形態学的にリンパ球として一括して考えられてきた細胞集団は,近年その免疫応答,免疫監視という機能的な面から,大きく2種類に分類されるようになった.すなわち,胸腺に支配されるT細胞(thymus derived lymphocyte)と,ヒトにおいては未だその支配器官は確認されていないが,トリにおいてはファブリチウス嚢に支配されるB細胞(bone marrow derived lymphocyte)である.免疫応答を大きく細胞性免疫と体液性免疫とに分けるなら,T細胞は前者,B細胞は後者に主として働く.したがって,生体の免疫機能を知るうえには①T細胞およびB細胞の絶対数算定,②T細胞およびB細胞の機能測定という組み合わせが必要になる.T細胞,B細胞の検索には多数の方法が開発されているが,ここでは臨床検査として実施可能なロゼット形成試験,PHA添加リンパ球培養試験,および細胞表面免疫グロブリンについて簡単に述べる.
雑誌目次
臨床検査19巻7号
1975年07月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
第3回樫田記念賞受賞論文
穿刺細胞診における肺癌細胞の形態と問題点
著者: 柳川弘
ページ範囲:P.704 - P.710
肺癌の細胞診は,癌の早期診断に,また組織型の推定による治療および予後の判定に重要な役割を果たしている.更に最近,診断成績の向上を目的として試料採取法に工夫がなされ,病巣の擦過および穿刺技術が著しく進歩した.
しかし穿刺あるいは擦過細胞診は喀痰細胞診に比べて新鮮な細胞を対象とするため,1969年に肺癌学会の発表した肺癌細胞の判定基準が組織型によってはそのまま当てはまらず判定に混乱を来す場合がある.また従来,肺癌細胞の判定に用いられてきたパパニコロウの判定基準は,喀痰などのように自然に剥離した細胞が時間的経過によって変性した所見,例えば核膜の肥厚,輪郭の不規則性,クロマチンの融解などを基礎としている.
総説
細菌尿
著者: 上田泰 , 松本文夫
ページ範囲:P.711 - P.715
感染症における原因菌の確定は診断のみならず,治療にも直結した重要事項である.
尿路感染症は呼吸器感染症と並んで日常最も多く遭遇する疾患であり,しかもグラム陰性杆菌がその主要菌種であることを考えると診断根拠である細菌尿の正確な証明は極めて重要である.
座談会
尿の細菌検査
著者: 上田泰 , 松本文夫 , 名出頼男 , 星野辰雄 , 清水喜八郎
ページ範囲:P.716 - P.723
尿の細菌検査は感染症などにおける診断,治療には欠かせない検査法の一つである.これには尿の細菌定量培養法が一般に実施されているが,この定量法にもいろいろな方法があり,またこの検査に用いる尿の採取方法にも問題は多いと思われるが"総説"(23ページ)をもとに標準化へのアプローチを試みた.
臨床化学分析談話会より・23<関東支部>
新人教育のカリキュラム作成へ—関東支部の将来計画
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.724 - P.724
1957年東京地区で,臨床分析に従事する人たちの集まりとしてささやかながら発足した談話会も,現在では,全国的な組織として関東をはじめ,大阪,北海道,東海,山陰に支部が設けられ,日本臨床化学会の教育プログラムとしての位置づけまでなされるに至った.「臨床検査」にこの臨床化学分析談話会よりという欄を設けていただいたのも,更にこの会が,多くの人たちの要望に答え,わが国における臨床化学の発展に寄与したいと願う会員の希望が一つかなえられたような感で考えられよう.この紙面は大部分が関東支部の活動で占められているが,必ずしもそれは我々の当初の意図を反映しているのではないことを,この際に各支部の方々に知っていただきたいのである.そしてこのような会員の臨床化学の発展を願う気持は,この2年間に談話会に2つの新しい試みを導入したことによってもそれを伺い知ることができる.
その1つは夏期合宿である(Vol.18 No.12).昨年始めに計画された時点では関東支部の会ということでもあったが,やはり全国的にということで山陰支部を除いた各支部より人が集まるという結果になってしまった.1泊2日の会が,この次は2泊3日ということで今年は8月7,8,9日の3日間を昨年と同じ慶大立科山荘で予定されている.宿舎の関係上人数に制限は出てくるかもしれないが,多くの人たちの参加と熱心な討論を期待したいと考えている.
異常値・異常反応の出た時・31
基礎代謝の異常値
著者: 井川幸雄
ページ範囲:P.725 - P.727
現在,基礎代謝測定の臨床的意義については,これがやや時代遅れのもので,測定誤差も大きいとしてむしろ廃止してもよいのではないかという意見も多い.その理由としては基礎代謝率(BMR;Basal Metabolic Rate)の測定は甲状腺ホルモンが生体に働いて起こす反応をみるもの8)で,甲状腺ホルモンそのものの定量が可能になった今日,その必要性(甲状腺機能検査法としての必要性)が疑われているわけである.
基礎代謝率の測定での第1の問題点は酸素消費量の測定そのものの精度あるいは正確度ではなくて,測定の条件が正しく基礎条件にあるか否かである4,7).つまり朝早くの空腹状態で,しかも心身ともに安静(ただし眠ってはいけない)という条件を完全に実現することが意外に難しいのである。外来で簡単に測るというのが本来間違っていて,入院安静のうえ,ストレスを避けるため,マスクにも十分慣れるまで練習してからということになると,実際は行うことが困難となる。現実には外来で測定した場合,正常の上限を高目にして(例えば+20%)判断するということになってしまう8).
中検へ一言・中検から一言
Radioimmunoassay法のルーチン化,他
著者: 小出輝
ページ範囲:P.728 - P.729
最近の病院における臨床検査の進歩は実に目覚ましいもので,わが国の医学の歴史の中で最も進歩の著しいものの一つであろうと著者は考えている.思い起こせば,著者がインターンのころ,尿毒症や糖尿病の患者を受けもつとそれこそ大変で,慣れない手つきで血清残余窒素を,Parnas法で測定したり,血糖をHagedorn-Jensen法で測定したりして,朝から晩までかかった.あげくのはてに,回診では教授から"この測定法は当てにならないな"などと皮肉を言われて意気消沈したものである.それが今では,検査項目に印をするだけで,正確な結果が迅速に得られるようになった.まことにご同慶のいたりである.しかし,このことにも問題がないわけではないが,これについて述べることは,またの機会として,ここでは臨床検査室の将来についての注文を述べたいと思う.近年,Radioimmunoassay法,あるいはprotein-binding assay法が開発され,ホルモンをはじめ種々の物質の微量定量に用いられ始めている.そして,今日の内科学では,血中のホルモンをはじめとする微量活性物質を測定することは,疾患の診断や治療判定に欠くべからざるものとなってきている.しかし,現在,臨床検査室でRadioirnmu-noassayを用いてホルモンの定量を行っているところは極めて少ないのではないかと考えられる.
臨床検査の問題点・73
pHの調整と染色
著者: 畠山茂 , 高田多津男 , 相賀静子
ページ範囲:P.730 - P.736
染色の仕上がりぐあいは組織標本にしろ塗抹標本にしろ,緩衝液のpHが大きく左右する.今月は,最も知られているヘマトキシリン・エオジン染色,ライト・ギムザ染色を取り上げ,至適pH,pHの高低による染色性の変化,失敗の原因など検討する.
研究
細胞診にて子宮頸部ヘルペスウイルス感染症と考えられる1例
著者: 岩信造 , 飯島陽子 , 斉藤雅子 , 西浦治彦 , 那須健治
ページ範囲:P.737 - P.738
はじめに
細胞診は日常簡便,迅速かつ一般的な診断方法として産婦人科領域において最も広く用いられているが,子宮癌のスクリーニングはもちろん,ホルモン環境や,性器の感染症の検索にも用いられている.特にウイルス感染の早期発見には細胞診に頼らざるを得ず,中でも陰部単純疱疹ウイルス(HSV)は妊産婦や胎児新生児に及ぼす影響も大きく,また最近では,HSVと子宮頸癌発生との密接な関係が論ぜられているのでより重要である.
HSVによる外陰炎,膣炎はSlavin and Gavett (1946)をはじめとして,欧米では多くの研究者によって報告され,詳細な細胞所見が記載されている.
オートアナライザーSMA12/60およびジェムサック高速分析装置による自動分析法—酵素による血清総コレステロール定量法の検討(Ⅱ)
著者: 宮原洋一 , 中村美好 , 安田美知子
ページ範囲:P.739 - P.742
酵素によって血清総コレステロールを直接比色定量するキット試薬「デタミナーTC」を使用して,オートアナライザーSMA12/60およびジェムサック高速分析装置による自動化について検討したところ,用手法より試薬消費が少なく経済的で,高精度の自動分析法を考案し,次のような結果を得た.
(1) SMA12/60法の試薬消費量は1件当たり1.2mlで,測定前の洗浄ロスを考慮しても用手法より経済的であった.
(2)ジェムサック高速分析装置による反応速度分析は不可能であったが,0.7mlの試薬で15分のエンドポイント分析が良好な成績であった.
(3)直線性はSMA12/60法で600mg/dlまで,ジェムサック法で900mg/dlまで確認した.
(4) SMA12/60法における前試料の残存率は+3.0%,−3,1%で,基線および呈色記録図にノイズはみられなかった.
(5)2つの自動分析法の再現精度は,CV1.7%以下であった.
(6) SMA12/60に適用した本法(y)と,SMA12/60原法(x)の相関関係はr=0.976,y=1.08x−10と良好であった.
頸静脈波と右房圧波および頸静脈圧波との対比—各波形間の間隔および各波高の振幅を中心に
著者: 山本誠一 , 入江淑恵 , 沢山俊民 , 唐原優 , 鼠尾祥三
ページ範囲:P.743 - P.746
緒言
心音図に心尖拍動図,頸動脈波および頸動脈波を組み合わせて記録する心機図法1,2)は,非観血的心機能検査法として心臓超音波法などとともに盛んに行われている.この中で頸静脈波3,4)は右心系の血行動態を反映する唯一の情報源として臨床上,非常に有用である.
頸静脈波の成因には種々の血行学的因子が関係しているが,右房圧波の伝播が主因と考えられており,右房圧波形と非常に類似しているとされている.しかし頸静脈波と右房圧波を同時記録し比較検討した研究5)は少ない.そこで著者らは頸静脈波(external jugular ven-ous pulse,ext.JVP)と右心カテーテル法による右房圧波(right atrial pressure wave,RA)および同じく頸静脈圧波(internal jugular venous pressurewave,int.JVP)についてそれらの波形間の間隔および各波高の振幅を対比検討した.
Enterotubeによる腸内細菌の同定—ENCISE-Systemを中心に
著者: 向島達 , 藤井裕子 , 植園健一 , 大倉久直 , 中山昇 , 沢部孝昭
ページ範囲:P.747 - P.752
はじめに
腸内細菌の同定は,種々の生物学的性状の組み合わせで行われている1).つまり各種性状より細菌を分別し,菌種が確定するまで更に鑑別に必要な培地,抗血清を用いて行う.したがって臨床検査において,腸内細菌同定に適した各種培地の組み合わせが検討されており,キットとしては,アナリタブ・チューブ2),Enterotube3,4)などが紹介されている.そのなかで,Enterotubeは,8種類の生培地から成り,11項目の性状検査が可能である.最近,このEnterotubeによる同定を従来のごとく技師の経験に基づく選択によらず,全く自動的に行えるようEncise System5)(Enterotube NumericalCodlng and Identification System for Enterobacte-riaceae)が検討されている.本方法は,Enterotubeの各性状を1つの数字で表現し,その和によって腸内細菌を同定しようとする試みである.つまりEnterotubeの各性状項目を,それぞれ2進法の桁数とみなし,陽性の場合を1,陰性の場合を0と表現し,2進法の11桁の数値,あるいはこの2進法値を10進法値(assignedweight)に換算し,その陽性性状のassigned weightの和(Add Value)に相当する菌種を,Manualから引いて求めるシステムになっている5).
私のくふう
ネフェロメーターにアスピレーターを用いたドレン方法
著者: 中嶋精一 , 三山恒
ページ範囲:P.746 - P.746
最近注目をあびている成人病検査の一つとしてTGがある.現在我々が使用しているのは東芝のマイクロネフェロメーターである.この比色計の欠点は1検体ずつ瀘液をセルの中に入れる煩わしさと,瀘液量の一定しないことによるデータのバラツキである.そこで我々が考案したのが次の方法である.CFはそのまま使用し,検体は上から流し込み,この時できた気泡は常時吸引されているアスピレーターにより除かれ,常に一定量の瀘液を保もてる.排出時はディスポシリンジを押し下げることにより,この押した長さだけチューブが下がり,このチューブでセルの底から全量排出することができる(つまり,押した状態でチューブがセルの底につくこと.またスプリングでチューブが上っている距離だけ液量が残るということである).
新しいキットの紹介
"便潜血スライドシオノギ"の使用経験について
著者: 今井宣子 , 青木恵子 , 小嶋節子 , 杉本恵子 , 林長蔵
ページ範囲:P.753 - P.756
目的
便潜血反応は,胃腸系の癌および潰瘍の発見とこれらの疾患の経過観察のための検査として極めて重要である.便潜血反応には,従来から,ベンチジン法およびグアヤック法の二者併用が主として行われてきた.
しかし,ベンチジンは,1972年にその発癌性のゆえに製造禁止となり,現在全く入手不可能となっている.一方,グアヤック法は,試薬の品質,試薬濃度によって反応の感度にバラツキがみられ,常に一定した信頼できる成績を得ることはむずかしい.したがって,これらに代わる検査法が再望される現況にある.
新しい機器の紹介
IL meter 513型による血液ガス分析の検討
著者: 松本伸也 , 甲谷憲治
ページ範囲:P.757 - P.760
はじめに
血液ガス分析は,ガラス電極の開発に伴って分析が容易になり,呼吸性,代謝性酸塩基平衡障害などの評価に欠くことのできない検査項目になってきている.しかし,測定値については,検査採血から測定までの時間,術者の熟練度,使用する機種などにより異なることが考えられる.このたび我々は新しく市販された血液ガス分析装置IL meter 513型(IL社)を用いてこれらの問題を含め一連の基礎的な検討を行ったのでその結果を報告する.
TGメーターによるフィブリノゲン測定法の検討
著者: 一瀬博 , 岩美奈子 , 藤田宣士 , 糸賀敬
ページ範囲:P.761 - P.765
緒言
近年,D.I.C.を初めとして,悪性腫瘍あるいは動脈硬化性疾患などにおいても凝固,線溶動態の重要性が指摘されており,その接点であるFibrinogen (以下,Fbgと略す)の測定法も迅速,簡便かつ正確であることが要求されている.しかしながら,Fbg測定法として一般に行われているTyrosine法(以下,T法と略す)は手技が複雑で,測定に長時間を要し,ルーチンに行う検査法としては問題点があった.
今回,著者らは散乱光を利用したTGメーターによるFbg測定(以下,TG法と略す)を行い,本法がルーチンの検査法として採用しうるか否かについて検討を加えた.
質疑応答
結核菌と非定型抗酸菌の同定
著者: T生 , 今野淳
ページ範囲:P.766 - P.766
問 結核菌と,結核菌でない広義の非定型抗酸菌(非病原菌を含む)の各々の同定について,日常検査でぜひ行わなければならない検査方法をお教えください.
追悼
古畑種基先生を偲ぶ
著者: 三木敏行
ページ範囲:P.769 - P.769
去る5月6日,古畑種基先生は83歳で永眠された.ご永眠後今更のように,その高邁であられたご人格と,偉大な学問的ご業績が偲ばれる.先生はわが国の法医学界における文字どおりの第一人者として,法医学の発展のために尽くされた.純学問的な枠内にとどまらず,法医学の実際面でも活躍され,先生の関与された犯罪事件は数多く,その中には世間の目をひいた難事件もあり,法医学の目的とする社会の治安の維持,福祉の増進に貢献されるところが大きかった.
先生は単に法医学界のみならず,遺伝学,人類遺伝学,人類学,犯罪学,医事法学,臨床病理学にも強い関心をもたれ,それらの領域におけるご研究も少なくない.更に晩年には医学の領域を越え,広く自然科学の知見の犯罪捜査上への導入に尽力された.
日常検査の基礎技術
検査室における消毒法
著者: 高橋昭三
ページ範囲:P.771 - P.778
臨床検査室の中で,最も感染の危険に関して安全な所は,細菌検査室であろうとよくいわれる.この検査室では感染の危険にさらされている意識があり,常に対応策を実施しているからである.他の検査室に来る検体が,細菌検査室に来る検体よりも安全だという保証はない.特に結核菌,肝炎ウイルスに注目する時,検査室に適した消毒法を検討しておくことが必要である.消毒法には,病原菌を殺す方法として,以前外科で用いられた煮沸消毒法がある.これは炭疽菌芽胞を殺すことができるので,十分であるとされた.肝炎ウイルスに関しては,大量の水で洗浄する方法が選ばれる.殺すとか,不活化する方法の確立していないウイルスについては,このような方法で,感染の危険のなくなるまで希釈する方法が消毒法として考えられるが,多くの微生物について考えると,水で洗いそれを下水に導くことは,人間の生活から切り離すことで,人の疾患と縁を切る点では同じであろう.とにかく,具体的に,人に再び感染症を起こすことのないようにすることが消毒だといってよい.細菌検査室のみでなく,他の検査室も,何らかの消毒手段を講ずるべきなのであるが,高圧滅菌が常に最適の手段ではなく,より能率的な方法があるはずである.
検査と主要疾患・31
日本住血吸虫症
著者: 井内正彦
ページ範囲:P.780 - P.781
日本住血吸虫は吸虫類に属し,経皮的に人体に感染し,リンパ路を経て感染3〜4日で門脈,腸間膜静脈に達する.ここで成虫に発育し,感染後5〜7週で産卵を開始し,その一部は体外に排泄される(図1).人体内での虫体の生存期間は今なお不明であり,長い例では5〜7年とされている.本症は感染から産卵期の急性期と,それ以後の慢性期に分かれる.
検査機器のメカニズム・43
ガス漏れ警報器
著者: 杉本裕治
ページ範囲:P.782 - P.783
可燃性ガスを検知して,警報を発するには,可燃性ガスの濃度をまず電気出力に変換しなければならない.変換する方式は,主として,接触燃焼式と半導体式が採用されている.
検査室の用語事典
臨床化学検査
著者: 坂岸良克
ページ範囲:P.785 - P.785
50) Epinephrine;エピネフリン
副腎髄質から分泌されるカテコールアミンの代表アドレナリンの別名.外国では広く採用されている.Epiは「上」の意味.Epinephrosは副腎.アルミナカラムで分離した後,フェリシアン化カリウムで酸化し,螢光比色法によって測定するEuler法が定量に利用される.
病理学的検査
著者: 東北大・病院病理部
ページ範囲:P.786 - P.786
57) Howell-Jolly bodies;ハウエルージョリー小体
有核赤血球の核はmetarubricyteの時期に胞体内で壊されるか,あるいは外に飛び出して消失する.metarubricyteの時期には多核からクローバー型まで種々の核形を示すが,1つの核片のみが存する場合,これをHowell-Jolly bodiesといっている.
細胞診セミナー・1【新連載】
細胞診スクリーニング—観察と判定の仕方
著者: 浦部幹雄 , 高橋正宜
ページ範囲:P.787 - P.791
ばらばらに剥離した単細胞で癌の診断がなされようとは半信半疑であったのも,そう遠い昔ではないように思われる.臨床病理学と臨床細胞学会の主催による細胞検査士の資格試験が始められたのは昭和44年であるが,49年度までに439名の登録がなされており,その人たちを中心に勉強している潜在人口も考えると感無量である,実技の点からみても,婦人科細胞診ではパパニコロウ判定区分,クラスIからVまでの分類が普及し浸透したと思ったら,その徹廃がなされれつつある,国際細胞アカデミーのその主旨の是非はともかく,細胞診の判定がかなり詳細で病態を把握できるようになった結果,ばく然としたパパニコロウ区分では不十分になったためとも解せられる.一方,病理診断と同一に解釈すると患者の治療の面で過誤を招きかねない.細胞診を読む時,決して当てものであってはならないし,見方から判定主での道があるわけで,"細胞診は除外診である"とく,いわれるように,類似病変をふるい分けて病態を判定するという道を辿るものであろう.
日常検査の中で,読みすぎ,読み足りなさ,組織像との対比などを検討し勉強しようという会の記録を編集室のほうで載せてくださることになって,感謝するとともにこの機会に読者の皆様から広く,「あの細胞の読み方は間違っている」とか「こういう解釈はどうだろう」という疑問とか意見もいただければ幸甚である.(隔月号掲載)
学会印象記 第24回日本衛生検査学会
目立つ生理関係演題の充実
著者: 松本伸也
ページ範囲:P.795 - P.795
第24回日本衛生検査学会(国立横浜病院中橋勇次郎学会長)は5月17,18日両日,東京湾にのぞむ国際港都ヨコハマで,神奈川県民ホールをメイン会場とし,8会場に分かれ約4,000名の会員が参加して開催された.
今回は,特別講演が1題,シンポジウムは検査業務の管理を主体においた10題,全国9研究班の活動報告,新しい企画として日常業務の中の身近かな問題点をテーマとした9部門の分科会講演が行われた.また展示会場は動く検査室をテーマにモデル検査室を設営し,メーカーの協力によって器械,試薬などが自由に扱えるなど,数々の創意工夫が行われていた.
Senior Course 生化学
—酵素の初速度測定—LDH Ⅱ
著者: 大場操児
ページ範囲:P.796 - P.797
1.市販キットについて
LDH紫外部測定法キットは1972年に4社5キットあり,そのすべてが輸入品であった.本年の調査では14社となり,国産キットは7社でまだまだ増加の傾向にあると思う.
キットに明示された試薬組成を表1に示した.ウオーシントン社以外が,ピルビン酸→乳酸の反応系を処方している.参考のために,GSCC法,SSCC法,Wroblewski,Henry,AutoAnalyzerの各処方を例示した.表示のごとく国際生化学連合により測定温度が30℃と勧告されたにもかかわらず,ドイツ系のベーリンガー,ロッシュの2キットは25℃を指示している.
血液
—検査室からみた血液疾患の特徴—白血球減少症
著者: 松原高賢
ページ範囲:P.798 - P.799
白血球数の正常値は5,000〜9,000とされているが,健康者でも4,000台のことがまれでない.4,000以下になったら白血球減少症として原因を探る必要がある.白血球数を圧倒的に支配するのは好中球であるから,白血球減少症即好中球減少症と考えてよい.他の種の血球の減少はそれだけでは白血球数の明らかな減少を来たすには至らない.
血清
—最新の免疫学的検査法—免疫不全症候群Ⅰ—基礎
著者: 冨永喜久男
ページ範囲:P.800 - P.801
1952年,ウォーター・リード陸軍病院(ワシントン)の小児科医Col Ogden C. Brutonは,肺炎および肺炎による敗血症を繰り返す8歳の男児について当時としては可能なあらゆる検査を行ったがほとんど異常がなく,ただ一つ血清のチゼリウス電気泳動法による検索でγ-グロブリン分画が全く欠如していることをつきとめた.この症例は事実,γ-グロブリンの定期的注射を受けることによって感染症に罹らなくなったと報じられているが,その後,多くの類似の病態ないし症例が報告され,一時,抗体欠乏症候群と呼ばれたこともある.しかし,近年における免疫学の進歩,殊にリンパ球に関する知見の進展に伴いこの病態も新たに見直されるようになってきた,周知のように,生体が示す免疫反応には,抗体性免疫反応と細胞性免疫反応とがあるが,これらの反応におけるeffector,すなわち抗体とリンパ球の産生障害により引き起される病態が免疫不全症候群(Immunologic deficiency syndromes)あるいは免疫不全病(Immunologic deficiency diseases)である.
細菌
—病原性球菌の分離・同定—腸球菌の分離,同定法および生物学的性状
著者: 小沢恭輔
ページ範囲:P.802 - P.803
腸球菌(enterococci)は,Thiercelin1)によってヒトの腸管内由来の通常卵円形で双球菌状の配列を示すグラム陽性球菌に与えられた菌名であるが,その後腸球菌とStreptococcus faecalisは同意語であると言われたことや,D群レンサ球菌と同一視されていること,更にBergeyの分類(7版)においてLactobacilluceae (乳酸菌科)に編入されていた(8版ではStreptococca-ceaeに編入)ことなどから腸球菌の定義については,多少混乱がみられる.ここでは一応Hartmanら2)に従って,腸球菌として3菌種,2変種を規定する(表2).なおこれらの他に腸球菌に酷似するものとして,Stre-Ptococcus bovis,S.equinus,S.mobilisがある.
病理
—新しい病理組織標本の作り方—染色 Ⅰ
著者: 平山章
ページ範囲:P.804 - P.805
1.色素について
昔は色素としてはサボテン類に寄生するエンジムシの雌の体に含まれるカルミンという紅色の色素とか天然の植物あるいは鉱物からとれる色素が用いられていたが石炭タールからの色素の製造が行われるようになって以来人工色素の種類は極めて豊富になってきた.
タール色素の成分はクレゾール,ナフタリン,アントラセンなどで,その基質に-NH2(アミノ基),-OH(水酸基),-NO2(ニトロ基),-SO2OH(スルフォン基)などを結合させたものが色素の製造に用いられ,これらは色素製造の中間産物とみなされている.
生理
スパイロメトリーと換気力学 Ⅰ
著者: 西島昭吾
ページ範囲:P.806 - P.807
スパイログラムでの1秒量(FEV 1.0),1秒率(FEV 1.0%),ならびにMMFなどは,気道および肺の抵抗/肺気量(Specific Resistance)と逆相関がみられ,また,肺活量,機能的残気量は,肺のコンプライアンス(Compliance)との相関がみられるなど,スパイロメトリーは肺の換気力学的特性と関連することが知られている.
反面,スパイロメトリーは,被検者の十分な協力を必須条件とし,被検者の作りうる最大の駆出圧(Driving Pressure)に依存し,加えて技術者の熟達の度合,および機械そのものの特性(ベルの慣性)などの影響を受けるため,データーのバラツキ幅が広く1),異常値の検出能力に大きな制約がある.近年,Small Airway Diseaseなど末梢病変,および肺内の換気不均等性の問題の重要性が認識されるに及び,それらの探知能力に関して,スパイロメトリーはほとんど無力に近く,V-V曲線(気流―気量曲線),Closing Volumeおよび呼吸数増加時の動的コンプライアンスなどが,新しい検査法として臨床検査に登場した.これらの検査法の理解と評価へのアプローチの一手段として,今日まで換気機能検査の基本的検査法として最もルチーン化されてきたスパイロメトリーに関し,換気力学的にその関連性を考えてみたい.
My Planning
私の新人教育—細菌検査室
著者: 今井トシヱ
ページ範囲:P.808 - P.809
4月に新人として検査室に入ってきた技師たちが,そろそろ職場に慣れはじめ,臨床検査という現実に直接タッチし,多くを感じる季節になった.今月は,3号の血液検査室の新人教育に続き,細菌検査室ではどのようにトレーニングしたらよいか,具体的な例をもとに考えてみた.
4月の検査科のオリエンテーションが済んだ後いよいよ臨床検査技師として,日常検査を担当することになるが,私のパートは臨床検査の中で最も近代化が遅れている細菌検査で,自動化や迅速化はもちろんのこと精度管理の方法さえもまだ確立されていない現状である.
基本情報
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67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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53巻3号(2009年3月発行)
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53巻2号(2009年2月発行)
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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52巻5号(2008年5月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
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52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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