膵疾患の診断と治療は急速な技術的進歩を遂げ,本疾病の発見を多くしたほか,膵疾患自体についてもライフ・スタイルの変化,食生活,環境などの変化によって患者数の増加も目だってきた.特に日本人については重要な疾患の1つとなってきた.
膵疾患をみるうえで,膵としての機能を指標とすることが古くより用いられてきた.なかでも膵関連酵素であるアミラーゼ,リパーゼなどの測定の診断的意義は今なお最重要な指標として変わりがないが,新しい関連酵素,特に膵エラスターゼ,プロリールヒドロキシラーゼ,ホスフォリパーゼA2などの臨床的意義がしだいに明らかになってきた.
雑誌目次
臨床検査35巻10号
1991年10月発行
雑誌目次
今月の主題 膵疾患と臨床検査
巻頭言
膵疾患と臨床検査
著者: 馬場茂明
ページ範囲:P.1033 - P.1033
カラーグラフ
膵疾患の病理組織像
著者: 小西二三男 , 松能久雄
ページ範囲:P.1034 - P.1036
消化酵素の工場である外分泌腺とインスリンを代表とする内分泌腺の混合臓器膵には,さまざまな疾患がある.しかし,軽微な部分的慢性膵炎は健康なヒトにも認められ,糖尿病の島所見についてはほんの一部しか理解されていない.このグラフでは,腫瘍病変に焦点をあて,比較的まれな腫瘍でも,話題になっている粘液産生腫瘍,microcysticadenoma,papillary cystic tumor,膵芽腫などを取りあげた.
総説
膵疾患診断法の進歩
著者: 佐藤壽雄 , 武田和憲
ページ範囲:P.1037 - P.1040
膵外分泌機能検査法が普及し,さらに膵管造影法などの各種画像診断法の開発により,膵疾患の診断は飛躍的に進歩した.最近はMRIやポジトロンCTなども広く用いられようとしている.一方,膵酵素測定法も進歩し,膵炎のみならず,膵癌の診断にも一部用いられている.膵癌の腫瘍マーカーは各種のものが取りあげられ,それらの組み合わせによって,診断のみならず治療の手段にも用いられている.最近は膵外分泌機能調節ペプチドが次々と解明され,興味ある話題を提供している.
技術解説
超音波ガイド下膵生検
著者: 伊東紘一
ページ範囲:P.1041 - P.1044
超音波画像を観察しながら針を刺入させて,目的の部位から診断に必要な材料を得ることは,すでに多くの臓器に対して可能となっている.腹部の臓器として,もっとも困難であると考えられている膵に対しても,経腹的に穿刺して細胞や組織を採取することができる.診断は病理学的に確定できるために,最終的な診断を得ることになる.しかも安全に確実に施行できる点で有効な手技である.穿刺を行う医師の条件は超音波画像の読影が十分できることだけであり,また大事なことは患者が協力的であることである.
解説
膵関連酵素・1 膵エラスターゼ
著者: 木村寿成 , 伊藤鉄英 , 名和田新
ページ範囲:P.1045 - P.1049
膵エラスターゼの酵素活性測定法,免疫学的測定法,血中存在様式および血中免疫活性について,また臨床的には膵液中エラスターゼの酵素活性測定および血清エラスターゼ1の有用性について述べた.血清エラスターゼ1は膵炎では他の膵酵素に比し,膵特異性に富み,病態に一致して推移し,経過観察に有用である.また,膵癌では他の腫瘍マーカーと比較し,随伴性膵炎を反映して比較的早期に長期間上昇し,切除可能な膵癌のスクリーニングに有用である.
膵関連酵素・2 プロリールヒドロキシラーゼ
著者: 馬場忠雄 , 藤井要
ページ範囲:P.1051 - P.1054
最近コラーゲン合成系のkey enzymeの1つであるプロリールヒドロキシラーゼ(prolyl hydroxylase;PH)に対するモノクローナル抗体を用いた免疫学的測定法が確立され,血清immunoreactive prolyl hydroxylase β-subunit(IR-BPH)量が肝疾患の病態と診断に応用されつつある.IR-BPHの測定はEIA法としてキット化(パナッセイ-PH FYK,富士薬品工業)され利用されている.そこで膵の線維化をコラーゲン合成系からアプローチする目的で,IR-BPH測定キットを用いて膵液中IR-BPHを測定し,膵の線維化と膵液中IR-BPH量との関係について,臨床的検討を行った.その結果,ヒト純粋膵液中IR-BPH量は,非石灰化慢性膵炎群ではコントロール群および石灰化慢性膵炎群に比べ有意に上昇していたが,石灰化慢性膵炎群ではほぼ正常群と同じであった.膵液中IR-BPH量が膵の線維化の1つの指標となりうることが示唆された.
膵関連酵素・3 膵ホスフォリパーゼA2
著者: 小川道雄
ページ範囲:P.1055 - P.1059
血清膵ホスフォリパーゼA2(PLA2)は血中膵酵素のうちでもきわめて特異性の高い膵マーカーである.したがって膵疾患の診断や経過観察のための有用な指標となる.特に血清膵PLA2の正常範囲以下への低下は膵組織の荒廃を示す.頻回に繰り返すことが困難なセクレチンテストを血清PLA2の測定によって代用することができる.
膵関連酵素・4 トリプシン
著者: 桑島士郎
ページ範囲:P.1061 - P.1064
トリプシンは,分子量約23,000前後の酵素蛋白質であり,膵臓で前駆体・トリプシノーゲンとして作られる.トリプシンは,基質ペプチドや蛋白質のリジン,またはアルギニン部分で特異的に分解する酵素活性を有するため,食物を消化分解するばかりでなく,トリプシノーゲン自身をも含み,種々の酵素前駆体を活性化する作用を持つ.臨床的には,急性膵炎の際には血中へ逸脱するトリプシンが増加することから,血中濃度が測定される.
膵外分泌機能調節ペプチド・1 パンクレアスタチン
著者: 小泉勝 , 豊田隆謙
ページ範囲:P.1065 - P.1069
パンクレアスタチン(pancreastatin;PST)は,ブタ膵より抽出されたアミノ酸49個のペプチドでラット灌流膵においてブドウ糖刺激下のインスリン分泌を抑制する.PSTは中枢神経や内分泌腺に存在するクロモグラニンA (chromogranin A)が前駆体で,神経ペプチドの可能性が高い.膵外分泌細胞には存在せず,副腎,十二指腸,膵内分泌細胞に認められる.PSTは遊離膵腺房への直接効果はないが,内因性,外因性のCCK刺激による膵外分泌,特に蛋白分泌を抑制し,機序として遠心性迷走神経の興奮伝達を阻止することが示唆されている.
膵外分泌機能調節ペプチド・2 コレシストキニン
著者: 池井聰 , 小川道雄
ページ範囲:P.1071 - P.1075
コレシストキニン(CCK)は胆嚢収縮,膵外分泌,消化管運動の生理作用にとって重要な調整物質である.CCKは食餌によって分泌され,膵外分泌を刺激し,膵外分泌のフィードバック調節機構において中心的役割を果たしている.これまでCCKは臨床においては胆嚢収縮能検査などに,基礎的研究では急性膵炎実験動物の作製などに用いられてきたが,膵・胆道疾患の発症・増悪にどのような役割を果たしているか明らかにされていなかった.しかし最近になって,CCKの血中濃度の測定が可能になり,また各種のCCK受容体拮抗剤(CCK拮抗剤)が開発され,特にCCK受容体の研究の急速な進歩とともに,急性膵炎,慢性膵炎,膵癌などの膵疾患におけるCCKの役割が解明されつつある.そしてCCK拮抗剤は,これらの膵疾患に対する臨床治療薬としての応用が開始されている.
膵外分泌機能調節ペプチド・3 Pancreatic Polypeptide
著者: 白鳥敬子
ページ範囲:P.1077 - P.1080
36個のアミノ酸より成るpancreatic polypeptide(PP)は,インスリン,グルカゴンなどと並ぶ膵ホルモンの1つで,食餌刺激,迷走神経刺激などで血中へ遊離し,膵外分泌を抑制する.PPは頭相,胃相,腸相のいずれでも放出されるが,コリン作動性神経が重要な役割を果たしている.また,慢性膵炎患者ではPP放出が減少しており,膵外分泌機能を反映すると考えられる.一方,膵内分泌腫瘍の患者では血中PPが高値を示すことが多い.
膵外分泌機能調節ペプチド・4 神経ペプチド7B2
著者: 井口東郎 , 船越顕博 , 若杉英之 , 安部宗顕
ページ範囲:P.1081 - P.1085
7B2は下垂体より単離された分子量20~21kDaの蛋白質で,ヒトやラットでは神経内分泌組織を中心に体内に広く分布している.膵臓においてはラ氏島に7B2局在がみられ,膵ラ氏島腫瘍患者における高頻度の血中7B2濃度上昇が認められた.とりわけ非機能性腫瘍における血中7B2上昇が注目され,膵ラ氏島非機能性腫瘍マーカーとしての臨床応用が期待される.7B2の生理的機能については不明で,今後の解明が待たれている.
腫瘍マーカーの組織分布・1 ムチン抗原と同定されたMUSE11抗原
著者: 今井浩三 , 日野田裕治
ページ範囲:P.1086 - P.1087
1.はじめに
胃癌,大腸癌,膵癌をはじめとする腺癌はわが国においてもっとも頻度の高い癌に属しておりこれを的確に診断し,早期治療を行いうる腫瘍関連抗原の出現が強く望まれている.これまでわれわれは,消化器癌において血清中の抗原を検出しうるいくつかのモノクローナル抗体(MoAb)を作製してきた1~4)が,ここでは癌患者腹水を免疫原として得られるモノクローナル抗体MUSE114)により同定されたMUSE11抗原について,最新の知見も加えて述べてみたい.
腫瘍マーカーの組織分布・2 DU-PAN-2
著者: 里村吉威 , 澤武紀雄
ページ範囲:P.1088 - P.1089
DU-PAN-2はMetzgerら1)により膵腺癌細胞を免疫原として作製された単クローン抗体が認識する糖鎖抗原で,多様な分子量を有するムチン様糖蛋白として体液中に存在すると考えられている.本抗原はシアリダーゼ処理により失活するものの,他の糖あるいは蛋白分解酵素処理では抗体結合性が失われないことから,そのエピトープにはシアル酸が重要な位置を占めていると推察されている.また,本抗原は加熱処理や凍結,さらにホルマリン固定などにも安定で,新鮮凍結切片やパラフィン切片における抗原の検出が可能である.なお,本抗原を認識するマウス単クローン抗体のアイソタイプはIgMに属する.臨床的には膵・胆道癌を中心とした消化器系の腫瘍マーカーとして有用である.
1.非癌膵組織におけるDU回PAN-2の分布
腫瘍マーカーの組織分布・3 CA19-9
著者: 川茂幸 , 長谷部修 , 小林武司 , 小口寿夫
ページ範囲:P.1090 - P.1092
1.はじめに
CA19-9は,1979年Koprowskiらにより報告された糖鎖性腫瘍マーカーであり,膵癌など消化器癌の診断に有用である1).血液型物質ルイスAにシアル酸が付加した構造であり(図1),ルイス式血液型陰性の個体では産生が低下している.したがって組織局在を検討する際には,本抗原の発現には遺伝的に規定される個体差が強く存在することを考慮する必要がある.糖蛋白,糖脂質両方の形で存在し,血清中で測定されるのは主に糖蛋白である.組織中では糖脂質とされているが,糖蛋白との報告もある.本抗原は各種組織固定法による影響を受けにくく,ホルマリン固定,パラフィン包埋による組織切片を用いた染色が多く報告されている.
話題
膵疾患と血中PABAおよびFluorescein
著者: 竹田喜信
ページ範囲:P.1093 - P.1095
近年,膵病変を膵画像(腹部US,腹部CT)および膵管像(ERP)によってとらえ,その形態的変化から診断することが可能となった.
このため,慢性膵炎は形態的検査で診断される機会が多くなり,膵機能診断の占める役割は大幅に後退した.しかし,慢性膵炎の本質的な病態である膵内外分泌機能障害の進行程度を量的に的確に把握できる方法としては今も膵機能検査に頼らざるをえない.
膵島アミロイド蛋白
著者: 光川知宏 , 年森啓隆 , 松倉茂
ページ範囲:P.1096 - P.1097
1.はじめに
膵島のアミロイド沈着はインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)で高率に認められる病理学的所見である.そのほか膵島アミロイドは非糖尿病高齢者やインスリノーマにおいても認められる.長年膵島アミロイドの原因蛋白は不明であったが,1986年インスリノーマの膵島アミロイドから分子量約4,000のペプチドが分離され,1987年このペプチドの全構造が明らかとなり,islet amyloidpolypeptide(IAPP)1)またはamylin2)と命名された.IAPPは37個のアミノ酸残基より成り,calcitonin gene-related peptide(CGRP)と46%の相同性を有している.現在IAPPは膵ラ島B細胞から分泌される膵ホルモンとして,糖代謝やNIDDMの成因や進展に関与する可能性が示唆されている.
メトヘムアルブミン
著者: 竹内正 , 岩下宏宣
ページ範囲:P.1098 - P.1099
1.はじめに
急性膵炎患者において発症早期に重症度を判定することは,治療法の選択や予後を知るために重要な意味を持っている.判定の方法としては,検査成績を用いたRansonらの基準や,臨床症状を用いたBankらの基準があるが,わが国では1990年に厚生省特定疾患難治性膵疾患調査研究班により,臨床検査所見と臨床所見を含めた判定基準が作成されている1).
臨床検査としてのメトヘムアルブミン(methemalbumin;MHA)測定は,上記の重症度判定基準には採用されていないが,重症急性出血性膵炎患者血清(あるいは腹水)中に認められることから,急性膵炎の病型を判定する1つの指標となりうるものであり,臨床応用の可能性がある.
カラーグラフ
編集者への手紙
DAPI染色によるグリセリン封入剤の影響
著者: 庄野正行
ページ範囲:P.1100 - P.1100
細胞核DNA染色の中で,簡単に早く染色できる蛍光色素にはヘキスト33258とDAPIがよく知られている.しかし,短所としては,染色液で封入するため乾燥しやすい.また,長期保存のため脱水後entellanで封入する方法もあるが蛍光強度はかなり減衰する.そこで,DAPI染色液で60分染色後,無蛍光グリセリンで封入し3か月間測定を行い検討した.その結果,蛍光強度は蛍光写真および測定にも十分満足できることがわかった.
肝臓病の病理・10
肝癌類似病変の病理
著者: 大部誠 , 本橋郁子 , 奥平雅彦
ページ範囲:P.1102 - P.1105
画像診断の著しい進歩によって,最近では小さい肝癌でも容易に発見されるようになった.これに比例して肝癌類似病変の発見される確率も高くなってきており,両者の鑑別に苦慮することは必ずしもまれではない.肝癌の正しい診断のためには肝癌類似病変の理解を深めることが必須であると言えよう.
TOPICS
新規ヒトα-アミラーゼ測定用基質
著者: 小川浩一 , 碓氷泰市
ページ範囲:P.1106 - P.1107
ヒトα-アミラーゼは膵臓および唾液腺で合成され膵液,唾液中に分泌される消化酵素である.血中および尿中のアミラーゼ活性は膵炎,耳下腺炎,さらには肺癌などの疾患において上昇し,その臨床診断の重要な指標として用いられる1).このような臨床診断をより正確に行うためにはまず検体中に含まれる種々の物質により影響を受けずに正確なアミラーゼ活性の測定のできることが必須条件となる.近年本酵素の測定には構造が明確なマルトオリゴ糖誘導体,例えばp-ニトロフェニルα-マルトペンタオシド(G5P)などを基質とし共役酵素を用い,遊離する発色団を分光学的に検出する測定法が主流となっている.その理由はこれらの合成基質を用いる測定法は反応速度論的アッセイが可能であり,しかも自動分析への適応性に優れているからである.しかし,この種の基質は共役酵素として用いるα-D-グルコシダーゼが基質自体を分解するためブランク値が上昇するという問題点がある.この欠点を解決するため,最近マルトオリゴ糖誘導体の非還元末端グルコース残基の特異的修飾法が,化学合成法2)により検討されている.
われわれは酵素法によるG5Pの効率的合成法3,4)の開発を契機にG5Pの非還元末端修飾法の開発研究を行った.すなわち,市販卵白リゾチームの糖転移反応を利用し,ジ-N-アセチルキトビオースを供与体,G5Pを受容体としてp-ニトロフェニル35-O-β-N-アセチルグルコサミニル-α-マルトペンタオシド(NG5P)5)を,市販のβ-D-ガラクトシダーゼを用いラクトースを供与体,G5Pを受容体としてp-ニトロフェニル45-O-β-ガラクトシル-α-マルトペンタオシド(LG5P)6)(図1)をそれぞれ位置選択的に合成することに成功した.特に後者の方法はこの種の酵素反応としては合成効率も高かった.本法は化学合成法のような繁雑な操作,特別な装置を必要とせず,また容易に入手可能な原材料を用いることから大量合成に適したものである.
rRNAに基づく細菌の系統分類
著者: 鈴木健一朗
ページ範囲:P.1107 - P.1108
いま,リボソームRNA(rRNA)の塩基配列が細菌の分類体系を変えようとしている.1977年,rRNAの解析によって真正細菌(eubacteria)とは系統をまったく異にする古細菌(archaebacteria)の存在が明らかにされた.この解析に用いられたのはrRNAカタログ法と呼ばれる,16SrRNAをヌクレアーゼT1処理して生じたオリゴヌクレオチドのプロファイルをみる方法であった.今や過去の手法になってしまったが,この方法でStackebrandtのグループは放線菌を含むグラム陽性細菌を精力的に調べ,これらの分類体系の再構築を行った.その結果,形態は細菌においてあまり重要ではなく,むしろ細胞成分の分析に基づく化学分類が生物の系統をより反映していることがわかってきた.
1988年,やはりrRNAの解析に基づいてProteobacteriaという綱(class)の設立が提案された.綱とは属(genus),科(family),目(order)のさらにその上に位置する高次分類階級である1).Proteobacteriaには大多数のグラム陰性細菌が含まれ,その数は140余属にのぼる.Proteobacteriaはさらにα,β,γ,δの4つのグループとそのいずれにも入れられないものに分けられる.この分類をみると,従来の経験的大分類,すなわち光合成細菌,イオウ酸化細菌,窒素固定細菌などという群別はまったく意味を失い,両者のギャップの大きさに驚かされる.現在,この新しい分類にうまく対応した表現形質が発見されていないので,このままではこの分類体系自身もその存在価値を改めて問いたただされることになろう.ProteobacteriaはrRNAの解析のみによって分類されているが,16SrRNAの塩基配列のほか,5SrRNA塩基配列,rRNA-DNA交雑など複数の解析法によるデータをつなぎ合わせているため,全体像を示す系統樹は得られていない.この点は,今後分類階級と生物間距離の間がどのような関係になっていくかという重要な問題につながっている.
Goodpasture抗原
著者: 吉岡加寿夫
ページ範囲:P.1108 - P.1110
ヒトの腎炎の中には,腎糸球体基底膜(GBM)に対する自己抗体を生じ,血中の自己抗体がGBMと結合することによって発症するものがあり,抗GBM型腎炎と呼ばれている.この抗GBM型腎炎の中には,さらに肺出血を伴うものがあり,これはGoodpasture (GP)症候群として有名である.この抗GBM型腎炎,あるいはGP症候群の多くは,組織的には腎糸球体内の著明な半月体形成を特徴とし,また臨床的には急速進行性腎炎の形をとる.GP症候群,あるいは肺出血のない抗GBM型腎炎の患者の血中に存在する抗GBM抗体は,蛍光抗体間接法,RIA, ELISA, blottingの方法で検出できる1,2).この抗体を,患者に肺出血のあるなしにかかわらず,GP抗体と呼び,その標的抗原をGP抗原と称する.このGP抗原が,GBMあるいは肺胞基底膜中に存在することは患者血中の抗体がこれらの組織と反応することから明らかであったが,基底膜中のいったいいかなる物質であるのかは長い間不明であった.しかし,最近のWieslander, Hudson一派の研究3,4)によって,GP抗原はⅣ型コラーゲンのnon―collagenous domain (NC1ドメイン)に存在することがつきとめられた.
IV型コラーゲンはGBMの主要な構成成分であり,2本のα1鎖と1本のα2鎖の計3本から構成されている.IV型コラーゲンα鎖は3つのドメインに分けられ,N末端側から7Sドメイン, THドメイン(triple helical domain),そしてC末端のNC1ドメイン(globular domain)と呼ばれる.NC1ドメインはコラーゲン特有のアミノ酸配列,すなわち,3つのアミノ酸ごとのグリシンの繰り返し配列(Gly-X-Y)を持たないので,細菌性コラゲナーゼによる消化に抵抗性を示す.したがって,ヒトやウシのGBMのコラゲナーゼ消化によって,NC1を得ることができる.こうして得られたNC1は,隣り合う2つの三重らせん構造が結合してできた6量体を形成しており,SDS電気泳動などの変性剤の存在下でモノマー(MW24~28kDa)とダイマー(40~50kDa)とに解離する(図1).NC1のモノマーの分子量や荷電の分析から,GBM中のNC1には少なくとも5種類の異なったものがあることが最近明らかになった4,5).それは,以前からIV型コラーゲンの基本的なα鎖と考えられていたα1とα2鎖に由来するものと,新たにその存在が認められたα3,α4,α5鎖に由来するものとである.これらの鎖のうち,認4鎖以外は,すでにDNAシークエンスが決定されている.α1,α2鎖は古典的(classical)α鎖と,また残りのα3,α4,α5は新しい(novel)α鎖と称されている.
抗原呈示に関するトランスポーター蛋白
著者: 山本一彦
ページ範囲:P.1110 - P.1111
免疫反応で外来異物などの抗原を免疫系の細胞がどう認識するかが,免疫学の1つの大きなテーマとなっている.B細胞が産生する抗体が抗原と直接結合する様式はかなり解析が進んでいるが,一方,T細胞が抗原を認識する機構は抗体と比べてそれほど単純ではない.
ヘルパーT細胞は一般に外来性の細胞外抗原を認識する.すなわち,マクロファージ,B細胞など抗原呈示細胞と呼ばれる細胞は,これらの抗原をさまざまな形式で細胞内に取り込み,エンドゾームの酸性の環境下で一定の短いペプチドに分解した後,粗面小胞体,ゴルジ装置と移動してきたMHCクラスⅡ分子(ヒトではHLA-DRやDQ分子など,マウスではⅠa分子)と結合させ,再び細胞表面上に呈示させる.これをヘルパーT細胞上のT細胞抗原レセプター(TCR)が認識する.すなわち,MHCクラスⅡ分子,抗原ペプチド,TCR (の特に可変領域)の三者の複合体がT細胞の抗原認識に必要であるとされている.
研究
測定法の比較実験における回帰分析の結果の解釈に関する考察
著者: 鈴木優治
ページ範囲:P.1112 - P.1114
新しい測定法の導入に際して実施する測定法の比較実験において,評価対象法と比較対照法の測定値が等価となる条件について考察した.評価対象法と比較対照法間に固有誤差と比例誤差が存在し,回帰式の傾きおよび切片がb≠1,a≠0であっても,回帰式の回りの残差が一定限界内にあれば,評価対象法と比較対照法の測定値は等価であると考えられた.
資料
HCV抗体測定上の問題点―特にパラプロテインの干渉時
著者: 吉木景子 , 西村要子 , 松崎博充 , 山口一成 , 岡部健一 , 土岐博信 , 高月清
ページ範囲:P.1115 - P.1117
多発性骨髄腫患者血清43例中のHCV抗体をオーソ,アボットELISA,カイロンRIBA,アボットinhibition,ダイナボットPHA法の5法でスクリーニングを行い,ELISA法で偽陽性が生じやすいことを確認した.5法とも陽性を示した2例についてPCR法で行った結果,1例のみが陽性であった.このことにより,現在のHCV抗体測定にはまだ特異性において不十分な点が多くPCR法などの確認の心要性があることが示唆された.
HTLV―Ⅰ関連疾患・免疫疾患・気管支喘息における可溶性インターロイキンー2レセプターの測定
著者: 福岡直美 , 西村要子 , 山口一成 , 坂田研明 , 高月清
ページ範囲:P.1118 - P.1120
ATLのマーカーとして報告されてきたsIL-2Rは,その後種々の疾患において上昇することが明らかとなった.今回われわれは,HTLV―Ⅰ関連疾患,自己免疫疾患および気管支喘息患者の発作期と非発作期において血清中のsIL-2を測定した.HTLV―Ⅰキャリアを含むHTLV―Ⅰ関連疾患,およびSLE,RAの自己免疫疾患でsIL-2Rは高値を示し,さらに慢性気管支喘息では,発作期に有意の上昇が認められた.
アミノペプチダーゼ(cytosol)の測定法の検討と肝疾患検査法としての評価
著者: 大久保滋夫 , 亀井幸子 , 内村英正 , 大久保昭行
ページ範囲:P.1121 - P.1124
L―ロイシンアミドを基質とし,細胞質由来のアミノペプチダーゼ(C-LAPと略)の測定法の検討を行った.本法の精度,特異性は満足すべき結果だった.肝疾患患者血清ではC-LAPはGPTと弱い相関が認められたが他の項目とは相関がなかった.C-LAPとGOP/GPT比との相関図では,肝癌・肝硬変群と,急性肝障害・慢性肝炎群とに大別された.急性肝障害時にはC-LAPはGPTより早期に変化した.
質疑応答 臨床化学
血中Na+,K+-ATPase活性化因子
著者: T生 , 降矢熒
ページ範囲:P.1125 - P.1127
Q Na+,K+-ATPaseの生理的意義およびこの酵素の活性の病態時での変化について,測定法も併せてご教示ください.
免疫血清
血清補体価と個々の成分の活性
著者: Q生 , 稲井眞彌
ページ範囲:P.1127 - P.1129
Q 血清補体価は,血清中の各補体成分の活性を一括して測定しているものですが,個々の成分の活性とはどのような関係があるのでしょうか.
微生物
微生物プロテアーゼの病原的意義
著者: S生 , 前田浩
ページ範囲:P.1130 - P.1133
Q 細菌が産生する病原因子としてプロテアーゼが盛んに研究されています,プロテアーゼの病原的意義(メカニズム)について,わかりやすく解説してください.
ライム病の臨床・疫学・検査法
著者: I生 , 宮本健司
ページ範囲:P.1133 - P.1135
Q 欧米のみならず,最近ではわが国でもライム病の発生があります.ライム病の臨床・疫学・検査法をご解説ください.
一般検査
尿沈渣でのライト・ギムザ染色
著者: Q生 , 西国広
ページ範囲:P.1135 - P.1137
Q 尿沈渣塗抹標本を作製し,乾燥・メタノール固定後,ライト・ギムザ染色をして,白血球の形態を調べようとしたのですが,細胞が壊れてしまいました.尿沈渣でのライト・ギムザ染色の方法を具体的にお教えください.
診断学
基本情報
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増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
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今月の特集2 どうする?精度管理
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今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻7号(2016年7月発行)
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
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56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
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55巻5号(2011年5月発行)
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55巻4号(2011年4月発行)
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55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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4巻7号(1960年7月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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