従来好酸球はアレルギーと関係深いことが知られていたが,最近ではさらに好塩基球とアレルギーとの関係が明白となったので,両血液細胞についてアレルギーとの関係を中心にその形態を示し,特にわれわれの研究の端緒となった,われわれが改良した直接算定法を用いた場合の慢性骨髄性白血病,あるいは気管支喘息の両細胞,また好塩基球における抗—lgEを用いたIgEの局在とか,抗—lgEによる細胞破壊の状態,またはアレルギー反応局所への好酸球のみならず好塩基球の出現,あるいは同様の意味での喀痰中への両細胞の出現について示す.そしてこれらの細胞はアレルギー反応を惹起したのち,これを修復する働きを有し,アレルゲンに対する生体防衛に関して重要な白血球であると思われる.
雑誌目次
臨床検査17巻2号
1973年02月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
クリオスタットとゲラチンスライドによる凍結切片標本作製法
著者: 鈴木裕
ページ範囲:P.133 - P.146
クリオスタット(Cryostat)は凍結切片を確実・迅速に作ることを主目的として,最初は主に酵素組織化学の分野で使用され始めたが,その凍結切片作製の容易なことや迅速性によって,最近ではほとんどの病理検査室に設置され,迅速標本の作製や一般の凍結切片作製に今まで使用されてきた凍結法にかわって広く使用されるようになっている.
しかしその利用の現況をみると,酵素組織化学や免疫組織化学などを行なっている基礎関係部門を除いて,この機械の性能を十分に利用しきっている所はむしろ少なく,また常時使用しているとしても,新鮮凍結切片による迅速標本の作製に使用しているくらいのもので,それも従来の凍結法の代役程度になってしまい,これではせっかく買入した高価な機械もいたずらに場所を取るのみで,元の凍結法に逆もどりということにもなりかねないが,この原因を考えてみると,クリオスタットを使用した場合でも新鮮凍結切片以外は従来どおり,すべて遊離切片として扱うという方法にあると思われる,これでは従来の凍結法とあまり変わりはなく,凍結法に慣れていればこれで十分と考えるのは当然のことといえよう.
Van Slyke検圧装置—測定操作の留意点とそのコツ
著者: 松本佶也
ページ範囲:P.147 - P.157
血液ガスの測定法ではVan Slyke (バンスライク)検圧装置による方法が,標準法とされている.最近ではAstrup type,ILメーターなどの電極法1,2が普及しているが,本法はそれらの方法との比較と較正に,いまだ重要な位置を占めている.
従来から本法での測定はむずかしく,熟練を要するといわれている.装置の操作に慣れた者も,測定中に慎重細心な測定技術と精神的緊張を維持しなければ,正確な結果と再現性は得られない.したがって較正用の試測値でも,極言すれば,確かな習熟した者の測定値でなければ,評価に値しない.
脳波の合理的な検査のしかた—判読医の立場から
著者: 柴崎浩
ページ範囲:P.158 - P.165
脳波はその用い方によっては,臨床神経学における最も有効な検査法のひとつである.しかしそれはあくまでも目的にかなった良質の脳波記録が得られることを前提とする.そこで日常脳波判読に携わっている一神経内科医の立場から,いかにしたら最もよい脳波が得られるかについて,実際の記録の順序に沿って述べることにした.特に,申し込み医または判読医と検者との境界領域に重点をおぎ,両者の橋渡しになるよう留意した.
総説
ペット(犬,猫)よりの寄生虫感染症
著者: 吉村裕之
ページ範囲:P.166 - P.172
近ごろはペットブームといわれ,家庭における小動物飼育熱はますます盛んで,飼育動物の種類もふえつつある.このような中で,動物の移入先が東南アジアその他熱帯地方からのものでは,種々なる熱帯病の起病体がともに運搬されて来る危険性もないとはいえない.そうでなくとも最も身近なペットである犬,猫のごときが,その飼育管理のマナーの欠如から幼児を咬殺させたという社会問題がふえつつあり,またこれら動物の排泄物,なかんずく糞便の戸外散乱はひとつの公害であるのみならず,これらの寄生虫のある種のものが人,ことに幼児の砂遊びなどを通して感染の機会を少なからず推察させる.公衆衛生学的観点からも決して見のがしえない課題である.
家畜寄生虫が時に人体へ侵入して起病性を発揮することはただに寄生虫のみならず細菌,ウイルス,リケッチアなど病原微生物に広く認められ,これらは人畜共通感染症(Zoonosis)として近年のトピカルな問題として取り上げられている.ここでは筆者の取り扱う寄生虫病のうち犬,猫から由来する興味ある感染症について筆者のささやかな経験例をも混えて紹介することにしたい.寄生虫病の種類と性状を列記すると表1のとおりである.
学会印象記
第8回国際臨床病理学会/第10回国際検査技師会会議
著者: 中野栄二
ページ範囲:P.173 - P.173
臨床病理の広さを再認識
第8回国際臨床病理学会(ⅤⅢ World Congress ofAnatomic and Clinical Pathology,学会長MartinNordmann M.D.)が昨年9月12日より5日間ミュンヘンにてWorld Association of Societies of (Anato-mic and Clinical) Pathology (会長John AndujarM.D.;USA)の主催のもとに開かれた.ミュンヘンはオリンピック直後ではあったが,オリンピックムードやその騒々しさは感じられず,落ち着いた静かな南ドイツの中心都市で,学会は市の中心部より少し離れたシェラトンホテルで行なわれた。参加者は約600人で日本からは約40名参加し,総演題数244で,西ドイツ約80題,アメリカ約50題と多く,日本からは17題であった。しかし日本から実際に発表されたのは13題で,残りの4題はH研究機関が無断欠席し発表されず,学会に迷惑をかけたことは残念であった.
講演は4会場に分かれて行なわれ,演題はMain se-ssionsとSpecial sessionsに分けられ,Main sessionsのテーマは次のごとくであった.
臨床検査の問題点・48
CRP検査の実際
著者: 河合忠 , 近藤弘司
ページ範囲:P.174 - P.178
特定な疾患の診断材料というより,疾患の動態,予後,治療効果の判定に非常に有効なCRPテストは,検査手技や試薬の点で簡単に行なえるだけにどの検査室でもやられているが,同時に見逃がされている点も多い.ポピュラーな毛細管による混合法を中心に検討する.(カットは,Single radial immuno-diffusionによるCRP検査の陽性成績)
異常値の出た時・2
遊離脂肪酸の高い時低い時
著者: 中村治雄
ページ範囲:P.179 - P.184
最近,血液中の遊離脂肪酸の臨床的意義,およびその重要性が理解されるにつれて,しだいに遊離脂肪酸測定が頻繁に行なわれるようになってきた.
遊離脂肪酸はきわめて微量に存在する物質であるだけに,その測定上の注意もたいせつで,できるだけ誤差の少ない方法で測定されるべきであることはいうまでもない.さらに,採血から検査までの間で,その検体をいかに取り扱うかも重要な点である.
私のくふう
沈殿のある試験管の洗浄法
著者: 太田英義
ページ範囲:P.184 - P.184
われわれは,タルク法でインスリンを定量しているので,直径1cmの試験管の底に付着するタルクを除去するのに非常な労力を費していた.
一般に沈殿のある試験管の洗浄には,ブラッシングと水洗のくり返しにより行なわれるが,われわれはアスピレーターと中空のパイプで作った洗びん子の組み合わせにより,はるかに能率よく処理できるようになった.この方法は沈殿のある試験管ならば,すべて利用できると思われる.
化学検査のうつりかわり・2
電解質
著者: 高原喜八郎
ページ範囲:P.185 - P.192
はじめに
今から30年もさかのぼった1940年代の病院検査室の姿は,もちろん中央化もしていなく,医局研究室内の一部あるいは病棟の片すみで多忙な臨床医によって片手間に行なわれていた程度のものであった.当時の臨床検査手技の大半は病理形態細菌学が占めており,代表的参考書も「生物学的臨床診断学」*1(海軍軍医学校教本,金井 泉 著)とかいう名前であったと記憶する.
電解質などの検査種目としては,Na, K, Cl,Ca, Mg, CO2,pHなどが行なわれた揚合もあったが,一般に血清量は1種目につき1ml以上を必要とする滴定法あるいは肉眼比色法によっていた,1950年代にはいると第二次世界大戦による科学技術の進歩の影響を受けて,主としてアメリカにおいて光電比色計が急速に進歩実用化し,化学検査手技がつぎつぎと肉眼比色から光電比色法へと改良されていった.この間の事情は当時,アメリカの臨床化学技術の進歩をいち早くわが国へ導入された斎藤正行氏の著書1に詳しい.また同書には,当時としてはまだ目新しい炎光分光光度計(当時は焔光と書いた)に関する解説が巻末に詳しく紹介されていることは,わが国におけるこの方面の最初の資料の普及として意義あることと思われた.
研究
血液検査室におけるディスポーザブル採血びんの使用経験
著者: 西村甲子夫 , 保田順子
ページ範囲:P.195 - P.197
はじめに
中央検査室制度の発達とともに,多くの血液検査室では従来の耳朶採血にかわって,種々の抗凝固剤を使った採血びんに静脈から採血し,多数の検体をいっせいに自動血球計数器により計数するようになった.われわれの血液検査室では,これまで採血びんとしてSTMなどの抗生物質の空びん(以下STMびんと略)を洗浄,乾燥し,一般に最もよいといわれている抗凝固剤アンチクロットーET1,2)を使用し検査をすすめてきた.ところが最近人件費の高騰,検体数の増加などの要因から,種々のディスポーザブル容器の普及が目だってきた.われわれも経済的必要性からディスポーザブル採血びん(以下ディスポびんと略)に切りかえるにあたって,データの正確さについて2,3の検討を試みた.
新しいキットの紹介
‘ウリカラー・400’を用いる血清尿酸の自動分析
著者: 岡村研太郎 , 長谷川邦子
ページ範囲:P.198 - P.200
はじめに
血清尿酸の自動分析には,尿酸の還元力を利用するリンタングステン酸法1)と銅キレート法2,3)が用いられており,尿酸酸化酵素(以下ウリカーゼ)を利用するウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法4)が最近報告された.
このたびKageyama5,6)が発表したウリカーゼ・カタラーゼ法の原理に基づいた尿酸測定用試薬キット‘ウリカラー・400’が小野薬品から市販されたので,このキット試薬をそのまま用い,テクニコンオートアナライザースタンダードタイプによる血清尿酸の自動分析を試みた.
ポル-Eフィルムシステム
著者: 川村明子 , 林康之
ページ範囲:P.201 - P.204
はじめに
電気泳動法の臨床的応用は,支持体の改良とともに普及発展してきたが,最近ポル-Eフィルムシステム(Pfizer社)を使用する機会を得たので紹介したい.総括的に述べると,濾紙,セルロース・アセテート膜泳動法に比較して,(1)作業内容が単純化され,(2)作業に要する時間が短縮され,(3)分離能にすぐれており,(4)応用範囲もかなり広いという利点をもっている.しかし分離がややシャープすぎるために,デンシトメトリーに支障をきたす場合もありうるという使用上の制限も認められた.
しかし本システムは著者らの経験によると,アイソザイムの分離,リポタンパクの分離,免疫泳動などにすぐれた能力をもつと思われ,本邦における報告もないので使用経験と結果を紹介したい.
霞が関だより・10
医療関係者の範囲
著者:
ページ範囲:P.215 - P.215
前3回は,検査技師の制度ができてから現在に至るまでの経過およびその内容を,実際の数字をもとに述べてみたが,今回は医師・歯科医師を中心とした医療関係者の範囲はどのようなものがあるかについて述べてみた.
WHO (World Health Organization)が毎年発行している報告書に各国の医療関係者数が掲載されている.それをみると取り扱い上の違いがよく表わされている.表わし方としては,Asistant, Under leveler, Techni-cian Auxiliaryといったようにようにであるが,名称上あるいは業務上のことは,わが国でいう‘助手’に相当するものであると思われる.このように取り扱っている国はどちらかといえば社会主義国に多いが,医師,歯科医師,獣医師,薬剤師,看護婦といった各職種にみられるのに興味がもたれる.わが国でも沖縄の復帰に伴う一連の措置の中に医介輔(いかいほ)および歯科介輔の存続を認めたが,これは一身専属の権利としてあくまでも例外的な扱いである.
質疑応答
染色の‘にじみ’について
著者: O生 , 日野志郎
ページ範囲:P.216 - P.216
問 最近,血液像の染色において,特にリンパ球ですが,核の周囲が淡紫色に染まり,原形質中ににじみ出たように見えることがあり,著しいときには原形質全体がこのようになることもあります.この原因をご教示ください.
作製操作は「臨床検査法提要」(金井泉著)に記載されているとおりに行なっております.なお,緩衝液は武藤化学pH6.4,染色液はメルク製ギムザを使用しています.
走査電顕の目・2
血小板のガラスビーズ表面への粘着
著者: 小川哲平
ページ範囲:P.217 - P.218
血小板は,血小板自体の働き,血小板の成分,血小板に吸着された物質により,毛細血管の機能を維持し,止血および凝血反応に不可欠である.このように血小板は多くの機能をもつが,最も明らかな作用は,その粘着・凝集により出血局所に血小板血栓を形成し,血管壁の欠損を閉じることであり,この機能は1次止血として強力である.
しかし血小板の機能検査法として実際に行なわれているものはあまり多くなく,また標準化されていないものもある.
シリーズ・一般検査 寄生虫卵検査・2
回虫不受精卵,鞭虫卵,蟯虫卵
著者: 鈴木黎児 , 三瓶孝明 , 鈴木了司
ページ範囲:P.219 - P.220
回虫受精卵は,基本的な虫卵の鑑別点を覚えこむためにたいせつであるが,この虫卵は雌雄の寄生によって初めて糞便中に出現する.近年,回虫寄生率の減少で,雌虫だけの単性寄生例がふえ,1匹の雌虫は1日約20万個も産卵するので,日常検査では不受精卵を見る機会のほうが多い.そして不受精卵の鑑別は,虫卵の形に変化が多くむずかしいものである.
組織と病変の見方—肉眼像と組織像の対比
生殖器とその病変(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.221 - P.224
女性生殖器疾患として最も恐るべきは癌である.卵巣にも発生するが,最も多いのは子宮癌である.このうち95%は子宮膣部付近に発生する頸癌である.体癌はわずかである.前者は主として扁平上皮癌,後者は主として腺癌の組織像を呈する.組織像と細胞診をよく対比されたい.
卵巣病変で最も多いのは嚢腫である.デルモイドチステ(皮様嚢腫),漿液性嚢腫,偽粘液性嚢腫とある。デルモイドチステは毛髪があったり,歯があったりする.嚢腫はいずれも良性である.クルーケンベルグ腫瘍(Krukenberg's tumor)は消化管ことに胃癌が卵巣に転移したもので,両側に発生し,若い成熟婦人に多い.組織学的に印環細胞の多いのが特徴である.
検査と主要疾患・2
慢性肝機能不全症
著者: 畠山茂
ページ範囲:P.226 - P.227
この中で最も代表的なものは,肝硬変症であろう.肝硬変症の原因は多岐にわたりここでは取り上げないが,大きく分けて炎症性のものと代謝異常性のものになる.いずれにしても本来の肝組織の構造的な整合性が失われ,肝細胞の壊死と再生および線維化の進行に伴い,新たな構造上の再構築が現われる(図1).特に肝内門静脈末端のつぶれや肝動脈との吻合などによる門脈圧の上昇が特徴的で,食道静脈瘤形成(図2)や,皮下膀静脈の拡張によるメジサの頭(図3)などの側副静脈が目だってくる.
図3の左側は,肝機能不全によるいろいろの症候を現わしたものであるが.まず強い血清アルブミン量の減少を伴う血清総タンパク量の低下が起こり,同時にグロブリンが増量し,それに対する反応(TTT, ZTTやCCFなど)が陽性に出てくる.逸脱酵素といわれるトランスアミナーゼの上昇は,肝硬変症の静止期にはあまり著明ではなく,しかもGOTのほうがGPTより高めにでる.
検査機器のメカニズム・14
pHメーター
著者: 大場操児
ページ範囲:P.228 - P.229
1.ガラス電極pHメータの測定原理(図1,2)
図1は,測定の際に測定者がpHメータに手を触れる個所を配線図の上で示したものである.薄いガラス膜で作られた容器(G)の中にpH既知の溶液(B)を入れ,被検液(A)に浸すとガラス膜の両側に電位差を生ずる.両液に適当な電極E1,E2を浸して.その電位差を電圧計(V)で測定すれば,ガラス膜に発生した起電力を知ることができる.この起電力はほぼpH値に比例し,pH 1で59.1mVである.関係式は次のように示されている.
検査室の用語事典
自動化学分析
著者: 北村元仕
ページ範囲:P.231 - P.231
6) Base line;基線
各試料の濃度が波形で記録紙上に画かれるとき,濃度0の試料が示す位置を結ぶ線を基線という.定量分析における試薬ブランクに相当し,検量の原点となる.また,基線の乱れは反応液の不適正な流れや電気回路のノイズを示し,そのドリフト*(一方向にしだいにずれる現象)は主に電気回路の不安定性や試薬の経時的劣化をあらわすから,分析値の管理,補正にも利用される.
細菌学的検査
著者: 坂崎利一
ページ範囲:P.232 - P.232
8) Antistreptolysln O;抗ストレプトリシンO
A群レンサ球菌に感染した患者血清中には,ストレプトリシンOに対する抗体価の上昇が見られる.そのような患者血清とストレプトリシンOとを混合すると,ストレプトリシンOが中和されて,その溶血作用が消失する.その際の抗体価をASLO価といい,リウマチ熱,急性腎炎,結節性紅斑,その他膠原病,しょう紅熱などのA群レンサ球菌感染症の診断に用いる.
Senior Course 生化学
モノアミンオキシダーゼ
著者: 正路喜代美
ページ範囲:P.233 - P.233
Monoamin oxidase (MAO)は常用名で,分類番号1.4.3.4で,系統名はMonoamine:Oxygen Oxido-reductaseという.血清MAO活性に関する臨床的意義が明らかになり,そろそろ日常検査として普及するように思われる.MAOはCuを含むPyridoxa1酵素で,一般に次の反応を触媒する.
R・CH2・NH2+O2+H2OMAO/pH 6,8-7.2→R・CHO+NH3+H2O2
生体内では,肝小葉全般,特に門脈中心静脈周辺や脳,腎などの細胞内顆粒分画中に存在する.生体内では,芳香族アミンを酸化し薬理学的に重要な酵素である.カテコールアミン代謝に関与し,3-Methoxy-4-hydroxy-mandelic acid (VMA)を尿中に排泄するサイクルにも関与しているので,尿中VMA測定は,生体内MAO活性の指標になる.また結合組織中でコラーゲン線維成熟の最終段階の架橋形成に,ある種のMAOが関与することが明らかにされ,血中MAOは,この結合織中のMAOときわめて類似しているといわれる.肝ミトコンドリアにあるMAOと血中MAOとは,基質特異性や阻害作用に相違があり,電気泳動でも移動度が異なる.
血清
骨髄像の見方,考え方(2)造血細胞の分化と成熟
著者: 桑島実
ページ範囲:P.234 - P.234
赤血球,白血球,血小板などの起源をたどれば,どの細胞にも分化することのできる1つの幹細胞があるとする一元説と,それぞれの細胞は,それぞれ別の母細胞があるとする多元説がある.後者の説は胎児の造血組織の形態的研究から発したものであるが最近,放射性同位元素を用いたり,染色体分析を行なったり,致死量の放射線を動物に照射したのち,同種の動物の骨髄液を血管に注入し脾臓にできる造血細胞のコロニーをみる方法などの発達に伴い,幹細胞の存在が考え方のうえで必要になってきた.幹細胞とは自己と同一な細胞に増殖することができるとともに,何らかの因子,刺激などで分化,成熟した細胞となる能力のある細胞をいう.しかし現在,幹細胞を形態的にとらえるまでには至っていない.
骨髄像を形態的に観察する場合には,幹細胞なり母細胞からの分化と成熟の過程について知っておくことが必要である.これについては細胞のDNAに放射性同位元素をラベルしては,その消長をみる研究の成果によるが,まだ完全に解明されているわけではない.いずれにしても,分化とは,核分裂を伴う場合と伴わない場合があるが,ある細胞が形態的,機能的にやや異なる次の段階の細胞になることをいい,成熟とは,ある細胞がその細胞のもつ特徴を表わしていく過程をいう.
細胞性免疫のにない手(1)
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.235 - P.235
最近までリンパ球の役割は不明であったが,現在では細胞性免疫(CMI)のにない手はリンパ球であることが多くの学者によって確かめられている.リンパ球には2つの種類があるが,もともとは骨髄に由来する幹細胞(stem cell)であると考えられている。骨髄で最初に作られたこの幹細胞のあるものは胸腺に至り,そこを経て全身のリンパ組織に分散される(図1).
一方,その他のある幹細胞はファブリキウス嚢(bursaof Fabricus)を経て全身のリンパ組織に至る.胸腺はすべての哺乳動物にあるが,ファブリキウス嚢は鳥類にのみ認められている器官である。しかし,すべての哺乳動物でファブリキウス嚢に相当する器官ないしは組織(bursa equivalent)があると考えられている.人間ではbursa equivalentがどこであるか,まだ確かめられていない.胸腺とファブリキウス嚢(またはそれと相当する器官)は,
細菌
病理
細胞組織化学の歴史(2)
著者: 畠山茂
ページ範囲:P.237 - P.237
前回の,1910年ごろから始まった酸化酵素に関する研究を組織化学研究史の前期とすると,この方面の近代的学問は,1940年ごろに高松(1938),Gomori(1939)のホスファターゼに始まり,1960年代に至って開花しつつあるといえよう.話が酵素の組織化学に集約されてくるのは,細胞の機能を直接的に媒介しているのが酵素であるため,学問的努力がもっばら酵素の染着と構造の関係にはらわれてきたからである。
高松,Gomoriの方法が近代的組織化学の方法論の基礎になった理由は,酵素反応による反応産物をただちに捕捉し,酵素の局在する個所に沈着させて,顕微鏡下に観察を可能にする一般方式を打ち出したところにあった.すなわち酵素特異作用による酵素の局在化の一般的原理を見いだしたことによって研究の端緒が開かれ,その後続々と成果があげられるに至ったのである.
生理
非観血的血圧測定法
著者: 三浦茂
ページ範囲:P.238 - P.238
1896年Riva Rocciが上腕にカブをまく血圧測定法を開発して以来,広く臨床に用いられている.
カフを加圧して最高血圧を超えると動脈が押しつぶされて血行が停止し,のちカフ圧を徐々に下げて最高血圧値よりもわずかに低くなると末梢側へ血液が噴射され,水槌作用が起こって減衰振動が現われる.これがKoro-tkov音である.
My Planning
自動化検査室のローテーション
著者: T生 , 菅沼源二
ページ範囲:P.239 - P.239
ローテーションの問題は私たちの検査室でも,各人の適性,技量の差,実施時期などで苦労していますが,特殊な技術や知識を必要とする自動化検査室のある検査部では,特にローテーションに配慮が必要ですが……
基本情報
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64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
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62巻6号(2018年6月発行)
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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61巻3号(2017年3月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
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60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻7号(2014年7月発行)
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
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今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
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57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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51巻10号(2007年10月発行)
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48巻11号(2004年10月発行)
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今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)