カラーディスプレイを使う2種の新しい表現法である.3原色を加算すると白色を作ることができる.3方向から撮影した頭骨をそれぞれ3原色で表示し,家庭用のカラーテレビで加算すると任意の断層面が白色で得られる(左頁).胸壁前面に5×5の電極を配置して心電図を得て,体表面分布をコンピューターで計算し,正電位を赤,負電位を青,ウィルソン電位(0)を白,その他を緑で表現,P〜T波を500枚の分布図とする.それをアニメーションで約1分間で観察すると,心臓の幾何学的位置と電位分布が直観的に関係づけられる.初期の心筋障害の位置と状態の診断が容易になる.右頁の図はその中から4枚を例示したものである.色彩を用いると高速アニメーションでも見分けやすい.
雑誌目次
臨床検査20巻8号
1976年08月発行
雑誌目次
カラーグラフ
技術解説
パラフィンによる脳大割切片作製法
著者: 市川悦子 , 安藤怜子 , 松山春郎
ページ範囲:P.777 - P.786
神経系は百億を越えるニューロンより成り立つていて,これが互いに連絡し合って,その複雑な機能が営まれている.実質細胞の形態,機能がその部位により著しく異なることは,他臓器にみられない特異なもので,同種の病変でも,侵された部位によっては異なった臨床症状を現す.また,ある種の病気では特定の部位が侵される.このことは病理診断上に重要である.病変の好発部位は,中毒,栄養障害,代謝障害,系統疾患,ウイルす脳炎などの診断に際して重要鑑別点となる.以上のことから,脳の検索には大切片の組織標本を作ることが要求される.
コントロールチャートの読み方・1
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.787 - P.792
臨床検査成績の精度管理の必要性については,十分にご承知のことで,広く実施され,管理図が作成されていることであるが,せっかく作られた管理図でありながら,その判読の仕方が不完全であったりすると,車大な警告を与えごいる管理図からも,それを読み取れなかったり,また,わずかなことをも過大視して困惑することがあったりする.そして混乱の果てには,管理法そのものに対する不信となり,多大の手数をかけま主で作る意義を見失ってしまうようなことにまで発展しかねない.そこで,各種の管理法によって得られる管理図の読み方について述べてみたいと思う.
臨床検査成績の精度管理の方法には,管理用検体,すなわら,コントロール血清,プール血清などを用いて行う方法と,それらを必要とせず,日常の検体検査から得らねる検査成績を用いる方法とに大別することができる,前者には,既によくご存知のX—R管理図法をはじめとして,Cusummethod (累和法),Twin Plot method (双値法),C.V.method (変動係数法)などがあり,後者には,Repeat Analysis method (反復測定法),Average of Normals method (正常値の平均値法).Number Plus method (正常の平均値以上の値をもつ件数の割合法)などがあるので,以下順に記してゆく.
リチウム測定法
著者: 清瀬闊 , 前畑英介
ページ範囲:P.793 - P.798
躁うつ病に対するリチウム療法はCade(1949)1)によって試みられ,今日ではその治療効果は確認されている.このリチウム療法では,投与量と血中濃度の間に比例関係が認められ,その際の至適治療有効濃度(0.41mEq/l Li)を維持する必要があるという報告2)もあるが,特に過剰投与による中毒症状防止の面から,リチウム血中濃度の測定の必要性が強調されている.
測定は,炎光法の他に原子吸光法でも測定ができる.測定法に関する紹介は外国文献に多くみられ,本邦では数が少ない.
総説
現代のカラーディスプレイ—カラーグラフ参照
著者: 吉本千禎
ページ範囲:P.799 - P.803
診断ということは非常に難しい決定過程である.その重要な要素は,正確な診断であること以外に,1高速,2可及的に単一結論であること,3単一診断名が得られない場合,可能性の程度を付した完全なリストが欲しい,この3要素が必要と思われる.
高速性は,現在の時点での状態をできる限り把握するため重要である.高速,高精度であるためにはすべての検査が同時性を保ち,かつ,早く結果を情報として受容できなければならない.診断の目的は治療の方針とその効果判定を得るためである.したがって,診断は現在または過去の時点での疾患を決定するだけでなく,将来の予測が常に問題となる.予測の精度は過去および現在の状態把握を基礎に,いろいろな予測技術によって向上する.過去の情報ができるだけ多いことは精度を上げるために大切だが,一般には疾患の代償期は患者が病院を訪れないから,短時間の経過から予測を行うことになる.その場合も,高速でなければ,予測のために多くの時間を要することになる.生体現象は不可逆過程を基礎としているので,周期サンプリングは一般に困難で,同時性が必要な場合が多い.このことからも,多くの診断情報がなるべく同時に得られ,かつ,短時間に総合判断できることが望まれる.
臨床検査の問題点・81
血小板凝集能測定
著者: 三品頼甫 , 山本和子
ページ範囲:P.804 - P.811
血小板凝集能(platelet aggregation)測定のうちで最も広く利用されているのは吸光度(比濁)法である.凝集パターンの再現性をはじめとし,サンプリング,予備加温,検体保存,試薬の力価,データの報告の仕方など実際上の問題点を検討する.(カットは血小板ADP凝集のパターン分類)
異常値・異常反応の出た時・44
LATS
著者: 紫芝良昌
ページ範囲:P.812 - P.815
"異常な反応"をよく調べて,新しい現象や物質の発見につながった,という例は数多い.LATSは,TSHの生物学的測定の"異常反応"から発見されたし,LATS-protectorも,LATSを甲状腺抽出物で中和する実験の"異常反応"から発見されたものである.ここに,これらのLATSやLATS-protectorについてまとめてみる.
多くの施設で甲状腺疾患の約80%は,バセドゥ病と慢性甲状腺炎で占められている.この両疾患は,自己免疫性疾患であって,甲状腺組織に対する種々の抗体が血中に産生されており,抗体を検出することは,甲状腺はこの両者の疾患のいずれかがあることを示す"marker"になるので,抗サイログロブリン抗体の検出などは日常の臨床検査に広く応用されている.バセドウ病や慢性甲状腺炎が臨床的に大きな問題となるのは,前者では甲状腺機能亢進症,後者では甲状腺機能低下症が生じて,甲状腺ホルモン過剰あるいは欠乏が全身の代謝に影響を及ぼすからである.これらの疾患における甲状腺機能の異常が流血中の抗体の作用,あるいは何らかの免疫学的機序によって生ずるということも十分ありえてよさそうなことである.このような可能性は,バセドウ病におけるLATSの発見によって裏づけられ,現在も,甲状腺機能亢進症や低下症の原因を究めるのに抗体の機能が注目され,活発に研究されている.
新しい肺機能検査法・Ⅱ
熱線式スパイロメーター
著者: 毛利昌史
ページ範囲:P.816 - P.820
呼吸機能検査に現在広く用いられている流量計には大別して,①気流計(pneumotachograph)と②熱線式流量計の2種類がある.ここでは両者の測定原理と相違について簡単に説明し,その後,特に熱線式流量計について較正法とともに自験例を中心にその臨床応用について述べる.
学会印象記 第25回日本衛生検査学会
望まれる充実した緊急検査体制
著者: 青木哲雄
ページ範囲:P.821 - P.821
第25回日本衛生検査学会(秋田赤十字病院・根本一蔵学会長)は5月22日,23日に,みちのくの秋田市において開催された.今学会は日衛技ならびに秋衛技の創立25周年を記念して催されたが,今日の隆盛を築いた先輩諸氏の努力には敬意の一語につきる.しかし,うれしい悲鳴とともにマンモス学会として真剣にその対策を考えなければならない時期である.この秋田学会も招待講演,学会長講演各1題,一般演題317題,シンポジウム11題(話題提供者68名),分科会講演11題,研究班報告9題と衛生検査学会史上最大規模となり,会場も展示場を含む10会場で開催された.このため交通の便利な所に会場を集中させることは難しく,千秋公園と市役所,県庁付近の二か所に分散し,この間をバス連絡せざるをえなかった.なかには演題を聞きたいため,タクシーで何回か会場間を往復した会員もあったと聞く.だが,この現象はいずれの県で開催しても共通の悩みであり,日衛技でも真剣に検討されている.
さて,盛りだくさんで聞きたい発表もままならなかったが,私の興味をもった企画の印象を紹介したい.最近,臨床化学検査は酵素を用いた測定法が普及してきたが,第一会場では,酵素法によるコレステロール,トリグリセライド測定方法の一般演題やシンポジウム,分科会講演で,脂質検査に関する討議が丸一日行われた.排液公害などの問題もからんで普及が望まれる.
中検へ一言・中検から一言
臨床検査のシステム化/他
著者: 祖父江逸郎
ページ範囲:P.822 - P.823
臨床検査は臨床医学においては欠かすことのできないもので,診断と治療の重要な要になっていることはいうまでもない,最近では,臨床検査の内容は量,質ともに著しく進歩し,各領域をカバーするためには膨大なものとなっている.このような膨大な検査をどのようにアレンジして,臨床に還元し役立てていくかということは大変重要なことである.このことは病院の規模や取り扱う疾患の内容,種類などによっても異なるであろうが,絶えず流動的に臨床側からの要求や,医学の進歩に応じ臨床検査室の内容を充実していくことがぜひ必要であろう.臨床検査の内容をどのように分けて考えるかということは,こうした需要に対応するため,いつも基本的に考慮しておかねばならないことである.臨床各科を通じ共通で,しかも最も基本的なものや,各科に応じた諸検査のうちでも,現段階ではルーチンとされるものから特殊なものまで様々であり,更に試験段階のものもあろう.また別の見方をすると,臨床検査の中には,主として材料すなわち物件を検査対象とするものと,患者自体を検査対象として実施する諸検査がある.元来,血液,血清,便,尿,喀痰,髄液,分泌液,生検材料,手術時採取組織などを材料とする検査と,心電図,脳波,筋電図,自律系テスト,呼吸機能テスト,各種の代謝検査,消化吸収試験など患者を対象として行う検査では,物か生体かという点で,検査のやり方なり,取り扱い方,意義などの点で基本的な違いがあろう.
座談会
術中迅速組織切片作製法
著者: 三方淳男 , 佐藤文夫 , 新宅孝征 , 畠山茂
ページ範囲:P.824 - P.831
10年前の同じテーマの座談会ではザルトリウス型が中心であったが,今日ではクリオスタットが凍結迅速切片作製の主流をなし,まさに隔世の感がある.今月は作製順を追って技術的な問題を検討してみる.
編集者への手紙
トランスアミナーゼの測定をReitman Frankel法を用いて二波長測光による濃度直読の方法に対する質問
著者: 松尾武文
ページ範囲:P.832 - P.833
Letter to Edito
トランスアミナーゼの測定をReitman-Frankel法(以下R-F法)にて行う場合に,二波長測光を用いてカルメン単位を直接読み取る試みは,日常検査にとって非常に有用な手段と思います。石塚氏の論文1)は,この点について日立701形システム光度計を用いて種々の検討をしています.この発表された方法は非常にユニークであるため早速検討を開始しましたが,以下の点が疑問となりました.
まず標準の問題であるが,論文の方法によると,低単位の測定には基質0.45mlと2mMのピルビン酸標準液0.05mJを用いて37単位に合わせて測定し,それ以上の高単位の測定には基質0.5mlと標準液0.1mlで72単位に合わせて測定を行っている.そして高低いずれの標準を用いるかについては,肉眼的な濃淡から判別ができるため,器機のconc.ダイヤルを調整して適宜測定を行えばよいと述べられている.
新しいキットの紹介
Dip slide法による尿中細菌簡易測定キット"Urotube"Rocheの検討
著者: 藤本英生 , 丸山博巳
ページ範囲:P.834 - P.841
緑膿菌選択培地をもつDip-slide法を使用した尿中細菌簡易測定キット"Urotube"Rocheの機能を検討した.総細菌数測定用のSide 1上の生育数は,簡便法ながら,使用した10菌株については,従来法である平板混釈法での生菌数と高い相関を示し,特に汚染尿と感染尿の診断に重要な104,105 cells/mlの点においては従来法と良く一致する結果を得た.またそのロット内,ロット聞の再現性も良好であった.グラム陰性菌選択性をもつSide 2,緑膿菌選択性をもつSide 3の出現菌数は低下するが平板混釈法との相関は高く,培地ならびにコロニーの色調変化とともに,汚染菌の推定のための定性試験として十分機能しうる.試験者による判定の個人差も診断に支障とならない範囲であり,製品の安定性も有効期限内で何ら変化はみられなかった.
血清希釈を必要としないMBLプレートによる免疫グロブリン定量法の検討
著者: 青木紀生 , 出田修
ページ範囲:P.842 - P.845
はじめに
血清タンパク成分のうちで臨床的に問題とされる成分は現在のところ免疫グロブリンと補体で,そのうちでも免疫グロブリンはIgG,IgAおよびIgMが,また補体は第3成分(β1C/A) tsよび第4成分(β1E)が対象となる.
個々の血清タンパク定量法としては免疫学的沈降反応を応用した方法が広く行われており,なかでも抗体を含有するカンテンゲル,デンプンゲル,ポリアクリルアミドゲルなどの支持体内を拡散させ,沈降反応を観察する免疫拡散法(immunodiffusion method)が普及している.本法に用いられる支持体は均一な孔を有し,血清タンパクと吸着反応あるいは非特異的沈殿反応を起こさず,しかも透明であるものが望ましいことから,一般にはカンテンゲルが用いられている.カンテンゲルによる免疫拡散法には,試験管内単純免疫拡散法(Oudin法1))と平板内単純放射状免疫拡散法(Mancini法2),Fahey法3))があり,それぞれの原理に基ついた免疫グロブリンの定量法が考案されており,その検討成績については既に報告した4,5).
血小板自動計数における"Thrombo-fuge"の利用効果と性能について
著者: 井上日出王 , 民伸子 , 福田哲夫 , 前田宏明
ページ範囲:P.846 - P.849
はじめに
血小板の形態的,機能的な面の研究が進むにつれて,定量的にもより正確な血小板数値が要求されてくるのは当然である.この点,自動血球計数器の急速な開発と普及によって相応の成果をみたが,一般的には多血小板血漿(PRP)による計数法が採られていることから,PRPの分離法やヘマトクリット値による影響とか補正などに多少の問題点が残されており,方法論的には全血のままで直接的な計数への指向と追求が続けられているのが現状である1).
そこで現行の自動血球計数器による血小板算定法を大別すると,被検血液を一定時間静置してPRPを分離した後計数するいわゆる静置法と,低速遠心操作によってPRPを得て計数する遠心法とに分けられる.両者の長短についての基礎的検討は,既に数多くの報告にみられるが1〜3),静置法では至適静置時間,遠心法では至適遠心力の設定で苦しんでおり,ひいては自動計数値の動揺を来す誘因となっていることが指摘されている4,5).いずれにしても両者における長所を見出し,常に一定の条件下でPRPの分離を効果的に進めることが計数値の正確さと安定性を得ることを可能にするものと思われる.
検査と主要疾患・44
進行性筋ジストロフィー症
著者: 里吉営二郎 , 鈴木雍人
ページ範囲:P.854 - P.855
筋の萎縮には,神経に原因を有するもの(神経原性筋萎縮)と,筋に一次的な原因を有するもの(ミオパチー)がある.後者の代表的疾患が進行性筋ジストロフィー症である.本疾患は主に遺伝性を有する進行性の筋萎縮症であり,臨床的に幾つかの型に区別され,それぞれが比較的一定の経過をとることが多い.したがって,その病型分類にそって病態を述べなければならない.
検査機器のメカニズム・56
ネフェロメーター
著者: 小出朝男
ページ範囲:P.856 - P.857
従来,濁りの強さを測定する方法は比濁法(turbidimetry)と比朧(ろう)法(nephelometry)に分類され,前者は懸濁液に光を当て,吸収および散乱された後,溶液を通過した一部の光を吸光度の増加として測定するもので,後者は懸濁液に光を当てると生ずる散乱光を測定するものである.しかし,現在では濁りの度合による定量分析を一括してnephelometryと呼び習慣的に比濁法と呼ぶことが多く,したがってnephelometerも比濁計と呼ばれている.
検査室の用語事典
臨床検査のRI用語
著者: 山県登 , 松村義寛
ページ範囲:P.859 - P.859
11)螢光ガラス線量計
照射されるとガラス内に安定な螢光中心が生じ,紫外線により燈色の螢光を発生する.螢光の強さは吸収線量に比例するので,これを光電子増倍管で増幅して測定する.温度に影響されることがなく,また150keV以上のX,γ線ではエネルギーに左右されない.放射線治療など高線量の場合にはImmφ×6mmの小さなものが用いられる.
臨床検査のコンピューター用語
著者: 鈴木孝治 , 春日誠次
ページ範囲:P.860 - P.860
80) lnpuf;入力
入力装置または外部記憶装置などよりコンピューターに入力される情報のことをいう.通常,紙テープ,せん孔カード,磁気テープ,磁気カードなどの記録媒体を介して入力されるか,タイプライターまたはキーボードなどよりマニュアルに直接入力される.
臨床化学分析談話会より・36<関東支部>
無限な生体情報を秘める赤血球に注目を—臨床化学と血液形態学との接点
著者: 仁科甫啓
ページ範囲:P.861 - P.861
春闘交通ストのためやむを得ず1週間延期となったが,第191回分析談話会関東支部例会(1976.4.27)は東大薬学の記念講堂にて開催された.今回は"赤血球は語る—赤血球の形態と化学とその臨床—"というテーマで川崎医科大学内科の八幡義人先生が話題を提供された.
赤血球の代謝を広く,機能,形態を含めたいろいろな角度から解説,その知識がどこまで到達していて,どこまでの範囲がはっきり言えるか,また,その研究を進めるに当たって,特に臨床検査のレベルとしての研究テーマはどのようなものかをいくつかの例で説明された.
Senior Course 生化学
—臨床化学検査における酵素化学—酵素による定性・定量分析 Ⅷ
著者: 山下辰久
ページ範囲:P.862 - P.863
3.反応時間
今回は既に述べた酵素分析のデザインを組む場合の留意点の一つである"反応時間の設定"──どのくらいの活性をもった酵素をどのくらい用いたら,反応が完結するまでに要する時間がどのくらいかかるか──に関する問題を考えてみよう.
酵素分析で測定物質すなわち基質濃度(〔S〕)が低いという場合Km(ミカエリス定数)との関連において考えることが大切で,一般に〔S〕≒Km,〔S〕<Km,〔S〕《Kmという三つの場合が考えられる.しかしこの最後の〔S〕《Kmという状態は反応が終了する前には必ず到達する状態であり,それから反応は一次反応の法則に従って進行し,反応曲線は図に示すように漸近線的に終点に近づく.
血液
血液凝固 Ⅰ—PT,PTTを中心に
著者: 黒川一郎
ページ範囲:P.864 - P.865
1.血液凝固機序
1906年Morawitzが古典的な模式図を工夫し,それ以後プロトロンビンー段法の工夫,種々の凝固因子の発見などを経て,現在内因性,外因性凝固機序に分けて説明されている.
血清
—血清検査の基礎—血清補体価の測定
著者: 浅川英男
ページ範囲:P.866 - P.867
補体の定量法
血清中の補体の動静を知ることは,その疾患に免疫現象が関与しているか否かの重要なマーカーとなる.また逆に補体の増加していることから推測しうる疾患もあって,補体定量の意義は大きい.
また補体結合反応,免疫溶血反応を行うためにも補体血清の補体価を測定する必要に迫られる.補体の量と溶血度との関係を示したものが右図で,この図で見ると溶血度が20%から80%まではほぼ直線を示すので,この間で補体量をみたほうが合理的であることが分かる.それが50%溶血で補体量をみる理由である,以下測定法1)を述べる.
細菌
腸内細菌の分類 Ⅴ
著者: 坂崎利一 , 田村和満
ページ範囲:P.868 - P.869
Citrobacter属
1.定義
腸内細菌の定義に示された性状をもつグラム陰性かん菌.
ふつう周毛によって運動する.
病理
—病理検査の技術と知識—染色 Ⅴ
著者: 橋本敬祐
ページ範囲:P.870 - P.871
脂肪染色
パラフィン切片作製に大量に用いられるアルコール,キシロールあるいはクロロホルムなどは脂溶性溶媒であるから,特殊な場合を除けば脂肪の染色は新鮮未固定氷結切片によるか,脂溶性溶媒を含まないホルマリン水溶液による固定後の氷結切片が用いられる.通常のホルマリン固定液の代わりにBakerのホルマリン・カルシウム固定液(局方ホルマリン10ml,無水塩化カルシウム1.0g蒸留水80ml)を用いるか,McManusの液(硝酸コバルト1.09,10%塩化カルシウム水溶液10ml,局方ホルマリン10ml)を用いれば脂肪の散逸を防ぐことができる.しかし,いずれにしても脂肪の染色はなるべく早い時期に行うほうが良い結果が得られる,特にリン脂質より成る小滴脂肪が消失しやすいとされている.
生理
—電気生理検査に必要な電気の基礎知識—電気生理検査に用いる記録器
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.872 - P.873
生体の電気現象(または電気信号に変換されたもの)を増幅器で必要な周波数成分のみを増幅し,それを記録したり観察したりするためには,その信号のもつ成分を十分に表示しうるものでなければならなく,また臨床データとして能率の良い記録法が必要となる.例えば高い周波数まで記録できるからといって,電磁オシログラフ(後述)に多チャンネルもの心電図を同時に記録することは,コストの点,手間の点で非能率的である.ルーチンワークの心電図検査ではインク書きのオシログラフ(または熱ペン式)で十分である.逆にコストが安く,手間がかからないからといって,筋電図や心音図などをインク書きオシログラフで記録すると本来の現象を忠実に再現することは不可能となる.今回はこういった記録器について述べることにする.
共通
廃棄物の処理・1—細菌検査
著者: 工藤祐是
ページ範囲:P.874 - P.875
標記の問題は,細菌検査に従事する人々の最初に身につけておくべき重要な手技のはずであるが,多くの成書はこれを改めて述べるまでもない常識とみなしているのか,ほとんどふれていないようである.したがって大部分の検査室では,単に慣行的に言い伝えられたとおりにやっているのが実情であろう.
この問題は検査室内での検査精度の維持や業務室内感染防止と深いかかわり合いをもっているばかりでなく,最近は環境汚染との関係も重視しなければならなくなってきている.それにもかかわらず,これらの廃棄物処理の方式の系統的な記載は全くないといってよく,せいぜい細菌学の黎明期にまでさかのぼって,滅菌法のデータを参考にするくらいのものである.
基本情報
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64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
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62巻6号(2018年6月発行)
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
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61巻8号(2017年8月発行)
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
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60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)