骨髄巨核球はその成熟度により,骨髄巨核芽球(megakaryoblast),骨髄前巨核球(promegakaryocyte),骨髄巨核球(megakaryocyte)に分類されている.血小板の大部分は巨核球,一部は成熟した前巨核球の細胞質より分離され形成される.以下塗抹標本の骨髄巨核球の各成熟段階を示す.巨核芽球と未熟な前巨核球は遭遇する機会が少なく,両者の区別が困難な場合が少なくない.図2-5は本態性血小板減少性紫斑病で幼若骨髄巨核球の増加,血小板生成不良を認めた症例の標本である.染色法はライト・ギムザ染色により,倍率は同じに統一した.他細胞の大きさと比較してほしい.
雑誌目次
臨床検査17巻3号
1973年03月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
染色体検査法—標本の作り方と分析法
著者: 山田清美
ページ範囲:P.249 - P.258
染色体分析は最近の技術的進歩により,昔とは異なってだれにでも容易に信頼度の高い解析ができるようになった.種々の先天異常や白血病におけるこれまでの研究成果を土台として,実際に染色体検査による結果は患者の診断に活用されたり病因を正しく把握するうえに役だっており,実用化の時代にはいっている.先天異常などでは染色体異常に起因する疾患が体系づけられており,将来ますます医学の各分野において,染色体検査の必要性が増大すると思われる.
ヒトの染色体は形態的特徴から分類され同定されるが,これまでの分析法ではすべての染色体を同定することができなかった.したがって,C群やE群に属する染色体の異常というように表現されていたが,最近,新しい染色法が開発されてすべての染色体の同定が可能になり,ようやく染色体同定法が確立されたといえよう.
ウイルス検査のための検体の取り扱い方
著者: 石井慶蔵
ページ範囲:P.259 - P.270
各種の臨床検査が年を追って盛んになり,簡易化されているなかで,ウイルス検査の普及度が低いのには,特殊な設備,技術を要すると過度に考えられていたきらいがある.しかし,遅ればせながらしだいに利用されるようになってきた.それにはマイクロタイター法による手技の簡易化,試料の微量化も大いに寄与したと思う.また急性症だけに用いられていたウイルス検査が,亜急性硬化性全脳炎が麻疹ウイルスによって起こる1)ことがわかって以来,亜急性または慢性疾患においてもウイルスの関与がいくつかの疾患で疑われてきた.多発性硬化症がその一例で2),この方面からもウィルス検査の必要性は高まるであろう.
ウィルス検査を正しく行なうには3つの段階がある.第1は臨床的にウイルス性疾患が疑われたなら,ウイルスが検出される材料を早期に採取することである.この採取材料を正しく保管,検査施設に届けることが第2である.第3は材料の検査(ウイルスの分離または血清検査)で,以上の全段階が適切であった時,はじめてよい成績が期待できる.言いかえると,検査施設で努力しても,適切な材料が採取され,検査まで正しく取り扱われないかぎり,よい成績は得られない.
Au抗原のラジオイムノアッセイ
著者: 瀬戸淑子
ページ範囲:P.271 - P.274
Blumberg1)により1964年にオーストラリア抗原(Au抗原)が発見されて以来,その本体および疾患との関連などについて多くの研究がなされてきた.しかしながら,従来の検出法の鋭敏度が低くかったことなどから,Au抗原と最も関係深い疾患と考えられている輸血後肝炎(血清肝炎)との関連についても,今ひとつ確定的証明が得られなかった.それゆえに,より鋭敏な検出法の開発が強く望まれ,昨年初めころからすぐれた感度を示すいくつかの方法が確立され,報告されている.なかでもラジオイムノアッセイ(RIA)法は,Au抗原と抗体の両方の測定にきわめて鋭敏であり,今やRIAを用いることによりAu抗原と肝炎との関係もより明確にされてきている.
総説
病院病理部のあり方
著者: 安倍弘昌
ページ範囲:P.275 - P.279
はじめに
現在,大きな総合病院では病理部がおかれていて,専任の病理医が働いている所が多くなっている.しかし全国的にみれば,大都会あるいはその周辺の大病院に限られ,まだまだ地域的な偏在が目だつのが現状である.
わが国の病院で病理部門の検索が終戦前にも行なわれていなかったわけではないが,臨床医師が兼務で仕事を担当するか,大学病理学教室へその仕事が依頼され,院内に専任の病理医がいて,業務を担当する制度は確立されていなかった.
臨床検査の問題点・49
尿の一般検査
著者: 橘敏也 , 池田恭二
ページ範囲:P.280 - P.285
尿の一般検査は,大づかみな診断の方向,治療経過を知るうえで最も基礎的な検査といえる.測定器種による比重の差,pHを変動させる諸条件,色の見わけかたなど,検査室の日常的な問題を検討する.
異常値の出た時・3
血清タンパクの高い時低い時
著者: 水田亘
ページ範囲:P.286 - P.290
ほとんどすべての疾患の場合血清タンパクに質的変化を生じアルブミンの減少,グロブリンの増加を伴う場合が多い.したがって総タンパク濃度としては正常域から著明に逸脱することは比較的少ないばかりでなく,逸脱しても疾患特異性があることも少ない.ゆえに総タンパク異常だけから疾患を追求することは,多くの疾患をとりにがした残りの疾患を追求することとなるので効率のよい方法とは決していえないが,異常値であった時には症状と関係なく検査室サイドで精査が可能な症例も存在する.
私のくふう
第5回"私のくふう賞"発表
著者: 「臨床検査」編集委員会
ページ範囲:P.291 - P.291
入賞(正賞賞状および賞金1万円,副賞本誌1年間贈呈)なし選外佳作(賞金5000円副賞本誌1年間贈呈)
毛細管による血液型判定法
著者: 鹿川攻
ページ範囲:P.322 - P.322
従来,血液型判定には,ガラス板上で凝集を見るのせガラス法,および試験管法が行なわれている.ここに紹介する,Capillary Vessel法(毛細管:CV法)は,ヘマトクリット毛細管を用い,管内で反応させ,血液型判定用紙上に直接凝集塊を落とし,広げて乾燥させるので,まわりもよごさず,仕上がりがたいへんきれいで,従来の方法で作成したものに比べ,きれいに保存できる.特にRh式での紙上における凝集塊の判定は,すばらしい仕上がりである.使用後の毛細管は,使い捨てでき手技も簡単である.CV法には以上のような利点がある.
論壇
充実した教育と具体的目標を
著者: 尾辻省悟
ページ範囲:P.292 - P.293
私が検査技師と直接かかわりあいをもったのは昭和35年だからやがて13年も前のことになる.私はその頃,米国のある病院で研究に従事するかたわら,臨床病理の分野でも仕事をもっていた.病理解剖,外科病理,臨床化学,臨床血液学などまったく息つくひまもない程のルーチンをかかえて夢我夢中であったことを思い出す.異質の体系の中で,しかも臨床病理学の教育をまったくうけていなかった者にとっては苦労の連続で,毎日技師諸氏のお世話になったものである.
その後,わが国の臨床検査の分野で働くことになったが,初めはそのギャップに悩みぬいた.しかし何かを創り出そうとする悩みは一面むしろ楽しいもので,技師諸氏との接触を通して教育そしてその標準化の重要性,技師として自己の‘領分’における責任と自覚,そして‘協力’の必要性を機会ある毎に説いてきた.
座談会
—第8回国際臨床化学会議—臨床化学に新しい指針
著者: 山村雄一 , 佐々木禎一 , 福井巌 , 奥田清 , 松村義寛
ページ範囲:P.294 - P.301
3年ごとに開かれる国際臨床化学会議は,昨年6月に臨床化学のメッカ・北欧のコペンハーゲンで行なわれた.わが国から30名の専門家が出席したが,その参加者に学会の印象と最近の臨床化学の動向を語っていただく.
学会印象記 第19回日本臨床病理学会
医療情報処理はマクロダイナミックに
著者: 舟谷文男
ページ範囲:P.302 - P.302
今学会(1972,10.8-10)では,シンポジウム,一般演題合わせて337演題の発表があり非常な盛会であった.シンポジウムは4テーマあり,シンポジウムIではRIの臨床検査への応用というテーマで11演題が報告された.ここでは,前葉ホルモンおよびT3,T4の測定上の問題点,応用,臨床的評価などが論じられた.またAu抗原・抗体のSolid phase RIが報告されユニークな方法として注目をひいた.その他血清鉄結合能,ビタミンB12,酵素,タンパク質・脂肪同時吸収試験,赤血球寿命と脾・網内系機能検査および内因子・内因子抗体の演題で多岐にわたって報告があった.シンポジウムⅡでは電気泳動法の臨床的応用がテーマで,Mタンパク,リポタンパク,糖タンパク,異常ヘモグロビン,尿タンパクについて8演題が報告された.シンポジウムⅢでは最近臨床的に注目されている酵素としてMAOとγ-GTPがとりあげられ,それぞれの測定法,臨床的意義,アイソザイム,組織由来などについて10演題もの発表があり,教育的な内容をもったものであった.シンポジウムIVでは脳波検査の価値と限界というテーマで6演題が報告された.
一般演題は,内分泌,酵素,血液,糖・有機酸,肝機能,腎機能,脂質,含窒素タンパク,正常値精度管理,自動化,無機物一般,病理,生理,細菌,血清について8会場に分かれて302演題が報告された.
化学検査のうつりかわり・3
尿素
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.303 - P.310
まえがき
尿を加熱濃縮し,放冷するか,乾固物をアセトンで抽出して放置しておくと針状の大きな結晶が析出してくる.これが尿中成分としてみいだされたのは1733年とされている.ドイツ語Harnstoffは尿Harn中の物質Stoffとして現在の尿素Ureaを表わすために使われてきた.
1828年,Wöhlerは尿素が加熱分解によって二酸化炭素とアンモニアを生ずることから,シアン酸アンモニウム(アンモニア水とシアン酸カリウムを原料とする)を使って尿素に変えることに成功した.この変化は
特別寄稿
‘私の趣味は免疫学’—F.Peetoom博士の講演を聞いて
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.312 - P.313
‘Immunology is my hobby’これは昨年8月19日,日大駿河台病院の講堂で開催されたF.Peetoom博士の‘Immunology as a laboratory tool’と題する講演の冒頭のことばである.本講演会は電気泳動学会主催,日本臨床病理学会血清専門委員会および東京都衛生検査技師会血清反応研究会共催のもとで行なわれたものであるが,同様の講演会は東京以外でも数か所で行なわれた.しかし地理的な理由で本講演を聞くことのできなかった読者も多くいよう.筆者はこのような人のために本講演の内容を紹介しようという編集者の意図に賛成し,不得手な英語もかえりみず,あえてこの仕事を引き受けた次第である.F.Peetoom博士の講演の内容をいかほど正確に紹介できるか筆者も自信はないが,以下に逐一訳出することはやめ,その要点を筆者の感想なども加えつつ書きつづってみたいと思う.なお,本講演の基礎的部分についてはAmerican Journal of Medical Te-chnology37巻12号(1971年)誌上で詳細に論じられているので参照されたい.
研究
自動血球計数器による血小板算定法の検討
著者: 榊尚男 , 飛田正子 , 松田百合子 , 小林詳子 , 柴田昭
ページ範囲:P.314 - P.318
はじめに
血小板の自動計数法は1960年Fossらにより初めて報告され,以来わずか10余年の間に急速な進歩をとげた.わが国においても,近年自動計数器の開発,国産化が行なわれ広く普及しつつある.現在本邦で用いられている機種には,アメリカ,Coulter社製Coulter counterModel B, Model FN,東亜医用電子社製Toa Microcell counter II型血小板ユニット,アメリカ,Techni-con社製Auto Analyzerなどがある.
最近われわれはCoulter counter Model FNを導入し,血小板数の測定を行なっているが,今回,ToaMicro cell counter血小板ユニットPA−701を同時に使用する機会を得たので,両者を比較しながら,おのおのによる測定方法の吟味,再現性,経時変化,希釈液の違いによる変化,温度による変化,累積粒度分布などの基礎的検討を行ない,さらにこれと従来実施していた間接法および直接法との比較を行なった.
システインを用いたMichaëlsson変法による血清ビリルビン定量法の検討
著者: 尾辻省悟 , 小園時夫 , 黒木辰雄
ページ範囲:P.319 - P.322
はじめに
Jendrassik-Gróf-Nosslin1,2)の血清ビリルビン測定法を改良したMichaëlsson変法3)は特異性が高く,溶血による影響が少なく,試料による濁りや試薬間の呈色反応を除外できる点などにおいて,前者にまさるものであるという.しかし,著者らの経験によればMichaë-lsson変法におけるジアゾ反応停止剤アスコルビン酸の安定性に問題があり,これがブランクその他に影響を与え,日常測定結果にしばしば少なからぬ不定の負誤差を引き起こしていることがわかった.そこでアスコルビン酸のかわりにシステインを用いて検討を加えたところ,この問題が解決されるとともに,より安定した測定が可能となり,ヘモグロビンの影饗をさらに排除できるなど良好な結果を得たので報告する.
以下,血清総ビリルビンをTB,直接ビリルビンをDB,システインあるいはアスコルビン酸を用いたMi-chaëlsson変法をそれぞれ‘C’および‘A’,Malloy-Evelyn法4)を‘ME’と略す.
新しいキットの紹介
FeキットNによる血清Feの測定
著者: 小田野武郎 , 大水幸雄 , 佐々木禎一
ページ範囲:P.323 - P.325
標準法を基盤にしたFeキットNを用いて血清Fe測定時の基礎的諸性状を検討し,正確度上少々高めに測定されるような成績も得られたが,測定操作,発色性状(直線性,波長特異性,呈色の安定性など),再現性などの点で満足できることを認めた.臨床検査用キットとしての今後の有用性に期待できるものと思う.
リウマチ様関節炎の血清学的診断試薬‘ロイマトン’の評価
著者: 只野寿太郎 , 真田宜明
ページ範囲:P.326 - P.328
リウマチ様関節炎(以下RA)の臨床的診断は必ずしも容易でなく,補助診断法として種々の血清学的検査が行なわれている.これらの検査はRA患者血清中に出現するリウマチ様因子を検出するものであるが,この因子は単一な物質でなく,検査の特異性も方法によって多少の差はあるが70-80%1)にとどまっている.現在,臨床検査室で広く行なわれている方法には,ヒト-γ-グロブリンを用いる方法であるLatex Fixation Test(LFT)やBentonite Fixation Testとウサギ-γ-グロブリンを用いたWaaler-Rose反応2)やHellerの変法3)がある.
LFTはSingerら4)によって開発されたもので試薬保存の容易さ,検査の簡易性,迅速性の点から広く用いられている.一方,Waaler-Rose反応はLFTより特異性が高いことは認められているが,ヒツジの新鮮血球が必要なことと手技が複雑なことからスクリーニングの目的では使いきれない.しかし最近,Milgromら5)はヒッジ赤血球をホルマリンで処理し,これにウサギ-γ-グロブリンを感作した試薬を開発しWaaler-Rose反応の簡易型として発表した.この試薬はロイマトンという名称でWampolle社から市販されている.われわれは杏林製薬からこの試薬の提供を受けWaaler-Rose反応,RAテストと比較検討したので報告する.
走査電顕の目・3
ハインツ小体
著者: 小川哲平
ページ範囲:P.329 - P.330
血液をブリリアントクレシル青,ブリリアント緑やニューメチレン青などで超生体染色を行なうと,直径0.3−3μの封入体が赤血球内にまたは赤血球膜に付着しているのがみられることがある.これがハインツ小体である.
ハインツ小体はヘモグロビンの酸化的分解産物であり,老化赤血球でNADH,NADPHの産生が低下して赤血球内の重要な物質を酸化による障害から保護する作用が失われる結果生じたものといわれている.しかし,正常人では脾臓で除去されてしまうため末梢血中にハインツ小体をはっきり認める赤血球はない.
シリーズ・一般検査 寄生虫卵検査・3
私たちの検査室
最新技術にソフトムードを加えて—PL大阪健康管理センター
ページ範囲:P.333 - P.336
人間ドックの所要時間は当初の7日間から今や3時間に縮まってきている.当センターは検診成績(X線所見,診察所見を含む)をPLDAS MARK−1で収集,HITAC8400で処理して,成績表印字,異常成績のマークづけ,過去の検査成績との対比,値の変動幅の検討などのリストを作成して,総合判定にあたる医師への便をはかっている.したがって被検者は検診開始から3時間で,検診成績書を受け取り,医師との面接で総合判定の解説やX線写真の説明をうけ,さらに医師説明の要約のコピーを手渡される.救急治療の参考資料として,血液型ほかだいじな項目の結果をまとめた手帳もライン・プリンターで打ち出され,サービスされている.
検査と主要疾患・3
膵炎
著者: 畠山茂
ページ範囲:P.338 - P.339
従来膵の外分泌は,主として自律神経の調節を受けていると考えられていたが,消化管ホルモンの発見により,膵の外分泌機能は自律神経のほかに,これらホルモンによっても支配されていることがわかってきた.
すなわち,胃幽門部より分泌されるガストリンは,胃の塩酸を分泌させ,塩酸は十二指腸にはいり,十二指腸と小腸粘膜を刺激して,セクレチン,パンクレオザイミンを分泌させ,血中に吸収されたこれらのホルモンはさらに膵に作用して,セクレチンは細葉中心細胞や膵毛細管上皮などから水や重炭酸などの電解質を分泌させる.またパンクレオザイミンは,膵細葉細胞からアミラーゼ,リパーゼ,トリプシノーゲン,キモトリプシノーゲンなどの膵酵素を分泌させる.しかし迷走神経の刺激によっても,同様に酵素系の分泌が増す.トリプシノーゲンは,十二指腸粘膜から分泌されるエンテロキナーゼの作用で活性化されトリプシンに変わり,キモトリプシノーゲンは,このトリプシンによってさらに活性化されるという連鎖反応を生む(表,図1).以上のホルモンを分泌する細胞は,光学顕微鏡でも,好銀性又は銀嗜好性細胞として観察でき,通常の上皮細胞間に介在する.
検査機器のメカニズム・15
温度調整器
著者: 荒木仁子
ページ範囲:P.340 - P.341
恒温装置はふつう熱源,媒体,温度調整器,温度指示装置,撹拌装置からできている(図1).
温度調整器は温度変化を感知する感温部とその指令によって加熱・冷却電流を開閉するリレー部とに分けられる.図2はローリー式の温度調整器でガラスからできており,Aは感温部で膨張係数の大きい液体としてトルエンなどを満たし,その他の部分には水銀を満たしてある.液体が目的の温度に達したとき水銀の上端がちょうど細管Dの内にくるように活栓Cで水銀溜B内の水銀量を調節しておく,Eはガラス管内に白金線を熔封したもので上端は銅線Fと電気的に接続する.Gも白金線でこれは管に挿融して管中の水銀と接続している,FとGの間には電池が入れてある.電熱器で恒温槽の温度が上昇すればA内のトルェンおよび水銀が膨張し,D内の水銀柱とEの白金線の下端が接触すれば電流はそこを流れる.電流が通ればリレーの磁石が働き電熱回路が切断し,したがって温度は下がる.その結果水銀糸頭が下がって水銀とEとが離れれば再び電熱器に電流が流れて温度が上がる,Dの内径は細いほうが理論的に感度が高いが,実際上は細すぎると何かの具合で温度が上がりすぎ太い部分にきた場合そこで水銀が切れて上に残り,再び冷えたとき細管中の水銀量が減り,以前よりも温度の高い点に設定されることになるので注意する.
検査室の用語事典
自動化学分析
著者: 北村元仕
ページ範囲:P.343 - P.343
12) Contamination;汚染
分析値に誤差をもたらすような試料中への異物の混入をいう.自動分析の立場からすると,異物としてもっとも問題となるものは,(1)前行試料と,(2)試料に加えられる試薬,の2つである.前行試料による汚染は,各検体が連続して採取される時につねに問題となるもので交差汚染cross contaminationとよばれる.試薬による汚染は,特にdiscretesystem*におけるサンプリングのさい,diluter*によって検体が吸引され,試薬(または蒸留水など)によって希釈されながら反応容器に移されるが,この試薬(希釈液)の残液が次の検体に混入することをさし,sample diluent contaminationとよぶ.crosscontaminationは,キャリーオーバーの原因の一つとなるものであるが,用語としては混同されて用いられることが多い.
細菌学的検査
著者: 坂崎利一
ページ範囲:P.344 - P.344
14) Blood agar;血液カンテン
適当な基礎培地(ハートインヒュジョンカンテン,カゼインソイ混合ペプトンカンテンなど)を溶かして,約45℃に冷やし,5-10%にヒト,ヒツジ,ウマまたはウサギの脱線維血液を加えて,平板あるいは斜面培地にする.普通のカンテン培地に発育が悪い菌(肺炎球菌,レンサ球菌など)の培養,および溶血性のテストに用いる.しかし,血液の種類によってはかえって発育を阻害されることがある.また菌の溶血性が血液の種類によって異なることがある.血液カンテンでの菌の発育が促進されるのは,多くの場合,カンテン培地中に含まれる菌に対する抑制物質を血液が吸着または中和するためである.
Senior Course 生化学
分光光度計の正確度
著者: 正路喜代美
ページ範囲:P.345 - P.345
分光光度計を一般比色分析に用いる場合,紫外から近赤外に至る任意の波長が得られて便利である.吸光係数による吸光分析では,セルの厚さや波長目盛りの正確性,波長純度が測定値に関係してくるので,分光光度計の正確度のチェックが必要である.
血液
骨髄像の見かた考えかた—(3)骨髄検査の手技
著者: 桑島実
ページ範囲:P.346 - P.346
骨髄検査のうちで最も基本になるものは,いうまでもなく塗抹標本のライト・ギムザ染色による細胞形態の観察である.他の染色法や位相差顕微鏡,電子顕微鏡を駆使した形態検査や骨髄培養などによる場合でも,ライト・ギムザ染色で得られた細胞形態を十分に把握しておかなければ混乱が生じる.しかし,定量検査と違い,形態検査では,個々の細胞の解釈や名称が人によって微妙なところで,食い違っている点にも留意する必要がある.細胞形態については後述することにし,ここでは骨髄穿刺液検査の代表的な方法について概説する.
血清
細胞性免疫のにない手(2)
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.347 - P.347
新生児または胎生期に胸腺を摘出してしまうと(thy-mectomy),末梢のリンパ球数が減少しリンパ節の傍皮質部(paracortical area)の発育は阻止されるけれども形質細胞の増殖は正常に保たれる.このような胸腺摘出動物ではやがて成長が止まり,体重減少,立毛,下痢などのいわゆる消耗症候群(wasting syndrome)を起こして死亡する場合が多いが,幸いにして死亡を免れた場合でも次のようないろいろな免疫学的生物反応の異常が起こってくる.
(1)遅延型過敏反応の低下:ツベルクリンや2,4ジニトロクロロベンゼンに対する遅延型過敏反応が起こりにくくなる.
細菌
緑膿菌の同定(2)
著者: 五島瑳智子
ページ範囲:P.348 - P.348
1.OF試験(ブドウ糖)
この試験はブドウ糖の分解性を調べるためのもので,特にTSIやクリグラーでブドウ糖非発酵(—/—)となったもののうち,酸化的分解か,あるいは全く分解しないかを区別するために用いる.試験法は省略する.
培地:OF basal medium (Difco,BBL)
病理
細胞化学の特徴
著者: 堀浩
ページ範囲:P.349 - P.349
細胞化学ということばは人によってかなり違った意味に使われるが,本稿では組織化学と同意のものとして用いる.
すなわち,細胞または組織,あるいは器官の構造を損うことなく,それらの化学的性状を究明する学問であって,その点,細胞や組織の抽出物を扱う生化学とは方法論上異なっている.
生理
血流量の測定—電磁流量計
著者: 三浦茂
ページ範囲:P.350 - P.350
血流量の測定は,いわゆる流体工学的な測定技術をもってしてはいかんともしがたい面がある.
電流の場合には電線を切断しなくても計ることができるし,太いパイプを流れる流量は羽根車を入れたり,流れに入れたbarの曲がりから計ることができる.またピトー管やベンチュリー管を用いる方法もある.
My Planning
ソフトウエア開発に技師はどう対処すべきか
著者: Y生 , 菅沼源二
ページ範囲:P.351 - P.351
検査室にコンピューターははいったが,その効果を十分に発揮させるには,われわれ検査技師はどうしたらよいか.ハードウェアはともかく,その検査室の要望にあった入力技術(ソフトワウェア)の修得がたいせつと思われるが……
基本情報
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65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
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61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
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60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
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60巻7号(2016年7月発行)
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻8号(2015年8月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻5号(2015年5月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
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56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
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54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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53巻7号(2009年7月発行)
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53巻6号(2009年6月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻8号(2005年8月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
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49巻6号(2005年6月発行)
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49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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