ビタミンA (レチノール)の多彩な生理活性のうち視覚サイクルと生殖機能への関与はレチノールに特異的であるが,より一般的な成長や細胞分化の調節などはレチノールとレチノイン酸に共通の作用である.1970年代後半からの高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の進歩はレチノイドの測定に大きな進歩をもたらした.天然のレチノイドのみならず合成レチノイド,各種異性体の測定までも行われている.またレチノイドの制癌作用,分子レベルでのレチノイドの作用機序が明らかになってきており,レチノイドの研究がますます盛んになってきている.本稿では血中レチノイドの測定について解説した.またレチノールの運搬蛋白であるレチノール結合蛋白についても簡略に述べた.
雑誌目次
臨床検査36巻3号
1992年03月発行
雑誌目次
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
技術解説
ビタミンB1の測定
著者: 安田和人 , 石渡幸久
ページ範囲:P.240 - P.243
ビタミンB1栄養状態の判定には全血総B1濃度がもっとも指標性が高く,定量法はビニルアルコールコポリマーを用いるプレカラム逆相HPLCが優れている.赤血球トランスケトラーゼ,TPP効果も併用され,利用障害の判定にはB1負荷試験が行われる.
ビタミンB6の測定
著者: 八木年晴 , 左右田健次
ページ範囲:P.244 - P.249
ビタミンB6はアミノ酸代謝に重要なピリドキサル(ビタミンB6)酵素の補酵素となり,各種のビタミンB6欠乏症が知られている.さらに各種の生体機能の調節因子としての働きも研究されている.近年,各種疾患の予防のためのビタミンB6投与の研究も行われている.このためビタミンB6に関する栄養状態の的確な評価が必要であり,迅速で信頼性の高いビタミンB6の分析法が求められている.本項ではビタミンB6定量に関する従来の臨床分析法を概説するとともに最近開発された簡便で迅速なイソクラティックHPLC法の実際についても解説する.
ニコチン酸および関連化合物の測定
著者: 田口寛
ページ範囲:P.250 - P.255
ビタミンであるニコチン酸・ニコチンアミドと,哺乳動物におけるその主要な代謝産物であるN1―メチルニコチンアミド,N1―メチル-2―ピリドン-5―カルボキサミド,N1―メチル-4―ピリドン-3―カルボキサミドなどを,主にHPLCを用いて測定する方法の要点を解説し,さらに本ビタミンの給源である食品中のナイアシン含量を測定するためのマイクロバイオアッセイ法や新しい方法として,ラジオHPLC法とバイオセンサー法にも触れた.
ビタミンB12の測定
著者: 田中信夫
ページ範囲:P.256 - P.260
ビタミンB12(B12)は造血ビタミンの一種として知られ,B12欠乏は骨髄造血細胞の核酸合成障害をきたし,巨赤芽球性貧血を発症する.
他方,急性骨髄性白血病(M2),急性前骨髄球性白血病(M3),慢性骨髄性白血病(CML),真性多血症(PV),および肝細胞障害時には,血中B12は異常高値を示し,それぞれの臨床診断に有意義である.
B12の測定は従来微生物学的定量法(バイオアッセイ)が使用されていたが,近年,アイソトープの臨床応用によりアイソトープ法(ラジオアッセイ)が普及し,その臨床的有用性が報告されているが,バイオアッセイはその感度が高く,なお捨てがたい方法として再認識されている.
ビタミンDの測定
著者: 小林正
ページ範囲:P.261 - P.265
血漿中の25―D濃度はビタミンDの栄養状態を知るのに適し,1,25―D濃度は臨床診断に適しているので,この両者の定量法について解説した.血漿から脂質を抽出し,分取用HPLCに適用して両者を分離後,25―Dは定量用HPLCに適用して得られるピークの高さを測って定量し,1,25―Dはラジオレセプター法(RRA)で定量した.
ビタミンKの測定
著者: 小松啓子 , 萱嶌成美 , 白幡
ページ範囲:P.266 - P.271
生体試料中のビタミンKの測定法は,試料中のビタミンK類を有機溶媒層に抽出後,高速液体クロマトグラフィーにより分離し,分離したビタミンK類を水素化ホウ素ナトリウム溶液または酸化白金触媒カラムのいずれかを用いて還元し,その還元強度を蛍光分光光度計で定量する方法が主流となっている.これらの方法では生体試料中のビタミンK類を非常に高感度なpgの単位で測定可能である.今回は,これからビタミンKの定量を試みようとされる方々を対象に,当教室において実際に行ってきたHPLC-NaBH4法とHPLC-PtO2法の2法について紹介した.
ビオチンの測定
著者: 早川江 , 平野雅彦 , 大泉純
ページ範囲:P.272 - P.275
ビオチンは細胞の増殖を促進する因子であるが,最近グアニル酸シクラーゼ活性を高めるなど,単に補酵素としての作用のみでは説明しきれない機作の存在が想定されてきている.ビオチン測定方法の開発は,そういう面からも重要な懸案となるが,ng/mlレベルという微量なので,化学的測定を簡便に行うことに困難さがある.ここでは最近の化学的測定方法のくふう例を取り上げ,併せて,簡便な微生物を用いた定量法を述べたい.
話題
癌とレチノイド
著者: 四童子好広 , 武藤泰敏
ページ範囲:P.276 - P.279
1.はじめに
"癌は遺伝子の上に生じた変化に由来する病気である"という概念がようやく定着しつつある.しかも,それは単に1回の突然変異というよりは複数の遺伝子上にランダムに発生する一連のアクシデント(multiple hits)の蓄積の帰結であるといったほうがよい.特に細胞分裂または増殖に関連した遺伝子の上に起こった変化が発癌において重要な出来事となる.細胞分裂に関与する遺伝子は原則的にそれを促進する(stimulatory)遺伝子と,抑制する(inhibitory)遺伝子の2つに分類できる.前者にはプロト癌遺伝子,後者には癌抑制遺伝子が含まれている.プロト癌遺伝子は変異(点突然変異や欠失,遺伝子増幅,染色体再編成)の結果,癌遺伝子となり,その産物の機能は亢進する(hyperactive).一方,癌抑制遺伝子は,突然変異や遺伝子欠損などの要因で,その産物が消失するか,もしくは機能不全になる(inactive).すなわち,プロト癌遺伝子はその遺伝子産物の中にhyperactiveなものが生じるという"dominantpositive"な変異によって,発癌の要因となる.そして,癌抑制遺伝子はその遺伝子産物がすべてinactiveになるか,すべて消失するという"recessive negative"な変異によって,発癌に結びつくといえる.
必須微量栄養素の1つであるビタミンAは,その合成類縁化合物とともにレチノイドと総称されている.レチノイドは体内で生合成することのできない明らかな環境因子である.従来,レチノイドは培養癌細胞や担癌動物において癌細胞の増殖に抑制的に作用することが示されてきた.前述のように癌は遺伝子の病気である.環境因子であるレチノイドは,癌細胞の内奥にある核の中にまで入っていき,そこにある遺伝子DNAに対してなんらかの作用をしているのであろうか.
ビタミンAと発生分化
著者: 野地澄晴 , 谷口茂彦
ページ範囲:P.280 - P.281
1.はじめに
ビタミンA誘導体のビタミンA酸であるレチノイン酸を,アフリカツメガエルやマウスの発生初期に作用させると,特に,頭部において顕著な奇形が生じ,ニワトリ肢芽に作用させると重複肢が生じることが知られている.また,両生類の四肢切断後の再生時にレチノイン酸処理を行うと,本来再生すべき部分よりも近位の構造が生じることも知られている.このようなレチノイン酸活性について,分子レベルでのメカニズムが少しずつ解明されている.
脳機能とビタミン
著者: 直井信
ページ範囲:P.282 - P.283
1.はじめに
ヒトの脳の機能とビタミンの関連に関して従来の研究の焦点は補酵素としてのビタミンが全身の代謝に影響し2次的に脳機能に及ぶ作用が中心であった.ビタミン欠乏症での精神神経症状がその1例である.しかし最近ビタミンと脳の機能に関し抗酸化剤としての直接の作用が話題となっている.抗酸化剤としてビタミンを予防と治療に用いるという考えは脳の神経細胞の老化と変性にフリーラジカルと活性酸素種が関与しているとの説による.この"話題"ではまずこの神経細胞の変性に関する最近の知見を紹介しビタミンの効果につき論じる.
ビタミンと老化
著者: 藤田拓男
ページ範囲:P.284 - P.285
1.はじめに
老化は,①すべての人に例外なく起こり,②不可逆的で一度進んだら後戻りせず,③休まずに絶えず進行し,また,④有害な現象である.いくら長生きをしても125歳を超える人はほとんどないことからみても,生まれつき寿命は大体決まっているように,老化は遺伝子によって大枠が決まっている.しかしながら一方では,環境因子がいろいろな影響を与えうることは日常の経験によってよく知られている.その中でも,もっとも重要なものは,栄養因子であり,さらに微量かつ強力な栄養成分がビタミンである.したがって,ビタミンは老化の過程になんらかの影響を与えうることはいうまでもない.ビタミンの老化に対する影響は必要量を確実に摂取しているか否か,薬剤として大量に使って効果があるか否か,すなわち生理的な面と薬理的な面に分けられる.
動脈硬化とビタミンE
著者: 美濃真
ページ範囲:P.286 - P.288
1.動脈硬化の成因としてのフリーラジカル反応変性(LDLスキャベンジャー受容体説)
動脈硬化の成因として酸化変性低分子リポ蛋白(LDL)の生体内生成の可能性と,そのリポ蛋白の血管壁マクロファージへの取り込み反応が提唱され,抗酸化剤が予防および治療として脚光を浴びるようになった.フリーラジカル反応が酸化変性LDLを介して動脈硬化に導く機序の仮説1)は以下のようである.
酸化LDLができると,動脈内皮細胞のLDL受容体が酸化LDLを認識しなくなり,代わりに内皮相にあるマクロファージの受容体がそれを認識してマクロファージ内に酸化変性LDLを取り込むことになる.酸化変性LDLを取り込んだマクロファージはマクロファージの循環が停止し,血管の内皮下の空間に泡沫細胞として停滞する.この泡沫細胞はLDLを取り込んでいるので,コレステロールおよびコレステロールエステルを含有しているので,これらが動脈壁に蓄積し,動脈硬化となるという仮説で,変性LDLスキャベンジャー受容体説(modified LDL scavenger receptortheory)と呼ばれている.この説による過程には複雑な相互反応が入り組んでいる.まず内皮細胞とLDLが接触すると酸化LDLができる.マクロファージ細胞は血管壁と血液のある血管腔とを循環しているが,この循環は酸化LDLにより阻害させ,LDLを取り込んだマクロファージは血管壁の細胞空間に蓄積する.循環を阻害されたマクロファージは酸化変性LDLを取り込みやすくなる.そしてLDLを取り込んだマクロファージは酸化変性LDLによって血管腔への放出を阻害される.さらに酸化変性LDLは動脈壁内皮細胞を障害する.そこに血小板を中心とした細胞が集まり凝固系活動が活発化する.血栓形成の始まりである.このようにして,動脈硬化が進展すると考えられている(図1).
座談会
ビタミン代謝に関する検査
著者: 成澤邦明 , 川尻由子 , 内山幸信 , 玉井浩 , 安田和人
ページ範囲:P.289 - P.298
安田(司会) ビタミンの検査は現在では必ずしも頻度の多いものではないのですが,今後,健康医学の進歩とともに幅広く取り上げられていくでしょう.本日はビタミンとその周辺の問題を時間の許す限り取り上げてみたいと思います.
まずB群について測定の問題を簡単にまとめたいと思います.
カラーグラフ
Coffee Break
欠けたふくろうのクリスタル
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.265 - P.265
1990年3月に私が定年退官してしばらくしてから,緒方研の北村元仕先生から小包が届いた.開くと綺麗に光るクリスタル細工の小さいふくろうが入っており,幸福のふくろうですので机辺に置いて下さいとあった.目が金色に輝き持ち主を見守るかのようであった.あとで私が冗談半分に「怠けていると先生から見張られている気がして,どうも落ち着きません」というと,「お互い年ですからあまり気張らずに幸福になりましょう」とまじめな顔でおっしゃった.
しかし,こと臨床検査になると北村さんはあいかわらず少しも手を抜く気になれないようであった.1991年秋の臨床化学会年会の前にも,一緒に監事をしていたので東京のホテルの一室で会計担当の大久保昭行理事と3人で監査の仕事をした.ひととおり済んで散会しようとすると,これから本当の監査をしましょうとおっしゃる.つまり一緒に努力した新しい会則に基づいて発足した臨床化学会が正しい歩みをしているか否かをいちいちチェックしなければということで,いつもの鋭い分析を始められた.
MSO4
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.271 - P.271
頑固な痛み,ことに悪性腫瘍などによるものに対して,薬としてはモルヒネが優れていることはわかっているが,特別な取り扱いを要する麻薬であり,使用に際しては注射などの技術と監視が必要であったが,最近は,経口服用ができるものができて,末期患者などに利用されてくるようになった.
その略号としてMSO4(モルヒネ硫酸塩)が使われることがある.Mは化学記号でなくてmorphineのM,Mという化学記号の元素はない.それに硫酸基SO4これは化学記号であり,この両者をくっつけた.
口腔疾患の病理・3
唾液腺の病変―小唾液腺の生検を中心に
著者: 二階宏昌 , 伊集院直邦 , 高田隆 , 小川郁子
ページ範囲:P.300 - P.304
小唾液腺・顎下腺生検の対象となる病変を中心に概説した.非腫瘍性病変としては,唾石に関連した顎下腺の慢性硬化性唾液腺炎や小唾液腺の粘液瘤が多いほか,Sjögren症候群で口唇腺の生検が行われる.腫瘍としては,良性の多形性腺腫だけでなく,特に小唾液腺に悪性腫瘍の頻度が高く,臨床的に低悪性の経過をたどる各種組織型を他の癌腫から的確に鑑別する必要がある.それらの特殊型を含めた,WHO国際分類改訂案に基づき,各腫瘍の組織像について解説した.
トピックス
トロポニンTの測定法
著者: 岡部紘明
ページ範囲:P.305 - P.305
筋原線維は筋肉細胞の最小単位で,ミオシン分子で構成されるものと,アクチン,トロポミオシンなどから構成される物がある.この両者の架橋の役割と細胞内Caによる筋収縮の調節をする働きを持っているのがトロポニンT (TnT)複合体である.この複合体はトロポニンI,C,T (TnI,TnC)で構成され,まったく異なる機能を持っている.総TnTの94%は細胞内で不溶性で,6%がサイトゾール中で可溶性で,その85%が遊離する.ミオシン軽鎖も不溶性で,筋膜損傷時にサイトゾールミオシン軽鎖-1の28%,総ミオシン軽鎖としては0.035%ぐらいしか遊離しない.CKはサイトゾール中に存在し,細胞外膜損傷を知るのによく,また,ミオシン軽鎖は細胞全体の壊死を知るのによい指標である.両者は心筋には特異性がないが,TnTはサイトゾール可溶性の性質と不溶性構造分子の性質を持ち,かつ心筋と骨格筋とはアミノ酸構造が異なる.筋肉疾患マーカー蛋白として,心筋と骨格筋の鑑別に,これを測定することは心疾患の診断に有用である.測定原理は心筋と骨格筋のTnTのアミノ酸配列の違いをビオチン標識したポリクローナル抗体とペルオキシダーゼ(POD)標識したモノクローナル抗体を用いて心筋特異性のあるTnTをワンステップサンドイッチ法を用いチューブ固相法で測定する.心筋由来のTnTに対するポリクローナル抗体はヤギ血清から得て,これにビオチンを結合し,アビジンを固相化した(14ng/tube)ポリビニールクロライド性のチューブ内で反応を行う.ストレプトアビジンービオチン結合は親和性が高く,液相で抗原抗体反応が行われると迅速で高感度の測定ができる.ポリクローナル抗体はわずかではあるがミオシン軽鎖と反応する.モノクローナル抗体は細胞融合法により,ハイブリドーマのセルライン1B10-lgG抗体にPODを標識(40 mU/ml)して,心筋特異性の高いTnTのエピトープを認識する.この2つの抗体と結合したTnTを標識酵素であるPODがABTSと過酸化水素を基質として発色定量する.測定は①検体またはカリブレータ100μlをストレプトアビジンを固相化した測定用チューブに加えてビオチン標識のポリクローナル抗体と同時にモノクローナル抗体をクエン酸(10mmol/l)・リン酸(47 mmol/l)緩衝液(pH6.3)に溶解したものを100μ1加える.ストレプトアビジンーピオチン結合抗体とTnTと反応し,さらにこの複合体にモノクローナル抗体と25℃,1時間反応させる.②TnTと結合していない抗体および検体(血清)成分を洗浄除去する.③基質色原体溶液[リン酸一クエン酸緩衝液(pH7.4)に過酸化水素(3.2mmol/l)とABTS(1,9mmol/l)]1mlを加え,PODと25℃で30分間反応させて405 nmで測定する.測定レンジは0.10~25ng/mlで0.5ng/ml以下ではやや正確性に欠ける.5%BSAを添加するとやや高めの非特異結合を示す.カットオフ値を0.25ng/mlとして測定する.日内再現性はCVとして1.5~5.5%,日差再現性は1.6~10.7ぐらいである.本法はヒト骨格筋とは1%ぐらい交差反応し,ヒトとウシ心筋とは100%近くクロスし,ウシ心筋TnTはカリブレーターとして使える.添加回収試験は平均99%である.参考値は全体で0.05±0.06(n=170),男0.06±0.07(n=79),女0.03±0.04ng/ml(n=97)である.血清での測定値に比べてEDTA,シュウ酸では正の,ヘパリン,クエン酸では負誤差が認められ,血清を用いたほうが安定している.溶血,高ビリルビン血症や高脂質血症などでの影響は顕著でない.高リウマチ因子血症では高値となり注意が必要である.心筋梗塞や心臓手術で高値を示し,検出時間が長く,診断的特異性が高い.不安定狭心症の40%ぐらいに正常値の2~3倍の高値を示す.骨格筋障害の95%では正常である.肺癌や食道癌でも異常高値を示す例がある.心筋梗塞でのPTCAやPTCRによる治療効果の判定や経過観察にも有効と考えられる(なお,この方法はベーリンガーマンハイム社でキット化されている).
ロタウイルスと院内感染
著者: 中田修二 , 千葉峻三
ページ範囲:P.306 - P.308
ロタウイルスは動物の胃腸炎ウイルスとして発見され,ヒトにおいては1972年に胃腸炎患児の下痢便中または生検十二指腸粘膜から検出された1).ウイルス学的性状は,直径が約70nmで核酸として11本の分節型二本鎖RNAを持ち,core,内殻蛋白,外殼蛋白の3層の構成蛋白から成っている.11本のRNAがおのおのmonocistronicに1個の蛋白をcodeしている1~3).VP6と呼ばれる内殼蛋白により群特異抗原と亜群が規定され,ロタウイルスはA群からG群に,さらにA群においては亜群IとIIに分類されている.一般的にロタウイルスといえばA群を指す.VP4,VP7と呼ばれる2種類の中和に関与する外殼蛋白により血清型が規定され,A群では1型から12型まで分類され,ヒトにおいては1,2,3,4型の主要血清型と他に8,9,12型が知られている.SDS-PAGEによる核酸分析では泳動パターンに多様性がみられ,その比較により株の判別が容易に行われる.
これまでの研究から,ロタウイルスが世界的にヒトの胃腸炎のもっとも重要な病原ウイルスの1つであることが判明している.感染力は非常に強く,感受性者である乳幼児の間で容易に伝播し,日本においては毎年主として冬季に流行する.小児科病棟内でも同様に冬季になると胃腸炎の流行がみられ,種々の基礎疾患を持って入院している病児が罹患すると症状を増悪させたり,重篤な病態を惹起したり,持続感染を起こして長期間感染源になるなどいろいろな問題を引き起こす4).近年ロタウイルス胃腸炎の迅速診断法が開発され,さらに検出されたウイルスの亜群,血清型や核酸パターンの解析が可能となったため,ロタウイルスによる病棟内感染の実態に関するより詳細な分析が可能となった.
血中クロモグラニンA
著者: 山田律爾
ページ範囲:P.308 - P.309
クロモグラニンはカテコールアミン顆粒内水溶性蛋白の大部分を占めていて,カテコールアミンとATPとクロモグラニン複合体を作っている.1個の顆粒内にこの複合体が200万個存在している.クロモグラニンの命名はBlashkoら(1967)であるが,これを精製したものをクロモグラニンAとSmith and Winkler (1967)が命名した.免疫的方法でこれを分けて,A,B,Cの3群にできるが,ここではSmith and Winklerに従ってのクロモグラニンAとして取り上げる.
クロモグラニンAは439個のアミノ酸から構成され,その配列も明らかにされた(Konecki,etal:1987).クロモグラニンAはカテコールアミンとともに顆粒内から血中に直接分泌される(副腎髄質では).褐色細胞腫では出血壊死を部分的に次々と起こすのでクロモグラニンAはカテコールアミンとともに血中に放出される.組織内には副腎髄質>下垂体前葉>膵>小腸>甲状腺>視床下部の順に多く含まれ,副甲状腺,カルチノイドにも比較的多量含まれている.
HPLCによる脳内物質の検出
著者: 高井信治
ページ範囲:P.309 - P.310
人の脳内における種々の代謝や病態の情報を得るため,今までにいろいろな方法で診断が行われてきた.特に近時はX線CTやMRIを用いて微細な部分に至るまで画像として表すことができるようになったが,物質を直接計測して,病態の診断を行うことについては前者ほど一般化されていない.
このもっとも大きな理由の1つにサンプルの採取の問題がある.現在の医療で脳内からサンプルをルーチンで得ることは不可能に近い.そこで,少しでも脳の変化を物質情報として得るために,HPLCを用いる方法が検討されている.サンプルは脳の情報を比較的多く持っており採取も脳内ほど困難でない脳脊髄液が用いられる.
biofilmとbiofilm病
著者: 永山憲市 , 本田武司
ページ範囲:P.310 - P.311
コッホによる純粋培養法の確立以来,純粋培養された細菌の研究が,細菌学あるいは細菌感染症学の基本となってきた.つまり,細菌の生育にもっとも適した環境において生育した純粋培養菌を基にさまざまな検索が行われ,これらの検索結果を基礎としてワクチンや抗菌剤が開発されて,現在の細菌感染症治療法の確立に多大な貢献を果たしてきたのである.
しかしながら,近年in vivoあるいは自然環境と同様の状況において生育した細菌の検索が行われるようになり,純粋培養菌つまりin vitro培養菌で生育した菌との比較が論じられるようになってきた.そして,細菌は周辺環境の変化に対応して,その形態を変化させたり,新たな産物を生み出し,さまざまな姿で生息していることがわかってきたのである1).このような形態変化や新たな産物の中で注目されているのがbiofilm2)である.多くの細菌は生体あるいは無機質に付着,定着した後,菌体外に多糖体を主成分としたglycocalyx3)つまりexopolysaccharide matrixを産生する.これを介して菌体は互いに結合,凝集し付着定着をより強固なものとする.さらには,菌体表面を覆うほどにglycocalyxは成長し,生体あるいは無機質の表面に微生物およびその産物であるglycocalyxから成る膜“biofilm”を形成するというものである.このbiofilmは栄養豊富な培養最適培地などの環境下では通常,形成されず逆に栄養のより悪い環境下にみられる現象である.また特殊な能力を持つ一部の細菌によって形成されるものではなく,細菌の持つかなり普遍的な現象であると考えられている.biofilmにより包まれた菌は,抗菌剤の透過が阻害されるため,抗菌剤に抵抗性を示し4),さらにbiofilmは多核白血球などの食細胞による宿主側からの攻撃から菌を保護する役目も担っている5).一方,細菌はglycocalyxを介して生体組織に間接的に付着,定着するため,細菌が産生するproteaseなどの外毒素はglycocalyxに阻まれて直接,生体組織を攻撃できない2).したがって組織の障害も軽微で,生体の炎症反応も細菌の直接付着の場合と比較して弱く,宿主側からの排除活動も積極的に働かない.このような結果,biofilm形成は細菌の生息圏“隠れ家”の形成を意味し,細菌は付着,定着した局所に長期にわたってとどまることができ,さまざまな外敵からみずからを守る自己防衛機能の1つと考えられる.
研究
データレコーダを用いた簡易な各種脳波基準電極導出法の検討
著者: 山寺博史 , 加藤昌明 , 塚原靖二 , 大熊輝雄
ページ範囲:P.313 - P.316
近年種々の基準電極導出法を用いて,特徴的な脳波記録が行われるようになってきている.脳波記録を内蔵のデータレコーダに保存し,それを種々の基準電極導出を用いた脳波に変換する装置のついている脳波計が発売されている.しかし高価であるため,われわれは独立したデータレコーダを利用し,既存の脳波計を用いて同一の脳波記録データを種々の基準電極導出脳波に変換する廉価なシステムを考案したので報告する.
cardiointegraphy(CIG)の虚血性心疾患に対する評価
著者: 井上淑子 , 沼沢てるひこ , 石山陽事 , 中西成元
ページ範囲:P.317 - P.320
cardiointegraphy(CIG)を用いて安静時標準12誘導心電図を解析し虚血性心疾患の診断に対する評価を行った.閉塞型冠動脈疾患がある場合,CIGは,安静状態の検査でありながらマスター負荷心電図の陽性率(58%)にほぼ匹敵する陽性率(62%)を示した.CIGは,安静時標準12誘導心電図を併用することにより虚血性心疾患の診断に補助的な役割を果たすと考える.
資料
クラミジア抗原検出キットIDEIA CHLAMYDIAの男性尿試料を用いての評価
著者: 甲田雅一 , 佐久間涼子 , 熊谷郁子 , 小林準一 , 福原淳子 , 松崎廣子 , 畑弘道 , 坂本克輔 , 日下正章 , 高砂雅一
ページ範囲:P.321 - P.325
モノクローナル抗体を用いたChlamydia抗原検出用キットであるIDEIA CHLAMYDIA(IDEIA)の評価を男性尿試料を用いて行った.IDEIAを用いた尿道分泌物と尿からのChlamydia抗原検出率の比較検討では,尿のほうが高い陽性率が得られ,尿を用いたChlamydia抗原検出は,臨床的にも有意義であると考えられた.IDEIA陽性例のうち,尿道分泌物と尿のOD値に有意な差がみられた症例も存在したが,その差は疾患とは無関係であると思われた.
編集者への手紙
免疫染色ペルオキシダーゼ発色における定量性の検討
著者: 庄野正行 , 杉原浩二
ページ範囲:P.326 - P.327
細胞および組織の免疫染色法の代表的なものに,ペルオキシダーゼ染色によるABC法がある.その主な理由としては,感度がよく,永久標本に適しているからである.今回,この染色法による細胞および組織内発色部位の吸収波長特性を分析し,定量性および測定条件に最適な吸収波長を分析し検討した.その結果,可視部500nmにおいて,ペルオキシダーゼ染色濃度と吸光度に比例関係を得た.
海外だより
ルワンダ共和国
著者: 吐崎修
ページ範囲:P.328 - P.329
アフリカのど真中に私はいた.東にケニヤ,西にザイール,小さな最貧国ルワンダ.あるのは千の丘と年中日本の春を思わせる気候.幹線道路を車で5時間も走れば国境から国境に行ける.途中にある丘という丘すべてが畑化され,バナナ,豆,芋,トウモロコシが栽培されている.町の市場には多くの野菜や果物,それにつるし切りされている牛の肉.一人暮らしの私にはバナナ,アボガド,ビールがエネルギー源である.
北の国境から約20kmの町,ルヘンゲリ病院の中央検査室が私の任地である.マウンテンゴリラの生息地で有名な火山国立公園.そこは4,000m級の山々が連なり,その最高峰カリシンビは頂上に雪を頂き,夕陽をバックに黄金色に輝く姿は実に美しく挫折感や無力感を飲み込み,いつも初心に帰らせてくれる私のもう1つのエネルギーである.
首都キガリを車で出発し約2時間,メインストリートはたった200m.うっかりしていたら通り過ぎてしまいそうな町,ルヘンゲリである.日本人として3番目にここへ入る私が現地人には珍しいらしい.現地の人々にとっては東洋人=中国人で,口々に「シノワ(フランス語で中国人の意)」「ニイハオ」と言いながら車を取り囲む.これが任地での最初の洗礼である.協力隊員として私が一番初めに覚えたルワンダ語は「Ndiumuyapani. Sndi umusinowa.(私は日本人です.私は中国人ではありません.)」であった.
私のくふう
第23回"私のくふう賞"発表
著者: 角美子 , 実川裕子
ページ範囲:P.330 - P.330
入賞(正賞 賞状および賞金,副賞 本誌1年分)
"ブドウ球菌のマンニット分解性とコアグラーゼ産生性を同時に検出できる培地"(35巻13号掲載)
質疑応答 臨床化学
短鎖脂肪酸からの糖新生のメカニズム
著者: N生 , 七里元亮 , 高橋毅
ページ範囲:P.331 - P.333
Q 上記についてお教えください.また,そのメカニズムの代謝速度を反映する指標として,臨床検査項目で有用なものはあるか,併せてご教示ください.
血液
臨床生理
手術中の生理機能検査
著者: 小林忠良 , 白井康之 , 石山陽事
ページ範囲:P.337 - P.340
Q 手術中に聴性脳幹反応や体性感覚誘導電位を検査するときのアーチファクトの除去の方法をお教えください.
診断学
ジストロフィンをめぐる最近の話題
著者: 高橋仁司 , 竹光正和 , 埜中征哉 , 荒畑喜一
ページ範囲:P.341 - P.343
Q 筋ジストロフィー症の原因が少しずつ解明されていますが,正常人からの筋芽細胞の移植などによる治療が研究されていると聞きます.そのへんの最新の情報をお教えください.
基本情報

バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)