としょ糖がそれぞれ1:10の割に含まれていることは周知のことであるが,この培地にたとえば大腸菌を接種したとき,大腸菌はまずブドウ糖を分解し,つづいてしょ糖と乳糖を分解するのであって,この3つの糖の分解は同時に発現するのではないというのが,この培地で糖分解のパターンを読みとることができる機序の1つと言われている.では,なぜ乳糖とかしょ糖に先立ってブドウ糖の分解が起こるのだろうか.このことについて若干私見を交えながら考えてみたい.
基本的には,細菌もまた経済学的な行動を示すということである.ブドウ糖はいわゆる解糖過程(glycolysisまたはEMP回路)を介して,ピルビン酸にまで分解されてゆく(図1).この過程はどの糖が分解されるときでも同一であると考えてよいが,TSI培地での糖分解の順序のカギをになっているのがこのブドウ糖-6-リン酸なのである.
病理
病理組織標本(2)—包埋から薄切まで
著者: 松岡規男
ページ範囲:P.1167 - P.1167
脱灰:骨質の少ない骨腫瘍,血液疾愚の骨髄,腫瘍の骨髄転移巣などの脱灰には,トリクロール醋酸を,骨質の多いものでは電気脱灰法を,用いると染色性の障害が少ない.
包埋:現在化学自動分析機械が注目をあびているが,自動化の中では組織の自動包埋装置が早くから完成し,また実用に非常に役だっている.手作業で行なえば5-7日を要する作業が16-18時間で処理されるものであり,検体の多い,少ないとは関係なく,日常の外科材料病理組織検査に自動包埋装置を取り入れ,検体処理を迅速に行なうべきである.
生理
計測用体表電極(7)—生体電気現象のDC記録と電極
著者: 深井俊博
ページ範囲:P.1168 - P.1168
はじめに
今回は今までに述べられた心電や脳波などにくらべてずっと緩慢な生体電気現象,たとえば皮膚電気反射(GSR),直流ニスタモグラフ(DC-ENG)における電極の諸問題について概説する.GSRは精神電流現象で,汗腺の興奮にもとづく活動電位をみるものである.測定法としては通電法と電位法の2種類がある.
通電法では2つの電極を手掌と他の身体部位につけて数10μAの電流を流しておいて,暗算をさせたり,連想をさせたり,外から刺激を与えたり,本人自ら興奮したりすると電流値の増加が生じる.これは見かけ上抵抗が変化したことになるので皮膚抵抗反射(Skin Resistance Reflex;SRR)ともいわれる.
業務指導のポイント
臨床検査の文献の調べかた(1)
著者: 福岡良男
ページ範囲:P.1169 - P.1169
文献も情報もほぼ同意語であるので,文献の調べ方は情報を検索する方法といってもよい.
日本でも外国でも一定のルールに従って文献が分類整理されており,文献を抄録した書籍,目次を収録した書籍,その索引などが作られていて,図書館に所蔵されている.また,図書館でも独自に文献カードを一定のルールに従って分類整理して所蔵している.最近は文献をコンピュータに記憶させ,求めに応じてプリントしてくれるところもある.このように文献は整理されているのでわれわれは文献の調べ方さえ知れば,自分の読みたい文献を容易に捜し出すことができる.
基本情報
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65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
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増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
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65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
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64巻12号(2020年12月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
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増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
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今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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63巻10号(2019年10月発行)
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
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今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
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55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
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54巻8号(2010年8月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
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8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)