最近,臨床検査分野ではバイオセンサーの応用が注目されている.種々の生体素子とデバイスを組み合わせたいろいろなバイオセンサーの開発が行われている.マイクロ電極あるいはトランジスタのような微小デバイスを用いるセンサー,あるいは光デバイス,サーミスタなどのデバイスはバイオセンサーのトランスデューサーとして用いることができる.これらの中でもっとも注目されているのはマイクロエレクトロニックス技術を用いて製作した半導体素子やマイクロ電極をトランスデューサーとして用いるマイクロバイオセンサーである.このマイクロバイオセンサーを使い捨て型センサーとして血糖値の測定や尿中の各種成分の測定に用いようと研究開発が行われている.さらに,印刷技術などの汎用技術を用いてマイクロバイオセンサーを製作する研究も行われている.これらのバイオセンサーで種々の体液成分を測定することができる.特にマイクロエレクトロニックス技術を使うと大量にバイオセンサーを生産することもできるし,またこのバイオセンサーを1チップ上に多数集積化して,多数の体液成分を同時に計測することも可能である.
さらにマイクロエレクトロニックス技術を利用したマイクロマシーニングが最近注目されており,この技術を利用するとアクチュエータ(ポンプ)やモータなどをマイクロ化することができる.すなわち,バイオセンサーとこれらのアクチュエータなどを同一のチップ上に形成させることが可能である.このようなマイクロマシーニングは人工膵臓をマイクロメーターオーダーのサイズにすることも可能である.すでにバイオセンサーとインスリンポンプを同一基盤上に形成させる研究も精力的に行われている.
雑誌目次
臨床検査35巻6号
1991年06月発行
雑誌目次
今月の主題 臨床検査の新技術
巻頭言
新技術―注目されるバイオセンサー,マイクロマシーン
著者: 軽部征夫
ページ範囲:P.569 - P.569
新技術の展望
超伝導センサSQUIDと生体磁場計測
著者: 丸上弘晃 , 河野秀樹
ページ範囲:P.570 - P.573
低温物理学の世界で発見された超伝導現象は電気抵抗0,完全反磁性という2つの性質を持つ.その性質を利用すると超伝導量子干渉素子(Superconducting Quartum Interference Device;SQUID)と呼ばれる超高感度の磁気センサを構成することができる.SQUIDを利用することにより,生体内の神経や筋肉の活動に伴い生体外に発生する微弱な磁場を検出することが可能となった.この技術は無侵襲的手段による脳機能解明や,機能異常の診断の新しい手段として期待されている.
非観血的生化学検査法
著者: 菊地眞
ページ範囲:P.574 - P.577
生体の検査対象は,物理量と化学量とに大別される.前者に関しては近年の医用工学の進歩により非観血的検査法が可能な項目が増えつつあるが,後者についてはきわめて少ない.ここでは,非観血的生化学検査法の対象となる各種体液検体について概説し,さらに筆者らが独自に研究・開発中の吸引滲出液を対象とした非観血血糖値測定法について述べる.本法は低分子量生化学物質の非観血的検査を可能にする.
生体検査
超音波内視鏡
著者: 上野規男 , 木村健 , 笠野哲夫 , 榎本峰生 , 吉田行雄
ページ範囲:P.578 - P.584
超音波内視鏡(EUS)とは,超音波機能と内視鏡機能が一体となった新しい診断機器である.EUSは開発以来きわめて短期間の間に種々の改良が加えられ,かつまた精力的な臨床応用が試みられた結果,消化器疾患における画像診断法の1つとして,広くその臨床的有用性が認められるに至った検査法である.
現時点において内視鏡機能は体腔内より超音波画像を得るための補助的役割が主体であるが,今後双方の機能が同時に発揮しうる検査法へと発展し,さらにまたカラードプラ化や細径プローブの開発など,新しいEUSの展開,進歩に期待がよせられている.
消化器疾患の画像診断法において,近年著しい進歩を遂げた超音波内視鏡検査について,臨床的意義を中心に概説する.
心拍スペクトル解析
著者: 矢永尚士 , 西村敏博
ページ範囲:P.585 - P.590
R-R間隔は自律神経の状態によって変化する.R-R間隔変動周期の周波数のスペクトル解析を行うと,高周波領域と低周波領域の2つの主な周波数領域に分けることができる.前者は呼吸性不整脈に関係し副交感神経機能の,後者は血圧変動に関係し主として交感神経機能の定量的指標と考えられている.これらの指標は,加齢,糖尿病,冠動脈疾患,心不全,高血圧,心移植などの病態時に変動し,重症度診断,予後診断の一助となる.
ホルター心電図による心室遅延電位の検討
著者: 矢久保修嗣 , 小沢友紀雄
ページ範囲:P.591 - P.596
加算平均心電図で検出される心室遅延電位(IP)は心室頻拍,突然死の予知に有用である.ホルター心電図法(ホルター法)を利用する加算平均心電図のLP検出を従来よりの加算平均心電図法と比較し,また,心筋虚血作成実験時にホルター法による検討をした.ホルター法では従来のLPの診断基準を使うことは困難であるが,LPの評価は可能と思われた.心筋虚血作成時にLPが検出され悪性心室性不整脈が記録されたことはこの不整脈の発生機序の推測に有用と思われた.
心臓微小電位のスペクトロテンポラルマツピング
著者: 高橋義和 , 小沢友紀雄
ページ範囲:P.597 - P.603
従来の心電図は,その時定数,周波数帯域,増幅度のため,本来の心臓の電気現象に含まれるμV単位の微小電位やより高周波の成分の検出は困難である.実際の臨床では心室遅延電位,His東電位,心房の遅延電位などがあり,これらを検討するためにtime domain,frequency domainが開発され,そのおのおのの長所を取り入れてスペクトロテンポラルマッピングが開発された.この方法での心室遅延電位の判別は有用とされているが,その他未知の部分も多く今後の研究が期待される.
血管内エコー法
著者: 松尾裕英 , 水重克文 , 森田久樹 , 鷹野譲
ページ範囲:P.604 - P.609
血管内エコー法とは,カテーテルの先端に細小な超音波振動子を装着し,これを走査することから血管エコー像を血管内から描出する方法である.これによって,血管壁の組織学的情報を得ることや,血管壁厚,血管径などの血管形状の正確な計測が可能となった.
まず,エコー像と組織像とを対比して,①正常動脈では内膜面が高輝度,中膜が低輝度,外膜が高輝度に描出されること,②動脈硬化病巣では弾性線維,膠原線維の量,配列の仕方,コレステリンおよび石灰沈着の仕方などによって,エコー像が異なることなどを示した.これらにより,エコー像の観察によって血管壁の組織像を推定することが可能であると考えられた.
さらに,血管内エコー像から血管形状を正確に計測し,血圧との同時計測によって動脈壁張力―周囲長関係など,血管の物理的特性の評価も可能であることも示した.
極微弱生物フォトン発光による生体計測
著者: 小林正樹 , 稲場文男
ページ範囲:P.610 - P.615
生命活動や生理作用と密接に関連して,さまざまな極微弱な発光(生物フォトン)が検出される.生体内で進行する生化学反応に由来するこの一般的な発光現象は,生体内部の機能や生理状態の動的な変化を反映するものであり,特に活性酸素種やブリーラジカルなどの動態との関連性において注目されている.本稿では,超高感度な極微弱生物フォトン計測・分析技術の進歩による測定例と新しい生体情報非侵襲計測の可能性について概説する.
検体検査
染色体分析の自動化
著者: 中川原寛一
ページ範囲:P.616 - P.620
染色体検査は細胞の培養に始まり染色体標本の作成から諸種の染色を行い,染色体の解析に終わる一連の操作を指す.このような多くのプロセスがある検査は多大な時間と労力および深い見識を必要とする.そして近年,医学の進歩とともに染色体検査の需要が増してくると,染色体検査の一部でも省力化する必要が生じてきたのである.このような状況の中から初期の染色体自動解析装置が誕生し,10余年を過ぎた今日に至り染色体解析の自動化はほぼ満足されるものになりつつある.
PCR法による遺伝子診断
著者: 嶌田雅光 , 藤永蕙
ページ範囲:P.621 - P.626
遺伝子増幅(PCR)法は生命科学に変革をもたらすとも言える画期的な技術であり,遺伝子工学のみならず,臨床診断,法医学などにその応用分野は急速な広がりをみせている.本稿ではPCR法の原理と実際の操作法を解説し,現在までの報告をもとに応用分野を概説する.また,筆者らが行っているヒトパピローマウイルスの検出例を紹介する.
Hybridization Protection Assay
著者: 松岡幸雄
ページ範囲:P.627 - P.631
近年のめざましい分子生物学の発展により検査室レベルでDNA診断が可能となってきた.HPA (hybridization protection assay)は臨床検査室で行える簡便・迅速なDNA診断法であり,化学発光物質であるアクリジニウムエステルをDNA標識物として用いている.HPAは,ハイブリダイゼーション,セレクション,検出という3つのステップから成り,未反応のプローブは加水分解して失活させる(セレクション)のでB/F分離を必要とせず,操作時間は1時間以内である.
QBOⅡシステム
著者: 河合忠 , 篠田一治 , 安達真二
ページ範囲:P.632 - P.637
QBCⅡシステムは一般血液検査のための簡単な装置で,1回の検査で,迅速にヘモグロビン濃度,ヘマトクリット値,血小板数,白血球数,顆粒球数と百分比,単核球(リンパ球+単球)数と百分比の8項目の検査結果が得られる.自動血球計数機との相関は良く,救急検査,外来検査,などプライマリー・ケアにおける有用性が高い.
話題
ISFETの最近の展開
著者: 松尾正之
ページ範囲:P.638 - P.640
1.はじめに
ISFETはイオン選択性電極(ISE)と電界効果形トランジスタ(FET)とを一体化した半導体イオンセンサであり,1970年にP.Bergveldによって提案されたイオンセンサである.ISFETは,集積回路(IC)技術を用いて製作するためきわめて小形であり,かつ多重化や周辺信号処理回路を一体化することが容易であるという特徴がある.この特徴を生かしてISFETの多様な研究が行われてきた.特にISFETが超小形であることを用い,主として医用を目的としての研究が進められている.
ISFETの原理をはじめその全般的な解説は専門書1)に譲り,ここでは最近のセンサの国際会議2,3)を中心にしてISFET研究の動向を述べよう.
生体NMR・近赤外分光同時測定法
著者: 金城勝 , 三宅可浩
ページ範囲:P.641 - P.643
1.はじめに
体内における物質の代謝動態を,生きたままの状態で,侵襲を加えることなく知るための測定技術の開発はきわめて活発であり,生体核磁気共鳴(NMR)法1)や生体近赤外(NIR)分光法2)も,その線に沿って開発されてきた.
現在,臨床的に広く利用されている生体の形態計測とは異なり,これら2種の測定法は,生体内物質の同定を行い,また,代謝過程の分析を行うものである.例えば,脳虚血の場合,脳内循環系のヘモグロビンの状態は,生体NIR分光法で,また,脳組織のATPやクレアチンリン酸(PCr)などの動態は,31P―生体NMR法で知ることができる3).得られる情報は脳への酸素の供給状況および脳組織の代謝動態の変化であり,たがいに密接に関連した情報である.したがって,これら2つの測定を同時に行うことによって,より効果的な情報が期待できる.しかしながらNMR装置内の狭い測定空間で,しかも,強磁場のもとで分光測定を行うことは技術的に困難であり,これまであまり行われていない.最近,われわれは,この2つの測定法を組み合わせた生体NMR・近赤外分光同時測定系を作製したので,以下,その概要を述べる.
カラーグラフ
肝臓病の病理・6
自己免疫性肝炎・薬剤性肝障害の病理
著者: 大部誠 , 奥平雅彦
ページ範囲:P.646 - P.650
自己免疫性肝炎の組織学的特徴は慢性活動性肝炎に類似する組織像を示すことであるが,言い換えれば慢性ウイルス性肝炎との鑑別が難しく,免疫学的背景の裏付けが必須である.一方,薬剤性肝障害は,日常の臨床で遭遇する症例の大部分は急性薬剤アレルギー性であり,胆汁うっ滞や多核肝細胞の出現とその分布,壊死の形態などに特徴がある.近年,新しい医薬品の加速度的な開発および使用量の増大に伴って中毒性肝障害も増加傾向にあり,薬剤に応じた特有な組織像を呈する.
TOPICS
左室拡張能評価におけるAustin Flint雑音の意義
著者: 鈴木修
ページ範囲:P.652 - P.654
Austin Flint雑音は,僧帽弁狭窄症(MS)を伴わない大動脈弁閉鎖不全症(AR)において心尖部に認められるMS類似の拡張期ランブルである.1862年に米国のAustin Flintが2例についての観察を報告した1)のが始まりであるが,特にその雑音発生機序に関してはいまだに議論が絶えず定説があるとは言えない,すなわち大動脈弁逆流ジェットの僧帽弁前尖への衝突による機能的僧帽弁狭窄状態や,順行性の経僧帽弁血流と大動脈弁逆流ジェットの衝突による乱流の形成,左室拡張末期圧(LVEDP)上昇による拡張期僧帽弁逆流,などの説がある.
一方,ARの臨床的重症度および予後を決定づける重要な因子として,逆流自体の強さ,左室収縮能および拡張能の3者があげられる.このうち逆流自体の重症度評価に関しては,Austin Flint雑音が高度の大動脈弁逆流例に見られやすいことから,本雑音の存在がARの重症度診断の1つの目安になると思われる.
う蝕ワクチンの可能性
著者: 高橋一郎 , 岡橋暢夫 , 古賀敏比古
ページ範囲:P.654 - P.655
1.はじめに
昭和62年に厚生省が実施した歯科疾患実態調査によると,学童・生徒(5~15歳未満)のう蝕(虫歯)有病者率(乳歯+永久歯)は約90%である.また,歯科関連の国民医療費は,約2兆円にも達する.
う蝕の病因論に関する研究は,最近20年間に急速に進展し,この病気がStreptococcus mutansと称されるレンサ球菌によって引き起こされる感染症であることが確立された.
ヒト造血幹細胞の分化
著者: 中村幸夫 , 中内啓光
ページ範囲:P.655 - P.657
造血幹細胞の分化・増殖には間質細胞やサイトカインなどの複雑な相互作用が関与していると考えられており,その機構の解析にあたっては造血幹細胞を濃縮して取り出すことが有用である.ヒトの血液細胞に対しては多くのモノクローナル抗体が作製されいるが,中でもCD34抗原はヒトの造血幹細胞に特異的に発現していることが知られており1),幹細胞純化にとってきわめて有用である.そこでわれわれはCD34に対するモノクローナル抗体とFACS (fluorescein activated cellsorter)を用いて骨髄血ならびに末梢血から血液幹細胞を濃縮し,その機能を調べる実験系を確立することを試みた.
CD34は分子量約110kDaの糖蛋白で,骨髄細胞の一部と毛細血管内皮細胞の一部に発現しているが,末梢血細胞には発現していないとされていた.CD34に対する抗体を用いてヒトの正常骨髄血ならびに末梢血細胞におけるCD34抗原の発現をFACSで解析した.その結果CD34を強く発現している細胞は骨髄単核球分画の0.40±0.23%であり,また同様な明るさを持つCD34陽性細胞は末梢血中にも0.011±0,002%存在することがわかった(図1).FACSを用いたさらに詳しい解析から,骨髄中のCD34陽性細胞の大部分がHLA-DR抗原陽性であること,また一部のCD34陽性細胞は,CD13,CD33といった骨髄単核球系に分化した細胞に発現している抗原を同時に持っていることが明らかになった2).
Reed-Stern-berg巨細胞を巡って
著者: 難波紘二 , 青木潤
ページ範囲:P.657 - P.658
ホジキン病に侵された組織内に出現する特徴的な多核巨細胞をReed-Sternberg巨細胞と言う.最近ではRS細胞と省略することも多い.
ホジキン病は1832年に英国の病理学者Thomas Hodgkinにより初めて記載された.当時はまだ病理組織学が発達していなかったので,彼の7例の報告はリンパ節と脾臓を選択的に侵す特異な悪性疾患というものであった.
クレアチン・キナーゼと悪性高熱症
著者: 下中浩之 , 太田宗一郎 , 服部雅仁
ページ範囲:P.658 - P.660
1.クレアチン・キナーゼ(CK)
CKは高エネルギー・リン酸の転移を司る酵素で,筋収縮時のエネルギー供給上きわめて重要な酵素の1つと考えられている.CK活性の病態変化について,従来,急性心筋梗塞でMB-CKの診断学的意義が重視されてきたが,最近では発症後の早期検出という観点からMM-CKアイソフォーム(MM3/MM1比)の検索1),および,後述するCK免疫グロブリン複合体の解析が注目されている.次に,BB-CKは脳組織由来とされ,中枢神経障害時の血中の変動が論じられている.また,胎児骨格筋においてBB-CKが優位であるとの指摘は,後述する悪性高熱発症機構との絡みで興味深い.さらに,BB-CKはadenocarcinomaにおける腫瘍マーカーとして注目されている2).他方,MM-CKは主として骨格筋障害時に変動するとされているが,他のCKアイソザイムに比較してその疾患特異性は低い.
ところで,アミラーゼ免疫グロブリン複合体の報告3)以来,酵素結合性免疫グロブリンの臨床的意義に関心が寄せられるようになり,最近,Tozawa & Niiya4)は酵素-IgG複合体の出現背景には自己免疫異常が示唆されるのに対して,酵素-IgA複合体の出現背景には疾患特異性が見いだせなかったとしている.
資料
HDL―コレステロール測定用沈殿試薬で沈殿が完全に起こらなかったIgA良性単クローン性免疫グロブリン増加症の一例
著者: 岡山直子 , 網美代子 , 西村千江 , 宮村恵宣 , 大庭雄三 , 広重幸雄
ページ範囲:P.661 - P.664
HDL―コレステロール沈殿法で測定中,完全な沈殿が得られず異常高値を呈した,脂質検査に著明な異常が認められない症例について原因を究明した.沈殿試薬の組成,濃度の変更を行うと,高濃度のリンタングステン酸ナトリウムに問題があり,塩化マグネシウムとの相互性が関係していた.その原因としては,患者の原疾患である単クローン性免疫グロブリンで増加していたIgAが沈殿を阻害していたと考えられた.
ゼラチン粒子凝集法(PA法)によるHTLV-1抗体の測定―血清検体とEDTA血漿検体の比較一
著者: 武弘道 , 梅本正和 , 持冨実 , 楠原浩一
ページ範囲:P.665 - P.666
抗HTLV-I抗体検査において血清検体と血漿検体を比較した報告はいまだない.私たちは103例(陽性49例,陰性54例)につき血清と血漿を同時に採血しPA法による抗体検査を行い両者を比較した.抗体陽性の49例中47例の抗体価は両者で一致し,不一致の2例も力価の違いは1管以内であった.血清で陰性のものは血漿でもすべて陰性であった.採血量の限られた乳幼児では血球計算用の血漿検体でも検査が可能であると結論した.
同一検体を用いて測定した3種の自動血球計数機の差について
著者: 堀田勝弘 , 藤崎智 , 和田高司 , 菊地常昭 , 田窪孝行 , 巽典之
ページ範囲:P.667 - P.671
最近の自動血球計数機の進歩は著しく,特に,再現性については血小板を除いて極に達したと思える程である.しかし,異種の自動血球計数機間では項目により機種間差があり,施設問のデータ比較に差が生じる.そこで,わが国でよく使用されているメーカの異なる代表的な全自動血球計数機(STKR,E-4000,THMS H-1)の3機種を選び機種間差を調査した.同時に2年間のCollege of American Pathologists(CAPと略す)のサーベイ結果も集計し,参考値として比較に用いた.Ht,Hb,MCV,MCHCでは機種間差を認めなかったが,WBCではキャリブレーションに起因する比例系統誤差を,RBCではシュレッシュホールドレベルに起因する一定系統誤差を認めた.関係機関においては機種間差をなくすための,各機種に共通の標準化を望む.
私のくふう
Ag-NORs染色の―工夫
著者: 関口進
ページ範囲:P.672 - P.672
1.目的
核小体形成体(nuclear organizer regions;NORs)は,細胞核内に存在しribosomal RNA (rRNA)を転写するDNAのloopで,最近腫瘍細胞の増殖能を測定する方法として,また,良性,悪性の判定に有用性があるとして注目されつつあり,銀染色により比較的容易に染色される1).しかし,このAg-NORs染色(以下原法)の染め上がりは,コントラストに問題があり,1,000倍で通常200細胞中の核内銀粒子を測定するため,鏡検が非常に困難である.そこで,今回私は,塩化金で置換した後,対比染色を施す方法(以下変法)により,コントラストが良好で,かつ観察が容易な標本を作成することができたので報告する.
質疑/応答 臨床化学
WHOプロラクチン標準品の値付け設定
著者: 松井朝子 , 北野充絵 , 紫芝良昌
ページ範囲:P.673 - P.674
Q WHOから提供されている2つのプロラクチンの標準品を用いてプロラクチンを測定すると,1:2で測定値にズレが生じます.この差は標準品の値付け設定によるものと考えますが,なぜこのようになったのでしょうか.またどちらの正確度がより高いのでしょうか.
ヒト血清中レクチンの種類・性状
著者: N生 , 川嵜伸子
ページ範囲:P.674 - P.678
Q ヒト血清中レクチン(動物レクチン)の種類・性状について,どのようなものが知られているのかお教えください.
臨床生理
運動負荷時のanaerobic threshold
著者: K生 , 藤本繁夫 , 栗原直嗣
ページ範囲:P.679 - P.681
Q 運動負荷時のanaerobic threshold (AT)についてお数えください.
カテーテルアブレーションの方法と適応
著者: N生 , 渡辺一郎 , 小沢友紀雄
ページ範囲:P.681 - P.684
Q 不整脈の治療の1つとして,カテーテルアブレーションが最近注目されていますが,その方法と適応について簡単に教えてください.
診断学
基本情報
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64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
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今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
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緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
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55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
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今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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52巻2号(2008年2月発行)
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51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
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51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
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51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
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50巻12号(2006年11月発行)
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49巻1号(2005年1月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
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特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
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48巻8号(2004年8月発行)
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48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
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