グリコーゲン代謝経路の酵素欠損症である糖原病は比較的まれな疾患とされているが,I型糖原病(グルコース-6-ホスファターゼ欠損症),Ⅲ型糖原病(アミロ-1,6-グルコシダーゼ欠損症)およびⅣ型糖原病(アミロ-1,4→1,6-トランスグルコシダーゼ欠損症)を経験したので,それらにおける糖原染色性を検討してみた.
Ⅰ型では正常構造の糖原が蓄積し,Ⅲ型ではリミットデキストリン様構造,Ⅳ型はアミロペクチン様構造の糖原が蓄積する.Ⅲ型では糖原固定に繁用されるカルノア固定を行っても糖原の流出のためPAS染色などの糖原染色性は極めて悪いが,Ⅳ型では流出しにくくホルマリン固定でもよく染色される.これらいずれの型の糖原病においても,未固定凍結切片にセロイジン膜をかけることにより著しく良く糖原を染色することができる.同様に,酵素組織化学的ホスフォリラーゼ反応においてもセロイジン膜をかけることにより良い成績を得ることができた.
雑誌目次
臨床検査19巻2号
1975年02月発行
雑誌目次
カラーグラフ
糖原病の糖原染色
著者: 栗田安子 , 岩政輝男
ページ範囲:P.126 - P.127
技術解説
赤血球酵素の検査
著者: 三輪史朗
ページ範囲:P.129 - P.138
赤血球内の諸酵素活性を測定することの必要性は今後だんだん高まつてくる傾向にある.その主な目的は,先天性代謝異常性疾患の診断や保因者の検索にある.溶血性貧血やメトヘモグロビン血症のように赤血球自体の障害による代謝異常性疾患の診断に不可欠であるのはもちろんのことであるが,赤血球系には異常を示さず他の臓器症状を主徴とする疾患一例えばガラクトース血症や無カタラーゼ血症—の確定診断のために赤血球内の酵素活性測定が役立つことがある.これは赤血球は他の臓器組織に比べれば比較的簡単にかつ繰り返して採取できるためで,他の臓器組織に欠乏する酵素が赤血球でも欠乏している場合,診断に役立つのである.しかし,もしも他臓器に存在する酵素が正常赤血球にもともと存在しない場合とか,アイソザイムが赤血球と他臓器組織で全く異なる場合には,当該臓器で欠乏する酵素を赤血球を用いて診断することはできない.
赤血球内の酵素活性の測定法にもいろいろの方法があり,酵素の種類によっても当然異なっている.赤血球のアセチルコリンエステラーゼはpHの低下をpHメーターを用いて測定する,カタラーゼはH2O2濃度を過マンガン酸カリウムを加えて滴定する,またATPaseは遊離するリン酸をリンとして定量するなど様々である.
糖原病の糖原染色性
著者: 栗田安子 , 岩政輝男
ページ範囲:P.139 - P.144
糖原病(Glycogen storage Disease)の診断には,臨床医学的諸検査ならびに生化学的な検索が必要なことは言うまでもないが,一方,生検で得られた組織および剖検例の組織形態学的検討も,病型,病態の診断上重要であり4),組織学的検索を行うに際しては,まず第1に組織細胞内に蓄積した糖原を確実に証明することが当然要求される.しかしながら糖原病には種種の型の酵素欠損症があり,蓄積する糖原構造も正常なものや構造に異常のあるものがある.蓄積糖原の構造に異常のあるものとしては,Ⅲ型およびIV型の糖原病が知られている.このⅢ型においては,アミロ-1,6-グルコシダーゼの先天的欠損のため蓄積する糖原は,リミットデキストリン構造を呈し,Ⅳ型では,アミロ-1,4-1,6-トランスグルコシダーゼ欠損のためアミロペクチン様構造を示す.そこで,このⅢ型,Ⅳ型ならびに蓄積糖原が正常構造を有するⅠ型糖原病について,糖原の染色性を検討した.
私のくふう
比色セルの水切りと臭気防止
著者: 大元春美 , 管野計賢 , 大内信子 , 水木保
ページ範囲:P.144 - P.144
近年,検査の自動化は目をみはるものがある.しかし生化学検査での比色分析の操作などではとり残されている面もあると思う.例えば,比色用セルの"水切り"の方法とか,比色廃液の臭気などは問題がある.そこでこの度,私たちは比色用セルの"水切り"の器具と,流動パラフィンを利用して,比色廃液の臭気防止の方法を考えてみた.方法が簡単なうえ,効果的なので紹介する.
総説
新しい電気化学分析の臨床化学への応用—膜電極の進歩について
著者: 牧野鉄男 , 吉田光孝
ページ範囲:P.145 - P.152
従来の臨床化学分析は,光電比色計の普及により,主として比色分析が基盤をなしている.呈色反応を利用する比色分析は応用範囲が広く,かつ容易に実施できる利点を有しているが,一方,検体の溶血,乳び,黄疸などの影響を受けやすく,また特に生体試料中に共存する成分や混入する薬物などによる非特異的な反応も同時に起こりやすいなど,測定しようとする目的成分によっては正確な測定が困難であることも少なくない.
一方,電気化学的な反応を用いる電気化学分析は,反応によって生じた電位差や電流変化量など,絶対的な物理量を比較して直接測定するため,より正確で,しかも迅速な測定ができる大きな長所を持っている.
臨床化学分析談話会より・18<関東支部>
限界への挑戦—クレアチニンの検査と評価
著者: 中甫
ページ範囲:P.153 - P.153
第177回臨床化学分析談話会関東支部例会(1974.10.15)は東大薬学部3階記念講堂で開催された.今回は測定法と臨床評価シリーズ第5回で,クレアチニンの測定法とクレアチニンの臨床的評価が取り上げられた.測定法については東京逓信病院大森昭三先生,臨床的評価は北里大学内科丸茂文昭先生に話題提供していただき,盛会であった.このシリーズが始まってから常に感じることであるが,テーマが日常測定している項目であり,その測定の臨床的評価を実例を通して聞けるので,出席者はいずれも学術講演会と異なり真剣である.
大森先生はまずクレアチニン測定法の歴史的経緯をレビューされた.周知のごとく,クレアチニンの測定はアルカリ性ピクリン酸溶液によるJaffe反応(1883)が主流を占めており,この反応はクレアチニンに特異的なものではなく,試料中の類似反応物質の影響があることが知られていながら現在も使用されている.したがってその測定法の歴史は,Jaffe反応における妨害反応の除去に関する検討および工夫が多い.1,4-ナフトキノンスルフォン酸法など他の発色反応の試みもあるが普及していない.また原理を異にする測定法としてUV吸光法,酵素的測定法,Countercurrent Distribution法なども紹介された.
症例を中心とした検査データ検討会・1
クリオ(寒冷)グロブリンを伴ったMタンパク血症を呈した症例
著者: 岩本明子 , 大島寿美子 , 亀井喜恵子 , 河口行雄 , 桑島実 , 中野栄二 , 土屋俊夫
ページ範囲:P.154 - P.160
司会(中野)症例を中心とした検査データの検討会をReversed CPC形式で始めたいと思いますが,まず土屋先生からこの検討会の意義について一言お願いします.
土屋 いつも言っていることですが,R-CPC形式は医師が検査データから病態診断を行うトレーニングとしてやられるもので,ここで我々が行うのは,検査科で得られたデータがどのように臨床医に利用されているか,あるいは検査科に提出された血清などの検体のうらには患者さんがいるんだという実感をこの検討会でつかんでほしいと思います.我々は常に正しいデータを提供しているのかどうか,そのデータは病気とどんな関係があるのかなどを考えながら討論してもらいたい.
異常値・異常反応の出た時・26
クームステスト—直接法と間接法の違った時
著者: 浅川英男
ページ範囲:P.161 - P.164
クームス試験が発表されてから30年近く経過した.Coombs, R, R.A.1)が発表した翌年Boor-manら2)がこれの臨床的応用を試みて以来,今日までその価値はいささかも減ずることなく,ますます重要性を増してきている.現在,不完全抗体の証明には欠かせぬ試験法であり,かつ不完全抗体が臨床的に重要な役割を果たすことがはっきりしている以上,この検査法の価値の大きいことは当然であろう.クームス試験には直接クームス試験,間接クームス試験の2つがある他,表1のように用いられている.しかし,日常検査室では1および2であり,この2つのことについて十分知つていれば日常検査には事欠かない.さてクームス試験はどのような場合に必要検査になるのが,またどのような時に陽性となるのか,またその陽性成績を正しくどう評価したらよいかなどを中心に話をすすめてみたい.
質疑応答
座談会
RIの保管と廃棄
著者: 高木康史 , 前畑英介 , 古畑武 , 松村義寛
ページ範囲:P.168 - P.176
RI(radio isotope;放射性同位元素)を利用した検査が,最近臨床検査室でも急上昇している.しかし,新しい検査法であり,かつ目に見えない放射線を取り扱うということで"ミス"を起こしやすく,またそれに気がつがないことがある.今月はin vitro検査におけるRIの正しい保管・廃棄の仕方を話し合う.
レポート
臨床検査付随業務などの評価方法に関する研究(第1報)
著者: 佐藤乙一 , 篠崎幸三郎 , 下杉彰男 , 大橋成一 , 丹羽正治 , 星野辰雄 , 中橋勇次郎 , 吉沢藤平 , 竹田直彦
ページ範囲:P.177 - P.180
まえがき
最近医療法施行規則のなかに臨床検査技師の定員も明示する運動が,ようやく関連学会の運動のなかに組み込まれ活発化してきた.
各官公庁は年度当初に新しい定員を決めるが,臨床検査部門にはこの基準がないため各機関ごとにかなりのバラッキを生じ,どこの医療機関でも頭を痛めている.
研究
小児脳波記録法における一考察—特にバックグランドミュージックの効用について
著者: 兒玉昭信 , 三藤孝
ページ範囲:P.181 - P.182
はじめに
小児脳波の記録は基礎波の発達や異常波の検出のうえから,今日では覚醒がら自然睡眠,更に再覚醒の完全記録が要求される時代となっているが,我々はバックグランドミュージックを用いて,完全な脳波を記録することを試み二,三の興味ある知見を得たので報告する.
クロロホルムによるGPT活性の阻害
著者: 畔柳芳美 , 大山貴美子 , 中山年正 , 北村元仕
ページ範囲:P.183 - P.184
はじめに
GPT(glutamic pyruvic transaminase)活性の日常検査の中で,基質溶液がなくなりがけるとプール血清の値がわずかではあるが低値となり,またバラツキが大きくなる,という現象が見られた.基質には,日本消化器病学会の指定1)に従ってクロロホルムが防腐剤として添加されており,試薬びんの底に液滴状に分布する.私たちはこのクロロホルムがGPT活性を妨害するのではないかと疑って検討を行ったところ,明らかな活性阻害と,その阻害の状況が試料によって異なり,ヒト血清では致命的な測定誤差につながりうるという成績が得られた.
現在,防腐剤の使用はわが国においてごく一般的であるが,クロロホルムをはじめ防腐剤による血清トランスアミナーゼの活性妨害については文献上にも全く知られていない.この現状は正常値の混乱や誤った臨床判断に導く危険を示すものといわなければならない.
神経細胞内有機水銀顆粒の組織化学的証明の新しい試み
著者: 高屋豪瑩
ページ範囲:P.185 - P.187
はじめに
水銀中毒症では,ある種の神経細胞内に水銀が取り込まれることは明らかであるが,取り込まれた水銀がどのような細胞部位に存在するのか,いまだ確証はない.
組織内に取り込まれた水銀を組織化学的に証明するのに,これまで種々の方法がとられてきた.例えば,硫化水素を用いて硫化水銀として証明する方法,塩化第1錫を介して証明する方法,ジチゾンなどによって水銀に鋭敏に反応する色彩沈殿反応,あるいは硫化銀にする方法などがあげられる.これらの方法はいずれも,無機水銀を証明する目的で行われてきた方法である.他方,有機水銀を証明する方法はいまだ数少なく,白石1,2)が組織を硫化水素アルコールで前処置し,その後Timm3)の無機水銀証明法を行うと,組織内に含まれる有機水銀が証明できることを報告したのが初めである.その後,この方法に改良を加えた二,三の報告4〜6)があるにすぎない.
血中ATP測定上の二,三の問題点について
著者: 堀川秀男 , 伊藤祐輔 , 内藤笑美子 , 一柳邦男
ページ範囲:P.188 - P.191
緒言
生体が疾患などの非生理的状態におかれた場合,細胞内ATPの産生・消費の平衡が崩れ血中ATP含量が変動する可能性がある.
ショック時にある種の組織でATP含量が減少すること1〜6),およびATP投与がある種のショック治療上有効であることが報告されているが,その効果の機序については一致した見解はない6〜10).このようにATP投与の有効な場合の一つとして,低下した体内ATPレベルを体外性に補った場合が考えられる.この場合いずれの器官におけるATP変動をとるかが問題になるが,ショック時に肝ATPレベルの低下することは,現在までの報告者の間で一致した見解であり,体内ATPレベル変動の指標として,肝ATP含量を用いるのが合理的であると考えられる.
ディスポーザブルカラムとオートアナライザーを用いた尿中カテコールアミンの迅速簡易測定法
著者: 橋本浩三 , 綱島勝政 , 余財伸一 , 工藤尚文 , 橋本雅
ページ範囲:P.192 - P.196
はじめに
尿中カテコールアミンの測定は褐色細胞腫や交感神経芽細胞腫などの診断上欠くことのできないものであり,また副腎髄質機能や,交感神経系,中枢神経系の機能を知るうえでも重要な手段である.しかしその測定は煩雑性や回収率の問題により,日常検査としての普及が妨げられている.我々は市販のカテコールアミン測定用のディスポーザブルカラムとオートアナライザーを組み合わせて,簡単かつ正確に尿中カテコールアミンを測定しているので,その方法,成績について報告する.測定法の原理はカテコールアミンを最終的にトリハイドロオキシインドールに変換するトリハイドロオキシインドール法(THI法)に属する方法であり,カラムによる簡単な抽出操作とオートアナライザーによる反応時間の一定性が特色である.
ひろば
道と環境
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.196 - P.196
アメリカはロスアンゼルス郊外のサンタモニカという風光明媚な海岸に,ランド・コーポレーションという,トップクラスの人たちを集めた超一流の会社がある.待遇も非常に良いかわりに,ここに就職するには研究生活5年,民間歴5年,官歴5年,計15年のキャリアが雇用の最低条件になっている.
私は20年の技師生活で,4か所の異なった官民の病院に勤め,異なった多くの指導を受け,ランド・コーポレーションとは,比較にならないが,過去を振り返って見て,若いうちに大小の検査室で多くの知識を得ることは,やがて自己の創意と判断を基に,かなりの能力を発揮することが可能だと思う.
新しいキットの紹介
吸着剤を用いない血清トリグリセライド迅速定量キットの検討—Triglyceride B-Test Wakoについて
著者: 山田満廣 , 宮崎武夫
ページ範囲:P.197 - P.200
はじめに
血清中に存在する脂質は,リン脂質,トリグリセライド,コレステロールおよびコレステロールエステル,遊離脂肪酸,その他少量の脂溶性物質などである1).これらの脂質のうち,コレステロール,リン脂質については古くから比較的よく測定されていた.トリグリセライドについては測定されていなかったが,最近,血清中のトリグリセライドと動脈硬化症との関係が強調せられ,測定せられるようになった.従来からの定量法には,トリグリセライドのケン化を行い,生ずるグリセロールを過ヨウ素酸により酸化を行う.更に生じたホルムアルデヒドをクロモトロープ酸で発色させるVan-Handel & Zilversmit法2)およびその変法3),Hantzch反応によるFletcher法4)が代表的である.現在,主にルーチン検査に使用されているのはFletcherの変法5),およびそのキット法6,7)であるが,この測定方法は,Hantzch反応で類似呈色を示すリン脂質や糖を吸着剤を用いて除去する必要があり操作も比較的煩雑である.今回,従来の吸着剤を用いる方法より短時間に,遠心操作を省略し,トリグリセライドを特異的に抽出し,アセチルアセトンにより発色させるTriglyceride B-Test Wakoを用いてその測定条件の吟味を行った.
新しい機器の紹介
網状赤血球算定用キャピロットの使用経験
著者: 勝田逸郎 , 山川利邦
ページ範囲:P.201 - P.203
はじめに
1907年,A.Cesaris-DemeiはBrilliantcresyl blue(BCB),New methylene blue (NMB)などの塩基性アニリン色素で緑青色に染まる物質を赤血球中に観察し,これをSubstantia granulofilamentosaと名付けた.次いでKrumbharrは1922年,この赤血球を網状赤血球(Reticulocyte)と名付け,今日に至っている.
網状赤血球の算定方法は表1に示したように湿潤法と乾燥法があり,それぞれ一長一短がある.今日ではこれらの方法のうち乾燥法であるBrecher法,およびHeil-meyer-Begemann法が推奨され,多く用いられている.
ACCU-STAT自動血球計数器の試用経験
著者: 新谷和夫 , 菅沼清 , 日比谷淑子 , 板野肇子
ページ範囲:P.204 - P.206
自動血球計数器はヘモグロビン,ヘマトクリットを含めた多項目型の進出が著しいが,一方ではベッドサイドでも実施できるような小型化への要望もあり,既に実用機が発売されている.その中でもACCU-STATの自動血球計数器は血液の採取,希釈に専用のユノペットを用いる点に特色がある.最近,我々は本機を試用する機会を得たのでその成績を報告する.
霞が関だより・30
49年秋の国家試験から
ページ範囲:P.207 - P.207
医師,歯科医師,臨床検査技師,衛生検査技師,看護婦,保健婦,診療放射線技師などの医療従事者は,人の生命や健康を守るためにいずれも一定の水準以上の専門的な知識や技能が必要であることはいうまでもないことである.この一定水準以上の知識や技能を身につけるために,それぞれの専門職種ごとに法令で定められたカリキュラムに従って一定年数の専門教育を受けることになっており,更にその結果得た知識の程度がそれぞれの職種に応じて最小限度必要なものであるがどうがを国家試験によって評価したうえで一定の資格を与えている.この試験には筆記試験と実地試問の2種類があり,歯科医師と理学療法士,作業療法士は口頭試問と筆記試験を併用して行っている.教育測定の立場からいえば,試験を公正に行うためには客観性と妥当性と信頼性の3つが必要であるとされている.このためには試験の内容はもちろんのこと,試験問題の設問形式や採点方法などの試験実施の技術の充実が必要である.厚生省で49年秋に行った主な医療従事者の国家試験は,医師,歯科医師,看護婦,保健婦,助産婦,臨床検査技師,衛生検査技師,診療放射線技師,診療エックス線技師である.大部分の国家試験は春と秋に1年に2回行っている.秋の試験は春に比べると各職種とも例年受験者数も少なく,大部分の受験者は再試験であるものが多く合格率も低いのが普通である.
日常検査の基礎技術
アイソザイム
著者: 関知次郎
ページ範囲:P.209 - P.216
アイソザイムの分別には,いくつかの方法がある.その中でどれを選ぶかを決める際に最も大事なことは再現性と定量性とである.つまり,ある疾患,病態と結びついたアイソザイム・パターンが常に得られ,またその程度に応じた分画比が得られれば,そのアイソザイム測定には,臨床検査としての価値が生じてくる.そのためには,アイソザイムを泳動だけではなく,他の方法とも組み合わせて検索していくことも必要になることも多い.
機能的方法としたものには,アイソザイムによって本来的に差のある場合となんらかの処理によって分ける場合とをいっしょに示してある.高濃度の乳酸中でも活性を持つLDHなど合目的性をもつものもあるが耐熱性(56℃15分)のAl-Pは,偶然そうなっているのかもしれない.しかし区別する方法があれば,その違いの成因につきあまり気にする必要はなく利用すればよいのだが,アイソザイム以外の原因で差を生じる場合もあるので,その点だけは注意しておかなくてはいけない.
検査と主要疾患・26
敗血症
著者: 内田博 , 小川哲平
ページ範囲:P.218 - P.219
敗血症とは,持続的または断続的に細菌が流血中に侵入し,中毒症状を呈する全身性感染の状態である.自然治癒は期待されず,多くの抗生剤が登場した今日でも,近年におけるグラム陰性杆菌敗血症の著しい増加は(図1),高率の死亡率とショックの発現を示し,診断と治療にいっそうの迅速性が要求されてきている.そこでこのような見地をふまえて,血液培養についてのいくつかの問題点の中から基本的な問題を中心として述べる.
血液からは好気性菌,嫌気性菌,通性嫌気性菌などの多種類の菌が検出される.したがって,使用する培地も栄養要求,培養条件のきびしい菌でも発育増殖するものでなければならない,現在国内で市販されている血液培養用の増菌培地には,カルチャーボトル(栄研)とバキュティナ・カルチャーチューブ(藤沢)がある.カルチャーボトルには1号(ブレインハートインフユージョン培地),2号(臨床用チオグリコレート培地),3号(トリプトソイブイヨン培地),4号(胆汁培地)があり,それぞれ培地量50ml,陰圧,炭酸ガス封入となっている.
検査機器のメカニズム・38
サーモグラフィー(熱像法)
著者: 桜井靖久
ページ範囲:P.220 - P.221
原理 臨床における患者検査は,患者に対して苦痛や害の全くない方法であることが望ましい.工業面ではこれを"非破壊検査法(Non Destru-ctive Test;NDT)"と称し,医学では無侵襲テスト(Non Invasive Test)などという.
絶対零度(−273℃)以上の温度にある物体においては,その物体を構成している分子や原子が運動をしているために,その表面から自然に赤外線が放射されている.赤外線はその波長が0.7〜1,000μという領域の電磁波の一種である.この赤外線の強さ(W)は,物体の表面温度(T)と物体表面の放射率(赤外線を放射する能率;ε)とによってきまる.
検査室の用語事典
臨床化学検査
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.223 - P.223
10) Anchor arm;連結子
アフィニティ・クロマトグラフィーにおいて担体とアフィナントの間を連結してウデを長くする物質.両端にアミノ基をもつジアミンがよく利用される.
病理学的検査
著者: 若狭治毅
ページ範囲:P.224 - P.224
11) Best carmine染色
これは従来グリコーゲンの証明に使用された染色法である.検索材料を純アルコールまたはCarnoy液に固定し,セロイジン包埋を行った切片を使用すると良い結果が得られる.切片を核染後水洗し,カルミン液に入れる.グリコーゲンは赤く,核はヘマトキシリンによって青く染まる.この際,粘液,線維素,mast cellの顆粒なども染まる.
学会印象記 第21回日本臨床病理学会
新しい発表企画—推薦演題とワークショップ
著者: 青木紀生
ページ範囲:P.225 - P.225
今学会(1974.10.10〜12)は大阪大学医学部教授熊原雄一総会会長のもとに大阪で約2,000名の会員が参加して開催された.シンポジウム4題,特別講演3題,一般演題318題と盛りだくさんな演題に加え,今回は総会会長のご尽力により,新しい試みとして2つの企画がもたれた.その第1は推薦演題(Plenary Session)で,一般演題の中より臨床病理学会にふさわしく幅広い領域から興味深い演題が10題推薦報告されたこと,第2は技術解説ならびに臨床的意義について教育的な効果をねらって「免疫血清学的診断法の進歩」と題したワークショップが開かれたことである.
一般演題については酵素,タンパク質,脂質,糖質,電解質,N化合物,内分泌,RI,血液,血清,病理,細菌,一般検査,生理機能,精度管理,正常値,データ処理.管理,機器などのテーマに手際よくまとめられ,5会場で報告されたことを述べるにとどめる.
Senior Course 生化学
血液
—検査室からみた血液疾患の特徴—巨赤芽球性貧血
著者: 天木一太
ページ範囲:P.228 - P.229
特徴の明確な巨赤芽球
巨赤芽球性貧血(megaloblastic anemia)の代表は,悪性貧血であり,これはビタミンB12(以下,B12)の欠乏のために巨赤芽球性貧血になるCIが1.1以上にもなるような貧血は高色素性貧血であり,赤血球1個の持っている血色素が正常の10%以上(平均)も多いことを示している.溶血性貧血,再生不良性貧血でもやや高色素性の傾向を示すことはあるが,1.1を越えるようなことは少ない.これに反して巨赤芽球性貧血では1.3以上にも及ぶのである.赤血球を鏡検すると巨大な赤血球があるうえに,非常に小型のものも混じっていて,大小不同症が著しい.赤血球算定の時,この小型のものを数えずにしまうと,CIは実際以上に上昇してしまう.MCVも110〜130μm3ほどに上昇していて,赤血球が著しく大型になっていることを示している.しかしMCHCは34%を越えることはない.正常赤血球の34%という血色素はすでに飽和しているので,これ以上にはなりえないのである.
赤血球形態をよく観察すると,著しく大型の,凹みのない,いびつな赤血球,すなわち巨赤芽球から成熟した巨赤血球がみられ,大小不同症ばかりでなく,奇形症も著しい.このような時にはよく探すと,少数の巨赤芽球がみつかることが多い.
血清
—最新の免疫学的検査法—β2ミクログロブリン—2.臨床
著者: 冨永喜久男
ページ範囲:P.230 - P.231
β2ミクログロブリン(β2ミクロと略)が,Igとの構造上の類似性がらみて,免疫反応におけるある種の役割を想定されているがまだ何も証明がないことを前号で述べた.これはβ2ミクロの一次構造が例え部分的にせよ判明してから後のことで,それ以前には機能を抜きにして疾患ごとの変動が主に検索された.
臨床的にβ2ミクロを考えると,まず,検体中におけるβ2ミクロの同定と定量が必要でともにβ2ミクロに対する抗血清を必要とする.抗血清だけなら後述するように市販品を利用できるが,標準タンパクとして精製β2ミクロが必要で,またβ2ミクロの分離ができれば,抗血清の自家作製も可能である.
細菌
—病原性細菌の分離,同定—βレンサ球菌の分離,同定,型別法 Ⅱ
著者: 宮本泰
ページ範囲:P.232 - P.233
前回述べたレンサ球菌の定義ないし類縁菌との鑑別の指標を図説したものが図1である.
病理
—新しい病理組織標本の作り方—固定 Ⅱ
著者: 平山章
ページ範囲:P.234 - P.235
固定液の作用
固定の目的はある種の組織の化学成分を変えて安定した物質にすることであるが,組織成分のすべてを同時に安定化し固定するような固定液はないので,それぞれの目的によって固定液を選択しなければならない.
現在使われている固定液は,組織,殊に細胞のタンパク質に及ぼす影響によって2種類に分けられている.すなわちアルブミン溶液に対して凝固性に働くものを凝固性固定液と呼び,このものは一般的にいって細胞原形質を網目状に変える働きをもっており,そうでないものを非凝固性固定液と呼んでいるが,後者はタンパク質をゲル化し安定した状態にする作用を利用したものが多い.
生理
脳波賦活法
著者: 福沢等 , 森岩基
ページ範囲:P.236 - P.237
安静時の脳波記録が正常かあるいは軽度の徐波異常程度で,異常の性質をよりはっきりと知りたいといったことに日常しばしば遭遇する.このために被検者にある種の刺激を与えその反応のあり方の中で異常性を明らかにするという方法がとられるが,これを脳波賦活法という.安静時は正常脳波なのに賦活によって診断の決め手となるような所見が得られるということも決して少なくはない.
賦活法には,施行がごく簡単なためにほとんどルーチンの検査に組み込まれている,開閉眼テスト,過呼吸,光刺激や,適用範囲の広い睡眠賦活がある一方,医師の立ち会いを必要とし,被検者にかける負担もより大きい中枢神経刺激剤による賦活法とがある.
一般検査
胸水
著者: 小須田達失
ページ範囲:P.238 - P.239
胸腔は胸膜に囲まれた空間で,正常な状態では−5cm水柱圧前後の陰圧に保たれている.胸水は血漿に由来し,胸膜毛細管の動脈側から胸腔内に移行し,大部分は静脈側から血管内に戻るが,一部はリンパ系に吸収され,タンパク質はリンパ系のみによって吸収される.Black1)によれば胸水の移行は次の式で示される.
基本情報
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68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
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今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻7号(2008年7月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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