r/bシステムは4種の生培地から判定される14種の性状から,腸内細菌科を属(または種)に同定できる.図1左よりtube-No. 1〔PPA反応(PDA),乳糖の分解(LAC),ブドウ糖からのガス産生(GAS),硫化水素の産生(H2S),リジン脱炭酸(LDC)〕,tube-No. 2〔インドール反応(IND),オルニチン脱炭酸(ODC),運動性MOT)〕,tube-No. 3〔シモンズのクエン酸塩利用能(CIT),ラムノースの分解(RHA)〕tube-No. 4〔DNA(DNA),ラフィノース(RAF),ソルビット(SOL),アラビノース(ARA)の分解能〕の4種があり,No. 3,No. 4は目的に応じて使用する.本法は一定の白金耳を用い,分離培地上の孤立した1集落から1回釣菌するだけで,4種の培地への接種が可能である.なおインドール反応は写真では明らかでないが,付属の試薬により検出される.
なお,r/bとはこの同定法の創案者,RollenderとBeckfordの頭文字をとったもの.
雑誌目次
臨床検査19巻4号
1975年04月発行
雑誌目次
カラフグラフ
r/bシステムによる腸内細菌科の簡易同定法
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.346 - P.347
r/b tubeの使用法—カラーグラフ参照
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.382 - P.383
r/bシステムは,特殊な試験管を用いて作成された4種の生培地の他にインドール試薬を備えている.各々の培地はその反応に適した環境条件(好気的または嫌気的)の下で判定されるので,指示薬の色調の変化を明確に読み取ることが可能である.
本システムは腸内細菌科の簡易同定法として開発されたものであり,したがって被検菌株はチトクローム・オキシダーゼ試験が陰性のものを用いる.またtube No.1でブドウ糖を発酵しないものも腸内細菌科以外であるから除外する.tube No.4(Soranaseの培地)はEnterobacter-Serratia群の鑑別に必要であり,その他の腸内細菌科の同定はtube No.1(r/bR 1),tube No.2(r/bR 2),tube-No.3(Cit/Rham培地)の3種でよい.
技術解説
解剖介助の仕方
著者: 清水一男 , 進藤登
ページ範囲:P.349 - P.358
病理解剖が医学の中に占める位置は,他の臨床検査法,内視鏡などの進歩によって昔とだいぶ変わってきてはいるが,病変の広がり,臨床検査のデータの読みを確実にしたり,治療効果の判定,治療による病変の修飾のされ方,薬物の生体に与える影響や,一つの病気が全身にどのような関係をもつかは,どうしても病理解剖によって調べなければならない.その仕事の中で介助者は表にでない裏方ではあるが,その役日は重要である.病理解剖は通常執刀医と介助者で行われ,執刀者の指示で剖検は進められる.部検は病理医だけでは決してスムーズに進行しないし,また剖検の目的も達せられない.剖検の介助,臓器の固定,写真撮影などのように直接剖検業務に関係することから器具の補充整理,解剖室の管理,肉眼標本の作製,固定臓器の管理,顕微鏡標本の作製など管理運営まで介助者と呼ばれる人が行わなければならない.更に剖検内容によっては病理医に助言のできるぐらいの学識をもてるように,日頃の勉強も怠ることはできない.
介助者の広範な業務内容全部にふれることはできないが,病理解剖に携わる介助者の,通常行われる仕事の内容について解説する.紙面の都合で総論的記載が大部分であるが,各論は最も苦労の多い脊髄の取り出し方のみ述べ,他は別の機会にゆずる.
インピーダンス・プレチスモグラフィー
著者: 吉良枝郎 , 康忠一 , 伊藤阿耶雄
ページ範囲:P.359 - P.363
インピーダンス・プレチスモグラフィーとは
本法は,生体に貼布した電極を介して生体の呼吸・循環に関する情報を入手しようとする点では,従来より中央検査室,ベッドサイドで行われている心電図,筋電図,脳波の記録と同様にみえるが,原理的には全く異なる.後者は心臓・筋肉・大脳の生体電気現象により発生する起電力を測定し,その変化から生体の異常を検出しようとするものであるのに対し,本法は生体に貼布した電極を介して生体に無害な高周波の電流を定電流状態で印加して電圧の変化から,あるいは高周波の電圧を定電圧状態で印加して電流の変化から,式(1)に従いインピーダンス(Z)を測定し,呼吸・循環動態に関する情報を入手しようとするものである.
Z=E/I…(1)
式中Eは電圧,Iは電流を示し,Zを抵抗Rに置き換えればE=I・Rの式からも明らかなように,直流のオームの法則である.
異常値・異常反応の出た時・付
総説
血清型
著者: 松本秀雄
ページ範囲:P.365 - P.369
血液成分のうち,血漿タンパクにみられる遺伝支配をうける形質を血清型1)と呼ぶが,これはABO式,MNSs式,Rh式などの赤血球型や,PGM,AcP,6-PGDなどの血球酵素型と同じように多型現象を示すものである.その主なものを表示する(表1).
表にみられるように,血清型の型判定法は原理的に大きく4つに分けられる.
症例を中心とした検査データ検討会・2
赤血球の大小不同,巨赤芽球をみる症例
著者: 後藤清 , 尾崎順子 , 岡田賢二郎 , 桑島実 , 土屋俊夫
ページ範囲:P.370 - P.375
司会(桑島)今回の症例は54歳の男性で,昭和47年2月24日に入院し,2か月後軽快退院しています.いつものように各分担の討論者は,この検査結果の前提になる測定法上の問題点,次に検査成績から考えられる病態について発表してください.今回は血液検査を中心に話題をすすめていくことにします.
それではまず血液検査所見についてお願いします.
異常値・異常反応の出た時・28
リンパ球系の異常
著者: 北見翼 , 天木一太
ページ範囲:P.376 - P.380
血液中において,好中球に次いで多数を占めるリンパ球は,簡単な形をしているが,一方形態学的変化が著しいのが特徴で,多形性の多い細胞であるといわれている.また好中球が種々の炎症に際し量的変化を来しやすいのに対し,リンパ球は数的には比較的恒常性をもつ細胞であることも知られている.最近リンパ球に関する研究がさかんに行われているが,これは主として免疫反応におけるリンパ球という観点についてである.リンパ球は,発生,分化の違いから,胸腺由来リンパ球(T細胞)と骨髄由来リンパ球(B細胞)のsubpopulationに分けられ,機能的には,前者は細胞性免疫に,後者は体液性免疫にそれぞれ関与している.ここではリンパ球の機能的異常にはふれないことにし,リンパ球増多や減少が見られた時,どのように考え,更に検査をすすめていくか,またリンパ球の形態異常(いわゆる異形リンパ球)に関し,その特徴,正常リンパ球との違い,出現する疾患,分類などについて説明することにする.
質疑応答
研究
ラジオイムノアッセイによる血漿アルドステロン濃度測定法の二,三の改良
著者: 中牟田澄子 , 隈本健司 , 川崎晃一 , 田中謙次郎 , 尾前照雄
ページ範囲:P.386 - P.389
はじめに
従来我々の教室では川崎1)が吉見2)の方法に準じてアルドステロン分泌量を測定していた.しかし臨床検査としては多量の3H-aldosteroneの静注を必要とすること,アルドステロンの精製に頻回の炉紙クロマトグラフィーを行う必要があるために労力および日数を要するなどの難点があった.BersonとYalow3)によって開発されたラジオイムノアッセイ法を応用して,Mayesら4,Bayardら5,6)が血漿アルドステロン濃度および分泌量の測定に成功し,更に最近,古山7),伊東ら8),福地ら9)などによって測定精度の改善あるいは手技の簡便化のための努力が払われつつある.我々もNIHの好意により,抗アルドステロン抗体(NIH,#088,100倍液)を入手し,若干の検討を加えた結果,従来の分泌量測定法よりも簡便で,かつ臨床検査に十分用いうることを確認したので報告する.
K-カンテンを用いた血清β-リポタンパクの比濁定量法—2.黄疸血清および溶血血清の測定成績
著者: 種村邦子 , 佐々木禎一
ページ範囲:P.390 - P.392
はじめに
K-カンテンを用いた血清β-リポタンパク(以下β-Lpと略記)の比濁定量法1,2)について,反応の至適条件などを臨床検査の立場から検討評価して第1報3に報告した.
その結果,濁度の安定性,標準物質による試薬や使用測定機器のチェックが困難である点,また測定結果を△K-カンテン(吸光度の差)で表現する不便さなど,今後解決すべき二,三の課題も指摘できるが,簡易性,特異性,再現性などの諸点からみて適切な測定法であることを確認することができた.
切迫流産の予後判定—HCG判定量とE3
著者: 佐藤仁 , 小菅哲夫 , 長島宏 , 中村慎次 , 荒木康久 , 堀口玉枝 , 青柳智恵子
ページ範囲:P.393 - P.395
はじめに
従来,妊娠反応のホルモン測定は生物学的測定法を用いてきたが今日では,ほとんど免疫学的測定に取ってかわり操作も簡単な免疫学的妊娠診断試薬の出現によって妊婦尿中のHCGの検出は非常に容易になった.妊娠初期のHCGの動態をみることにより切迫流産の予後判定も比較的明らかになってきた.一方,妊娠後期の妊婦尿中に高まってくるエストリオール(E3)の測定キット1)も既に開発され,臨床検査に供されている.E3測定の目的は大部分が予定日超過,後期における児の生存有無,胞状奇胎などをチェックするいわゆる妊娠後半の胎児一胎盤機能検査である.しかし妊娠4か月の時期で既にE3はこのキットにより検出される.ところで妊娠4か月の初期に児の心音はドプラーで100%検出されてくるわけではない.したがってHCG半定量とE3測定値を併用することでより効果的な切迫流産予後判定の補助診断となりうると考え,臨床検査上必要と思われる基礎的検討を行ったので報告する.
入院時における血中HBs抗原および抗体検査の必要性について
著者: 白井美江子 , 堀況子 , 中野和子 , 嬉野るみ子 , 佐藤蓉子 , 瀬戸幸子 , 塚田理康 , 真弓忠
ページ範囲:P.396 - P.397
はじめに
オーストラリア抗原(以下HBs抗原)とB型肝炎ウイルスとの関係はいわれてから久しいが,病院入院患者のHBs抗原・抗体陽性率と分布,それに伴う感染予防に関してはまだデータが少ないように思われる.
今回,入院時におけるHBs抗原・抗体の保有率・陽性者の分布などについて調べたところ興味ある結果を得,入院時にHBs抗原およびHBs抗体検査を行うことが必要と考えられたので報告する.
当院職員の血中HBs抗原抗体の検査成績
著者: 堀況子 , 白井美江子 , 中野和子 , 嬉野るみ子 , 佐藤蓉子 , 瀬戸幸子 , 塚田理康 , 真弓忠
ページ範囲:P.398 - P.399
はじめに
従来,医療機関従事者に血清肝炎感染の機会が多いと言われていたが,HBs抗原・HBs抗体の検査が行われるようになって,その実態が一部明らかになりつつある.今回,虎の門病院の職員,一部につきHBs抗原・HBs抗体検査を行い,結果を集計したところ,二,三の注日すべき点があったので報告する.
私のくふう
恒温槽付き切片伸展器
著者: 武田勇 , 川上義太郎
ページ範囲:P.399 - P.399
病理標本作製時に,薄切片にした標本をスライドグラスに貼布するための"パラフィン水浴伸展器"と,そのスライドグラス上の水分を乾燥,伸展させる"パラフィン伸展器"は従来より別々には市販されている.私どもはこれら2つの伸展器を1つにした"恒温槽付き切片伸展器"を考案しこの数年間使用しており,大変便利であるので紹介する.
本器は図のごとく全体が恒温槽(54〜55℃)となっており,内部にヒーターおよび温度調節器があり手前の隔壁により二室に分かれている.手前は湯槽で向う側には蓋があり,使用時にはその上に乾燥板をのせスライドグラスを並べる.
抗CRP血清と被検血清の混合法
著者: 六平力男
ページ範囲:P.413 - P.413
C反応性タンパク試験は炎症または組織の壊死があると鋭敏に陽性反応を示し,その消長は病状の変化と平行するとされ,病状の経過観察に,予後の判定に,日常広く応用されている.
最近の検査の種類の多岐ぶり,加えて検査量の増加はおびただしく,C反応性タンパク試験もその例外ではない.
検査ノート
乾熱処理による硬質ガラスピペット類の容量変化
著者: 飯森糸子 , 北村元仕
ページ範囲:P.400 - P.401
1mlおよび5mlのホールピペット,ならびに5mlのメスピペット(材質はすべて硬質1級)を180℃,10分間加熱処理を行ったが,30回の繰り返し加熱処理による容量変化は最大誤差として±0.15,±O.05および±0.2%にすぎず,一定傾向の変化は検出されなかった.この実験結果は,ガラス製容量容器は加熱してはいけないという従来の常識と異なり,感染予防などの実用上の理由によっては加熱処理ができることを示唆した.
新しいキットの紹介
酵素法による血清総コレステロールならびに遊離コレステロールの測定法に関する諸検討
著者: 入江章子 , 舟木正明 , 阪東慶一
ページ範囲:P.402 - P.405
はじめに
血清総コレステロールならびに遊離コレステロールの測定は,肝実質障害,甲状腺代謝異常,胆道閉塞および種々の脂質代謝障害を検査する目的で,古くから広範に日常検査として実施されている,また測定方法も種々改良され,使用試薬についてもしばしば吟味されて,極めて簡易な操作でしかも優れた精度を持つ測定キットも幾多開発されてきた.しかしいずれの場合も,試薬としては強酸を使用しなくてはならず,更に試薬の混合条件が呈色の感度を左右するなどの欠陥が避けられない.
最近,協和醗酵社より開発された"デタミナーTC","デタミナーFC"はエステル型および遊離型コレステロールにそれぞれ加水分解酵素ならびに酸化酵素を作用させて,コレステロールを特異的に分解し,生成した過酸化水素に呈色反応系を組み合わせて,コレステロールを酵素法により測定するというはなはだユニークな測定キットである.我々は今回協和醗酵よりこれらのコレステロール測定キットの提供を受けたので,本測定法の反応機構ならびに反応条件,更に実地日常検査への応用に関する厳密な基礎的検討を行ったところ,はなはだ興味ある実験成績を認めることができた.
新しい機器の紹介
気送管搬送の血液検体に及ぼす影響
著者: 新谷和夫 , 菅沼清
ページ範囲:P.406 - P.408
はじめに
国内の病院における中央検査室制度は戦後著しく発達したが,検体の運搬をいかに円滑にするかという問題が大きな艦路となっている.通常一定時間に検体を集めるとか,病室外来の看護婦によって屈けるなどの処置がとられてきたが,人力に頼るかぎり人手不足の現在,とても問題解決は期待できそうもない.殊に前者のような場合は至急検体の搬送に関して問題が絶えない.そこで機械力に頼るとすればベルトコンベアーと気送管の2つが考えられる.ベルトコンベアーは一部実用化され成果を上げているが立体的動きに弱い.気送管は立体的にも動けるという利点はあるが,搬送中のショックが大きく溶血を起こすので検体運搬には不適当1,2)とされてきた.ところがPragayら3)は新しい気送管システムを用いた実験で,主として生化学的検査項目について検討し,血液検体の気送管による搬送が可能になったことを報告した.事実新しい搬送システムを組み込んだ病院が稼動に入っているとのことで,これは今後の中央検査室制度の運営上有効な手段を提供するものとして注目されるところである.我々は最近機会を得て血液学的検査の観点から検討を加えたのでその結果を報告する.
自動染色機HISTO-TEKについて—その使用経験と検討
著者: 杉山繁雄
ページ範囲:P.409 - P.413
緒言
近年,医学の諸分野におげる自動化の進展はコンビューターの導入をはじめ,誠に日覚ましく,医療の体系およびその内容に大きな変革を迫りつつある.殊に臨床検査部門における自動化の普及は顕著であり,今日,生化学や血液検査の領域では種々の自動測定が広く施行されている.病理検査部門では標本作成段階において,自動脱水包埋装置,自動染色装置,自動研磨機など自動化ないし機械化の開発が比較的早くから行われ,現在,自動染色装置にはかなり数多くの製品が紹介されている.しかし従来の自動染色装置はその染色性や操作性において,なお一考の余地があった.この度,米国Ames社製の自動染色機HISTO-TEKを使用する機会が得られ,種々検討した結果,染色性および操作性においても良好なる成果が得られたので,それらの概略について報告する.
霞が関だより・31
民間療法の扱いについて
著者: K.M
ページ範囲:P.416 - P.416
わが国の医療は西洋医学を中心にしたものであり,その制度の仕組みはすべて医師の医学的な判断を中心としてできあがっている.これに対して,いわゆる民間療法が特に慢性の疾患に対して行われており,これを業として行って良いか否かの議論があり,厚生大臣の諮問機関である「あん摩,マッサージ,指圧,はり,きゅう,柔道整復等中央審議会」で議論されていたが,今回その答申が出されたので簡単にこの問題の経緯および答申について要約してみた.
あんまやマッサージ師などは,法律によって公認された療法である,したがって,あんま,マッサージ,指圧,はり,きゅう,柔道整復を業とする人は免許制度がある.これに対して電気などを使って治療をする電気光線師,器具などを使うものあるいは温熱を利用したものなどの民間療法があり,これらに対しては免許制度はなく,これらの民間療法をどのように扱っていくかについて,厚生大臣は昭和39年11月30日に「あん摩,マッサージ,指圧,はり,きゅう,柔道整復等中央審議会」に対して諮問を行った.それ以来同審議会では10年間にわたって審議を行ってきた.その間に昭和45年7月にはそれまでの審議経過をとりまとめた報告書を厚生大臣に提出している.また昭和47年には「あん摩等法」の一部を改正して「医業類似行為の業務内容および業として行うことができるものの免許資格等について」厚生大臣は昭和49年末を目途として必要な措置を講じなければならないこととされていた.
昭和49年度第29回,30回 二級臨床病理技術士資格認定試験学科筆記試験
ページ範囲:P.417 - P.425
問題
臨床化学
1〕次の組み合わせが正の誤差をもたらすものには○,負の誤差をもたらすものについては×を解答欄に記入せよ.
日常検査の基礎技術
光学顕微鏡の操作法
著者: 藤野健
ページ範囲:P.429 - P.436
顕微鏡は光学機器のうちでも最も精密なものの一つである.光学系はもとより機械部も精密に加工,組み立てそして調整されている.したがってその操作は,乱雑に行うことを絶対に避けるとともに,保守・保管についても十分に注意する必要がある.
今日の臨床検査において不可欠な存在となっている顕微鏡を,自分自身の手足と同様に自由自在に操作できるようになるには,顕微鏡の各部の働きを十分理解し,正しい操作法を体得しておく必要がある.ここでは,臨床用として開発されたNikon-SBR-Ut型顕微鏡をモデルとして,最も一般的な観察法である透過明視野観察を中心とした光学顕微鏡の操作法と,顕微鏡の保守・保管について解説する.
検査と主要疾患・28
肺炎
著者: 鳴戸弘 , 菅根一男
ページ範囲:P.438 - P.439
肺炎とは
肺炎とは主として細菌,ウイルスなどの病原性微生物によって起こるか,あるいは嚥下などの異物吸引,放射線,化学薬品などの非感染因子によって起こる,肺の炎症性疾患をいう.
本疾患は抗生物質普及以前においては,死亡率は高く,特に乳幼児の死亡の原因の第一にあげられていたが,現在ではその危険が去ったとはいえ,死亡順位の第9位(3.0%)を占めており,5歳以下の死因の第3位(10%),また70歳以上の老人においても第4位(6%)を示すように,乳幼児,老人における死因中で高い割合を占めており,抗生物質が普及した現在でもなおざりにできない疾患である.
検査機器のメカニズム・40
凍結乾燥用の真空ポンプ
著者: 小林正和
ページ範囲:P.440 - P.441
役割と能力の目安
真空凍結乾燥に必要な真空度は,被乾燥試料の物性と乾燥目的(生菌保存,組織標本その他)から決まる.①一次乾燥(昇華)期に保持すべき凍結試料温の限界τfの平衡水蒸気圧Pf*に対し,望ましい真空度はP1〜<Pf*/3,少なくともP1<Pf*.②二次乾燥(吸着水の離脱)期には,必要残水率Wの試料が許容最終品温τdで示す平衡水蒸気圧Pe(nw,τd)に対し,望ましい真空度はP2〜<Pe/3,少なくともP2<Pe.1/3とはあまりに乾燥に時間を延長しないための実用的目安である.1/10ならなお良い.
排気系の役割は,①予備凍結済試料が融けない間に,速やかに乾燥庫内をPr*まで,排気する初期排気,②昇華速度に見合って水蒸気を乾燥庫から排除しP1を保つ真空保持,③最終段階でP2に達する最終真空到達,以上の3つである.
検査室の用語事典
臨床化学検査
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.443 - P.443
25) Biuret;ビウレット
尿素の結晶を190℃に加熱すると生ずる化合物.ケト型はペプチド結合と似ているのでビウレット反応で呈色する.
病理学的検査
著者: 若狭治毅
ページ範囲:P.444 - P.444
29) Disuse-atrophy;無為萎縮
臓器や組織,更にこれを構成する細胞が長期間活動しない状態を持続すると正常の機能が制限,またはなくなってくる.これを無為萎縮と呼び,作業肥大に対応する概念である.このような萎縮は,機械的に活動を制御したり,神経刺激のない状態,すなわち麻痺の際にも起こってくる.関節疾患や骨折の際,長期間ギプス包帯などで固定した場合の骨や筋肉の萎縮はその一例である.
臨床化学分析談話会より・20<北海道支部>
転換期にある北海道分析談話会の近況
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.445 - P.445
約10年前に発足し,途中から毎月実施することを原則とし,最近109回まで継続してきた「臨床化学分析談話会北海道支部」も,今いろいろな意味で転換期,反省期にあると考えられる.
本部でもある関東支部と連繋をとり,年々補助金を給付してもらい,それを主財源として活動を行っている北海道支部であるため,従来からの財源の確立の問題はさておき,以前から次のような問題をかかえ続けてきた.すなわち,①アッピールするようなテーマと適切な演者の選択,②勉強する意欲のある人々に一人でも多く参加してもらうような努力,③テーマのレベルと臨床側,検査室側の要望の融合,などである.
Senior Course 生化学
—酵素の初速度測定—GOT,GPT Ⅰ
著者: 大場操児
ページ範囲:P.446 - P.447
現在,臨床検査室で用いられている紫外部による血清トランスアミナーゼ測定法はKarmen法に準ずるものが多く,Henry,Amadorにより,更に検討され,基質濃度,温度条件などを改良し高単位まで測定することが可能になっている.
Karmen法は酵素星に比例する反応の初速度で活性値を表すため,補酵素の不安定さ,純度と活性についての問題,測定波長選択の難しさ,光電比色法の正確度などの問題点,そして換算係数を用いて計算するわずらわしさがあるにもかかわらず,他の測定法の"物差し"となっている.
血液
—検査室からみた血液疾患の特徴—溶血性貧血
著者: 松原高賢
ページ範囲:P.448 - P.449
溶血性貧血の定義は単純明快である.すなわち赤血球の崩壊の充進した状態,換言すれば赤血球寿命の短縮した状態をいう.
血清
—最新の免疫学的検査法—いわゆるM成分の抗体活性
著者: 冨永喜久男
ページ範囲:P.450 - P.451
多発性骨髄腫やマクログロブリン血症などの,いわゆる"単クローン性免疫グロブリン異常症"でみられるM成分は,我々の体には本来は存在しないもの,異常な成分という意味で古くはParaproteinと呼ばれてきた.しかし,この"異常成分"と正常γグロブリンとが免疫化学的に関係があること,ペプチドマップで分析すると"異常タンパク"のペプチドが正常γグロブリンのペプチドの一部として存在することなどの知見と"クローン"という概念とを結びつけて,免疫グロブリン異常症を"単クローン性","多クローン性"とに分ける今日の見方が生まれてきた.
Paraproteinと呼ばれていたころは当然のことながらこれらM成分には抗体活性が認められないとされていたが,M成分についての今日的な考え方—正常において多数存在するクローンの一つから生じたもの—からすると,M成分が何かの抗原に対する抗体活性を有していても少しも不思議ではない.事実,1957年,最初の例がFudenbergらにより報告されて以来,かなりのM成分が抗体活匪を示したと報告されている.これらのM成分は,抗体の機能や抗体のSite (抗原との結合部)の研究,あるいは良性ないし悪性単クローン性免疫グロブリン異常症の発生病理という点で興味深く重要な問題を提供している.
細菌
—病原性球菌の分離,同定—黄色ブドウ球菌—分離から同定,型別まで—I
著者: 近藤勇 , 町田勝彦
ページ範囲:P.452 - P.453
スルファ剤からペニシリンへと相つぐ化学療法剤の開発によって,一挙に片付くかに思われたブドウ球菌感染症は,耐性菌の出現によって再び臨床医界の難問題の一つとして舞いもどってきた感がある.否,むしろ以前にも増してやっかいな疾患として臨床医を悩ましつつあるといっても過言ではあるまい.このような現状のもとでブドウ球菌(以下ブ菌)の分離,同定,型別の問題を臨床検査の側から,もう一度原点に立ちもどって吟味してみることは決してむだではあるまいと思われる.
病理
—新しい病理組織標本の作り方—組織処理 Ⅱ—パラフィン包埋法
著者: 平山章
ページ範囲:P.454 - P.455
前回の組織の脱水脱脂,透徹と今回のパラフィン包埋は組織に一定の硬度をできるだけむらなく与えることによってその組織から数μの薄い切片を作るための準備として行われる操作であって,脱水脱脂,透徹が完全に行われていれば透徹剤を仲介として組織内にパラフィンが浸透して組織に均質な硬度を与えることができるようになる.
また,一般に使われている包埋用基材としては親水性・水溶性のもの(ゼラチン,カーボワックス)と非親水性・非水溶性のもの(パラフィン,セロイジン)があるが,今日では組織処理技術が進んだため大部分は組織処理とパラフィン包埋を行うことで間にあい,特殊な目的の場合にだけセロイジン・パラフィン包埋やゼラチン包埋,カーボワックス包埋,合成樹脂包埋法などが用いられるにすぎない.したがって,ここでは主にパラフィン包埋法について述べる.
生理
負荷心音図試験
著者: 坂本二哉
ページ範囲:P.456 - P.457
心音図に負荷試験が行われたのは非常に古いことであるが,日常的にルーチンの方法として行われ始めたのはこの十数年のことである.この方法はちょうど心電図のMaster階段試験などと同じように,一定の負荷をかけることにより,心音・心雑音の反応態度を見,それによって診断に役立たせ,殊に鑑別診断上有用な所見を引き出そうとするものである.
一般検査
基本情報
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67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
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今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
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今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
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今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
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64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
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63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻7号(2016年7月発行)
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
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60巻4号(2016年4月発行)
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60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
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57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
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55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
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48巻5号(2004年5月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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