各種薬剤の服用により尿定性検査成績が直接,間接の影響を受けることはすでに知られている.また妨害といっても,判定不能,偽陽性,偽陰性の3種類があり,服用量の多寡によって影響があったりなかったりして,その詳細を明らかにすることはむずかしい.特に尿定性検査は色調変化をとらえて判定する項目はかりで,尿色調の変化を示す可能性ある薬物は多少をとわずなんらかの影響を受け,妨害されるといってもよい.また,呈色反応自体を妨害する薬剤,あるいはその代謝物が尿中に排出されることもしばしば起こる.
雑誌目次
臨床検査16巻13号
1972年12月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
好中球の機能検査と意義
著者: 浅川瑞穂 , 野田明孝
ページ範囲:P.1493 - P.1503
好中球の機能は遊走・食食による異物の処理であり,したがって従来は体外に取り出した好中球を位相差顕微鏡により直視下に観察することにより運動・遊走能検査とし,墨汁粒子や細菌の取り込みをもって貧食能検査としていた.しかしながら近年,細胞内消化器官であるライソゾームが発見され,さらに小児の慢性肉芽腫性疾患1,2)や好中球ペルオキシダーゼ欠損症3)などの殺菌能の減弱はみられるが,殺菌の取り込みの正常である好中球を持った疾患が見いだされ,好中球の機能は遊走(趨化性),取り込み(貧食),殺菌,消化の4つの過程より成り,互いに密接に関連はしているが,それぞれ異なる代謝過程により営まれていることが明らかとなってきた.したがって好中球の機能検査の評価はこれらの4過程を別々に定量的に把握して,しかるのちに総合する必要がある.
このような意味でわれわれはあえて古典的な遊走・貧食能に関する解説は他書に譲り,われわれが現在行なっているヒト好中球に関する,遊走(趨化性),貧食,殺菌に関する検査法について解説を加えることにする.
血清アルカリ・ホスファターゼアイソエンザイムの検出法
著者: 飯野四郎 , 鈴木宏
ページ範囲:P.1504 - P.1513
血清アルカリ・ボスファターゼ(Al-P)は,アミラーゼに次いで古くから臨床検査に応用されている酵素である.
1929年,Kayが骨疾患で血清AI-Pが上昇することを報告し1),Robertsは翌年,肝胆道疾患でも上昇することを認め2),1933年には黄疸の鑑別に有用なことを報告した3).これ以後,多くの無機・有機化合物を用いてAl-Pを分別しようとする試みがなされているが,1960年代に至るまで決定的な方法は得られなかった.一方,1950年代から電気泳動法を用いて血清Al-Pを分離しようとした報告があるが4,5),1960年代に至りデンプンゲル電気泳動法6),寒天ゲル電気泳動法7),ポリアクリルアミド・ディスク電気泳動法3)により一定した結果が得られるようになり,一応,血清Al-Pの分離法が確立したと考えられる.また,1960年以後,臓器のAl-Pの精製が進歩し,精製したAl-Pの物理化学的,酵素学的性状も検討されており,精製Al-Pを抗原として,免疫学的な研究も進められている.
再検討されつつあるCRP検査
著者: 松田重三 , 河合忠
ページ範囲:P.1514 - P.1519
1930年,Tillet and Francis1)により,肺炎患者血清中に肺炎球菌菌体のC-多糖体と沈降反応を示す異常タンパクの存在が指摘され,C-反応性タンパク(C-reactive protein;CRP)と呼ばれるようになった.CRPは当初予想されたような,肺炎球菌感染症に特異的に出現する病的タンパクではなく,いわゆる急性相反応型血漿タンパク像を示す疾患に高頻度に認められるタンパクであることは周知の事実である.しかし非特異的タンパクであるとはいえ,一般には疾患の活動性,重症度,経過,予後,治療効果の判定にきわめて有効であり,しかもその検査手技が簡便になったことと相まって,臨床に寄与するところが大である.
従来,CRP試験において保存検体を使用すると,偽陽性を示すことがまれならずあるということがいわれてきた2).したがって,CRP試験においては新鮮な非不活化血清を使用することが一般的であったが,われわれの実験において,従来‘偽陽性’といわれてきたものの新鮮時の成績は,実は‘偽陰性’であり,CRP陰性と判定された検体の約20%においてCRPを見のがしていたことを明らかにした3).これら偽陰性を示す要因の1つとして,少なくとも補体が関与しているであろうことを確認したが4),この要因を取り除くためには,CRP試験に供する検体をすべて不活化することが有用である.
総説
パイログロブリン血症
著者: 青木紀生
ページ範囲:P.1520 - P.1527
M-タンパク血症において非常にまれではあるが,血清不活化時,血清が特異的なゲル化あるいは白濁凝固現象を示すことがある.この異常タンパクは1953年Martinら1)によりcryoglobulin(クリオグロブリン)と反対の性質を示すことから‘pyroglobulin(パイログロブリン)’と命名され,それ以後著者が文献的に検索できた範囲では外国で33例,本邦で11例の報告をみるにすぎない.現在のところパイログロブリンが存在するための特別な臨床所見はみられないが,多発性骨髄腫に併存することが多いことから,その診断法の一助として,またM-タンパク血症のうちでもパイログロブリン陽性例の血清粘稠度が高くhyperviscosity syndrome(高粘稠性症候群)の点からも注目されている.ここでは今までに報告されたパイログロブリン血症についてその概略を述べ,あわせてその発見方法ならびに出現機序について述べてみる.
臨床検査の問題点・46
インフルエンザ菌の検査
著者: 上原すゞ子 , 久保勢津子
ページ範囲:P.1528 - P.1534
今年もインフルエンザの流行する季節となった.ウイルスの2次感染菌であるH. inflnenzaeの検査を適確に行なっている検査室はまだ少ないようであるが,今月はその分離から同定までを追って特徴をさぐってみた.(カットはH. influenzaeの衛星現象)
ME機器の安全対策・12
ME機器の周辺
著者: 前原晃一
ページ範囲:P.1535 - P.1539
ME機器発達の歴史の中から
A ME機器の安全対策は,医の本来の目的から考えてたいせつなことは当然のことで,これによる事故は,仮にも許されないことではあるけれども,他面医療の現実を考えると,理想の実現は数多く複雑な要素を含んだ奥深い問題と言えましょう.ME機器の利用の歴史は古く,その安全にも相応の努力が数々はらわれてきたのですが,最近,特に取り上げられるようになった理由は何でしょう.
B それは,近年心臓カテーテル,デフィブリレーター,その他病態生理学的な研究に盛んに応用されるようになり,従来皮膚を通しての感電に対する安全を考えれば足りたものが,血管系など身体内部に電極となりうるものが挿入されるようになったので,心臓など重要臓器に対する電流のインパクトが強烈となり,格段に微少な電流が障害電流として認識され,その事故例もまた,報告されるようになったということがまず第1だと思います.
公害物質の検査法・5
鉛
著者: 松本久男
ページ範囲:P.1540 - P.1546
鉛中毒はこれまでも重金属中毒の中では最も多い中毒であった.近年になって塩化ビニール安定剤としてのステアリン酸鉛の使用とか,鉛活字を使用する新聞など印刷物の増大などで使用が増加している,また自動車の驚異的増加とともに廃物となった鉛蓄電池から鉛を回収するため故鉛業が多くなり,多くの鉛中毒患者が出るようになった.さらに自動車排気ガスに含まれる鉛は環境汚染の重要問題ともなっている.このような状勢のもとで鉛の人体暴露と影響を診断するためには血中・尿中の鉛量を測定することが不可欠であり,正確にして迅速な測定法が強く要望されている.
本稿では著者がこれまでの実験経験などから得た血液,尿中の微量鉛の測定法に関する知見を解説したいと思う.
私のくふう
CRP試験の毛細管立てと毛細管ねせ台
著者: 小林惇義
ページ範囲:P.1547 - P.1547
CRP (C反応性タンパク)は日常検査に不可欠のものである.そこで従来の用手法によって検査するのだが,毛細管ねせ台と衝立付き毛細管立を利用することによって,能率よく満足すべき点を得たので報告する.
論壇
機械と人間
著者: 仁木偉瑳夫
ページ範囲:P.1548 - P.1549
毎日の検査室での生活は,およそ機械にうずもれたような生活である.これは検査に携わっている技術員の諸君が日常体験しておられるとおりである.ストップウォッチから自動ピペット,顕微鏡,自動血球計数器,比色計,脳波計,大型の自動化学分析装置,さらにはコンピュータまで……数えればきりがない.これがわれわれ臨床検査技術員を悩ませる.いったい検査室の機械はどんな意義をもって,いばって坐っておるのか.
いま全世界で公害が問題にされており,日本でも特にやかましく反省をせまられている.公害問題を論じるときには決まって現代の機械文明,物質文明が批判され,もっと素朴な人間生活へもどれとわれわれの生活態度についての強い決意をせまっている,旧石器時代から道具を使いはじめた人間は,道具を使うことによって,他の動物とは違った人間の文化を作り上げ,長い時間をかけて現在の物質文明を作り上げてきた.臨床検査技術も同様である.中世時代のヨーロッパでは‘神にめされ天国に昇る’として,安心して死んでいけた幸福があったかも知れないが,いま人間の文化から医療技術を取り上げて,この時代にもどることはできない.これは新幹線で行く替わりに,自然遊歩道を行くことと混同しては論じられない.
座談会
精度管理・2—その背景とこれから
著者: 中甫 , 堀越晃 , 河喜多龍祥 , 相賀静子 , 橋本昌子 , 油井慎曄 , 斎藤正行
ページ範囲:P.1550 - P.1557
前号の‘精度管理・1わが国の歩みと現状’にひきつづき,今月は第一線の技師に,バラツキの原因,バラツキと市販試薬キット,検体の取り扱い,そして標準化へのくふうなど具体的な話をすすめ,あわせて技師の未来像にもふれていただく.
検査室の常用機器・6
1.上皿直示天秤
著者: 木下俊夫
ページ範囲:P.1558 - P.1560
天秤はすでにBC4000年ころからメソポタミアで使用されていたといわれる.近代化学の進歩に伴って天秤の性能も向上し,19世紀には現在のものに劣らない感度のものが作られるに至ったが,2つの皿に試料と分銅を別々にのせて秤量する点では,古代の天秤と変わりがなかった.この両皿方式では支点から皿までの距離をまったく等しく作ることが不可能であるうえ,荷重が異なると感度も変わるという欠点があったので,同じく19世紀に置換秤量法の考えが提出された.これは天秤に常に最大荷重をかけておいて,試料をのせたらそれと等しい質量の分銅を取り除くという方法で,1945年にはこの考えをもとにしてMettlerが直示式の定感量天秤を実用化した.この方式では感度が一定であるから棹の傾ぎは試料の端数質量に比例しているので,この傾きを光学的に目盛りとして投影し,直接読み取って質量を知ることができる.この利点に加えて直示天秤は分銅を外部から加除できる装置や,目盛りを早く静止させるためのエアーダンパー装置がついており,従来の両皿式の天秤に比べてはるかに迅速,簡便に秤量が行なえる.現在化学実験室,試験室の天秤はほとんど直示式に置き換えられようとしている.
上皿直示天秤は,この直示天秤の迅速性と上皿天秤の便利さとを組み合わせたものである.臨床検査室での秤量には,迅速さと同時に読み誤りなどのまちがいのないことが特に要求されるが,上皿直示天秤の取り扱いやすさと質量の読み取りの確実さとはこの要求に答えるものといえよう,本稿ではこの上皿直示天秤の機能とその特徴につき,簡単に述べてみたい.
2.血液学検査のための顕微鏡—特に教育顕微鏡(ディスカッション顕微鏡)について
著者: 服部理男
ページ範囲:P.1561 - P.1562
血液検査室用顕微鏡の選定の注意
血液検査室で用いる顕微鏡は特に研究的な業務を行なわないかぎり,普通の光学顕微鏡が必要台数備えてあればよいが,血液検査の内容を考慮すると,血液学検査を行なう顕微鏡を整備する場合,次の諸点に注意する必要がある.
(1)長時間の検鏡作業を行なうので,双眼顕微鏡がよい.
海外だより
—欧米(北欧,東欧,西欧,米国およびカナダ)の病院検査室(12・最終回)—カナダのエドモントン市で見学した大学付属病院検査部と民間臨床検査センター
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.1563 - P.1567
題名のように北欧から西欧諸国ひきつづき米国を訪問してシカゴ近辺の病院を見学し,その印象を10回余りにわたって紹介してきた1).
今回はカナダで見学したアルバァタ大学付属病院の臨床病理検査部門(Clinical Pathology,University Hospital,Umiversity of Alberta)と,カナダーの規模を誇る民間の臨床検査センター(Medical Laboratory,Dr. S. Hanson & Associates)との模様を報告してみたい.10月初めに離日してから計3か月にまたがったこの長期旅行も,カナダに到着した時はすでに12月になり,したがって厳しく寒い旅行であった.しかし苛酷な自然条件のもとながら完備された近代的設備で高度の医療の使命に取り組む姿は,見学した私に感銘を与えるに十分であった.特に寒冷地広範囲地域医療という観点からも,私にとっても得るところが多かったようであった.
新しい機器の紹介
血清総脂質の簡易測定方法について
著者: 清水隆作 , 岸田益美
ページ範囲:P.1568 - P.1571
最近リポタンパクの分離定量が開発され,脂質測定法の進歩とともにコレステロール,トリグリセライド,リン脂質および遊離脂肪酸の各脂質測定が臨床的意義をもってきた.
しかし多数検体の脂質構成について脂質分析を行なうことはたいへん困難なことであり,単一成分値で脂質異常の検索あるいは変動を追跡することには限界がある.
ひろば
高価な器械器具ほどいいものか?
著者: 中西寛治
ページ範囲:P.1571 - P.1571
どこかのCMによく似た文句を引用してまことに申しわけないが,われわれ中小病院・療養所に勤務する臨床検査技師にとっては,高価な器械・器具ほど精巧(?)であって,かつ使いやすい(?)感を受ける.しかし,ここにも欠点がある.特に公的機関の病院は予算がないということで片づけられてしまう.
私は余暇を利用してよく施設見学をする.その施設の検査の流れを見るのと,器械・器具の置ぎ揚所(使いやすい所にあるかどうか),また,それぞれ,いくつかのくふうがなされているであろうと考えて見学する.1952年3月工業高校卒業(化学科)後,初めて入社した某社の守衛さんに,‘物は盗むな,技術は盗め’と話されたことがある.現在もいや今後もこの気持は変わらない.いい教訓であるからである.
新しいキットの紹介
RA患者の血清反応検査—特にRAHAについて
著者: 前田晃 , 重地元茂 , 三浦武
ページ範囲:P.1572 - P.1573
リウマチ性疾患の血清学的診断については,この疾患の発症機転がまだ明らかでないため特異的な検査法もなく,各方面から研究が行なわれている.
臨床検査の分野に応用されてきたものとしては,炎症または組織の退行性変化のある場合にきわめて早期に血清中に出現し,その回復治癒とともに減少消失する特異的タンパクを検査するCRP試験がある.また1940年Waalerが慢性関節リウマチの患者の血清中に特殊な凝集因子の存在することを発見して以来,Waaler-Rose反応,あるいはその改良法としてHeller変法などが発表され,その後さらにラテックス結合反応が発表され,手技も簡単で非特異的な陽性反応が少ない点から,広く臨床検査に採用されるようになった.
霞が関だより・8
検査技師のなかま(3)
著者: K.I.
ページ範囲:P.1575 - P.1575
図に,1960年を100として,病院診療所の病床数およびそこに勤務する衛生検査技師と検査助手(技師の資格を有しない人の呼称)の動向を示した.
最初に目につくのは,病院勤務の衛生検査技師の急激な増加あるいは検査助手の急激な増加現象であろう.しかしこれは個人が衛生検査技師の資格を取得したか否かという,いわばプライベートな問題が多いので,"増減を示すグラフは,新規就業者数と離職者らとの比率が同じでないため,相対的な形になっていないこと,'68年から'69年にかけてなぜ急激に減少したのかの理由は解析に困難であること"のみにとどめることにした.
質疑応答
ウロビリンのZimmermann反応への影響
著者: K生 , 神戸川明
ページ範囲:P.1576 - P.1576
問 尿中総17-OS測定において,尿色素がZimmermann反応に関係しないか実験しました.女子健康人のウロビリノーゲン陽性尿に局方ヨードチンキを数滴入れ,酸化してウロビリン尿にし,ZM反応を行なわせたところ,加熱水解前にホルマリンを加えても,有機溶媒で抽出後にNaOH粒子で処理しても,同年齢正常値の3-4部の値を示しました(Allenの補正をした結果).
ウロビリンは水に難溶で,有機溶媒に抽出されますし,ZM発色試薬はウロビリンが陽性を示すJaffe反応の試薬とも似ています.ウロビリンの純品がなかったので確認できませんでしたが,被検尿が健康人,しかも女性であることを考えますと,ウロビリンが何らかの影響を与えていると思われるのですが,いかかでしょうか.またその他,影響を及ぼす物質をお教え下さい.
検査技師のための解剖図譜・12(最終回)
血管系(2)—機能
著者: 三島好雄
ページ範囲:P.1578 - P.1579
血液は心臓から動脈を介して末梢毛細管に送られ,血液と組織の間で物質交換が行なわれてから,静脈を介して再び心臓にもどる.
検査機器のメカニズム・12
超音波診断装置
著者: 瓜谷富三
ページ範囲:P.1580 - P.1581
1.超音波診断装置
超音波が臨床診断に用いられるようになって日は浅いが,X線像とは異質の軟部組織の超音波像が得られ,検査は容易で,しかも無痛・無害といった特徴があるため,臨床的に高く評価されている(もっとも胎児心拍計で誤った使い方をした場合,胎児への影響が指摘されており,注意を要する).
現在使われている超音波診断装置は主として,(1)超音波パルスのエコーを利用するもの(2)連続波で,ドプラー効果を利用するものに分かれる,(1)はブラウン管の表示方式から,Aモード,Bモード,Mモードに分かれる.
検査室の用語事典・12
血液学的検査
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1582 - P.1583
83) Vaquez's disease;ワーケ病
真性赤血球増多症で1892年Vaquezによって初めて記載された.本症は骨髄における赤血球,白血球注血小板の異常増殖を伴うきわめて慢性に経過する疾患で,多くは脾腫を伴う.瀉血,マイレラン,ピポブロマンなどの抗腫瘍剤,32Pなどが治療として用いられろ.
Senior Course 生化学
臨床化学における今後の課題
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.1585 - P.1585
臨床化学はその独自の分析法に特徴があり,次々と新しい方法を開発してきた.そして,測定値の信頼度は年年向上している.しかし,それでは昔の成績はまったく利用価値がなくなってしまったのであろうか,表はRichterichのClinical Chemistry (1969)の冒頭に引用されている値であるが,120年前の分析法の正確さに筆者はいたく驚かされた思い出がある.
われわれが,ある分析法を検討する時にはだれが行なっても似た成績が得られるような方法を期待し,そのうえにその技法に慣れることを心がける.この際,この方法について通常は20回の測定をくり返してCV (変動係数)を求めてみる.CVが5%以内であれば,この分析法は十分臨床化学検査に役だつと断定してよい.ただし,これを日常検査に採用すると,また種々の誤差要因が加わり,日差再現性を常に監視しなければならない.
血液
血小板抗体(5)—ウサギ血小板減少効果,(6)—血小板第3因子放出試験
著者: 安永幸二郎
ページ範囲:P.1586 - P.1586
1.ウサギ血小板減少効果
患者の血液を正常人に輸注して血小板減少が発生すれば,患者血液中に血小板に対して障害的に作用する因子の存在することが明らかである.それにin vitroの検査法で陰性であっても,in vivoでは血小板減少作用の認められる,いわゆるblocking typeも指摘されている.in vivoの検査にはヒトと血小板の共通抗原性の存在するウサギを用いて,血小板減少効果をみることが行なわれる.以下Hennemann1)らの方法に準じて教室で行なってきた方法3)について述べる.
血清
β1C-グロブリンとβ1E-グロブリン
著者: 稲井真弥
ページ範囲:P.1587 - P.1587
補体第3成分(C3)と補体第4成分(C4)をそれぞれその溶血活性を目標として精製し,これらを免疫電気泳動するといずれもβ1-グロブリンの領域に単一な沈降線を作る.C3によって作られる沈降線をβ1C-グロブリン(β1Cと略す)沈降線,C4によって作られるものをβ1E-グロブリン(β1Eと略す)沈降線と呼ぶ.そしてC3,C4はそれぞれβ1C,β1Eと一致すると考えられている.最近では,β1C,β1Eは市販のsingle radial im-munodiffusion法によるプレートによって容易に定量することができるようになった.ここではC3,C4の溶血活性とβ1C,β1Eのタンパク量との関係,血清中のこれらタンパクの正常値について述べる.
細菌
細菌の分類についての最近の研究方法
著者: 橋本雅一
ページ範囲:P.1588 - P.1588
近ごろPasteurella PestisとかPast. Psezadotnbercnlosisを新しい属genus Yersiniaと分類し,これにYersinia enterocoliticaをも含めるという分類的な考え方があることについてはすでに述べておいたし,またEnterobacterについての分類法も,研究者によってかなり違った基準が採用されていることについてもこのシリーズで触れておいた.このような傾向は,われわれを含めて,実際に臨床細菌学に従事しているものにとっては,分離された細菌の同定にあたって非常に当惑する点である.
すでに細菌学がかなり長いそれ自体の歴史をもっているのに,なお腸内細菌の分類でもこのような大きな変革があるのでは,今後もこのような事態が起こる可能性もあることを示しているので,現在の分類などあまり当てにならないではないか,あるいはその診断名を自信をもって報告書にかけないことになる,などという思いをいだいたとしても,きわめて当然のことといえよう.
病理
病理組織標本(4)—染色2
著者: 松岡規男
ページ範囲:P.1589 - P.1589
腎臓の病変で多いのは腎炎,萎縮腎などであるが,主として糸球体,ボウマン氏嚢の検索にはアザン,鍍銀(Pap,PAM),PASが好まれ,血管についてはさらに弾性線維染色が加えられる.細尿管上皮の検索には脂肪染色も必要となる.この結果ボウマン氏嚢の肥厚状態,糸球体内皮の増殖から線維化,間質の結合織線維の増生状態の観察が行なわれ,疾病の進展度の判定に重要な診断が下される.生検の場合にはこれがただちに治療方針に影響するのである.
肺臓では肺線維症,無気肺,肺気腫などでは肺胞壁の観察のために,アザン,ワンギーソン,時に鍍銀が行なわれる.
生理
ペースト不要電極について
著者: 深井俊博
ページ範囲:P.1590 - P.1590
心電図などの生体電気を導出するには電極と皮膚との間に導電性ペーストを介在させるのが伝統的な方法である.ただし近年ペーストを用いずに無処理の皮膚から生体電気を導出する電極が開発され,特定の用途,たとえばICUとか宇宙飛行などにおける長時間記録,運動時,集団検診などにおいて従来の電極に替わって用いられるようになった.今回はこのタイプの電極の種類およびその性能,特徴などについて概説する.
業務指導のポイント
検査室の備品整理—関東逓信病院の場合
著者: 白戸四郎
ページ範囲:P.1591 - P.1591
1.年々ふえる検査機器
総合病院で取り扱う物品は機種にして5000-6000といわれる.このうち臨床検査関係の備品は土屋俊夫教授(日大)の臨床検査器械標準設置表案(病院,27(4),32,1968)によると800-1000床で155機種580点,500-700床151機種400点,200-400床103機種205点,50-100床63機種93点ということである。これらは年々ふえる傾向にあり,ここ1-2年に新設された病院では300床程度で検査機器のみで150機種前後約250点,評価額1億数千万円程度となっている.さて備品の定義,その分類のしかた,いずれも設立主体によりあるいは病院によりかなり違うようである.限られた紙面でそれらの比較にはふれられないので,ここでは関東逓信病院資材課長熊谷喜一氏のご好意により,同病院の方式を紹介し参老に供するに止めたい.
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「臨床検査」 第16巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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62巻12号(2018年12月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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58巻8号(2014年8月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
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53巻13号(2009年12月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
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48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)