フローサイトメーターの原理について光学系の仕組み,サンプルをノズルまで運び正確に計測できるようにした特殊流体系,その計測値を増幅しコンピュータに記憶させるまでの電気系,さらに細胞の分別採集の仕組みなどについて説明した.応用面では細胞膜表面の検索,細胞周期の計測,細胞内核酸,蛋白,RNAの定量,染色体分析への応用などについて説明した.
雑誌目次
臨床検査34巻6号
1990年06月発行
雑誌目次
今月の主題 フローサイトメトリー
総説
技術解説
浮遊細胞からの試料作製法―リンパ球を中心として
著者: 久下栄
ページ範囲:P.645 - P.649
FCMは近年,モノクローナル抗体の開発とあいまって,リンパ球サブセット分析用の機器として普及している.また,浮遊細胞としては,血液,胸水,腹水細胞や培養細胞などがあげられるが,FCMで分析対象とされるのは,これらの検体に含まれる白血球系の細胞,とりわけリンパ球が主体である.
本稿では,血液や胸水,腹水からのリンパ球およびリンパ節などの組織に含まれるリンパ球の分離法の実際を解説した.
固形材料からの試料作製法
著者: 渋井壮一郎
ページ範囲:P.650 - P.653
フローサイトメトリー用の試料作製法として,固形材料からの細胞分散について概括する.方法としては,①機械的分散法,②酵素による分散法,③キレート剤による分散法,④界面活性剤による分散法などがある.この内,トリプシンなどの蛋白分解酵素を用いる方法がもっとも一般的であるが,あらゆる分析に共通の分散法はなく,それぞれの目的にもっとも適合した分散法およびその条件を選択することが重要である.
細胞表面抗原染色法
著者: 高瀬浩造
ページ範囲:P.654 - P.660
細胞表面抗原分析における染色操作は特に重要なステップであり,検討に値する部分である.末梢血リンパ球サブセット分析と腫瘍細胞表面マーカー分析ではいくつかの違いがあるが染色法そのものは共通であり,どちらにも対応できるだけの方法論の検討と問題点の洗い出しが必要である.染色操作の中で特に問題となるステップは,特に非特異反応の対策と実際の抗体の選択である.また,将来的な精度管理に関連して各種コントロールの意義の認識およびその設定方法の確立が重要である.なお読者の利用の便を考え,実際の表面抗原分析に際して発生しうる問題についてのQ&Aもあげた.
細胞内DNA,RNA染色およびBrdU染色
著者: 長島正
ページ範囲:P.661 - P.666
DNA染色はフローサイトメトリー研究においてもっとも基本的で重要な手技である.これまでに数多くの染色が研究・開発され,現在ではpropidium iodide,chromomycin A3,Hoechst33342などによる数種の染色法が,実験の目的や用いる細胞の種類に違いによって使い分けられている.さらに最近ではacridine orangeによるDNA-RNA同時二重染色や,抗BrdUモノクローナル抗体を用いたBrdU-DNA同時二重染色も行われ,単にDNA量の測定にとどまらず細胞動態に関するより多くの情報が得られるようになってきている.これらの新しい方法も含めてDNA分析に用いられる主要な染色法について解説する.
セル・ソーティング
著者: 木根渕猛
ページ範囲:P.667 - P.671
FACS (Fluorescence Activated Cell Sorter)のたぐいまれな機能は文字どおりソーティング機能である.多様な細胞のさまざまな顔を解析しながら,しかも特定の顔をもつ目標の細胞だけを分離回収できる.リンパ球の顔(phenotype)を特徴づける糖蛋白質や糖脂質は細胞表面マーカーと呼ばれ,CD分類によって識別されている.本稿ではそれらのマーカーを特異的に認識するモノクローナル抗体を駆使して,特定のリンパ球サブセットを無菌的に分離回収する技術を述べる.
病態解説
造血器腫瘍の細胞表面抗原を用いた解析
著者: 中原一彦
ページ範囲:P.672 - P.678
フローサイトメーターとモノクローナル抗体を用いて,造血器腫瘍の細胞表面抗原(表面マーカー)を解析した結果について記載した.特に従来のsingle color分析のみならずtwo color分析により,さらに詳細な検討ができるようになる点を強調した.また,あまたあるモノクローナル抗体を有効に選択し,必要最小限の抗体数で,表面マーカー上血液腫瘍の正確な診断ができるようなフローチャートを提唱した.
造血器腫瘍の核内DNA量を用いた解析
著者: 髙本滋
ページ範囲:P.679 - P.684
FCMによる造血器腫瘍のDNA量解析により2つの重要な生物学的情報が得られる.それは腫瘍の細胞回転の解析と異数体の検出である.前者では悪性度の判定,治療への反応性,予後判定因子における有用性が解明されつつあり,後者ではDNA異数体が腫瘍マーカーとして経過の観察,予後判定に有用なことが明らかとなっている.これらはFCMの出現によりはじめて検索可能となった課題であり,今後一層の臨床応用が期待される.
自己免疫疾患におけるリンパ球サブセットの分析
著者: 江口勝美 , 植木幸孝 , 長瀧重信
ページ範囲:P.685 - P.691
バセドウ病,慢性関節リウマチと全身性エリテマトーデスの末梢血リンパ球サブセットはCD4+/CD8+細胞比でみて症例によりheterogenousであった.疾患の活動期には活性化や免疫記憶T細胞が増加しており,臨床経過に従って変動する.バセドウ病の甲状腺組織や慢性関節リウマチの滑膜には著明な単核球浸潤がみられ,活性化T細胞や免疫記憶T細胞であるHLA―DR, CD25やCD26抗原陽性T細胞が増加している.CD4+細胞では,virgin CD4+CD45RA+細胞は少なく,memory CD4+CDw29+細胞が主として浸潤しており,helper T細胞としての機能を発揮していることが示唆される.B細胞ではresting B細胞から形質細胞への種々の分化,成熟過程の細胞が検出される.浸潤単核球は細胞接着分子(CD2, LFA-1, VLA-1)を発現し,上皮細胞や血管内皮細胞と相互に作用して,免疫応答の永続化に関与していると考えられる.
固形腫瘍の核内DNA量による検討
著者: 佐々木功典 , 村上知之
ページ範囲:P.692 - P.697
フローサイトメトリーを用いて固形腫瘍のDNAを測定し,その病態との対比を各種の腫瘍において試みた.DNA aneuploidyは悪性腫瘍では,高頻度に見られ,診断的価値はきわめて高いものの,逆に病態を的確に表現しているとはいえない.DNA indexと病態との関係についての報告は多くはないが,一般的にはDIは予後因子となりうる.予後因子としては,proliferative fractionの大きさが有用とされている.
抗血小板抗体ならびに対応抗原の検出
著者: 椿和央
ページ範囲:P.698 - P.703
出産および輸血による感作によって抗血小板抗体が産生される.抗体が産生されると出血傾向が出現したり,血小板輸血無効状態に陥る例がある.この同種抗体の80%以上は抗HLA抗体であるが,血小板特異抗体も存在する.このため血小板パネルを用いた抗体検査も重要であり,フローサイトメトリー法は有用な方法である.
フローサイトメトリーによる赤血球抗原の解析
著者: 雨宮洋一
ページ範囲:P.704 - P.711
赤血球FCM法は凝集法とは異なり,抗体結合状態や個々の血球抗原密度の測定が可能である.本法は微量の混入血球を検出しうることから,血液型不適合骨髄移植例のドナー由来血球,生着確認,血球分化に伴う抗原発現などの解析に応用できる.また各血液型血球抗原の蛍光強度の比較測定は,変異型の抗原基数,gene dosage effectの解析,抗原のホモ-ヘテロ接合の検討に有用である.
話題
パラフィン包埋材料からのフローサイトメトリー用細胞分離
著者: 保坂義雄
ページ範囲:P.712 - P.714
フローサイトメトリー(FCM)による各種細胞学的特性の測定のうち核DNA量の分布パターン,すなわちDNAプロイディパターンの分析はパラフィン包埋材料から容易に行いうるためにここ数年の間に急速に広まり,主に腫瘍細胞の検討に利用されている.近い将来FCMによるDNA型分析は研究レベルから日常の検査レベルになることが予想される.手技について成書の記載1)を補うように要点を述べると,まずパラフィンブロックの薄切から始まり,脱パラフィン,親水化,酵素処理および核の機械的分離,DNA蛍光染色,FCM測定,ヒストグラム解析の手順となる(表1,2).核浮遊液の調整はHedleyらの方法2)を改変し,核の蛍光染色はVindelφvらの方法3)を改変したものである.薄切はミクロトームを用いて50μmの厚さにすると核の破片による影響が少ない4).薄切されたスライスは核浮遊液にするので美しく切れている必要はないが,専門の技師は経験のない厚さでかえってとまどうかも知れない.
また組織所見再確認のため染色標本も作成しておくとよい.薄切量は小指頭大の面積が切れれば測定可能であるが壊死や細胞融解などの存在で有効面積が減少している場合や正常組織が多く含まれている場合には薄切数を増やしたり予め正常部分をトリミングしたりすることも必要である.したがって既存の染色標本がある場合には必ず事前に確認しておく.薄切したスライスは1週間以内に測定しているが,3~4週間経ったものでも得られるヒストグラムの質に差は認めなかった.しかし,カビが生えたり腐敗や変質する可能性もない訳ではないので早目に測定したほうがよいであろう.脱パラフィンは薄切したスライスを10 mlくらいのガラス試験管に入れ,キシレンを3ml加えてボルテックスミックスし10分間程静置,上清吸引除去後再びキシレン3mlを加え同様にする
核内DNA量および表面抗原の同時測定
著者: 加藤栄史 , 髙本滋
ページ範囲:P.715 - P.717
1.はじめに
近年,フローサイトメトリー(FCM)は細胞の表面抗原やDNA量の分析に広く用いられている.表面抗原の検索はリンパ球亜群の分析に,また造血器腫瘍ではCALLAなどの"腫瘍関連抗原"の検出に非常に有用となる.一方,DNA量の検索は細胞回転の分析および腫瘍特異的マーカーであるDNA異数体(DNA aneuploidy;DA)の検出1)に有用である.もし細胞表面抗原とDNA量の同時測定が可能となれば腫瘍細胞の同定,検出率の向上だけでなく,腫瘍細胞の生理学的特徴の検索,すなわちCALLA陽性細胞群のみの細胞回転の分析や,逆にDAを示す細胞のみの表面抗原の分析などに非常に役だつ2).
FCMによる細胞表面抗原およびDNA量の同時測定に関しては,これまでリンパ球を対象とした報告が多少見られるが2~4),非特異反応の出現などの問題点が指摘されており,われわれも一部4)追試を行ったが満足な結果は得られなかった.本稿ではこれら2つの同時測定に関し,われわれの基礎的実験結果を中心に,臨床応用も含めて話を進める.
フローサイトメトリーを用いた細胞内pHの測定
著者: 米山彰子 , 中原一彦
ページ範囲:P.718 - P.720
1.はじめに
細胞内pH ([pH]i)は酵素反応や蛋白合成をはじめ細胞内の種々の反応に影響を与えており,一般的には,[pH]iが上昇すると細胞の代謝活性が増すように見える.一方,生理的な[pH]iは,細胞内からH+を積極的に排出する機構により維持されることが示唆され,この機構のひとつとして,Na+/H+exchangerが注目されている1,2).細胞増殖を刺激する物質の多くが,Na+/H+exchangerの活性化とそれに伴う細胞内アルカリ化をおこす3)ことから,Na+/H+exchangerの活性化あるいは[pH]iの上昇が,細胞の活性化や増殖の開始あるいは維持に何らかの役割を果たす可能性が考えられている1,4).このように,細胞内反応の制御機構や細胞の活性化を理解するうえで,[pH]iの測定は重要である.従来のpH電極,弱酸,弱塩素色素などを用いた測定法は,操作の繁雑さ,測定感度や応答速度,必要な細胞数などの点で問題があった.近年開発された蛍光pH指示薬BCECF(Bis (carboxyethyl) carboxyfluorescein)はこれらの欠点を解決しており,BCECFと蛍光分光光度計を用いて[pH]iの測定が行われるようになった5).しかしこの方法では細胞浮遊液全体の蛍光を測定するにすぎない.われわれはさらに詳細な検討を目的に,個々の細胞の蛍光が測定できるフローサイトメーターを用いた測定を試みたので紹介する.
フローサイトメトリーの分子生物学への応用
著者: 中内啓光
ページ範囲:P.721 - P.723
1.はじめに
フローサイトメトリー(FCM)が開発されてから20年以上経過して装置自体の性能も向上し,多重染色や細胞をソーティングすることも以前に比べるとはるかに容易にできるようになっている.同時に分子生物学の方法論も飛躍的に向上したため,FCMを分子生物学に応用する試みもたくさん行われるようになってきた.本稿ではそのうちすでに実用化されているものを中心にその概略を紹介する.
In situ hybridizationを利用した染色体分析
著者: 天神敏博 , 庄司佑
ページ範囲:P.724 - P.725
1.はじめに
染色体分析は,従来主にバンディング法によりなされている.しかし近年バイオテクノロージの進歩によりDNAプローブを利用することで染色体の観察が可能となった1,2).最近LawrenceLivermore National Laboratory(the U. S. Department of Energy)でヒト染色体おのおのに対する特異的DNAプローブが作製されfluorescence in situ hybridizationを利用することにより蛍光顕微鏡にて直接染色体の観察が可能となった.
付録
CD番号とアプリケーション
著者: 岡本真一郎 , 池田康夫
ページ範囲:P.726 - P.728
1975年,Köhler, Milsteinがマウス抗体産生細胞とマウス骨髄細胞を融合させてモノクローナル抗体を作成することに成功した.以来,造血器細胞分化抗原に対する膨大な数のモノクローナル抗体が作成されている.これらモノクローナル抗体の臨床への導入は,造血器細胞の免疫学的分類,治療応用への有用な亜群の同定,残存する白血病細胞の検索,骨髄allograftよりのT細胞の除去,骨髄autograftよりの残存白血病細胞の除去,Immunotoxinによる造血器悪性腫瘍の治療など,盛んに行われている.しかしながら,臨床家が指数関数的に作成されるモノクローナル抗体すべてに精通することは難しくなり,またこれらモノクローナル抗体の中には同一の抗原を認識する抗体が重複して存在していることも事実である.こういった背景から,モノクローナル抗体を世界的なレベルで統一し,すべての研究者が同一の基盤に立って,モノクローナル抗体を評価し,臨床・研究に応用する必要性が考えられた.
CD(Cluster of differentiation)番号による抗体の表示法は,ヒト白血球分化抗原および分化抗原を認識するモノクローナル抗体に関する国際的に統一された表示法である.
カラーグラフ
糸球体疾患(Ⅳ)
著者: 坂口弘 , 緒方謙太郎
ページ範囲:P.636 - P.638
糸球体腎炎の発症においては,補体系の演ずる役割は大きいが,特に膜性増殖性糸球体腎炎(MPGN)では重要視されている.MPGNはその名が示すとおり,係蹄壁の肥厚性変化と,tuft内の細胞増殖性病変を示し,その病理形態像から3型に分けられる.
学会印象記 第59回日本寄生虫学会大会
寄生虫学会で考える―診断の第一歩,そして世界へ
著者: 宮原道明
ページ範囲:P.730 - P.730
第59回日本寄生虫学会は九州大学医学部寄生虫学教室の石井洋一教授を大会長に,平成2年4月2,3の両日,桜満開の九州大学医学部構内で開催された.福岡市での開催は昭和28年以来,実に37年振りである.国際化の今日,特にアジア諸国との友好を深めたいとの大会長の意図で,招待講演は外国人学者によるものであった.また,ジュネーブとマニラからのWHO関係者,アメリカ大陸,アジア諸国,ケニアなどから来日中の研究者の出席もあって,国際色に富んだ学会となった.
一般口演201題のほか,特別講演1題,招待講演2題および宿題報告1題の内容であった.最近の傾向として免疫関係の演題が多く,58題(29%)の発表があった.虫種別ではマラリアの14題など原虫類が64題,一方蠕虫類は住血吸虫の19題を始め143題であった.
腎臓病の病理・6
糸球体疾患(Ⅳ)
著者: 坂口弘 , 緒方謙太郎
ページ範囲:P.731 - P.739
糸球体腎炎発症に際して補体系の関与する役割は大きい.補体の活性化には,抗原抗体複合体によって活性化が引き起こされる古典的経路と,免疫複合体とは関係なく活性化される第二経路があり,膜性増殖性糸球体腎炎(MPGN)のType 1は前者,Type 2は後者による補体の活性化がそれぞれの病因において重要な役割を演ずるとされる.MPGNは病理形態学的に,糸球体の細胞増殖性変化と,係蹄壁の肥厚の両者を呈するが,Type 2は特にその電子顕微鏡的特徴から,Dense deposit diseaseともよばれる.ところで,乳幼児期の腎疾患としては,これまで述べてきた原発性腎炎以外にも,遺伝性糸球体疾患があげられ,その診断に際しては,慎重でなければならない.
TOPICS
Lipoprotein(a)―LP(a)
著者: 大久保実 , 村勢敏郎
ページ範囲:P.741 - P.742
Lipoprotein(a)[Lp(a)]はlow density lipoprotein(LDL)にapo(a)と呼ばれるglycoproteinが結合したmacromolecular complexであり,動脈硬化の新しい危険因子として最近注目を集めている.Lp(a)は,今後臨床検査レベルで測定が行われていくと思われる.
Lp(a)は1963年にノルウェーの遺伝学者Bergにより,ヒトLDLで免疫したウサギの抗体で検出できるLDLのvariantとして発見された.実際,Lp(a)粒子は直径21~26nm,分子量3.1~5.6×106で,脂質組成やapoB-100を持つなどLDLに類似しているが,apo(a)を含む点で異なっている.apo(a)はkringleと呼ばれる特徴的な繰り返し構造を持ち,S-S結合によりapoB-100と結合している(図1).Bergは,Ouchterlony法を用いて,ノルウェー人の34%にLp(a)が存在することを示し,家系調査からLp(a)は,Mendel式の常染色体優性遺伝をすると述べた.
急性膵炎重症度の早期診断
著者: 三木一正
ページ範囲:P.742 - P.743
急性膵炎の診断には緊急を要する場合が多い.また,その成因には多数の活性化膵酵素による全身の多臓器障害(multiple organ failure;MOF)が関与しており,急性膵炎の重症度判定や経過観察には,これら多因子の総合判定が必要である.したがって,急性膵炎を念頭におく場合は,膵リパーゼ,エラスターゼ,アミラーゼのほかに,アミラーゼアイソザイム,白血球数,CRP,胸・腹部単純X線写真,尿・血液生化学検査,CT, USなどを,病態に応じた治療を行いながら実施する必要がある1).臨床上,急性膵炎の重症型を早期診断できるような,簡便かつ信頼性の高い検査法の開発が待たれていたが,1988年Hurleyら2)により報告された尿中トリプシノゲン活性化ペプタイド(TAP)の測定法は,トリプシノゲンの活性化ペプタイド内の5つのアミノ酸よりなるペプタイド鎖(Asp-Asp-Asp-Asp-Lys)のC末端に対する特異抗体に基づくRIA法(測定限界;10-11mol/l)である.これらの抗体はトリプシノゲン蛋白とは結合せず,遊離のTAPとのみ結合する.膵臓内のトリプシノゲン活性化によって生じた遊離のTAPは腹腔内や大循環系に放出され,その後,速やかに腎で濾過され,尿中に排泄される.すなわち,膵臓トリプシノゲンの活性化の程度は,尿中TAPを測定することによって定量化しうるわけであり,このTAP値が急性膵炎重症度の早期診断に有用である.
マクロファージのスカベンジャー受容体と動脈硬化
著者: 浅岡等
ページ範囲:P.744 - P.745
動脈硬化病巣においては泡沫細胞といわれるコレステロールエステルを大量に貪食した細胞が存在している.泡沫細胞は集ぞくしてfatty streakとなり,さらにatheromatous plaqueを形成して,血管の狭窄,閉塞を引き起こすことになる.泡沫細胞はマクロファージが血中のコレステロールを取り込んで形成されると考えられており,そのコレステロールはLDL (低比重リポタンパク質)由来と考えられている.
マクロファージでは,LDL受容体はほとんど発現しておらずに,代わりに陰性荷電の増しているリポタンパク質,例えば酸化LDLやアセチルLDLを取り込む活性が高度に上昇している.LDL受容体の発見者であるBrownとGoldsteinらは,1979年にマクロファージのアセチルLDL/スカベンジャー受容体(スカベンジャー受容体と略す)が変性LDLと結合し,取り込むことによって泡沫細胞化し,動脈硬化が発症するというスカベンジャー経路仮説を提唱した.その後10年間にわたり,スカベンジャー受容体の重要性を示すデータが蓄積してきたが,スカベンジャー受容体の実態が不明であることや,多様な陰性荷電を持つ巨大分子でスカベンジャー受容体機能が阻害されることなどにより,単一の受容体機能であるのか,それともマクロファージの持つ貪食能の一部なのか不明の点が多かった.
オートクリン機序
著者: 烏山一
ページ範囲:P.745 - P.746
オートクリン(autocrine)機序という概念は,もともと癌化細胞の自律性増殖を説明するものとして提唱された仮説である1).すなわち,細胞がその増殖に必要な因子を自ら産生,分泌すると同時に,細胞表面に増殖因子特異的なレセプターを発現した場合,リガンドとレセプターの結合により,シグナル伝達が恒常的に起こる.その結果,細胞は正常な増殖のコントロールから逸脱し,癌化するという考え方である.このような例として,マウス肉腫ウイルスによってトランスフォームした細胞が発癌増殖因子(TGF)を分泌しており,この因子が細胞の癌化に関与していることが示された.さらに,サル肉腫ウイルスの持つ癌遺伝子sisの産物が血小板由来増殖因子(PDGF)と相同であることが明らかとなり,オートクリン仮説が裏付けられた.最近では,クローン化された遺伝子を線維芽細胞や造血系細胞に導入,発現させることにより,発癌増殖因子α(TGFα),上皮増殖因子(EGF),線維芽細胞増殖因子(FGF),顆粒球・マクロファージ・コロニー刺激因子(GM-CSF)やマクロファージ・コロニー刺激因子(CSF-1)の自己分泌と癌化との関連が,実験的に証明されてきている.
リンパ球の増殖,分化は種々の液性因子によってコントロールされているが,成人T細胞白血病や骨髄腫のようなリンパ球系の腫瘍では,その発症にオートクリン機序が関与している可能性が示されている.
研究
ヒト好中球NADPH酸化酵素の無細胞系測定法
著者: 梅木茂宣
ページ範囲:P.747 - P.748
NADPH酸化酵素の十分に可溶化された無細胞系での測定法を報告する.本測定法を用いたNADPH酸化酵素のNADPHに対するKmとVmaxはそれぞれ平均38.2μmol/lと78.2nmol O2―/107細胞当量/分であった.
心筋ミオシン軽鎖Ⅱ(MLC Ⅱ)測定系の検討
著者: 有田勝 , 辻昭雄 , 白樫勝亮 , 坂口恭子 , 相馬英一 , 坂本善弘 , 平山篤志 , 児玉和久
ページ範囲:P.749 - P.753
心筋ミオシン軽鎖(MLC)は,心筋特異性の高い蛋白である.今回,われわれはモノクロナール抗体を用いた血中MLC Ⅱ測定系を確立するため,基礎的検討を行い,さらに急性心筋梗塞(AMI)患者における血中MLC Ⅱ濃度を測定した.本測定系は精度に優れ健常人150例での血中MLC Ⅱ値は1.5±4.8ng/ml(mean±2SD),AMI患者30例の血中MLC Ⅱピーク値は,15±22ng/mlでありAMI患者において有意に高値を示した.
資料
抗Jo-1抗体検出の問題点
著者: 長野百合子 , 塩谷節子 , 大久保滋夫 , 三上恵世 , 豊田幸子 , 滝田聖子 , 小室貴子 , 吉野谷定美 , 大久保昭行
ページ範囲:P.754 - P.758
多発性筋炎,皮膚筋炎の診断に欠かせない抗Jo-1抗体の検出について検討した.HEp-2細胞による蛍光抗体間接法では,抗Jo-1抗体陽性血清は大別して3通りのパターンをもっており,細胞質染色のみのもの,細胞質と核染色の両者をもつもの,細胞質は染らずhomogeneous,speckled,nucleolar型核染色のものがみられた.これらの血清は,寒天ゲル内免疫拡散法では,同一の抗Jo-1抗体陽性として検出され,それ故抗Jo-1抗体は蛍光染色でみる染色パターンの一定の型に対応しないと考えられた.
質疑応答 免疫血清
フック現象について/ELISAプレートへの抗原の吸着法
著者: A生 , 河合忠 , M生 , 石井勝
ページ範囲:P.759 - P.762
〔問〕フック現象について説明してください.
〔問〕ELISAプレート(普通の赤血球凝集反応用プレート)またはポリスチレンに抗原を吸着させるには実際にどのように行えばよいか,その操作法を具体的にご教示ください.
一般検査
無晶性塩の除去とそれによる影響
著者: Q生 , 高橋二美子 , 伊藤機一
ページ範囲:P.762 - P.763
〔問〕無晶性塩とはどのような状態のものをいうのですか.また,その除去法と,各除去法を用いた場合,他の有形成分(円柱など)に与える影響についてご教示ください.また,無晶性尿酸塩とは尿酸とNa,無晶性リン酸塩とはリン酸とNaが結合したものですか.
尿検査のための最少尿量
著者: 中西寛治 , 柳康子 , 伊藤機一
ページ範囲:P.763 - P.764
〔問〕当院ではこの数年間,遠沈用試験管1本(約10ml)の尿が病棟・外来から検査科に提出されています.しかし現今,尿の精度管理の沈渣の必要尿量は約10 mlとされ,この尿量から糖,蛋白の定量に100μl必要で,医師から尿の混濁の証明,脂肪の有無などが依頼された場合,まったくのお手上げです.そこで,尿を遠沈した上清で糖,蛋白の定量を指示され,遠沈前後で蛋白の定量を実施したところ,遠沈後に若干の低下がみられました.尿検査のための尿量はいくらあればよいのか,ご教示ください.
基本情報
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66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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62巻12号(2018年12月発行)
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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61巻3号(2017年3月発行)
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61巻2号(2017年2月発行)
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61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻1号(2016年1月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
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59巻5号(2015年5月発行)
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59巻4号(2015年4月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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50巻5号(2006年5月発行)
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50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
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50巻1号(2006年1月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
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4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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