前号の顆粒球系に引き続き,今回は単球系およびリンパ球系の異常を示した血液像を供覧する.いずれの白血球の変動にも,反応性と腫瘍性(白血病性)とがあり,両者の病態は本来明確に区別されるべきものであるが,形態の上だけから鑑別するのはときに困難で,他の検査所見の助けを必要とすることがある.しかし,形態学的変化だけからどの程度病態生理をうかがうことができるかを考えながら観察することは興味を増す.詳細は本文(技術解説1576ページ)を参照されたい.
雑誌目次
臨床検査17巻13号
1973年12月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
プール血清の作りかた—化学検査の精度管理
著者: 飯田初代 , 北村元仕
ページ範囲:P.1559 - P.1568
プール血清の役割
プール血清とは,いうまでもなくX-R管理図用に利用される凍結保存血清である.‘毎日の検体の流れの中に,2本,ランダムに投入する’だけではない.自動分析装置ではドリフトや突然起こる測定値変動のモニター,あるいは標準液の代用として20本に1本はプール血清を入れる.技術が未熟でバラツキが大きい時も同様である.同時測定の再現性を調べるのも,添加回収試験も,実験の材料はまずプール血清である.異変の発生はプール血清が黙って知らせてくれる.Xの値が異常に動けば,その誤差の原因は徹底的に調べられるから,プール血清は化学検査の技術改善のいとぐちである.休日や夜間の慣れない緊急検査も,プール血清の値がまともに出ていることを確かめて,安心して報告する.また,請われると他の検査室に輸出することもある.私たちはプール血清のことを略して,だれいうとなくPSと呼んでいるが,それは決して‘あとがきpost script’ではなく,私たちの‘powerful servant’なのである.
それだけに私たちの検査室では,7-8か月に1回,総がかりでプール血清を作る.写真で示したのはプール血清作りの風景だが,たいへんな仕事である.ザイツの細菌瀘過器など,道具立ても仰仰しい.しかし,昔からこのように作っていたわけではない.
リステリア症の臨床検査
著者: 永井龍夫
ページ範囲:P.1569 - P.1575
リステリア症(以下L症と略記)はリステリア菌(Listeria monocytogenes;以下L菌と略記)の感染症で,ヒトの病型としては髄膜炎が最も多い.なおL症では髄膜炎のみでなく脳炎を伴うことがあり,これはL菌感染症の特徴とされている.化膿性髄膜炎の原因菌にはいろいろの細菌が知られているから,L症の確実な診断には患者材料からのL菌の分離同定が絶対に必要である.したがってL症の臨床検査の主体は細菌検査ということになる.
白血球の変動から見た病態生理・2—単球系およびリンパ球系
著者: 古沢新平
ページ範囲:P.1576 - P.1581
単球系の異常
1.単球の産生機構と機能
単球の起源については,古くから細胞内皮説と骨髄説とに分かれていたが,近年後者の骨髄造血細胞由来とする説が有力である.また,造血細胞のいずれから分化するかについても,顆粒球系と共通の母細胞から分化する説と独立した別個の細胞系とみなす説とがあるが,近年種々の面から後者の説が有力となっている.エステラーゼ染色において,単球はα-ナフチルアセテートまたはナフトールASアセテートを基質に用いた場合強陽性を示し,ナフトールAS-Dクロロアセテートを基質に用いた場合は陰性ないし,弱陽性を示すのに対し,好中球はちょうど逆の染色態度を示し,両者の有力な細胞化学的鑑別法として用いられている.骨髄細胞をこれらの方法で調べると,両者の染色性をあわせ持った前単球と思われる細胞が認められることから,前骨髄球の一部が前単球に分化するとする考えがある.また,前号で簡単に紹介した軟カンテン法による骨髄細胞の培養で生ずるコロニーには,顆粒球だけでなく,単球またはマクロファージ,あるいは両者の混合したものもかなり認められ,この方法で生ずる各コロニーは,1個の幹細胞が増殖成熟したものと考えられていることから,単球は顆粒球と共通の母細胞から分化する可能性が高い.機能的にも,程度に差はあるが,貧食能,遊走能,殺菌能を有するなど,好中球と類似点が多い.
私のくふう
ネギリングによる組織標本作成
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.1581 - P.1581
最近外来組織の中で,婦人科での子宮内膜組織の提出が多くなり,中には粘液なのか組織なのか,ミクロフィルターで処理したほうが,安全のように思われるものもある.
このような粘液に近い組織にかぎり,透明に近く,厚紙に貼りつけたり,いろいろなくふうを行ないながら,アルコール,キシロールと通していっているが,逃げられないかと気をつかうもので,やっと角から見つけた小さな組織も,包埋時にまたどこに入れて置くかと迷う.
総説
皮内反応
著者: 佐野靖之
ページ範囲:P.1582 - P.1588
GellとCoombsがアレルギー反応をI型からIV型に分類しているが,大別すると即時型アレルギーと遅延型アレルギーとに分けることができる.前者は体液性抗体,後者は細胞性抗体によって惹起されるアレルギーである.前者においてはその発現機序はほとんど解明されており,後者においては,最近リンパ球に関する免疫生物学的研究の進歩によって,ようやくその発現機序が徐々にわかりつつある.免疫学の発達によりアレルギー診断のための検査法も複雑化している.まず詳細な問診,理学的所見に始まって,直接皮膚反応,P-K反応,眼反応,鼻粘膜反応,吸入誘発試験,食餌試験,さらにin vitroの検査として免疫拡散法,白血球ヒスタミン遊離試験,赤血球凝集反応,リンパ球幼若化テスト,好塩基球脱顆粒現象,マクロファージ遊走阻止テスト,螢光抗体法,さらに最近では血清IgE抗体の測定などがあげられる.このうち直接皮膚反応は,穿刺反応(プリックテスト),掻皮反応(スクラッチテスト),皮内反応,貼布反応(パッチテスト)に分類され(表1),その目的によって①診断のための皮膚反応,②免疫機能(特に細胞免疫機能)診断のための皮膚反応に分類される.①として薬剤過敏テスト,感染アレルギーテスト,アレルゲンテスト,自己免疫疾患におけるテストなどがあり,②としてツベルクリンテスト,DNCBテストなどがあげられる.
臨床検査の問題点・58
血液学的検査と生理的変化—赤血球と白血球の変動をめぐって
著者: 小宮正文 , 大竹順子
ページ範囲:P.1590 - P.1595
血液学的検査で臨床に正確なデータを返すには,検体のどんなところに注意を向ければよいか,今月は検体について外囲条件の種々相を生理的変動に焦点を合わせ,性別・年齢による変化,食事,妊娠などの影響について考える.(カットは赤血球の走査電顕像)
異常値の出た時・12
RT3U(Resin Triiodothyronine Uptake)の高い時,低い時
著者: 飯野史郎
ページ範囲:P.1596 - P.1603
Saturation analysisによる甲状腺機能の間接的表示法は,トリオソルブ・テストを皮切りにしてレゾマットT3,サイオパック−3というようにしだいにその数を増しつつあるが,その原理は同一で,サイロキシン結合タンパク(TBP)の甲状腺ホルモン不飽和度を知ることによって,TBPに結合している甲状腺ホルモンの相対量を知り,甲状腺機能の指標としようというものである.
初期においては,TBPの不飽和分を飽和させるのに用いるTriiodothyronine(T3)は131Iで標識されており,遊離の131I-T3を吸着させる吸着剤にレジンを使用したため,本法の一般名はResin131I-T3 uptakeと呼ばれていたが,最近では131Iの代わりに125Iが用いられ,レジンの代わりにサイオパック−3のようにセファデックスG−25が用いられたり,MgCO3またはアルブミンマイクロスフィアが用いられたりするため,これらを一括してResin 131I-T3 uptakeと呼ぶことは不都合となるに至った.
論壇
よい技術者とは…………
著者: 松橋直
ページ範囲:P.1604 - P.1605
臨床検査に携わる技術者の皆さんの仕事は,来る日も来る日も,同じ操作のくり返しである.マンネリズムに陥りやすい."こんなことなら,全操作を自動化してしまったほうが,能率的であり,高い精度を常に維持できるだろう"と,だれしも機械の部品にすぎなくなっている自分に反問するであろう.
ところが,実際はそうではない.臨床検査は,医学の領域における宝島なのである.宝を見いだすためには,毎日毎日同じ場所を,あの手この手で探さなければならない.もし,何も見つけられなかったら,また振り出しに戻り,同じ手順で捜索をくり返すだろう.
座談会
検査室を総点検する
著者: 上林三郎 , 北村元仕 , 平沢政人 , 松村義寛
ページ範囲:P.1606 - P.1614
検査技術のめざましい革新が進む反面,検査室の安全管理,経済性,廃棄物処理などのたいせつな課題がなおざりにされていないか.そこで今月は,有機溶媒の危険性,水の合理的な使い方,ディスポ器具の処理など,具体的に日常の問題を総点検してみる.
化学検査のうつりかわり・12
アドレナリン
著者: 佐藤辰男 , 小林清 , 小野磐夫 , 吉永馨
ページ範囲:P.1615 - P.1620
われわれに与えられたテーマは,‘化学検査のうつりかわり──アドレナリン’ということであるが,周知のごとくアドレナリン(以下,A)は副腎髄質ホルモンである.動物実験などで直接に副腎静脈にカテーテルを挿入し,種々の条件負荷を行ない,その前後の血中の濃度を測定し,Aの生理作用を調べる方法が行なわれるが,この方法はヒトでは実施困難である.したがって末梢血か,尿中のAを測定することになる.一方,副腎髄質と交感神経系との間には密接な関係があり,しかも交感神経刺激伝達物質はノルアドレナリン(以下,NA)であることが知られている.AとNAとは,ともにベンゼン核に2個のOH基を有するカテコール核と,これに炭素原子2個をへだててアミンを有しており,カテコールアミン(以下,CA)と総称されている.生体の交感神経・副腎髄質系の機能を知るうえには,このCAの測定が最もすぐれており,Aのみを単独に測定することはまずない.
したがって本稿では,Aという表題をCAと解して,その測定法のうつりかわりについて述べることとする.
霞が関だより・19
総括
著者:
ページ範囲:P.1621 - P.1621
連合赤軍事件というのがあった.その時を契機として脚光を浴びたのが総括ということばであった.このことばは,元来,労働組合などが団体交渉において,要求諸項目に対する成果を最終的にとりまとめて発表する時,「それでは総括します……」というように使われていたもののようであるが,ここでは,昭和48年の終りの号にあたり,医療に関する行政一般をはじめ臨床に関係することがらのうち,ニュースとして落ちこぼれたもので,無下にできないものを拾いあげてみることとした.ただし,ここに書いたものは,落ちこぼれたニュースのすべてではないことを申し添えておく.
検査ノート
血小板数算定に用いる位相差用計算板について
著者: 田原口経貞
ページ範囲:P.1622 - P.1623
視算による血小板算定法のうち,Brecher-Cronkite法が測定法として最もすぐれていることは,多くの研究者により報告されている1,2).
私どもも4年前より,本法を血小板算定法としてルーチン検査に採用し,満足すべき結果を得ている.ただ同法に用いる位相差顕微鏡ならびに計算板については若干問題もあり,この点を検討したので,その成績を私見をまじえて述べてみたい.
質疑応答
尿中ウロビリノーゲンの検出用試薬について
著者: K生
ページ範囲:P.1624 - P.1624
問 尿中ウロビリノーゲンの検査は採尿後日光を避け,なるべく早く検査するようにしています.
ルーチンの尿中ウロビリノーゲン定性検査においての試薬について,エールリッヒ,コチッコウスキ氏試薬に比し,アルデヒド試薬(クレメンスの処方)のほうが酸度が強く反応が鋭敏のようです.尿中ウロビリノーグン定性検査に用いるにはどちらの試薬がよいか。また両試薬の長短などをお教え下さい.
1973年 人事院勧告解説
医療職Ⅱに特1等を新設—平均15.39%,14,493円を引き上げ
著者: 佐藤乙一
ページ範囲:P.1625 - P.1630
今年の人事院勧告は激しい物価高と春闘時における政府と総評代表との確認事項もあって,一般的には大幅の勧告が行なわれるのではないかと期待がよせられていた.
ところで,このような風潮を基礎にして考える時,国家公務員である臨床(衛生)検査技師の扱いがどうなるかということについては,これまた公私立病院を含めこの業界では大きな関心を示していたところである.たとえば大施設の検査技師長であっても現在は医療職Ⅱ2等級止まりということになっていることを考える時,その最高号は20号であり,現行額は本俸が139,300円である.これがたとえばⅠ等級までゆけるにしても17号で止まっており,金額は173,300円でしかない.このような現状でいろい分析してみると,次の2つのうちどちらかの方法がとられるのではないかという考えを持っている人も多かった.たとえば,(1)現在の号数が大幅に延ばされるのではないか.(2)新しい等級が設けられるのではないか.であった.
新しいキットの紹介
免疫拡散板による血清β-リポタンパク測定法の検討
著者: 宮谷勝明 , 高畑譲二 , 福井巌
ページ範囲:P.1631 - P.1634
血清β-リポタンパクの測定法として種々の方法が行なわれているが,超遠心器を用いる方法が最もすぐれているといわれている1).しかし,これらの方法は器械が高価なうえ,操作が複雑で長時間を要する.したがって,臨床検査としては,瀘紙電気泳動法やセルロースアテート膜などの支持体を用いる方法が行なわれていた.
最近,β-リポタンパクのみ簡単に測定しうる方法が開発され用いられつつある2).著者らは先にデキストラン硫酸を用いる混濁法3)あるいはヘパリンとCaでβ-リポタンパクを沈殿させ,その中のコレステロールの測定を行なってβ-リポタンパクを求めるHoeflmayer-Fried法4)などについて検討を行なったが,今回はManciniら5)によって開発された一元平板免疫拡散板である北研のβ-リポタンパクを用いて測定を行なう方法について検討を行なったので,その成績について報告する.
走査電顕の目・12
再生不良性貧血
著者: 小川哲平
ページ範囲:P.1635 - P.1636
再生不良性貧血は欧米に比し,本邦に多い疾患で,しかも治療がきわめて困難であるし,また漸次増加の傾向にある.
再生不良性貧血の成因については多方面から検討され,論議されている.最近では骨髄造血幹細胞の障害によるという説と,骨髄における微細循環の障害によるという説が注目されている.
シリーズ・一般検査 尿検査・6
見落としやすい基本的なミス
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1637 - P.1638
尿の一般検査は手技的には高校での化学実験の初歩である.しかし検体として提出されると混濁尿あり,着色尿ありで,正しい検査結果を得るための判定は困難なことが少なくない.「尿検査」の最終回はこのような検査手技,操作のうちで,ふだん忘れられがちな点をあげてみよう.
私たちの検査室
情報化時代にマッチした新システム!—東洋工業株式会社付属病院臨床病理研究検査科
ページ範囲:P.1639 - P.1642
東洋工業付属病院は,広島市の東南部の一角に位置する東洋工業株式会社本社(マツダ,自動車メーカー)の真向かいに設置され,現在,約3万8千名の従業員とその家族の診療と健康管理および地域住民の診療を行なっている中規模の総合病院である.
近年,急速に進展してきたモータリゼーションの中にあって,本社の規模も拡大し,生産も著しく増大し,従業員も激増してきて,これに対応する当付属病院もその機構や運用の限界に達するほどになった.そこでコンピューターを導入し,情報化時代にふさわしい合理的な新しい病院運営方式を開発し,病院管理,健康管理おび生体(臨床検査)情報処理に適用しようという運びになった.私たちの検査室も正確,迅速をモットーに日常検査を遂行する一方,常に新しい分野への挑戦も続けている.‘新しい臨床検査の技術と運営システム’Clinical Laboratory Sys-temの開発と導入と活用がその大きな課題の一つでもある.
検査と主要疾患・12
高血圧症(若年性)
著者: 増山善明
ページ範囲:P.1644 - P.1645
高血圧の真の原因は今日なお十分には明らかにされていないが,腎性因子(レニン・アンジオテンシン系を中心とした腎性昇圧系と腎髄質の脂質顆粒中の腎性降圧系など),内分泌性因子(レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系およびその他のミネラロコルチコイドなど),神経性因子(中枢,圧受容体,交感神経末梢のノルアドレナリン動態など),血管性因子(血管平滑筋収縮機構とレセプター,血管反応性など),Naを中心とした代謝性因子,遺伝因子,血圧調節機構と血行動態面などが相互に関連をもちながら,関与していると考えられている(図1),高血圧の維持には最終的には細動脈収縮を起こさせる刺激が働いている.正常では交感神経末梢より放出されるノルアドレナリンがこれに関与している.この収縮作用を増強させる多くの他因子が高血圧では働いていることが考えられ,なかでも腎性因子やNaの影響が交感神経刺激効果を増大させる方向に働いていることが考えられる.
高血圧の診断は,1つには原因疾患のある二次性高血圧の鑑別除外であり,他の1つは高血圧とそれによる主要臓器の血管性障害の程度を含めた高血圧の重症度診断である.
検査機器のメカニズム・24
プロトロンビン時間測定器フィブロメーター
著者: 竹中道子
ページ範囲:P.1646 - P.1647
プロトロンビン時間測定自動機器には多くの機種が市販されている.いずれもプロトロンビン時間のほかに部分トロンボプラスチン時間の測定が可能であり,さらに血小板機能測定のできるものもある.自動測定の原理は大まかに次の4つに分けられる.
(1)エーゼ法の応用で,血漿と試薬の混合液を回転子で攪拌し一定量のフィブリンが回転子にからみつくと,電流回路が閉じてタイムレコーダーが停止する(フィブロメーター,クロットタイマー,プロトロンビンタイマー).(2)凝固が起こることによって濁度が変化するのでこれを光電光度的に濁度変化としてまたは透過光線の変化としてとらえる(クロットレコーダー,プロトロンビンメーター,トロンボマット,エレクトラなど).(3)測定用試験管に金属球を入れ,マグネットで光路に保持しておく.一定量のフィブリンが球について,一定の長さずれると光が通過する。この時点をタイマーにキャッチさせる(クロテック).(4)自動分析器の流れ方式を応用し,酸化鉄粉をテープ上に接着させ,凝固によって鉄粉が凝集するのに伴って光の通過をとらえる(コアグラブ).
検査室の用語事典
自動化学分析
著者: 北村元仕
ページ範囲:P.1649 - P.1649
66) Solvaflex tubing;ソルバフレックス管
タイゴン管*にシリコン処理をほどこして耐薬品性を高めた実験用チューブ.脂肪族アルコール,炭化水素,四塩化炭素などの有機溶媒に強いが,エステル,ケトン,クロロホルムなどには使用できない.→タイゴン管
細菌学的検査
著者: 坂崎利一
ページ範囲:P.1650 - P.1650
71) Satellitism;衛星現象
Haemophilus属の菌,特にH.influenzaeを含む臨床材料を血液カンテン,あるいはチョコレートカンテン上に培養すると,Haemophilusはブドウ球菌集落の周囲にだけ発育し,その他の部分にはほとんど発育しない.このような現象を衛星現象という.これは,Hae-mophilusが発育に要求する発育素(この場合にはジホスフォピリジン-ヌクレオシド)をブドウ球菌が多量に産生するためで,それ以外の部位ではこの物質に乏しいためにHaemo-philusは発育しえない.
Senior Course 生化学
支持体を用いる電気泳動の基本的因子
著者: 内田壱夫
ページ範囲:P.1651 - P.1651
臨床化学検査室では電気泳動法を利用する機会も多く,支持体としてはセルロースアセテート,カンテン,シアノガム,デンプンゲルなどが多く用いられる.支持体中での電気泳動での分画の動く速さを理論的に取り扱うことはたいへんむずかしく,理論的に予期されたことが,そのとおりうまくいったという例は少ないとされているが,ここでは実験をうまく行なうために,泳動による移動に関与する基本的因子について考えてみたい.
血液
骨髄像の見かた,考えかた(12)
著者: 桑島実
ページ範囲:P.1652 - P.1652
前回に続き症例について検討する.
症例I:17歳女,胸骨骨髄有核細胞数30万/mm3,巨核球数111/mm3
血清
B型ウイルス性肝炎と細胞性免疫
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.1653 - P.1653
オーストラリア抗原(Au抗原)が,B型ウイルス性肝炎(B型肝炎)を引き起こす病原ウイルスときわめて密接に関係している粒子であることに疑をはさむ人はもはやいない.しかし,B型肝炎をAu抗原の感染症とする考え方に単純に首肯する人も少ない.なぜならば,Au抗原に自然に曝露された生体に起こる生物学的反応は個体によって千差万別であり,古典的なKochの3条件を満足するような一般的な感染症とは著しく様相が異なるからである.
原則的に考えるとAu抗原に感染したあとに起こる病状の発現は,ウイルス側の肝細胞に対する病原性(ウイルスの量,株,伝染経路など)と宿主のもつ感染防禦反応との組み合わせによって規制されると考えられるが,①健康人キャリアーに対して肝細胞毒性でなかったAu抗原が,いったん別の人に輸注されると肝細胞毒性を示してくる.②B型肝炎患者の血液中Au抗原量は健康人キャリアーのそれよりむしろ低いことがある.などの理由から,Au抗原の肝細胞毒性はもしあったとしてもそう強いものではないと考えられる.したがって病状発現は宿主側の因子によって左右されるとする考え方が強い.
細菌
Achromobacter xylosoxidansを同定するための要点
著者: 藪内英子
ページ範囲:P.1654 - P.1654
非発酵性グラム陰性杆菌の運動性株を同定するためには,被検菌が極毛か周毛かを決めねばならないことは常識となった.運動性の有無を見るだけでは不十分である.新鮮標本での運動状況から被検菌が極毛性か周毛性かを推定することができるが,決定的な所見はやはり染色標本から得られる.ブドウ糖を酸化しない周毛性グラム陰性杆菌としてよく知られているのはAlcaligenesで,この属の菌と極単毛のPseudomonas alcaligenesや極多毛のComamonas terrigenaとの正しい鑑別は,鞭毛形態を無視しては考えられない.
Alcaligenes faecalisはヒトの腸管内常在菌であるといわれているが,実際にはあまり検出されない.Achro-mobacter xylosoxidansも非発酵性周毛性グラム陰性杆菌で,ブドウ糖からの酸産生が弱くてしかも遅れて発現するため,ブドウ糖非酸化菌と誤認されAlcalige-nesと考えられることが多い.けれどもA.xylosoxi-dansはA.faecalisよりも分離頻度が高く膿,喀痰,血液,脳脊髄液,熱傷,潰瘍,腹膜透析液など各種の臨床材料から純培養状に,あるいはStaphylococcusaureusやPseudomonas aeruginosaなどと混じて検出されている.
病理
生理
補助循環法
著者: 三浦勇
ページ範囲:P.1656 - P.1656
急性心筋硬塞のような重症の心臓病では,血液ポンプとしての心機能が極度に低下するので全身の循環を維持することができなくなり,生命が脅かされる.このような場合には,緊急手段として心筋を鼓舞する方法──昇圧剤や強心剤が用いられるが,これらの薬剤は傷害をこうむった心筋にいっそうの負担をかけるため,その効果には限界がある.
補助循環法は,機械によって循環を維持し,心臓病の治癒機転を促進しようという方法である.つまり,ポンプやそれに類似した機構を用い,心臓を休ませ,その仕事を肩替わりし,同時に心筋傷害の治癒に有利な血行動態を作り出すことが日的である.それには,心臓とポンプが交互に動作することが必要である.心臓の収縮期にポンプが血液を吸引すれば,心臓の仕事は減少し,心臓の拡張期にポンプが血液を押し出せば,拡張期の動脈圧が上昇して冠動脈血流量が増すからである.
My Planning
技師教育を考える
著者: 清水一男
ページ範囲:P.1657 - P.1657
検査部門は,その需要が高まるにつれ,ますます多面的なスタッフを要求しつつある.現在,エレクトロニクス,工学,化学……を軽視しては今や検査業務は考えられなくなっている.私自身,学生の教育にタッチしているが,学校教育だけでなく,新しい知識,技術を必要としている検査技師の再教育を考えてみた.
基本情報
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65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
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57巻10号(2013年10月発行)
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今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
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57巻7号(2013年7月発行)
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今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
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56巻8号(2012年8月発行)
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56巻7号(2012年7月発行)
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
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48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
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47巻8号(2003年8月発行)
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47巻3号(2003年3月発行)
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46巻13号(2002年12月発行)
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46巻12号(2002年11月発行)
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46巻11号(2002年10月発行)
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46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
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46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)