"肥満"は脂肪組織の過度の蓄積であり,一般には標準体重の+20%以上をいう."肥満"の中で糖尿病,高脂血症,痛風などの代謝異常や高血圧,心機能異常などの循環器異常などを有するかあるいは,これら合併症を伴う可能性の強いものを"肥満症"と定義しうる.最近,腹腔内内臓脂肪の増加した肥満がこれら合併症を伴いやすいことが明らかにされている.やせは肥満と異なり,疾患が原因となることも多く,脂肪組織のみならず筋肉を含むすべての構成成分が減少する.
雑誌目次
臨床検査35巻4号
1991年04月発行
雑誌目次
今月の主題 肥満とやせ
総説
肥満の病態と検査
著者: 津田謹輔 , 清野裕
ページ範囲:P.339 - P.344
①肥満の判定に,最近では体脂肪量と相関の高い体格指数として,BodyMass Index (BMI)がよく用いられている.②脂肪の体内分布による肥満の分類が注目されている.すなわち上半身肥満と下半身肥満,あるいは内臓型肥満と皮下脂肪型肥満という分類である.いずれも前者のタイプの肥満が代謝異常や高血圧を合併しやすい.③肥満に伴うインスリン抵抗性と高インスリン血症が,糖・脂質代謝異常,高血圧の発症に関与していると考えられる.
やせの病態と検査
著者: 松林直 , 玉井一 , 瀧井正人
ページ範囲:P.345 - P.351
やせの原因をエネルギー代謝の面からみると①エネルギー取り込みの減少,②エネルギー放出増加,③両者のアンバランスが考えられる.実際には①食事摂取量の不足,②消化・吸収障害,③栄養素の利用障害,④代謝亢進,⑤栄養素の喪失による.これらの原因疾患は精神疾患,消化器疾患,内分泌・代謝疾患,悪性腫瘍,感染症など幅広い領域にまたがるため,これらの基礎疾患を念頭に置きながら,検査を組み合わせて行わなければならない.
脂肪細胞の肥大化とインスリン抵抗性
著者: 江崎治
ページ範囲:P.353 - P.357
脂肪細胞が肥大化することとインスリンによる糖の細胞内取り込み量とがどのような関係にあるのか調べた.肥満のモデルラットとして,①老化による肥満ラット,②遺伝性(Zucker)肥満ラット,③高脂肪食肥満ラットを用い,脂肪細胞での糖の取り込み量と,この細胞に発現している2種類の糖輸送体(GLUT 1およびGLUT 4)の細胞内での分布を調べた.①のラットにおいてはGLUT 4は著明に低下したが,GLUT 1は基礎状態で形質膜に多く分布するようになり,結果としてインスリンによる糖取り込み作用は低下したがインスリンとは関係なしに糖を多く取り込むことがわかった.すなわちなぜ細胞が肥大化しながらインスリンの作用が低下するのか説明された.②においても同様にGLUT 1が形質膜へ多く分布するため①と同じような現象が生じた.③においてはGLUT 1もGLUT 4も低下し脂肪酸の細胞内流入が細胞の肥大化に重要であることを示唆した.
話題
ピックウィック症候群
著者: 山城義広 , 小川隆一 , 福島保喜
ページ範囲:P.358 - P.360
近年睡眠時呼吸異常や睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome)が注目されるようになったが,特に睡眠時無呼吸症候群には肥満者が多く,その病態との関連についてさまざまな検討がなされている.
ピックウィック症候群(Pickwickian syndrome)は極度の肥満と肺胞低換気の合併症例として1956年にBurwellらによって報告された1).呼吸循環器の疾患であると考えられていたが1966年にGastautらが睡眠時の呼吸異常がその主因であるとした2).これ以来睡眠時呼吸異常の研究がさかんになりピックウィック症候群はその代名詞としておおいに使用された.最近では睡眠時無呼吸症候群の1つとして一括されているが,現在でも極度の肥満に睡眠時無呼吸症またその合併症を伴うものはこの名称で呼ばれることが多い.
肥満の外科治療
著者: 磯野可一 , 朱琮杰
ページ範囲:P.360 - P.363
1.はじめに
近年,わが国においても食習慣の欧米化に伴い,肥満者の数は増加してきており,その肥満度も高くなってきている.肥満度は高くなるに従って罹病率,死亡率も増加することから,積極的な治療が必要となってくる.肥満症の治療の原則は,エネルギー出納バランスを長期的かつ継続的に負の状態に保ち,肥満の本体である過剰に蓄積された脂肪をエネルギーとして利用させ,減量を図ることであるが,重症肥満においては従来行われている食事療法や運動療法では体重減少が不十分であり,減少した体重の継続的な維持はさらに難しい場合が多い.このように,一般的な治療に困難性と抵抗性を示す肥満症に対して,恒久的な体重減少を得るために外科治療が必要となってくる.
多食症
著者: 鈴木裕也
ページ範囲:P.364 - P.366
1.はじめに
近年,多食症(bulimia nervosa)の増加傾向が著しいと言われている.本症を取り扱う専門医師が少いことと,治療に要する時間が長期であることから,専門外来はつねに満員であり多食症患者は十分な治療を受けることができないという異常な事態にまで至っている.今後さらに増え続けるであろう多食症について,その概容を紹介する.
力士は肥満か?
著者: 山田公雄
ページ範囲:P.366 - P.368
1.はじめに
"肥満とやせ"を考える場合,ある方法で求めた標準体重(理想体重)の例えば+20%を超えたもの(肥満),-20%に達しないもの(やせ)はいずれも健康や寿命にとっての危険因子であるという前提から,標準体重に少しでも近づくための方法論となろう.
一方,大相撲力士にとってはどうであろうか?力士においては体重(=肥満度)が多いことが相撲に勝つための非常に大きな武器であることは疑いがなく,そのために一部の特殊な例を除いてみないかにして体重を増やすかに腐心しており,体重を増やすことが出世の1つのバロメーターとなっている.事実,ある力士が急に強くなるとき,体重の増加を伴うことが多い.一般成人の栄養過多と運動不足による,健康にとっての危険因子としての肥満という語を,"職業上,体重増加を高い価値とする力士"に当てはめることは適当ではないと思われる1).
過食症とミネラル代謝
著者: 河野伸造 , 砂川洋子
ページ範囲:P.369 - P.371
1.はじめに
過食症(bulimia,bulimia nervosa)は心理的変化により,まず"むさぼり食い(binge eating)"をし,そして体重増加を防止するために清浄化(purging)を行う食行動の異常である.American Psychiatric Associationによる過食症の診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of MentalDisorders(DSM-III-R,1987)は表1に示すとおりで,従来のRussell(1979),DSM-III(1980)の診断基準に比べて,"むさぼり食い"の最低回数がはっきりと決められ,自分の体型に対する過剰な心配が明記されかなり変わっている.
ところで,過食症ではこのような食行動異常により,
(1)歯(エナメル質びらん)
肥満児
著者: 村田光範
ページ範囲:P.371 - P.374
1.はじめに
第二次世界大戦後,すでに45年が過ぎ,この間わが国は社会・経済的に驚異的な発展を遂げた.現在のわが国の生活状況を端的に表現すれば,豊かで,平和で,自由な西欧型の都市型文化生活ということができる.この都市型文化生活は,表1に示したような問題を抱えており,このような状況のもとで生活しているものにとって,それらの問題はことごとく肥満の背景になっている.そして,この肥満が動脈硬化促進につながる危険因子の1つとして大きな問題なのである.
このような状況の中で,小児の肥満が各方面から関心を持たれており,ことに学校保健では,しばしば健康上の問題として取り上げられている.また,最近では乳幼児期の肥満も問題にされるようになってきた.
フォーミュラ食療法
著者: 齋藤康
ページ範囲:P.374 - P.376
肥満症の食事療法は目に触れる多くの食品の中から選択して自分でその量を決めて摂取していくことから始まるものである.この作業(治療)は決して容易なものではない.人が食べるという行為はきわめて多くの要因によって調節されているものであり,決められている内容を守っていくことには多くの障害が待っている.空腹はもちろん,パーティ,誕生会,友だちとの語らい,腹のたつとき(やけ食い),など食欲とは関係のないときにでも食べるという行為は進んでいくものである.これを乗り越えることは肥満症を治していくために必須である.そのためにいろいろな方法が行われているが,フォーミュラ食もその1つであろう.フォーミュラ食とは異なるが文字どおり型にはまって一定に作られているもので中には素材の形や味を残して栄養分,カロリー,を一定にしているものがある.いろいろな種類があって変化に富んだ食事になるという利点がある.簡単に量と内容を規定することができても上述のような食事療法を乗り越える根本的なものとはなりにくい.フォーミュラ食とはすべての必要な栄養分を含む形態を一定にしたものであり,通常食品としての形態はとらない,流動食のようなものになる.
神経性食欲不振症と代謝異常
著者: 赤林朗 , 末松弘行
ページ範囲:P.376 - P.379
1.はじめに
神経性食欲不振症(anorexia nervosa)は,主に思春期の女性に発症するやせと不食を主症状とする疾患であるが,広く摂食障害(eating disorders)という概念の中に含まれる病態である.摂食障害の主要なものは神経性食欲不振症と大食症(bulimia)である.厚生省特定疾患・神経性食欲不振症研究班の新しい診断基準を表1にあげる.本症は多彩な身体および精神症状を示すが,器質的な病因は明らかにされておらず,患者およびその家族の心理・社会的な病因が重視されている.したがってその診断にはまず器質的疾患,内因性精神病を除外し,面接,心理検査などにより総合的に積極診断をする.本稿では,本症に比較的特徴的な代謝異常を反映する臨床検査について述べる.これらは補助的であるが本症の診断および病状把握に重要な役割を果たすと考えられる.
癌悪液質
著者: 早田邦康 , 宮田道夫 , 川上正舒
ページ範囲:P.379 - P.382
1.はじめに
"るいそう"は,臨床医にとって患者を診察する際に悪性腫瘍の存在を考えさせる重要な症状の1つである.この徴候は,食欲不振,全身倦怠,貧血,体重減少,水・電解質の異常を伴い,進行すると全身の消耗状態に陥る.このような状態を通常癌悪液質と呼んでいるが,その病態は脂質,蛋白,糖,ビタミン,ミネラルそしてホルモンなどの体液性因子にまで変化の及ぶ複雑なものである.このような病態に対し,以前より多くの研究がなされているが,おおまかには以下のように分類できるであろう.
(1)癌自体の増殖に伴い生体の臓器の機能や形態が破壊されることによる臓器の障害によるもの.
急激な減量と検査
著者: 吉田幸夫
ページ範囲:P.382 - P.384
1.はじめに
日本体育協会に加盟している各種目競技団体はそれぞれ協会,連盟と呼称に違いはあるが漸次45団体が加盟するようになり,東京オリンピック開催時に新設された岸記念体育館では収容しきれない現状にある.
これら加盟団体中各国際協会,国際連盟に所属し,オリンピック大会に参加できるのは23競技団体に過ぎず16日間の開催期間中全日程を競技するのは,トラック競技に始まりマラソンで終わる陸上競技と,体重別にライトフライ級からスーパーヘビイ級まで12階級のトーナメントを行うボクシング競技の2種目だけである.
カラーグラフ
肝臓病の病理・4
黄疸の病理
著者: 大部誠 , 池永誠 , 奥平雅彦
ページ範囲:P.386 - P.390
黄疸の病理形態像を観察するにあたっては黄疸を肝内・肝外の障害部位別に分類して理解することが必要であるが,複数の障害部位が重複して黄疸が発生する病態も多い,抱合型(直接)ビリルビン上昇に基づく黄疸では共通の形態学的変化を認めるとともに,各疾患に固有の病変も見いだされる.また,胆汁色素の小葉内分布にも特徴がある.肝疾患における黄疸発現の意義はきわめて重要であり,予後に重大な影響を及ぼすため,病理形態の正確な把握が要求される.
TOPICS
加算平均心電図による房室結節電位の検出
著者: 傅隆泰
ページ範囲:P.392 - P.393
房室接合部領域には,活動電位の振幅が大きく,立ち上がりも早いHis束と,振幅が小さく,立ち上がりの遅い房室結節が存在する1~3).
His束の細胞外電位は電極カテーテルを心房中隔下部近くに留置することにより容易に記録される.また最近では信号加算平均システム内蔵の心電計を用いることにより体表からのHis東電位記録も可能となった4).
腰部誘発電位を指標とした神経伝導速度の意義
著者: 藤原哲司
ページ範囲:P.393 - P.395
後脛骨神経を足関節部で電気刺激し,表面電極を下部腰仙椎部から下部胸椎部にかけて配置し,求心性神経活動電位を記録すると,第1腰椎部レベルで最大振幅を有する腰部誘発電位を導出することができる(図1).この電位は下部腰椎部では二峰性の陰性電位で低振幅であるが,上部腰椎部に向けて振幅を増大して一峰性の大きな陰性電位となり,上行するとともにふたたび振幅を減衰してゆく.
この電位はLibersonら(1966)1)によりはじめて表面電極で記録されたが,腰部誘発電位Lumbar evoked potentialまたは腰仙部誘発電位Lumbosacral evoked potentialとして,その後,基礎および臨床に関する研究が数多く報告されている.ここではまず記録法と波形の意義について簡単に触れ,次いで腰部誘発電位を指標とした神経伝導速度測定の意義について述べる.
HPVと子宮頸癌
著者: 今野良 , 田勢享 , 佐藤信二 , 矢嶋聰
ページ範囲:P.395 - P.396
特定のヒトパピローマウイルス(human papillomavirus;HPV)が子宮頸癌組織中に高率に検出され1),発癌過程に重要な因子として働く可能性があるとして注目されている.
HPVは約7900塩基対の2本鎖DNAをもつDNAウイルスで,現在その型は60種類以上に及ぶ.これらはDNAのホモロジーの違いによって同定された順番に従い,番号で呼ばれており,子宮頸癌やその関連病変で検出されているのは,HPV16,18,31,33,35,52b,58などである.よく研究されているHPV162)と183)は細胞を不死化させ,NIH3T3cellをtransformationさせることや,有名な子宮頸癌細胞株にintegrateされて存在すること(CaSki,SiHaはHPV16,HeLaはHPV18)がわかっている.また,HPVDNAの初期遺伝子領域(E6,E7 open readingframe)はSV40やadenovirus E1Aの一部とホモロジーが高く,癌抑制遺伝子p53およびRbと結合しているという最近の興味深い知見がある4,5).子宮頸癌とHPVの関係を解明するためには上述した基礎研究を裏づける臨床研究が必要であり,われわれの教室では形態学,電子顕微鏡,酵素抗体法,分子生物学的方法による検討を行ってきた.
血小板結合性IgG
著者: 野村昌作 , 粉川皓年 , 安永幸二郎
ページ範囲:P.396 - P.397
血小板抗体は,自己血小板抗体と同種血小板抗体の2つに大別されるが,特発性血小板減少性紫斑病(ITP)における血小板減少の主要な原因は,自己血小板抗体と考えられている1).Dixonら2)の報告以来,ITPにおいて血小板表面IgG (PAIgG)を測定することは,重要な診断的意義をもつと理解されてきた.というのも,PAIgGは,血小板数の減少が著しいITP例では陽性率が高く,しかも血小板数が上昇すると,逆にPAIgGが減少する場合が多いからである.しかし最近,ITP以外の症例においてもこのPAIgGの上昇がみられる場合があり,その診断的意義については,多少の異論も唱えられている.一方,血小板結合性IgG (PBIgG)は,血小板数との問に有意な相関はみられず,その意義は不明であるものの,その原因の1つとしてHLA抗原の存在が考えられ,クロロキン処理3)や酸処理4)によるHLAクラスI抗原の除去も試みられている.
Georgeら5,6)は,健常血小板では血小板1個あたり約2万のIgG分子が存在し,そのほとんどは血小板内部,特にα顆粒に存在し,血小板刺激に伴って放出され,血小板表面にはごくわずかなIgGしか存在しないと報告している.最近,フィブリノゲンなどの血中粘着蛋白は,血小板や巨核球の内部に取り込まれ,α顆粒に貯蔵されるというメカニズムが報告されているが7),Georgeらは,IgG,IgA,IgMおよびアルブミンなども巨核球の内部に取り込まれ,そこから産生されたばかりの幼若な血小板ほど,多量の内因性IgGをもっているとしている.血小板破壊が充進した状態では,幼若血小板の動員が増加していると考えられ,これら内因性の血小板IgGは,増加の傾向にあると考えられる.
グリシン受容体
著者: 赤木宏行
ページ範囲:P.397 - P.399
種々の神経伝達物質,ホルモン,成長因子が結合するレセプターの分子実体が遺伝子クローニングの手法を用いて次々と明らかにされつつある.これらの受容体は,構造的および機能的特徴の共通項から,3つのグループ(イオンチャンネル型,G蛋白共役型,チロシンキナーゼ型,詳しくは,本誌34巻8月号(1990)の特集を参照のこと)に分類されている.このうち,イオンチャンネル型と呼ばれるものは,細胞膜を4回貫通する受容体サブユニットが4ないし5個集まって1つのイオンチャンネルを構成するタイプのものである(図1,2).この種の受容体は,中枢神経細胞およびニューロンにより直接支配される組織細胞(骨格筋や一部の平滑筋)に存在する.他の2つのカテゴリーに属する受容体が比較的時間経過の長い反応(数分から数時間)を仲介するのに対し,イオンチャンネル型受容体は,ごく短時間(ミリ秒から秒のオーダー)で反応を仲介する.すばやい筋肉の動き,瞬時の思考などの情報処理にはイオンチャンネル型受容体が中心的役割を果たしていると考えてよい.イオンチャンネル型受容体には興奮性のものと抑制性の2つがある.前者はアセチルコリンやグルタミン酸が,また後者には,γ―アミノ酪酸(GABA)やグリシンがそれぞれ伝達物質として作用する.GABAおよびグリシン受容体は,ともにクロライドイオンの透過性を高めることにより抑制作用を引き起こすという共通点を持つが,その実体は異なる物質であることが分子レベルで明らかとなっている.GABA受容体は中枢神経系全域に存在するのに対し,グリシン受容体は下位中枢,特に脊髄に多く存在し,そこで,運動ニューロン(骨格筋を支配する神経)の興奮性を制御している.この受容体が密接に関与する疾患として筋萎縮性側索硬化症(ALS),パーキンソン病,痙性脊髄麻痺などが考えられている.
私のくふう
クレアチンカイネースのアイソザイムとアイソフォームの短時間同時測定
著者: 前田良將
ページ範囲:P.400 - P.400
最近,CKアイソフォームについての報告が多くなされ,その臨床的意義も明確にされてきた.しかし,その測定方法は煩雑でしかもすべてのプロファイルは確認できない.そこで,セルロースアセテート膜を用いて両性担体を利用した簡便な電気泳動法を紹介する.泳動条件は,300V,15分である.
資料
神経芽細胞腫検査―尿の汚染防止についての検討
著者: 沼田公介 , 楠井晴雄 , 平田史朗 , 澤田淳
ページ範囲:P.401 - P.404
神経芽細胞腫検査において細菌汚染によって尿中クレアチニン,VMAおよびHVA量が変化することを10名の乳幼児の尿を使って調べた.その結果,37℃で10日間保存した尿のクロマトグラムに未知ピークが出現した.また,クレアチニン分解菌を10名の尿に添加すると,37℃で10日目にクレアチニン,VMA,HVAが低下した.塩化ベンザルコニウム(尿中濃度0.5%)を尿に添加した結果,細菌による影響はなく,クロマトグラムにも変化はなかった.
防腐剤付着濾紙を入れた採尿容器を考案した.測定機器に適した防腐剤を選択できるので,どの測定機器にも応用できるものと考える.
大阪空港検疫所で検出された毒素原性大腸菌について
著者: 川瀬英嗣 , 大村寛造 , 吉田昭夫 , 南明宏 , 肥留川仁志 , 楠井善久 , 中野康夫 , 余明順 , 有田美知子 , 本田武司 , 三輪谷俊夫
ページ範囲:P.405 - P.408
1989年7月から1990年6月までの1年間に大阪空港検疫所で検便を行った1646名についてETECの検出を試みた.結果は東南アジアで感染した者が大半で,毒素の産生事例数はそれぞれST単独産生株90名,LT単独産生株85名,LT-ST産生株42名,ST,LT,LT-STの複合感染事例13名であった.ETECの検出率は13.97%と他検出菌種に比べてかなり高い割合を占めており,ETECが依然として海外旅行者の主要な下痢起因菌となっていることが示唆された.
臍帯血IgE濃度に関する検討―RIA法の測定系評価と基準値設定について
著者: 近藤雅彦 , 森永謙二 , 末村正樹 , 高垣裕 , 加納栄三 , 橋爪孝雄 , 泉谷徳雄 , 平田良 , 脇本博 , 田中祥介 , 辻本兵博 , 小林美智子 , 末原則幸 , 川本豊 , 藤村正哲 , 魚住光郎 , 藤本伊三郎
ページ範囲:P.409 - P.412
IgEリアビーズ(RIA法)の測定系の検討および本法を用いた臍帯血の基準値について検討した.同法は0.25~1000IU/mlの測定範囲を有し,高感度で精度にもすぐれ,ファデザイムPRIST(EIA)との相関もr=0.974と良好な成績であり,臍帯血IgEを感度良く測定できた.パラメトリック法およびCRRP法により臍帯血2177例について基準値を検討した結果,その基準値は0.5IU/ml以下であった.
乳頭分泌液中CEA測定用簡易キット(MS-1002改良型)の検討
著者: 西口隆偉 , 船橋修之 , 高塚雄一 , 河原勉 , 宮内泰彦 , 佐藤克幸 , 松浦崇
ページ範囲:P.413 - P.417
新しい乳癌の診断薬である乳頭分泌液中CEA測定用簡易キットについて検討を行った.同時再現性,日差再現性はともに良好であり,本キットとCEA定量試薬の測定値はよく相関した.また,1μlという微量の乳頭分泌液を用いて,呈色の強さを肉眼で比較することにより判定ができるなど,簡易性に優れたキットである.本キットは乳頭異常分泌症例において,他の方法では診断が困難な無腫瘤性乳癌の検査法として有用である.
新しい末梢血液検査法Quantitative Buffy Coat Analysis〔QBO〕の有用性について
著者: 川田勉 , 田中由美子 , 小野仁 , 池田正勝 , 丹羽正治 , 安藤泰彦
ページ範囲:P.418 - P.424
Quantitative Buffy Coat Analysis:QBCは緊急検査用に最近開発された簡易血球測定装置である.その測定原理は血液細胞成分を毛細管内で遠心分離し観察されるbuffy coat層を分離拡大させ各細胞成分を定量測定する.QBC法による血球測定の有用性の検討をした結果,従来法に比較して血球算定では同時再現性,希釈直線性に良好な成績で,顆粒球や単核球の比率も視算法とほぼ良好な相関が得られた.
一部の血液疾患では,特定の測定項目に問題点は残るが簡便性,迅速性,微量性を併せ,QBC法は緊急検査およびベッドサイド検査に適した有用な検査機器と考えられた.
質疑応答 血液
微生物
デング出血熱の診断法
著者: H生 , 奥野良信
ページ範囲:P.427 - P.429
Q 最近輸入感染症として,デング出血熱の症例が散見されるようです.診断法を中心に,デング出血熱について解説してください.
臨床生理
診断学
I型糖尿病発症遺伝子の検索
著者: N生 , 池上博司 , 荻原俊男
ページ範囲:P.432 - P.434
Q I型糖尿病発症遺伝子の検査について,現在どの程度まで臨床的に応用可能になってきているのか,お教えください.
検査機器
基本情報
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65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
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63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
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62巻12号(2018年12月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻5号(2015年5月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
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58巻13号(2014年12月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻7号(2014年7月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
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今月の特集2 話題の感染症2014
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今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
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今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
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48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
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48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
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6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)