リステリア症(L症)はリステリア(Listeria monocytogenes;L菌)の感染症で,病型は髄膜炎が最も多くさらに脳炎を伴う場合がある.昭和48年末までのわが国のL症73症例のうち59症例は髄膜炎で,髄膜脳炎は6症例である,ほかに敗血症型などもあるから注意を要する.患者は新生児,乳幼児が多いが成人の症例も少なくない.化膿性髄膜炎患者の髄液の細菌検査でβ型溶血を示すグラム陽性短小杆菌が検出されたらL菌を疑って,詳しい同定検査をすべきである.分離L菌の血清型検査は筆者がおひきうけできることを申し添える.
雑誌目次
臨床検査18巻8号
1974年08月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
超音波による心臓断層法
著者: 田中元直
ページ範囲:P.821 - P.830
パルス状の超音波を生体に投射し,臓器や組織からの反射波(エコー)を捕え,これを映像化して診断しようとする方法(パルス反射法の応用)の試みは1950年ころ(第二次大戦以後)アメリカのFrenchとWildらおよび本邦の田中(順天堂大),菊池,和賀井らによって行われ,現在では臨床の広い範囲で応用されつつある.循環器領域における実用的な超音波の応用は1954年スウェーデンのEdlerとHertzとにより創始されたUCG法(ultrasound cardiography)がその始まりである.これに対しUCG法のごとく心臓構造に対する一次元的な表示法では十分診断情報が得がたいところから,心臓構造を二次元的断面として表示する方法が1964年筆者らによって開発され,超音波心臓断層法および断層キモグラム法として用いられるようになっている.心臓とそれに付属する大血管は中腔性の臓器であり,内容に液体である血液を満たしているため,解剖学的な構造上,超音波を適用するのには好都合な臓器である.
それのみでなく,心臓大血管の疾患診断に超音波を用いた場合には,他の検査法では得がたい,解剖学的構造,機械的な心血管動態,あるいは血流などに関する情報を全く非観血的に獲得できるという特徴を持っている.したがって,この領域における超音波応用は診断的応用の面では独特な展開と発展をしてきている.
第2回樫田記念賞受賞論文・2
尿中酸性ムコ多糖の定量的意義
著者: 亀岡満子
ページ範囲:P.831 - P.836
酸性ムコ多糖体AMPS1,2)(Acid Muco PolySaccharide)はN—アセチルヘキソサミンとヘキスロン酸(またはガラクトース)結合の繰り返しを基本構造とし,多くは硫酸基を含む一群の酸性多糖体である.
生体内ではタンパク質と複合体を形成して,主として結合織に存在し,コラーゲン線維形成,骨形成の調節などの働きをする.最近では白血球,血小板などの血球中にも存在が報告されるなど多様な機能を果たしている.ここでは,遺伝性ムコ多糖代謝異常症の診断に不可欠な尿中AMPSの測定としてペーパースポットテスト,混濁テスト,ウロン酸定量およびセルロースアセテート膜電気泳動による分画定量法などのスクリーニングテストの実際とその定量的意義について述べる.
総説
副甲状腺機能検査
著者: 折茂肇
ページ範囲:P.837 - P.845
副甲状腺機能検査法としてはCa,Pその他の物質の代謝を用いる方法が数多く知られているが,このことは一面本検査法にはきわめてすぐれた方法がないことを示唆しているとも考えられる.すなわち従来の方法はほとんどすべて間接的なものであり,副甲状腺ホルモンが骨,腎その他の組織に作用した結果生ずる代謝上の変化を利用して副甲状腺機能が亢進しているか減弱しているかを判定しようとするものである,最近副甲状腺ホルモンのラジオイムノアッセイが可能となり血中の副甲状腺ホルモンの測定が行われるようになり,従来の間接的な検査法から直接的な方法へと移りつつある.内分泌腺の機能検査法の原理としてはまず体液中のホルモン量を正確に測定すること,次に内分泌腺の刺激抑制その他の代謝的条件下におけるホルモン量の変動を測定することにあると考えられ副甲状腺ホルモンについてもこの原則に沿って今後の発展が期待される.
副甲状腺機能検査は1回の検体採取のみで測定しうるいわゆる静的検査と何らかの代謝的負荷を加え測定値の推移によって検査するいわゆる動的検査に分類することができる.さらにこれら静的および動的検査の中にはCa代謝を用いるものとP代謝を用いるものとがあり,これらの検査法を一括すると表1に示すごとくになる.
臨床検査の問題点・65
血清カルシウムの測定法
著者: 藤田拓男 , 日下公代
ページ範囲:P.846 - P.851
血清カルシウムのデータは,臨床との関連にて特に迅速性が要求されるが,その測定法そのものに決定的なものがなく,どの検査室でも困っている.現在,普及しつつあるEDTA滴定法,原子吸光法そして改良の進む比色法などをとりあげその問題点を検討し,よりよい測定法をさぐる.(カットは原子吸光装置の操作)
異常値の出た時・20
アルカリ性ホスファターゼ
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.852 - P.858
Robinson(1924)1)が化骨部位におけるアルカリ性ホスファターゼ(Al-P)の高活性を報告してから,Kay (1929)2)が骨疾患の診断に血清Al-P活性の上昇を利用し,また,Roberts (1930)3)が肝胆道疾患の指標にこの活性を取り上げて以来,かなりの年月を経ているのに,その後Al,P活性の臨床的応用にそれほど著しい進歩が見られなかった理由は,血清Al-Pの由来が多様であったこと,すなわち細胞からの逸脱酵素ではなく,むしろ分泌あるいは漏出され,あるいは胆汁からの血液への逆流などによるためと思われる.最近になって急速にAl-Pアイソザイムの分離法が進歩し,酵素の精製法も容易になり,血清Al-Pの由来を考慮しつつ解析することができるようになつたため,検査値のより臨床的な解釈が可能となってきた.
論壇
臨床検査学の夢
著者: 岡田勝喜
ページ範囲:P.860 - P.861
昨年11月,北里大学における検査部合同会議の席上,議長から新参の筆者に検査部のあり方に対する新鮮(?)な批判,論評を求められた.思いがけない質問であったがすぐ思いついたことはやはり臨床病理学と検査部の関係であり,少なくも現在大別して化学,病理,生理の3つの分野は検査部内ではしだいに分離していくのではないか.そうかといって全く独立するわけではなく,緩い結びつきのまま共存するような形になるのではないかというようなことを答えたように記憶している.
臨床病理学とはいかなる学問であるかという点については検査の中央化の歴史とともに関心ある人たちによっていろいろ論議されてきたわけであるが,理屈としてはともかく現実に臨床化学の専門家が同時に外科病理学をこなすことは至難であり,さらに臨床生理にも精通しなくてはならないとなるとこれはもう人間業でできることではない.この点だけを考えてもいわゆる臨床病理学という猛烈に守備範囲の広い学問体系はあり得ないことになりそうである.筆者の専門の生理学について見ると,なるほど近年は学会に出ても少し分野が離れると十分理解できない発表がしだいに多くなっていることは事実である.しかしこの場合いくらかけ離れているように見える内容でも同質のものであることはまちがいないわけで,こうした意味で臨床病理学を見るとどうしても学問的に異質のものが同居しているという以外に言いようがないように思えてならない.
座談会
臨床検査と溶血
著者: 松村義寛 , 松橋直 , 松崎廣子 , 天木一太
ページ範囲:P.862 - P.868
溶血とは赤血球からヘモグロビンが遊出することであり,生体の内外で起こる.臨床検査では,補体結合反応,ASLOなど溶血のぐあいを見る検査もあるが,大半は測定にさしつかえる"困った状態"であり,検査データに大きな影響を及ぼす.そこで,今月は溶血のいろいろな原因を明らかにし,その防止策を考えてみたい.
レポート
緊急検査の実施状況—アンケート調査から
著者: 稲生富三
ページ範囲:P.869 - P.874
はじめに
いつ発症するかわからない救急患者や,病状の急激な変化などに備えて,医師や看護婦は24時間にわたる診療体制をしいている.このようななかで,病因の診断や治療に不可欠な臨床検査,特にそのなかでも成績のいかんによって事後の処置が選ばれ,さらには予後にまで大きな影響を及ぼす検査で,材料の採取から成績の判定までが,きわめて短時間内に可能な緊急検査を同じように実施できる体制の整備が,具体的に論議されるようになってきた.
一方,このような緊急検査を行う臨床検査部門における実状は,設備の不完全や,検査担当者の不足,すなわち,労働基準法によって女性の深夜勤務が禁止されているような状況なので,女性技師の進出が目ざましい昨今では,深夜の緊急検査を実施しようとすればいきおい数少ない男性技師にのみ負担がかかるので,必要性を痛感しながらも実施に踏み切れないところが多い.
私のくふう
電気剃刀のパンピング利用
著者: 黒河和彦
ページ範囲:P.874 - P.874
ふん便使用の諸検査のうち検査術式として試験管内でふん便と水または試薬を攪拌する検査にウロビリン試験,トリプシン定量,トリブレット反応,虫卵検出法などがある.
試験管内でよく攪拌するには硬い便だと時間とかなりの根気を必要とする.そこで不用になった電気剃刀を使ってミックスアップしてみた.原理はマグネチックスターラーの振動を利用した.
研究
ヒト嬰胎児血の血清学的鑑別法
著者: 大嶋博 , 渡辺嘉彦 , 吉田宏 , 向山明孝 , 加藤博 , 池本卯典
ページ範囲:P.875 - P.877
原発性肝癌患者診断用として市販されている抗α-フニトプロティン抗体および抗ハプトグロビン抗体,抗IgA抗体を併用することにより,胎児血痕と成人血痕とが容易に鑑別できた.また,母体血との混入および原発性肝癌患者血も鑑別できた.
また,胎児血痕については約60日経過後まで判定することが可能であった.
新しいキットの紹介
ラジオイムノアッセイによる血漿レニン活性測定用キットの検討
著者: 前畑英介 , 高松みつ子 , 中甫 , 多川斉
ページ範囲:P.878 - P.881
緒言
Renin-Angiotensin系は血圧調節,塩類代謝に重要な役割を果たしており,血漿レニン活性(Plasma ReninActivity,PRA)の測定は,特に二次性高血圧の鑑別診断に不可欠な検査項目である.すなわち,腎血管性高血圧症,悪性高血圧症で著明に増大し,原発性アルドステロン症では減少することが知られている.
PRAは従来bioassay法1)によって測定されてきた.しかし,1969年Haberら2)がangiotensin I (ATI)の抗血清と125I標識ATIを用いた免疫学的反応を原理としたradioimmunoassay (RIA)法を開発して以来,多数の追試が報告3)されている.現在,Haberらの方法に準拠したキットが数社から市販されており,bioassayに比べて技術的に熟練が不要であり大量処理が可能であるために,繁用される趨勢にある.
免疫拡散板による血清プラスミノゲン測定法の検討
著者: 宮谷勝明 , 高畑譲二 , 福井巌
ページ範囲:P.882 - P.884
緒言
フィブリンを基質としたプラスミン系因子の測定法には,フィブリン溶解時間法1,2)やフィブリン平板法3〜5)などのほかに,毛細管を用いた一次元拡散法6),さらにカンテンゲルをフィブリン平板の支持体に用いたフィブリンカンテン平板法7,8)などが用いられている.最近,これらとは別に,免疫学的な方法が導入されるようになったが,著者らはFaheyら9)によって完成された一元平板免疫拡散板であるBehringwerkeのプラスミノゲンを用いて行う場合の測定条件について吟味を行ったので,その成績を報告する.
新しい機器の紹介
エンテロチューブによる腸内細菌の同定
著者: 藤井裕子 , 向島達 , 大倉久直 , 中山昇 , 植園健一
ページ範囲:P.885 - P.891
はじめに
細菌検査において,臨床材料より検出されるグラム陰性の杆菌は,大部分が腸内細菌科で,その同定方法も安定した精確度の高い検査法が確立されている1).しかしながら,こうした検査法を維持するためには,今後,被検菌種の変遷,増加とともに,各種確認培地も増加し,これに伴う準備が膨大になることが予想される.したがって検査法自体の簡便化もさることながら,各種確認培地の簡便化も必要にせまられている,このような目的を持った迅速かつ簡便な腸内細菌同定法としては,現在,種々の既製の乾燥培地に菌液を接種して用いるアナリタブ・チューブ法2),ディスクを用いるビオテスト法3),短冊型瀘紙を用いるPathoTec法4),およびEnterotube法4〜6)などが紹介されている.このたひわれわれは,ロシュ社により開発されたEnterotubeについて検討する機会を持った.Enterotubeとは,1本のプラスチック・チューブに既製の8種類の生培地が組み合わきれており,1回の操作ですべての培地に菌の接種ができ,これにより11項目の生化学的性状検査が可能である.われわれは,臨床材料より分離同定された各種菌株を用いてEnterotube法(以下E法と略す)による生化学的性状と,従来の生物学的性状検査法(以下従来法と略す)との差および操作,反応などについて比較検討を加え,しくつかの知見を得たので報告する.
臨床化学分析談話会より・12<関東支部>
臨床家との強い連携を—尿酸の測定法と臨床的評価
著者: 中甫
ページ範囲:P.892 - P.892
173回関東支部例会(49.5.19)は東大薬学部の記念講堂で開催された.今回は今年予定されている測定法と臨床評価シリーズの第2弾,尿酸の測定法と尿酸の臨床的評価を中心に虎の門病院生化学 中山年正先生と自治医科大学 西岡久寿樹先生の話題提供により行われた.このシリーズは日常検査に直結した話題であるので100名以上の参加があり,回を重ねるごとに増加の傾向がある.
中山先生は最近の尿酸測定に関する文献をレビューしてくださり,問題点をいくつかに分類して意見を加えながら解説をしてくださった.次にそのおもな分類をあげると,標準液,除タンパクと抽出,尿酸の性状,UV吸収法,酵素法,リンタングステン酸法,比色法による妨害などとなる.尿酸の標準液には通常ホルマリンが添加されるが,ホルマリンの無添加と添加ではUV吸収法において吸収曲線にズレを生じ,その程度も濃度により異なることが示された.リンタングステン酸法においてもホルマリンの有無により発色強度の異なることが示された.除タンパク時の尿酸の回収の悪さは,タンパクへの吸着や尿酸の沈殿化および呈色の妨害ではなく,瀘紙への尿酸の吸着が主体であり,除タンパク時のpHと瀘紙の大きさに依存することが示された.UV吸収法は測定の試みがいくつかあるが,いずれも日常検査法としては不向きであるという意見であった.
霞が関だより・26
諸報・雑報—春の国家試験など
著者:
ページ範囲:P.894 - P.894
去る4月27日に第6回臨床検査技師国家試験,第23回衛生検査技師試験の合格発表があった.当日は薬剤師国家試験,診療放射線技師国家試験,診療X線技師試験の合格発表日でもあったため,合格者名薄の掲示が行われる厚生省の玄関は時ならぬ賑わいをみせた.足取りも軽やかに顔を上げて帰って行くのは合格者,反対にションボリとうつむいて帰るのは不合格者というように,表情もはっきり違っている.一般に,合否の結果を電話で問い合せてくるのは試験結果に自信がない者であろうか,パーセンテージ的にみると不合格者が多いようである.平均得点は何点か,私は何点か,ぜひ教えて欲しいというような申し出をする者もおり,電話の応待に出た者を困らせる場合もしばしばである.
日常検査の基礎技術
凍結切片作製法
著者: 和田昭 , 高取誠 , 吉里勝彦 , 寺島寛 , 山下達雄
ページ範囲:P.897 - P.904
凍結切片の作製法はパラフィン切片と同様,作り方にだいたいの方式はあるが,こうすれば必ず最善のものが得られるという方程式はなく,あるわく内で経験的に作られることが多い.したがって,同一臓器組織からでもでき上がりがなかなか一定しないのが普通である.しかしながら一方では外科医の要望で,手術中における迅速診断の必要性がだんだんと高くなり,どの病院でも好むと好まざるとにかかわらず,迅速標本作製を病理検査室業務のひとつに組み込まざるを得ない状態に立ち至っている.事実,術中迅速診断施行により,悪性と考えられていたものが良性であったため患者に不必要な侵襲を加えるのを防げたり,反対に術前良性と思われた病巣の中に悪性像が見つかったため,適切な処置を行いえた例は数限りなく経験するところである.ここでは手術室から検体が届けられてより,凍結,薄切,染色,封入を終わるまでの過程をうまくこなせるよう,電気法,炭酸ガス法そしてクリオスタット法をなるべく具体的に述べてみたい.
検査と主要疾患・20
多発性骨髄腫
著者: 高月清
ページ範囲:P.906 - P.907
骨髄腫は形質細胞(免疫グロブリン産生細胞,抗体産生細胞)の悪性増殖を本態とする疾患である.診断の向上により,最近症例数が増加している.さきごろ亡くなったフランスのポンピドー大統領の死因はカーラー病(Kahler's disease)ではないかと伝えられたが,それは骨髄腫の別名である.骨髄腫の頻度については死亡率が人口10万入あたり欧米で1〜3人,日本では0.5人(厚生省人口動態統計昭和45年度)である.男が女より少し多い.40歳以後に多く60歳台に最も多い.腫瘍が骨髄にでき,その増殖に従って骨が破壊されていくが,その病型は多様で,一応,①孤立性骨髄腫,②多発性骨髄腫,③びまん性骨髄腫,④形質細胞性白血病,⑤髄外性形質細胞腫と分類されるが,これらには移行がある.多発性骨髄腫の形が最も多く,全体の代表的病名として広義に用いられる.
おもな検査所見を臨床像と対比させながら述べてみる.
検査機器のメカニズム・32
分注器—1.手動式と電動式
著者: 堀越晃
ページ範囲:P.908 - P.909
血清検査の中で分注や希釈はたいせつな作業のひとつである.特に定量値を必要とする反応では,希釈液および試薬の分注作業を正確にしかも能率よく処理することが必要なので,メスピペットのかわりに分注器が用いられている.分注器には目的によっていろいろな機種があるが,最も一に使用されている2つの型(図1,3)を取般的り上げた.
検査室の用語事典
常用病名
著者: 伊藤巌
ページ範囲:P.911 - P.911
63)ダウン症候群;Down's syndrome
蒙古人症(mongolism)とも呼ばれる.常染色体異常による先天性の疾患である.精神薄弱・小頭・短頭・短頸を呈し,眼裂は内下方に向かう,頬骨弓が突出し,鼻根は低く幅広く,顔面は扁平である.口唇は肥大し,舌も厚く大きい.耳翼は小さい.骨格の変化も著明で,手足は小さく不恰好である.性器発育異常・心血管奇形を伴うこともある.
血清学的検査
著者: 伊藤忠一
ページ範囲:P.912 - P.912
58) M-Componenf;M成分
血清または尿中に病的に増加して出現する単クローン性(monoclonal)免疫グロブリンのことである.したがって物理化学的性質はきわめて均質である.多くは骨髄腫や原発性マクログロブリン血症の時みられるのでそれらの頭文字ともかけてある呼称である.
学会印象記 第23回日本衛生検査学会
検査の基準化に力点!!
著者: 松木茂 , 山道宏
ページ範囲:P.913 - P.913
第23回日本衛生検査学会は,4月28,29の両日,青い海と,緑の六甲山系にかこまれたエキゾチックなみなと街"KOBE"で,文化ホールを中心に7会場をフルに活かし,12のシンポジウムと,2題の特別講演,239題の一般演題,さらに9部門にわたる全国研究班の報告とディスカッションも行われた.今年は韓国代表に加えて,ベトナムからも代表の参加があって,わが技師会も国際色をおびてきた感じであった.刮目(かつもく)することは参加者総数5,876名という発会以来のマンモス学会になったことである.
今学会の特色は,専門家の立場からすべてが企画運営されたことは当然であるが設営,受付,進行などいっさい会員の手で実行されたことである.学会内容もアカデミックなもので,シンポジウムにおけるねらいは,当面する各検査法の問題点の解消を図ることに主力がおかれ,初めての試みとして検査法の基準化を取り上げ,さらに自動機器の問題点,情報システムならびに管理運営面にまで及ぶ広範囲なものであった.一方,展示会場も学会の場として活用するためユーザー本位の運営方式がとられ,漸新で立体的な構成は一段と活気に満ちていた.われわれは学会運営の一員とし奔走していたため,演題内容を詳細に聞くことができなかったので,限られた領域の印象を述べて責を果たしたい.
Senior Course 生化学
自動化学検査・8—尿素窒素
著者: 中甫
ページ範囲:P.914 - P.915
尿素窒素の測定に主として用いられている方法は,直接法であるDiacetyl Monoxime法(以下D-M法)と間接法であるUrease Berthelot法(またはUreaseIndophenol法,以下U-I法)である.いずれの方法も自動分析に応用されている.ディスクリート方式自動分析機では,D-M法が反応に高温を必要とすることから,もっぱらU-I法が応用されている.ディスクリート方式は反応ラインが1つのシステムの中に組み込まれているので,恒温槽が別のブロックになっている連続フロー方式と異なり,加温温度に制限がある.したがって比較的温和な条件で測定できるU-I法がディスクリート方式には適しているといえる.水解により生成したアンモニアの測定はNessler反応が繁用されてきたが,最近はBerthelot反応の応用により感度が10倍も増加し,微量直接定量が可能となった.用手法の測定条件がそのまま応用できる機種では自動化も容易である.しかし,ディスクリート方式でも応用の困難な機種もある.たとえば反応時間の短い機種では,U-I法でも十分満足な値が得られない場合がある.われわれが使用しているVickers M300(およびD300)は最大反応時間が10分である.従来われわれはこの機種にU-I法を使用してきたが以下のような問題点があり満足とはいえなかった.
血液
出血時間の延長
著者: 中島弘二
ページ範囲:P.916 - P.917
出血時間とは皮膚毛細血管を穿刺して,そのため起こる出血が自然に止まるまでの時間であり生体の止血現象を総合的にin vivoで行う検査である.図1にみられるように止血は血管および周囲組織と血小板によって一次止血がなされる.傷害を受け出血した毛細血管においては,まず毛細血管の収縮が起こり破綻して障害を受けた血管壁および周囲結合組織のコラーゲンなどに接した血小板が粘着し,その血小板から放出されたADPにより,他の血小板が凝集塊を作り血管破綻孔を充填し一次止血を完了する.凝集時に放出された血小板第3因子(PF−3)および血漿凝固因子による内因系および障害を受けた組織による外因系凝固が起こりフィブリンが形成され二次止血が完了し,止血はより完全なものとなる.出血時間は出血が止まるまでの時間であり,一次止血をみているため主として血管性要因および血小板要因によって起こる異常をみる検査であるが,ときに凝固障害においても異常を示す場合がある(第Ⅶ,第Ⅴ因子欠乏症).
出血時間は操作が簡単でありin vivoにおける止血現象の検査で,得られる情報が多いため日常の出血傾向検査においてはスクリーニングテストとして欠かすことのできないものである.出血時間が延長した時,血管性病変または血小板性病変を考え,診断確定のためさらにステップを進めていかねばならない.
血清
細菌
鼻咽喉分泌物および耳漏の検査法
著者: 三輪谷俊夫 , 吉田金三
ページ範囲:P.920 - P.921
鼻咽喉感染症を考える場合,これらの部位の細菌叢に大きく影響している口腔内細菌叢を正確に把握しておく必要がある.
ヒト成人の口腔内は通性および偏性嫌気性菌,微好気性菌の宝庫であり,まだ培養不能な菌種も非常に多いが,そのうち培養可能な唾液内細菌数は平均1ml当たり108である.ヒトが1日に分泌し嚥下する唾液量を1lとすると約1011,一般の純培養菌の湿菌量に換算すると約2.5gに相当する菌が嚥下されていることになる.これらの細菌は2/3が舌(tongue)後部,残り1/3が歯垢(dental plaque)や歯肉裂溝(gingival crevice)に由来しているといわれている,胎児では無菌的であったものが,発育過程において,どのような経過で正常細菌叢が形成されていくのであろうか.Socransky&Manganiello (J.Periodont.,42,485,1971)の報告を中心に現在の知見を紹介する.
病理
臨床病理学的立場よりみた電子顕微鏡学・8—組織化学
著者: 相原薫
ページ範囲:P.922 - P.923
1.非酵素系組織化学
核酸:核酸は酢酸ウランまたは酢酸ウランと塩基性鉛類の複合染色により染色される.Swift(1962)は4%ホルムアルデヒド0.2-Mリン酸緩衝液pH7.6,4℃1時間固定,エポン包埋レグリッドに載せた超薄切片を2%酢酸ウランにて1時間浸漬する(pH3.8).対照群はRNase(1mg/ml 0.01N-NaOHによりpH6.5にする)またはDNase(0.2mg/ml,pH6.5)にて処理したのち電子染色を行う.
生理
無水式基礎代謝計
著者: 毛利昌史
ページ範囲:P.924 - P.925
1.基礎代謝率(Basal Metabolic Rate;BMR)の定義
基礎代謝量(Cal/分)とは,安静,覚醒状態にある人間の代謝量を,静かで快適な環境(室温は約20℃)のもとで測定したものである.ただし,この測定は臥位で行い,被験者は吸収後の状態(post absorptive state)にあるものとする.検査結果は基礎代謝率(BMR)として報告されるがBMRは以下のように定義される.
My Planning
ME技術者の育成
著者: 根岸勇
ページ範囲:P.926 - P.926
近年の医療は,ME技術がその発展に大きく寄与してきているが,検査部門についても同様のことがいえる.そのME機器を扱う技師には,当然その専門性とそれを育てる教育が必要となってくる.
自動化検査室と検査技師
著者: 宮原洋一
ページ範囲:P.927 - P.927
検査技師とはどうあるべきかについて昨年4月号,7月号,9月号のこの欄で,医療従事者としての総合的な観点から意見が述べられているが,私は機械化,自動化が急速に進展しつつある検査室で,新しいオートメーションシステムにいかに対処すべきかという問題について考えてみたいと思う.
基本情報
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66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
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50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)