白血球数の算定および白血球形態の観察は最も日常的な血液検査であるが,白血球系の病態がきわめて鋭敏に反映される.しかし,白血球の変化が同じであっても成因の異なる場合があり,また同じ疾患でも変化の現われ方が異なる場合もあり,成因を知るためにはさらに骨髄穿刺,細胞化学など数々の特殊検査の助けが必要である.顆粒球系の変化は,その病態生理がことに多彩であるが,ここではその代表的なものを示す.(技術解説参照)
雑誌目次
臨床検査17巻12号
1973年11月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
LDHアイソエンザイムの測定法とデータの読み方
著者: 嵯峨実枝子 , 菅野剛史
ページ範囲:P.1447 - P.1455
LDHアイソエンザイムの分画法としては①電気泳動1)によるもの,②カラムクロマトグラフィー2-4)によるもの,③物理的5),化学的6)阻害によるもの,④免疫学的方法7)によるものなどがあげられる.
しかし多くは電気泳動によるものが簡便であり分画後の濃度計によるデンシトメトリーも可能であるので広く用いられている,電気泳動法に用いる支持体はカンテンゲル8),セルロースアセテート膜9),濾紙10),デンプンゲル11),ポリアクリルアミドゲル12)などがある.染色はWieme13)によって開発され,Van der Helm14)によるNBT染色法が広く普及している.わが国では吉田ら15)の研究改良によりこれを用いたカンテンゲルによる分画法が規準化されている.
携帯型磁気記録心電計の臨床的応用
著者: 佐藤忠一 , 平野三千代 , 工藤千秋 , 池田嘉光 , 小林舜二 , 土川義建 , 中村民雄 , 岩泉紀久子
ページ範囲:P.1456 - P.1465
現在,心電図検査は循環器疾患の診療における最も基礎的な検査法として,広く利用されている.このような心電図検査法の一般化は,1つには直記式心電計の性能の向上と普及によるものであり,さらに中央臨床検査システムの発展に伴うものと思われる.実際,最近では,病院内における心電図検査の大部分は,中央臨床検査部において処理されているといっても過言ではなく,心電図検査法の普及や利用率の向上によって,恒常的に存在する心電図の異常は,早期に,確実に発見されるようになった.
しかし安静時や肉体的,精神的な負荷に伴って一過性に出現する心電図の異常は,Masterの2階段試験や,入院患者に対する病室への出張検査によってもとらえにくい場合がしばしばある.さらに,自覚症状があった場合に心電図の異常を伴っているかどうかということは,臨床診断上きわめて重要である.しかし,心疾患患者のリハビリテーションの段階において,患者によっては自覚症状がほとんどないのに心電図に異常が認められる場合もあるので生活管理上,しばしば問題となることがある.
白血球の変動から見た病態生理・1—顆粒球系
著者: 古沢新平
ページ範囲:P.1466 - P.1471
白血球数の算定と血液塗抹標本による白血球形態の観察は最も日常的な血液検査であるが,白血球系の病態を最も鋭敏に反映する.白血球の異常の現われ方は同じであっても成因の異なることがあり,また同じ疾患であっても現われ方が異なる場合がある.したがって,白血球異常の原因を知るためには,骨髄穿刺をはじめ数々の特殊検査を必要とする場合もあり,その最終的診断は専門医のつとめであるが,検査技師にとっても,血中白血球の変動にひそむさまざまの病態生理を知っておくことは,検査に対する興味を増すことになり,本文に与えられた目的もそこにある.しかし,このテーマについて述べることは,白血球,すなわち顆粒球,単球およびリンパ球のほとんど全病態に触れることになるが,紙数の都合で概略にとどまらざるを得ない.便宜上,今回は顆粒球系の変化について述べ,次号で単球系およびリンパ球系の変化について述べることにする.
総説
免疫不全症候群とその検査
著者: 河野均也
ページ範囲:P.1472 - P.1477
免疫不全症とは
免疫とは経験的に"一度病気に罹った人は二度と同じ病気に罹らない"という意味で用いられていた言葉であった.確かに種々な感染症ではこの言葉本来の意味があてはまることが多く,種痘やポリオ,ジフテリア,百日咳,破傷風など,弱毒菌や死菌ワクチンを用いていろいろな病気を予防したり,病気に罹っても軽くすませようとすることが現在でも行なわれている,ところがある種の病態では,くり返して重症で治りにくい感染症に罹患する場合がある.これが免疫不全症といわれる病態で,種々の病型があることが知られている.
免疫不全症は大別すると遺伝的あるいは先天的な不明の原因による原発性免疫不全症と,Hodg-kin病や白血病,骨髄腫など免疫組織の後天的病変や,ネフローゼ症候群など免疫グロブリンが過剰に体外に失われることなどによる続発性免疫不全症の2つに分けて考えられる.ここでは続発性免疫不全症については省略し原発性免疫不全症について主として述べる.
臨床検査の問題点・57
血清学的検体の取り扱い方—採血から検査室受付まで
著者: 鈴木秀郎 , 堀越晃
ページ範囲:P.1478 - P.1483
検査のための採液は,実際に検査・測定をする検査技師が行なうのがベストである.しかし,現実は採血その他の手技を医師や看護婦が行なう場合が多い.そこで,検体採取から検査直前までの過程を,いかにしたらよいデータが得られるか,血清学的検査を例にとって,臨床・検査の両面から検討を加える.(カット写真は毛細管によるCRP検査)
異常値の出た時・11
尿酸の高い時,低い時
著者: 大森清彦
ページ範囲:P.1484 - P.1491
最近ようやく,医師も一般人も痛風への関心が高まり,還元法の改良により日常簡易に安定な尿酸値も得られるようになり,加えてここ10数年来の急速なプリン代謝研究の進展に伴って尿酸の動向が種々なる興味ある代謝病態を反映することも判明するに至り,その測定は痛風のみならず多くの病態情報を提供し臨床的意義の大きいことがわかるとともにその需要が急増してきている.以下今後ますます需要増大の予想される尿酸測定が,"考える検査"として十分臨床に活用されるために基盤となる尿酸変動の機作に主眼を置き,各種病態や要因について具体的に,一部他の主要関連検査項目ないし成績もあわせて述べる.
論壇
ありきたりの検査
著者: 永井諄爾
ページ範囲:P.1492 - P.1493
丸州大学の中央検査部に在職間,検査技師のかたたちを対象にして,講演したり執筆したりする機会が何回かありました.そうした機会のたびに思ったことは,こんなことを話したり書いたりして,はたして検査技師の皆さんが,話の内容,文章の真意をどれだけ汲みとってくれるかということでした.
こうした気がかりに常につきまとわれたのには,いろいろの理由があります.第1にわたしが大学病院という,きわめて特殊な病院の検査部に勤めている特殊な人間であって,わたしの話を聞いたり,文章を読んでくれる人たちは,一般の普通の病院に勤めている検査技師がほとんど全部だった.したがって私自身が,一般の病院に勤めている人たちの気持を十分に理解できているだろうかという不安に,常につきまとわれていたのです.
座談会
ポラロイドカメラと臨床検査
著者: 佐藤智秀 , 白井美江子 , 清水一枝 , 松橋直
ページ範囲:P.1494 - P.1499
検査データを迅速・正確に記録して,保存することは検査室のたいせつな仕事である.ポラロイド写真(Instant Photography)は,その役割を果たすものと期待されるが,臨床検査界ではまだまだ認識が浅い.そこでポラロイドの原理から使用経験さらに応用面までを話し合う.(93ページグラフ参照)
化学検査のうつりかわり・11
成長ホルモン
著者: 松崎宸
ページ範囲:P.1500 - P.1506
内分泌学は基礎的な面においても,臨床的な面においてもまずホルモンの測定の上に成り立つものである.この意味において成長ホルモン(GH)の測定の歴史は,GHの生理的意義,病態生理の理解の歴史でもある.対象がGHというペプチドであり,筆者がPh.D.ではなくM.D.であるので,本文は本誌の読者には多少奇異に感じられる点があるのではないかと危惧している.ただ化学検査に全くのしろうとであるM.D.が臨床という立場から検査技術の推移を眺めた場合,こういう見方もあるということで,ものたりない面はお許しいただきたいと思う.
研究
パラフィン切片での軸索証明法—硝酸を用いたビルショウスキー鍍銀法変法
著者: 高屋豪瑩
ページ範囲:P.1507 - P.1509
はじめに
神経原線維,神経細胞突起や軸索などを選択的に鍍銀するすぐれた方法としてビルショウスキー法が用いられてきた1,2).本法はホルマリン固定材料から直接凍結切片を作製し,上述の神経要素を鍍銀する方法である.
凍結切片を用いる場合,鍍銀を左右する因子として,組織白身の固定ぐあい1),使用する器の洗浄度,アンモニア銀のできぐあい3),アンモニア銀からとり出された切片をどの程度,どのように還元すべきかを決定するまでの,大別して4因子があげられる.このうち前3者は,特別の注意を払うことによって解決されるが,最後の還元については,透徹して初めて鍍銀の良否の判定が可能であるため,技術的に困難な操作といわれ,それゆえ,ある程度の熟練者によってのみ可能とされてきた.また,本法はパラフィン切片やセロイジン切片には2,3の変法1,2)が行なわれているが十分な成果が得られないため1,2,4-6),これらの変法を行なうには,まず使用する薬品の基本的な検討から始めなければならない.
血液細胞LDH染色法の改良
著者: 鈴木昭 , 藤崎茂己 , 寺川美紀 , 樽谷賀津子 , 松山千代
ページ範囲:P.1510 - P.1513
はじめに
解糖系の酵素であるLDHは乳酸とピルビン酸との間の反応を触媒するNAD依存性の脱水素酵素であり,生物体のほとんどすべての細胞に分布し,細胞質内に可溶性に存在するといわれている.LDH染色に当たっては細胞質内酵素の消失,酵素の拡散など人工的変化を生じやすく慎重な操作が要求される.
現在,血液細胞LDH染色法としては,2,3の文献1,2)が知られている.それらの染色によると各種血液細胞のLDH陽性顆粒(以下顆粒と略す)は比較的に少なく,特にリンパ球および単球の酵素局在は不明瞭である.
新しいキットの紹介
HBDH-UVテストによる血清α-ハイドロオキシ酪酸脱水素酵素活性の測定
著者: 金谷正子 , 浜田恵美子 , 芦田康博 , 児島淳之介
ページ範囲:P.1514 - P.1517
はじめに
血清乳酸脱水素酵素(LDH)活性の測定は,心筋硬塞,肝疾患,悪性腫瘍など種々の疾患の診断に用いられているが,さらに臓器特異性を高める必要があり,電気泳動法その他によるアイソザイムの解析が行なわれている.
一方,血清α-ハイドロオキシ酪酸脱水素酵素(HBDH)は種々の疾患で増加するが,GOT,LDHなどよりも心筋硬塞に対する特異性が高く,めんどうなLDHアイソザイムに替わって用いられ,肝疾患との鑑別には血清HBDH/LDH比の測定が有用と考えられている1,2).また異常値を示す持続期間が長いので,予後の判定にも役だつ.
ひろば
医療機器への不満
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.1517 - P.1517
最近の脳波計にしても,心電計にしても,使っていて全く使いにくいものばかりである.取り扱い説明書から不満で,購入機種と異なった説明書を平気でつけたり,接続部分の表現方法が全く異なったり,指導書すら波形の誤りを何年も,全く確認することなく平気で出版したり,専門に販売している測定機の計算式すら解らないで平気で販売している課長もいる.
物のついでに医療機を作っている姿勢が,伺えてならない.こんなことをくり返していると防ぐべくすれば,防げる医療事故も逆に増加にならないかと心配でならない.
廃用性萎縮
著者: 村田徳治郎
ページ範囲:P.1522 - P.1522
今日道路という道路は息もつけないほど車で一杯である.過労や寝不足,急ぐあまり無理な追い越しなど交通事故が起こらない方が不思議だと思う.雑木材がまだ市内に残り武蔵野を忍ばせる私共の近くにも,光化学スモッグのために意識不明の重体になったという被害が身近に起こっている始末です.自動車の排出ガス減少装置や点火時期の調整,同装置の取り付けおよび触媒方式排出ガス減少装置の取り付けなど法的に自動車の使用者に義務づけられたのは何故であろうか?一方学校や病院では空気清浄装置を取り付けて少しでも被害の減少に努力しているのです.
タクシーや運送業といった自動車を媒介とした職業としている人はともかくとして,一般にマイカーを使用する人は1日せいぜい千歩ほど程の歩行しかしないそうである.小学生でも少なくとも1万歩は歩くそうです.本来人間の筋肉でも骨でも,バランスのとれた訓練や運動をしていないと,‘廃用性萎縮’という組織でも臓器も退化する方向に進行することである.足でも腕でも骨折して副木などあてがっておくと1か月もしないのに驚くほど細くなっているものである.また1か月ほど入院などしてベッドにいると,心臓でも肺でも機能がずい分弱ってしまった経験をおもちの方もありましょう.
新しい機器の紹介
簡易比色システム(RaBA System)の検討
著者: 笹村強
ページ範囲:P.1518 - P.1522
はじめに
今日,日常検査の自動化が進むにつれ,定時に提出された検体は,同一項目ごとに一括されて自動分析される傾向にある.
しかし,緊急検査や散発的に提出された小数検体の処理が困難なことがしばしばある.これら検体の処理にはできるだけ簡易・迅速に,しかも正確・精密な成績が得られる方法が望まれる.このような場合,最近発売された簡易比色システム(RaBA System)は標準液や検量線を用いずに,またチャンネルの切り替えで多項目の検査が同時にでき,測定値がデジタルで得られるので適当な装置と思われる.本装置の性能を検討するため,本法と従来法による成績との比較,精密度,正確度,溶血およびビリルビンの影響などを吟味した1).また本システムによる他施設の成績も一括して比較検討した.
臨床化学分析談話会より・4
ときにはネガティブな経験も
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.1523 - P.1523
談話会では学会と異なり,ときには失敗談とか,ネガティブなデータを報告し,お互いに同じ誤ちをくり返さないようにと心がけたりする.その一連の試みは5-7月の3か月間に3回(163-165回)にわたって行なわれた自動分析機の問題点シリーズであった.
今月はその中より東大病院中検の正路喜代美さんより話題提供されたフローシステム多チャンネルの問題点を中心に述べてみたい.
霞が関だより・18
数字とのなじみ
著者:
ページ範囲:P.1524 - P.1524
数字にはどうも弱い,なじめないという人が少なくないが,数字ほど仕事のうえでも私生活のうえでも身近で重要な意味をもっているものはないといってよいであろう.病院や診療所の業務内容が過去から現在に至るあいだにどのように変化してきたか,将来どのように変化していくであろうか,また,そのような将来の変化にどう対処していくべきかなど,過去の事実を忠実に教えるとともに,将来の方向づけを示唆してくれるのが「数字」であることは今さら言うまでもあるまい。この種の数字は普通「統計」として使われるがこの意味は,ひとつの範囲に属する個々の現象を集めて数字計算し,その状態を表示することを指すとされている.患者数とか,業務の内容ごとの件数とかが読者にはおなじみのものであると思う.
数字が無味乾燥のもので全く興味がない,どうもとっつきにくいなどという人には,改めて数字のもつ豊富な内容を認識してもらう必要があるが,それには身近な同種の数字を単純でもよいから比較する方法からなじむようにすることをおすすめしたいものである.身近なものの単純比較から始まった知識の積みあげがやがて発展し数字のもつ本来の意味もわかるようになるはずであるからである.
質疑応答
‘谷間の技術者’の救済は…
著者: Y生 , 樫田良精
ページ範囲:P.1525 - P.1525
問 私は昭和34年より臨床検査の業務に従事していますが,当時の特例による衛生検査技師国家試験受験資格がなく,したがって臨床検査技師国家試験の受験資格もありません.
そこで,将来とも臨床検査をやっていくためにはどうしても技師学校(養成所)を卒業して国家試験に合格しなければならないものでしょうか.私の場合(高卒,40歳,男性),今からの入学を躊躇しています.
走査電顕の目・11
骨髄腫
著者: 小川哲平
ページ範囲:P.1527 - P.1528
骨髄腫は,浸潤傾向および腫瘤形成傾向の程度により次のように分けられる.1)孤在性骨髄腫,2)多発性骨髄腫,3)びまん性骨髄腫,4)形質細胞白血病,5)髄外性形質細胞腫の5型である.臨床症状は,これら病型,病巣の部位,範囲などにより,造血器悪性腫瘍としての症状,骨侵襲による症状,腫瘤の圧迫による症状がさまざまに組み合わされて出現する.さらに免疫グロブリン異常による症状およびそれに伴う諸臓器の機能障害が加わってくる.
血液塗沫標本で赤血球連銭形成をみることが多い.貧血は60-90%にみられ,通常正色素性正球性である.貧血の原因は造血巣の狭隘によるものが主であるが,出血,腎障害,感染,抗腫瘍剤の影響などがこれに加わる.
シリーズ・一般検査 尿検査・5
尿の定性検査(2)
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1529 - P.1530
尿の一般定性検査には試験紙法や錠剤法などのいわゆる簡易検査法が広く普及しており,従来の試験管法にとって代わりつつある.
簡易法は操作が簡単であり,わずかな時間で比較的多数の検体処理ができ,いつどこでも容易に検査ができるという利点はあるが,簡便なだけに,いい加減に検査が行なわれがちである.案外そんなところに成績の見逃し,誤りが潜んでいるものである.検査法が簡単であればあるほど十分な注意が必要となる.
グラフ
ポラロイドカメラと臨床検査—(座談会付図)
著者: 松橋直
ページ範囲:P.1531 - P.1534
臨床検査には,得られた成績をそのまま臨床側に報告する必要のあるものがある.また,検査室としても出た成績を後の参考のためにそのまま保存したいことがある.こんな時だれしも考えることは写真撮影である.ところが,普通の写真撮影は,フィルムの現象,印画紙への焼き付けなどかなりの人手を必要とする.さらに,検査室から写真室への持ち込みが困難なことも多い.こんな時に威力を発揮するのが,インスタントフォトグラフィーであろう.ここでは,その撮影手順と作例の一部を示す.(座談会参照)
検査と主要疾患・11
出血傾向
著者: 中島弘二
ページ範囲:P.1536 - P.1537
正常止血機構において凝固の機序が複雑なため疑固系が強調される傾向があるが,止血機構においては他の機序も重要な意義をもっていることを忘れてはならない,図1のつり革にぶらさがったダッコチャンをみると,出血は血管の破綻にょって起こるが,血管壁に破綻が起こると,まず血管壁の神経や筋線維に反射的に働き血管壁の筋肉を収縮させ,その部分の血液は減少する.また血腫や外力による圧迫により血管がつぶれたり,破綻して障害を受けた血管壁には血小板が粘着し,生じた血小板の凝集塊は血管破綻孔を充填する(血小板血栓).この際血小板はセロトニンを放出し,セロトニンの血管収縮作用により血管の収縮が維持される.またここでは接触因子(血液凝固第XI, XII,因子)の活性化により,血管内で内因性血液凝固機転が進行し,また周囲組織では組織トロンポプラスチンがVII因子,Ca++,V,X因子に作用し,外因性の凝固機転が進行し,生じたフィブリン血栓が破綻孔をふさぎ,血管の収縮が止まっても出血を起こさないほどしっかりした補修を行なう.このフィブリン血栓はだんだん収縮し,線溶現象によりフィブリン血栓は徐々に溶解除去されるとともに,破損された血管は器質化されて血管壁の修復は完了する.
検査機器のメカニズム・23
ディープフリーザー
著者: 山崎公丸
ページ範囲:P.1538 - P.1539
冷凍の原理
大気圧下で水は100℃で沸騰するが,フレオンガス(R−12)は−30℃で沸騰する.図1はR−12が蒸発して庫内の熱を奪い庫内温度が−20℃に低下したことを示す.
熱を奪ってガス体になったフレオンガスを再び元の液体に戻すために,図2では圧縮機で圧力を高め空気で冷却している.熱を取るところを蒸発器(evaporator)といい,熱を捨てとところをコンデンサー(condenser)と称す.循環するフレォンガスを冷媒(refrigerant)と総称する.
検査室の用語事典
自動化学分析
著者: 北村元仕
ページ範囲:P.1541 - P.1541
58) Sample identification;試料の識別
分析データに検体番号あるいはその患者名などを付記すること.自動分析では検体から番号などを読みとり,分析結果と同調させてプリンターから打ち出す機構が必要である.
細菌学的検査
著者: 坂崎利一
ページ範囲:P.1542 - P.1542
65) pH indicator;pH指示薬
溶液の酸度を調べる方法として,古典的なものにはリトマス,フェノールフタレインなどがあるが,リトマスの示す中性はpH7.4内外,フェノールフタレインではpH8.3であるために多くの不便があり,現在ではスルフォンフタレイン系の色素が用いられる.培地に常用されるスルフォンフタレイン系色素は,プロムチモールブルー,フェノールレッド,プロムクレゾールパープル,チモールブルーなどで,これらはわずかのpHの変化に対しても鋭敏に反応し,その色調の変化によってかなり正確にpHを知ることができる.
Senior Course 生化学
o-トルイジンを用いる血糖定量法
著者: 内田壱夫
ページ範囲:P.1543 - P.1543
o-トルイジン法(o-T法)はHultmanが開発し,Hy-värinen&Nikkilaが血糖定量法としての有用性について報告し,わが国には1963年に紹介された.1964年,佐々木らによって報告されたホウ酸を添加して感度を上げたo-トルイジンホウ酸法(o-TB法)は,現在でも広く用いられている.
血液
骨髄像の見かた,考えかた(11)
著者: 桑島実
ページ範囲:P.1544 - P.1544
骨髄塗抹標本の所見が患者の病態を把握するための有力な情報となりうる場合は,巨赤芽球性貧血,白血病ことに無白血性白血病,多発性骨髄腫,悪性腫瘍の骨髄転移,ゴーシェ病などの脂質代謝異常,末梢血が再生不良性貧血様を呈する場合,鉄欠乏性貧血と含鉄赤芽球性貧血を鉄染色で区別する場合などで,その他の病態ではむしろ詳細な患者の病歴,身体所見,他の検査成績のほうがより意義があることが多い.
血清
リンパ球のロゼット形成試験
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.1545 - P.1545
T細胞,B細胞に言及しないで免疫学を語れない時代である.1971年夏開催された第1回国際免疫学会はT細胞,B細胞のオンパレードであったという印象を出席された日本人学者の1人が述べておられた.昨年暮,第2回日本免疫学会総会ではそのような世界の趨勢を反映してかT細胞,B細胞に関する演題がきわめて多かった.ところが基礎分野のみでなく臨床医学の分野にもT細胞,B細胞の研究が猛烈な勢いで応用されつつある現実を本年の臨床免疫学会総会でみせつけられた.総演題数88のうち12題にも及んでいるのである.臨床検査室で日常検査の1つとしてT細胞,B細胞のマーカーを検出する日もそう遠くはないような気がする.
そこで今回は現在T細胞マーカーの1つと考えられているヒツジ赤血球(E)のロゼット形成およびB細胞マーカーの1つと考えられているヒツジ赤血球—抗体—補体結合物(EAC)によるロゼット形成について述べる.
細菌
Pseudomonas maltophiliaを同定するための要点
著者: 藪内英子
ページ範囲:P.1546 - P.1546
Pseudomonas maltophiliaをheart infusion agarの平板に発育させると淡いレモン色のS型集落を作る.直径は約1mmで辺縁も表面も滑らかで美しい.SS agarには発育しないがdeoxycholate agarやMc Conkeyagarでは乳糖非分解集落を作る.これらの選択培地上の集落は培養2日めぐらいからしだいに褐色味を帯び特に濃厚に発育している部分で明瞭に着色する.ウサギ血液カンテン平板に密集して増殖すると培地を強く緑変する.市販の試験紙を用いてオキシダーゼ反応を行なえば陰性かまたは遅れて弱く陽性を呈する.塗抹染色標本では菌体の一端に規則正しい波型をもった長い鞭毛を房のようにつけた細胞が多数みられる.
TSIの高層やSIM培地が硫化水素のために黒変することはないが,TSIの斜面上に鉛糖紙片を懸垂して培養すれば1-2日で紙の下端が黒変する.インドール反応,VP試験は全株陰性である.Simmonsクエン酸塩培地にはほとんどの株が生育しないが,Christensenクエン酸塩培地には全株発育し培地を赤変する.OF培地ではグルコースからよりもマルトースからすみやかに酸を産生する.
病理
生理
超音波診断装置
著者: 和賀井敏夫
ページ範囲:P.1548 - P.1548
超音波診断と一口にいっても,その原理からみても表のごとく多種類にわたり,その診断目的も多方面に利用されるという特徴がみられる.
My Planning
カリキュラムの組みなおし
著者: 後藤清
ページ範囲:P.1549 - P.1549
8月号にて,吉田先生が,臨床検査技師の教育について抽象的に述べられた.
私も基本的には全く同意見である.特に,将来は各種学校を整理し4年制大学による技師教育にすべきと思う.
基本情報
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66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
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58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
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今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
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56巻9号(2012年9月発行)
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻8号(2010年8月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻5号(2006年5月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
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49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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4巻3号(1960年3月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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3巻5号(1959年5月発行)
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