性染色質あるいはX小体(Barr & Bertram)は正常女性の体細胞間期に,核縁に接して見られる平凸状,三角状,半球状の小体で塩基性色素に好染する.これはXXの2個の染色体のうち遺伝学的に不活性化した1個の性染色体(late replicating X)に由来するヘテロクロマチンである.Qバンド,Gバンドなどの新しい分染法が導入されるまではC群におけるX染色体の同定には限界があり,性染色質による性染色体異常のスクリーニング検査は有用なものとして活用されてきた.性染色体数は〔X小体+1〕に当たり,したがって,Turner症候群(XO)ではX小体は欠如し,Klinefelter症候群(XXY)では1個,Superfemale (XXX)では2個のX小体を認める.Y小体がY染色体数と一致するのとは異なっている(臨床検査,18,1098,1974).
女性の末梢血好中球分葉核にみられる突起,ドラムスチックは性染色質と同意義をもつが,出現頻度は低く2〜3%である.Davidson & Robertson-Smithはその小体を5型に分類しているがドラムスチック,無茎性結節などが代表的である.癌化に伴う常染色体変異と同様にX小体の減少や増加あるいは大きさの異常などが注目される.また,悪性腫瘍例における好中球分葉核の糸状突起は悪性随伴所見として興味深い.
雑誌目次
臨床検査20巻7号
1976年07月発行
雑誌目次
カラーグラフ
性染色質—その臨床病理的意義
著者: 高橋正宜
ページ範囲:P.676 - P.677
癌細胞における性染色質の態度—カラーグラフ参照
著者: 大橋浩文 , 高橋正宜
ページ範囲:P.736 - P.737
はじめに
性染色質(sex chromatin)は,1949年Barr & Ber-tramが,雌猫の神経細胞に発見したのに始まり,1955年Moore & Barrが,sex決定にbuccal smeartechniqueを用い,性染色質はセックスクロマチンテストとして,核の性決定に重要な役割を演ずるようになった.
性染色質は,女性の間期体細胞において遺伝的に不活性化したX染色体の一つが凝縮して認められるものと考えられる.すなわち正常女性(XX)では,1個であるが,性染色体異常において,時に2個(XXX),あるいは3個(XXXX)出現することもある.大きさは0.7×1.2μm程度の,平凸形(一面凸で一面平ら)で核膜の内側に密接し,塩基性色素で明瞭に染め出され,Feulgen反応陽性で,主としてDNAよりでぎている.
技術解説
心機能検査としての色素希釈法
著者: 香取瞭
ページ範囲:P.679 - P.687
色素希釈法とは
血管内に指示薬を注入し,その指示薬が血流により希釈される過程を記録することによって心機能,循環動態を検査し,心疾患を診断する方法を指示薬希釈法(indicator-dilution method)という.指示薬として色素を使用したものが色素希釈法(dye-dilution method)である.
色素希釈法を他の指示薬希釈法(ラジオアイソトープ,熱希釈法,電気伝導度法,白金電極法)と比較したとき,1)装置が比較的簡単で,移動に便利である.2)外来,ベッドサイドなど,どこでも簡便に施行てきる.3)被検者にあまり苦痛を与えない.4)定量的にも正確である.5)心拍出量の測定以外にも下記のような診断的検査として用いうる.などの利点がある.
酵素を用いる血清コレステロール測定法
著者: 野本昭三
ページ範囲:P.688 - P.694
酵素の出現
現在,日常検査の項目の中にコレステロールを加えていない検査室はおそらくあるまい.脂質に関する最もポピュラーな検査項目の一つである.しかしながら,精確度,精密度を損なわずに煩雑な測定法を簡易化し迅速化して日常検査の項目にふさわしいものにするために,実に長い困難な歴史をたどってきているのもまたコレステロールである。精確度を保持するために抽出,水解,沈殿,純化,発色といった一連の手順が必須とされていたSchoenheimer-Sperry1),Sperry We-bb2)らの法から出発して,ついには一切の前処理を省略して直接に血L清を試薬に投じて発色させ比色する直接法3〜5)にまで発展して一般に普及しているのであるが,その過程をたどってみると実に多数の研究者の報告があり,一方に試薬メーカーの技術的進歩による試薬純度の向上が支えとなってきていることが伺われる.このように長い歴史をもったコレステロールの日常検査用測定法であるが,現時点でもなお反応液が強酸性で粘稠性があることから比色操作の段階で問題を起こしやすく,特に自動化機器に応用する場合などに困難を感じさせることが多い.また簡易化に伴ってビリルビンなど生体中の共存物質からの干渉を受けやすくなっていることの他に,再現性の点でも苦労の多い項日の一つになっている.
第4回樫田記念賞受賞論文
ゲンタマイシン耐性菌の細菌学的,疫学的研究
著者: 久保勢津子
ページ範囲:P.695 - P.699
ゲンタマイシン(GM)は好気性グラム陰性杆菌に広く抗菌力を有し,現在使用されている抗生剤中最も感受性率が高い.しかし,この抗生剤の使用が年々増加するにつれ,緑膿菌,変形菌,Providencia,それと緑膿菌以外の非発酵性グラム陰性秤菌などでGM耐性菌が目立つようになり,国内,外で報告されてきている1〜3,4,9).我々は1969年千葉大学病院でGM耐性菌を見い出し報告したが1),その後当院ではこの菌の増加ばみられず,1975年になって急に増加してきた.そこでこの耐性菌の細菌学的,疫学的事項について報告する.
総説
羊水の諸検査
著者: 久慈直志 , 福島和夫 , 柳沢弥太郎
ページ範囲:P.700 - P.705
出生前医学の最も重要な検査法である羊水検査は1930年代から胎児赤芽球症の診断に用いられ1),次いで胎児の性別の判定2)による伴性遺伝性疾患の診断,羊水中細胞成分の培養や羊水中成分の分析による代謝異常症の診断や,他の方面では胎児切迫仮死の診断に用いられるようになった.
臨床検査の問題点・80
心電計の規格の読み方
著者: 桜井隆 , 石山陽事
ページ範囲:P.706 - P.712
医療技術の高度化に伴い,種々のME機器が出現しているが,その性能を知ることはオペレーターことって必須の条件である,各種機器に示されている"仕様"は何を表現しているのか—代表的なME機器,心電計を取り上げメーカーに聞いてみる.(カットはポータブル心電計)
異常値・異常反応の出た時・43
ウロビリノゲン
著者: 水本隆章 , 山崎晴一朗
ページ範囲:P.713 - P.718
ウロビリノゲンの検査は,Ehrlichのアルデヒド反応として,その簡便さに加えて,肝機能や溶血性疾患の診断に大きな価値を有するものとして古くから用いられてきた.しかしながら,また,この検査ほど生体内外,その他種々の因子による影響を受けて変動をするものも少ないのではないかと思われる.実際,検査室において,異常値あるいは異常反応に出合ったとき,どう考えたらよいか.それにはまず,得られた検査成績が"異常値"であるかどうかの判断,それは,病的なものなのか,あるいは検査技師として取り扱われる問題,すなわち,検体または検査技術自体,内因性および外因性(薬物)物質の干渉あるいは生理的な変動によるものなのかの区別が必要である.検査室側から比較的容易に判断できることは,検体や測定技術などに特に誤りがないとすれば,色調異常あるいは正常であっても強度において異常反応を示す場合,あるいはその他の関連する検査成績との比較などに限定されるであろう.臨床診断との食い違いについては臨床側の協力が必要になってくるし,逆に指摘されて気がつくものである.次に検査室側の問題であれば,更に原因を追求し,できる限り除去して,検査を進めていくように努めなければならない.しかしながら,これらの因子は単独に影響するだけでなく,相互にかかわり合って,多岐にわたっており,技術上の誤りなどはある程度究明除去できたとしても,妨害物質の除去となると多くの場合不可能である.
新しい肺機能検査法・Ⅰ【新連載】
クロージングボリュームの測定
著者: 冨田友幸 , 高橋唯郎 , 金城幸政
ページ範囲:P.719 - P.724
末梢気道(small airway)といわれる直径2mm以下の細気管支レベルの病変は,そのあるものは進行性で重篤な状態に至るものがある.しかし従来の一般的な肺機能検査ではその早期の病変が検出しえず,この領域はquiet zoneまたはsilent zoneと呼ばれていた.近年この領域の病変の検出のためにdynamic complianceの周波数依存性,フローボリューム曲線,肺胞気動脈血ガス分圧較差,クロージングボリュームなどの測定が試みられ,なかでもクロージングボリュームはその検出性,測定手技の簡単な点,被検者への負担の少ない点などで優れており,臨床検査としても急速に普及しつつある.
質疑応答
日本臨床病理同学院のこと
著者: O生 , 松村義寛
ページ範囲:P.725 - P.725
問 昨年の秋に発足しました臨床病理同学院とはどんな性格の団体で,何を目的としているのでしょうか.また,日本臨床病理学会との関係はどうなのでしょうか.
中検へ一言・中検から一言
中検と臨床医/ラジオアッセイの中央化を!/"明日もまたどうかよろしく"
著者: 竹下吉樹
ページ範囲:P.726 - P.727
20年余り前に,我々内科医が行っていた諸検査が,中検の設立とともに,広範囲にわたり大量にできるようになったことは,臨床医学にとって非常な進歩であり有り難いものだと思っている.一方,我々直接臨床に携わっている者にとって,いささか不満を感じていることも2〜3あるので述べてみたい.まず第1に中検の時間制の問題である.土曜日は極めて限られた簡単な検査しかできず大部分は検査不能,日曜日は休みで,金曜日に入院した急を要する患者は一般患者と同様2日遅れて月曜日からやっと検査を受けることになる.連休の場合はいっそう深刻だ.また平日でも午後5時になると終わるので,夜間の救急患者の処置に困ることが多い.この解決のためには中検が常時動いていることが最上の方法であるが,これは将来に期待したい夢であろう.そこで現実的には救急時に必要不可欠でしかも簡単な検査ができる第2中検を設けておけば,必要なときにはいつでも検査ができる態勢になり必要性を満たすことができると思う.もっとも,最近の若い医師は自分で検査ができない人が多いが,これは少なくとも将来内科医になる人は研修医時代にでも中検を訪れ,自分の手で一応の検査はできるようになっておく必要がある.次いで,現在中検で扱っている検査の種類をもっと増やすことと,予約制をなくし迅速に検査できるようにすることだ.
座談会
固定化酵素の応用
著者: 村地孝 , 北村元仕 , 高阪彰 , 降矢震
ページ範囲:P.728 - P.735
工業的に利用されている固定化酵素が,最近臨床化学分析に応用されようとしている.繰り返し使用できるので,経済性が高いといわれるが,安定性はどうなのか—固定化酵素の応用面を中心に,その将来性などを臨床化学の専門家に話し合ってもらう.
研究
酸化タンタル心電図用電極
著者: 新明豊次郎
ページ範囲:P.738 - P.740
はじめに
この種の電極の試みは1969年A.LopezとP.C.Richardsonがアルミニウムの表面を陽極酸化し絶縁物電極を製作した.ところが酸化被膜に多くの孔があり,そこから皮膚よりの湿気を吸収し,塩素イオンが酸化被膜を侵し抵抗値を下げる欠点がある.1971年にはC.H.Lagowらはアルミニウムより化学的,電気的に特性の良いタンタル箔を陽極酸化し,塩素イオンによる腐蝕を改善している.松尾らも誘電率が極めて高く,機械的に丈夫で安価なチタン酸バリウム磁器を使い絶縁物電極を製作した.
今回,著者はタンタル板を入手し,表面を陽極酸化し心電図用電極を試作した.従来の生体用電極のほとんどが金属電極であり,生体よりの電気信号を金属電極と電解質溶液(生体)との界面を通して電荷の授受が行われる電気化学的導電機構を用いて検出している.これに対して,絶縁物電極は金属と電解液との間に絶縁体を挿入して,その静電容量を通して,生体の電気信号のうち交流成分のみを検出する.実際に,酸化タンタル電極を使い電気的特性を測定し,また心電図誘導を行った結果,装着直後から雑音が少なく,分極電位などの直流電位が現れないので基線が安定しており,周波数特性についても申し分なく心電図用電極として十分に使えることが確認できた,特にこの電極では電極ベーストを必要としないため,長時間連続的に使用するICU,体育医学,宇宙医学に適していると考える.
蓄尿試料の尿糖値低下阻止に関する検討
著者: 岩村幸江 , 郷ヒロ子 , 近持由美子 , 堀内聰 , 菅野剛史
ページ範囲:P.741 - P.744
はじめに
尿糖の測定は,糖尿病の診断および治療の経過観察に古くから行われている.坪井1,2)は1905年に,採尿時刻により尿糖値の日内変動が大きいことを報告した.以後24時間蓄尿尿糖値の測定が,空腹時血糖測定とともに糖尿病による代謝異常の状態を知る指標として日常頻繁に用いられている.糖尿病患者は腎障害を伴いタンパク尿を合併するので,ブドウ糖の存在とともに細菌が繁殖しやすく,細菌により尿中ブドウ糖が消費される.したがって尿糖の測定は採尿後直ちに検査するのが原則となる.24時間蓄尿尿糖値の分析は,細菌の繁殖を抑える条件下で蓄尿し,それを試料として行われなければならない.現在この目的のためにトルエン3)が広く用いられ,当院でも入院患者の蓄尿に加えられていた.また当院の通院患者は検査前日の蓄尿を原則として持参することになっているので,これには静殺菌剤は加えていない.
著者らの検査室でも多数の検体を測定しているが,その中には,空腹時血糖値が200mg/dl以上の高値を示すにもかかわらず,24時間蓄尿尿糖値が著しく低い例を今までに数多く経験した.そこで著者らは24時間蓄尿尿糖値をより正確に測定するためには尿糖検査の試料となる蓄尿試料での尿糖値の低下を抑えることが不可欠と考え,種々の蓄尿試料保存の薬剤について検討した.
編集者への手紙
酵素法グルコース側定キットにみられたマルトースによる著しい正誤差について
著者: 白井克彦 , 小島ひさし , 和田正
ページ範囲:P.745 - P.746
Letter to Editor
マルトースを点滴投与中の糖尿病患者の血清グルコースを,glucose-oxidase法(以下G-o法と略)で測定したところ,マルトースは血糖値にほとんど影響がないといわれているにもかかわらず,臨床的に想像しえないグルコースの高値が得られました.そこで,この測定法に問題があるのではないかと考え,下記の方法で検討したところ,我々が使用した試薬キットの品質不良によってマルトースの妨害反応が生じていたことが判明しましたので報告します.
LKB 8600による透析患者血清のトランスアミナーゼ測定
著者: 本田健一
ページ範囲:P.746 - P.746
Letter to Editor
LKB 8600酵素反応測定装置とベーリンガーGOT,GPT試薬を用いて入工透析患者血清のトランスアミナーゼ測定を行うとき,透析前の血清では測定されたりされなかったり,LightまたはLowと表示が出て悩まされていると思います.私はこれを次のようにして簡単に解決し,データがプリントできたこともお知らせしたいと思います.
LKB 8600の測定は血清色調の濃淡に大きく影響される.透析血清は色調が希釈されている状態であるが,こねに正常色調血清をともに半量ずつ加えて混合血清として測定するとトラブルが解決できるわけである.
検査と主要疾患・43
ホジキン病
著者: 伊藤健次郎
ページ範囲:P.748 - P.749
ホジキン病は,リンパ節に原発する増殖性疾患(悪性リンパ腫)に含まれる疾患であるが,他の悪性リンパ腫と異なり,早期から複雑な臨床症状と組織学的所見を示しやすく,また検査室検査における生検以外のものに,本症に特有なものは乏しいために,検査成績から診断へのアプローチは必ずしも容易でない.頻度は本邦ではまれであるが,米国では1年に3,200例が死亡しているといわれ,その原因は,ウイルス・細菌による感染説,腫瘍説,更に両者の折衷説などがあり,なお定説はない現状である.
検査機器のメカニズム・55
ジェット式レコーダー
著者: 葛西晴雄
ページ範囲:P.750 - P.751
生体諸現象の記録には古くからペン書きレコーダーが使用されているが,周波数特性が100〜150Hzどまりと悪く,また電磁オシロは周波数特性は良いが消耗品コストが高く,かつ定着処理などを必要とする欠点がある.インクジェット式レコーダーはペン書きレコーダーの軽便さと電磁オシロの周波数特性の良さを兼ね備えたものであり,シーメンス・エレマシュナンダ社の"ミンゴグラフ"が知られているが,日本光電工業(株)より国産品が開発発売され価格も安く特性も良好で心音図の忠実な記録などに広い応用範囲をもっている.
検査室の用語事典
臨床検査のRI用語
著者: 山県登 , 松村義寛
ページ範囲:P.753 - P.753
1)アイ・シー・アール・ピー(ICRP);国際放射線防護委員会
International Commission on Radiological Protection.1928年の第2回国際放射線学大会において創立され,それ以来電離放射線に対する最大許容被ばく線量(→15)の値について勧告する責任をもつ機関として国際的に認められてきた.我が国の関連法律も,多くはICRPの勧告に基づいたものである.
—臨床検査の—コンピューター用語
著者: 鈴木孝治 , 春日誠次
ページ範囲:P.754 - P.754
69) FORTRAN (フォートラン)
Formula Translatorの略で,科学技術計算用に開発された自動プログラミング言語のことをいう.本言語は,一般の演算記号に近い記号を用いて数式を記述できる点に特徴がある.READ,WRITEの入出力ステートメントと,DO,IF,GOなどの制御ステートメントと数式の記述でプログラムが作成できる.
臨床化学分析談話会より・35<関東支部>
検査法の新旧交替—膠質反応
著者: 中甫
ページ範囲:P.755 - P.755
第190回臨床化学分析談話会関東支部例会(1976.3.16)は東大薬学部記念講堂において開催された.今回は"なぜいけないか,本当に必要か"シリーズ(6)で,膠質反応を取り上げた.膠質反応については測定法にまつわる問題点,臨床的意義などがしばしば論議されている.また肝機能検査として数多くの検査を行っている現在,膠質反応は止めてもよいのではないかという声さえある.そこで再びこの問題を取り上げ討議した.話題提供は虎の門病院北村元仕先生,順天堂大学病院林康之先生,指定ディスカッサーは北里大学病院柴田久雄先生であった.
まず初めに北村先生は,測定法上の問題点としておおむね次のようなことを指摘された.
Senior Course 生化学
—臨床化学検査における酵素化学—酵素による定性・定量分析 Ⅶ
著者: 山下辰久
ページ範囲:P.756 - P.757
2.反応平衡
2)類似物質の使用(前号より続く)
(2) NADの関与する酵素反応の場合,先に述べたようにtrapping agentを用いて酸化反応産物であるケト化合物を捕捉することにより平衡を移動させることができるが,もしNADの代わりにNADのピリジン部分が置換された,アナログ(pyridine-substituted NADanalogue),すなわち3-acetylpyridine-adenine dinu-cleotide (APAD)を用いるとtrapping agentを用いることなしに,平衡を移動させることができる.
血液
血液染色 Ⅱ
著者: 黒川一郎
ページ範囲:P.758 - P.759
日常検査における血液染色で,ライトあるいはギムザ法は細胞の全体的特徴を把握分類するために用いられるが,一方,細胞個々の小器管を個別に染色する方法との共用によって診断的価値がいっそう高められることが多い.すなわち血液細胞の核・細胞質・酵素・金属・タンパク質にわたって光学的レベルで染色法が近年開発されている.今日これらを総合的に観察し,①白血病細胞の分類,②白血病,類白血病と骨髄増殖性疾患の区別,③リンパ球の分類(CLLなどの),④赤血球内の鉄,血色素,酵素異常などの診断,などに用いられている.
血清
—血清検査の基礎—ASO価,血清補体価の測定
著者: 浅川英男
ページ範囲:P.760 - P.761
中和反応
1.抗ストレプトリジンO測定
日常の臨床においてレンサ球菌の感染によって引き起こされたと思われる疾患にはしばしば遭遇する.扁桃腺炎,猩紅熱,腎炎,リウマチ熱などである.それらを引き起こす菌の大部分はA群,β型溶血性レンサ球菌である.しかもレンサ球菌にはその感染によって抗体を産生する抗原性物質を多く含んでいるので,その抗体を見出すことによってレンサ球菌感染の有無を診断することができる.その中で最もよく用いられるのがASOである.しかしすべてのレンサ球菌がストレプトリジンOを産生するわけではないので,その場合にはASO以外の抗ヒァルロニダーゼ価,抗ストレプトキナーゼ価を測定しなければならない.
細菌
腸内細菌の分類 Ⅳ
著者: 坂崎利一 , 田村和満
ページ範囲:P.762 - P.763
Salmonella属
Salmonellaの分類については,1934年の国際微生物学会でKauffrnann-Whiteの分類様式が採択され,それ以後約30年間その原則はまったく変更されることなく受けいれられてきたが,この分類は属から直接血清型への区分で,種の概念がまったくとりいれられていないために,分類学の面では大きな問題が残されている.したがって現在用いられているSalmonellaの分類は分類学にのっとったものでなく,ただ便宜的区分にすぎないことを銘記しておく必要がある.
病理
—病理検査の技術と知識—染色 Ⅳ
著者: 橋本敬祐
ページ範囲:P.764 - P.765
神経組織の染色
神経組織の顕微鏡標本作製に当たっては,まず第1に切り出し部位の確認(墨と筆で直接組織片に書き込むか,テフロンネットで包んで紙片を添えるかする)と,標本作製の目的を明らかにする必要がある.検索の目標としては,細胞構築(cytoarchitectonics),線維解剖学(fiber anatomy)および血管構築(angioarchitechto-nics)の3種が考えられるが,細胞構築は更に神経細胞胞体,軸索,マクログリア,ミクログリア,オリゴデンドログリアなどにより適当な手技を選択しなければならない.固定もそれに応じて変わることになるが,通常の場合は少し濃い目のホルマリンで大抵は用が足りる.局方ホルマリンを10倍希釈した通常のホルマリン固定液でもよく,5倍あるいは4倍希釈を用いる人もある.理想的なのは剖検時両側の内頸動脈および脊椎動脈からホルマリン注入固定を行うことであり,脊髄は髄腔に注入して,しばらくたってから取り出すようにすれば変形が少ない.
生理
—電気生理検査に必要な電気の基礎知識—ペン書き記録計の特性
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.766 - P.767
心電計,脳波計などの装置は図1に示すようなブロックダイヤグラムで示される.平衡型増幅器やフィルター回路については既に述べてきた.前置増幅器(preamp.)はフィルター回路によって心電図や脳波に必要な周波数のみをできるだけ交流雑音の少ない状態で検出し増幅する.主増幅器(main amp.)では前置増幅器で増幅された信号に比例して記録器のペンを動かすために必要な電力を供給する.この増幅器はペンを動かす目的の増幅器という意味で駆動用増幅器(drive amp.)とも呼ぶ.
普通心電計や脳波計の記録部は,可動コイル型のもの(ガルバノメーター)を用い,コイルに流れる電流の変化によってコイルを動かすもので,現在の直記型の記録装置はほとんどこのタイプのものが使用されている.今回はこの記録部について述べることにする.
共通
データによって異なる統計手法—対応のない場合,ある場合
著者: 斧田大公望
ページ範囲:P.768 - P.769
1.検査データの性質
臨床検査することにデータが生まれる.健保制度との関連もあって,日々,全国ではそのおびただしい堆積がうかがえよう.
データの"ものさし"には,単に有無といった分類(名儀尺度)から,++・+・±・−と段階付けたもの(順序尺度)のほか,いろいろな約束に従った単位当たりの量(間隔尺度)で示される.あるときは,比率で表される.これらデータの集まりは,計られる対象,時や場所によって変わるので,標本(samples)と規定するが,いわゆる正常域と対比したり,集まり同士の間を比較する場合どんな計り方をしたか(尺度化)によって,様々な統計的手法が老案されている.
基本情報
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57巻12号(2013年11月発行)
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緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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48巻12号(2004年11月発行)
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48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
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3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)