放線菌,糸状菌および酵母の感染症を一括して真菌症と呼んでいる.自然界に存在する真菌は約10万種と推定されているが,ヒトおよび動物の感染源となる真菌は約100種にすぎない.ヒトの真菌症のなかで最も多いのは"みずむし"や"たむし"などで代表される体表(表皮)の感染症であるが,最近では重篤な病気の末期にopportunistic infectionと呼ばれる型で内臓の真菌症が増加してきている.ここには,日本で多く経験される肺真菌症の代表的なものを取り上げた.
真菌症の病理学的特徴は,イ)病変が多発性に発生すること,ロ)病巣の中心部に真菌が増殖していることである.その診断は,培養による病原の同定が望ましい.
雑誌目次
臨床検査19巻1号
1975年01月発行
雑誌目次
カラーグラフ
肺真菌症の病理
著者: 奥平雅彦 , 久米光 , 大谷槇子 , 新国純子
ページ範囲:P.4 - P.5
技術解説
肺真菌症の検査
著者: 池本秀雄
ページ範囲:P.7 - P.16
肺真菌症を起こす原因菌としては,Aspergi-llus属殊にA.fumigatus,ならびにCandida属殊にC.albicansが最も多く,頻度はかなり落ちるが,Cryptococcus neoformansがしばしば問題になり,この他比較的まれながら,Rhi-zopus, Mucor, AbsidiaなどPhycomycetes,ごくまれにGeotrichum candidumなどによるものがある.米国など特定の地域には多いが,海外旅行者,移住者は別として,日本ではまずみられない肺真菌症としては,ヒストプラスマ症,コクシジオイデス症,北アメリカプラストミセス症,南アメリカブラストミセス症があり,原因菌はぞれそれHistaplasma capsulatum, Coccidioi-des immitis, Blastomyces dermatitidis, Para-coccidioides brasiliensisである.
原因菌は,分類学上は細菌に位置づけされているが,病像が真菌症に似ているため,慣習的に真菌症の取り扱いをうけているアクチノミセス症(放線菌症),ノカルジア症では,病変が肺に好発する.前者は最近とみに減少しているが,後者は免疫不全などとの関連もあって,その報告が少なくない.
銀染色の総論
著者: 渡辺恒彦
ページ範囲:P.17 - P.22
この題は本誌編集部から与えられたもので,編集部は好銀線維の鍍銀染色だけでなく,"カビや細胞の中の好銀性物質について"も言及せよと命じたが,これは明らかに筆者の能力を越えた要求である.筆者はしかたなくその要求の大半を無視して,筆者でもどうにか"解説"できそうな好銀線維染色に問題を限ることにした,ただし,そうかといって別に目新しいことは何もない.それでもあえて"解説"しようとするのは,15年くらい昔に筆者の考案した好銀線維の"はりつけ銀"法が,このごろかなりの方々に採用されていると聞いたからに他ならない.以下の記事がいくらかでもご参考になれば幸いである.
総説
血清中LDH活性測定
著者: 中甫
ページ範囲:P.23 - P.30
乳酸脱水素酵素(LDH;L-Lactate:NAD oxidoreductase,EC 1.1.1.27)はNAD-NADH系を補酵素とし,次のような可逆反応を触媒する酵素である.
(式省略)
血清中LDH活性を測定する場合は,pyruvateを基質とする方法(P→Lと略す)とlactateを基質とする方法(L→Pと略す)の両方が用いられる.測定法は更に,最終的に何を測定するかによって数種類に分類できる.ここでは各測定法について論じることが目的ではないのでそれらの解説は省略する.さて,最初に標準化が論じられねばならない背景について考えてみたい.臨床化学分析の精度管理にX-R管理図方式が導入されて以来,同一検査室内における測定の精密度は年々上昇の一途をたどっている.しかし各種団体で施行されているコントロールサーベイの結果をみると,検査室間の測定値の間に差がみられるのである.それは酵素活性測定において特に著しい.このことは測定値の正確度に差があることを意味する.近年自動分析機の導入により,更にその傾向が増大している感がある.本来同一物質を測定している場合には,それぞれの測定法の誤差の範囲内において各検査室の測定値が一致するはずである.
座談会
LDHの測定
著者: 上野幸久 , 中甫 , 菅野剛史
ページ範囲:P.32 - P.38
この1年間の間,標準化というテーマで種々検討がなされてきたが,各検査法が標準化されて検査室間の相互比較が可能となる一助となれば幸いと思う.
今回のLDHはアイソエンザイムがI型からV型まで存在しておりそれぞれが性質を異にしているので,標準化を考えると非常にむずかしい酵素の一つであると考えられている.今回は臨床的な面からと分析側とから考えて,どのような方向で標準化がされていくのが望ましいか,現状と単位の問題などにふれながらその方向性を探ってみた.
異常値・異常反応の出た時・25
血液型検査—オモテとウラのくいちがった時
著者: 安田純一
ページ範囲:P.39 - P.43
ABO式血液型は血球側(オモテ)と血清側(ウラ)の試験結果を対照して判定しなくてはならない.生物学的製剤基準の「保存血液」3.2.1血液型試験には「ABO式血液型については,ABO式血液型判定用血清を使用して赤血球の型を試験し,また,既知のA型およびB型の赤血球を使用して試験管法または,のせガラス法によって血清をも試験して,血液型を判定しなければならない.」と規定されている.オモテとウラの試験結果がくいちがった場合の考えかたを以下に述べる.
臨床検査の問題点・70
肺真菌症の検査
著者: 池本秀雄 , 杉山千代志
ページ範囲:P.46 - P.51
最近,深在性真菌症が注目されるようになって真菌の検査が目だって増えている.しかし,検査室ではその手技はまだ徹底せず,培養・同定に問題が多い.そこで真菌の性質と培地の選択,培養温度と時間の関係,同定の程度など,最も頻度の高いCandida, Aspergillusをとりあけ検討する.(カットはAbsidiaglaucaのスライトカルチャーで,種々の発育段階の胞子嚢,ストロンなどがみられる)
特別寄稿
アーサー・カルメン教授に会って—その印象とプロフィール
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.52 - P.54
1973年秋,トランスアミナーゼのカルメン単位で有名なカルメン教授が来日され,「ホルモンと酵素に関する国際シンポジウム」で講演された.
そのおりに,札幌まで足を延ばしてもらい「北海道臨床化学分析談話会」で特別講演をお願いした.また,札幌医大病院中検を見学したり,新装オープンした臨床検査センターの祝賀パーティーへ出席され,特別来賓としてあいさつを述べられた.
海外だより
マレーシアでの検査業務に参加して
著者: 富川進
ページ範囲:P.55 - P.59
マレーシアの人口は1,000万人,土地総面積は日本と同じぐらいである.主な産業はゴム,ココナッツ,オイルパームと豊富な錫が主で,GNPは東南アジアではシンガポールに次いで第2位である.国道はよく整備され,首都のクアラルンプールのメインストリートわきなどは両サイド一面に芝が植えられ,空は青く,その中にエキゾチックな回教文化の建物が建ち並ぶのを見ると,なにかオトギの国へやって来たみたいに美しく感じる.だが気候は1年中日本の真夏みたいな暑さである.戦前戦後を通じて永い間イギリスの植民地であり,シンガポールと離れてマレーシア連邦共和国として独立したのはつい10年前のことである.この国に住む国民の45%はマレー系マレー人で,中国系マレー人も45%を占め,インド系マレー人8%,その他は白人の混血や原住民などの複合民族国家である.
日本青年海外協力隊員として,私がここへ派遣されたのは医者6名,看護婦6名,助手100名,ベッド数300床の原住民病院の検査室での技術指導ということであった.
私のくふう
試験管立てにナンバープレートを
著者: 黒河和彦
ページ範囲:P.59 - P.59
血清分離段階における労力は依然として人手にたより自動化の困難な部分である.人為的作用の継続は長時間に及ぶと生理的疲労が幾何級数的に増し,そこに予期せぬトラブルが介在している.今,仮に血清分離後のテストチューブが十本試験管立に並んであったとする.その内3本が同姓の田中さんであり,名前は一郎,二郎,三郎とする.一郎は左端から3番目,二郎は5番目,三郎は7番目の位置にあった場合,3人のテクニシャンによりこの3本のテストチューブを化学分析のため同時に持ち去り,その後最初にもとの場所に返しに来た一郎の検体をあやまって5番目に置いたち,他のテクニシャンが二郎の検体と勘違いしてよく確認もせず使用する場合がまれにあると推察する.そこでテストチューブのナンバーと試験管立のナンバープレートのナンバーとをダブルチェックすることによりこのようなトラブルを,防ぐことができると思い考案した.ナンバープレートはセルロイドで透明なものがよいようである.私はちょうど恰好なケースの蓋を利用した.ナンバープレートのナンバーまたは氏名は水溶性だとあとで簡単に消せて便利である.また試験管立の底にスポンジを敷くとテストチューブの破損を防げる.
1974年 人事院勧告解説
技師長も正式に2等級へ
著者: 佐藤乙一
ページ範囲:P.60 - P.62
昨年(1973)の人事院勧告以来,異常な物価上昇はわが国の政治・経済面にいろいろな影響を与えた.その結果特例として期末手当0.3か月分の先払い,本年の勧告前の金額に10%上積支給による暫定措置も講じられた.
一方,春闘もかつてない規模で行われ,4月には総理府と春闘共闘委員会との話し合いで,「公務員の賃金引上げについては27.5%,約30,500円程度を期待する」という確認も行われている.
研究
パラフィンブロック薄切法の検討—特にブロック冷却と呼気吹きかけの問題について
著者: 平山章 , 赤塚明 , 櫻田実 , 亀川節子 , 黒田ゆり子 , 松村亮子 , 小山内努 , 小川豊
ページ範囲:P.63 - P.66
はじめに
パラフィンブロック薄切に際して,従来からパラフィン融点と室温との差が35〜45℃が最適と考えられている1,2).ところが最近では薄切の時,パラフィンブロック(以下PBと略す)を氷で冷却して薄切することが広く行われるようになってきている7).パラフィンを冷却することはその硬度を高め薄切を容易にすることが考えられるが,一方ではパラフィンの収縮を伴い薄切切片の厚さを増すことも考えられ,また,一方では冷却したPB薄切に際して呼気を吹きかけること3,4),はPBの温度を上昇させることとなり,これらの行為は矛盾したことのように思われる.そこで我々は以下述べるごとき実験を行いPBを薄切前に冷却することと,ブロックに呼気を吹きかけて薄切する行為が薄切切片にどのような影響を与えるか,また,パラフィン融点と室温の差が従来いわれている35〜45℃がはたして妥当であるかについて検討を行ってみた.
マイクロタイター法によるSalmonella H抗原の簡易分析法について
著者: 中塚繁 , 滝沢金次郎
ページ範囲:P.67 - P.71
緒言
ここ数年来Salmonella症(腸チフス,パラチフス,食中毒など)の汚染源の追求が,多くの研究者によって活発に行われてきた.
これらの報告1〜8)をみると,Salmonella (以下「Sal」)の型別のための抗原分析は,Kauffmann-White Sche-ma9〜11)に基づいてそれぞれ行われている.しかし,著者らの経験から,これまでの試験管法(以下「Tu法」)によるH抗原分析は,多くの検体を処理するのに大変な手間がかかり,必ずしも能率的な方法ではない.そこで著者らは,これまでのTu法によるH抗原分析の省力化,能率化が必要であると考え,マイクロタイター12,13)法(以下「Mt法」)をSalのH抗原分析に応用したところ,実用化できることが明らかになったので,得られた成績を報告する.
臨床材料から分離されたKlebsiella属の分類(第1報)
著者: 竹森紘一 , 横田英子 , 高安敦子 , 筒井俊治 , 沢江義郎
ページ範囲:P.72 - P.75
はじめに
Friedländerによって初めて報告されたKlebsiella属の分類は,Bergey1)やKauffman2)によって行われているが,現在まだかなりの混乱が残されているようである.CowanとSteel3)や坂崎4)によると,Klebsiel-laはKl.aerogenes, Kl.pneumoniae, Kl.Edwar-dsii, Kl.ozaenae, Kl.rhinoscleromatisの5菌種に分けられている.
我々も日常の臨床検査において,このKlebsiellaの同定と分類にとまどうことがしばしばであるが,本邦における臨床材料の分離菌についての検討は竹森ら5),原6)らの報告があるにすぎない.そこで,今回はKleb-siellaのインドール反応を重点に,その他の生物学的および生化学的性状と薬剤感受性成績について検討を加えたので報告する.
ひろば
推薦と責任
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.75 - P.75
昨年近代医療機を取り入れた検査室を作りたいと,検査室使用医療機の相談を受けた.その額が4億,私の手に負えないからお断りしたが,後で気になったので見学させていただいたら,バラバラで組織としての役だてをしていない.今さら発言してもと思ったが,一言こうしたほうが便利で将来に良いと言って,測定機を推薦してそのまま忘れていた.
半年後の日曜日突然電話で「あなたの推薦した測定機が動かない.日曜日で販売会社も休みなので困っている.早く来て修理できないか」との連絡を受けた.
新しいキットの紹介
リンホプレップによるリンパ球分離法について
著者: 平嶋邦猛 , 川瀬淑子 , 大谷正子
ページ範囲:P.76 - P.79
はじめに
リンパ球に関する知見の最近の著しい進歩に伴い,細胞性免疫機構の担い手としてのリンパ球の動態,機能を検討することが,実験的にはもちろん,通常臨床検査上も,臓器移植上の組織適合性検査1,2)や,更に,癌3,4)および白血病5,6)の予後判定テストなどにも応用されつつある.
このような場合,いかに迅速に,的確に,細胞をいためず,収量が多く,しかもできうれば無菌的に,濃度の高いリンパ球浮遊液を得ることができるかということが,重大な問題となってくる,最近,Bφyumの原理7)に基づき,無菌的に混合されたsodium metriozateとFicollの液が,リンパ球分離剤として"リンホプレップ—Lymphoprep"の名で市販されるようになった(Ny-egaard & Co.,第一化学薬品).
免疫拡散板による血清アンチトロンビンⅢ測定法の検討
著者: 宮谷勝明 , 高畑譲二 , 福井巌 , 金田吉郎
ページ範囲:P.80 - P.82
緒言
トロンビンの阻害物質としてはアンチトロンビンⅢ,α2—マクログロブリンおよびアンチトロンビンⅡ(Hep-arin Cofactor)などが知られており,また,凝固系の阻害物質として抗Factor Xaが注目されるようになった.これらの因子の中でアンチトロンビンⅢは生物学的活性によって測定されていた1〜3)が,最近,これとは別に免疫学的な方法が導入されるようになった.著者らはFaheyら4)によって完成された一元平板免疫拡散板であるBehringwerkeのアンチトロンビンⅢを用いて行う場合の測定条件について吟味を行ったのでその成績を報告する.
ふん便潜血反応用試験紙の検討
著者: 青木哲雄 , 藤井麗子
ページ範囲:P.83 - P.85
はじめに
ふん便潜血反応はレ線検査,各種内視鏡のように局所的な診断法では検出することができない場所での出血を確認できることから,消化器系疾患のスクリーニング検査として,いまなお広く用いられている.
従来より血色素の持つペルオキシダーゼ作用を利用して検出するフェノールフタレン法,オルトトリジン法,ベンチジン法,グアヤック法などが用いられてきたが,オルトトリジン法,フェノールフタレン法は感度が高くクロロフィル,Fe,I,Cu,Co,Moなどで偽陽性を呈する.一方,グアヤック法は感度が低いので陽性時には消化管出血の可能性が極めて大といえる1).
臨床化学分析談話会より・17<関東支部>
薬物代謝と臨床化学—薬剤干渉は検査室だけのものではない
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.86 - P.86
第176回臨床化学分析談話会関東支部例会(1974.9.17)は,東大薬学記念講堂にて薬物代謝と臨床化学というテーマで行われた.
まず初めに東京薬大・須賀哲彌先生より"薬物の代謝について"という薬物代謝の総論が話された.
質疑応答
日常検査の基礎技術
IgEの定量法
著者: 伊藤幸治
ページ範囲:P.91 - P.97
IgEはプラウスニッツ,キュストナー反応(Prausnitz-Küstner反応,ヒトの受身皮膚感作反応)で証明されるレアギンのキャリアーとして石坂博士夫妻により発見された免疫グロブリンであり,アレルレギー性喘息,アレルギー性鼻炎,ある種の食事アレルギーおよびある種の薬物アレルギーなどの即時型アレルギー(I型アレルギーともいう)の症状発現に重要な役割を果たしていることが明らかにされた.その分子量は約200,000である.IgE分子は組織中の肥満細胞や血中の好塩基球に固着する性質を持ち,対応する抗原がIgE抗体に反応すると,それらの細胞よりヒスタミンやSRS-Aが遊離され,これらの化学伝達物質が平滑筋を収縮させたり血管透過性を増強させたりしてアレルギー症状を発現させるとされしている.
IgEの血中濃度は平均0.3μg/mlという微量であるため測定は困難であったが,スウェーデンのJohanssonとBennich両博士によりIgE骨髄腫患者が報告され,その患者より得られたIgE骨髄腫タンパクとその抗体を使ってラジオイムノアッセイ(radioim-munoassay)によりIgE測定の道が開けた.
Senior Course 血液
鉄欠乏性貧血の赤血球形態と鉄剤投与による変化
著者: 天木一太
ページ範囲:P.98 - P.98
鉄欠乏性貧血の赤血球は小形で薄い.鉄剤の効果により正常赤血球が増加している,特に大形やや不正円形のものは網赤血球に相当する.この症例で11日目にHb上昇が不十分であるのは出血を伴っているためらしい.
—検査室からみた血液疾患の特徴—低色素性貧血
著者: 天木一太
ページ範囲:P.110 - P.111
本シリーズのはじめに
血液学的検査では,得られたデータについての判断がどうしても付随してくる.例えば,赤血球数とヘマトクリット値と血色素量とを測定した場合は,色素指数(CI)とか,平均赤血球容積(MCV)とか,平均赤血球血色素濃度(MCHC)とかが算出されるが,これらの数値をみているとその血液所見の特徴がわかる.CIが1.4などという高色素性を示した場合には,それに相当する他の所見,例えば巨赤血球があって,形が不正形で,大小不同が著しいとか,そのような時には骨髄穿刺では巨赤芽球がみられるであろうとかいうようなことである.
一般の血液検査ではCIが1.3を越えるような症例はそう多くはない.それが毎日数例もあるようでは,どこか検査に正しくない点があるはずである.反対に0.8以下が多い場合にも,そのまま無関心でいるわけにはいかない.つまり,血液検査室の主任級の人は,血液検査データの意味するものを知っていて,他のデータに期待される所見があるか確かめたり,更に臨床の人々に,進めたほうがよい検査の方向を知らせてあげたりすることが望ましい.このような考えから,このシリーズが企画されたのである.
生化学
—酵素の初速度測定—中検における酵素活性の初速度測定法と利害得失
著者: 大場操児
ページ範囲:P.108 - P.109
中検では1本の検体から同時に依頼される検査項目は多く,そのほとんどに酵素検査の指示がある.酵素測定は,これほど一般化された検査項目となっているものの,タンパク質,糖質,脂質検査のように100ml血清中のg数,またはmg数で表現することはできない.酵素タンパク質の結晶化に成功したものもあるが,血清中に存在する酵素は極めて微量であり,また他の物質と複雑に結合している酵素を絶対量として測定するには至っていない.
酵素量と呼ばずに酵素活性,単位で表現されるのが酵素の特性であり,酵素検査の難しさが山積しているといえよう.
血清
—最新の免疫学的検査法—β2ミクログロブリン—1.基礎
著者: 冨永喜久男
ページ範囲:P.112 - P.113
スウェーデン,ウプサラ大学のBerggårdは,1960年代初めから尿タンパク,殊に正常尿タンパクについて精力的な研究を進めてきた研究者で,尿タンパクに関する近年の免疫化学的知見は彼を抜きにしては語れない.このBerggårdが,1968年ロックフェラー大学のBearnと共著で,それまで知られていなかった人体のタンパクとしてβ2-microglobulin(β2ミクロと略す)を初めて記載した.後で述べるようにこのタンパクは小分子量ではあるが,免疫学の分野で近年にわかに注目をひくようになってきた.それはこのタンパクが免疫グロブリン(Ig)ないし抗体と,組織適合性抗原(Histocompatibility Antigen)とを結びつける物質と考えられるようになったからである.最近,β2ミクロをHL-A抗原(Human leucocyte antigen,ヒトにおける組織適合性抗原の主要なもの)の一成分と同定する報告があい次いだことにより,ますますその傾向が強くなってきている.
このβ2ミクロは初めWilson病,慢性カドミウム中毒,その他数種類の疾患患者尿,正常人の尿および血漿,神経学的に異常ない人の脳脊髄液を材料とし,ゾーン泳動法,G100,DEAE,Sulfoethyl Sephadexなどによるカラムクロマトグラフィーの組み合わせで分離,精製された.
細菌
—病原性球菌の分離,同定—βレンサ球菌の分離,同定,型別法 Ⅰ
著者: 宮本泰
ページ範囲:P.114 - P.115
血液カンテン平板の上で集落周辺に完全透明な溶血環(β溶血)を形成し(図2),液体培地に沈殿様発育を示し,カタラーゼ反応陰性(-),検鏡によりグラム陽性の連鎖状配列を示す菌をβレンサ球菌,溶血性レンサ球菌(溶連菌)などと呼ぶ.同じく鼻咽腔フロラでしばしば本菌に随伴して同時に検出される緑色レンサ球菌(緑連菌;viridans streptococcus)とはその名のとおり溶血環(緑色)の肉眼的観察の相違により区別できる.溶連菌はその細胞壁多糖体(C多糖体またはC物質という)の種類によりA〜H, K〜Tなどの18群(group)に分類(群別)する.これらのうちヒトからの分離頻度の多いものとしてABCDGFLなどがあげられる.このうちヒトの病原菌として最も普遍的なA群はその細胞壁タンパク質(MタンパクおよびTタンパク)により型(type)を区別(型別)する.ここではA群を中心としてβ溶連菌の検査術式について述べる.
病理
—新しい病理組織標本の作り方—固定 I
著者: 平山章
ページ範囲:P.116 - P.117
固定の目的
良い組織標本を作製する上で最も基礎的で重要なことは,目的にかなった,そして十分な固定を行うことである.ではいったい良い固定をするということはどのようなことなのか,また,どのような目的を満たせばよいのか今それを具体的にあげてみると次の5項目があげられる.すなわち,①いろいろな細胞成分をできるだけ生きている時に近い状態で保存すること.②腐敗や自家融解などの死後変化を防ぐこと.③固定後の組織処理が容易に行えるよう,自然の軟らかさをもつ組織をある程度硬化させて組織を保護すること.④正常では半流動性の性質をもつ細胞を半固体の硬さに変えること.⑤生物学的色素や化学薬品を使って細胞構造が見やすいように染め分けられるようにすること,などが考えられる.したがってこのことからわかるように,この5項目のすべてに合った固定液があれば最も理想的なのであるが,実際にはこれらすべてを満足させる固定液は現在のところ見つかっていないので,染め出したい物質や保存したい成分によって固定液を選ばなければならなくなる.
生理
誘発筋電図
著者: 鳥居順三
ページ範囲:P.118 - P.119
末梢神経にその走向に沿って経皮的に電気刺激を与えると,一定の潜時を経てその支配筋が収縮し,M波という筋活動電位を導出することができる.一方,下肢ではM波より更に潜時の長いH波という筋活動電位を得ることができる(後述).このM波やH波を利用して行う検査を誘発筋電図(Evoked EMG)という.
誘発筋電図を用いて行われる検査には,次のようなものがある.すなわち,神経・筋接合部の異常をテストするための反復刺激検査,末梢神経障害の有無を調べるための末梢運動神経伝導速度の測定,脊髄反射を利用し脊髄前角細胞の興奮性をチェックするためのH波回復曲線などである.
My Planning
自動化を第2の出発点とする
著者: 太田抜徳
ページ範囲:P.120 - P.121
化学検査部門における自動化の動向は,ここ10数年の間に非常な勢いで普及,発展しており,今後化学に限らず他の分野においても検査の質的,量的変化に即応して普及,発展してゆくものと思われる.ここで病院検査室における自動化の功罪と,今後の臨床検査技師(MT)の方向について考えを述べてみたい.
検査と主要疾患・25
アジソン病
著者: 清水直容
ページ範囲:P.100 - P.101
アジソン病はイギリスのAddison, T.が副腎の破壊により,特異な色素沈着をきたした11例を報告したことから名付けられた疾患である.主な臨床症状は副腎皮質ステロイドの欠乏によって説明可能で,ハイドロコーチゾン,アルドステロン,副腎性男性ホルモンのいずれも減少している.
原因は現在までの本邦の報告は結核性80%,悪性腫瘍転移18%で,その他の原因は少ないが,欧米では数年前より結核性のものが少なくなって特発性萎縮のものが多くなっている.特発性のものは自己免疫疾患と考えられ,他の自己免疫疾患を合併することがあり,慢性甲状腺炎を合併する時はSchmidt症候群と呼ばれる.この症候群の本邦報告例は数例以下である.
検査機器のメカニズム・37
電子卓上計算機(電卓)—ポケット型
著者: 竹内栄一
ページ範囲:P.102 - P.103
電卓は,リレー計算機から始まり,トランジスター,IC, LSI (MOS・LSI)と素子の開発とともに発達し,特にLSIの技術,およびシステム技術の進歩によって,今日のポケット型電子計算機が誕生しているのである.
検査室の用語事典
臨床化学検査
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.105 - P.105
1) Absorbance;吸光度(A)
Optical density (O.D・光学密度)およびExtinction (E.消光度)と同じである.光路長Iをcm,濃度をcmol/lとすると,入射光の強さI0と透過光の強さIの間にはIog10I0/IεcIの関係が成立する(Lambert-Beerの法則).このlog10I0/I(=2—log10%T)が吸光度である.
病理学的検査
著者: 若狭治毅
ページ範囲:P.106 - P.106
1) Abnutzungspigment;消耗性色素
細胞内の核周囲によくみられる微細顆粒状の黄褐色を示す色素で,脂溶性色素で染まるものもあるが,一部のものは全く染まらない.この色素は生理的にみられるが,年齢とともに増加することと,消耗性疾患の場合,特によく沈着するため,このような名があり,肝や心筋に存在することが多い.
学会印象記
第6回日本臨床検査自動化研究会—深まる自動化機器の検討
著者: 清瀬闊
ページ範囲:P.107 - P.107
6回目を迎えた日本臨床検査自動化研究会は9月19〜21日,東京にて開催された.メイン会場の経団連ホールでは一般演題63題,シソポジウム1題,特別講演1題が発表され,近くの都立産業会館では60社近いメーカーの検査機器の展示発表があり,回を追うごとに規模が大きくなってきている.また,初日には,検査機器の実技講習会がユーザーを招いて行われるなど新しい試みがなされた.参加員数45名.(カットは2波長測定の自動化学分析装置)
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今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
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10巻13号(1966年12月発行)
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特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻10号(1963年10月発行)
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特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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