補体系はいわゆる補体成分以外に補体系のco-factorとして,そのカスケードに関係する多くの因子が存在する.それらの因子は物質として存在が検出されるとともに,その物質としての存在は生物学的な活性と関係して意味付けされることに意義がある.すなわち,補体系の研究ではC1~C9の補体成分と多数のco-factorについて,それぞれ個々に,また両群のそれぞれの因子相互間の関係を考えなければならない.このような補体系の個々の因子については,これまでも多くの研究があり,また現在でもそのものとしての存在とともに活性についての問題,補体系活性化の環境条件の問題に関連して研究され,次々と解明されている.
このような研究に関連して日本の研究者が占めた役割は大きい.しかし,このように補体は基礎的研究がおおいに進歩しているのに対して,その臨床的応用はあまりなされていない.このことは,補体系についての検査が物としての補体成分の定量と,活性因子としての補体の各成分の活性の測定を同時に行うことが困難であり,臨床の場におけるその方法がいまだ十分に確立されていないことと関係があると思われる.
雑誌目次
臨床検査34巻2号
1990年02月発行
雑誌目次
今月の主題 補体系
巻頭言
補体研究の新しい展開
著者: 廣瀬俊一
ページ範囲:P.143 - P.144
総説
補体系の生化学と機能
著者: 藤田禎三
ページ範囲:P.145 - P.151
補体系は,約20種類の血清蛋白と数種の膜蛋白の総称で,その活性化は,抗原抗体反応に引続き起こる特異的反応の古典的経路と非特異的反応の第二経路より構成されており,生体防御に抗体とともにあるいは単独で重要な役割を果たしている.種々の生物活性は,補体の主要成分C3が分解されることで発来する.これらの補体活性化経路は種々の制御因子によりコントロールされており,さらに,細胞膜上には,自己補体による細胞破壊を守る強力なインヒビターが存在する.
技術解説
血清補体価の測定
著者: 北村肇
ページ範囲:P.153 - P.158
血清補体価は血清中のC1からC9までのすべての補体成分の活性を一括して測定するもので,体内の補体を知るための第一歩として用いられる.全身性エリテマトーデスを含む各種疾患の診断や予後判定に不可欠の検査である.血清補体価は補体の持つ感作ヒツジ赤血球を溶血させる活性として測定する.ここでは血清補体価測定の実際を,原理,緩衝液作りから補体価算出までを一般的な方法と2つの簡易法による方法について解説した.
補体系蛋白の測定
著者: 柳田国雄 , 竹村周平 , 近藤元治
ページ範囲:P.159 - P.163
C3, C4など補体系蛋白の定量法について一元免疫拡散法,レーザーネフェロメトリー法,免疫比濁法,ラテックス凝集比濁法などの原理,器具・試薬,実際の操作,特徴,問題点について解説した.いずれの方法も,それぞれの蛋白に対する抗血清を用いた抗原抗体反応を利用しているが,その検出方法に特徴がある.また補体系活性化の指標となりうるであろう補体分解産物の測定についても簡単に述べた.
補体成分蛋白の多型性の測定
著者: 竹内二士夫 , 徳永勝士
ページ範囲:P.164 - P.169
補体成分蛋白の多型は,主として電気泳動法を用いて,近年詳細に研究されるようになった.MHC領域クラスⅢに属するC2, BF, C4をはじめ,C3, C6, C7などが検討された結果,疾患との関連が明らかにされつつあり,免疫学的研究や,人類遺伝学的研究にも寄与している.本稿では,C2, BF, C4を中心にその多型検出法の概略と,その意義について述べる.
補体レセプターの測定
著者: 木佐木友成
ページ範囲:P.170 - P.175
補体レセプターの測定法は,ロゼット法より始まり,レセプター分子の研究の進歩につれて,モノクローナル抗レセプター抗体を用いた酵素抗体法やフローサイトメトリーが現在使用されている.補体レセプターの構造のみならず機能の研究も進んでいるが,補体レセプター測定の臨床的な意義は,一部のレセプター欠損例の診断を除いては現在確立されている場合は少なく,今後の臨床的研究の進展が期待される.
免疫複合体の測定
著者: 𠮷野谷定美
ページ範囲:P.176 - P.178
免疫複合体測定は,過去に測定法の不安定性と免疫複合体そのものの複雑性のため,標準化,精度管理に失敗し一般臨床市場への流通が困難であった.新しく,Clq固相法の改良,モノクローナル抗体の開発が行われ,抗Clq抗体法,抗C3d抗体法,モノクローナルリウマトイド因子法(mRF法)が登場し,より安定な測定キットが誕生した.一方,臨床側では,血漿交換療法,免疫抑制剤,リンパ球輸液療法などが行われるようになり,免疫複合体測定の需要が高まっている.測定法の原理を正しく理解し,測定結果の判断をすることが検査室側に要求されている.
病態解説
補体と膠原病
著者: 行山康
ページ範囲:P.179 - P.183
補体と膠原病について病態および臨床的意義について解説した.
補体は特にそのアレルギー反応に関与する作用と炎症を促進する作用の2つの面で膠原病とかかわりをもつ.SLE, RAなどの疾患では補体の変動が疾患の活動性の変化に対応するので特に臨床上重要である.補体レセプターも自己免疫疾患一般で変化があり,レセプターを含めた補体系が膠原病と深くかかわりをもつことを述べた.
補体と腎疾患
著者: 大井洋之
ページ範囲:P.184 - P.188
近年,補体系よりの腎疾患病態へのアプローチは,種々の研究がなされいくつかの新知見が得られている.また補体学の進歩により将来,腎炎病態について重要なテーマになると思われる結果も認められている.各種腎疾患でAGN, MPGN(Type Ⅱ), IgA腎症は第二経路,MN,SLEは古典的経路が主に関与していることが知られている.AGNは種々の因子により補体活性が出現している.MPGNはNephritic factorを主に病態の解明がなされている.また腎炎の病態にmembrane attack complexの関与が認められている.
補体と肝疾患
著者: 森藤隆夫 , 高木徹 , 粕川禮司
ページ範囲:P.189 - P.194
肝は補体蛋白の産生臓器であり,蛋白合成能.胆汁うっ滞,co1d activationなどで影響されるので,CH50, C3, C4蛋白量の変化については注意して解釈すべきである.CH50は急性肝炎で増加,慢性肝障害で減少,劇症肝炎ではさらに減少する.初期PBCではCH50が増加するが,他の自己免疫疾患を合併すると正常域に復してC3, C4蛋白量が減少する.PBCではC3,Clqの異化亢進と免疫複合体,IgMとの関係が注目されている.
先天性補体成分欠損症
著者: 稲井眞彌
ページ範囲:P.195 - P.199
わが国では補体成分欠損症のうちC9欠損症を含め後期反応成分の欠損症の頻度が高い.
わが国におけるC9欠損症の頻度は約1000人に1人で,また本症はわが国のどの地方でも,ほぼ同じような頻度で存在する.一方,わが国では前期反応成分の欠損症の頻度は非常に低い.C9欠損症を含め後期反応成分の欠損症は髄膜炎菌などグラム陰性球菌に感染する機会があった場合,これら細菌による感染症を発症する危険性が高い.
話題
補体とMHC
著者: 徳永勝士
ページ範囲:P.200 - P.201
1.はじめに
哺乳類や鳥類などでは,組織適合性を決定する一群の遺伝子が特定の染色体領域に密に連鎖して複合体を形成することが知られ,主要組織適合性複合体(Major Histocompatibility Comp1ex;MHC)と呼ばれている.MHC領域にはいくつかの補体成分の遺伝子も位置することから,免疫システムの遺伝的制御における役割は多大であるといえる.
本稿ではMHCに属する補体遺伝子群について,MHCハプロタイプや疾患感受性に関する話題を紹介し,また近傍に見いだされた新しい遺伝子群についても触れたい.なお,ここでは主としてヒトに関する知見について述べる.
補体制御膜蛋白
著者: 西岡雄一
ページ範囲:P.202 - P.203
酸性条件下での赤血球の易溶血性をみる検査として,Ham試験(酸溶血試験)がある.これは,赤血球が,補体に対する感受性の亢進した状態にあることを示す検査であり,発作性夜間血色素尿症(PNH)の診断にもっとも有用と言われている.PNHは,発作性あるいは慢性に血管内溶血を示す,後天性溶血性疾患である.造血細胞の中に生じた突然変異により細胞膜に異常をきたす結果,赤血球のみならず,顆粒球,リンパ球,血小板に及ぶまで補体に対する感受性が亢進する.このため時として溶血性貧血のみならず,顆粒球減少,血小板減少などの,汎血球減少症を呈することがある疾患である.
最近の臨床検査の面での補体学の進歩は,細胞膜表面上に,活性化補体の障害作用を防ぐ,補体制御因子が存在することを明らかにしたことであり,かつ,この膜表面補体制御蛋白がPNHの細胞膜表面上において欠損しているということを示すことができたことである.
補体成分の遺伝支配
著者: 高橋守信
ページ範囲:P.204 - P.206
1.遺伝子重複による補体系の進化
補体系は約30種の構成成分(血清蛋白と膜蛋白)からなる生体反応系で,生体防衛機構として重要な働きをしている.補体系はこのように複雑な反応であるが,もともとは,単純なシステムであったと思われる.下等脊椎動物の円口類では,おそらくはC3, B因子, CR1, H因子などの数成分しかないらしく,古典経路の成分や,膜傷害に関与する後期補体成分は,存在しない.これらの成分が全部揃うのは,硬骨魚の段階らしい.このような,補体系の進化の原動力は遺伝子重複(geneduplication)という機構である.遺伝子重複は,クロモゾームの複製や組み換えの際に,ときどき起こる誤りの結果,遺伝子のさまざまの長さの領域が,重複する現象を言う.重複した遺伝子領域に変異が蓄積した場合,互いによく似た塩基配列をもちながら,異なる機能分子をコードする1組の遺伝子が並列して存在する可能性がでてくる.本来,共通の先祖遺伝子から,相同性が高く,しかもコードする蛋白が多様な,複数の遺伝子へと進化してきたと考えると,補体系の進化は非常によく説明できる.例えば,補体成分のC2とB因子,C3とC4とC5, C1rとC1s,などは互いによく似た構造と機能をもっていて,まるで双子か3つ子の分子のようである.また,補体系の2つの活性化経路,古典経路と別経路は,活性化経路全体が,重複して存在している.最近の遺伝子工学の進展によって,補体成分のほとんどすべての遺伝子と相補DNAクローニングが行われ,補体成分の全アミノ酸配列が容易に決定されるようになった.その結果補体系の多くの成分の遺伝子が,少数の先祖遺伝子から進化したものであることが確実となった.補体成分のアミノ酸配列と,他の蛋白とのアミノ酸配列との比較により,補体蛋白と他の蛋白との類縁関係も明らかになってきた.例えば,C3,C4,C5と,血清プロテアーゼ阻害因子であるα2マクログロブリンとは相同性蛋白である.また補体のレセプターCR1とCR2は,血清中にある補体調節蛋白C4 BPとH因子,それに細胞膜に存在する補体調節蛋白DAFと相同性の蛋白である.補体の後期成分C6,C7,C8α,C8β,C9は,互いに相同性蛋白であるばかりでなく,NK細胞やキラーT細胞の細胞質中にあるパーフォリンと相同性が高い.このパーフォリンは,上記リンパ球が,標的細胞の細胞膜を破壊する時に働く蛋白である.このように,補体による膜傷害と,リンパ球(細胞免疫)による膜傷害が,相同性蛋白によって,類似の機構を介して行われることが確定したのである.
カラーグラフ
腎臓の病の病理・2
腎臓の発生と正常腎の構造
著者: 坂口弘 , 緒方謙太郎
ページ範囲:P.208 - P.212
腎臓は胎生期第4週より,前腎,中腎,後腎として発生し,後腎が生後永久腎として発達する.正常腎の主な血行路は,腎動脈が分枝を繰り返し小葉間動脈となり,これより糸球体輸入細動脈が分枝し糸球体毛細管網を構成し輸出細動脈としてこれを出た後にも,間質で毛細管系を構成し,静脈系に入る.糸球体は腎皮質に存在するが,ボーマン嚢で囲まれた毛細血管網はメサンギウムによって支持されている.そして毛細管壁は,内側から,小孔を有する内皮細胞,基底膜,上皮細胞という3層構造からなっている.さらに上皮細胞は足突起という特徴的な構造を有しており,正常な糸球体ではこの足突起が基底膜の外側に並んでいる.
TOPICS
チトクロ―ムP-450とステロイド合成―最近の進歩
著者: 笹野公伸
ページ範囲:P.214 - P.215
ステロイドホルモン合成系において,ヘム含有蛋白であるチトクロームP-450は,NADPH依存性の電子伝達系のterminal oxidaseとして種々の水酸化反応,C-C結合のcleavageを触媒することが知られている.副腎,卵巣,精巣などにおいての合成経路では,それぞれのステロイドホルモンの化学反応が,おのおのに特異的なチトクロームP-450によって触媒される.近年,これらチトクロームP-450が精製,純化され,特異的な抗体,cDNAが得られるようになり,これらを用いてステロイドホルモンの合成,代謝を検索することにより,次々と新たな知見が報告されている.本稿では,これらの内から,ステロイドホルモン合成酵素欠損症および病理組織学的ステロイド合成の局在性に関する最近の進歩を紹介する.
ステロイド合成に関するチトクロームP-450に対するcDNAが前述のように得られ,これらの遺伝子の染色体上の位置,分子構造も表1に示すように明らかにされてきている.ところで,これらステロイド合成に関する酵素の欠損症,すなわち先天性副腎過形成症候群は決してまれな疾患ではなく,先天性内分泌疾患の内ではもっとも重要なものの1つである.この疾患は,発見が遅れると患者が生命の危険にさらされたり,成長,性発育の障害が著明に認められるため,これらのことを最小限に防止させるためにも早期発見,早期治療がきわめて重要となる.また,特に21-水酸化酵素欠損症の場合,母体にステロイドを投与することにより障害発生を予防できる可能性もあるので,保因者および胎児の遺伝子診断が注目されている.そこで,これらチトクロームP-450に対するcDNAプローブを用いることによって,21水酸化酵素,11β-水酸化酵素欠損症を中心に種々の遺伝子異常が報告されており,従来から行われていたHLAタイピング,羊水中のステロイドホルモン値の測定とあわせて,羊水細胞あるいは絨毛組織由来のDNAを,両親および家系中の発症者のDNAとあわせて,これらチトクロームP-450に対するプローブを用いて解析することにより,より確実な出生前診断を行うことが可能になってきた.
血清カルシウムの酵素的測定法
著者: 片山善章 , 栢森裕之
ページ範囲:P.215 - P.216
血清カルシウム(Ca)の存在様式は,約35%が非透析性で蛋白質と結合した型であり,残りが透析可能なイオン型として存在し,一部は非イオン型の重炭酸塩やクエン酸塩などになっている.
現在,広く日常検査法として使用されている方法はo-CPC (o-cresolphthalein complexone)法である.この方法は,同じ二価イオンであるマグネシウムの影響を除くために8―ヒドロキシキノリンを用い陰ぺいし,Caをo-CPCで発色させるものであるが,マグネシウムの影響については若干問題点を残しており十分な特異性を満たしておらず,また,蛋白濃度の増加によってもわずかに正誤差を受ける.さらに,温度に対して大きく影響すること,およびo-CPCがアルカリ溶液中では不安定であるために試薬添加など,一定条件下で操作を行う必要性がある.
不安定HbA1C
著者: 中島弘二
ページ範囲:P.216 - P.217
糖尿病の血糖コントロールの指標として広く使用されているグリコヘモグロビン(HbA1C)は2段階の非酵素的反応により形成される.グルコースはまずヘモグロビンAのβ鎖のN末端のバリンとシッフ結合し不安定HbA1Cとなるが,これは可逆的反応で,さらにアマドリ転移して不可逆的な安定HbA1CとなるものとグルコースとヘモグロビンAとに分解するものとがある.不安定成分は採血時の血糖値により変動し,さらに採血後時間とともに低下する.そのため過去の血糖値の指標としては不安定成分を除いて安定HbA1Cのみ測定することが望ましい.
安定HbA1Cのみを測定する方法として,エレクトロフォーカシング法,比色法,アフィニティークロマトグラフ法などが報告されているが,現在もっとも広く使用されているHPLCに比べ検体処理能力,安定性など問題がある.HPLC法においては不安定成分のピークは安定成分のピークの前に出現するためピークを区別して測定することができる.しかしそのために長時間(12分以上)かけてクロマトをしなければならず,カラムの能力をつねに最高に保たねばならない.不安定成分をカラムにかける前に除く前処理をしてHPLC法で短時間(4分以内)に分析する方法が現時点では実用的であろう.
赤血球デオキシATP
著者: 坂場幸治
ページ範囲:P.217 - P.218
デオキシATP (deoxy adenosine triphosphate以下dATP)は核酸代謝のうちプリン体代謝産物の一つで図11)に示すようにデオキシアデノシンを基質としてデオキシアデノシンキナーゼによりdAMP,さらにヌクレオチドキナーゼによりdADPを経て産生される高エネルギーリン酸化合物である.dATPは重症複合免疫不全症(SCID)を発症するアデノシンデアミナーゼ(ADA)欠損症において赤血球,リンパ球内に増加することから注目されている.
赤血球内dATPの測定は赤血球抽出物とdCTP, dGTPおよび〔3H〕dTTPを使用し,DNAの鋳型とDNAポリメラーゼを用いてインキュベートし,HPLCにより定量される2).
Trichosporon cutaneum
著者: 安藤正幸
ページ範囲:P.219 - P.219
Trichosporon cutaneum(トリコスポロン・クタネウム)は,Candida属やCryptococcus属などと同じく,不完全菌類に属する酵母の1種であり,別名Trichosporon beigeriiとも呼ばれている.本真菌は,古くは砂毛(頭髪の表面に本真菌が増殖して結節をつくる疾患)の原因菌としてよく知られていたが,衛生状態が良くなった今日では砂毛は消滅したために,最近では,本真菌は日和見感染症の原因菌としてときに話題にのぼるにすぎなかった.しかし,われわれが本真菌がわが国に固有といわれている夏型過敏性肺臓炎の原因抗原であることを発見して以来,一躍脚光を浴びるようになった.
夏型過敏性肺臓炎とは,わが国でも特に西日本を中心に,5月から10月の高温多湿な時期に,一般家庭の居住環境に関連して発生するアレルギー性肺炎のことである.本症は主に古い木造家屋の居住者,ことに主婦に多いことから,その原因抗原はこれらの環境に増殖するカビではないかと考えられてきたが,われわれの居住環境に生育するカビはきわめて多数存在するために,長い間原因抗原を特定することができなかった.われわれは患者家庭から,落下真菌培養法,室内塵培養法,swab法を用いて真菌を分離培養し,これらの結果を健常対象者の家庭のものと対比して,患者家庭にのみ見られる有意な真菌はT. cutaneumのみであること明らかにするとともに,患者血清中の抗T. cutaneum抗体の測定ならびにT. cutaneum培養濾液抗原を用いた吸入誘発試験などの免疫学的検討を行い,本真菌が夏型過敏性肺臓炎の原因抗原であることを明らかにしてきた.
編集者への手紙
コロイド銀液(Ag-NORs染色液)による真菌染色法
著者: 引野利明 , 中島孝
ページ範囲:P.220 - P.221
核小体にはDNAの大きなループ構造があり,そこではRibosomal RNA (rRNA)遺伝子がRNAポリメラーゼにより次々と転写され,rRNAの合成が行われている.この部分はNucleolar Organizer Regions(NORs)と呼ばれ1),強い銀親和性を持つことが知られている.NORsの銀親和性はこの領域に存在する銀親和性蛋白によるもので,通常のパラフィン切片でもコロイド銀液を使用すると細胞核内に点(dot)状にNORsを染めだすことができる2).このNORsの形状や数は一般に細胞の活性に反響し1),核小体の増加や悪性細胞でしばしばその数を増すとされている3).
私どもはこのコロイド銀液によるAg-NORs染色を行った際,NORs以外にも組織内に増殖した真菌が濃く明瞭に染め出されることを知った.以下,簡単に紹介する.
研究
血中グルコース,総コレステロール測定における施設間差是正の方策
著者: 飯塚儀明 , 村井哲夫
ページ範囲:P.222 - P.226
標準血清を用いて,近隣5施設の日常検査法における血中グルコースおよび総コレステロール測定値の陽正確さを評価するとともに各施設の測定値に差が生じる原因について検討した.その結果,誤差(標準血清の標準値とそれを各施設の日常検査法で測定した値との差)の大きさは,標準値を基準にしてグルコースで3~12%,総コレステロールで-6~9%であった.また,総コレステロール値に施設間差を生じる大きな要因の1つは,水溶液のキャリブレーターを用いる場合,測定試薬の違いによって差が大きくでることであった.しかし,血清ベースのキャリブレーターでは,その差が小さいことから,正確な表示値をもった血清ベースのキャリブレーターを相互に利用することにより施設間の測定値是正と正確さの確保が可能となることがわかった.
資料
慢性糞線虫症における糞便検査法について―実験感染イヌおよびサルによる検討
著者: 塩飽邦憲 , 千種雄一 , 角坂照貴 , 金子清俊 , 渥美ふき子
ページ範囲:P.227 - P.230
慢性糞線虫症はほとんど無症状であるうえに,糞便検査でラブジチス型幼虫を検出することが困難である.このため,イヌ,サルに糞線虫を感染させて,4種の糞便検査(ベールマン法,MGL法,試験管濾紙培養法,薄層塗抹法)を定量的に比較した.検出できるラブジチス型幼虫は排便後の時間経過とともに減少し,排便後6時間以降は急激に減少したため,6時間以内の検査が必要である.ヒトの慢性糞線虫症の検査としては,検体を保存できる面からもMGL法がもっとも優れており,病院での検査としてはMGL法と濾紙培養法の併用が推奨される.
Protein C測定におけるアミド水解活性法(Berichrom Protein C),ELISA法,抗凝固活性法の比較
著者: 田中由美子 , 川田勉 , 小野仁 , 太田川和美 , 関つぐみ , 芝高子 , 池田政勝 , 市川幸延 , 布施川久恵 , 安藤泰彦
ページ範囲:P.231 - P.236
Protein C (PC)測定法についてアミド水解活性法(アミド法,Berichrom PC)を中心に検討し,ELISA法,抗凝固活性法(凝固時間法)と比較した.アミド法は自動測定装置による測定が可能であり,迅速性,簡便性,再現性に優れ,ビリルビン,ヘモグロビン,脂質の干渉も少なかった.3方法により測定した患者血漿のPC値は,膠原病患者群では高値,DIC群,肝疾患群で低値を示し,3方法とも一致した成績であった.これに対し,ワーファリン投与群では,アミド法,ELISA法に比し,凝固法でより高率に低値例が認められ,前2者と解離する例があった.これはアミド法,ELISA法が,PIVKA-PCをも測定するためと思われた.この点に注意すれば,アミド法は有用なPC測定法と考えられた.
免疫血清検査の自動化の検討―Biomek 1000を用いた凝集反応および血清補体価測定について
著者: 井上武志 , 松永清二 , 村角彰彦 , 石黒隆一 , 木田信章 , 荒武八起 , 小谷富男 , 大滝幸哉
ページ範囲:P.237 - P.241
マイクロタイター法による凝集反応および血清補体価(CH50)測定をBiomek 1000に応用し自動化した.本装置は任意に作成したプログラムにより,繁雑なピペッティングおよび比色定量を自動的に行う装置である.凝集反応であるTPHA, TOXO, ASK, RAPA,およびATLA定量の5項目について,それぞれの使用書に従いプログラムを作成し,従来法との比較を行った結果,良好な成績が得られた.CH50測定はMayerの変法に基づき,1/10量の方法で行った.1検体につき5ポイントの希釈系列を組み,マイクロプレート1枚で16検体の測定を可能にした.測定精度は良好で,Mayerの変法ときわめて高い相関(r=0.97)が得られた.また,試薬の微量化がはかられ,日常検査としての有用性が示された.
質疑応答 臨床化学
高速液体クロマトグラフィーで測定される臨床検査項目と臨床評価
著者: 山本征夫 , 眞重文子 , 大久保昭行 , 高井信治
ページ範囲:P.243 - P.246
〔問〕高速液体クロマトグラフィーは現在生物・医学分野で活発に用いられ貴重なデータが出てきているし,これまで測定できなかった生体成分の分析も可能となってきました.現在どのような項目について検査が可能になっているか,ご教示ください.
血液
PIVKA-ⅡとビタミンKの投与量
著者: 岩下有希子 , 大倉久直 , 岡崎伸生
ページ範囲:P.246 - P.248
〔問〕PIVKA―Ⅱ(EIA)は肝細胞癌の腫瘍マーカーとして最近注目されていますが,ビタミンK投与時に肝細胞癌の病態と関係なく減少してきます.これでは腫瘍マーカーとしての意味がないので,ビタミンKを投与しながらもPIVKA―Ⅱを効果的にとらえることのできるビタミンKの濃度(投与量)をご教示ください.
免疫血清
血清を希釈する溶液
著者: 佐藤幸一 , 河合忠
ページ範囲:P.248 - P.249
〔問〕TIA法で血清を前希釈するのに,一般的には生理食塩水を使用しますが,水で希釈した場合どのような問題がありますか(IAPとIgG,―A,―Mについて数件の検体で比較したかぎりでは,大きな差はありませんでした).試料/全量比が問題の場合,どの程度から無視できるのか,よろしくご教示ください.
臨床生理
加算平均心電計の基準点設定とそのポイント
著者: S生 , 中橋義尚 , 大沢寛
ページ範囲:P.249 - P.252
〔問〕最近,加算平均心電計が市販されていますが,平均加算のための基準点の設定はどのように行われるのでしょうか.また,加算平均法についてそのポイントをご教示ください.
一般検査
腎機能の低下と脂肪球の出現
著者: Q生 , 折田義正 , 今井宣子
ページ範囲:P.252 - P.254
〔問〕尿沈渣で,特に蛋白が300mg/dl以上出ている尿の場合,脂肪球や脂肪円柱が観察されます.腎疾患ではなぜ脂肪球が出るのか,また脂肪球はどのようにしてつくられるのか,ご教示ください.
診断学
好中球減少症の診断法
著者: T生 , 倉辻忠俊
ページ範囲:P.254 - P.256
〔問〕免疫機序による好中球減少症の診断法についてご教示ください.また,良い検査法があれば具体的にお教えください.
基本情報
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今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)