上気道感染症は乳児より高年齢者に至るまで,広い年齢層に発生し,冬期に多発して致命的となることがある.
近年,ワクチン接種事故による接種率の低下や中止によるためか,Bordetella pertussisによる百日咳の症例が増加してきている.
雑誌目次
臨床検査20巻12号
1976年11月発行
雑誌目次
カラーグラフ
—細菌の塗抹・培養 Ⅳ—上気道感染原因菌
著者: 小寺健一
ページ範囲:P.1338 - P.1339
技術解説
ベンスジョンズタンパクの検出・同定法
著者: 河合忠 , 山岸安子
ページ範囲:P.1341 - P.1350
ベンスジョンズタンパクの特有な熱凝固性を初めて確認したのはイギリスのDr.Watsonであって,1845年11月1日,土曜日の日付で彼は,当時既に有名なDr.H.Bence Jonesあてに質問の手紙を送っている.それについてDr.BenceJonesが医学雑誌に記載していることからBen-ce Jonesタンパクと呼ばれるようになった.欧米誌でも広くBence-Jones proteinと誤って書かれているが,前述のように,1人の名前を引用したのであるからBenceとJonesの間にハイフンを入れるのは間違いである.
ベンスジョンズタンパク(以下BJPと略す)は56℃に加温すると白濁沈殿を生じ,100℃以上に加温すると再溶解する特有な熱凝固性を示すタンパクと定義された.しかしタンパク質化学の進歩によって,現在では,"単一クローン性の遊離L鎖"をBJPと呼んでいる.
細菌性毒素と抗毒素の検出法・2—下痢原性毒素
著者: 三輪谷俊夫 , 本田武司
ページ範囲:P.1351 - P.1358
下痢原性毒素(diarrhogenic toxin)とは
細菌毒素の研究の中で,最近特に進歩の著しいものに下痢原性毒素があげられる.その理由は,コレラ毒素(コレラーゲンcholeragenまたはコレラ・エンテロトキシンcholera-enterotoxinと呼ばれる)の高純度精製と作用機序の解明が進んだことと,その生物活性の測定法が確立されたためである.
腸管粘膜上皮細胞に直接作用して下痢を引き起こす下痢原性毒素は,いろいろな菌種によって産生されるが,共通していることは腸管結紮ループ法および皮内反応がいずれも陽性を示すことである.Keuschら(1975)は下痢原性毒素を更に次の2群に大別している.
抗てんかん薬の分析
著者: 宮本侃治 , 池田佳子
ページ範囲:P.1359 - P.1365
抗てんかん薬の血中濃度測定の必要性が,我が国においても,この2,3年精神,神経,小児,脳外科などの各領域で全国的な規模で認められてきた.我々の研究室では数年来この問題を手掛け,市販されているほとんど全部の抗てんかん薬の測定を可能とし,既に2,000件にも及ぶ日本人の症例について測定を行い報告している.その経験に基づき,抗てんかん薬測定が近い将来ルーチンの臨床検査として取り上げられることが考えられるので,今回その測定方法についての技術的解説を試みる.なお,抗てんかん薬測定についての国際集会の記録1,2)もあり,著者の一人がこの問題について総説3〜5)を行っている.
総説
リポタンパクの代謝
著者: 古賀俊逸
ページ範囲:P.1366 - P.1372
コレステロール,トリグリセリド,リン脂質などの血漿脂質はリポタンパクを形成して血漿中に溶存している.その結果,これらの脂質は吸収された場所(腸管,外因性脂質)や合成された場所(肝臓や腸管など,内因性脂質)から,貯蔵または分解される場所への輸送が可能になる.
リポタンパクの構造,機能,代謝に関する研究は近年急速に進展し,多くの成果が得られた.リポタンパクは動脈硬化症の病因と密接な関連をもっており,更に各種の脂質代謝異常を理解するうえにもリポタンパクに対する知識が不可欠となってきた.高脂血症はFredrickson以来,そのリポタンパク像より臨床的に分類され,脂質代謝異常へのアプローチに新局面を開いた.本稿においてはリポタンパクの代謝に関する知見をなるべく平易にまとめてみたいと思う.
臨床検査の問題点・84
デンシトメトリー
著者: 島尾和男 , 山岸安子
ページ範囲:P.1374 - P.1380
タンパク分画測定法には分画抽出法とデンシトメトリー法があるが,現在では後者が多くの検査室で使われている.自記式デンシトメーターの性能,泳動図の適不適,正しい使い方,検定用フィルムによる管理など,日常検査レベルで検討する(カットは正常血清のデンシトメトリー).
異常値・異常反応の出た時・47
リポタンパク
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.1381 - P.1385
リポタンパクの異常には,家族性に観察されるいわゆる家族性高脂血症と,原疾患を別にする続発性のリポタンパク異常,更には正常人に認められない異常リポタンパクの出現する疾患群と,いくつかに分けて考える必要がある.しかし,いずれにしてもその異常および異常リポタンパクの検出は分析法との関連で論ずる必要があることは事実である.分析法の中には,抗βリポタンパクなどを用いた免疫学的な方法による分析1),または硫酸多糖類を用いた分析2),超遠心を用いた分析3)などが認められるが,ここでは単に単独のリポタンパク分子種のみを観察するのではなく,すべてのリポタンパク分子について観察が可能である泳動分析による異常パターン,異常値について考えてみることにする.
一方リポタンパクの分析においてその値を評価する場合には,必ず血清脂質の分析値は当然参考にされねばならぬものであり,その間でのデータの矛盾を考えることは,脂質検査のデータ管理という観点で最も重要なことである.
私のくふう
免疫電気泳動標本の簡易な写真撮影法
著者: 中西十束
ページ範囲:P.1385 - P.1385
カンテンを用いた免疫電気泳動において出現した沈降線を写真に撮り記録として残す場合に,一般には観察箱と写真機を用いて撮影を行っているが,まとめて行う場合は良いが少数の場合は面倒なので,これを簡単に写真に記録する方法として次のように行っているが,割合にきれいなものを得ていますので紹介いたします.
まずバット(または適当な容器)に水を入れ,でき上がったカンテン標本(沈降線が十分に現れたとき)を水中に沈める.水の量は標本が十分につかる程度であれば適当でよい.そして,標本の下に写真用印画紙(2号または3号)を沈めて敷く.これに適当な光源ランプにて1〜2秒間(実験にて定める)焼き付けを行う.
蒸留水の満タン警報装置
著者: 松崎正明
ページ範囲:P.1415 - P.1415
脱イオン水20lで満タンを知らせる警報装置を試作し,1年以上使用して好結果を得たので紹介します.
材料はヘルスメークーと玄関先に付けるチャイムです.まずヘルスメーターの上蓋を開けて適当なところにコンセントを設けます.次いで,銅線で絶縁に注意しながら目盛板の20kg付近に接点を作り,これと接触して,チャイムの回路が通じるようにポイントを作ります.あとリード線でコンセントに導き,一方チャイムは先端に差し込みをつけてヘルスメーターに接続します.
新しい肺機能検査法・Ⅴ
ダイナミックコンプライアンス呼吸数依存性の測定
著者: 石川皓 , 金原章郎 , 前原和平 , 井上敏久
ページ範囲:P.1386 - P.1391
細気管支領域は慢性閉塞性肺疾患の初期病変の場となること1),更に本領域病変の検出法として従来よりの肺機能検査が必ずしも満足しえないことが明らかにされ2〜3),肺疾患の"silent zone"として注目を集めている.ダイナミックコンプライアンス(dynamic compliance;Cdyn(l))周波数依存性の測定は本領域病変の検出法としてクロージングボリューム,フローボリューム曲線などとともに検討されてきている.本検査法は極めて鋭敏な方法であって,厳密に施行することにより他の検査法の検定手段としても応用できるものである.
中検へ一言・中検から一言
注意深い観察眼,他
著者: 鳥飼勝隆
ページ範囲:P.1392 - P.1393
私たちの病院で,発熱で入院してきた患者の髄液から肺炎球菌が検出されたことがある.その検査成績が分かったとき,担当検査員がすぐに検査成績をもって,自分で病棟まで届けにきてくれたことがある.別に自分で病棟まで来なくとも,検査成績をいつものルートで送ったり,あるいは電話ですますこともできたかもしれない.しかし,彼女はこの成績は重要で,抗生剤の投与がすぐにでも必要になるかもしれないと思い,主治医に確実に手渡したかったし,その患者がどんな状態かも知りたかったとのことであった.自分の出した検査成績がどんな意味をもっているかをよく認識し,その仕事ぶりは単なる成績の製造業に終わっていないことに大変感心させられた.一方,検査室で次から次へと依頼されてくる同じような検査材料を毎日検査していくことは,ある意味では変わりばえのない単調な仕事であるかもしれない.実際,そのような悩みを聞かされることが時折ある.しかし,これらの検査材料には,それぞれ検査をする理由があって送られてくることも事実である.このことを考えると,単調になりがちであっても,検査室の仕事は単中検から一言なる成績の製造業で終わってはならないことも確かである.この問題点にどう対処するかである.もし,個々の検査材料の送られてくる理由がもう少し検査員にも分かると,仕事の単調さがかなり解消されるであろうか.
座談会
日本臨床病理同学院
著者: 緒方富雄 , 小酒井望 , 河合忠 , 内海邦輔 , 松村義寛
ページ範囲:P.1394 - P.1402
日本臨床病理同学院(College of Clinical Pathology of Japan;CCPJ)が発足してほぼ1年になる.そこで,この新しい学術団体の性格,事業内容,また臨床病理学会との関係,特に技師の資格認定試験の主催者や既得の免状について,同学院の役員の方々から,松村氏(本誌編集顧問)にお聞きいただく.
見学実習記
米国における白血球自動分類装置
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1403 - P.1406
日常のルーチン血液検査の中で,血液像の自動分類機の出現は,毎日何百枚かの血液像の観察に追われる中検血液検査の能率に,画期的進歩をもたらすものである.
私は昨年夏渡米して直接ヘマトラック(Hematrak)とラーク(Larc)を実習見学する機会を得たので,その印象をまとめてみた.
研究
Immune Adherence Hemagglutination Test用ヒトO型赤血球の凍結保存に関する研究
著者: 下水流保範 , 岸恵実子 , 吉田喬 , 滝本義一 , 守本富昭
ページ範囲:P.1407 - P.1410
はじめに
Immunne Adherence Hemagglutination (IAHA)反応1)は極めて高感度に抗原および抗体を検出する方法として知られ,HBsAg2)やHBcAg3)更にHAAg4)およびその抗体の検出などに広く応用されている.しかし本反応には生のヒトO型赤血球を必要とし,反応性のよい赤血球が容易に入手できないこと,反応性に個体差があるため,結果の再現性に影響を受けることがある.我々は,これらの点を改善するため,IAHA用ヒト0型赤血球の長期保存法を取り上げ,凍結,保存,解凍の各段階について詳細な検討を行うとともに,凍結赤血球のIA活性についても種々検討した.
編集者への手紙
自動分析装置の故障とその対応策—ベックマンDSA 560を例として
著者: 三井悦三
ページ範囲:P.1411 - P.1412
Letter to Editor
自動分析装置が臨床検査室に導入されるようになって大変便利になりましたが,いったん故障が起これば大変苦労させられます.機械の故障といっても機種によりまちまちですが,検査技師でも十分に直せる故障も少なくないと思われます.そこで自動分析装置ベックマンDSA 560(1973年10月購入,ディスクリート方式,2チャンネル)を使用していて,その故障に対してどのように対応しているのかを報告いたします.
新しいキットの紹介
Latex凝集法による無および低ハプトグロビン血症のスクリーニング法
著者: 大谷英樹 , 川尻由子 , 湯田美江子
ページ範囲:P.1413 - P.1415
緒言
α2グロブリンに属する血清ハプトグロビン(Hapto-globin;Hp)は,遺伝によって決定される主な三つの型に区別される.すなわち,1-1型,2-1型および2-2型である.一方,臨床的にHp値は各種病態において特徴ある変動を示すので,疾患の診断ならびに予後の判定に有用である.しかしHpの測定が余り普及していないのは,Hpの正常値が型別に異なるのでHp値を臨床的に正しく評価するためには型別に比較する必要があり,したがって型判定に手間がかかるためと考えられる1).
今回著者らは,Behringwerke社製のLatex凝集反応に基づく方法により,Hpの著減ないし欠如する血清をスクリーニングする簡易法について検討する機会を得たので,その知見について報告する.
新しい機器の紹介
酵素電極法による血糖の迅速定量—Glucose Analyzerの使用経験
著者: 中根清司 , 村井誓子 , 高阪彰
ページ範囲:P.1416 - P.1419
緒言
血糖定量法は,糖の還元反応を利用したHoffman法1),酸化的縮合反応であるOTB法2)など数多くの方法が紹介され,両者とも日常検査の中に広く利用されている.しかし,還元反応を利用した方法はシアン発生の可能性ある化合物がよく使われる.また,酸化的縮合法は強酸などが使われる.これらの方法では廃液処理をしなければならない.
最近,公害性試薬を使用しない血糖測定法としてGl-ucose oxidase3-5)法が検討され利用されるようになった.更に,酵素(Glucose oxidase)を膜やチューブに固着させ(固定化酵素)6-10),この膜またはチューブに試料(血清)を接触させ生成した物質を測定して血糖値を求める方法が開発された.
質疑応答
検査と主要疾患・47
原発性心筋疾患
著者: 加納達二 , 岡田了三
ページ範囲:P.1422 - P.1423
1.定義・分類
原因が不明で心筋が一次的に侵される一群の心疾患で,その定義,名称,分類は数多く報告されている."原発性心筋疾患(PMD)"の名称は狭義と広義の解釈に相違があり,最近は世界保健機構(WHO)の決定に従いIdiopathic cardiomyo-pathy ("特発性心筋症")の名称が広く用いられているが,もちろん疾患単位をなすものでなく,"心筋疾患"と総称名を用いる考え方もある.高血圧,先天性心疾患,弁膜症,冠状動脈硬化症,心筋炎をはじめ内分泌,代謝性疾患,膠原病など全身性疾患の一部としての二次性心疾患も除外して診断可能となるため,その診断は必ずしもクリアカットではない.臨床的にはGoodwinらによる分類があり,ウッ血型と肥厚型に大別され,後者は更に閉塞性と非閉塞性に分けられる(図1)1).
検査機器のメカニズム・59
デンシトメーター
著者: 島尾和男
ページ範囲:P.1424 - P.1425
デンシトメーターは,言葉のうえでは"吸光度(optical density)を測定する装置"ということであるが,膜状の試料のいろいろな場所の吸光度を測定する装置の総称である.被測定物の種類や測定の目的によりいろいろなものが作られているが,ここでは,主として血清タンパク分画の電気泳動図の吸光度を測定して分画百分率を求めることを目的として作られたデンシトメーターについて述べる.
検査室の用語事典
臨床検査のRI用語
著者: 山県登 , 松村義寛
ページ範囲:P.1427 - P.1427
41)ヒューマン・カウンター(human counter)
Whole-body counterともいう.厚いしゃへい(→21)を施した室内で人体内からの放射線を計測し,体内にある微量の放射性物質を検出,定量,あるいは分布を測定する装置で,主としてr線を用いNaI(Tl)またはプラスチックシンチレーターが使われる.小型のものが実験動物に用いられアニマル・カウンターと呼ばれる.
臨床検査のコンピューター用語
著者: 鈴木孝治 , 春日誠次
ページ範囲:P.1428 - P.1428
114) Pqper Tqpe Reader:紙テープ読取機
コンピューターの指令のもとに,紙テープにせん孔された情報を読み取る装置のことをいう.タイプライターに付属して,10ch/秒程度の速度で読み取るものと,この10倍以上の高速の紙テープ読取機とがある.
臨床化学分析談話会より・39<関東支部>
化学検査の有用性とその限界—閉塞性黄疸の診断をめぐって
著者: 仁科甫啓
ページ範囲:P.1429 - P.1429
第194回分析談話会関東支部例会(1976.7.20)は東大薬学部の記念講堂にて開催された.今回は診断へのアプローチ・シリーズ(3)として,閉塞性黄疸を取り上げ,①分析の立場から;obstructive enzymeのhete-rogeneityについてと題して慶応大中検の等々力徹先生,②臨床の立場から;肝機能検査からどのようなことが読み取れるかと題して,東海大内科,岩村健一先生が話題提供された.
初めの等々力先生の話題は基礎的な分析技術の内容のものかと思っていたところ,そうではなく,新しい発想とユニークな実験方法で行った研究的内容のものであった.
Senior Course 生化学
—臨床化学検査における酵素化学—酵素による定性・定量分析 ⅩⅠ
著者: 山下辰久
ページ範囲:P.1430 - P.1431
固定化酵素・1
これまで物質の定量にその特異性の高さから酵素を用いる測定法が優れていることを述べ,これら酵素測定法を用いる場合に遭遇するいろいろの問題点の処理の仕方について具体例を示しながら解説してきたが,現在用いられている測定法ではすべて酵素は水に溶解させて用い,これを水溶液中で一定時間基質と反応させた後,酵素を失活除去させる方法がとられているが,このように遊離の状態の酵素を用いた場合には,(1)酵素はその都度使い捨てとなるため,特に高価な酵素の場合には非経済的である,(2)水に溶解された酵素は一般に不安定で失活しやすく,その扱い方や保存法について注意しなければならない,など──本誌20(1)108参照──の欠点があるため,その特異性の高さにもかかわらず,現在酵素測定法が臨床化学分析に余り用いられていない原因の一つになっている.
血液
溶血性貧血について
著者: 黒川一郎
ページ範囲:P.1432 - P.1433
赤血球膜は60〜80Åの厚さをもち,赤血球内の脂質(主にリン脂質コレステロール)が集中している.膜のモデルとしてDanielliの二重層膜があげられるが,最近混合型モデルといわれる,脂質層とタンパク層が場所によって密にあるいは緩やかに結合しているものが提示されている.膜タンパク質としてエリニン,ストロマチン(ムコタンパク)などがあり,形態の保持,血液型,ウイルス受容,各種の免疫現象などに関連があるとされる.膜にはまたNa, K依存性ATP ase,コリンエステラーゼ,アテニレートキナーゼなどがある.
血清
交差適合試験,梅毒の血清学—血清検査の基礎
著者: 浅川英男
ページ範囲:P.1434 - P.1435
交差適合試験
交差適合試験は輸血のための検査には欠くことができない.通常ABO式,Rh式血液型以外の不規則性抗体は本方法による以外に容易に見出す方法はない.ABO式,Rh式血液型による輸血の適合性の確認とともに交差適合試験が重要であることが理解できる.
交差適合試験は受血者血清中に供血者血球に対する抗体の有無(オモテ試験),供血者血清中に受血者血球に対する抗体の有無(ウラ試験)を試すことである.1人の受血者に複数の供血者の血液を輸血するときには供血者間の血液についての交差適合試験が必要となってくる.したがって交差適合試験のプランをたてることが大切である.例えば,健康人の血清中には5℃で反応する非特異的凝集素があるので,交差適合試験を5℃というような低温度で行ってはいけない.抗体の試験管内でのいろいろの反応態度をよく知っておくことが交差適合試験を計画するうえで重要で,抗A,抗B,抗M,抗Pは食塩水中で通常凝集する.しかし,Rh式抗体の大部分は食塩水以外のメディウムを用いない限り凝集せず,Kell Duffy,Kiddなどの抗体はメディウムを工夫してもだめで,抗グロブリン試験を用いなければならない.また,抗体によって補体を血球に結合させる能力により検出されるものもある.
細菌
腸内細菌の分類 Ⅷ
著者: 坂崎利一 , 田村和満
ページ範囲:P.1436 - P.1437
Enterobacter属
EnterobacterはHorrnaecheとEdwards(1960)により,Aerobacter cloacaeあるいはCloaca cloacaeとして知られてきた菌に対して提案された属名である.Bejjerinck(1900)が提案したAerobacterが多くの混乱と誤解を招いたことは既述のとおりで,HormaecheとEdwardsも,運動性のAerobacterをEnterobacterに変えることによって,この混乱が除かれると考えたのである.Cloacaもまた同意語であるが,その代表菌のCloaca cloacaeは種の形容詞と属の名称が同一であり,このような命名は命名規約25条に違反するため,彼らは"Cloaca"の名を廃棄名とすることを裁定委員会に提訴し,承認された,しかし,この時点ではまだ"Aerobacter"は生きており,それ以後もKlebsiellaとの問に混乱があったことは周知のとおりである.いまや,Aerobacterも廃棄名となり,またCloacaもまた廃棄名で,Enterobacterは何ら混乱のない合法的な属名である.
病理
—病理検査の技術と知識—脱灰
著者: 武石詢
ページ範囲:P.1438 - P.1439
メス研摩(続き)
メス研摩の目的は刃尖を鋭くすることである.メスの鋭さの確認に最も確実な方法は,走査電顕で10,000倍くらいに拡大して尖端を見ることである.これによると一般に尖端は不正台形を呈し,これを形成する曲率半径(以下アール)が0.5μm以上だと"切れない"という感じになる."よく切れる"という感じを与えるにはアールは0.2μm以下でなければならない.すなわちアールが0.5μmか0.2μmでは大変な差があるといえる.
ところが,実際にこのような確認を毎回行うことは不可能であるから,砥ぎ上がりの判定は経験に頼らざるを得ない.
生理
—電気生理検査に必要な電気の基礎知識—刺激装置を用いた検査の実際
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.1440 - P.1441
前回はパルス回路として非安定,単安定,双安定の各マルチバイブレーターの動作原理について説明したが,これらの回路は電気生理検査機器においては,陰の力ともいうべき働ぎをしている.特にブラウン管やデータ処理用計算機の時間軸掃引,あるいは電気刺激装置,光刺激装置などの動作に引き金(トリガー)となるトリガーパルスは欠くことのできないものである.
今回はこういったパルス回路の働きを中心に,実際的な電気生理検査法を例にとって説明する.
共通
基本情報
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64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
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今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
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54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
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今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
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29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
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今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
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今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
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今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
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28巻6号(1984年6月発行)
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28巻5号(1984年5月発行)
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28巻4号(1984年4月発行)
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28巻1号(1984年1月発行)
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27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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