病理学の主要な分野である腫瘍と炎症・感染は肺においてももっとも大きな比重を占める疾患群である.気道の構成細胞は基底細胞以外に主として気道表層を覆う細胞群と神経内分泌細胞,気管支腺細胞,肺胞上皮より成るが,肺癌はこれらのいずれをも発生母細胞とし,多彩な病理像を呈する.気道の防御機構は粘液線毛輸送系による物理的機能,気管支腺分泌による化学的機能,肺胞マクロファージによる生物的機能によって複雑に構成されているが,外界に暴露されやすいため,肺には種々の感染症が生じうる.ここでは主として呼吸器外科の立場から,剖検例1例を除き,手術によって得られた標本を用いて15症例を呈示した.
雑誌目次
臨床検査35巻7号
1991年07月発行
雑誌目次
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
カラーグラフ
呼吸器感染症
呼吸器感染における病原微生物の変遷
著者: 松本慶蔵 , 力富直人 , 渡辺貴和雄
ページ範囲:P.698 - P.703
細菌性呼吸器感染症の病原細菌の年次的推移でもっとも注目される病原細菌はブランハメラ・カタラーリスであり,最近はMRSAに代表される黄色ブドウ球菌の増加である.これらの起炎細菌変貌の要因は使用抗菌性化学療法剤の使用のときにその適正使用の枠外の使用に求められる.細菌側はβ―ラクタマーゼ産生または抗菌薬剤のターゲットの変化により対応し,ある菌数の域以上に至って感染症を発症するものと推測される.MRSAや緑膿菌感染などは宿主の防御能低下に基づく場合が多く,宿主条件の解析は広く深く行う必要がある.
サイトメガロウイルス肺炎
著者: 本田順一 , 大泉耕太郎
ページ範囲:P.704 - P.708
サイトメガロウイルスはcompromised hostに対し日和見感染を起こすが,特に間質性肺炎は時として致死的である.そのため早期診断,早期治療が必要である.診断法としては血清学的診断,組織・細胞診,分子生物学的診断が挙げられる.そのうち分子生物学的方法であるPCR法は特にその感度,迅速性の点で優れている.サイトメガロウイルス肺炎の治療法はいまだ確立されたものはないが,ガンシクロビルやサイトメガロ高力価免疫グロブリンが有効と思われる.最近,抗サイトメガロ・モノクローナル抗体の開発も進んでいる.しかしサイトメガロウイルスに対してはその予防が重要とも思われる.
マイコプラズマ肺炎
著者: 中村昌弘
ページ範囲:P.709 - P.714
マイコプラズマ肺炎はM.Pneumoniaeによる感染症である.比較的密接な接触が必要な水平感染で,家族内感染,学校内感染例が多い.合併症がなければ,予後は良好である.この感染症では,特に,なるべく速やかで確実な診断が要求され,この具的のために最近,DNAレベルの診断法が開発されつつある.細菌細胞壁を欠くので,ペニシリンなどは無効で,蛋白合成阻害剤が治療に用いられる.
レジオネラ症
著者: 重野芳輝 , 健山正男
ページ範囲:P.715 - P.720
レジオネラ症は主に肺炎を主徴とし,起炎菌不明の肺炎に汎用されるβラクタム剤・アミノ配糖体剤が無効で,いったん発症すると重症化しやすく診断の遅れから予後不良となるため,早期診断および早期の適切な抗菌剤の選択が必要である.診断は菌分離がもっとも確実とはいえ検出率が低く,その他,検体中の菌を特異抗体で染色し証明する方法,血清学的診断法,血液・尿からの可溶性抗原の検出法などが行われるが,近年新しい迅速診断法としての分子生物学的検出法・同定法が開発され診断率の向上に期待される.つねに本症を念頭において検査・治療に取り組むことが大切である.
ニューモシスチス・カリニ肺炎
著者: 望月𠮷郎
ページ範囲:P.721 - P.725
ニューモシスチス・カリニ(PC)は人に潜在的に感染しているが,免疫不全に陥ったとき重篤な肺炎を引き起こす.乾性咳漱・呼吸困難・両側び漫性浸潤陰影を示す胸部X線像がcompromised hostに出現した場合,PC肺炎を疑う.診断にはPC自体の証明が必要であり,方法として気管支肺胞洗浄などが推奨される.治療にはST合剤・ペンタミジンなどが用いられるが,早期診断・早期治療を心がけるべきである.最近予防投与法が普及しつつある.近年日本でもAIDS患者が増加しているが,AIDS合併PC肺炎は従来のPC肺炎に比べ症状・治療に関し,様相を異にしており注意が必要である.
非感染性呼吸器疾患
肺好酸球性肉芽腫症
著者: 北市正則 , 泉孝英
ページ範囲:P.726 - P.730
肺好酸球性肉芽腫症はpulmonary histiocytosis Xとも呼称され,Langerhans細胞系の組織球(HX細胞)の非腫瘍性増殖と肺実質の線維化を特徴とする原因不明の慢性間質性肺疾患である.若年成人に多く,症例のほとんどは喫煙歴を持つ.約60%の症例は無症状のままか経過観察で無症状になり,死亡に至る症例は約10%であり,基本的には予後の良い疾患である.確定診断は開胸肺生検によらねばならないことが多い.比較的まれな肺疾患であるが,HX細胞を含む炎症細胞浸潤が強い病期を経て,散在性で細胞成分の少ない瘢痕病巣を残して治癒することが多いため,実際の症例数は確認された症例数より多い可能性がある.臨床的な鑑別診断には肺結核症,特発性肺線維症などの肺疾患が含まれる.
サルコイドーシス
著者: 河合健
ページ範囲:P.731 - P.734
サルコイドーシスは原因不明の類上皮細胞性肉芽腫性疾患で,肺門リンパ節,肺,眼,皮膚,神経系,骨・筋肉などに炎症が起こり,数年の単位で持続し,いつとはなしに消失してゆく疾患である.血清アンジオテンシン値の上昇,カルシウム代謝異常などに加えて,炎症局所でのTリンパ球,ことにCD+4細胞の増加,免疫グロブリンの増加,ツベルクリン反応の陰性化などの免疫学的機序のかかわりを示す疾患である.
アレルギー性肺疾患
著者: 安藤正幸
ページ範囲:P.735 - P.739
呼吸器は外界と直接交通する臓器であるとともに全身の血液が通過する臓器でもある.したがって,さまざまなアレルゲンに暴露されてアレルギー性肺疾患が起こりやすい.アレルギー反応はI型からIV型に分類されているが,本稿では,それらの代表的な疾患であるアトピー性気管支喘息,過敏性肺炎,PIE症候群,アレルギー性気管支肺アスペルギルス症,Goodpasture症候群について概念,発症機序,臨床像,診断法について概説した.
鼎談
呼吸器疾患と臨床検査
著者: 北村諭 , 毛利昌史 , 白石透
ページ範囲:P.740 - P.751
近年における肺の免疫学的および生化学的知見の蓄積,呼吸管理の普及多様化,在宅酸素療法の普及によって,呼吸器疾患における臨床検査の内容は急速に変わりつつある.今回の鼎談では,最近話題となっている呼吸器科における諸検査について紹介するとともに,医師と検査技師との業務分担,臨床科と中央検査室関係での問題点,将来期待される臨床検査技師像などについても討論していただいた.
カラーグラフ
学会印象記 第40回日本臨床衛生検査学会
検査の基本―一般検査―,他
著者: 稲垣清剛
ページ範囲:P.752 - P.754
一般検査についてみると,シンポジウムは「形態学的検査としての尿沈渣の現状と将来」というテーマで4人が講演した.この中で尿中の赤血球を顕微鏡(光学および微分干渉)で観察,あるいは自動血球計数装置から粒度分布を描いてそのパターンからそれぞれ非糸球体出血,糸球体出血,混合型出血に分け,各種腎疾患との関係について検討したものがあった.これらの研究は数年前から発表がなされてきている.筆者は6年前から,沈渣で明確に鑑別できるものはglomeru―lar bleedingかnon-glomerular bleedingかを記載している.赤血球は尿という厳しい環境下に浮遊しているため,出血後の形態変化も避けられない.したがって,この形態分類で疾患とすべて一致した相関が得られるわけではないが,沈渣の情報としては価値があるように思われる.今後各施設で赤血球形態についての報告がさらに広がることを期待したい.一方,腎尿細管上皮の鑑別とその意義についても発表があった.鑑別の手段として免疫染色を用いて腎尿細管上皮を3つの型に分類するというもので,一般検査ではなかなかできない実験を詳細にわたって検討されていた.これらは,とかく問題を提起する腎尿細管上皮の鑑別につながる的確かつ基礎的な検討と思われた.
一般演題は58題あり,3つのセクションに分けられて同時に発表が進行された.その内訳は精度管理9題,沈渣関係16題,尿自動分析4題,微量アルブミン9題,便潜血5題,寄生虫卵4題,髄液に関するもの3題,その他尿検査関係8題であった.なかでも尿沈渣に関する演題を集めたセクションは黒山の人だかりであったが,これは今もなお一般検査では尿沈渣に多くの関心が寄せられている証拠である.内容では赤血球形態に関する研究が多く,シンポジウムも考え合わせれば今回,特に際だっていたように感じられた.多くの演者が変形赤血球と疾患の関係を追及していたが,1題のみ変形赤血球の成因をin vitroで検討していたものに目を引かれた.すなわち,赤血球の変形は浸透圧の変化,とりわけ低浸透圧から高浸透圧へ移る条件が必要であるという.微量アルブミンに関してはキットの検討が多かった.精度管理についてはほとんどが沈渣に関するもので,例えばコントロールサーベイを行い,その成績を考察しているものが目だった.もとより日常検査での精度管理は重要であり内部,外部といった方法を問わずつねに怠ってはならない.尿自動分析はT社製のものについて検討していた.一般検査の自動化率は臨床化学,血清,血液の各検査に比べて低い.また自動化の最大の利点は精度の向上にあり,主として人手に頼って行われる一般検査にとって,さしあたりこの自動化は1つの具標であろう.演者によってはスクリーニングであればこれで有用とは言っていたが,異口同音,さらに改良されることを期待していた.便潜血は免疫学的方法について,従来の定性から定量ができるA社の分析装置を使用した一連の基礎的検討を述べていたものが3題あった.筆者が興味を持った演題では,腹膜灌流患者で排液中の白血球を試験紙でチェックすることにより,腹膜炎を早期に発見できることも可能というものと,アシッドバイオレット17を用いた尿蛋白試験紙の検討で,発表者はそれを開発しその有用性を説いていた.すなわち,BPB系の指示薬では反応しにくいグロブリンもアルブミンと同様に反応するためBJ蛋白も検出できるというものであった.
肝臓病の病理・7
非ウイルス性の肝感染症
著者: 奥平雅彦 , 久米光 , 石井英昭 , 三富弘之
ページ範囲:P.756 - P.762
肝臓の感染症でわが国にもっとも多いものは肝炎ウイルス感染症である.次いで多いものが細菌感染症で,最近でも増加の傾向にあるとされている.ここでは,肝臓の細菌感染症の他に真菌,原虫およびスピロヘータによる感染症ならびに寄生虫性肝疾患を取り上げた.
TOPICS
鶏卵内Salmonella汚染と食中毒
著者: 本田武司 , 太田建爾
ページ範囲:P.764 - P.764
Salmonella属菌による食中毒は古くから知られているが,最近欧米を中心にSalmonella enteritidis(S. enteritidis:特にファージ型4)による食中毒が急増して問題となっている1,2).S. enteritidis食中毒の感染ルートを追求した疫学調査結果によると,その多く(42~88%)は鶏卵,特に卵殻内の汚染が原因と考えられ,新しい感染ルートとして注目されている1,2).個々の卵のSalmonella汚染は少ないが,卵を多数プールして大量に使う事業所では,約10%の頻度でS. enteritidisが検出されると報告されている.現在,米国で発生しているS. enteritidis食中毒の主なものは,州および国で決められた基準を満たし,卵の表面を消毒剤処理した"A級"の卵であり,卵殻内汚染が疑われている2).
この可能性を実験的に示すために行われたS. enteritidisのニワトリへの経口投与実験の成績3,4)によると,ニワトリはほとんど症状を引き起こさないにもかかわらず,かなり長期間(数週間以上)にわたり肝臓,脾臓,卵巣・卵管などから菌が回収されている.そして,このニワトリの産卵後の卵を調べると,卵殻内つまり卵白および卵黄から菌が検出された.この結果は自然感染したニワトリでS. enteritidisによる卵殻内汚染が起こる可能性を示している.これまでの卵のSalmonella汚染対策が卵殻内表面の汚染を意識したものであり,新たな対応が考えられなければならないであろう.また,この事実で特に問題なのは,いったんニワトリ卵巣がSalmonella感染を受けると長期間滞在するために,卵殻内汚染にとどまらず次のヒヨコへ垂直感染し,汚染ニワトリ・汚染鶏卵が急速に拡大してゆく危険が考えられることである.
補体と感染症
著者: 木下タロウ
ページ範囲:P.765 - P.765
1.感染防御における補体の役割
補体は生体防御機構の1要因として,感染防御に重要な働きをしている.補体は単独で働くだけでなく,抗体,貧食細胞と共同して感染防御を行う.感染防御における補体の主な働きは次の3つに分けることができる.第1はC3の断片を微生物表面に多数結合し,C3レセプターを持っ食細胞による微生物の結合と貧食を促進すること.第2は活性化によりできるC5aが走化性因子として働き,食細胞を微生物の存在する局所へ動員すること.しかもC5aは食細胞上のC3レセプターの発現量を増加させて貧食活性を高める働きもある.第3は膜傷害性複合体(C5b-9複合体)によって,微生物を直接破壊することである.
第1の働きは補体のオプソニン作用として知られている.微生物表面で補体が活性化されると,C3の活性化断片であるC3bが表面に結合する.c3bはさらにiC3bに変換される.好中球やマクロファージはC3bとiC3bに結合する1型補体レセプター(CR1,CD35)とiC3bに結合する3型補体レセプター(CR3,CD11b/CD18)を発現しており,微生物にC3bやiC3bが結合していると効率よく貪食する.このオプソニン作用が,感染防御における補体のもっとも重要な働きである.
平滑筋の幼若化と動脈硬化の発生
著者: 永井良三
ページ範囲:P.766 - P.767
1.はじめに
平滑筋の増殖は動脈硬化発生と密接な関係にある.培養条件下で増殖する平滑筋細胞は収縮フィラメントが消失し,フリーリボゾームや粗面小胞体などの蛋白合成に必要な細胞内小器官が増加する.これは収縮型から合成型への形質変換として知られている.このような形質変換は細胞培養時だけでなく,動脈硬化巣で増殖中の平滑筋細胞でも認められる.したがって収縮型と合成型の平滑筋細胞を区別することができるならば,それは動脈硬化の成因解明だけでなく,血管障害の新しい診断法としても有用な手法となる.われわれは平滑筋の細胞分化を研究する過程で2つの形質を特異的に識別する分子マーカーを開発した.
好酸球増多―筋痛症候群とL-トリプトファン
著者: 野沢胤美
ページ範囲:P.768 - P.768
1989年10月ニューメキシコ州で激しい筋痛と,末梢血で好酸球増多を伴う3例が公衆衛生環境局に届け出されたことが好酸球増多―筋痛症候群(eosinophilia-myalgia syndrome;EMS)としてアメリカ全土および世界中に注目されることになった.
1989年11月21日までに他の州の報告を合わせると360例にも及び,ニューヨークでは女性の死亡例も報告されるに至った.この症例は筋痛,疲労感と進行性四肢筋力低下がみられ,Guillain-Barré症候群にみられるような上行性多発性神経炎の病像を呈した.さらに特記すべき点はこれらの報告例ではL-トリプトファンを含有する健康食品を摂取していたことが明らかになった.
血小板活性化因子(PAF)とその受容体
著者: 本田善一郎
ページ範囲:P.769 - P.770
血小板活性化因子(platelet activating factor;PAF)はウサギ好塩基球由来の血小板凝集物質,および腎臓に存在する降圧物質として認識された脂溶性の化学伝達物質で,1-ο-alkyl-2-acetylsn-glycero-3 phosphocholineの構造を持つリン脂質である.これらの作用のほかにも,PAFは顆粒球の遊走,脱顆粒,血管透過性の亢進,肝臓でのグリコーゲン分解の促進,心拍出量の減少,子宮収縮など平滑筋の収縮といった多彩な生物作用を発揮し,臨床的には主としてアレルギー反応,アナフィラキシーショック,エンドトキシンショックなどの病態にかかわる主要な化学伝達物質の1つと考えられている1).
PAFは非常に脂溶性が強く容易に細胞膜の脂質二重層に侵入するが,その作用は細胞表面の受容体を介する特異的な反応による.受容体結合実験や細胞生物学的な実験から,①細胞表面に立体特異的な特異的結合部位が存在すること,②受容体の活性化により細胞内遊離カルシウム濃度が上昇すること,③カルシウム濃度の上昇はGTP結合蛋白質を介するホスフォリパーゼCの活性化によるか,あるいはカルシウムチャンネルの開口による細胞外カルシウムの流入によること,などが示唆されていた.ことにPAFによる細胞活性化の機構には未解決の点があり,GTP結合蛋白質を介するイノシトールトリリン酸上昇と細胞内のカルシウムプールからのカルシウム動員を支持する報告が多いものの,PAF受容体がカルシウムチャンネル,あるいはその近傍にあるものという議論も根強く存在した.これらの疑問点を解決するには受容体の精製,あるいは受容体遺伝子の単離による受容体分子の構造,機能の解析が必須だが,主としてPAFの疎水性に基づく非特異結合のため,蛋白化学的なアプローチは成功していなかった1).最近われわれはアフリカツメガエル卵母細胞を用いた遺伝子発現系2)を利用して,受容体の1次構造の情報を用いずにPAF受容体の遺伝子をクローニングすることに成功した3).
研究
β2―マイクログロブリン,α1―マイクログロブリン,N―アセチルグルコサミニダーゼおよびアルブミンの排泄量に及ぼす尿pHの影響
著者: 青島恵子 , 加藤輝隆 , 寺西秀豊 , 堀口兵剛 , 加須屋実
ページ範囲:P.771 - P.773
住民健診時の随時尿102検体について,β2―マイクログロブリン(β2―m),α1―マイクログロブリン(α1―m),N―アセチル―β―D―グルコサミニダーゼ(NAG)ならびにアルブミンを測定し,尿pHとの関連を検討した.その結果,β2―mはpH5.7~5.8以下で直線的に減少した.NAGはpH6.0以下で低下例がみられた.α1―mならびにアルブミンではpHと関連した顕著な変化はみられなかった.
資料
非ホジキンリンパ腫(リンパ節生検)のパラフィン切片における免疫組織学的検討
著者: 佐藤信也 , 大野招伸 , 日野浦雄之 , 鈴宮淳司 , 丸塚浩助 , 住吉昭信 , 荒武八起 , 大滝幸哉
ページ範囲:P.774 - P.778
組織学的に非ポジキンリンパ腫と診断された症例の中で,浮遊リンパ球における螢光抗体法およびリンパ節生検捺印標本における酵素抗体法を用い,T,B分類がなされた15例(B細胞リンパ腫4例,T細胞リンパ腫11例)のリンパ節生検標本パラフィン切片について,各種モノクローナル抗体を用いたアビジン・ビオチン・コンプレックス法にて免疫学的検索を行った.その結果,パラフィン切片で,悪性リンパ腫をT細胞性かB細胞性かに分類することは十分可能であるが,抗原性の失活は避けられないため,各種抗体の特徴を理解し,1っの抗体の所見に頼らず慎重に判定するべきと考えられた.可能な限り凍結切片や捺印標本,リンパ球浮遊法などを用いた表面抗原の検索を行うほうが望ましいが,それが実施しえなかった症例のT,B細胞の分類に,パラフィン切片法は試みる価値のある方法と考えられる.
髄鞘のための抗myelin basic protein(MBP)による免疫染色とluxol fast blue(LFB)染色との比較
著者: 大谷静治 , 賀来亨 , 池田真美 , 佐藤昌明 , 水無瀬昻 , 佐藤昇志
ページ範囲:P.779 - P.782
神経線維の髄鞘染色には現在luxol fast blue染色と髄鞘膜蛋白を免疫組織化学的に証明する方法が行われている.われわれはこの両者の染色性の特性を検索することにより,目的に応じた染色方法の選択を検討した.その結果,luxol fast blue染色は主に脱髄疾患などの,一度髄鞘が形成された後の病変の検索に有用であり,一方腫瘍などには免疫組織化学的な染色法が有効であると思われた.
質疑/応答 臨床化学
臨床化学分野で用いられるSy・x
著者: Q生 , 臼井敏明
ページ範囲:P.785 - P.786
Q臨床化学の分野ではSy・xが最近よく用いられています.これはどのような場合に用いることができるのでしょうか.また,これを用いた場合の有用性について,併せてご教示ください.
血液
微生物
下痢原性大腸菌の遺伝子増幅法による迅速診断法
著者: S生 , 伊藤健一郎 , 渡辺治雄
ページ範囲:P.788 - P.790
Q近い将来,遺伝子増幅(PCR)法が検査室に導入されるようになると思いますが,下痢原性大腸菌のPCR法を用いた迅速診断法について,お教えください.
フローサイトメトリーと細菌検査
著者: H生 , 高橋学
ページ範囲:P.790 - P.792
Qグラム陽性菌と陰性菌の鑑別を含め,フローサイトメトリーの細菌検査への応用の将来性についてこ教示ください.
診断学
急性膵炎にみられる低カルシウム血症
著者: 加藤美由紀 , 岡崎亮 , 松本俊夫
ページ範囲:P.792 - P.794
Q急性膵炎では,低カルシウム血症が特徴とされます.カルシウムが低下する機序についてご教示ください.
その他
顕微鏡検査に使用する色素
著者: 杉山一男 , 渡辺明朗
ページ範囲:P.794 - P.796
Q顕微鏡検査に使用する市販の色素はメーカーや製造ロット間で品質に差があります.従実使用している品を変更するときの注意点などをお教えください.
基本情報
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63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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53巻3号(2009年3月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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52巻8号(2008年8月発行)
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52巻6号(2008年6月発行)
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
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52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
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51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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51巻4号(2007年4月発行)
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51巻3号(2007年3月発行)
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今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
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50巻2号(2006年2月発行)
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49巻13号(2005年12月発行)
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49巻9号(2005年9月発行)
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49巻7号(2005年7月発行)
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49巻6号(2005年6月発行)
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49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
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7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
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特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
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