1981年は我が国での神経学の進歩にとって極めて意義深い年である.すなわち,国際脳波・臨床神経生理学会議,国際てんかん学会議,世界神経学会の三つの大きな神経学に関係する学会が9月13日から2週間にわたって相ついで京都で行われた.これらの学会はそれぞれ永い歴史をもっているが,今回欧州や北米を除く地域で,それも遠い円本で初めて行われたことは,日本がそれらを受け入れる地盤ができていることを物語る.このような機会にこの特集を刊行することができたのは喜ばしい.
診断学の発展が方法論に依存することは論を待たないが,神経系疾患の診断もまた方法論,いうなれば「臨床検査」に負うところが極めて大きい.その中でも生理学に基礎をおく臨床検査法も広い範囲を占めており,これらを一冊にまとめることはなかなか難しい.したがってこの特集は主として脳波と筋電図という最も日常的な検査法に的を絞った.
雑誌目次
臨床検査25巻11号
1981年11月発行
雑誌目次
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
序
著者: 江部充
ページ範囲:P.1201 - P.1202
Ⅰ 脳波
1.脳波計の進歩—我が国における脳波計の進歩を中心に
著者: 福沢等
ページ範囲:P.1204 - P.1212
近年,脳波検査の普及には目ざましいものがあり,中枢神経系の疾患の診断にとってもはや欠かすことのできない検査法の一つとなっている.数年前,CTスキャンが人体臓器の形態的変化を三次元的に捕らえる画期的な検査法としてはなばなしく登場した時,脳波検査にとってかわるそれ以上のものとの声もささやかれた.しかし脳波検査は,脳の機能の時々刻々の変化を知ることのできる唯一の検査法としてその地位は少しもゆるぎはしていない.
H.Bergerが1924年(大正13年),人間の脳波を観察し,5年後の1929年(昭和4年)に"Über das Electr-enkephalogramm des Menschen"という表題で初めて公表して以来今日まで50余年になる.脳波に関するいろいろな知見は,特に第二次世界大戦を境として以後幾何級数的に集積されてきたが,これはひとえに,時期を同じくして目ざましい進歩,発展をとげてきた電子工学に負うところが甚大である.
2.記録法
著者: 石山陽事
ページ範囲:P.1213 - P.1221
脳波を記録する場合,その記録された脳波が正確に電極直下の大脳皮質の電位変動をどの程度まで捕らえているかを検討することは,脳波検査の精度を上げるうえで有意義なことである.一方脳波が頭皮に接着した電極によって導出されたものである以上,少なくとも電極接着部位の頭皮上の電位が正確に検出されることが先決であり,そのうえで電極直下の大脳皮質電位を推定することが可能となる。しかし臨床脳波では直径約7mmの皿電極または表面積の大きな針電極を使用するため,導出された脳波は電極周辺のかなり広範な皮質電位の集合電位であると見なすことができる.一つの電極で検出可能な頭皮上の範囲は半径約2〜3cmといわれており,一般にはこの距離を目やすとして電極が配置されている.したがってこのような大きな電極によって,また頭皮上より導出される脳波は,おのずと直下の大脳皮質のごく限られた点の脳波とは異なってくる.しかし頭皮上より得られた電位はある広がりを持った大脳皮質の活動情況を把握でき,かつ無浸襲に検査が可能であるという点で臨床検査法としては大きな意味をもっている.
以上のように臨床脳波検査では頭皮上の電極によって脳波を導出することがその大前提となるため,実際的にはそこに使用する電極,電極の配置法,導出法及びこれに伴う基準電極位置などが基本となる.
3.ポリグラフィー
著者: 井上健 , 志水彰
ページ範囲:P.1222 - P.1228
一種類だけでなく多くの種類の生体信号を同時にとりだし,ある生体の現象を多面的に理解するために多くの生理学的記録法を同時に連続して行う.これをポリグラフィー(法)と呼び,中枢神経系または自律神経系の機能及び両者の関係をみるために用いられる、この一つの例として精神分裂病患者の幻聴体験時の発語筋筋電図を中心にしたポリグラフィー記録を図1に示す1).ポリグラフィーにより,このように精神現象をより客観的にみたり,睡眠の生理機能を調べたりする.重症患者の監視にはポリグラフィーは有用となる.被検者が自由に行動できる状態(リハビリとかスポーツ医学などで)が必要なときはテレメーターにて行う.また脳波とそれによく混入するアーチファクトとの鑑別にはポリグラフの記録及び知識が必要となることがある,ポリグラフィーは次のような構成でもって行われる(図2).すなわちまず生体から電極またばトランスジューサを用いて必要とする生体信号をとりだす,それは,通常は微少なので,増幅器で増幅し,ついで記録器で信号の視覚化と保存のために記録する.更に定量表示のための数値化が必要なら増幅器からの出力をA〜D変換しデータ処理を行う.
4.終夜脳波,終夜ポリグラフィー
著者: 苗村育郎 , 本多裕
ページ範囲:P.1229 - P.1239
終夜ポリグラフィーはヒトの睡眠—覚醒に関連する諸現象を長時間にわたり検索する手技であり,各種の睡眠—覚醒障害や意識障害の検査,催眠剤をはじめとする向精神薬剤ならびに自律系に作用する各種薬物の効果や,夜間睡眠時の各種ホルモンの分泌パターンの研究などには現在最も有力かつ一般的な手段となっている.
終夜ポリグラフィーの最も中心的な課題は,終夜にわたる睡眠の深度及び経過を測定することであり,脳波を中心として,心電図,呼吸,筋電図,眼球電位図などを同時に測定するのが一般的である(表1).随意的な意識活動の停止した睡眠中の脳波活動は,むしろ脳のより基本的な属性を忠実に反映している可能性があろう.とりわけ,昼間の検査ではほとんど観測することのできない逆説睡眠や深睡眠と,それらのリズム性についてのデータは,睡眠自体が極めて複雑な内部構造を持つ複合的な精神—生理現象であることを明らかにし,これまでに臨床医学のみならず,心理学,労働科学,環境衛生など多くの関連する分野に重要な知見をもたらしてきた.
5.モニタリング
著者: 小柏元英 , 横田仁
ページ範囲:P.1240 - P.1248
脳波検査は脳の電気的活動を捕らえることにより脳の機能を知る検査として広く活用されてきた.近年,電気生理学の進歩により脳波計の精度の上昇・測定の能率化が進み,更に生体における種々の電気現象の測定が可能となり,またデータ処理法の進歩がみられる.
脳波は脳の電気的活動を描出したものであるために,形態学的・病理学的・生化学的検査ほど診断決定の意義は高くない.しかし神経系の機能的・器質的疾患により脳の電気的活動は変動するので,これを測定することにより脳の機能障害はどの程度か,全汎性の障害か局所的なものか,この障害は将来どのように進展すると考えられるかについて有力な情報を提供する.この分野こそ脳波は独占的価値を持つと考えてよい.
6.賦活法の進歩
著者: 高橋剛夫 , 松岡洋夫 , 佐々木政一 , 厨川和哉
ページ範囲:P.1249 - P.1260
一般脳波検査のための賦活法に関する最近の研究は,ほぼ確立された過呼吸や睡眠による方法以外の,覚醒時に行われる各種賦活法の開発やその基礎的研究に集中している21).したがってこの論文では,覚醒時に行われる比較的新たな,臨床的に有用でありかつ実用的な方法を中心に紹介する.なお過呼吸賦活に関しては,4分以上6分間まで負荷時間を延長することにより,高振幅鋭徐波の賦活が増大するという小原ら6)の報告がある.ペンテトラゾールやベメグライドによる脳波賦活は,最近ではごくまれにしか行われておらず,これらけいれん薬,更には向精神薬など特殊な薬物を用いた賦活法7,8,21)の説明は省略する.いわゆる脳波賦活とは異なるが,Lo-mbrosoら3)はてんかん患者に覚醒状態を保たせながらamobarbital sodiumを段階的に静注し,速波及び発作波の消長から脳波を分析する方法を報告している.断眠による方法もてんかんの脳波賦活として重要であるが,限られた紙数でありその説明は成書7,8)に譲りたい.
7.視覚誘発電位
著者: 小口芳久
ページ範囲:P.1261 - P.1266
視覚による大脳誘発電位は,通常,視覚誘発電位(vi-sual evoked potential;VEP)と呼ばれ,視神経を含む視覚伝導路の機能の検査方法として,近年重要視されるようになってきている.歴史的には,Cigánek1)(1961年)のflash刺激によるVEPの報告以来さかんにflashVEPが行われてきたが,1970年代からはpattern刺激によるpattern VEPの時代になっており,刺激方法にも種々の改善がみられる.
8.聴性誘発反応,特に脳幹反応の臨床応用—他覚的聴力及び神経学的検査
著者: 山田修 , 鈴木淳一
ページ範囲:P.1267 - P.1275
ヒト頭皮上から記録される聴覚系の電気現象(聴性誘発反応)は,コンピュータ加算法が導入されて以来,ここ20年間に急速に進歩した.現在では,聴性誘発反応によって,聴神経から大脳までの一連の聴覚伝導路の活動電位を,すべて記録できるようになった.すなわち,聴神経と脳幹の電位は聴性脳幹反応によって,内側膝状体から第一次聴皮質までの電位は中間潜時反応によって,更に高次の電位は頭頂部緩反応によって記録できる(図1).
聴覚系の主な機能は,音の周波数と強弱の分析である.まず蝸牛において音の粗な分析が行われる.聴神経から大脳までの聴覚伝導路では,より精密な音の分析・統合が行おれ,音として認知される.したがって,臨床検査としての聴性誘発反応の利用方法は,聴覚系の末稍装置の機能,及び聴覚伝導路(神経系)の機能を評価することである.つまり"どの周波数の音が,どのくらい聞こえるのか"を調べる聴力検査と,"どこが悪いから聞こえないのか"を評価する神経学的検査とである.本稿においては,聴性誘発反応を用いた最適な他覚的聴力検査法と神経学検査としての神経学領域への応用について述べる.
9.体性感覚誘発電位
著者: 辻貞俊 , 柴崎浩
ページ範囲:P.1276 - P.1281
誘発電位とは末稍感覚受容器,またはそれが大脳皮質へ至る経路(感覚神経,中継核など)を適当な刺激で興奮させることにより,大脳皮質の感覚野,脳幹,脊髄に起こる電位変動を言う.近年の医用コンピュータの発達に伴い,種々の誘発電位が記録されるようになり,臨床面における客観的診断方法の一つとして注目されている.
ヒトにおける体性感覚誘発電位(somatosensory evo-ked potential;SEP)はDawson (19471),19502))により,重畳法(superimposition method)を用いて,ヒトの尺骨神経を電気刺激すると対側中心後回部の頭皮上の表面電極により小さな誘発電位が記録されたのに始まる.その後は体性感覚路病変の客観的診断法として応用されている.このSEPはいわゆる大脳皮質誘発電位であるため,末稍神経より大脳皮質に至る体性感覚路のいずれの病変でも異常所見がみられ,病変部位診断はできなかった.
10.脳定常電位
著者: 間中信也
ページ範囲:P.1282 - P.1285
興奮性細胞の集合する組織からは,電気的活動が記録できる.すなわち脳波,心電図,筋電図である.これらはいずれも電気活動の交流成分を記録したものである.
脳には交流成分である脳波のほかに,直流成分も存在する.これまでD.C.Potential, Steady potentialなどと呼ばれてきたものである.
11.データ処理と臨床応用
1)動的脳波活動の解析
著者: 佐藤謙助
ページ範囲:P.1286 - P.1293
1."刺激・生体系(活動特性)・応答"関係
ヒトや高等動物は地球上に生存するが,地球以外の太陽系の惑星にはみられない.つまり,地球上の彼等の"外的環境"の諸情況の多くは"内的環境"(生体内部)の諸情況を正常状態に保ちやすくしているが,これから逸脱させるものも少なくない.それでも,逸脱し始めると引き戻す動的平衡がみられる.これは"内的環境の恒常性(ホメオスタシス)"と呼ばれる生命活動の基本的特性の一つである1〜4).
彼等はこの「恒常性」を保ちながら体温,体液の組成,体液循環,姿勢と運動,外分泌と内分泌,消化吸収,排泄,発育,生殖,その他に関する無数の生命"活動現象"を過去から現在,そして未来へと死ぬ直前まで起こし続ける.それで,外的環境の情況が"刺激"(入力)となり,その"応答"(出力)として内的環境,つまり"生体系"(個体,系統,器官,組織,細胞,その他)の生命活動を裏書する"活動現象"を外的環境に起こし出す"刺激・生体系(活動(特)性)・応答"関係が見られる1〜4).(図1上)
2)原理と方法論
著者: 石井直宏
ページ範囲:P.1294 - P.1300
脳波は時間的にゆらぎをもちながら変動する不規則な時系列と見なされる.このようなゆらぎの時系列は脳波に限らず地震・音声・経済変動などの種々の分野でとり上げられる.従来これらの時系列から意味のある情報を取り出すため,いろいろな方法論が展開されてきた.またこれらの方法論を実行する電子計算機の発達はめざましく,近年脳波の分析の装置にもマイクロ・プロセッサなどの形で組み込まれてきている.脳波の情報の抽出の立場は少なくとも二通り考えられる.一つは背景脳波などのある観測データから,全体的な情報を取り出すこと,他の一つは刺激などによる誘発波から,どちらかといえば瞬時的情報を抽出することである.はじめに,アナログ量(連続量)である脳波のデータのサンプリングについて述べる.
3)基礎活動の分析
著者: 山本紘世 , 松浦雅人
ページ範囲:P.1300 - P.1306
脳波のデータ処理に関しては,基礎活動についてはもちろん,突発活動,誘発電位についても種々の分析処理方法が開発されてきた.特に,コンピュータの進歩は新しい分析法や表示方法を可能とし,脳波自動診断装置の開発も行われている.この中で基礎活動の分析は,臨床脳波診断学においてだけでなく,すべての脳波研究で基本となるものである.
現在までに発表されてきた主だった脳波分析法を大きく分けると,脳波信号を物理的・機械的方法で分析するものと,理論的・数学的方法で分析するものと,専門家が行っている判読過程をできるだけそのままシミュレートしようとするものがある(表1),これらの分析法にはそれぞれ利点と限界があり,どのような目的で脳波を分析するかによってその選択が異なってくる.しかし,共通して脳波の解析過程で大切なことは,もとの現象のもっている性質を忠実に処理することであり,装置や処理過程で人工的な変容が生ずることをできる限り避けることである.
4)睡眠ポリグラフ記録の分析
著者: 古閑永之助
ページ範囲:P.1306 - P.1314
睡眠の生理機能及び睡眠状態の自動分析に関する問題点
睡眠にかかわる自動分析あるいは自動診断ということについて,意味するところはなお単純ではない.一方では脳波,心電図,血圧,血中諸成分あるいはその他の生理現象の睡眠中の変動を記録し把握することであり,また一方ではこれらの把握から睡眠状態の分類を行うことまでの広い領域を含んでいる.本稿ではこれらの領域の概観を求めると同時に問題点を具体的に探ることにする.
覚醒から入眠し,漸次眠りが深くなるにつれて脳波が鋭敏な変化を示すことは古くからよく知られている.なんらかの方法でこの変動を量的に記述すれば,それは直ちに睡眠状態の分類となるのではないかという考えは素朴ながら当然のことと思われる.ここで得られた脳波的睡眠状態分類(睡眠段階;Sleep Stage)が他の生理現象記述の一つの基準となることが期待された.しかし脳波波形の解析はそれ自体極めて困難であり,またREM睡眠が発見されてから後はこの状態の脳波がNREM睡眠の第一段階のものと区別できないという事態が生じ,ポリグラフ法が必須の技術となった.
Ⅱ 筋電図
1.筋電計の進歩
著者: 千野直一
ページ範囲:P.1316 - P.1323
筋電計の進歩はエレクトロニクスの進歩に負うところが大であることは言をまたないが,その進歩の歴史を振り返ってみると,筋電計のユーザー(検査医師・技師)のニードによって各国での器機の進歩がいささか異なっているのは興味深い.例えば我が国は神経・筋に関する電気生理学が世界の最先端をいっていたことから,筋電計そのものの進歩が電気生理学者の使用しやすいデザインをもっていたのに対し,欧米(殊に米国)は筋電図検査が実際の臨床面で重要視されてきたために,我々,臨床筋電図を行うものの便利さを第一とする構造をとって発展してきた.本稿では臨床神経生理検査に応用する機器の発展と現況,ならびにそれに附随する詩測法など,日常筋電図検査を行ううえで問題となっている点を中心に筋電計の進歩の概要を述べる.
5.脊髄誘発電位の現況
著者: 玉置哲也 , 小林英夫
ページ範囲:P.1378 - P.1385
脊髄誘発電位(evoked spinal cord potential)という言葉が,比較的,身近かになってから,まださほどの日時が経過したわけではない.歴史的にみると,1951年にMagladely19)はヒトの第10〜11胸椎高位のクモ膜下腔に針電極を挿入し,はじめて末稍神経刺激による脊髄誘発電位(dorsal spinal cord action potential)を記録して,その電位の波形と伝導速度を測定しGasser andGraham (1933)10)の行ったネコを用いた実験とほぼ同じ結果を得たとしている.その後,この末稍神経刺激による脊髄電位が再び注目を集めるに至ったのは,1971年になってShimoji25)が硬膜外腔に細い電極を挿入する方法を始めたこと,更に,このころより,微小な電位を記録するための電子機器,すなわち平均加算装置の普及がはじまったことなどが原因となっている.他方,我が国においては時を同じくして二つの研究グループ14,31)が脊髄を硬膜外腔より直接に刺激することによって惹起される脊髄誘発電位の記録方法を開発した.
6.データ処理
著者: 廣瀬和彦
ページ範囲:P.1386 - P.1394
筋電図は,神経筋疾患の補助診断法としてだけではなく,リハビリテーション医学や動作学においても,有効な手段として広く活用されている.補助診断法としての筋電図は,普通筋電図とも呼ばれ,骨格筋の構成単位である筋線維自体の電気活動の状態把握と骨格筋の機能単位である運動単位(motor unit)の活動電位の状態把握が目標であり,波形分析が主体となる.一方,動作学的筋電図では,運動解析の一手段として,ある運動における個々の骨格筋のかかわりの有無や程度を,骨格筋の電気活動の面から把握しようとするもので,パターン分析や筋電図の積算が主体となる.
筋電図が情報としての価値を持つためには,このような波形分析,パターン分析や積算などの処理が必要となるが,処理に要する時間と労力から,検者の視察や目測によって判読され,それによって目的が達せられるとする場合も少なくない.しかし一方では,客観的で,精度の高い分析,処理を行うために,種々の方法が考案,開発され,有用性の検討が加えられているのも事実である.ここでは後者の例を中心に,筋電図データ処理の現状の一端を紹介する.
7.微小神経電図法
著者: 宮岡徹 , 間野忠明
ページ範囲:P.1395 - P.1400
針電極または表面電極を記録電極として末稍神経の活動電位を記録する方法は,神経電図法(neurography)と呼ばれている.これら粗大電極を用いる方法では,神経活動電位の総和が導出される.この方法は末稍神経伝導速度の測定などに利用されている.
一方,近年,微小電極法の発達により,ヒトの末稍神経活動を金属微小電極を用いて無麻酔,経皮的に導出し,観察することが可能になってきた.この方法は,1960年代後半にスウェーデンのHagbarthとVallbo1,12)によってはじめて試みられたもので,従来の粗大電極を用いる方法に対し,微小神経電図法(microneurography)と呼ばれている.この新しい方法では,従来の方法に比べ,各種の神経活動電位の種類別の同定が極めて容易になる.また,従来の方法では全く観察し得なかった単一求心神経発射の導出や,自律神経線維,例えば交感神経節後遠心線維の発射活動の記録が可能になる.このように微小神経電図法はヒトの末稍神経機能の分析に有効であり,この方法の臨床応用は,末稍性及び中枢性の神経障害の病態解析に多大の進歩をもたらすと考えられる.本稿では,著者らの経験4〜8)を中心に,微小神経電図法の手技,そのもたらす知見,問題点などについて述べてみたい.
2.誘発筋電図の進歩と問題点
1)神経伝導速度測定法
著者: 佐藤勤也
ページ範囲:P.1324 - P.1329
外傷による末稍神経損傷の臨床診断,すなわち損傷部位,程度や予後の診断は神経症状により通常は容易であり,補助的診断としての電気生理学的検査が必要だとしても神経幹伝導試験や筋電図検査で十分である.
しかしながら,神経の圧迫及び絞扼障害や,末稍性ニューロパチー(peripheral neuropathy)など軽微な神経障害では,その神経症状も少ないため,神経障害の有無はもちろん障害部位や程度を正確に判断することが容易でない.また,subclinicalな神経障害,小児や非協力的な患者あるいは詐病などでは神経症状の客観的把握が困難であり,正確な臨床診断ができないことも多い.そこで.このような場合,神経の微妙な障害にも対応して異常を示す神経活動電位ならびに伝導速度の測定は,客観的かつ量的に神経の障害部位と程度を診断できる.したがって,いわゆる末稍神経障害では本法は臨床所見ではうかがい知ることのできない点を補足することの可能な,補助診断法である.そこで本稿では,神経伝導速度測定の実際と問題点について述べる.
2)反射機能検査
著者: 渡辺誠介
ページ範囲:P.1329 - P.1335
反射検査は神経疾患の診察に欠くことができぬ重要なものである.反射には正常ならばみられる反射と病的になると出現する反射があり,正常にみられる反射も亢進すると病的とみなされる場合がある.ベッドサイドでは反射の有無や程度は肉眼的に観察されるから,検者の経験や主観によって判定が若干異なることは避けられない.数ある反射の中で筋の動きを指標とする反射は,筋電図により客観的に記録できるようになった.これが誘発筋電図による反射機能検査である.反射活動が記録できるようになると,その潜時や波形から反射回路や性質が研究されるようになった.研究としては筋電図のみでなく神経電図や脊髄・大脳の誘発電位なども総合的に用いられている.
本稿ではほぼ実用化されている反射機能検査の中から,単シナプス反射としてH波,皮膚知覚を入力とする多シナプス反射の代表として瞬目反射を選び,誘発筋電図による反射機能検査の進歩と問題点を解説してみたい.
3)神経筋接合部
著者: 高守正治
ページ範囲:P.1335 - P.1344
神経筋接合部の構造と機能
1.神経終末
重症筋無力症の病因の場である神経書筋接合部は,運動神経が終る末端(nerve terminal)が約500Åの間隙(synaptic cleft)をはさんで筋肉側の運動終板膜(受容体)と相対し,アセチルコリン(ACh)によって神経側の刺激が筋肉側へ伝達される化学的シナプスによって構成される(図1上).図1下に模式的に示すようにして合成され,伝達にあずかるAChは,シナプス小胞(図1上のsv)に貯蔵され,2×103〜105個のACh分子からなる一つの単位ACh quantumの形で遊離され,拡散し終板膜に達して,そこに電位を発生させる.伝達関与AChもそのすべて(depot ACh)が直ちに遊離可能ではなく,図示(図1下)するような3つの区画に分けられ,第三のimmediately releasable AChのみが直接遊離準備状態下(release probability)にある.神経終末のシナプス膜に接近して存在する小胞内のAChが,機能的にはこの区画に相当すると考えられる.reserve AChからavailable AChへの運搬過程(ACh mobilization)は神経終末過分極によって行われる.
4)強さ・期間曲線測定法
著者: 鳥居順三
ページ範囲:P.1345 - P.1349
神経・筋疾患の診断には,電気生理学的な検査法が重要な補助診断法として用いられている.これらには,電気変性反応,クロナキシー測定法,強さ・期間曲線作成法,針電極による一般筋電図,表面電極による誘発筋電図,末梢神経伝導速度(運動及び知覚神経)の測定などがあり,臨床的に広く応用されている.
このうち,電気変性反応とクロナキシー測定法は,既に古典的な手法としてその臨床的価値を失ない,現在は臨床的にはほとんど用いられていない.その他の項目については,それぞれ別項で記載されているので,ここでは,既に過去の検査になったが歴史的に意義のある電気変性反応と,現在臨床的に用いられている強さ・期間曲線について述べることにする.
3.単線維筋電図
1)出現様相について
著者: 本間伊佐子
ページ範囲:P.1350 - P.1356
神経・筋系の疾患に対して筋線維の活動電位を指標とする筋電図検査が用いられてから久しい.筋肉は多数の筋線維から成り立っているが,収縮の単位としては,一つの運動神経細胞と,1本の神経線維と,それによって支配されている1本の筋線維の組み合わせである.
運動単位(motor unit),またはNMU (neuromuscu-lar unit)と呼ばれているこの組み合わせの機能を検査することによって,神経・筋系の疾患の損傷部位がどこにあるかを解明しようとするわけである.針電極を用いる筋電図検査はこの目的から始まっているが,実際には一つの神経細胞の支配している筋線維の数は,筋によって異なるが数本〜数100〜1,000本にも及んでおり,末梢部では各々のmotor unitは複雑に入りくんだ構造となっている.また従来より用いられている臨床検査用の針電極は直径80〜100μmであるから,導出される活動電位は幾つかの単線維活動電位が重なりあった波形であり,時には他の神経支配下の筋線維活動も混入しており,単線維の活動は想定しているにすぎなかった.
2)臨床的応用
著者: 塩沢瞭一
ページ範囲:P.1357 - P.1364
単線維筋電図(single fiber electromyography;以下SFEMG)は1960年代にスウェーデンのEkstedtとStå-lbergによって研究,開発されたもので,これによって従来から用いられてきた同心型針電極による筋電図法では得られない情報が得られるようになった.すなわち微小電極針を用いることによって,単一筋線維の活動電位を導出することが可能となり,その結果種々の神経筋疾患における病態生理を知ることができる.ここにその臨床的意義があり,臨床検査法としての応用価値がある.
本論文の目的は,①現在までに知られている本法の主な臨床的応用面とその意義について概説し,②著者らが施行した検査症例から得られた若干の知見を報告し,考察を加えることにある.なお本法の歴史,基礎的生理学的事項,方法論,生理学的研究面については別に本間によって記載される.
4.表面筋電図の応用
1)臨床応用
著者: 柳沢信夫
ページ範囲:P.1365 - P.1371
表面筋電図の意義
同心型針電極を用いた針筋電図が二次ニューロン以下,すなわち脊髄(延髄)運動細胞,末稍神経,筋の異常を明らかにする目的で行われるのに対して,表面電極を用いた表面筋電図は中枢神経障害による不随意運動や筋緊張異常などの運動障害を明らかにする目的で行われる.表面筋電図は,運動神経系の最終共通路である脊髄運動細胞の興奮を直接反映するものとして意義があり,運動障害の内容も明らかにするために多数筋を同時に記録するのが良い.
そのようにして行う表面筋電図記録は以下のような利点を持つ.①機能単位としての筋の活動全体を反映する.得られる記録は,多数の運動単位が種々の頻度で発射した干渉波形であるが,その活動電位を電気的に積分した値は,一定範囲でその筋収縮によって発生する張力に比例する1,2).②複雑な運動を個々の筋収縮に分解して継時的に記録できる.これにより各病態の特徴を明らかにし,診断に役立てることができる.③肉眼的観察では把握することが困難な広範囲にわたる多数筋を同時記録できる.④客観的記録として保存,検討できる.⑤被験者への侵襲がほとんどない.また針電極の使用に伴う消毒の必要がない.
2)運動学
著者: 千田富義 , 佐藤一望 , 中村隆一
ページ範囲:P.1372 - P.1377
運動学は人間の運動を科学的に研究する学問である.運動学の研究対象である人間の運動は様々な側面を持っている.例えば力学的法則に従う物体の移動という力学的側面,解剖・生理学で解析される生物学的側面,心理学的活動の表現手段という社会文化的側面などである.「運動」という言葉の持つ意味が広汎であるため運動学の科学的基礎は解剖学,生理学,力学などの自然科学の分野を中心とするが,心理学,社会学など広く人文・社会学の分野にも重複したものとなっている.
Ⅲ 座談会
臨床神経生理学的検査の動向
著者: 渡辺誠介 , 福沢等 , 廣瀬和彦 , 石山陽事 , 江部充
ページ範囲:P.1402 - P.1414
医用電子工学の発達により,ここ10数年で脳波・筋電図検査は,その測定装置及び技術に著しい進歩がみられ,睡眠脳波や単線維筋電図など,従来研究レベルの検査だったものが臨床診断に適用されるようになった.そこでここでは,変ぼうしつつある臨床神経生理学的検査の動向を,学会の傾向,最新のトピックスを織り込んで語っていただく.
基本情報
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68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
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59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
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51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
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4巻2号(1960年2月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
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3巻11号(1959年11月発行)
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