およそ血管は,すべての臓器に分布しており,その生理機能の維持に重要な役割を演じている.その内皮細胞は,極めて多彩な機能を有することが明らかになってきているが,このような多様な機能を有する内皮細胞の研究が急速な進歩を遂げたのは,ここ20年そこそこのことであり,それを可能にした最も重要な出来事は,血管内皮細胞培養法の確立とその応用の進歩である.加えて,新しい生体物質化学の研究,同定法,さらに細胞生物学的研究法の急速な進歩,導入に負うところが大きい.
血管内皮細胞の有する循環調節における共通した機能は,血液循環の究極の目的である末梢組織での物質交換を円滑に行うのに必要な血液循環を維持することで,そのために全身で10m2にも及ぶとされる内皮細胞表面上に接する血液の流動性を保持する働きを有している.そのために各種の抗血栓性(血小板やその他の血球,血液成分が粘着,凝固するのを防止する)機能を有すると同時に,自身は基底膜に付着して,単層(重層化しない)に増生し,血管内腔を開放性に保つ性質を有している.
雑誌目次
臨床検査36巻4号
1992年04月発行
雑誌目次
今月の主題 血管内皮細胞
巻頭言
血管内皮細胞研究の多様性
著者: 住吉昭信
ページ範囲:P.353 - P.354
総説
血管内皮細胞の培養とそのheterogeneity
著者: 住吉昭信
ページ範囲:P.355 - P.359
血管内皮細胞培養の歴史と問題点について述べた.形態学的および機能的heterogeneityについて,知り得た差のあるところを中心に述べた.今までは主として内皮細胞一般の性質の研究に,大方の注意が向けられていたが,病態生理を踏まえてよりきめ細かく研究を発展させなければならない.動物の内皮細胞は部分的にヒトのそれに類似するが,ヒトの血管内皮にとって代わりうるものではないという点も心にとめておいた方がよい.
技術解説
トロンボモジュリン
著者: 石井秀美 , 木崎景一郎 , 堀江修一
ページ範囲:P.361 - P.366
トロンボモジュリン(thrombomodulin;TM)は,血管内皮細胞膜上に存在する血液抗凝固蛋白質である.内皮細胞が炎症性サイトカインやエンドトキシンにさらされると,TMの発現は低下し,炎症や感染症時において血栓が発症しやすいことの1つの要因と考えられている.一方,内皮細胞へのサイクリックAMPやレチノイン酸の処理によってTMの発現量の増加することが報告され血栓症の予防と治療の面から注目されている.また,循環血漿中にはTMの分解産物である低分子のTM抗原が存在し,血漿中TM抗原量の増加は内皮細胞障害の程度を推測する指標としても注目されている.本稿ではこの様に多方面から注目を集めているTMを,実際に測定する方法を詳述した.
ICAM-1,ELAM-1
著者: 東田朋恵 , 高子徹
ページ範囲:P.367 - P.371
炎症やアレルギーなど多岐にわたる分野で,接着分子に関する研究が近年注目されている.血管内皮細胞上にICAM-1やELAM-1などの接着分子が発現しているか否かは,フローサイトメトリーを用いて解析することができるが,これには付着性の細胞を剥がす操作が加わる.そこで筆者らは,培養状態の血管内皮細胞を用いて接着分子の発現量を定量的に測定するCELL ELISA法を確立した.本法は,in vitroで血管内皮細胞と白血球の接着に関与する接着分子を特定するために有用であると思われる
P-selectin/GMP-140
著者: 半田誠 , 池田康夫
ページ範囲:P.373 - P.378
血管内皮細胞や血小板の貯蔵顆粒膜蛋白P-selectin/GMP-140は,それらの細胞が種々の刺激を受けて活性化されると,表面に速やかに移行する.そして多核白血球や単球の標的となり炎症・免疫細胞が炎症や血栓形成部位へ集簇し,血管外へ遊出するのを助ける.この糖蛋白は特異的糖鎖構造を認識するレクチン様ドメインをその分子上に有する一群の接着分子ファミリー,セレクチンに属する.血小板にも比較的豊富に存在するが,その機能についてはまだ不明である.
t-PAとPAI-1
著者: 坂田洋一 , 金子宗聖
ページ範囲:P.379 - P.383
血管内皮細胞(ECs)で産生され,放出される組織型プラスミノゲンアクチベータ(t-PA)およびその生理的阻害因子プラスミノゲンアクチベータインヒビタ-1(PAI-1)が血栓溶解反応の開始段階における制御に重要な役割を果たしている.これらの因子の産生,放出は生体に加わる種々の刺激に応じ微妙に調節されている.t-PA,PAI-1の血中レベルを測定することは線溶系の開始段階のバランスを知る一助になるものと思われる.しかし,これらの因子は日内変動も激しく,また,きわめて不安定であるため再現性の高い成績を得るには,採血時,採血方法,被検検体の処理方法などに注意を払わなければならない.
血小板活性化因子(PAF)
著者: 唐沢健 , 野島庄七
ページ範囲:P.384 - P.390
PAFは血管内皮細胞などの炎症細胞からさまざまな刺激に応答して産生されるリン脂質の1分子種であり,エンドトキシンショックなどの病態に深く関与すると考えられている.病態におけるPAFの役割について知るうえで,生体試料中のPAFの定量分析,PAFの標的細胞におけるPAFレセプターの同定,細胞組織におけるPAFの生合成酵素および分解酵素の活性測定は欠かすことのできない研究手段であり,これらに関し最近の進歩を含め解説した.
話題
血管内皮細胞と血液凝固―特にリポ蛋白質結合性プロテアーゼインヒビターについて
著者: 加藤久雄
ページ範囲:P.391 - P.393
1.はじめに
血管内皮細胞と血液凝固との関係については,人工血管や体外循環装置など医用高分子材料を生体に用いた場合を考えると,容易に想像できる.これらの人工材料が血液と接触すると,白血球や血小板が吸着するとともに,血漿の凝固系プロテアーゼが活性化され,血栓の形成やキニンの遊離など生体にとって不都合な反応が起こることになる.血管内皮細胞は種々の機構からなる抗血栓性機能をもち,血液の流動性を維持する一方,傷害を受けた場合には,速やかに血栓を形成して傷害部位を保護する血栓性機能をもっている.このような相反する機能をもつ内皮細胞により,血液の恒常性が維持されており,そのバランスが動脈硬化などにより崩れると,心筋梗塞や脳梗塞など種々の循環器疾患が引き起こされると考えられる.内皮細胞の抗血栓性については,従来から,細胞表面に存在するアンチトロンビンIIIやトロンボモジュリンによる抗凝固作用や,PGI2の産生による抗血小板作用,t-PAの産生やプラスミノーゲンの結合による線溶促進活性などがよく知られている.ここ数年,抗凝固活性をもつ新しいタイプのィンヒビターが内皮細胞で産生されることが,明らかとなり注目されるようになった.
血流と血管内皮細胞
著者: 佐藤公美 , 川合陽子 , 池田康夫
ページ範囲:P.394 - P.397
1.はじめに
近年,血栓症が増加し死因の上位を占めるようになった.また,人工弁や人工血管などの人工臓器を汎用する際,血栓が形成され問題となっている.従って,血栓形成を防止するために,血栓形成機序を解明することは非常に重要である.
血栓の形成は,血小板凝集の他,血小板・内皮細胞膜上での血液凝固反応によって起こる.19世紀の病理学者Virchow (1821-1902)は,血栓形成の3要因として,①血管壁,②血液成分,③血流速度の異常をあげた.従来,血管壁や血液成分に関しては,医学・薬学などの分野から研究が盛んに行われているが,血液流動状態に関する報告は少ない.
人工血管と内皮細胞
著者: 松本博志
ページ範囲:P.398 - P.399
1.はじめに
今日の血管外科学の進歩をもたらしたのは代用血管,中でも人工血管の開発である.血管の拡張ないしは狭窄病変を血管の代用物で置換しようとする目的では,ヒトないし動物の血管が使用され,現在も使用しようとする研究がある.しかし,これまでの処理(加工)方法ではその長期成績は満足のできるものではなかったという歴史がある.一方で人工材料で血管の代用物を作製しようとする研究が行われ,1953年に合成高分子材料を利用した血管代用物による腹部大動脈瘤摘除置換手術に成功した.これは人工血管の最初の臨床使用成功例である.そして,人工血管による血行再建が大動脈を中心とした拡張病変に対する置換手術から,血行障害部位を迂回して血行再建するバイパス手術(bypass grafting)の外科手技としての着想が今日の血管外科の発展をもたらしたと同時に,より長期間の開存性の得られる小口径人工血管の開発を求める主要因でもある.
一般に移植された人工血管の内腔表面には内皮細胞の増殖を認めない偽内膜と言われる部分と,内皮細胞の増殖を認める新生内膜と言われる部分とが混在するのが通常の病理所見である.偽内膜の部分は移植人工血管の縫合部を越えて約1cm位離れた部分から中央部分にかけての通常所見であり,新生内膜の部分は縫合線を越えて約1cm位までの部分の通常所見である.
血管内皮と血管新生
著者: 小林美枝子 , 三井洋司
ページ範囲:P.400 - P.403
1.はじめに
内皮細胞は血管内腔を1層で被覆し,つねに血流と接し,血管系細胞の中でもっとも多彩な機能を持つ細胞である4).その機能の1つに血管新生(angiogenesis)がある.毛細血管は内皮細胞のみから成り,その周囲を周細胞が補強している.血管新生とは,内皮細胞が毛細血管を新しく造成する現象である.
angiogenesisは,動物の発生.成長に伴う血管網の発達,月経における子宮粘膜での周期的な血管網の発生・退縮,胎盤形成や組織の再生に伴う血管網の発達など生理的な現象だけでなく,傷害や炎症での毛細血管の増生,糖尿病患者の網膜での血管過増殖,固型腫瘍の成長を支える血管新生,さらにAIDS患者に高頻度に出現するカポジ肉腫や血管腫における毛細血管の過形成など病理的過程においてもみられる現象である.したがって血管新生の機構を解明すれば,それを人為的に制御することが可能となり,新たな治療薬や制癌剤の開発にもつながるものと考えられる.既に,このような指向の研究展開も始まっている.
動脈硬化と血管内皮細胞
著者: 高橋将文 , 池田宇一 , 島田和幸
ページ範囲:P.404 - P.406
1.はじめに
血管内皮細胞は,血管内腔を覆うように1層に存在し血液と血管との相互作用における血管側の窓口としての役割を担っており,血管透過性の調節,抗血栓性の調節,血管のトーヌスの調節など多彩な機能を有している.ここでは,動脈硬化巣の形成における血管内皮細胞の関与について概説する.
カラーグラフ
学会印象記 第3回日本臨床微生物学会総会
使命感に燃える新しい学会
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.360 - P.360
第3回日本臨床微生物学会は,上野一恵教授(岐阜大学医学部嫌気性菌実験施設)を総会長として,1992年1月25,26日に日本都市センター(東京都)において開催され,約800人の参加があった.
本学会は発足後間もない新しい学会であるが,「臨床微生物学と感染症検査法に関する研究の進歩発展を計る」ことを設立の目的としており,目標の1つとして,現在の臨床微生物検査が抱える諸問題の解決にあたることが挙げられている.
Coffee Break
優しい臨床検査とは
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.366 - P.366
昨年の暮れにある内科関係の会で作家遠藤周作氏の話を聴いた.万華鏡という題で,鏡を合わせた円筒を動かす度に中の模様が変化するような内容で面白かった.中でも医療側と患者側の抱えている心理情報をもっと積極的に交換すべきであるという論旨はかなり説得性のあるものであった.
この時も彼がたびたび著作の中に書いている尿検査のびんを持たされて沢山の人のいる廊下を歩かされたみじめな気持も出た.これなどは検査室だけではどうにもできぬ点もあろうが,患者の根抵にうごめく心理状態の理解できる医師や技師をつくることは,技術研修以上に重要なことかもしれない.
999
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.424 - P.424
SFマンガブームのときの銀河鉄道のことで,同じ数字,文字が3字続くのはなにか神秘的なものが感じられる.麻雀でもトランプでも役づきである.臨床検査関係の略号にもこのようなものがあるかと探してみた.
AAA automatic amino-acid analyzer
海外だより
マラウィ
著者: 吉田和弘
ページ範囲:P.407 - P.408
1.はじめに
マラウィは,東径33~37度,南緯9~17度に位置し,北はタンザニア,西はザンビア,東及び南はモザンビークに囲まれた内陸国である.1964年イギリスから独立し,現首都はリロングェに置かれ,人口は約630万人(推定),面積は12万km2(日本の1/3)で南北に長く,その1/5はマラウィ湖で占められる.地形的には高度750~1,300mの高原が主体でこれを大地溝帯の一部が縦断する.気候は5~10月の乾期と,11~4月の雨期に分かれており典型的なサバンナ気候である.
基幹産業は農業で,自給作物として主食であるメイズの他に豆類,グランドナッツ,キャッサバなどがあり,また,商品作物としてタバコ,綿,茶がある.特にタバコは日本にも輸出している.
国民性としては,いかなる他国民にも友好的な気質を持ち,彼ら自身平和を愛している.
口腔疾患の病理・4
嚢胞
著者: 福島祥紘
ページ範囲:P.412 - P.416
口腔病変のうち,生検を要する疾患の中で最も発生頻度の高い病変は嚢胞である.顎骨の中に長期間,歯原性上皮が存在しており,炎症やその他の原因をきっかけに多くの亜型を有する歯原性嚢胞が形成されるが,これは他の骨にみられない顎骨特有の病変である.
その他に,他の骨にもみられる嚢胞性病変と口腔軟組織に発生する嚢胞性病変に言及した.
トピックス
成人T細胞白血病ウイルスと慢性関節リウマチ
著者: 中山純子 , 岩倉洋一郎
ページ範囲:P.417 - P.418
成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)は,成人T細胞白血病(ATL)の原因ウイルスとして知られる1)が,近年ATL以外の疾患との関係が注目されている.HAM(HTLV-1 associated myelopathy)と呼ばれる脊髄疾患はその一例だが,ほかにもATL以外の悪性腫瘍,慢性関節炎,外分泌腺の異常を伴うSjögren症候群,眼のブドウ膜炎などへの関与が疫学的なデータなどから疑われている.ただしこれまでのところ確実に証明されるには至っていない.
HTLV-1のキャリアのうち,ATLを発症するのは,およそ1/2,000であることを考えると,むしろ他の疾患を多く引き起こしている可能性もある.ATLはHTLV-1の調節遺伝子tax遺伝子が,宿主の遺伝子をも活性化することと関係する可能性が示唆されており2),他の疾患でも同様の機構が働くのかもしれない.
TOPICS
アルコール性肝障害の診断にHCV検査
著者: 高田昭
ページ範囲:P.418 - P.419
C型肝炎ウイルス(HCV)の検出法の開発につれて,飲酒家の肝障害患者にはHCVマーカーが高率に検出されることが注目されてきている.アルコール(Al)性肝障害患者でのHCV抗体(カイロン第一世代抗体)の陽性率については,肝癌患者では約80%,肝硬変患者では約50%と,かなり類似の成績が報告されているが,その他の病型についての頻度は報告者によってかなり異なっている.これは,Al性肝障害の診断基準が報告者によってかなり異なっており,さらに,多くの報告は大酒家の肝障害のすべてをAl性肝障害として取り扱っていることに起因している.
大酒家の肝疾患患者には,Alが原因のもの,ウイルス性肝障害が原因の大酒家であるもの,両者が病因に関係しているものがある.さらに,HCVの健康保菌者(その存在はまだ確認されていないが)でのAlに起因する肝障害の可能性も考慮しなければならない.したがって,Al性肝障害とHCVとの関係を考える場合には,Al性肝障害についての正確な診断がまず必要になる.そのための診断基準試案が文部省総合研究(A)「アルコールと肝」研究班(高田班)から提案されているが,その要点は,Alが病因に関係している病態では禁酒によって障害されていた肝機能がほぼ正常値に回復することである.
慢性腎不全患者における血清フランカルボン酸
著者: 丹羽利充
ページ範囲:P.419 - P.421
筆者ら1~3)は,3-カルボキシ-4-メチル-5-プロピル-2-フランプロピオン酸(CMPF)が血清アルブミンと約98%結合して腎不全患者血清中に著明に増加しており,通常の血液透析ではまったく除去されないことを明らかにした(血液透析前の血清CMPF濃度:平均4.1mg/dl,血液透析後:平均4.8mg/dl,正常値:平均0.36mg/dl).そのため血液透析期間が長くなると体内に蓄積し,血清濃度が高くなることを認めた.
CMPFは血清アルブミンと結合しているため,透析液中へのアルブミンの漏出を伴う連続携行式腹膜透析(CAPD)ではある程度除去される.このためCAPD患者では血液透析患者に比較して血清濃度が有意に低値を示す(CAPD患者の血清CMPF濃度:平均1.3mg/dl)3).
ビオチンの測定法
著者: 星野忠 , 河野均也
ページ範囲:P.421 - P.422
1.はじめに
ビオチン(ビタミンH)はヒトにおいて生体内の炭酸固定,炭酸転移,脱炭酸など,脂肪酸代謝,アミノ酸代謝,糖代謝に関連するビタミンであり,種々のカルボキシラーゼの補酵素として機能していることが知られている.ビオチンがヒトにおいてビタミンであることを初めて報告したのは,1942年,Sydenstrickerら1)によるもので,乾燥卵白を大量摂取したヒト成人にビオチン欠乏症状を認めた.しかし,ビオチンの必要量はヒトの場合,1日に0.1mg摂取すれば十分であると考えられており,通常は食品や腸内細菌によってまかなわれているので,欠乏症になることはなく,その後の進展は最近に至るまで栄養学の片隅にしかなかったようである.近年,ビオチニダーゼ欠損症2)をはじめとするビオチン関連酵素群の先天代謝異常症とビオチン欠乏症3)が次々に報告されるようになり,現在,世界的に栄養学,生化学,医学,薬学領域での研究が展開されている.
invasin
著者: 飯田哲也 , 本田武司
ページ範囲:P.422 - P.423
赤痢菌,サルモネラ菌など病原細菌のあるものは,感染,発症の過程において宿主細胞内に侵入する.この細菌による細胞内侵入の機構には一般に遺伝子レベルで協調的に発現調節される多数の因子が関与しており,大部分の侵入性細菌についてその全容はいまだ明らかでない.それらの中においてYersinia属菌の外膜蛋白であるinvasinに関する近年の一連の研究1,2)は,細胞侵入に関与する細菌側および宿主細胞側の両方の因子を分子レベルで明らかにした例であり,他の病原微生物の細胞侵入性の研究に1つの指針を与えると考えられる.
invasinは,齧歯類(まれにヒト)に経口的に腸管感染し結核様病変を起こすYersinia Pseudotuberculosisから見いだされた103kDaの外膜蛋白質である3).細胞侵入性を持たない大腸菌K12株をinvasinをコードする遺伝子(inv遺伝子)で形質転換すると,この大腸菌は培養細胞に対して侵入性を示すようになる4).つまりinvasinは,それのみで非侵入性の大腸菌に侵入性を付与するのに十分な機能を有していると言える.細菌の細胞内侵入という複雑にみえる現象が1つの遺伝子産物で説明できるというのは驚くべきことである.現在までにinvasinはY. Pseudotuberculosisのほかにヒト腸管病原菌であるY. enterocoliticaからも見いだされている.
研究
ゲル内拡散法による血清補体価および抗補体活性の測定
著者: 山田巖 , 沢江義郎
ページ範囲:P.425 - P.428
ゲル内拡散法により血清補体価と抗補体活性の測定を試み,試験管法のそれと比較検討した.その結果,血清補体価はγ=0.87と高い相関性が認められた.また,ゲル内拡散法の反応温度を4℃と37℃で行うことで,cold activationの判定が容易であった.
一方,抗補体活性の陽性率はゲル内拡散法と試験管法で,よく一致していた.
資料
ホルマリン固定パラフィン切片に有効な抗サイトケラチン抗体の検討
著者: 近藤恵美子 , 角浜千賀子
ページ範囲:P.429 - P.434
ホルマリン固定パラフィン切片に使用可能な3社7種の抗サイトケラチン抗体(DAKO社:A 575, Z 622, M 717, M 772, M 821/Immunotech社:KL-1/Labsystems社:PKK-1)を用いて,正常組織,および癌における染色性の比較,および診断への有効性を検討した.今回の結果ではKL-1がもっとも優れ,ほとんどの上皮細胞.癌に鮮明で安定した染色性を示した.しかし,一部の未分化癌などにおいて陰性から偽陽性を示すことより,KL-1単独ではなく,Z 622,またはM 821などとの併用がより確実な鑑別診断が可能となることがわかった.
術中迅速診断標本の検討
著者: 小畠勝己 , 神原豊 , 南部雅美 , 沖田英樹 , 竹下盛重 , 菊池昌弘 , 岩崎宏
ページ範囲:P.435 - P.438
術中迅速診断標本は人工産物が起こりやすく,凍結および固定が標本作製上,もっとも重要な過程と思われる.そこで筆者らは凍結および固定方法を検討したので報告する.各種の凍結法を行ったが,経済性,扱いやすさ,迅速面から液体窒素がもっとも優れていた.固定液の検討では薄切後,乾燥させずに2%ポリエチレングリコール95%エタノール固定液による固定が組織構築,核クロマチン,核小体ともに優れ,パラフィン標本に劣らぬ標本であった.
質疑応答 臨床化学
リポ蛋白分析用検体の保存法
著者: N生 , 安部彰 , 野間昭夫
ページ範囲:P.439 - P.440
Q リポ蛋白分析用検体は保存中にきわめて速やかに変性してしまいますが,良い保存方法をお教えください.また,その場合の保存の限界も併せてご教示ください.
反応原理の異なる尿蛋白試験紙の使い分け
著者: N生 , 芝紀代子
ページ範囲:P.440 - P.441
Q アルブミンが主として反応する尿蛋白試験紙と,グロブリンを含む蛋白が反応する尿蛋白試験紙の,検査室での適切な活用法をお教えください.
血漿を用いたカテコールアミン測定の問題点
著者: M生 , 中井利昭 , 磯部和正
ページ範囲:P.442 - P.443
Q カテコールアミンの測定に血漿を使用したいのですが,ノルアドレナリンでは,血漿を用いた場合の測定値が,血清のそれの約半分という結果を得ています.不一致の原因は何でしょうか.
中性脂肪の生理的変動
著者: Y子 , 熊谷修 , 柴田博
ページ範囲:P.444 - P.445
Q 一般に中性脂肪は食事の影響で変動しますが,正常人では空腹時と食後ではどのくらいの変動があるのでしょうか.ご教示ください.
血液
自動血球分類装置(VCS方式)における分類不能について
著者: 濱崎正 , 堀田勝弘 , 由木洋一
ページ範囲:P.445 - P.448
Q 自動血球分類装置を用いて,末梢血液像のスクリーニングを行っています.データの出ない検体がたまにありますが,これはなぜなのでしょうか.お教えください.
微生物
Clostridium butyricumの疫学と病原的意義
著者: K生 , 小熊惠二
ページ範囲:P.451 - P.452
Q C.butyricumがボツリヌス様毒素を産生しているという報告がありますが,本菌の疫学や病原菌としての意義について解説してください.
基本情報
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今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
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今月の主題 高齢者の臨床検査値
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今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
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今月の主題 健康食品と臨床検査
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49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
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49巻5号(2005年5月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
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今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)