臨床検査成績に及ぼす薬剤の影響には薬剤による直接干渉(妨害)と間接干渉(妨害)があろう.検査室で問題となるのはこのうら直接干渉である.薬剤による直接干渉は,検体試料中に薬剤(薬剤代謝産物)が混入し,(1)検査目的物質の測定が不可能な場合,(2)測定はでき,結果も得られるが正確度の保証はないという場合である.
臨床検査のうち最も検査頻度の高い尿定性検査について,比較的検査室でみられる薬剤干渉例をあげてみよう.
雑誌目次
臨床検査18巻7号
1974年07月発行
雑誌目次
カラーグラフ
尿検査に及ぼす薬剤干渉
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.712 - P.713
技術解説
ポリアクリルアミドゲル電気泳動
著者: 小峰仙一
ページ範囲:P.715 - P.724
1937年Tiseliusによって開発された電気泳動法は,自由溶液中での電気泳動という点で,溶液中の比重の不均一から生ずる対流現象から,泳動された各成分を完全に分離することができないという欠点を有しており,この欠点を取り除くため,種々の支持体を用い溶液を安定化させる方法が次々に考案されてきた.1959年にRaymondら(Science,130,711,1959)がポリアクリルアミドゲルが電気泳動の支持体として,デンプンゲルに劣らない解像力を有することを指摘して以来,多くの研究者によって泳動条件や装置の改良が加えられ,今日では支持体電気泳動法の1つの有力な分野を占めるに至ってきた.
第2回樫田記念賞受賞論文・1
電話線による心電図の伝送とそのオンライン処理
著者: 平塚玲子 , 柏井哲夫
ページ範囲:P.725 - P.730
はじめに
医学分野における研究法は従来,定性的解析やパターンの視覚的識別を主としていた.近年になってシステム理論,制御理論,情報理論など工学的手法が医学領域に導入されるに及んで,医学情報の計数化が急速に発達した.特に,大病院における臨床検査で得られる医用データの処理はもとより,一般診療における業務を迅速正確に処理するには計算機の利用なくしては不可能となってきた.著しく増大した各種データを計算機で解析や処理するには従来の非直結方式(オフライン)では多くの時間と労力を要し非能率であった.そこで端末機器(ここでは心電計)から得られる情報を計算機に送り解析し,その結果をただちに端末側に返送することのできる直結方式(オンライン)が望まれた.また年とともに計算機の処理能力が増大し多くの端末機器からの情報を一度に処理することができるようになった.これらの技術が開発されるに及び,中央に計算機を設置し,各所に点在する端末機器(各医療機関,往診先,救急現場にある医用機器)からの情報を電話回線で電算機に伝送,処理し,その結果の情報を送信した側にある電話か,ディスプレイ装置またはテレタイプに返送することが考えられる.
米国ではデータ通信による電算機処理の研究は,かなり進んでおり,一部実用化されている.
総説
腸内細菌同定のありかた
著者: 坂崎利一 , 田村和満
ページ範囲:P.731 - P.737
細菌の同定はひとつひとつの菌株の同定ではなく,その集団である菌種を決めることである.同じ菌種に属しても各菌株の性状は完全には同じでない。これに加えて,腸内細菌はそれぞれ相互に移行し,その間に明確な一線を画しえない菌種の集団で,各菌種の絶対的な特徴となるような性状はなく,いろいろの性状の組み合わせによってそれぞれの菌種が定義づけられているが,それらの性状には必ず例外がある.したがって,菌種の同定とはそのような例外のある各性状の組み合わせを解読することで,その際の最も重要なカギは個個の情報の正確さにあり,もしそこに誤った情報があれば,総合判断も誤ることになる.このことからわかるように,もし同定に標準があるとすれば,それは総合判断の方法の標準ではなくて,その判断の基礎となる情報,すなわち菌の性状をテストする方法の標準でなければならない.
座談会
病院検査室における腸内細菌同定法
著者: 小沢敦 , 坂上ノリ子 , 富川久美恵 , 坂崎利一 , 高橋昭三
ページ範囲:P.738 - P.745
病院の細菌検査室の泣きどころに腸内細菌の同定がある.それは,限られた時間内にプラス・マイナスの判定や菌の同定が要求されることと,分類学の進歩とともに菌の同定そのものに混乱があるからであろう.ここでは,病院検査室向きの腸内細菌同定法,さらにその標準的なものを検討する.
臨床化学分析談話会より・11<関東支部>
微量分析の限界とアプローチ—螢光分析とRI分析
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.746 - P.746
171回分析談話会関東支部会(49.3.19)は例によって東大薬学記念講堂にて行われた.
微量分析の限界とアプローチという題にて,螢光標識および螢光微量分析について昭和大学の木下俊夫氏,RI標識の微量分析について慶応大学の木原弘二氏に話題を提供していただいた.
異常値の出た時・19
赤血球数,網赤血球数,赤血球指数と恒数
著者: 永井清保 , 金丸昭久
ページ範囲:P.747 - P.753
赤血球数,網赤血球数,赤血球指数および恒数などは臨床検査のなかで最も基本的かつ最も頻繁に行われているもので,これらのいずれにかに異常値が出た時,特定の疾患名を思いうかべるより前に,まず検査の手技,あるいは測定の方法に誤りはなかったかふり返ってみることも必要なことである。血液学的検査を行ううえで,それ以前の問題として以下の二,三の基本的なことがらは当然知っておくべきである,①採血の方法,採血する部位でその後の検査結果に違いが生じてくる.一般に毛細管血のほうが静脈血よりも値は高く出るようである.血液の循環動態に関係するもので,どちらにしろ過度の圧迫とか,うっ血などには注意せねばならない.②抗凝固剤,静脈血で検査する場合が多くなり,種々の抗凝固剤が使われているが,それらの影響も考慮せねばならない.概して赤血球数,網赤血球数に対する影響は少ないようである.③測定するまでの時間および測定までの検体の保存の仕方についても注意する必要がある.また,異常と判断する前に正常値のとり方も大きな問題である.当然なことながら絶対的な正常値というものはない.正常ということば自体人為的なもので断定しうる根拠を持たないからである.これらの人為的に決められた正常と称する人たちの検査結果の平均値(M)と標準偏差(SD)からその分布状態を知り,M±2 SDを正常値の範囲と定める場合が多い.
私のくふう
心電計胸部誘導支柱
著者: 福田邦昭
ページ範囲:P.753 - P.753
日常心電図検査において多くの施設で用いられている胸部吸着電極は,その着脱が便利であるが,V1〜V6の6本のコードを一束にしているところが多く,コードのからみあいによるロスタイムおよび断線にもつながる.このことは運動負荷試験直後の記録において接着に要する時間的な問題にも関係し,普通熟練者で手早く行っても30秒を要するが,当支柱の使用により大幅な時間短縮とスムーズな電極接着が行える.
起立試験記録にも有用であり,老人などの皮膚(脇腹のシワ,V6の部位)においてもコード・電極に重みが加わらないため吸着が容易である.アームの回転が可能であるため集団検診時にも大いに利用できる.
論壇
検査室運営のあるべき姿
著者: 梅垣健三
ページ範囲:P.754 - P.755
臨床検査の普及,発達は実に目をみはるものがあることは,だれしも疑う余地のないところである.
終戦後間もなく,私が小児科医として病院に勤務していた当時は,診察室の横に設けられた小さな検査室で(恒温器,遠心器,顕微鏡,冷蔵庫,天秤などが備品として備えられていたにすぎなかった),明け暮れ外来および入院患者の検査を行っていた.当時から血液学に興味を持っていた関係上,血液検査を行う頻度が多く,また当時の一般病院の小児科の検査は,肝機能検査にしても内容は今と比較にならなかったが,それでも懸命であった.小児科では脳脊髄液検査が他科に比べてずいぶん多く,しかも髄液採取後はただちに検査して診断決定をせねばならないのであって,一般に検査は(特に小児科領域の疾患は経過が急であることを念頭に入れれば)検体採取後ただちに検査にとりかかることが当然で,このような状態で訓練されてきたわけで,検査は迅速と同時に正確である鉄則が頭にしみ込んでいた.
臨床検査の問題点・64
異型肺炎の臨床検査
著者: 海老沢功 , 小崎繁昭
ページ範囲:P.756 - P.761
異型肺炎(非定型肺炎)を引き起こす病原体としては肺炎マイコプラズマがあるが,ここでは,この検査法を中心に,いろいろな方法を検討し,すすめられる方法を探った.
(カットは肺炎マイコプラズマ(M.Pneumo-niae)のコロニーにニワトリの赤血球が吸着している.これはM.pneumoniaeに特異的な反応てある.約150倍拡大)
研究
オートアナライザーⅡ型による尿素窒素クレアチニンの同時測定法
著者: 大山貴美子 , 伊藤みどり , 北村元仕
ページ範囲:P.762 - P.764
はじめに
古くから血清尿素窒素は,腎機能障害の診断・治療の指標とされてきたが,食事(おもにタンパク質)などによる変動が大きく,慢性・持続性腎不全の指標にはなりにくかった.一方,血清クレアチニンは,健常時に常に一定の値を示し,外因性の影響をほとんど受けないため,腎機能不全の指標として有効であることがしだいに認識され,今日では尿素窒素,クレアチニン両者の組み合わせ測定が,臨床上重視されるに至っている.特に,人工透析患者の透析効率の判定,術前・術後の管理などにおいて,両者の動態の組み合わせが注目され1),緊急検査としても需要が急速に増えつつある.
私たちはこのため3年前にオートァナライザーⅡ型(Technicon社)による尿素窒素,クレアチニンの同時測定を採用したが,その後日常検査の中で生じた問題点を解決し,安定性の改善と処理能力の増大をはかった改良法をくふうした.反応の原理は同じである.改良の要点は,カムの変更とこれに伴うチューブ系の調整によって80検体/時に処理能力を増大させたこと,クレアチニン反応系に恒温槽を導入して安定性を高めたことなどである.
新しいキットの紹介
血清リン脂質定量法に関する検討—リン脂質試薬栄研について
著者: 久城英人 , 吉田高子 , 福井巌
ページ範囲:P.765 - P.768
緒言
血清リン脂質はレシチン,リゾレシチン,セファリン,スフィンゴミエリンなどより成り,リポタンパクの形で血清中に溶存し,総リン脂質濃度はおおよそ136〜240mg/dlとされている1).
血清リン脂質の化学的な定量法は,①血清からのリン脂質の分別,②リン脂質の無機リン化,③無機リンの比色定量の3段階から成り立ち,第1段階の分別法の相違により,有機溶媒抽出法2〜15)とトリクロル酢酸沈殿法16〜22)とに大別される.また,最近では酵素(Phospho-lipase C)を用いる方法23)も報告されている.
市販フィブリンカンテン平板を用いた抗プラスミンの測定法に関する検討
著者: 宮谷勝明 , 高畑譲二 , 福井巌
ページ範囲:P.769 - P.771
緒言
プラスミンの発現にはプラスミノゲンをも含めた活性化因子と同じ比重で抗プラスミン系因子についても十分考慮しなければならない.
抗プラスミンを測定するには,きわめて純粋なプラスミン製剤が必要とされるが,松岡ら1,2)によると,ミドリ十字のヒトプラスミンはフィブリン平板法で抗プラスミンを測定するのに十分耐えられることを報告し,著者ら3)もNovo社のブタプラスミンをも加えて検討を行い同じような成績を報告したが,今回はHylandのフィブリンカンテン平板を用いて抗プラスミンを測定する場合の測定条件について吟味を行ったので,その成績を報告する.
ひろば
"なんにも言わないけれど"
著者: 村田徳治郎
ページ範囲:P.768 - P.768
あたり前だと思われるかもしれぬが,うでのよい技術者や腕前のよい技能者と称されている方々は,自分の使用している機器,道具をたいせつにするばかりではなく,他人が一見してもその機器,道具からおもいやることができるものである."弘法筆をえらばず"と申されるが,もしすば"弘法筆をえらべば"さらにらしい文字となるであろう.
ある病院検査室へある友人が就職のため面接のおり,院長は最近式の検査機器をゆび指し誇って言ったものである"余は機器を人の技術より信じる.ゆえに人件費は倹約しても機器中心とした"と.しかしこれから検査する検体が,処理ずみの材料かわからないほど散乱しているのを院長の肩ごしからかいまみて,人間関係を悲観して就職は見合わしたとこの友人はいう.今月今日になるとそれにしても思い出す.私が研修のため某研究所に出張した時,"わあ!すごい比色計使っているな,よく使いこなせるな……おぬしは"現在ではもうお目にかかれないほど古い器種であった."これにも三分の魂があるわよ"と使用している若い女性技師に軽くたしなめられたが,胸中私はこの器械を使用して出される検査データはだいじょうぶだろうかと疑っていた.ある日もう帰ろうかと思ってふとうしろをふり返ると,使用器機にていねいにカバーをかぶせながら小声で器械に"ご苦労さまでした"と例の若い女性技師がやさしくいたわっていたのである.
被検者モラル
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.771 - P.771
臨床検査技師になって数年,特に最近は被検者に接触する機会も多く,集団検診などでは地域ぐるみに接するようになり,受検者対技師のコンタクトが重要視され,多くの問題も起きているようである.
医療技術者としては,高度な技術を持って,親切にしかも適切で慎重な態度で検査を実施しなければならない反面,被検者の協力が得られないことがかなりあることにも注目したい.
新しい機器の紹介
ベックマングルコース分析計(Beckmann Glucose Analyzer)による血糖・尿糖の測定について
著者: 松尾武文 , 石浜義民 , 佐々木茂生
ページ範囲:P.772 - P.774
はじめに
緊急検査としての血糖検査は,治療内容を左右する性質のものであり,多数検体の同時処理方式よりも少数検体のくり返し測定が容易な方式が好ましい.この目的で,ブドウ糖酸化酵素を用いたDextrostix法が開発されており専用の反射計もあるが1),測定値は半定量的な結果であると考えられている.
私どもは,除タンパク操作が不要で,しかも検体を直接ブドウ糖酸化酵素と作用させてブドウ糖濃度を測定する酸素電極法2,3)を原理としたBeckmann Glucose Ana-lyzer (ERA-2001型)を用いて検討を行ったので以下に述べる.
質疑応答
緑膿菌の性状について
著者: I生 , 五島瑳智子
ページ範囲:P.776 - P.776
問 NACカンテン培地に発育する菌は,ほとんどが緑膿菌と参考書にありますが,NACカンテン培地によく生えてチトクローム・オキシダーゼ試験が陽性であるが,緑膿菌とは別のものと思われる菌がたびたび出ます.その菌はヒューレイフソン培地で,好気的嫌気的ともに培地を黄変せず,好気的に培養すると表面部がアルカリ化して青くなります.この点では,一般にいわれる緑膿菌のヒューレイフソン培地での性状と違いますが,NACカンテン培地によく生えるということから,緑膿菌の見当をたてて,調べていくべきでしょうか.
あるいは,この時点で緑膿菌以外の菌であると判断していいものなのでしょうか.ご教示をお願いいたします.
日常検査の基礎技術
クームス試験
著者: 山崎順啓
ページ範囲:P.779 - P.786
普通われわれがクームス試験(Coombs Test)と呼んでいる検査法は人により,また国により多少名称が異なっている場合がある.すなわち抗グロブリン試験(Antiglobulin Test),抗グロプリン感作試験(Antiglobulin Sensitization Test),モレスキークームス試験(Moreschi-Coombs Test)などの名でも親しまれており,すべて本質的には同じものと考えてまちがいはない.この検査法は1908年Mores-chiによってその原理が初めて記載され,その方法を実際に臨床的に応用したのがCoombsであると言われている.これが1945年,今から約30年前のことである.
検査と主要疾患・19
急性腸管感染症
著者: 斎藤誠
ページ範囲:P.788 - P.789
急性腸管感染症の病原には,赤痢菌,サルモネラ菌,腸炎ビブリオなどがあるが,侵入門戸,検査手順および検体の相似性から腸チフスを便宜的に腸管感染症に含ませ,検査のポイントを示してみた.
検査機器のメカニズム・31
炎光光度計
著者: 内野興一
ページ範囲:P.790 - P.791
1.原理と構造
高温中におかれた原子はその元素特有の波長の光を放射するという性質を利用して分析を行うのが炎光法である。炎光光度計は試料を霧状にしてフレーム中に導いて発光させるバーナーを備え,これによる発光から目的元素の波長光だけを選び出して検知器で受け,光電流に変換したものを増幅してメーターに表示するというものである.その基本的な構成を図1に示す.このような方式を通常外部標準方式と呼んでいる,これに対して内部標準方式があり,これは試料にあらかじめ一定量の標準物質を添加しておき,標準物質,および分析目的元素を同時に測定してその比を表示させるというものである.その測光原理を図2に示す.フレームからは分析目的元素(図2ではナトリウム)の光と標準物質の光が放射され,それぞれ干渉フィルターによって分離されて別々の検知器によって受けられる.それぞれの検知器からの光電流は増幅されたのち,両者の比が計算されてメーターに表示される.こうすることによって,種々の原因に基づくフレーム変動の影響が補償される.たとえば,分析目的元素の発光が10%低下した場合は標準物質の発光も同じく10%低下しているからその比は変わらず,発光強度の変化は測定値に影響しないことになる.なお,内部標準方式として図3に示すような構成をとることもでき,効果は同じである.
検査室の用語事典
常用病名
著者: 伊藤巌
ページ範囲:P.793 - P.793
54)脊髄癆;tabes dorsalis
梅毒による末梢知覚神経線維および脊髄後索線維の系統的変性で,第1期には電撃様疼痛(下肢に出現することが多い),膝蓋腱反射の消失,瞳孔の対光反射の消失を呈する.第2期には運動失調,第3期には麻痺をきたす.血液ワッセルマン反応陽性とともに髄液のタンパク量増加・細胞数増加・ワッセルマン反応陽性を証明することが,診断上重要である.
血清学的検査
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.794 - P.794
50) Immediate Hypersensitivity;即時型過敏症
生体内における抗原・抗体反応による過敏症の表現のひとつである.感作動物にふたたび抗原を接種した時起こる過敏性反応のうち,24時間以内に反応が最強になるものを指す.一般にhistamineを介して起こるといわれており,多くの場合液性抗体の存在が証明される(delayed hypersensitivity参照).
組織と病変の見方—肉眼像と組織像の対比
内分泌器とその病変(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.795 - P.798
甲状腺,副腎,膵のランゲルハンス島について述べる.
甲状腺はサイロキシンを分泌する.これはコロイドの中に含まれている.甲状腺疾患の最も多いのはバセドウ病で全甲状腺疾患の49%,悪性腫瘍は0.6%(東大第3内科2,168名中)である.
付・組織と病変の見方
細胞診
著者: 金子仁
ページ範囲:P.799 - P.799
細胞診(cytology)は近年非常に発達した検査法のひとつである.
患者の分泌物を塗抹し,主として癌細胞を検出するのが目的だが,前回述べた剖検,生検と密接な関係があり,この3つが有機的にからみ合って診断を是正したり,確定したりするのである.
Senior Course 生化学
自動化学検査・7—アルカリ性ホスファターゼ
著者: 中甫
ページ範囲:P.800 - P.801
ホスファターゼはリン酸化合物を加水分解する酵素の総称であるが,通常われわれが測定の対象としているホスファターゼはモノリン酸エステルを加水分解するホスホモノエステラーぜに属するアルカリ性(以下Al-P)および酸性ホスファターゼである.中でも測定件数の多いAl-Pが自動化測定の対象となる.このようにホスホモノエステラーゼは単一なものではなく,ここでは通常われわれが臨床化学で測定している合成基質を加水分解するホスファターゼを意味する.現在までに用いられてきた基質は種類が多く,それらの基質に対する特異性は比較的非特異的である.したがって基質を異にした測定法が数多くあり,どの測定法を採用すべきかは判断に困難をきたすほどである.さらにホスファターゼは使用する緩衝液の種類によっても活性の程度は異なり,その種類および濃度により測定値は著しく異なる.また活性化剤であるMg2+の有無および濃度が活性に影響を与える.このようにホスファターゼは,通常臨床化学で測定されている酵素の中でも変動因子があまりにも多く活性の正確な測定には多くの問題を残している.その中でも比較的広く採用されている方法は,大別してKind-King法(以下K-K法)およびその変法,Bessey-Lowry法(以下B-L法)およびその変法の2法となる.K-K法は衆知のように日本消化器病学会肝機能研究班により標準法として採用されており,わが国においては最も普及している方法である.
血液
抗核抗体,LE細胞および補体
著者: 中島弘二
ページ範囲:P.802 - P.803
自己免疫性疾患とは,個体の正常の体構成因子と免疫学的反応を起こす免疫学的適格細胞または抗体が,ある個体の中に出現した結果臨床症状あるいは機能障害を生じている状態をいう.血液に関するものでも自己免疫性溶血性貧血,特発性血小板減少性紫斑病(現在では免疫性血小板減少症と呼ぶ人もある)などがあり,それぞれ赤血球または血小板に対する抗体を産生することがよく知られている.自己免疫性疾患の中に細胞核またはその構成成分に対する抗体(抗核抗体)を産生している全身性エリテマトーデス(SLE)がある.古くから検査室で行われているLE細胞の検査はこの自己抗体を検出するものであり,SLEの診断にとって必須の検査であった.最近,SLEの自己免疫性疾患としての研究から,より特異性,感度の高い自己抗体の検出法として螢光抗体法による抗核抗体の検出が各検査室で行われるようになってきた.抗体は細胞内に浸入することはなく抗核抗体がSLEの病態発現の原因であるか結果であるかはまだ明らかではないが,障害を受けた細胞核に対するLE現象と同じ機序によって起こると思われるヘマトキシリン体の組織学的証明,抗核抗体価および補体価の増減と臨床症状の関係より,この免疫異常がSLEの病態発現に深い関係を持っていることは明らかである.
血清
ウイルスの血清学的検査
著者: 中村正夫
ページ範囲:P.804 - P.805
螢光抗体法
螢光抗体法は臨床検査の広い分野にわたって応用されつつある.梅毒血清反応におけるFTA-ABSなど日常検査としても用いられ,そのほか細菌,真菌検査への応用も試みられている.ウイルス検査に関しても,①各種検査材料,特に組織内,細胞内におけるウイルス抗原の検出,②患者血清中のウイルス抗体の証明など,主としてこれら2つの面についての応用が行われている.
術式としては,直接法,間接法,補体法などが用いられているが,特異度の点では直接法が,感度の点では間接法がよいといわれる.いずれにしても,ウイルス検査においては,一般の血清学的検査,ウイルス分離などに比して早期診断ができること,あとで述べるような,二,三の問題点はあるとしても,特異的診断であること,さらに術式が比較的簡単であることにおいて,臨床検査の立場からみても,検査法として高い価値を持つものと思われる.
細菌
体液・膿の検査法
著者: 奥田茂 , 三輪谷俊夫
ページ範囲:P.806 - P.807
ひと口に体液,膿といっても,起病菌以外の汚染を受けていない.いわゆる"生体内材料"と常在菌や空中雑菌など起病菌以外の汚染を受けている,いわゆる"開放性病巣より採取した材料"では検査の進め方は全く異なる.
健康体であれば,皮膚・粘膜で被われている体内は元来が無菌的である.検査材料の採取時に起病菌以外の汚染がないよう細心の注意が払われさえすれば,生体内材料中から検出される菌はほぼ起病菌と考えてまちがいないため,あらゆる菌種が増殖しうるような培養条件を考えなければならない.
病理
臨床病理学的立場よりみた電子顕微鏡学・7—Kleinschmidt法,走査型電顕試料作製法を中心に
著者: 相原薫
ページ範囲:P.808 - P.809
Microgrid meshの作り方懸濁試料のような場合は穴あき支持膜が考案され,一般にはSjöstrand法が用いられている.2%ホルムバールの塩化エチレン溶液で乾式法の膜を作り,塩化エチレンの蒸発前に水蒸気を吹き付け,塩化エチレン蒸発後,通常の方法で膜を作り,グリッドにはる.このグリッドを電顕鏡体内で電子線照射し,穴をあけたのちカーボン蒸着をする。坂田法では3%酢酸アミル溶液で湿式法で膜を作り蒸発前に息をかけ,その膜をグリッドにはりつけ乾燥させる.グリッドは炎の中を通し,穴をあけカーボン蒸着をする.
生理
人工透析と臨床検査
著者: 秋山暢夫
ページ範囲:P.810 - P.811
血液透析のわが国における普及はめざましく,現在透析患者数は約6,000人といわれている.人工透析の目的も単なる延命から,社会復帰を前提とするものに進歩し,人工透析研究会の調査では透析患者の50%以上が,何らかの意味で職業を持ち社会復帰している.名古屋クリニックでは夜間透析患者全員の平均労働時間は週48時間で,最高60時間に達している.この一方で透析療法開始後間もない施設では,管理の失敗による死亡率が高く遺憾にたえない.現在,年間10%以上の死亡者を出せば一流の透析施設とはいえないであろう.
臨床検査については,透析を始める前の尿毒症に対する検査,人工透析開始後透析能率をチェックするためのルーチン検査,年余にわたり全身状態を把握していくための定期検査に分けて理解しておくのが便利であろう.
My Planning
学校の研究室を活用—私の現場教育観
著者: 青木哲雄
ページ範囲:P.812 - P.813
臨床検査技師学校の修業年限は法改正により3年以上となったが,実質上1年間延長の効果はあがっておらず依然基礎ならびに臨床実習などの指導体制は十分と言えないようだ.これを補うために現場教育は必要欠くことのできないものであるが,その現状と夢物語を私の近辺からさぐってみた.
基本情報
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今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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