白癬はミズムシ,タムシ,インキンタムシ,シラクモなど多くの俗称を持っているが,このような表現には民族のいかんにかかわらず人間の哀歓を取り混ぜた感情が込められている.英語の一般名はtineaであるがring-worm (輪・虫)という別名があり,足のミズムシはathlete's foot(運動家の足)と言われる.頑癬(図2)を意味するjockey itch (騎手のカイカイ)もサドルの当たる陰股部の白癬の特徴を言い得て妙である.韓国語では무〓(ム・ジョム.虫・斑)と言われるが,どこの国でもきらいなものは虫のようである.いずれにしてもこれらの俗称には白癬の特徴をよく表現しているものが多い.
図1は中心性治癒を特徴とする体部白癬である.通常乳幼児の白癬はまれであるが,このような患児の周辺には母親のような成人の白癬が存在するものである.図2は頑癬である.一見湿疹様を呈するが症例によっては中心性治癒がいっそう明確なものもあり,また潮紅を伴わない落屑型のものもある.掌蹠に見られる汗疱状白癬の膿疱水疱や爪の白癬では,またそれぞれ異なった臨床像を呈するものである.
雑誌目次
臨床検査22巻5号
1978年05月発行
雑誌目次
カラーグラフ
解説
著者: 赤木正志
ページ範囲:P.470 - P.470
皮膚の真菌症・Ⅷ
白癬 Ⅱ
著者: 赤木正志
ページ範囲:P.468 - P.469
"ミズムシ"と呼ばれ親しまれている白癬ほど普遍的な真菌症はあるまい.皮膚糸状菌と総称される一群のmoldによって起こる病変であり,多くは浅在性病変にとどまるが,その臨床症状はかなり多彩であるので湿疹その他の疾患と混同されることが多い.白癬菌は本来ヒト,動物の寄生菌として研究が始められた菌群であるが,自然界における生態については今日なお不分明な点のあることはやや意外である.また菌種の分類のような基本的な菌学的問題にしても深く立ち入って考えてみるとかなり難解な点が多い.
技術解説
エンザイムイムノアッセイ
著者: 石川榮治
ページ範囲:P.471 - P.478
抗原と抗体との反応は一般に特異性が高く,しかも抗原と抗体の濃度が低くても両者が結合する.この抗原抗体反応を何らかの方法で検出,定量することができれば,抗原あるいは抗体の定量ができる.赤血球凝集反応,免疫拡散(イムノプレート)などは臨床検査で既によく使われているものである.レーザーの散乱しやすさを利用して,抗原抗体反応を感度良く検出するレーザーネフェロメトリーは最近臨床検査へ導入され始めたものである.
臨床検査で使われる定量法のなかにはその感度がそれほど高くなくてもよいものと,できるだけ感度が高いほうが良いものとある.赤血球凝集反応や免疫拡散法は便利ではあるが,それほど感度が高いわけではない.レーザーネフェロメトリーはかなりの感度ではあるけれども,ラジオイムノアッセイには及ばない.ラジオイムノアッセイでは放射能の検出により感度良く,抗原抗体反応を定量するので,現在最も感度の高い方法である.この方法も現在では臨床検査に頻繁に利用されている.しかし放射能は,何と言っても人体にとって危険なものである.それだけに利用についても規制が厳しいのは当然である.使用場所も認可が必要であれば,使用者も一定の資格が必要である.そのうえ,測定キットも測定機器も高価である.アイソトープとして半減期の短いヨードが使われることが多い.これも不便である.
酵素による脂質の定量
著者: 川出真坂
ページ範囲:P.479 - P.486
脂質は水に不溶の物質であるが,生体内ではタンパクと結合して巨大分子を形成し,体液中に溶存する.ゆえにその定量には,有機溶媒による抽出,精製の操作を経て測定するのが従来の常道であった.ところが最近酵素を試薬として脂質を定量する方法が開発され,トリグリセライド,コレステロール,更にリン脂質の定量にも酵素法が出現した.酵素法の利点はその簡便性にあり,血清と単一試薬を混ぜるだけで脂質の定量ができるのである.かくて有機溶媒による抽出,精製また強酸の使用などは不必要となった.多数検体を処理する日常検査にとり,これは一大福音であることは何人も否定できないであろう.ゆえに酵素法は急速に普及し,各試薬メーカーは競ってその製品化を急ぎ,コレステロールについては現在10種以上の試薬キットが市販されている.本稿は酵素法の技術解説を依頼されたものであるが,酵素法そのものの技術は極めて簡便で特別の解説を要しない.しかしこの簡便な手技の背後に潜む問題点は,必ずしも簡単なものではない.ゆえに本稿では測定値を左右する要因に重点をおいて解説することにより責を果たさせていただきたい.
固定化酵素による臨床分析
著者: 遠藤治郎
ページ範囲:P.487 - P.493
臨床分析における酵素の利用は幾つかの利点がある.酵素は定量しようとする物質に対し反応特異性が高く,かつ温和な条件で反応を遂行させうる.更に数種の酵素反応を組み合わせて検出しやすい物質に転換させ,その量を基質濃度と比例させて定量することもできる1).ここで言う酵素の利用は言うまでもなく酵素の持つ触媒作用を利用したいわけであるから,その目的によりかなうように酵素に修飾を加えたものが固定化酵素(immobilized enzyme)である.固定化酵素は,何らかの方法で酵素同志を結合させたり,不溶性支持体に結合させたり,支持体の網目または膜の中に閉じ込めたりしているが,しかも触媒能力を持っている一種の固型触媒のような状態にある酵素のことである.そうした性質を持たせることによって,連続酵素反応を行わせることができ,また反応終了後は容易に回収して再利用できる状態の酵素と言うこともできる2,3).
固定化酵素は,適当な形に成形できれば自動分析計に組み入れることができる.そのシステムは単純化され小型化されるであろう,また酵素試薬の調整・保存に伴う諸問題が軽減される.本稿では最初に酵素の固定化について触れ,次いで臨床分析に使用できる固定化酵素を組み入れた装置の構成について述べてみたい.
総説
合成基質と凝固線溶検査
著者: 土方明子 , 岡本彰祐
ページ範囲:P.495 - P.499
血液凝固線溶系諸因子の活性の測定には,従来,凝固系あるいは線溶系の最終過程であるフィブリン塊の生成あるいは溶解を示標とする間接的測定法が広く用いられてきた.すなわち,種々の凝固時間測定法及びフィブリン溶解時間ないしフィブリン平板溶解面積測定法である.
これらの方法は簡便であり,かつ自然基質を用いるため,生体内での活性を忠実に反映すると考えられる.しかし,フィブリン塊の生成や溶解の判定がややもすると主観的になりやすいこと,あくまで間接的な測定法であるため,反応の速度論的な解析には利用し難いこと,かつ中間で活性化された因子の活性を把握することが難しいこと,などの難点がある.
臨床検査の問題点・102
検査室の排気・排水問題
著者: 白戸四郎 , 橋口雅輝 , 鈴木節子
ページ範囲:P.500 - P.506
環境汚染問題の一つとして,臨床検査室からの排気・排水は社会的にも注視されつつある.今月は,横須賀共済病院中央検査科での改善体験の話を軸に,臨床検査室内外の汚染防止策を検討する.(カットは同病院の病理検査室の換気室)
検査と疾患—その動きと考え方・17
Ex Laboratorio Clinico・17
ウリカーゼ・カタラーゼ法の創製
著者: 影山信雄
ページ範囲:P.514 - P.519
忘れられない日
1970年1月16日.この日は私にとって生涯忘れられない日となった.かねてからご批判を賜わるようにお願いしていた尿酸の測定法1)について,虎の門病院臨床化学検査科部長北村元仕先生より"ウリカーゼ・カタラーゼ系による尿酸測定法は世界でも初めてのものかもしれない.ハンチ反応より感度の高いクロモトロープ酸などで微量化することができないか.1mlの血清量は時代遅れである.除タンパクしないで反応させることはできないか.これができれば微量化へのアプローチにもなるだろう"とのご指導をいただき,同病院生化学科中山年正先生からも便箋3枚にびっしりのご指導が同封されており,更に"知る範囲内での文献調査では,この原理による方法は見当たらない.もう一度Chemical Abstractなどで調べたうえで英語の論文にしたらどうか"とのご鞭撻をいただいた日である.両先生からのお手紙は今も大切に保存しているが,正直言ってこのときの気持ちは何と表現してよいか分からなかった.このような過大な評価をしていただいたことは無上の喜びであったが,その反面,これは大変なことになったぞ,という不安が入り交じっていたことも事実であったし,ウリカーゼ・カタラーゼ法が,これほど問題になるとは思ってもいなかったからである.ご批判を得ることを勧めてくださった稲生富三技師長からは"そうれ,みよ"と言われ,ただ頭をかくのみであった.
座談会
酵素法は果たして特異的か
著者: 仁科甫啓 , 溝口香代子 , 山本一夫 , 野間昭夫 , 北村元仕
ページ範囲:P.520 - P.528
数年前には存在しなかった「酵素法」が爆発的に普及し,今や検査室の日常語となってしまった.ここでは酵素法を"酵素を試薬として用いる物質の測定法"と定義して,その急速な発展の背景,実際上の問題点を語り合う.
新しい超音波検査法・5
心臓断層—特にセクター電子高速断層法を中心に
著者: 尾本良三
ページ範囲:P.529 - P.533
I.各種の超音波循環器検査法における心臓断層法の位置づけ
最近の超音波による心臓領域への診断的応用の発展は日覚ましいものがあり,その普及も急速に行われている.本稿では"最も実用的な"という立場から,超音波心臓断層法の現況とその実際について述べさせていただくことにする.
さて,超音波循環器検査法は,一般的に原理,方法,装置から分けて以下のようなアプローチが実用となっている.
臨床化学分析談話会より・56
第4回冬期セミナー
著者: 野本昭三
ページ範囲:P.534 - P.534
臨床化学分析談話会の主催による冬期セミナーも,の幌,蔵王,新潟に続いて第4回目が1978年2月12日から14日まで,長野県の乗鞍高原で開催された.前年暮れから新年にかけてほとんど雪が降らず,その後も例年にない暖冬で,事務局の一員としては毎日雪ごいをしたい気持で準備作業を続けていたが,1月下旬から少しずつ雪が積もり始め,2月1日ころにはついに150cmに達し,世話係の信州大中検一同もようやくほっとした.ちょうどセミナーが始まる前日に当たる11日が祭日であったために,この日朝7時に宿舎入りして宿の主をびっくりさせた夜行列車組と,夕方最終便で着かれた北海道からの4名を合わせて合計31名が11日の夕食後"あづみ荘"のセミナールームに集まって,期せずして前夜祭と言える自由形式のセミナーが開かれた.この日の司会は,ごく自然に,冬期セミナーの生みの親である佐々木禎一助教授にお願いする形になり,冬期セミナーにふさわしい有意義な話題が続々と引き出された.
翌12日,朝の気温零下7℃,晴れ時々曇りでこのセミナーにふさわしい天候に恵まれ,午後3時のセミナー開始までに,特別講演のためにおいでいただいた右田俊介教授をはじめとして77名があづみ荘のセミナールームに参集した.流感などやむを得ない事情で欠席されたのは,特別講演をお願いしてあった松田重三先生と,第2日目の司会をお願してあった丹羽正治教授他1名であった.
研究
血液成分の生理的変動第1報—好酸球及び白血球の10年間の追跡観察
著者: 柳田美子 , 北川富雄 , 千葉裕典 , 山本和子 , 塩原正一 , 今堀彰
ページ範囲:P.535 - P.538
はじめに
血液検査は臨床検査として古くからなじみの深いものである.現在では集団を対象とした健康診断においても広く実施されるようになってきた.各種血液検査測定値は健常時においても種々の要因により変動するので,集団検診における血液検査結果の評価に際しては集団の正常値の分布を把握しておくとともに,個人の変動幅についても十分認識しておくことが望ましい.著者らは被検者個々について長年月にわたり血圧,血液検査,尿検査などを行いその変動を観察した.本報は副腎皮質機能と関係が深いと言われている1)好酸球を中心に総白血球数(以後,白血球)と併せて検討を行った.
編集者への手紙
骨の迅速脱灰法の改良
著者: 小畠勝己 , 神原豊
ページ範囲:P.540 - P.541
骨の脱灰法については一般に硝酸,ギ酸,三塩化酢酸などの酸類による方法が主であるが,これとともに電気脱灰法やイオン交換樹脂法なども行われている.これらの方法はいずれも,それぞれに長所,短所があり,材料の大きさや検査目的に応じて脱灰法を選択して用いられているようである.
組織片を脱灰する場合,その標本の良否は固定方法,脱灰に用いる溶液,脱灰時間,濃度,温度,更に中和方法などいろんな条件によって影響を受ける.
パパニコロウ染色における赤血球の染色性について/安松氏の"手紙"に対する意見 フリーアクセス
著者: 安松弘光 , 山田喬
ページ範囲:P.542 - P.543
パパニコロウ染色(以下Pap染色)において,赤血球がしばしば緑色に染まることを経験するが,その原因についてはまだ十分解明されていないようである.
Pap染色の原法では,核染色のためにハリスのヘマトキシリンが退行性染色として使用されているため,塩酸水による分別操作が必要である.しかし,我々が用いているPap染色法では,通常マイヤーのヘマトキシリンが使用されているので,分別操作を必要としない.そして,この方法を用いる限りは赤血球が緑色に染色される現象はほとんど見られないことに気が付いた.そこで我々はPap染色における赤血球の緑色染色の傾向は分別操作に使用される塩酸水に関係があるのではないかと考え,検討を行った.
RaBA-3010による血清カリウムの測定の試み フリーアクセス
著者: 菊池啓記
ページ範囲:P.544 - P.545
血清カリウムの測定は,病院などにおいては主に炎光光度法により測定されている.しかし,診療所など小規模施設においてはどうであろうか.おそらく炎光光度計を購入して血清カリウムを測定することは,価格や技術的な面などで難しいのが現状ではないかと思われる.今回,私は簡易化学分析器RaBA−3010でユニテストカリウム(テトラフェニルボロン比濁法,アムコ製)を用いて,血清カリウムの簡易測定を試みたので報告します.
新しいキットの紹介
α-フェトプロテイン50‘栄研’による血中α-フェトプロテイン測定の検討
著者: 高木康史
ページ範囲:P.546 - P.548
はじめに
胎児血清タンパクであるα-フェトプロテイン(α-feto-protein以下AFP)が肝癌移植マウスの血清中に出現することを1963年ソ連のAbelevら1)が発見し,Tata-rinovが4名の原発性肝細胞癌患者の血清中にAFPの存在を報告して以来,ゲル内免疫拡散法によって多数の追試研究報告が発表され,血清AFP定量が原発性肝癌及びその病状経過,治療効果の判定に役立つことが立証された.しかしゲル内免疫拡散法では約30%のAFP陰性症例があり,しかも陽性症例のほとんどが末期癌であった.そのため検出感度がより鋭敏な測定法の開発が要望された.とりわけ特異性,感度,定量性に優れたラジオイムノアッセイ2,3)が開発されるに及んで,原発性肝癌のみならず,小児科あるいは産科領域における各種疾患の診断にも広く応用される診断法になってきている.
今回著者は,新製品α-フェトプロテイン‘栄研’を使用して若干の基礎的検討,ならびに他社市販製品との比較について若干の知見を得たので報告する.
新しい機器の紹介
新しい血液血清分離材の試用経験—三菱レイヨン製血液分離材
著者: 林康之 , 佐藤陽子 , 山崎栄子
ページ範囲:P.549 - P.550
はじめに
血清検査は各種疾患の診断,経過観察に広く利用され,臨床検査として重要な地位を占めている.血清の分析技術は近年著しく進歩し,精度の向上とともに分析速度の向上が可能になり,自動化により,1時間当たり60〜140検体の分析が行われるようになった.一方血液から血清を分離する過程は,採血後遠心分離を行い,上清の血清をデカンテーションあるいはピペットで吸引するなど,目立った技術的な進歩はない.分析速度,精度の向上は血清分離方法の技術的な向上,能率の促進は検査の自動化に伴う現在の大きな課題である.
今回我々は三菱レイヨンK.K.により開発された血液血清分離材の試用を機会に,使用状況と分析成績をまとめたので以下に報告する.
血清分離用採血管"バキュティナーSST"の評価
著者: 小幡雅祥 , 岩本敬子 , 村井哲夫
ページ範囲:P.551 - P.554
はじめに
血清を使う臨床検査では,血清分離操作は不可欠の作業であり,このために要する時間と労力を省力化できれば検査業務の改善に寄与するところは大きい.通常血清は,血液を採取後一定時間放置凝固させ,遠心分離してその上清を保存用試験管に移し換えて採取する.この際フィブリン塊や血球の混入,溶血だけでなく,凝血塊と血清の長時間接触によっても血清成分の変化することが知られている1,2).血清分離操作を簡略化するとともに,これらの問題を解決する目的でプラスチック粒を利用する方法や,半透過性ディスクを用いるもの,シリコンポリマーを用いる方法などが考案されている.
我々は,真空採血管とシリコンポリマーが組み合わされ,効率よく採血及び血清分離と隔離ができるよう考案された血清分離用採血管"バキュティナーSST"(Vac-cutainer SST,Becton-Dickinson製,以下"SST")を使用する機会を得たので,本試験管につき従来の手法により得られた検体を対照として,①血清分離操作の比較,②測定値の比較,③検体保存用コンテナーとしての効果を検討した.その成績を報告する.
Laboratory Instrumentation
酵素電極
著者: 高阪彰
ページ範囲:P.556 - P.559
酵素固定化の技術の進展に伴って,固定化酵素を用いた臨床検査が脚光を浴びているが,特に固定化酵素と電極を組み合わせた酵素電極(生物電気化学センサー)の進展には目覚ましいものがある.電極反応はポテンシオメトリーとアンペロメトリーに大別される.酵素反応によってアンモニウムイオンやシアンイオンなどのイオンが生成あるいは消失する場合には,イオン電極によって検知することができ,この方式をポテンシオメトリーと言うが,共存する類似イオンの影響を受けやすいなど実用的には問題も多い.酵素反応によって生成あるいは消費されたO2を電極反応によって検知したり,H2O2の酸化電流によってH2O2を直接電気化学的に検出するアンペロメトリーは応答時間が比較的短いこと,試料と電極が直接接することがないなどの利点を有する.
表に近着外国誌に紹介された酵素電極を用いた分析装置の市販品一覧表を示すが1),これらのうち現在我が国で入手可能な製品はYSI 23A型グルコースアナライザーのみであるので,今回はこのグルコースアナライザーを中心にその特徴を解説したい.なお国産品に関しては現在多くの施設や会社で開発途上であるが,味の素K.K.より腎透析中のモニターを目的とした尿素窒素分析計が発売されている.
検査室の用語事典
心機能検査
著者: 椎名晋一
ページ範囲:P.561 - P.561
47) Extrasystole;期外収縮
洞結節以外の異所性起源により発生する心拍を言う.期待される心拍の時期より早く起こるので早期収縮(premature beats→84)とも言う.しかし,期外収縮に異所性起源という意味で逸脱(escape (d) beats→45)を含める場合がある.
内分泌検査
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.562 - P.562
40) Double antibody method;二(重)抗体法
RIA法で最も広く用いられるB (抗体結合)とF (遊離)の分離法.第1抗体とは目的のホルモンに対する抗体で,第2抗体とは第1抗体の抗体タンパクに対する抗体.標識抗原と第2抗体との反応産物であるBを第2抗体をキャリアータンパクとともに加えることで沈降物を得る方法で,遠沈または濾過により沈降物をカウントしてB値を得る.
質疑応答
臨床化学 臨床化学検査技術の標準化
著者: S生 , 中甫
ページ範囲:P.563 - P.565
〔問〕検査技術は日進月歩していますが,測定法によって共存成分の影響が異なったりするために,正確度の差が出るのが普通だと言われます.これは私たちが検査法を採用するに当たって最も苦慮することの一つですが,国際的には方法の標準化についてどのような考え方の進展があるのかお教えください.Definitive MethodとかReference Methodとか言われるものの定義も含めて.
臨床化学 ビウレット法での混濁
著者: S生 , 降矢熒
ページ範囲:P.565 - P.566
〔問〕ビウレット法で総タンパクを測定する際,検体に試薬を入れると混濁する場合がありますがなぜでしょうか.
血液 アンチトロンビンとは
著者: S生 , 吉田信彦
ページ範囲:P.567 - P.569
〔問〕アンチトロンビン(Anti thrombin)とはどんなものですか.分類とその作用についてお教えください.
免疫血清 β-リポタンパク測定
著者: T生 , 富田仁
ページ範囲:P.570 - P.571
〔問〕β-リポタンパク測定に免疫沈降法(ヤトロン製)を使っておりますが,値が8mm近くなっても測定できるものと,4mmくらいで浮かんで測定できないものとがあります.浮かぶものについては生食水で血清を2倍にして測定していますが,どうしてこうなるのでしょうか.また2倍にして測定するものは意義があるのでしょうか.
病理 Verhoeff染色の脱色原理
著者: K生 , 河又國士
ページ範囲:P.571 - P.573
〔問〕Verhoeffの弾性線維染色でヘマトキシリン,塩化第二鉄,ルゴール液を加えて染色液を作りますが,この塩化第二鉄液の中に長く入れておくと,弾力線維も完全に脱色するのはなぜでしょうか.
診断学 痛風結節内の尿酸証明法
著者: K生 , 御巫清允
ページ範囲:P.575 - P.576
〔問〕図説マクロ病理学(東大病理学教室訳,医学書院)209ページ,痛風関節炎解説の中にあるmure-xid反応について,①硝酸の濃度,量,②アンモニアの濃度,量,③熱するのはどの程度か,についてお教えください.なお痛風結節からの物質とありますが,関節液でも反応を知ることができるのでしょうか.
雑件 in vitroアイソトープ検査の担当部署は
著者: T生 , 入江実
ページ範囲:P.576 - P.576
〔問〕ラジオイムノアッセイなどアイソトープの検査がどんどん進んでおり,臨床検査の日常業務となりつつありますが,どこの部署で,どんな条件の技師が担当するのが適当でしょうか.法的な解釈だけでなく,技術的見地また医療という立場からもどうあるべきかを教えてください.
基本情報
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今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
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29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
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今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
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今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
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今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
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28巻6号(1984年6月発行)
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28巻5号(1984年5月発行)
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28巻4号(1984年4月発行)
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28巻1号(1984年1月発行)
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27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
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5巻9号(1961年9月発行)
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