腸管系感染症のうち,Shigella属菌による疾患は近年減少しているが,一方Salmonella typhi,Salmonella Paratyphi AおよびB,Salmonella sendaiを除くSalmonella属菌による食中毒型腸管感染が増加しつつある(保菌率は約0.6%).患者からShigella属菌を分離同定するに当たって注意しなければならないことは,Shigella属菌は大腸菌その他と共通抗原をもっている.特に病原大腸菌などは,生物学的性状のうち,TSI培地18〜24時間培養では,乳糖非分解性でガスを産生せず,赤痢菌の因子血清に凝集するので,誤って赤痢菌と判定されやすい.また,分離に当たってはいうまでもなく,SSカンテン培地は選択性が強くて分離率が悪いので,DHL培地などの選択性の弱い培地の併用が望ましい.
S. typhiについて,院内感染を予防する目的で入院予定者の保菌者検索を約1年間行ったところ,数例の保菌者を検出したことがある.特に胆石症の患者などは,ぜひ入院前に検査した後入院させることが必要である.また,新生児のサルモネラ感染の防止対策として,妊産婦の入院前検便は必須である.
雑誌目次
臨床検査20巻9号
1976年09月発行
雑誌目次
カラーグラフ
—細菌の塗抹・培養 Ⅲ—腸管感染原因菌 2
著者: 小寺健一
ページ範囲:P.880 - P.881
技術解説
血小板抗体検査・1
著者: 安永幸二郎 , 大熊稔
ページ範囲:P.883 - P.890
特発性血小板減少性紫斑病(idiopathic th-rombocytopenic purpura;ITP)の発生機序に血小板の自己免疫が関与するという見解は多くの人によって支持されており,血小板減少症患者の血清中に血小板抗体を証明することは本症の診断に一つの有力なよりどころを与えるものである.
血小板抗体の検出には血小板凝集試験,混合凝集試験,補体結合試験,抗グロブリン消費試験,セロトニン摂取阻止試験,セロトニン放出試験,血小板第3因子放出試験,ウサギ血小板減少効果などがある4)が,これらの検査成績は必ずしも同一の態度をとるものではなく,抗体力価の高いものではほとんどすべての検査で陽性の成績が得られるが,ある検査で陽性でも,他の検査は陰性という場合もしばしばみられ,このことは血小板抗体の多様性を示唆するものと老えられる.したがって,血小板抗体の証明法はなるべく二,三の検査,それも機序の異なる検査法を並行して行うことが望ましい.以下,①血小板凝集試験,②血小板補体結合試験,③血小板抗グロブリン消費試験,④血小板14C—セロトニン放出試験,の4検査の実施方法について,教室で行っている方法を中心に解説することにする.
コントロールチャートの読み方・2
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.891 - P.896
双値法(Twin Plot method)
管理用検体として2種類の濃度のものを用いる.もし,一つが正常値付近のものならば,もう一つは異常値付近の値をもつもの,あるいは高い値のものと低い値のものというようにする.
従来用いられていた管理用検体は,ほぼ正常値付近の値のものであったが,臨床検査は正常値付近の値を精密に求めるのも必要であるが,異常値を見付けだし,その精度についても信頼性の十分高いものであることが必要である.
ヒス束心電図
著者: 比江嶋一昌
ページ範囲:P.897 - P.904
以前は,心電図は読めるけれど,不整脈は苦手とした人が多かった.その理由は,複雑な不整脈に出会った場合,電気生理学にある程度精通していて,推理を働かせないと,標準心電図だけからその不整脈を分析するのが,難しかったためである.ところが,ヒス束心電図の臨床への登場とその発展に伴い,心腔内のいろいろな場所から同時にそれらの電位が記録されるようになり,その結果,不整脈の分析も一段と容易になって,しかもその説明に信ぴょう性がいっそう加わってきた.
ヒス束心電図は,また心房あるいは心室ペーシング法を組み合わせることにより,更に有用性を増し,現在電気生理学検査法の一つとして広く臨床に応用されている.
総説
エンザイムイムノアッセイ
著者: 加藤兼房 , 石川栄治
ページ範囲:P.905 - P.911
生物学・医学の新しい分野で免疫学が果たす役割は,最近日増しに大きくなってきている.基本的な生体の機能はいうに及ばず,多くの疾患が免疫学的な観点から解明され,また解明されつつある.こうした生物学・医学の発展に伴って免疫学的手法も進歩するとともに頻繁に使われるようになってきている.
古くから病原微生物やそれらに対する抗体の検出には免疫学的手法が使われてきたことは周知の事実であるが,最近では免疫現象とは全く無関係に生体物質の微量を検出あるいは測定する目的で免疫学的手法が使われることが多くなってきた.そうした方法のなかにはimmunoelectropho-resis, immunodiffusion, agglutination,螢光抗体法,酵素抗体法,radioimmunoassayなどがある,酵素免疫測定法(エンザイムイムノアッセイ)は,最近研究が始まったばかりの,そうした新しい方法の一つである.
臨床検査の問題点・82
ユーグロブリン溶解時間
著者: 藤巻道男 , 大竹順子
ページ範囲:P.912 - P.918
線溶測定のスクリーニング検査としてユーグロブリン溶解時間測定は,フィブリン平板法とともに広く行われている.しかし,その観察に長時間を要したり,検体のフィブリノゲン濃度や添加するトロンビンの力価など測定上の問題点が多い.
(カットは血液線溶活性自動記録装置)
異常値・異常反応の出た時・45
心電図STの変化
著者: 石見善一
ページ範囲:P.919 - P.923
心電図のST・T変化が心疾患に多いことが初めて気付かれてからまだ50年前後にすぎないが,現在ではそれらが日常の循環器疾患診療に極めて重大な意味をもつものであることは改めて申すまでもない.
ST変化はT変化とともに心電図異常中最も頻度が高く,予後的意味も大きく,しかも他の検査法では分かりにくいなどのために重要視される所見ではあるが,その意味づけには慎重を要する場合も少なくなく,ST・T変化を安易に冠動脈硬化症に結びつけることは厳重に戒めなければならない.その意味では心筋障害の表現として半ば常識化しているST異常の意味を再検討することは決して無意味ではない.
新しい肺機能検査法・Ⅲ
フローボリュームカーブ
著者: 西田修実 , 平本雄彦
ページ範囲:P.924 - P.930
最近,末梢気道部病変を早期に検出する目的でフローボリュームカーブ(flow-volume curve)の測定が多くの施設で実施されている1,2).フローボリュームカーブとスパイログラフィーとの関係は図1のようになっていることをまず知っておかねばならない3).すなわちスパイログラフィーは肺気量変化と時間との関係をみるのに対して,フローボリュームカーブはflow (流速)とvolume(肺気量)との関係をみるものであり,このカーブから各肺気量位における流速が分かる.またフローボリュームカーブの下行脚は後述するように時定数(compliance×resistance)の逆数であるので,下行脚の変化から時定数の異常が一見して分かるという利点がある.
本稿では,flowおよびvolumeの測定法,フローボリュームカーブの歴史,フローボリュームカーブにおける最大呼気流速(Vmax)についての理論,フローボリュームカーブ測定の臨床的意義,フローボリュームカーブの問題点などについて解説を試みたいと思う.
質疑応答
ファイバースコープの介助
著者: U生 , 佐藤乙一
ページ範囲:P.931 - P.931
問現在,私の病院ではファイパースコープの介助を臨床検査技師が行っています.この介助は技師が行うべきものでしょうか,また法的に行ってはいけないものでしょうか.更に,ファイバースコープの検査そのものを技師が行ってはいけないものでしょうか.
中検へ一言・中検から一言
患者さんとともに,他
著者: 小栗隆
ページ範囲:P.932 - P.933
筆者は血液部門を担当している内科医の一員であるので,常日ごろ多くの中検の技師の方々と接する機会は多い.今回"中検へ一言"の原稿を依頼されたので,いい機会であるので医者として,また中検側への要望として,現状の検査の在り方を反省してみたい.最近の臨床検査法の進歩は著しいものがあり,しかも中検の機能の重要性は日ごとに高まっている.仕事の内容も自動機器の導入により多様化し,しかも流れ作業式の形がとられている.今後はまた中検の位置付けは患者の診断,治療に際してますます検体の微量化,得られたデータの処理の迅速化が望まれることであろう.このような現況と将来の方向付けを考えるとき,医者側と中検の方々が愚者より得られたデータをめぐって絶えず検討し意見を交わすことが必要であることは論をまたない.高度な自動機器によって得られたデータが,必ず正確な患者の病態像を示しているとは限らない.例えばCoulter Counter Mo-del Sは電気特性検出型の自動血球計数器であるが,抗凝固剤の種類によって血球容積が動揺し,赤血球恒数が変化する.これらのことは医者側と中検の方々との密接な連絡および検討がなされなければ赤血球恒数の誤った読みから,患者の正確な病態像の把握が不可能となり,患者の治療に誤りが惹起される.
座談会
エンザイムイムノアッセイ
著者: 宮井潔 , 高木康史 , 玄番昭夫
ページ範囲:P.934 - P.940
最近,化学検査でのエンザイムイムノアッセイの進出は注目されている.測定原理はラジオイムノアッセイと同様であるが,相違点や特徴は何なのか,今月は斯道の専門家に"エンザイムイムノァッセイ入門"を語っていただく.(総説参照)
研究
尿酸の迅速酵素比色法
著者: 岩田一郎 , 加藤実 , 関知次郎
ページ範囲:P.941 - P.943
はじめに
尿酸は核酸成分の主なる終末代謝産物であり,血中の尿酸量は食物摂取,プリン体の異常代謝,腎からの排泄などを反映し,痛風,骨髄腫,腎障害などで異常な高値を示す.
尿酸の測定法を大別すると,尿酸の還元性を利用した方法1〜4)と,ウリカーゼにより尿酸を特異的に分解し,紫外部吸収の減少から尿酸量を測定する5,6)か,あるいは生成した過酸化水素を他の酸化還元酵素を介して比色へ導く方法とがある.一つはウリカーゼ・カタラーゼ法であり7),もう一つはウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法で,色原体としてCu+・ネオクプロィン8),MBTH・ジメチルアニリン9),4—アミノアンチピリン・トリブロムフェノール10),O—ジアニシジン11)などが用いられている.
耳朶単極誘導における電極間距離とフィルターに関する研究—Ⅱ.棘波性脳波異常について
著者: 村山利安 , 久下陽子 , 吉井信夫
ページ範囲:P.944 - P.946
はじめに
頭皮上に置かれた活性電極と耳朶を結んだ単極誘導の中で活性電極と同側の耳朶を不関電極とした同側耳朶単極誘導と,反対側の耳朶を不関電極とした交差耳朶単極誘導の徐波性脳波異常に及ぼす変化については既に発表した1).今回は棘波性脳波異常について,その波の持続時間,振幅およびHi cutフィルター使用時の変化について両単極誘導を比較検討した.
編集者への手紙
adw型HBs抗原と抗r型HBs抗体が血清中に共存した一例について
著者: 藤田和子 , 堀況子 , 白井美江子 , 嬉野るみ子 , 佐藤蓉子 , 瀬戸幸子 , 塚田理康
ページ範囲:P.947 - P.947
Letter to Editor
当院血清検室査ではHBs抗原検査法として電気向流法(以下Es法),赤血球凝集阻止法(以下HI法),免疫付着現象(以下IA法)を,抗HBs抗体検査法として電気向流法,受身赤血球凝集反応(以下PHA法)を用いてきましたが,その中で同一血清中にHBs抗原と抗HBs抗体が共存するまれな一例を経験し,そのHBs抗原と抗HBs抗体の型特異性を決定することができましたので,次にお知らせしたいと思います.
学会印象記 第26回電気泳動学会春季大会
新しい技術の応用に期待
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.948 - P.948
第26回電気泳動学会春季大会は,日本医科大学教授大川公康大会会長のもとに,6月18,19日の両日,例年のごとく野口英世記念会館において開催された.今回は演題数の増加に対し,十分な討論を考慮して例年より1日多く2日間にわたり,パネルディスカッションと44題の一般演題に対し,講演会場は参加人員約350名で満員となり,熱気に包まれた.
電気泳動,クロマトグラフィーなどの技術がうまく組み合わされて,更に免疫学的分野を応用して,生物・医学の解析がなされるようになってきた現在,臨床検査においてもこれらの技術応用がルーチン化される必要がある.そこで"電気泳動と免疫反応を応用した臨床検査"と題して四つの異なったタンパク(αF,HB抗原,IgE,補体成分)についてパネルディスカッションが行われた.
新しいキットの紹介
新しい血液凝固検査,ヘパプラスチンテストの検討
著者: 青木紀生 , 青木英二 , 伊藤八千代
ページ範囲:P.949 - P.952
はじめに
クマリン系抗凝血薬投与時に活性低下を示す血液凝固第II,VII,IX,X因子の総合活性をコントロールする目的で考案されたトロンボテストは,低凝固能において良好な成績が得られるように調節されており,また抗凝血薬服用者のトロンボテスト値は,第II,VII,X因子活性が同程度に低下している肝障害患者の値よりも強い活性低下を示すことが注目され,抗凝血薬服用者の血漿中には阻止物質(PIVKA, Protein induced by VitaminK absence or antagonists)が存在することが明らかにされた1).
このことからOwren2)はトロンボテストの長所を生かし,阻止物質の影響を受けることなく,正常および異常凝固能を鋭敏,かつ正確に測定できるヘパプラスチンテスト(Hepaplastin test, Nyegaard社製,エーザイ発売)を考案した.
新しい機器の紹介
初速度測定用光度計Quick Rateとその応用
著者: 斎藤正行 , 秋山正一郎 , 西川隆 , 目次由美子 , 恩田由美子 , 山本忠男 , 坂野泰 , 間部杉夫
ページ範囲:P.953 - P.957
はじめに
今日,血清酵素活性値は日常診療上必須の情報で,臨床から依頼される化学検査の30%を占め,私の検査部門でも月3万件を超えている.しかし,これらすべてが正しく活性測定が行われているとはいえない.
もともと酵素活性の測定には国際生化学連合酵素委員会が勧告している次の3原則,
Fiberoptic Oximeterの検討
著者: 岡田芳明 , 金英基 , 桂田菊嗣
ページ範囲:P.958 - P.961
はじめに
測定機器の目指すところは,小型・軽量化と測定の迅速化,測定精度の上昇である.検体を血液に限れば,試料の少量化と連続測定が期待され,相反する事象ではあるが,非観血的な手段が望まれる.血液ガス分析に関しては,機器の測定精度は十分満足すべきものとなったが,反面,試料を少量化したがために生ずる誤りが問題になりつつある,また,連続測定に関しては,較正方法,安定性などに未解決な問題が残されていると考えられる.
最近,私どもは連続的モニターを意図して開発されたPhysio-Control社のin vivo Oximeterを使用する機会を得,二,三の問題点を検討したので報告する.
検査と主要疾患・45
肺線維症
著者: 田中元一
ページ範囲:P.964 - P.965
肺線維症の概念については,現在混乱して用いられているので,ここでは"原因のいかんにかかわらず,広範な肺内病変の線維化による肺機能の低下のため,呼吸困難をはじめ,その他随伴症状を呈するもの"と理解するが,この概念は肺の炎症性疾患すべてを総括するために,その診断基準を定めることも困難である.したがって現在研究の対象となっている原因不明のびまん性間質性肺炎を中心に臨床検査の要領を述べることとしたい.
検査機器のメカニズム・57
イオン電極
著者: 石橋信彦
ページ範囲:P.966 - P.967
1960年代の半ばから登場したイオン電極は,従来のガラス電極と同様に膜電位を分析に用いる膜電極である.この電極には表1に示した銀塩などの難溶性塩を感応膜とした固体膜型電極とイオン交換液などの有機溶媒の溶液を感応膜とした液膜型電極がある.この他にこれら電極とガス透過性膜を組み合わせたガス感応電極や酵素含有膜を組み合わせ,酵素の作用で生成物を検出して基質を分析する酵素電極などがある.ここでは基本的電極である固体膜および液膜電極について作用機構と分析法の基本を説明しよう.
検査室の用語事典
臨床検査のRI用語
著者: 山県登 , 松村義寛
ページ範囲:P.969 - P.969
21)しゃへい
体外放射線による被ばくを制限するには,時間,距離およびしゃへいの3方法がある,しゃへいを行うには放射線の透過力の違いに注目する必要がある.α粒子には紙1枚で普通は十分であり,1〜10MeVのβ線には厚さ1cmまでの有機ガラスでよいが,γ線やX線では更に重い材料の鉄や鉛が必要となる.(→37)半価層)
臨床検査のコンピューター用語
著者: 鈴木孝治 , 春日誠次
ページ範囲:P.970 - P.970
91) Label (ラベル)
ファイルを管理したり処理をするためにファイルに付けられた記号または番号のことをいう.磁気ディスクや磁気テープなどにファイルを書き込むとき,その初めまたは終わりにラベルを入れ,そのファイルが正しく利用されるようにラベルチェック(Label check)して使用される.
臨床化学分析談話会より・37<関東支部>
形態から機能へ—新しい解毒機能へのアプローチ
著者: 溝口香代子
ページ範囲:P.971 - P.971
第192回分析談話会関東支部例会(1976.5.18)は,定例会場である東大薬学部記念講堂にて開催された.今回は,新しいテーマ"診断へのアプローチ・シリーズ"の第1回として,新しい解毒機能へのアプローチをメインタイトルとし,東大薬学部・今成登志男先生と,東大医学部第1内科・鈴木宏先生によって話題提供がなされた.
今成先生は,薬物代謝の種々の機構を説明され,薬物投与実験を臨床化学に応用したいとの意図で,イソケトピン酸の測定法について話題を提供された.
Senior Course 生化学
—臨床化学検査における酵素化学—酵素による定性・定量分析 Ⅸ
著者: 山下辰久
ページ範囲:P.972 - P.973
共役反応を用いる定量法・1
これまで3回にわたって(本誌,20(6)〜(8)参照)酵素分析のデザインを組む場合に考慮しなければならない問題点のいくつかについて述べてきたが,ここで酵素分析を行う場合しばしば遭遇する共役反応を用いる測定法について考えてみよう.
既に本誌(20(5),556,1976)で述べたように,ある物質(S)が酵素反応S+S'→P+P'に関与しており,かつ反応物質の生成物質への転換が完全で,しかも反応物質(S)と生成物(P)との性質が化学的にも物理的にも違っている場合には,容易にその物質(S)の濃度を測定することができるが,反応物質あるいは生成物質のどちらも物理的または化学的方法で測定できない場合に遭遇することがしばしばある.このような場合には,これら成分のどれか一つを更にもう一つの酵素反応と共役させることにより測定しなければならない.このように共役反応を導入することにより,酵素的に測定されうる物質の数を増加させることができる.
血液
血液凝固 Ⅱ—血小板
著者: 黒川一郎
ページ範囲:P.974 - P.975
血小板は直径2〜3μmの無核の細胞で,骨髄内で巨核球から分化,産生される.成熟巨核球は分葉して深い凹みをもつ核と豊富な細胞質とをもつ直径50μm以上の大型細胞であるが,細胞質は内層・中層・外層と三つに区別でき,そのうち中層が最も広い.中層内には0.2〜0.3μmのいわゆる血小板顆粒,粗面小胞体,糸粒体,リボゾームおよび小胞などの小器官が存在する.小胞は血小板産生の基礎になるもので,これは互いに融合し変形して,あたかも小胞の膜構造が伸びて周囲の細胞質を区切ったようにみえ,多数の分離した単位となっており,これが血小板になると考えられている.そのための小胞の膜構造を血小板分離膜と呼ぶ人もいるが,これは血小板の形質膜になると思われる.
以上のように,血小板の産生能は通常,巨核球の細胞質面積に比例する.成熟血小板が完成するまでの期間は前駆細胞である幹細胞の発生から約10日間である.
血清
—血清検査の基礎—ウイルスの補体結合反応など
著者: 浅川英男
ページ範囲:P.976 - P.977
ウイルスの補体結合反応
ウイルス性疾患診断に欠かせないのは患者血中の抗体の検索である.その抗体の証明には,中和抗体,赤血球凝集抑制試験,補体結合反応などを用いるのが通常である.しかしそれぞれの抗体には特徴があるので,それをふまえて検討することが大切である.図に感染からの抗体の消長を示した.この図が示すように抗体価のピークは3〜9週目にあって,中和抗体は12週まで下がり,以後3年までプラトーを示す.赤血球凝集抑制抗体は12週までは急激に,以後緩やかに下がる.それらに比較して,補体結合反応は9週でピーク,10か月で完全に消失している.以上のことから感染の有無を臨床的見地からみるときは,補体結合反応により抗体の消長をみるのが都合が良いように思う.それは,ウイルスの感染には不顕性感染があって,経過を追ってその消長をみて,明らかな低下を認めれば新しい感染と判断しやすい利点があるからである.
ウイルスの補体結合反応では梅毒の場合と異なり抗体減量法Kolmer法を用いる.それは,先に述べたようにウイルス性疾患では不顕性感染があって,抗体価の変動を追求するのにはそのほうが都合が良いと思われるからである.
細菌
腸内細菌の分類 Ⅵ
著者: 坂崎利一 , 田村和満
ページ範囲:P.978 - P.979
Klebsiella属の分類
Klebsiellaは,俗にいうFriedländerの肺炎桿菌を代表とする一群の菌集団で,1885年にTrevisanがドイツの細菌学者Klebsにちなんで命名した.Klebsiellaの分類には約80年にわたる混乱の歴史がある.その俗名が示すように,本菌の発見,命名の当時,本菌は呼吸器感染症の原因菌と考えられ,Klebsiellaの名はもっぱら呼吸器由来菌株のみに用いられていたが,命名上の混乱は1900年にBeijerinckの記載したAerobacterにはじまる.BeijerinckはEscherich(1885)によって報告されたBacillus lactisaerogenesを中心とする一群の菌をgenus Aerobacterとしてまとめ,その代表菌種をAerobacter aerogenesとしたが,Beijerinckの記載したA. aerogenesは"周毛性の運動性菌で,非運動性菌もあり,30℃でもっともよく発育するが,37℃ではわずかしか,またはまったく発育しない"菌であった.A. aerogenesとKlebsiellaとの混乱は,その後の研究者が37℃またはそれ以上の温度でも発育する菌をA. aerogenesと誤解したことに原因する.Beijerinckの"非運動性のA. aerogenes"の性状をもつ菌で,37℃で発育するものはKlebsiellaそのものである.
病理
—病理検査の技術と知識—病理検査材料の整理
著者: 三友善夫
ページ範囲:P.980 - P.981
病理検査材料の保存整理は,①検査後に更に精細に病変を検索する必要性,②教育,③疾病史上の価値などの主な三つの目的のためになされる.①および②は当然であるが,③は現在は一般的なありふれた疾患でも10年,20年後にはまれになる場合を考えて保存する必要がある.例えば20〜30年以前には粟粒結核症やチフスは剖検材料で見られたが,現在は極めてまれなものとなっている.現在しばしば認められる進行癌の末期像を将来どの程度見られるか,また治療法の進歩発展の推移を知るうえでもステロイド剤,抗癌剤,大量の放射線照射などの投与例とこれらの使用されなかった過去とを比較検討する点でも,慎重に保存整理された材料は必要となる.したがって,病理標本は単なる検査材料のみでなく医学上でも図書と同等の価値を有する財産である.
生理
—電気生理検査に必要な電気の基礎知識—心電計のブロックダイヤグラムとその働き
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.982 - P.983
前回まで回路計算を中心に差動増幅器,フィルター回路,記録部について述べてきたが,今回は図1に示す心電計のブロックダイヤグラムによって,今までの知識を全体的にまとめてみる.
共通
廃棄物の処理・2—化学検査
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.984 - P.985
最近は公害への社会的関心が高まり,廃棄物対策はどの施設にあっても注目されつつある.今回は化学検査室における正しい廃棄の仕方を,有機溶媒を例としてまとめたので紹介する.
基本情報
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今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
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今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
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増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
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今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
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今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
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今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
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今月の特集2 検査室が育てる研修医
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今月の特集2 腹部超音波を極める
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
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今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
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今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
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今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
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今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
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今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
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増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
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今月の特集2 血栓症時代の検査
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
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今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
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今月の特集2 話題の感染症2014
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今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
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今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
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57巻8号(2013年8月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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今月の主題 尿路結石
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今月の主題 生理活性脂質
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今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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今月の主題 癌幹細胞と検査医学
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
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特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
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今月の主題 糖尿病の病態解析
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54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
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の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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48巻6号(2004年6月発行)
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今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
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今月の主題 感染症における危機管理
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今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
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特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
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今月の主題 聴覚障害とその診断
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46巻13号(2002年12月発行)
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46巻11号(2002年10月発行)
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46巻9号(2002年9月発行)
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46巻8号(2002年8月発行)
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46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
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46巻5号(2002年5月発行)
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46巻4号(2002年4月発行)
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46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)