嫌気性菌も近頃は割合多くの病院で検査されるようになったことは,誠に喜ばしい.嫌気性菌に限らないが,主要な菌種をよく目に慣らしておくことが細菌検査には重要である.この8枚の写真だけではとても不足であるが若干のお役に立つであろう.培養法が重要であるが,私どもはSteel Wool法を好んでいる.以下の写真はGAM平板培地に塗抹24時間37℃培養である.ただし破傷風菌は48時間である.中村功先生は手指の創から塗抹染色し,芽胞の位置から破傷風を早期診断したご経験がある.以下のC.limosumは私どもの経験した足のガス壊疽であるが,組織の塗抹では芽胞は発見できなかった.Bacteroides, Peptococcusが臨床材料からは分離されることが多い.Bacteroidesの中ではB.fragilisが最も多く,数種の亜種がある.嫌気性(偏性!)杆菌でグラム陰性であったら60%ぐらいの確率でB.fragilisとしてよい.多忙な検査室ではそのくらいで満足すべきであろうが,せめてグラム染色を十分鏡検し,多形性の有無を見ておくとFusobacterium (昔のSPhaerophorus)を発見するチャンスがあろう.グラム陽性の嫌気性球菌は最近のBergey第8版で大きく分類が変わったから勉強せねばならない.
雑誌目次
臨床検査19巻5号
1975年05月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
動脈血ガス分析法機器分析法
著者: 毛利昌史 , 矢内千鶴子 , 小川桂子 , 四元智恵子
ページ範囲:P.467 - P.475
動脈血ガス分析は,心肺疾患のなならず,屯症患者の診断・治療にはどうしても必要な検査である.
検体は動脈血(嫌気的に採血し,ヘパリンを添加)であるが,場合によっては耳朶採血による毛細管血液の使用も可能である.
見る顕微鏡
著者: 高橋昭三
ページ範囲:P.476 - P.477
顕微鏡は小さな穴である接眼レンズからのぞくものである,という概念が,世界をおおっている.この方法は,比較的少ない光量を用いて明るい像を観察できる利点はあるが,種々の短所をもっている.第一に,1人で観察しなければならず,2人以上で観察することができない.色調の点から,比較的明るい視野を見るため,まわりと違う明るさに眼が順応しなければならないので,観察しながら記録する作業を続けると,眼がつかれやすい.ピントを合わせるのに熟練がかなり要求され,これを1人で体得しなければならない.この最後の条項は特に重要であり,これが形態学の観察法の難しさの一つになっている.小さい穴に眼を近づけて観察する手段の代わりに,像を平面に結ばせて観察することができれば,ここにあげた短所はほぼ解決するであろう。従来の装置では投影顕微鏡があるが,暗室を必要とすること,強い光を用いねばならないため,標本をいためるおそれがあることなどから,日常の検査には使えない.観察用顕微鏡装置で,のぞかないで,見ることのできる装置の実用化が望まれるが,通常の顕微鏡による像に近い精度が要求されるとなるとかなりの難しさがある.
自動血液塗抹装置—HEMAPREP
著者: 小島秀夫 , 渡辺秀子 , 深沢広子 , 山田真理子
ページ範囲:P.478 - P.482
近年,臨床検査法の進歩の結果,多数の検体を短時間に処理できる自動化が進み,血液検査部門においても自動血球計算器をはじめ各種の自動機器が活用されている.しかし,血液塗抹標本の作製はいまだ用手法のみで行われている.最近,アメリカで開発され1974年よりGeometric DataCorporationから市販されたHEMAPREPを使用する機会を得たのでこれについて紹介する.
総説
尿酸の検査
著者: 紺野邦夫
ページ範囲:P.483 - P.487
尿酸(uric acid)はプリン体(核酸成分)の主なる終末産物で,体外からは食事中のプリン体,体内では核タンパクの分解産物から由来する.食事中の核タンパクの量の多寡により血中尿酸の量も増減する.また尿酸は腎糸球を経て原尿として排泄され,細尿管から90〜95%が再吸収されるため,腎機能とも密接な関係にある.したがって血中の尿酸量はプリン体の異常代謝,核タンパクの崩壊などの経過を反映し,痛風多発性骨髄腫,腎機能障害などの場合は異常に高い値を示すため診断に極めて有用である.その他,子}商,白血病,赤血球増多症,妊娠中毒,腸閉塞,鉛中毒などの場合にもその増加が認められる.また,悪性貧血や急性麻色肝萎縮の場合は減少が認められるなどこれらの疾患の診断の手がかりに大いに役立つ.
座談会
尿酸の測定
著者: 紺野邦夫 , 中山年正 , 大沢進 , 松村義寛
ページ範囲:P.488 - P.494
尿酸は現在大いに注目されている物質で,しかも定量法には,いろいろと多くの方法があるが,やはり実際の検査室に即したもの──迅速,正確,簡便,大量処理が可能な測定法──が標準化につながるものと考えられるが,現実に種々の妨害物質など,標準化しにくい物質であり,これからもっと研究されていくものと思う.今回は自動化を含めその方向を見出すべく話し合っていただいた.
異常値・異常反応の出た時・29
クレアチニン・クリアランスの異常
著者: 杉野信博 , 清水美津子 , 三輪東一郎
ページ範囲:P.495 - P.498
腎クリアランスの概念は1917年にAddis, T.により導入され,今日,腎の生理学的,臨床的機能を評価するうえで極めて有用なものである.すなわち腎障害の程度・病期・重症度・予後の判定に重要な役割を果たしている.ある物質のクリアランス値とは,毎分その物質が除去されるに必要な血漿量で表される.腎から排泄される物質はまず糸球体で炉過される.すなわち糸球体濾過値(GFR)は,ある物質が腎で処理される機構を知るために役立ち,かつ病的状態での腎機能障害の程度の評価のうえにも価値がある。GFRを正確に知るには,糸球体を自由に通過し,尿細管から排泄も再吸収もされない物質を用いることが必要であり(表1),イヌリンがこの目的に最も良く適しているが,測定上,操作上の複雑さより,今日では内因性クレアチニン・クリアランスが臨床的に広く用いられている.しかし,イヌリンのような理想的な物質とは異なり問題となる点もあるので,まずクレアチニン・クリアランスに影響する因子について考える.次いでクレアチン・クリアランスの異常な結果を見た場合の病態を説明するが,臨床的には上昇することはなく,あってもごく軽度であるので,実際には低値が問題となる.
臨床化学分析談話会より・21<北海道支部>
境界領域(化学・血清)の研究も活発—ニセコの冬季セミナー
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.499 - P.499
臨床化学分析談話会の各支部では,それぞれの特殊事情があるものと思うが,とにかく恒例的に談話会を実施している点,高く評価できるものである.その中でも,昨年夏の蓼科高原での泊り込みのセミナーは,極めてユニークなかつ有意義な集まりであったといえよう.今回の冬季セミナーが実現したのは,夏季セミナーの成功を基盤に"冬,北海道でセミナーをしては"という話がもちあがったためである.
そのため北海道支部では,地元として,開催に協力できるスタッフ,時期の選定,会場の確保,参加予想人員,予算案などについて検討を重ねた結果,それをお引き受けすることになった.幸いにも地元の臨床病理学会北海道支部,北海道衛生検査技師会の後援を得ることができ,その旨11月の日本臨床病理学会総会の折に関係者にアナウンスしたのである.
中検へ一言・中検から一言
臨床化学検査の進歩と臨床医の反省,他
著者: 伊東亨
ページ範囲:P.500 - P.501
1.自動分析装置の発展とその問題点
ディスクリート系のオートアナライザーとして最大のチャンネル数と処理能力をもつスウェーデンAGA社のAutochemistは,25種目の血清成分を135検体定量処理(1時間)し,分析総数として1時間3,200,1日に2万件以上分析する.昭和47年日本にも輸入され分析業務が行われ,筆者も数回にわたり分析依頼した経験がある.結果の精度,迅速度において優れている,数時間後には異常高・低値がテレタイプで打ち出され成績票がもどってくるので,一定集団の健康管理および健康時の測定値の予知から,わずかな変動をも知って疾病の早期診断に供する有利性がある.しかし精度の高いことから混濁血清,溶血血清による異常値も無視できず,血糖値,電解質値,脂質値に与える影響が著しい.したがって多数例の処理が主眼であるオートアナライザーでは,血清の採取(時間),分離保存,輸送についてかなりの慎重を期すことが望まれる.一方筆者らの大学付属病院中検でも,数年来12チャンネルの自動分析装置SMA 12/60が導入され,12種の化学成分の測定を同時に行い,省力化に一役かっている,参考に12項目をあげるとSGOT, SGPT,LDH, AL-P,総ビリルビン,総コレステロール,無機リン,カルシウム,クレアチニン,尿酸,BUN,総タンパクとなり,採血量4mlである.
臨床検査の問題点・72
血清学的検査におけるpHの調整の意義
著者: 原一郎 , 鈴田達男 , 笠原和恵
ページ範囲:P.502 - P.508
血清検査におけるpHは,現在それほど大きな問題とはされず,常に気を配ってきたとはいえないもののようである.しかし実際にはpHによって,いろいろの反応が大きく変わり,検査データに影響が出てくる可能性も大いにある.pHというものをここでもう一度みなおしてみよう.(写真はガラス電極pHメーター)
研究
Single Radial Diffusionによる血清補体価のスクリーニング法
著者: 高槻景子 , 伊藤忠一
ページ範囲:P.510 - P.512
はじめに
血清の補体ないしは補体成分の測定は,生体内における免疫学的病変の解析に極めて有効な手段の一つと考えられている.現在,血清補体価の測定法としては,もっぱらMayerの50%溶血法1)が普及しているが,本方法は手技が繁雑なため,多数の検体を同時に処理するには,はなはだ不便であるという欠点がある.すなわち1検体につぎ最低4通りの希釈が必要であること,温度の影響を避けるため氷水中で手早く行わなければならないこと,比色とそれに次いで計算する必要があることなどである.
MilgromとMiller2)は補体の溶血活性をみる方法として,感作ヒツジ赤血球を混合したカンテン板を用いたsingle radial diffusion法を報告した.この方法はその後,血清中に存在する免疫溶血反応を阻害する抗体の検索3)や非免疫学的溶血現象に関与する因子の研究4)などに用いられてきた.著者らは,このたび血清補体価を簡便な方法で測定する方法がないかと考え,MilgromとMiller2)によって発表された方法について検討を加えた.すなわち,感作ヒツジ赤血球カンテン板を作製し,試料孔をあけて血清を満たし,一定時間反応させ,周囲に形成された溶血輪の直径を測ることにより補体価の定量を試みた.
ゲラチンスライドはり付け法による膠細胞の鍍銀法
著者: 鈴木裕
ページ範囲:P.513 - P.515
はじめに
ホルマリンなど水溶性の固定液で固定した組織をガム・サッカロース液に入れてなじませ,クリオスタットで巻き込み防止板(Antiroll plate)を使用して薄切した切片を,遊離切片とすることなく,このまま直接ゲラチンスライドにはり付けて,凍結切片を使用する各種の染色法を,ちょうどパラフィン切片と同じようにスライドグラスにはったまま取り扱えるようにした.いわゆる"ゲラチンスライドはり付け法"については既に紹介したが,今回は神経膠細胞の鍍銀法に本法を応用した結果について報告する.
クリオスタットによる新鮮凍結切片の各種特殊染色について
著者: 鈴木祐鳳 , 柳川弘 , 中野寿子 , 大島一洋 , 赤木郷
ページ範囲:P.516 - P.520
はじめに
凍結切片による術中の迅速診断は,短時間に正確な診断を,臨床医に報告する関係上,良い標本を作ることが第一条件である1).クリオスタットは,従来のザルトリウス型ミクロトーム法に比べ,標本作製に熟練を要せず,短時間に美麗な標本が作れるため,術中,および試験切除材料の迅速診断に広く利用されている2,3).また,Ibanezら4),Klionskyら5),およびNunnallyら6)は,これを剖検材料にも応用し,その成果を報告している.そこで我々は手術材料および剖検材料より,クリオスタットによる新鮮凍結切片(以下凍結標本と略)を作り,これに日常検査室で多用されている特殊染色を施し,パラフィン切片標本(以下普通標本と略)との比較検討を行った.その結果,凍結標本でも普通標本とほとんど変わらない組織像と染色性が得られ,試験切除材料および手術材料の迅速診断の目的に,十分利用できることを認めたのでその成績を報告する.
胎盤性LAPの諸性質—基質および緩衝液の差による他臓器LAPとの判定について
著者: 竹下栄子 , 菅野剛史 , 佐々木章子
ページ範囲:P.521 - P.523
緒言
血清中Leucine aminopeptidase (LAP)についてはGoldbergら1)が膵胆道系疾患での上昇に注目して以来Al-Pとともに肝外,肝内の胆汁停滞などの判別に用いられてきた.
一方,このLAPの測定法については,Leucineamide(LA)を基質とする方法2),L-leucyl-β-naphthylamide(LβNA)を基質とする方法1),L-leucyl-p-nitroanilide(LPNA)を基質とする方法3)などが報告されている.そしてLβNAを基質とする方法がone point assayとして最もよく普及しているが,初速度解析を行う測定法としては生成物のβ-naphthylamineのモル吸光係数が小さく日常分析には多少難点がある4).またLPNAを用いる方法は生成物p-nitroanilideのモル吸光係数も大きく,初速度解析には現在では最も望ましく,その点から利用される頻度が増加している.しかし,LAPのような血清中での多様性を示す酵素は奥田ら2)の報告するごとく,由来臓器またはその多様性によって基質に対する態度が異なるので臨床評価上はこの点を十分に考慮する必要がある.
検査ノート
Fonio法とThrombo Counter法による血小板数測定値
著者: 相賀静子
ページ範囲:P.524 - P.525
近年,血液検査室でも各検査について自動化が進み,血小板数測定も自動機械に切りかえられる所が多くなった.私どもの検査室でも間接法(Fonio法),直接法(Rees-Ecker法)をThrombo Counter法による算定に切りかえてから約半年を過ぎた.それで検査件数が半年間に昨年1年間の血小板検査件数とほぼ同数になったのを機会に全測定値の統計的観察を行ってみた.目的は正常範囲を検討することであるが,対照に多数正常人を集めることはなかなかむずかしいため,外来,入院患者症例を集団として扱ったわけである.
新しいキットの紹介
Rantz-Randall法によるASO価とLatex-ASL試薬によるスライド凝集法の使用経験
著者: 浜田昇次 , 土屋彦治 , 矢島俊介 , 荒木博 , 池田栄
ページ範囲:P.526 - P.529
はじめに
溶血性レンサ球菌感染症およびその続発症の診断またはこれらとの類似疾患の鑑別上,抗ストレプトリジン(以下ASO)価の測定は欠くことのできない検査で,日常広く実施されている.その方法としてはストレプトリジン(以下SO)の持つ生物学的酵素活性による溶血反応阻止を応用した,Rantz-Randall (以下R-R)法が主流であり,通常,Todd単位(以下U)でその数値を表現している.
現在,最も多く実施されている本法も操作上かなり繁雑なこと,血清不活化の問題,使用血球の種類,新鮮血液の入手困難,SO標準物質の力価の問題などと,理論的にはASOが19S抗体あるいは7S抗体のうち,どちらに主体性を示すのか,溶血阻止反応をめやすとするR-R法は19Sを完全にチエックできるのかどうかなど,かなり検討を必要とする要素を多分に含んでいる.
ガッスリーテストによる代謝異常症のスクリーニング成績とその問題点
著者: 北川照男 , 小島和彦 , 佐藤憲司 , 西谷修 , 広木文子 , 野沢延江
ページ範囲:P.530 - P.535
はじめに
1953年にBickel1)が低フェニールアラニン食餌によるフェニールケトン尿症の治療を初めて試みて以来,多くの研究者によって食餌の組成,治療開始の時期,投与方法および効果が検討されてきた.そして,早期に診断し,早期に治療を開始するほど予後が良いことが明らかにされて,新生児期に正しく診断できるマス・スクリーニング法が要求されるようになった.
尿中のフェニールピルビン酸を検出するための試験紙によるフェニールケトン尿症(PKU)のスクリーニングは,既にわが国でも10年以上の歴史があるが,この方法で正常と診断されていたにもかかわらず,後になってPKUと分かった症例が相次いで報告されている2,3).尿検査で異常がないと診断されていた患者は,毛髪が赤く,言語や運動の発達が遅れていても,PKUとは気付かれなかったようである.
免疫拡散板による血清α1-酸性,α2-HS-,β2-グリコプロテイン測定法の検討
著者: 宮谷勝明 , 高畑譲二 , 福井巌 , 金田吉郎
ページ範囲:P.536 - P.538
緒言
グリコプロテインとはMeyer1)の分類に従うと,タンパクと糖との結合が強固で,その反応が主としてタンパクとしての性格を優先するものと定義され,糖質含有量の多少に応じて,更にGlycoidとMucoidとに分けられている.
Mucoidに属するものにはα1-酸性グリコプロテイン(以下α1-酸性グと略記),α2-HS-グリコプロテイン(以下α2-HS-グと略記)およびβ2-グリコプロテインI(以下β2-グIと略記)などがあげられるが,著者らはFaheyら2)によって完成された一元平板免疫拡散板であるBehringwerkeのα1-酸性グ,α2-HS-グ,β2-グIを用いて行う場合の測定条件について検討を加えるとともに,あわせてこれら3種の免疫拡散板を用いて,健常人男女(男子30例,女子30例計60例)の値をも測定したので,その成績について報告する.
質疑応答
血液像のリンパ球集団について
著者: O生 , 北見翼
ページ範囲:P.539 - P.539
問静脈血の白血球像分類中にリンパ球(9〜14個)の集団を認めました.人工的なものではないように思われますし,細胞は成熱しており病的なものでもないと思います.(その時の白血球像:白血球数7,100,St 4, Seg52,Eo 6, Ba 0.5, Mo 4.5, Ly 33)
流血中にリンパ球の集団が現れることがあるのでしょうか.また,リソパ球の集団が認められる場合,どのような症状が考えられるのか,お教えください.
日常検査の基礎技術
位相差顕微鏡の操作
著者: 塩育
ページ範囲:P.543 - P.550
我々人間の眼は明暗の差や色調の差を識別することはできるが,生細胞や活動中の微生物の微細構造は無色透明であるので,このままでは極めて観察が困難である,そこで染色する方法も考えられるが,対象物の死滅,微細構造の変形変質は避けられない.
1935年,オランダのF.Zernikeによって発明された位相差顕微鏡は前述の問題を見事に解決したもので,透明な対象物における光路差(屈折率と厚さの積の差)を明暗の差に変えて,肉眼で識別できるようにし、,染色することなく生体のまま観察できるようにした顕微鏡である.
今日においては,この位相差検鏡法は血液検査,血小板の測定,染色体,尿の沈渣,微生物の検査など,臨床検査における応用範囲1)も広く普及しているが,存外,正しい使い方は認識されていない.そこで位相差顕微鏡の正しい使い方について述べる.
検査と主要疾患・29
マラリア
著者: 海老沢功
ページ範囲:P.552 - P.553
マラリアの診断は,マラリアを疑って標本を見ることと,pH 7.2のリン酸緩衝液で血液を染めることの2つを実行すれば容易である.マラリアのため発熱のある患者であれば必ずしも濃塗標本を必要としない.濃塗標本ではマラリア原虫がいることは分かっても,種の診断がつけにくいことがある.薄層標本で,白血球を200個数えるぐらい視野を動かしてゆけば熱のある患者なら必ずマラリア原虫は見つかる.その間にマラリア原虫が見つからなければその熱はマラリア以外のものと考えてよい.ヒトのマラリア原虫には次の4種類があるがその発育段階によって所見が異なるので代表的なものを図示する.
検査機器のメカニズム・41
心臓ペースメーカー
著者: 堀原一
ページ範囲:P.554 - P.555
心臓の電気刺激
心臓は自発的に洞房結節が興奮し,それが心房,房室結節,His束,左右両脚,Purkinje線維という刺激伝導系(図1)に伝わり,心房—心室全体の収縮を起こすことにより,ポンプ作用を営んでいる.つまり,洞房結節が自然に備わったペースメーカーとなっているわけで,正常ならば生体の必要な心拍出量がまかなえるだけの心拍数を保っている.
この刺激伝導系の興奮・伝導障害を心臓プロックというが,そのなかでも洞房および房室間のブロックが徐脈を来すブロックとして,臨床的に重要である.徐脈は心拍出量の不足を来して,失神を主徴とするAdams-Stokes症候群を起こしたり,頻脈をはじめ重症不整脈の原因となる.
検査室の用語事典
臨床化学検査
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.557 - P.557
34) Cholesterol oxidase;コレステロール・オキシダーゼ
コレステロールの酸化酵素で細菌に存在する.至適pHは7.0で,次のように△4—コレステノンと過酸化水素を生成する.ペルオキシダーゼでH2O2を分解し,4—アミノアンチピリン・フェノール系かHantzsch反応と組み合わせると,遊離型コレステロールあるいは水解後のコレステロールが定量できる.
病理学的検査
著者: 若狭治毅
ページ範囲:P.558 - P.558
38) Feulgen's reaction;フォイルゲン反応
核酸を弱酸で長く煮沸すると,DNAはRNAより速やかに水解されて,ヌクレオチツドに分解し,更にプリン塩基を遊離する.DNAからグアニンとアデニンを除いた物質はSchiff試薬(塩基性フクシンを過剰の亜硫酸と混合して脱色させたもの)によってアルデヒド特有の呈色反応を呈する.これを応用してDNAの定性が可能である.
わが国における血球計算自動化のあけぼの—物理学を学んだ医師の思い出
著者: 松枝張
ページ範囲:P.559 - P.559
光電比色計を利用して血球計算を行うことを初めて思いついたのは,昭和23年であった,当時フィルターすら高価で入手できなかった時代である.いろいろと試行錯誤の末に,血球計算のための比色には,赤色光の近赤外線が有効であるという結果を得たのが昭和26年ごろである.そこで,ある工学部の教授のもとで分光光度計や光光電比色計を自分で組み立てた.大げさに言うと食事にも困るそのころであったから,光電比色計など容易に入手できなかったし,また工学部の習慣として,すべての機械は自分で組み立て自分で修理せねばならなかった.正確なフィルターの入手が困難なので,結局は各種の濃度食塩水中の赤血球の形態とその吸光率を追って行ったが,これがはからずもanti-sphering factorやsurfacephenomenの発見につながったのである.貧乏も皮肉なことに研究を助成する要素かも知れない.キューベットなども,そのころは安定性のある装置を望めなかったので,固定密封型とし,大漏斗と大注射器を使って資料を出し入れした.この方法と光源にバッテリーを使うことなどによって正確な光電比色計を製作しえた.もっとも,装置そのものは巨大化せざるを得ない.計測器にガルバノメーターを使うからである.
赤血球は,2.5%前後の食塩水中でsphericとなり光のdeflection (屈折)やreflection (反射)を起こす.
Senior Course 生化学
—酵素の初速度測定—GOT,GPT Ⅱ
著者: 大場操児
ページ範囲:P.560 - P.561
1.同一型式の測定機器のバラツキについて
第5回自動化研究会のサーベイ結果によると,SMAを用いて測定したGOTの測定法による測定結果のくい違いは,Babson法(可視部法)のCVは4〜5%であるがUV法のCVは20〜40%と報告されている.自動化機器による測定は残念ながらオペレーターにより測定値がバラつく点は認めざるを得ない.
UV法による測定はNADH2またはNADの分子収光係数より測定値を算出するため,測定機器,測定法,オペレーターの熟練度などによる測定値のズレと考えられよう.
血液
—検査室からみた血液疾患の特徴—多血症
著者: 松原高賢
ページ範囲:P.562 - P.563
赤血球の増加した状態を多血症という.ヘモグラムを読むに当たり,貧血に対する関心が強いあまりに多血症はうっかり見逃しがちである.赤血球数男600万,女550万,Hb男189,女179あったら"おかしいな"と思わなければならない.
多血症は一つの症状であって,いろいろの原因で発生する.それに従って検査すべき項目および検査成績は当然異なってくる.多血症は相対的と絶対的とに大別される(表).
血清
—最新の免疫学的検査法—血漿タンパク研究の進歩
著者: 冨永喜久男
ページ範囲:P.564 - P.565
血漿タンパクの分析は種々の病態の理解に非常に有用で(例えそれだけで診断がつくという場合は少ないにしても)あるので古くから種々の分析法が工夫されてきている.血漿タンパクの臨床的分析法としては何よりも電気泳動法および定量法が中心となるが,この2法の進歩によりもたらされた最近の大きな収穫として,血漿タンパクの遺伝的欠乏とそれに伴う病態および血漿タンパクの遺伝的多様性をあげることができる.本稿ではこれら分析法の進歩と,得られた知見について概説したい.
細菌
—病原性球菌の分離,同定—黄色ブドウ球菌—分離から同定,型別まで—Ⅱ
著者: 近藤勇 , 町田勝彦
ページ範囲:P.566 - P.567
BergeyのDeterminative Bacteriologyの新版によれば次のような分類表が採用されている.
Family Micrococcaceae
病理
—新しい病理組織標本の作り方—ミクロトーム刀について
著者: 平山章
ページ範囲:P.568 - P.569
良い薄切切片を作れるようになるためには深い経験と使用する器具についての正確な知識と理解がなければならない.また,標本作製に当たっては何といっても熟練が大切であるが,一つ一つの操作はていねいに,確実に行うように訓練することが大切である.もし最初にいい加減に操作する癖をつけてしまうと,いつになっても満足な標本が作れないばかりか,標本の作り直しをしなければならないことが多くなり,結果として標本作製に多大の時間を浪費することになってしまう.熟練した優秀な技師は早い時間にきれいな標本を作製することができるが,これはスピードを目的として行っているのではなく,目的にかなった操作を確実に合理的に行う結果に過ぎないことをよく知っておくことが大切である.
生理
左右別肺機能検査
著者: 仲田祐
ページ範囲:P.570 - P.571
内科的療法によって治癒せしめえない各種肺疾患に対し,外科的療法が行われるわけであるが,手術自身の問題はほとんど解決され,術後における心肺不全だけが今日残された問題である.特に近年高齢者の肺癌患者が激増してきた,肺機能が非常に低下している患者に術前各種の心肺機能検査を行って,肺機能を正しく評価し,手術侵襲に十分耐えうるだけの心肺予備力を持っているか,また手術後残された心肺機能をもって正常ないしそれに近い社会活動を営みうるかということを検討しつつ手術の適応を決定することがすこぶる重要である.
特に肺手術の直後期においては対側肺だけで全呼吸機能を代償維持していかなければならないので,対側肺機能が十分に代償性があることを確かめておいて手術しなければならない.このため左右別肺機能検査法が生まれた.
My Planning
—なぜ卒後教育は必要か—検査室は工場,実験室,研究室
著者: 平沢太郎
ページ範囲:P.572 - P.573
臨床検査技師の新人には,まず"これからは独立して責任を持って患者のために毎日の仕事をするのだ"という医療従事者としての自覚を持つことが大前提だと思う.素直に言ってこの自覚が足りないと生涯の仕事として臨床検査を続けることは難しい.技師が中途で挫折し職業を変えることがときにみられるが,これには急速な医学技術の進歩に,技術的について行けない場合もあるが,本人の医療従事者としての責任感と自覚の不足が原因である場合もあると考えられる.
基本情報
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今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
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11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
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10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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