正常人では血管の損傷あるいは障害によって出血しても容易に止血する.これは止血に関して生体の有する基本的な機構が正常にかつ調和してその機能を発揮しているからである.haemostasisという言葉は止血と訳しているが,これは本来は止血に関して生体の有する多くの基本的機構を包含した言葉であって,止血機構というべきものである.
ここにはhaemostasisの概念とこれに関与する各機構の関連について述べる.
雑誌目次
臨床検査24巻11号
1980年11月発行
雑誌目次
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
Ⅰ.出血と止血のしくみ
止血機序の新しい考え方
著者: 松岡松三
ページ範囲:P.1238 - P.1245
Ⅱ.出血傾向を訴えてきたとき
1.乳幼児,小児
著者: 山田兼雄
ページ範囲:P.1248 - P.1253
小児の出血傾向の患者を初めて診察したときに重要なことは,小児の年齢,性から好発する出血傾向の疾患を考えるということと,次に家族歴を問診で調べるということである.新生児,乳幼児,学童で好発する疾患がかなり異なっている.家族歴をよく聞くことで遺伝形式が明らかになり,検査前に病名を推定することが可能なことが少なくない.相手は小さな小児である.いたずらに無意味な検査を行って小児を痛めつけるようなことがあってはならない.はじめに総論的なことについて述べ後に代表的疾患について述べていく.
2.成人
著者: 野村武夫
ページ範囲:P.1254 - P.1259
出血傾向とは,止血機構に欠陥があって外傷や外科的処置に際し異常に大量の出血を来し,あるいは正常者では問題にならない些細な外力が加わっただけで出血し,場合によっては自然に出血を生ずる状態を指している.実際には,患者が"出血傾向がある"と言って受診するわけではなく,紫斑,鼻出血,歯肉出血などの出血症状を訴えるのであり,これが果たして出血傾向に該当するか否かを判断し,もし出血傾向と思われれば,次いでその原因究明に取り掛かることになる.
疾患の診断に当たっては,問診の結果と身体所見を参照して必要な臨床検査を選ぶというのは,内科診断学の最初で教わったところである.出血傾向を診た場合にもこのルールを当てはめるのはいうまでもない.出血傾向を来す疾患の診断に臨床検査を欠かすわけにはいかないが,問診を入念に行い,注意深く診察をすれば,血小板,血管,血液凝固のうちどこに異常があるのか,そしてそれが先天性か後天性かという点にほぼ見当をつけられることが多い.引き続いて,出血傾向に関するスクリーニング検査によって裏付けをとり,更に必要な検査項目を適宜取捨選択して遅滞なく最終診断が下せる.
3.婦人
著者: 鈴木重統
ページ範囲:P.1260 - P.1268
止血機構そのものは,婦人であれまた成人男子であれ本質的に異なるものではないことは当然のことである.それにもかかわらず,婦人が男性に比して出血に悩まされることが多いのは,性器出血が実に生涯のうちの約半数近くの年数にわたって続くためであり,ある場合には,この出血のために健康をそこねたり,またごくまれに一命を落とすようなこともあるからである.加うるに成熟婦人には宿命ともいうべき妊朶現象が厳然として横たわり,妊娠の基盤にSchwarzman現象があると言われている以上,妊娠〜分娩〜産褥期においては,常にDICの発生に留意せねばならない.パンダに例をとるまでもなく,妊娠で腎疾患を合併したものは,特別な配慮が必要である.
また性周期,すなわちプロゲステロン優位の黄体期,エストロゲン優位の卵胞期によって微妙な違いが出てくることも考慮する必要があろう.というのは,経口避妊薬による血栓形成傾向が欧米では久しく問題になっており,しかもエストロゲンのdose-responseなどによるという報告もあるからである.
4.老人
著者: 松田保
ページ範囲:P.1269 - P.1274
老人にみられる出血性素因と,若年者または,幼小児の出血性素因とについては,出血を生ずる機序そのものに差があるわけではないが,出血の原因となる疾患の頻度や,出血症状の程度には,多少の差がみられることに注意する必要がある.
附 出血傾向を呈さない凝固因子異常
著者: 神谷忠
ページ範囲:P.1275 - P.1281
先天性血液凝固因子欠乏症は血友病で代表されるように,その多くは重篤な出血傾向を伴うことが多い.しかし,止血検査で明らかな異常が認められ,しかもある特定の凝固因子活性が低下または欠如していながら,臨床的な出血症状を全く呈さない凝固障害症(因子欠乏症または異常症)も存在する.
その典型的な例は先天性第XII因子欠乏症(Hageman trait)であり,その他では最近,新しく発見された二つの凝固因子欠乏症,すなわち,Fletcher因子,Fitzgerald因子欠乏症と異常フィブリノゲン血症である.
Ⅲ.最近注目されている出血性素因
1.血友病とvon Willebrand病
著者: 長尾大
ページ範囲:P.1284 - P.1296
厚生省研究班(吉田邦男班長)の1976年の集計では,全国の先天性出血素因の患者数は3,341人であった(表1)1).そのうち血友病は約82%を占める約2,750人であり,von Willebrand病は280人であった.このようにその出血症状からも頻度からも,血友病は先天性出血素因の中で重要な地位を占めている.von Willebrand病は血友病に次いで多く,血友病Aとの鑑別において,また第Ⅷ因子を理解するうえに重要である.
血友病の発生頻度は男子出生人口約4,500人に1人であり,諸外国に比し決して少なくない2).伴性劣性遺伝の典型と言われ,通常男子のみにみられるが,患者の約40%は家族歴を持たない.近年の保因者診断の進歩により,このかなりは隠れた遺伝子の伝達であるが,一部に突然変異によると思われる症例がみられている.
2.線溶阻止物質と出血
著者: 坂田洋一 , 青木延雄
ページ範囲:P.1297 - P.1303
血栓の成立には血管壁の変化,血流の異常,血液成分の異常など複数の因子が関与している.止血のために生じた血栓はすぐ除去されれば再び出血を招くし,適当に溶解されなければ臓器に虚血性変化が起きることになる.そこで生体のホメオスターシスの一環として,網内系細胞による貪食,プロテアーゼによる線維素溶解現象(線溶)などが血栓の除去,血管再疎通を微妙に調節しているわけである.線溶においては特にプラスミノゲンアクチベーター,プラスミンを介する系が主流であり,プラスミノゲンアクチベーター,プラスミノゲンアクチベーターの阻害因子,プラスミン,プラスミン阻害因子の均衡によって,その線溶能が決定される.プラスミノゲンアクチベーターとしては,血管壁内皮細胞より循環血中に放出される血管壁プラスミノゲンアクチベーターが最も重要であると考えられている.
プラスミノゲンアクチベーターの阻害因子は組織中にはその存在が示されているが,循環血中のその本態はまだ解明されていない.プラスミンの血漿中の阻害因子としては表1に挙げたようなものが認められるが,最近我我の研究室で分離精製されたα2-プラスミンインヒビター(α2-PI)1)が,生理的に最も重要なプラスミンの阻害因子であることが判明してきた2,3).本稿では重篤な出血傾向を来したその遺伝的欠損症について述べ,それに関連してα2-PIの生理的意義について論ずることにする.
3.DIC
著者: 大里敬一 , 加藤秀典
ページ範囲:P.1304 - P.1310
血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagul-ation;DIC)は,種々の原因により全身の細小血管内に微小血栓が多発し,そのために様々な全身症状,臓器症状及び出血症状が現れる状態を示す重篤な症候群で,死亡率が非常に高く約70%にのぼると言われている.DICの概念が臨床面に導入されて20年以上を経過し,その病態がしだいに明らかになるに従い診断面でも進歩はみられるが,いまだに確実な診断基準がないのが現状であろう.
DICの臨床診断は,凝固系の活性化を促進するような悪性腫瘍,感染症,ショックなどの基礎疾患(図1)が必ず存在し,細小血管の多発性血栓形成による腎,肺,脳,副腎,心,消化管などの臓器の機能不全症状や,凝固因子の大量消費によるいわゆる消費性凝固障害(consumption coagulopathy)に基づく皮下出血,口腔・鼻粘膜出血,消化管出血,頭蓋内出血,性器出血,血尿,創出血などの出血症状,特に多発性の出血傾向のいずれかまたは両者が現れた場合にのみ下されるべきである.
4.特発性血小板減少性紫斑病
著者: 安永幸二郎
ページ範囲:P.1311 - P.1319
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は,血小板減少を来す原疾患や遺伝的要因が認められず,赤血球系,白血球系には異常がなく,骨髄で低形成を認めないものであって,成因や治療について決定的なものがなく,現在いわゆる難病の一つにも挙げられているものである.本症については厚生省特定疾患調査研究でも取り上げられ,昭和48〜50年には小宮正文教授,昭和51年には高久史麿教授,昭和52〜54年には内野治人教授(特発性造血障害班の分科会として)によりそれぞれ研究が進められた.本編ではそれらの研究成果を踏まえつつ,本疾患の概要について述べることにする.
5.血小板機能異常症
著者: 磯部淳一
ページ範囲:P.1320 - P.1329
血小板機能異常癖とは,血小板の数は正常であるが質的異常のために出血症状を来す疾患群を指す.疾患によっては量的異常を伴うものも知られている.
従来から血小板の機能異常を示す疾患は先天性及び後天性に大別されており,前者が機能低下に基づく出血性疾患であるのに対し,後者には易出血性ならびに機能亢進状態による易血栓性疾患も含まれる.本稿では主として先天性血小板機能異常症を対象として記述を進める.
6.薬剤と出血
著者: 岡本緩子
ページ範囲:P.1330 - P.1334
近年,新しい優れた薬効を持つ薬剤の開発は目覚ましいものがあるが,一方ではこれらによる副作用も少なくなく,特に動物実験では認められなかったような副作用がヒトではみられることさえあり,臨床家に不安を学えているのが現況である.
出血傾向のある場合にも,原因疾患によるものであるかどうかを検索するとともに,服用薬剤(いわゆる常用薬をも含めて)ならびに化学薬品との接触ないし暴露の有無などについても,病歴を詳しく聴取しないと,出血傾向の真の原因を見逃してしまうことになりやすい,薬剤が原因であるかどうかについては,特に出血傾向の出現時期と薬剤投開始時期との関係を十分に追求する必要がある.
Ⅳ.各種疾患と出血
1.血液疾患
著者: 阿部帥
ページ範囲:P.1336 - P.1340
血液疾患の中で止血機構の異常を本態とする凝血障害,血小板減少症及び血小板機能異常症などについては別項で詳しく取り上げられている.本稿ではそれらの疾患を除いた出血傾向を合併しやすい主要な血液・造血器疾患,すなわち再生不良性貧血,巨赤芽球性貧血,急性白血病,慢性骨髄性白血病,原発性骨髄線維症,真性多血症,原発性血小板血症,悪性リンパ腫などについて,出血症状の頻度,成因,臨床病態などについても述べる.
2.肝胆道疾患
著者: 上野幸久 , 遠藤了一
ページ範囲:P.1341 - P.1347
凝固と線溶に関与する血漿蛋白質のうち第Ⅷ因子を除く他の多くは,肝細胞において合成される.また凝固〜線溶系ならびにインヒビターは相互に密接な関連を持ち,その生理的な動的平衡が正常に維持されている.これら凝固系の活性化に対応するインヒビターも肝細胞によって生成されるものが多い.また活性化された第Ⅸ,Ⅹ,ⅩⅠ因子などの凝固線溶系因子の処理機構が肝網内系に存在すること,更には肝硬変において血小板の減少と異常が出現しやすいことなど,肝と血液凝固とは密接に関連している.このため,肝障害がある程度以上高度となると,これら凝固因子の合成障害と異常消費,線溶亢進ならびに血小板の減少を伴い出血傾向を来すことが多い.本稿では主として肝疾患における重症度と血液凝固線溶系の異常と,それらの検査法についてその臨床的意義を解説してみたい.
3.腎疾患
著者: 久米章司 , 山中學 , 苅家利承 , 田部章
ページ範囲:P.1348 - P.1352
腎疾患にはしばしば種々の血液学的異常を伴う.いちばんよく知られているのは,慢性腎不全における貧血である.最近,腎疾患における出血性素因も,その疾患の治療上,更には病態生理の理解のうえに注目を集めつつある.本稿では,腎疾患における出血性素因ということに関して,特に腎疾患における血尿,尿毒症における出血,及び特殊な腎疾患における出血について若干の考察を加えてみたいと思う.
4.血漿蛋白異常症
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1353 - P.1356
出血傾向を伴う血漿蛋白異常症としては表1に示すごとき疾患または症候群がある.このほかにも広義には血液凝固系及び線溶系に含まれる諸因子の欠乏または増加も血漿蛋白異常症に含まれるが,これらについては他の項で述べられるので,本項では省略する.
これらの病態において認められる止血異常は多岐にわたり,検査所見も症例によってかなり異なっている.また,出血傾向の発生機序について不明な点も少なくないが,次のような幾つかの異常が指摘されている1〜5).
5.免疫学的疾患
著者: 斉藤昌信
ページ範囲:P.1357 - P.1361
免疫と出血傾向について
免疫疾患における出血症状は,免疫過程と密接な関連を持った凝固,線溶,キニン,カリクレイン,血小板,及び血管系における反応性の病的変化として認められるが,それらの相互関係はなお十分明らかでない.それらの中で,補体系とは相互に密接な関係を持つことが明らかにされており,血小板傷害をはじめ,凝固系の活性化の促進とその消費などによる凝固障害を機転とした出血症状の発現も,重要な役割を果たしていることが知られている.
また凝固第Ⅷ,Ⅸ因子などに対する自己抗体による凝固阻止物質も出血に重要な因子である.凝固阻止物質は他の項目で扱われるので省略し,主要な免疫疾患における出血傾向の問題を中心にして,その病態と関連した臨床事項を述べることにする.
Ⅴ.出血性素因のスクリーニング検査
2.凝固時間の長いとき
著者: 福武勝博 , 梶原功介 , 藤田武央
ページ範囲:P.1371 - P.1376
一般に止血検査に際して凝固時間と呼ばれているのは,トロンボエラストグラム(TEG)のk+r値を指すか,Lee-White法(1913)によって測られる全血凝固時間(whole-blood clotting time;CT)のことである.Lee-White法の技術的な弱点は,血液が凝固した終点を決める際に測定者によって多少の個人差を生ずることである.正常値は一般に10分前後と言われているが,我々の研究室では8〜12分となっている.しかし,各検査室では各自の終点の決定方式を決めて,それによる正常値を設定しておく必要がある.Lee-White法には多少の変法が行われているが,我が国で最も普及している方法は次のようである.
3.血液が固まらないとき
著者: 真木正博
ページ範囲:P.1377 - P.1381
普通のガラス管に採血した血液,または出血してきた血液が凝固しないのは,凝固因子が欠乏している場合,あるいは凝固因子としての機能を果たさない場合,抗凝固物質が存在している場合とである.凝固因子の欠損や機能障害には先天性のものと後天性のものとがある.抗凝固物質は血中に天然にも存在しているが,血液を非凝固性にさせてしまうほどの量は存在しない.したがって,人為的なものか,ある種の病的状態においてのみみられる(表1).
筆者に与えられたタイトルは前後の割りふりを考えて,先天性の無フィブリノゲン血症を除けば,他は主として後天的な非凝固血液についての内容と思われるので,その線に沿って解説を進めることにしたい.
4.術前のスクリーニング検査
著者: 松田道生
ページ範囲:P.1382 - P.1386
止血・凝血系のスクリーニング検査法の術式については,今日この方面に関する数多くの成書や特集1〜4)で取り上げられており,ここでその技術的解説を加える必要はなさそうに思われる.それよりも,本稿ではむしろ実地臨床上,手術を予定されている患者に,あるいは潜んでいるかもしれない出血性素因を見落とさないようにするにはどうしたらよいかを,検索の進め方と得られた成績の評価を中心に述べてみたい.
Ⅵ.出血性素因の新しい検査法と問題点
1.免疫学的検査法
著者: 池松正次郎 , 松原泰久 , 藤巻道男
ページ範囲:P.1388 - P.1393
血液凝固因子の単離精製技術の進歩は,その分子酵素学的解析の発展をもたらすとともに,凝固因子に対する免疫学的アプローチを可能にして検査技術の開発に貢献した.本稿では開発された多くの免疫学的検査法のうち,検査室レベルで行うことのできる測定法を中心に述べることにする.
2.合成基質による検査法
著者: 浅井紀一
ページ範囲:P.1394 - P.1402
凝固・線溶反応における合成基質の導入は,1954年Sherryらの合成したTAMe (Tos-Arg-メチルエステル)などのアルギニンエステルが,基質としてトロンビンのエステラーゼ活性の測定に使用されたのに始まるが,エステル水解活性が凝固活性と一致せず,基質の特異性や感度が低いなどの問題があった.しかし最近の蛋白質化学の進歩から,フィブリノゲンのトロンビンによる解裂部のアミノ酸構成に類似した発色性ペプチド基質Bz-Phe-Arg-p-ニトロアニリド(S-2160)がBlombächら(1972)により合成され,酵素反応を受けて遊離したパラニトロアニリン(pNA)の黄色の発色による酵素化学的初速度分光分析の容易なこと,試薬調整の容易さなどから,しだいに研究検査に用いられるに至った.
続いて,同様に遊離すると螢光を発するアミノメチルクマリン(AMC)を結合させた螢光性ペプチド基質も岩永ら(1977)により開発され,AMCは励起380nm,螢光460nmで螢光分析が可能であり,両種の合成ペプチド基質は多数合成されて凝固・線溶因子の測定用に応用され特異性も向上し,トロンビン,第Xa因子,カリクレイン,プラスミン,ウロキナーゼなどに適用が可能となり,更に発色基β-ナフチルアミンや螢光基アミノイソフタル酸ジメチルエステルなどの誘導体も出現し,普及拡大の状勢にある(表1).
3.血小板機能検査法
著者: 山崎博男
ページ範囲:P.1403 - P.1409
血小板の機能
血小板は生体の出血に対する防衛細胞である.血管に傷が付くと,直ちにその部分に血小板が粘着することから止血機転が始まる.粘着した血小板から細胞内小器官である特殊顆粒に含まれているアデノシン二リン酸(ADP),セロトニン,カテコールアミンなどが放出される.主として放出されたADPが周囲の流血中血小板に働き,この血小板が凝集し血小板塊は大きくなる.すなわち血小板血栓ができる.一方血管傷害によって引き金を引かれた血液凝固系も活動を始め,血小板血栓によって血流をせき止められた局所で活性凝固因子の濃度が高まり,フィブリンが析出し止血機転が完成してゆく.この過程で血管壁内成分中でコラゲンが血小板粘着に当たり重要視されるが,粘着の機構にはなお分からぬ部分が多い.粘着に当たって血漿中のvon Willebrand因子や,血小板膜糖蛋白Ⅰが必要であると考えられている.また血小板膜表面荷電の意義も考慮されている.
血小板以外の組織や物質に血小板が付着する現象が粘着であり,血小板同士が付着する現象が凝集と呼ばれるが,凝集の真の機構にもまだ分からぬ点が多く,また粘着凝集はあい伴って起こることが多く,この点臨床検査上の成績にも問題が起こる場合がある.凝集には膜糖蛋白Ⅱが関係すると考えられている.粘着凝集には血小板の放出現象が密接に関与している.
4.血小板の産生,崩壊に関する検査法
著者: 塚田理康
ページ範囲:P.1410 - P.1417
骨髄の幹細胞から分化した骨髄巨核芽球は,細胞分裂を伴わないDNA合成によってDNA量を8〜64Nと増加させ,その大きさを増大させていく.次いで胞体の成熟が起こり骨髄巨核球となって血小板の産生が行われるようになる.ヒトにおける巨核球の成熟には恐らく4〜5日を要すると報告されている1)。巨核球の細胞質が分離してできた血小板は末梢血液中に一定期間出現した後,老化,消費あるいは破壊によって消失していく(図1).
単位時間内に末梢血液中に出現してくる血小板量(有効血小板産生量)と消失していく血小板量の均衡が保たれているときは,末梢血液中の血小板数は不変である.かかる状態においては,血小板産生量あるいは血小板消失量の一方を知ることにより,他方を推定することができる.
5.血小板抗体検出法
著者: 柴田洋一
ページ範囲:P.1418 - P.1423
血小板抗体の検出は主に二つの点で現在ますます重要となっている.一つは白血病患者や化学療法中の患者で,血小板減少を来した人々への血小板輸血に際してである.繰り返し血小板輸血を受けた患者では約80%の症例で血小板抗体(同種抗体)が生じる.いったん血小板抗体が生じると,それ以降の血小板輸血で血小板が急速に抗体によって破壊され,有効な輸血にならず発熱などの副作用が起こる(refractory state).このような状態になった患者への血小板輸血では,患者のHLA型と適合する供血者の血小板を輸血することが現在最も有効な手段である.しかしこのように供血者を選択しても約2割は無効と言われ,血小板型に対する抗体の存在が考えられている.したがって患者に血小板抗体が存在するか否かを決めるため,及び現在急速に普及しつつあるsin-gle donor plateletpheresis (Haemonetics model 30, IBM2997を使用)での血小板交差適合試験を行うために,血小板抗体の検出が重要である.
もう一つは長年にわたって大きな疑問を残してきた,特発性血小板減少性紫斑病(ITP)患者中での血小板抗体(自己抗体)の検出である.
6.血管に関する機能検査法
著者: 前川正 , 小林紀夫
ページ範囲:P.1424 - P.1430
止血は血管の示す反応で,間接法としては血管運動神経を介する神経支配,各種ホルモンやビタミン,蛋白や脂質などの栄養,血行動態すなわち,血流,血圧,組織液圧のほか,血中のPO2,PCO2,pHなどの影響も受けるが,直接関与するのは血管収縮や止血血栓の形成である.これら止血反応における直接相のうちで,主役を演ずる止血血栓形成は,血管壁と血小板及び凝固系の反応で始まる.損傷血管壁への血小板の粘着・凝集,内因性凝固系の接触活性化,損傷部に露出した組織トロンボプラスチンによる外因系凝固過程の賦活など,いずれをとっても止血にあっては血管が中心的な役割を果たすことが理解できる.
したがって,何らかの原因による血管壁の異常が一次的でありかつ直接的な原因となって,出血傾向を惹起することは当然ありうることで,実際ここに分類される出血性素因は少なくない.しかるに,その診断は血小板や凝固線溶系の異常に基づく出血傾向のごとく,止血機構における障害を検査によって直接明らかにできるのと異なり,それぞれに特有な出血症状の把握と,現存する止血能検査に異常を認めないという成績に依存するのが現状である.血管機能を検討する良い検査法がないからである.血小板,凝固線溶系の研究は近年著しく進展した.それに伴って,血管,特に内皮細胞や基底膜,コラゲンなどに関する研究も盛んとなり,これらの機能も徐徐に解明されつつある.
Ⅶ.検査機器と問題点
1.トロンボエラストグラフ
著者: 大塚博光 , 雨宮章 , 山中昭二
ページ範囲:P.1432 - P.1435
Thrombelastgraph (TEG)は,Hartertによって1948年に考案され,それ以来,血液凝固の第Ⅰ相から第Ⅳ相までの変化を,経時的かつ総合的に記録できる機器として利用されてきた.最近では,直記式のTEG (Hellige製;図1)が考案され,急性DICなどの場合,刻々と変化していく病態に対して高い利用価直が認められている.
2.自動凝固測定器
著者: 鈴木弘文
ページ範囲:P.1436 - P.1441
血液凝固検査領域における自動測定装置の変遷過程をたどってみると,興味ある点に気が付く.すなわち1930〜1940年代と1970年〜現在の二つの時期に,血液凝固自動測定装置の開発考案が盛んに促進されている点が一つ挙げられる.第二点として血液凝固自動測定装置開発の目的が,血液凝固能の観察→血液凝固検査の精度管理の改善→凝固検査の省力化及び能率的管理→用手法では得られない凝固能の情報の取得,と変遷している点である.もちろん第二点として列挙した自動化開発の目的の変遷に関しては明確な区別があるわけではなく,徐々に移行していることが推察されるにすぎないし,またある意味においてはこれらの目的とする事項のすべてが,今日の血液凝固自動測定機器の目的とするところであると言えるかもしれない.
いずれにせよ今日我が国での入手可能な血液凝固自動測定装置は,30種とも40種とも言われているくらい多数存在していることは明らかであり,過去においても例をみないことである.このように今日多数の凝固検査自動測定装置が登場してきた原因として,ME工学の発達はさておいて,血液凝固学の進歩に伴い血液凝固検査の重要性が強く認識され,広く普及してきた点が挙げられる.こうした現況下における凝固自動測定装置の有する意義は極めて重要であり,ただ単に操作の簡易化,処理能力の増大を重視した装置であってはならないことは言うまでもない.
3.血小板自動計数機
著者: 武内恵 , 山本美保子 , 安藤泰彦
ページ範囲:P.1442 - P.1451
血小板数の算定は従来,間接法(Fonio法),直接法(Brecher-Cronkite法,Rees-Ecker法)など視算法が用いられていた.視算法は血小板数の多少を技師が直接確認できるという長所はあるが,再現性が悪く,検体処理能力が低いなど重要な欠点があった.また,最近では全身性血管内凝固(DIC),悪性腫瘍,白血病治療時の血小板減少などに対して,血小板輸血その他のきめ細い治療が行われ,また外科手術時の術前術後においても血小板数を慎重に検査することが常識となってきた.そのため血小板計数の検体数は年々増加してきており,同時に血小板数算定の迅速性,正確性などに関する臨床側の要求もより高度になってきた.以上の理由から,血小板計数自動化の必要が切実なものとなり,自動機器の開発が行われるようになった1,2).
血小板数を算定するためには,血小板を赤血球,白血球と区別して測定することが必要であるが,このために幾つかの優れた工夫がなされ,現在では数種類の測定原理の異なった機器が実用に供せられている.今回は我々が実際に使用する機会を得た機種を中心に,これら機器の特徴及び問題点を述べてみたい.
4.血小板凝集計
著者: 松野一彦 , 寺田秀夫
ページ範囲:P.1452 - P.1458
血小板機能検査は,先天性血小板機能異常症の診断に必須なことは言うまでもないが,種々の疾患に合併する出血傾向の病態に血小板が深くかかわっていることが知られるようになり,その必要性が増してきた.また近年心筋梗塞や脳梗塞などの血栓疾患の予防ならびに治療に血小板機能抑制剤が使用されるようになり,血小板機能検査の重要性は更に増すように思われる.
血小板機能検査のうちin vivoの検査では,出血時間,特に器具及び測定条件を標準化したtemplate Ivy法が最も優れた検査とされている.in vitroでは血餅退縮能,血小板粘着能(停滞率),血小板凝集能,血小板第3因子活性,血小板放出などの検査が行われているが,血小板凝集能検査はその中で最も重要であり,比較的容易に血小板の重要な働きの一つである凝集をみる検査である.
Ⅷ.座談会
出血傾向のLaboratory Diagnosis
著者: 山中學 , 青木延雄 , 塚田理康 , 風間睦美 , 河合忠
ページ範囲:P.1459 - P.1467
出血傾向の診断は臨床医の問診・視診が肝要であることは不変であるが,一方凝固因子の酵素学的・免疫学的定量法の進歩,血小板検査の普及に伴い凝固・線溶系の検査は著しく進歩している.そこでここでは臨床と検査の専門家に出血傾向のlaboratory diagnosisの現状を語っていただく.
基本情報
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68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻1号(2008年1月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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