リハビリテーションの定義あるいは理念は過去数十年に渡り,わずかながら変化している.「障害者(the handicapped)を身体的,精神的,社会的,職業的ならびに経済的にできるだけ有用性を発揮しうるように回復せしめることである」というアメリカのNational Council on Rehabilitation (1943)の定義はわが国でも広く知られている.一方,イギリスのMair Report (1972)では,「リハビリテーションは身体的,精神的,社会的能力を患者に最大限回復させることであり,それに"できるだけ短い期間で"を付け加えるべきであろう」とする.かつては,外傷(主に戦傷:四肢外傷と脊髄損傷)やポリオ後遺症による障害者,将来のある青壮年がリハビリテーションの対象であった.戦後処理も終わりを告げる頃,先進国では,人口の高齢化と急性疾患から慢性疾患へと疾病構造の変化が生じてきた.これがリハビリテーションの定義から,職業や経済の側面を除き,同時に乳幼児から老人まで,個人の心身活動の維持・向上を意図した保健医療へとリハビリテーション医療の領域の拡大をもたらした.そして,最近は「リハビリテーションは全保健医療に浸透すべき概念であり,包括的,かつ予防をも含むべき」(DeLisa,et al.1988)と言われるようになっている.
昨今のリハビリテーション医療の対象者の多くは慢性疾患患者である.例えば,脳卒中による片麻痺であっても,その原因となった血管病変は慢性進行性疾患である.言い換えると,疾病と身体障害が併存する状態である.定義によれば,慢性疾患は①疾病は永続的である,②能力低下(身体障害)がある,③病理過程は不可逆である,④リハビリテーションのために特殊な訓練を要する,⑤長期の監視,観察,介護を要する,である.ここでは治療ではなく,予防の概念が重視される.現在,保健医療における慢性疾患モデルでは,①感受性のある段階(1次予防),②無症状であるが,病理過程のある段階(2次予防),③症状・徴候のある段階(3次予防),④能力低下のある段階(リハビリテーション),という4段階が区分されている.リハビリテーション医療は3次予防(これを障害発生の予防という)とリハビリテーションを担当することになる.ちなみに1次予防は公衆衛生領域のテーマとなり,危険因子の除去や疾病への抵抗性を高める努力がされている.2次予防は早期発見・治療により疾病(病理過程)の進行を遅延させることを目的として,検診制度となって発展している.3次予防は臨床医学の領域に属するが,これは医学的モデルの枠外にある.そのために障害モデルがWHOからも提案されているが,医学的モデルのようには普及していない.しかもわが国では,3次予防という言葉は流布していない.その理由として,臨床医学研究が医学的モデルだけに準拠して病理指向的アプローチを主体として行われていること,障害問題に医療従事者があまり関心を示していないこと,科学技術のテーマというより社会問題として障害が扱われやすいことなどが挙げられよう.
健康は単に疾病や病弱でないばかりでなく,身体的,精神的,社会的に安寧の状態である(WHO, 1958).伝統的医療は,この定義の前半に対応している.一方,リハビリテーションは,それに加えて後半を保証する.そのために,障害モデル,機能指向的アプローチという伝統的医療にはない思考法,技術論がある.その中心に位置づけられるのが機能的状態(functional status)の概念である.ここでいう機能は臓器レベル,個人レベル,社会レベルに分けられる(表1).そしてリハビリテーション医療は個人レベルにおける機能に焦点を合わせている.それが具体的には日常生活活動(ADL)の自立という表現によって示される.それを客観的に評価するためのテスト法も種々開発されて,リハビリテーション医療で利用されている.しかし,ADLを成り立たせる個体の条件は心身機能であり,それは諸臓器系の機能レベルによって制約されている.ここからリハビリテーション医療,特に治療では各臓器系の機能改善が重視され,それを反映するような臨床検査法が必要とされることになる.
リハビリテーション治療の戦略は6つに分けられる(DeLisa, et al.1988):①2次的能力低下の予防と矯正,②病理過程のない臓器系の機能強化,③病理過程のある臓器系の機能強化,④補装具の利用,⑤社会的・職業的環境の調整,⑥教育と心理的調整,である.このうち,現在の臨床検査が貢献するのは主に①~④の領域であろう.これらの領域では,治療過程において,生体の機能を生理的な範囲で最大限に発揮させることを目的として,運動療法をはじめとして臓器系の潜在能力(potentiality)に働きかける諸手段が用いられている.そして,患者や障害者の機能レベルの経時的変化や治療効果の判定,新たな治療手段の評価に生理的指標が利用されている.
運動障害に限定して考えてみよう.身体運動を行うのには,運動時に限ってもエネルギー代謝,呼吸・循環器系や骨・関節系,神経・筋系,感覚系と中枢神経系の機能的統合が必要とされる.別の見かたをすれば,これら臓器系のいずれかの生理的機能が低下していれば,それは身体運動の制限因子となり,許される運動強度の決定因子となる.個人レベルの機能を支える構造としての各臓器系の機能レベルがあり,それらの調整過程がリハビリテーション医療になることは明らかであろう.医学的モデルと異なる点は,検査所見に求められる情報は疾病の重症度ではなく,機能の潜在能力である.同時に機能的予後の決定に役だつマーカーともなることである.前者に関しては包括的指標として,health―related physical丘tness―呼吸・循環器系の持久性,筋力と筋持久性,身体組成,矛軟性など一が測定される.後者の例として,末梢神経障害に対する電気生理学的検査があり,最近は臨床研究の段階ではあるが,脳卒中発症の初期において将来の機能回復を予測させる生理的指標として,SEP, MEP,BEAMなどが利用されるようになっている.
雑誌目次
臨床検査34巻12号
1990年11月発行
雑誌目次
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
巻頭言
リハビリテーション医療の戦略
著者: 中村隆一
ページ範囲:P.1601 - P.1603
検査計画
脳卒中
著者: 福田道隆 , 近藤和泉
ページ範囲:P.1604 - P.1608
3大成人病による死亡率は癌,心臓病,脳卒中の順で,近年脳卒中は減少してはいるが反面,生存者の後遺症としての片麻痺には実に多くの問題が存在している.急性期の全身管理,治療に加え,亜急性期,慢性期におけるリハビリテーション医学のうえでの問題を的確に評価するため,生化学的検査,電気生理学的検査,画像検査などによる病態生理を理解し,浮き彫りにされた問題について治療を行う必要がある.特にリハビリテーション医学特有のidentityに基づき,機能形態障害(impairment),能力障害(disability),社会的不利(handicap)などの概念に対応した評価や臨床検査,さらにリハビリテーション阻害因子,脳卒中再発防止に対する検査などを含む幅広い臨床検査を進める必要がある.
末梢神経疾患
著者: 江藤文夫
ページ範囲:P.1609 - P.1614
末梢神経疾患のリハビリテーションにおける臨床検査の役割としては,診断の確立に加えて,重症度の評価,リスク管理の指標,予後判定などに資することが期待される.障害評価のためには行動学的測定や心理社会的測定が有用であるが,これらは必ずしも疾患特異性を有するものではない.そこで,疾患特異性の大である補助診断法と機能形態障害の評価法としての臨床検査について解説し,その中でリハビリテーションにおいて有用性の高い電気診断法の基本的知識について若干詳しく説明する.
筋疾患
著者: 伊地知正光
ページ範囲:P.1615 - P.1618
筋疾患に関する臨床検査は,生化学的検査,病理組織学的検査,電気生理学的検査などがある.大部分は診断に至る検査であり,一部が治療経過をみるものである.
臨床検査成績のみで筋疾患の予後を判定したり,リハビリテーションの実施内容が決定されることは少ないが,臨床経過や理学所見と組み合わせて治療目標を立てることになる(表1).
リウマチ
著者: 東威
ページ範囲:P.1619 - P.1622
慢性関節リウマチは,全身性自己免疫疾患の一つとされている.原因は不明であるが,素因と感染,女性ホルモン,その他いくつかの因子が複合して自己免疫を生じ,その結果各種サイトカインをはじめとする炎症メディエーターの放出,補体の活性化などがおこり,炎症,関節破壊が進行するものと考えられる.
治療としては,炎症を抑えるための抗炎症療法と,自己免疫を抑えるための免疫療法が中心になるが,薬による内科的治療だけでは不十分な場合が多いので,整形外科的手術療法,リハビリテーション療法を適切に組み合わせて行うことが大切である.
虚血性心疾患
著者: 谷口興一
ページ範囲:P.1623 - P.1628
近年,虚血性心疾患の急増は医学的・社会的に注目され,患者の生活の質的向上と予後の改善を目的とした治療が重要な課題となっている.なかでも心臓リハビリテーション,特に運動療法は,入院患者の早期離床・早期退院・早期社会復帰を含めて,上記の目的にかなった治療法である.しかし,重篤な合併症や心臓突然死などを惹起する危険性がないわけではない.したがって,安全性を重視した許容範囲の適正な運動処方を行うためには,安全性を検索する運動負荷予備試験,運動処方のための運動負荷試験が大切であり,運動処方決定には心拍数,心電図,自覚症のほかに,ATを基準とする方法を導入すれば,臨床的にも生理学的にも有用と考えられる.
慢性心不全
著者: 峯尾喜好 , 岡島康友 , 千野直一
ページ範囲:P.1629 - P.1634
慢性心不全のリハビリテーションを進めるうえで,近年明らかになってきた神経体液性因子や骨格筋に関する病態生理の知見は重要な基礎となる.実際の運動療法に際しては,これまでに用いられてきた最大酸素摂取量(Vo2max)や嫌気性代謝閾値(AT)に代わって,低負荷で測定可能な新しい体力の指標が求められている.臨床検査においては従来の心機能検査に加えて,症候限界性最大運動試験などの運動生理学検査を適切に行う工夫が必要である.
慢性呼吸不全
著者: 白石透
ページ範囲:P.1635 - P.1639
慢性呼吸不全のリハビリテーションは呼吸器障害が存在する条件において得られる最高の呼吸機能を達成し,質の高い生活を維持する目的で行われるものである.主要な障害が呼吸機能障害であることから,リハビリテーションの目標設定,効果判定に呼吸機能検査が重要なことは言うまでもなく,呼吸機能障害の種類,リハビリテーションの内容に応じて項目を選択して施行されるべきであり,本稿ではその点について重点的に述べた.
慢性呼吸不全では,呼吸機能以外にも循環機能をはじめ多臓器障害の可能性もある.詳しくは触れなかったが,リハビリテーションの実施に際してはこれら全身障害に関する評価も忘れてはならない.
慢性腎不全(保存期)
著者: 詫摩武英
ページ範囲:P.1641 - P.1645
(1)慢性腎不全(透析導入前)例の検査計画について私案を記した.
(2) creat 5.0mg/dl,6.0mg/dlの時点で得られた検査結果の解析は,予後を考慮して,臨床的に価値が高い.
カラーグラフ
学会印象記
第14回国際臨床化学会議(XIVth International Congress of Clinical Chemistry)/日本臨床検査自動化学会第22回大会
著者: 櫻林郁之介
ページ範囲:P.1640 - P.1640
世界の臨床化学者が―堂に会した巨大学会
第14回国際臨床化学会議(ICCC)は1990年7月22日から26日まで,カリフォルニア州サンフランシスコのモスコンセンターと三つのホテルを使ってアメリカ臨床化学会(AACC),およびカナダ臨床化学会の協賛のもとに開催された.学会の規模からすると,まず,学会メンバーの登録数は約8000名以上,展示場での入場許可人数は約7500名以上であり,ある程度の重複を考慮しても約15000名以上がこの学会に出席していたことになる.ところで,日本人の参加数であるが,詳しい人数はっかみえなかったが,少なくとも300名以上,推定では400名とも500名とも言われていたが,かなりの人が日本から参加したことは間違いないと思われる.
展示会場のほうは例によって,巨大な展示場にすべての展示が行われており,1200のパネルの中に合計331社が工夫を凝らしたプロパガンダを展開しており,壮観であった.参加国はむろんアメリカが圧倒的であったが,アメリカに支社をもつ会社もアメリカとして登録されているので実体はつかみえないが,そのほかの国としては,カナダ,ドイツ,イギリス,フランス,オーストラリア,イタリア,台湾,日本,フィンランドであった.日本の企業は順位からいうと多分アメリカ,カナダに次いで3番目であり,合計16社が70区画を使っていたが,全体の数からすると,まだまだの感があり,日本の実力からしても,もっと多くの企業が積極的に参加してもらいたいものである.現に,本年初めて外国展示を行った抗血清メーカーは各国からの引き合いに自信を深めたのではないだろうか.
編集者への手紙
肺気腫患者における胸部X線と肺機能との相関について
著者: 沖本二郎 , 橋口浩二 , 角優 , 川根博司 , 副島林造 , 尾上宗光 , 福林雅裕
ページ範囲:P.1646 - P.1647
肺気腫の胸部X線所見では,肺の過膨張がもっとも重要だと言われ,肺機能検査に関しては,肺気腫研究会が一秒率(FEV1.0%)55%以下をきつい基準としている.今回,この胸部X線像と肺機能検査との相関について検討したので報告する.
腎臓病の病理・11
血管系疾患(II)
著者: 坂口弘 , 緒方謙太郎
ページ範囲:P.1650 - P.1657
溶血性尿毒症症候群,血栓性血小板減少性紫斑病,強皮症における腎病変は,内皮細胞の障害と血管内凝固が関与する,血栓性微小血管障害の中に包括されている.前二者は,臨床的にも病理学的にもその異同が問題となっているが,細・小動脈に血小板血栓が認められ,時に糸球体のフィブリノイド壊死を伴う.強皮症腎は小動脈の,内膜の増殖性肥厚による内腔狭窄と血管収縮がその発症にかかわっている.結節性多発動脈炎における腎障害は,弓状動脈以上のレベルの動脈に壊死性血管炎を生ずる古典型と,細動脈,糸球体を侵す微小型に分けられ,後者の病変は,Wegener肉芽腫症においてみられる病変と病理学的に区別できない.
TOPICS
ボツリヌス菌の産生するADPリボシル化酵素
著者: 西木禎一 , 阪口玄二
ページ範囲:P.1658 - P.1659
ボツリヌス菌は強力な神経毒素(ボツリヌス毒素)を産生する1).ボツリヌス毒素は生体内でコリン作動性神経終末に作用し,アセチルコリンの遊離を阻害する.その機序は不明である.ボツリヌス菌は産生する毒素の抗原性によりAからG型に分類されている.このうちC,D型菌はボツリヌスC1,D毒素のほかに,2種のモノADPリボシル化酵素を産生する.これらの酵素はNADのADPリボース部分を蛋白などのアクセプター分子に共有結合させる.
糖輸送担体
著者: 中恵一
ページ範囲:P.1659 - P.1660
細胞のエネルギー源であるグルコースの,血液より細胞内への移送には現在2つの系があることが知られている.その内の1つは細胞内外のグルコース濃度の差によって拡散で移送される系で,ほかの一つはNa+と同時にグルコースが輸送される系である.前者の拡散に基づく糖輸送には糖輸送担体が関与することが明らかとなり,細胞によって若干構造の異なる蛋白であることが判明した1).
この糖輸送担体は,英名のglucose transporterを縮めGLUTと略して呼ばれ,次の5種が単離されて遺伝子工学的手法により各蛋白の一次構造が決定された.
GMP-140を介する好中球の血管内皮細胞への粘着
著者: 池田康夫
ページ範囲:P.1660 - P.1661
各種の炎症反応の分子機構が少しずつ解明されてきているが,そのなかでも血管内皮細胞への好中球の粘着機構についての研究の進歩はめざましいものがある.これは,血管内皮細胞膜蛋白の解析が進み,その構造と機能が次々に明らかにされていることに起因している.ここで取り上げるgranule membrane glycoprotein-140(GMP―140)も注目されている蛋白の一つである.
GMP-140は,初め血小板の顆粒膜に存在する分子量140KDaの蛋白としてMcEverらにより報告された1).この蛋白の特徴は,トロンビンなどで血小板が活性化されると血小板膜表面に出現し,活性化の良い指標となることである.その後,血小板のみならず内皮細胞のWeibel Paladebodyにも存在することが明らかにされた.血小板同様,活性化,脱顆粒などに際し,内皮細胞膜表面にすばやく再分布される2).
細菌由来蛋白毒素によるADP―リボシル化作用
著者: 野田公俊
ページ範囲:P.1661 - P.1663
病原細菌がつくる毒素にはいろいろなタイプのものがあるが,そのうちで蛋白性の毒素の研究が比較的進んでいる.これらの蛋白毒素は標的組織の細胞表層にあるレセプターに結合して,その毒素に特有な生理的変化を引き起こし,細胞崩壊にいたらせることすらある.今回ここで話題とするのは,ADP―リボシル化作用をもった毒素についてである.このちょっと耳なれないADP―リボシル化作用とは,実はわが国の研究者がジフテリア毒素がもつ酵素活性として初めて報告した世界的な大発見の一つなのである1).なぜなら,この発見に刺激されてコレラ毒素,百日咳毒素,ボツリヌス毒素など,人類にとって恐ろしいいくつかの伝染病に関与する毒素や,黄色ブドウ球菌,緑膿菌など日和見感染に関与する毒素にまで,このADP―リボシル化作用があることが明らかにされ,毒素の作用機構解明に拍車をかけたからである.そして,もっとも重要なことは,これらの毒素の作用機構が解明されるに従い,毒素自体を試薬として用いて,それまで未知であった細胞機能の解明,さらには,ホルモン・神経伝達物質・オータコイドなどの種々の刺激を受けた細胞が,どのようにして,その刺激を低分子の化学物質(セカンドメッセンジャー)に変換して細胞内へ正確な情報として伝達するのかという細胞情報伝達機構を研究する分野を著しく活性化させたことである.
レセプターにアゴニストが結合すると,その情報は種々の様式で細胞内に伝達されるが,レセプターとエフェクターとの連係にGTP結合蛋白質(G蛋白質)が介在する.膜結合性酵素のアデニレートシクラーゼの調節系はよく知られているが,そのうちGsとGiはそれぞれ,コレラ毒素と百日咳毒素によってADP一リボシル化されるG蛋白質としてみつけられたものである.その他のG蛋白質もそれぞれの細菌毒素によってADP-リボシル化されることでみつけられたといっても過言ではない.図1に,ジフテリア毒素を例にあげ,ADP-リボシル化を説明した.ジフテリア毒素は細胞の蛋白合成を阻害するが,それにはNADが必須である.ジフテリア毒素は,NADをADP-リボース部分とニコチンアミド部分に切断した後,前者を蛋白質合成に必須なペプチド伸長因子2(elonga-tion factor 2;EF-2)に特異的に転移させる酵素活性をもっている.このADP-リボース部分を転移させる反応をADP-リボシル化という. ADP-リボシル化されたEF-2は失活し本来の機能を失い,その結果蛋白合成が阻害されることになる.
研究
黄色ブドウ球菌の薄層を用いた白血球貧食機能の新しい解析法
著者: 関啓子 , 小笠原正美 , 荒井美子 , 前田敏朗 , 大橋俊子 , 都志見格 , 松永貞一 , 益田昭吾
ページ範囲:P.1665 - P.1668
培養用プラスチックディッシュを用いる,白血球の貧食作用を観察するための新しい方法を開発した.この方法では白血球の貧食作用は細菌薄層上において食菌プラークとして観察することができる.本論文では,臨床から得られたいくつかの血液材料について食菌プラーク像を報告する.本法は簡便で短時間のうちに結果が得られるので,臨床検査の領域においても有用であると考えられる.
閉塞性障害の有無判定基準についての考察
著者: 清水啓之 , 中野赳 , 塚本玲三
ページ範囲:P.1669 - P.1672
わが国では閉塞性障害の指標として,一秒率が70%以下であることを慣例的に用いている.われわれはこの基準に疑問を持ち,当院で肺機能検査を施行し,一秒率が70%以上で,%肺活量が80%以上の症例を対象として,一秒率とV50,V25および最大呼気中間流量の相関関係について検討した.その結果,閉塞性障害の基準を米国と同様に少なくとも一秒率75%以下に変更すべきであると考えた.
Digoxigenin標識DNAプローブを用いたin situ hybridization法によるウイルス核酸の検出
著者: 目黒瑞穂 , 古田康 , 篠原敏也 , 佐野公昭 , 長嶋和郎
ページ範囲:P.1673 - P.1678
病理検査材料中のウイルス核酸の検出法として,ラジオアイソトープ(radio isotope:RI)を使用しないdigoxigenin標識法によりJC virus,Human papillomavirus,Cytomegalovirusのin situ hybridization(ISH)を行いRI標識法,biotin標識法との比較を行った.Dot blotでは35SラベルRI法と同程度の感度を示し,ISHでも良好な結果が得られた.本法は簡便かつ安全,しかも高感度であることより,今後の臨床検査法として有用であると考えられた.
酵素免疫測定法によるIgG-RF測定キット(EDOO1)の臨床的検討
著者: 小林茂人 , 田嶋美智子 , 廣瀬俊一 , 江崎一子 , 延永正 , 境田博之 , 東威 , 山岸安子 , 河合忠 , 岩本幸子
ページ範囲:P.1679 - P.1683
酵素免疫測定法によるIgG-RF測定キットを用いて,RA患者をはじめ各種疾患患者および健常人血清中のIgG-RFを測定した.RAでのIgG-RF陽性率は36.2%であったが,MRAおよびSjS合併のRAでは76.2%,59.3%と陽性率が上昇し,病態との関連性が示唆された.RA以外の対象疾患では,SLE9.6%,PSS 6.2%,肝疾患16.3%とRAに比較して陽性率は低かった.また,健常人においては,5.2%の陽性率であった.RAHA法,レーザーネフェロメトリー法など既存のRF測定法とは強い相関は認められず,Seronegative RAの約22%がIgG-RF陽性であった.
資料
MELISA Kitを用いた抗カルジオライピン抗体の測定
著者: 山本美保子 , 石井啓子 , 川合陽子 , 渡辺清明 , 半田誠 , 池田康夫
ページ範囲:P.1684 - P.1687
後天性の血栓準備状態として,"抗リン脂質抗体症候群"が最近,注目を集めている.その診断に必要な抗リン脂質抗体のアッセイ法として,英国で開発されたMELISA ACA Kitの評価を行った.本法は,再現性に優れ,迅速に行いうる方法であるが,もっとも重要な点は標準血清の使用により,国際単位での定量化が可能なことであり,これまで施設問での比較が困難であった抗リン脂質抗体測定の欠点が克服されたことである.
イパザイム―クラミジアAGキットの使用経験とその技術的検討
著者: 関口進 , 若松菊男 , 坪井洋 , 藤原睦憲 , 高橋宏文 , 大野木勝幸 , 折津政江 , 高井計弘 , 小島弘敬
ページ範囲:P.1688 - P.1692
イパザイム―クラミジアAGキットを用いて1195名の健診受診者の血清中抗クラミジアIgAおよびIgG抗体価を測定し,その技術的検討を行った.その結果,発色基質をchromogenからDABに変更することにより永久標本が可能となり,特に研究用として有用であった.また,ケルンエヒテロートおよびヘマトキシリンで核染色を行うことによりコントラストの良い標本ができ,鏡検が容易となった.検出率では,活動性感染と考えられる高抗体価群の割合が全体で13.1%と高率であり,男女別では女性のほうが優位であった.
質疑応答 臨床化学
プロラクチンの正確度について
著者: 松井朝子 , 中井利昭
ページ範囲:P.1693 - P.1694
〔問〕 2社のキットによりプロラクチン値の相関をとったところ,その値に約2倍の開きがありました.両者とも1ステップモノクローナル抗体による固相サンドイッチ法です.標準品の違いでこのようなキット間差が起こるのでしょうか.
免疫血清
HBワクチンについて
著者: 荒田勝行 , 荒川泰行
ページ範囲:P.1694 - P.1697
〔問〕 医療従事者はB型肝炎ワクチン接種の対象者に含まれています.現在,HBワクチン20μg/1回を接種し,1か月後,6か月後の計3回の接種ののち,1か月後にHBs抗体価をPHA法で検査しています.①PHA法で陽性の場合,以降のワクチン接種と検査の時期について,②PHA法で陰性の場合,以降のワクチン接種と検査の時期について,③HBs抗原のサブタイプ(adr,adw,ayr,ayw)に対する有効性について,④HBV感染事故の際,HBIGを併用する方法について.以上について,ご教示ください.
腎精密検査における血清補体蛋白量の測定意義
著者: T生 , 大井洋之
ページ範囲:P.1697 - P.1699
〔問〕 学校検尿異常者に対して実施される精密検査で血清補体量(C3)をSRID法により測定しています.以下の点についてご教示ください.①腎精密検査における補体蛋白量測定の意義,②本法による年齢別の参考正常値,③C3はどの程度まで低下すれば低補体性腎炎と判断できるか.
一般検査
採尿バッグの着色について
著者: 今井宣子 , T子
ページ範囲:P.1699 - P.1701
〔問〕 紫色に着色した採尿バッグとカテーテルが,老人病院から当検査センターに持ち込まれました.この紫色は何を意味しているのでしょうか.このような現象はよくあることなのでしょうか.ご教示ください.
その他
LANによるシステム化の長所・短所について
著者: 村井哲夫 , 梅原徹
ページ範囲:P.1701 - P.1706
〔問〕 病院あるいは検査室のシステム化が進行していますが,形態としてLANを用いた分散処理方式がクローズアップされています.この方式の長所・短所についてお教えください.
基本情報
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今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)