脳腫瘍の臨床診断に果たす細胞診の試料として通常髄液が用いられるが,膜炉過法による集細胞法を採用しても原発性神経膠腫に対する診断率は高くない.手術中の迅速診断は脳外科手術の進歩とともに頻度が高くなりつつあるが,凍結標本の作製は試料が小さいことと,腫瘍では組織が脆く壊れやすいことのために標本の作製が困難である.
圧挫法(squash method)は凍結標本に代えて行う有用な方法として筆者が採用してきた方法である.米粒大の新鮮な組織を2枚のスライドの間に鋏んで指圧を加えて圧挫し,2方向に引き延ばすという簡便な方法である。本法の利点は,①標本作製が速やかで容易なこと,②神経細胞や星膠細胞の同定が容易なこと,③毛細血管の構造,特に壁の肥厚や内皮細胞の増生などを観察できることである.膠原線維成分の多い転移癌では圧挫のしにくい場合があるが,それも判定の参考となる.なお,表示する図はパパニコロウ法であるが,クリューバ・バレラ,ニッスル染色,その他の特殊染色にも都合がよい.
雑誌目次
臨床検査20巻5号
1976年05月発行
雑誌目次
カラーグラフ
圧挫標本による神経系組織の細胞診
著者: 高橋正宜
ページ範囲:P.468 - P.469
技術解説
白血球機能検査法遊走能
著者: 巽典之 , 木村雄二郎 , 前田宏明 , 福岡紘一 , 福田ヒロ子
ページ範囲:P.471 - P.480
白血球がその機能を発揮するのは流血中ではなく,血管外である.造血臓器内の白血球が流血中に動員され,炎症巣に移動し,異物を貧食するまでの一連の白血球の動きを調節するのは白血球内のアクチン・ミオノンから成る収縮タンパク系によるのは周知の事実である1).白血球機能を知る検査法は種々報告されているが,残念ながら分子レベルでの検査法は最近始められたばかりで一般的でない。細胞レベルの検査法は細胞機能の総和の結果を示す意味からも基木的検査法であるといえよう.著者らは遊走能,粘着能,貧食能,殺菌能,そして細胞内物質の測定なとを検査目的にかなった方法を選択し,検査を行って,この結果より病型診断,病期の判定に利用している.今回は諸種の白血球機能検査法のうら,遊走能に関する二,三の一般的な検査術式について述べる.
割断法による走査電顕試料作製法
著者: 田中敬一
ページ範囲:P.481 - P.488
走査電子顕微鏡はその性能上,細胞・組織の表面を観察するのに威力を発揮する.しかし表面だけの観察ではやがていぎ詰まってしまうので,最近組織細胞を割断し,内部を見ようとする試みが多くなってきた.そしてその方法も,二,三年前までは,樹脂冷凍割断法1),クライオフラクチャー法ぐらいなものであったが,今では,アルコール割断法2,3),スチレン割断法4),DMSOを用いる法5)などいろいろな方法が発明されている.
これらの方法を,割断に必要とする温度で分類すると,①−30℃ぐらいの温度(冷凍箱)を用いるもの—樹脂冷凍割断法,②窒素温度を用いるもの—アルコール割断など,③室温で行うもの—スチレン割断法,の3種である.
心機図
著者: 沢山俊民 , 山本誠一
ページ範囲:P.489 - P.496
心機図とは
心臓病の診断法は日進月歩を続けているが,なかでもこれから解説する心機図法(心臓の機械的収縮過程をグラフ化する方法,Mechanocardio-graphy;MCG)は特に注目されている非観血的な検査法の一つである1,2).
ここにいう心機図法とは,我々が視診および触診により感知する心血管系の低周波振動の波形,すなわち心尖拍動図,頸動脈波および頸静脈波を,心音図,心電図と組み合わせて記録する方法と解釈する.本法は,1921年,Wiggersが心電図,心音図および頸動脈波を同時に記録したことに始まる3).長い間,この方法はあまり顧りみられなかったが,近年に至り心血管系の視・触診が重要視されるとともに脚光を浴びるようになった.更に,Weisslerらが,この方法による左室収縮時間(Left ventricular systolic interval;LVSTI)が,観血的に測定した左心機能検査成績とある程度よく相関することを示して以来急速な発展を遂げつつある4).特に欧米では本法が一般化しており,本邦でも4〜5年前から盛んに行われるようになった5).著者らも本法をルーチン化し,心電図法に次ぐ心臓診断法として臨床に応用している.
総説
医学文献の調べ方—二次資料を中心として
著者: 青木孝雄
ページ範囲:P.497 - P.503
文献と一口にいっても,その内容は,
1) personal communicationとしてのletter(研究,診療上の)
臨床検査の問題点・78
比色計の性能
著者: 長藤昭正 , 中山年正
ページ範囲:P.504 - P.509
比色計は,臨床化学検査室の極く当たり前の分析器となっているが,その性能はあまり理解されていない.そこでルーチン検査で遭遇する比色計の問題点──光源,回折格子,直線性,フィルターなど──を直接メーカーに聞いてみる.(カットは分光光度計の操作)
異常値・異常反応の出た時・41
血液ガス
著者: 長谷川博
ページ範囲:P.510 - P.514
血液ガスの異常値の解読は,電解質その他のデータを一緒に読む力がないと,しばしば大きな誤りを冒す.したがって,血液ガス異常値の判断は考えようによっては非常に難しいものかもしれない.しかし,これから述べるような見方,考え方をすれば,血液ガスの異常値を理解し,その対策を講ずることは非常に簡単である.
質疑応答
中検へ一言・中検から一言
数値を生かすための緊密な連絡,他
著者: 古田精市
ページ範囲:P.516 - P.517
編集室より臨床側から検査室側に何か一言発言をと依頼されたが,筆者は日ごろから,むしろ検査室側から臨床医に対して積極的に意見を述べていただきたいと考えているものである.メディカルとパラメディカルの両輪が共同して初めて優れた診療ができることは言うまでもないことであるが,特に最近のように各種の臨床検査法が著しく進歩し,その項目も極めて多くなっており,他方臨床医側も専門化の傾向が進みつつある状況においては,臨床医がそれぞれの検査データの意義を十分に理解して受けとめることがややもすればできないこともあるからである.例えば急性肝炎患者の血漿プロトロンビン時間が20数秒といったような値が出た場合に,その著明なプロトロンビン時間の延長を起こす背景になっている肝病変の重篤さの判断が必ずしも正確に行われていないままにそのデータを受けとめている場合もまれでないように思われる.日ごろ多数の検体を取り扱って,それらの数値に慣れている検査室側から,このような異常値を示す疾患の背景について積極的に臨床医側に発言され,採血時の技術的な欠陥による異常か,患者の病態による異常かなどに関しても,緊密な連絡の上に立って検討されて初めて診療上これらの数値が生きてくる.
座談会
病棟・外来における検査技師学校学生の見学実習
著者: 福岡良男 , 古山隆 , 松浦緑 , 小畑由美子 , 片方敦子 , 北村清吉
ページ範囲:P.518 - P.526
検査室内で,患者の血液や尿を検体として取り扱う技師にとって,検体=物と思い込みがちであったり,また病院内の組織や医療体制についても認識が浅いといわれている.この2点に対処するものとして,Grady Memorial Hospital Schoolof Medlcal Technology (米)のベットサイド実習に学び,技師学校学生に表題のような見学実習が試みられた(1974.11,東北大臨検学校).卒後教育にも十分取り入れられるものとして考えたい.
研究
集細胞法を用いたLE細胞検出法
著者: 清水進 , 秋山雄一 , 樫村聰夫 , 溝呂木ふみ
ページ範囲:P.527 - P.530
緒言
LE細胞は1948年HargravesらによりSLE患者の骨髄穿刺液中から発見された1).翌1949年Hargra-vesは,LE細胞は白血球とSLE患者の血清とをinvitroで温置したときにも生ずることを発表した2).以後LE細胞の診断的価値が重要視され,その検出法に関し多くの方法が考案されている3〜5).その代表的なものが凝血法とヘパリン血法であるが,前者は血球が破壊されて標本がきたなくなり,核貧食像との鑑別に注意を要し,後者は検出率が低いなど問題点が多い3).Duboisらはヘパリン血法とrotary法を組み合わせて,陽性率が高くしかもきれいなLE細胞の標本を作る方法を発表している4).
LE細胞の陽性率を高める重要な条件は,LE因子の作用を受けやすいように白血球に傷害を与えることであり,Duboisらのrotary法はこの点で優れている.一方,LE細胞の検出を妨げるものは,白血球層塗抹標本に多数存在する成熟好中球と混入した赤血球である.これらを除去してLE細胞を分離蒐集できれば,更に高い検出率と確実な細胞形態学的診断が得られることになる.
編集者への手紙
便潜血反応の再検討
著者: 小出朝男 , 田中祥子
ページ範囲:P.531 - P.531
Letter to Editor
近年,ベンチジン(B)が製造・販売,使用禁止となったため,Bを使用しないヘマテスト(H)法について検討してみました.もちろん,H法にはオルトトリジンが用いられていますので,これも将来問題になるかもしれませんが,H法について次のような結果を得ました.
B法は種々の術式があって,それぞれ感度が多少異なるが,今回,我々は炉紙に便を塗抹した後,5%B酢酸と3%過酸化水素水を滴下するLevineらの変法を用いて検討した.
新しいキットの紹介
Urotubeによる尿定量培養について
著者: 沢村治樹 , 沢赫代 , 上野一恵 , 川出真坂
ページ範囲:P.532 - P.534
はじめに
Kass1)により報告された尿定量培養法は,尿路感染症の診断に極めて有効な方法として広く認められている.しかし日常検査として実施するにはやや繁雑であり,小規模検査室ではその実施が困難である.そのため近年,尿中細菌数を簡易に半定量的に測定するスクリーニングテストが登場してきた.著者らは,その一つであるUrotubeを用いて尿中細菌数定量の検討を行ったので報告する.
新しい機器の紹介
Rapid Blood Analyzer Mark Ⅱ—Systemによる簡易比色定量法の検討
著者: 山下巧 , 尾辻省悟
ページ範囲:P.535 - P.540
緒言
今日,日常検査の自動化が進むにつれ,定時に提出された検体は一括されて自動分析される傾向にある.しかし自動化や機械化は経済的な点も含めて,規模の大きい病院でこそ効果を上げうるものであるが,小規模な病院における検査の近代化は異なった次元で考えなければならない.緊急検査,ベッドサイドでの迅速検査,散発的に提出された小数検体の処理なども解決されるべき重要な課題である.検体の処理にはできるだけ簡易・迅速に,しかも正確・精密な成績が得られる方法が望まれる.簡易比色システムとして多種の機器があるが,このたび,中外製薬が開発したRapid Blood Analyzer 3010型の改良型,Mark II 3020型(以下RaBAマークⅡと略す)を試用する機会を得,専用試薬ユニキットを用いて,用手法との相関,測定精度について検討を加えたので,その結果を報告する.
細胞診セミナー・6
細胞診スクリーニング—観察と判定の仕方
著者: 浦部幹雄 , 高橋正宜
ページ範囲:P.543 - P.546
症例1 器質化肺炎病巣からの穿刺細胞診(Ⅰ〜Ⅴ)
症例1 右肺上葉の術中迅速細胞診
司会(浦部) 症例1は,満45歳の男性であり,主訴はありません.定期健康診断で胸部X線の腫瘤陰影を発見され,当院胸部外科に入院しました.喀痰の細胞診,擦過細胞診を行いましたが,ともに陰性でした.次いで右肺上葉を切除しました.そのときに術中迅速吸引細胞診を行い,その標本をご覧になっていただいたわけです.このスライドは,全部倍率1,000倍で撮影されています.
新納(弥生,草加市立病院,技師) 図のⅠ,Ⅱは大型の細胞で,N/C比が大で,核が白血球の3倍から4倍に見えますし,核小体がはっきり見えて,核辺が肥厚しているので,腺癌のような気がします.
検査と主要疾患・41
サルコイドーシス
著者: 岡野弘
ページ範囲:P.548 - P.549
1.歴史と疾患概念
明治2年(1869年) Hutchinsonが四肢の皮疹と反覆性に現れる虹彩ブドウ膜炎の一例を記載したものが本症記載の嚆矢と老えられている.本邦では大正10年(1921年)に本症の皮膚病変が,昭和9年(1934年)には本症の肺病変が初めて報告されるなど歴史的には古い.しかし第二次世界大戦後,欧米ならびに本邦においても症例発見の増加とともに本症への関心が高まり,1975年までに既に7回の国際会議が開かれるに至り,我が国でも病因の解明などを目標とし,難病と指定されて広範な研究が行われている.現在,本邦における本症症例は約4,000名程度存在していると推定され,北海道,東北など緯度の高い地域に多い.
本症はHutchinson-Boeck氏病,類肉腫症,サルコイドーシス(sarcoidosis)などと呼ばれているが,現在はサルコイドーシスの病名が一般的に用いられている.
検査機器のメカニズム・53
呼吸機能検査におけるガスクロマトグラフィー
著者: 大久保隆男 , 野村武男 , 高橋寛
ページ範囲:P.550 - P.551
ガスクロマトグラフィーは,今日利用されている定量分析法のうちでも適用範囲が広く,また質量分析計や赤外線スペクトル分析計などと比較しても正確かつ簡単で,多量のサンプルを必要とせず,一度に数種の試料が分析でき,しかも比較的短時間で行える非常に便利な分析器械である.
クロマトグラフィーによる試料の分離は,固定相(stationary phase)とそれに流れる移動相(mobil phase)とで構成されている.固定相には液体と固体の2種が用いられているが,呼吸機能検査に応用できるのは,固定相を固体にしたカラムクロマトグラフィー(gas-solid chromat-ography)が用いられる.
検査室の用語事典
精度管理用語
著者: 井川幸雄
ページ範囲:P.553 - P.553
50)中心線;central line,CL
X-R管理図においての管理線(control lines)の一つで,xバー・バー(X)のレベルを示す実線で表現される.上部管理限界(upper control limit)と下部管理限界(lower controllimit)を破線でひき,3本の管理線で工程を管理する.
臨床検査のコンピューター用語
著者: 鈴木孝治 , 春日誠次
ページ範囲:P.554 - P.554
47) Decode (デコード)
コード化されたものを元の形式にもどすことをデコードという.デコードのため用いられる装置をデコーダー(Decorder)という.デコーダーは,複数個の入力端子と複数個の出力端子を有し,入力端子にコード化されたデータが入力された場合,そのコード入力に対応した出力端子に信号を出すようになっている.
臨床化学分析談話会より・33<関東支部>
依然として問題の多いコレステロール測定法
著者: 野間昭夫
ページ範囲:P.555 - P.555
第188回関東支部部会は昨年12月16日に開催された.当日は"コレステロール酵素法"がテーマとして取り上げられた.コレステロール(chol)定量法は古くから行われているにもかかわらず,多くの問題を抱えてきたが,酵素を用いて測定することが1972年Richmondによって発表されて以来,急速に発展し,我が国においても一昨年あたりより多くの機関で検討されており,先の第22回臨床病理学会でも20題近い演題が発表されたのは,広く注目されていることを物語る.談話会当日も熱心な会員が多く集まり,熱気を感じつつ開始された.
まず酵素法の問題点について虎の門病院中山年正先生が講演された.用いられているchol水解酵素(CEH)とchol酸化酵素(COD)とを分けて,歴史的なことから始められ,CODが既に1948年に報告されているとのことに筆者も驚かされた.文献的考察から先生が行われた種々の検討に移り,特に表面活性物質の問題について多くの興味ある結果を示された.すなわち混濁血清と表面活性物質との関係,更にCODおよびCEHを加えた場合の影響などで,特に花王石鹸からのhydroxypoly-ethoxydodecaneおよびTriton X−100を血清に加えると濁りの出るものがあり,それは酵素法で高値を示す.これに反しベーリンガーのhydroxypolyethoxydodecaneではそのようなことは認めないとのことであった.
Senior Course 生化学
—臨床化学検査における酵素化学—酵素による定性・定量分析 Ⅴ
著者: 山下辰久
ページ範囲:P.556 - P.557
これまで4回にわたって代謝物質の定量に酵素反応を用いる場合に注意しなければならない一般的事項ならびに現在臨床化学検査に用いられている幾つかの測定法と酵素反応の使用が可能であると思われる測定法についての原理を簡単に述べてきたが,この他まだ酵素を用いて測定される物質の定量法をあげればきりがないけれど,それらが直ちに臨床化学検査に応用されるとは思われないので,ひとまず"酵素による定性・定量分析"の具体例はこの辺で止めにし,ここでもう一度これまで述べた測定法を振り返りながら,代謝物質濃度の測定に酵素を用いる場合に必要な基本的な問題について少し述べてみたい.
一般にある物質(S)が酵素反応S→Pに関与しているならば,この反応がその物質の定量に使用される.この場合基質(S)の産物(P)への転換が実用上完全に行われれば酵素分析は簡単である.しかも基質と産物との性質が化学的にも物理学的にも互いに違っている場合には,SまたはPを物理化学的—例えば分子吸光係数のような物理恒数を用いて—または酵素学的に分析することによって容易にその物質の濃度を計算することができる.
血液
リンパ球について
著者: 黒川一郎
ページ範囲:P.558 - P.559
末梢血で我々が見るリンパ球は直径によって6〜8μmの小リンパ球と10μm以上の大リンパ球に分けられる,また普通の細胞は未熱なものほど大型で細胞質の塩基性も強く核網も繊細であるが,必ずしもリンパ球ではそうでなく,成熟したものも細胞質の塩基性は他に比べて強い.しかし大型のリンパ球の内核網も繊細で胞体が強く塩基性を示すものをリンパ芽球と呼んでいる.リンパ芽球以上の幼若なリンパ球はリンパ胚球→リンパ性細網細胞と区別されている.
我々は日常伝染性単核症などで大型のリンパ芽球,胚球に相当するような異型リンパ球に遭遇するが(Down-ey型異型リンパ球,virocyteなど),これらは正常リンパ球がPHA刺激などで幼若化したときに見られるものに類似していると思われ,リンパ球の形態の区別も積極的な生体反応の一種として評価するべきかもしれない.またリンパ球はリンパ組織中には100g,骨髄中に70gその他の組織に散在しているものを合わせると1,300gになるが,流血中には3gしか存在しないとされている.それゆえ顆粒球同様その起源,分類,機能の基礎的成果を学ぶことは日常検査を行ううえに大切であろう.
血清
—血清検査法の基礎—赤血球凝集反応 Ⅱ
著者: 浅川英男
ページ範囲:P.560 - P.561
ワーラーローズ反応
慢性関節リウマチ患者の血清中にはリウマチ因子と言われる特殊のタンパクが出現する.しかし,このリウマチ因子は慢性関節リウマチばかりではなくて,免疫現象が身体の中で起こっていると思われる疾患にも証明されることがしだいに分かってきた.反面リウマチ因子は多様性をもっていることも証明された.Lospllutoはリウマチ因子として,
(1)Factor Iヒトγグロブリンとウサギγグロブリンと反応するもの,
細菌
腸内細菌の分類 Ⅱ—Escherichia属
著者: 坂崎利一 , 田村和満
ページ範囲:P.562 - P.563
1.定義
腸内細菌の定義に示された性状をもつグラム陰性の運動性または非運動性杆菌.
普通の培地によく発育する,ブドウ糖およびその他の炭水化物を発酵して酸とガスを産生するが,ガス非産生株もみられる.大部分の菌株は乳糖をすみやかに発酵するが,それを遅または非発酵性菌株もある,他の菌との鑑別上のおもな生化学的性状はつぎのとおりである.
病理
—病理検査の技術と知識—染色 Ⅱ
著者: 橋本敬祐
ページ範囲:P.564 - P.565
エオジン(つづき)
前号で明らかなように,色素の正確な化学名は長い場合が多いし,染色性という特性から見たまとめ方が重要でもあり,むしろ商品名と考えなければならぬことが多い.例えばメチルブルーはsodium triphenyl-p-rosani-line trisulphateだからメチル基はもっていない.メチレンブルーはtetrarnethyl-thioninechlorideだからメチレン基は含んでいない.また色素名のうしろにアルファベットや数字を付けることがよくある.これは製造会社の都合で付けられたものが多く,製造する際わずかに異なる化合物の混合が避けられず,手間をかけて純品を取り出す必要性もあまりないというようなときに,色調やその他の性質を現わす符号の代わりに付けられる場合が多いようである.一方,染められる側の組織タンパク質にも固定の項などで見てきたような大変なバラエティーがあって,色調が変化するわけであるから,染色の実施に当たって色素の正確な化学名が必要となるのはもう少し先の日であろう.今のところ染色の化学はほとんど分かっていないと言っても過言ではないのだから.
次によく出遇う符号をあげておく.
生理
—電気生理検査に必要な電気の基礎知識—フィルター回路 Ⅱ
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.566 - P.567
高域減衰用フィルター
前回は低い周波数を制限するようなフィルター回路について述べたが,図1のようなRC回路を用いると高域周波数を制限するフィルターになる.入力電圧をEin,出力電圧をEoutとしてベクトル計算法によってこの入出力電圧の関係を計算してみよう.
共通
検査室の火災予防
著者: 白戸四郎
ページ範囲:P.568 - P.569
検査室は火を使うことが多く,引火性・爆発性のものも数多くあるので,火災に対する注意はだれもがもっているものと思われるが,ここでは忘れられがちな問題を主として取り上げたい.
病院火災の統計をみると検査室が出火点になっているケースは割合少なく数%以下であるが,延焼の過程で事故を大きくしていることは容易に想像されるところである.本稿では検査室が内蔵している出火点となる危険性と延焼の際の問題点について述べ,次に火災予防上の具体的なチェックポイントをあげる.
基本情報
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63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
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今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
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54巻5号(2010年5月発行)
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54巻3号(2010年3月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
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52巻3号(2008年3月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
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51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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51巻5号(2007年5月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
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50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
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50巻10号(2006年10月発行)
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50巻9号(2006年9月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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6巻3号(1962年3月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
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5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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