循環器系の生理機能検査の中心は,30年前には心電図と心音図が中心であり,心電図室というのがその検査室の名称であった.その後,ベクトル心電図や種々の脈波(心音図との組み合わせで心機図とも呼ばれた.)が一部の検査室で行われるようになり,その頃から循環機能検査室というような名称を用いる施設が見られるようになった.さらに心エコー図が出現して,現在の循環機能検査の主体は心電図と心エコー図となり,心音図は衰退していった.
心電図の歴史は実に長いが,現在でも必要欠くことのできない検査としてその地位を確固たるものとしている背景には検査の簡便さや再現性の良さ,それに心臓電気現象の把握には他に代わる検査法がないことが挙げられる.基本はやはり12誘導心電図であるが,他の診断機器の進歩に伴い新しく見直された所見も少なくない.心電図検査の第一世代を12誘導心電図とすると第二世代はおそらくホルター心電図であろう.時間軸上に検査を延長することで,特に発作的に出現する不整脈や心筋虚血の診断に有力な情報を提供するようになった.R-R間隔の変動の解析などによる自律神経機能の診断や突然死との関連など興味ある報告もある.第三世代には体表面心臓電位図と加算平均心電図が挙げられるかもしれない.これはいまだ特定の施設で施行している研究の色彩の強い検査であるが市販の機器が出ている.特に加算平均心電図は心室遅延電位などの心臓微小電位の検出とその臨床応用を目的として最近注目されている検査法である.
雑誌目次
臨床検査36巻6号
1992年06月発行
雑誌目次
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
巻頭言
循環機能検査の昨今
著者: 小沢友紀雄
ページ範囲:P.583 - P.584
新技術の解説
体表面電位図と心電図
著者: 林博史
ページ範囲:P.585 - P.592
心電現象を非侵襲的に体表面から捉える方法としては,現在,標準12誘導心電図とベクトル心電図が一般的である.これらの方法が日常診療において簡便でかつ優れていることは,長年の経験的積み重ねと実験的検討とにより,広く認められている.しかし,心電図は,誘導点数が少なく,またベクトル心電図は,心臓局所の電気現象の表現には不都合なことが少なくない.従って,これらによっては定量的な診断などが必ずしも期待できない.これらの欠点を補うためにより多くの電気的情報に基づいた体表面電位図が発達し,注目を集めている.臨床検査32:585-592,1992
加算平均心電図体表面マッピング
著者: 久保田功
ページ範囲:P.593 - P.596
加算平均心電図体表面マッピングでは,従来の体表面マッピングと比べ胸壁上から得られる心電信号のS/N比が著しく改善している.そのため,心房・心室内の興奮波に関し,より詳細な情報を得ることができる.帯域濾波を行うことによりlatepotentialの体表面分布を,また高速Fourier変換(FFT)―逆FFTによりQRS波の周波数成分変化の体表面分布を明らかにすることができ,これらは心筋梗塞患者の心室頻拍出現に関する有用な情報を提供するものと期待される.臨床検査36:593-596,1992
遅延電位の検出法
著者: 矢久保修嗣 , 小沢友紀雄
ページ範囲:P.597 - P.602
心室遅延電位(LP)は,心室頻拍や突然死の非観血的な有用な指標である.しかし,LPは微小な電位のために通常の心電図ではその検出が困難で,高感度増幅,加算平均法,bandpass filterによる処理などが必要である.このため加算平均心電図が用いられ,multiphasic oscillation法,vector magnitude法でLPの評価が行われている.機器によりその細部は異なっているが,それぞれ十分にLPの評価が可能であり,広く一般に普及し活用される検査法と思われる.臨床検査36:597-602, 1992
24時間血圧測定法と解析法
著者: 大塚邦明 , 渡邉晴雄
ページ範囲:P.603 - P.606
近年,急速に普及したHolter型血圧計の測定法と解析法を紹介する.筆者らは15分間隔48時間記録を推奨している.少なくとも26時間記録が望ましい.またKorotkoff Riva-Rocci法とoscillometric法の両者の記録を同時に得ることが望ましい.血圧日内変動には,血圧のサーカディアンリズムをはじめ睡眠や食事の影響が包含されている.このため日常生活行動記録が必要である.血圧日内変動解析のための統計手法と,最近開発された活動量記録計の有用性を紹介する.臨床検査36:603-606, 1992
心電図解析
体表面心臓電位図のデータ表示法
著者: 池田こずえ , 安井昭二
ページ範囲:P.607 - P.612
体表面心臓電位図法(体表面心電図マッピングbody surface ECG mapping)は多数の誘導点からの心電情報が得られ,心筋局所の起電力変化の詳細な解析が可能である.得られたデータの表示法としては,全波形表示,等電位図(isopotential map),等積分値図(isointegral map),等時線図(isochronemap),departure mapなど様々の方法があり,目的に応じて使い分けられている.臨床検査:36:607-612,1992
Holter心電図のデータ表示法
著者: 田辺晃久
ページ範囲:P.613 - P.617
Holter心電図法のデータ表示法は,解析中の表示と解析結果のまとめとしての表示とに分かれる.解析中の表示はオシロスコープ上のモニターで観察した際,心拍数の増減などが一目で判別可能な表示であり,頻脈性不整脈や徐脈性不整脈の検出に有用である.一方,解析結果の表示として,不整脈の定量解析などは実際の数値で示され便利である.また,心拍数やST変化などはトレンドグラムで表示される.ほかに,全心電図を折りたたみ式記録紙に圧縮して記録する方法(圧縮心電図法)もある.臨床検査36:613-617,1992
Holter心電図のソフトとハード
著者: 原正壽 , 須階二朗
ページ範囲:P.619 - P.622
最近の医用電子技術の発展は,めざましく,Holter心電図の分野においても,従来のアナログ磁気記録方式の他,種々のデータ処理を応用したディジタル記録方式が開発されるようになった.また,解析装置においては,各種不整脈の検出など,自動解析能力も著しく向上した.さらに,解析装置にワークステーションを応用することにより,時間循環器学への応用など,多機能処理が可能となった.臨床検査36:619-622,1992
心拍変動と自律神経機能
著者: 村川裕二 , 井上博
ページ範囲:P.623 - P.625
心周期(RR間隔)は自律神経系の活動度に応じて特有の揺れをみせる.自律神経機能が正常であれば,安静にしていてもRR間隔は一定ではない.逆に,安静時にRR間隔の揺れが少ないことは自律神経機能の低下を意味する.この心拍変動を解析することにより,各疾患群に特有な自律神経機能異常や個々の患者の自律神経障害を明らかにすることで予後の予測や治療の指針を得ようとする試みがなされている.本稿は心拍変動解析の方法と応用についての概要を述べる.臨床検査:36:623-625,1992
心エコー図―最近の話題
心筋コントラストエコー図法による心筋血流量の測定
著者: 北畠顕 , 林英宰 , 増山理
ページ範囲:P.626 - P.630
最近開発された心筋コントラストエコー図を用いることにより,局所心筋灌流状況の評価が臨床例でも可能である.コントラスト剤の冠動脈注入で得られた心筋コントラストエコー図の解析により,虚血性心疾患例で梗塞領域,側副血行路の機能,および心内膜下心筋虚血の有無などの画像診断が可能である.また近い将来,肺血管床を通過するコントラスト剤の出現により経静脈的注入による心筋コントラストエコー図法の可能性が期待される.臨床検査36:626-630,1992
リアルタイムドプラ断層心エコー図のME
著者: 原田烈光
ページ範囲:P.631 - P.634
ドプラ断層装置とは,パルス超音波を生体内に放射して,反射信号から心臓の壁や弁などの組織形態を白黒の断層像として表示し,同時に血流速度の2次元分布をリアルタイムでカラー表示する超音波診断装置である.心臓のように血流速度が空間的・時間的に激しく変化する部位に対して,動画像として直観的に観測できるため臨床診断が容易にできるようになった.臨床検査36:631-634,1992
心エコー図の特殊なアプローチ法
著者: 羽田勝征
ページ範囲:P.635 - P.639
心エコー図検査にあたっては目的とする病変の観察が不十分なとき,ルーチンのアプローチにとらわれることなく,胸骨右縁,心窩部,胸骨上部からの描出も試みるべきである.特に,右心系疾患,上行大動脈瘤,心外腫瘍,心房中隔欠損の診断には念頭に置いておくべきアプローチである.
経食道心エコー図法は大動脈解離,心房中隔欠損,僧帽弁位人工弁機能不全,心房内腫瘤の診断と肺静脈血流動態の把握に必須の検査法である.臨床検査36:635-639,1992
血管内および心腔内エコー法
著者: 森内正人 , 斉藤穎 , 谷川直 , 鎌田智彦
ページ範囲:P.641 - P.644
新たに登場した侵襲的エコー法である血管内および心腔内エコー法は,極小高周波トランスデューサーが装着されたカテーテルを血管内ならびに心腔内に挿入し,血管と心臓を内部から観察する方法である.これらにより従来の血管造影法では知りえなかった詳細な血管壁情報が把握できるようになり,また経胸壁心エコー法では得られない極めて鮮明なエコー画像が採取されるようになった.特に前者は動脈硬化の診断と治療効果の判定に飛躍的な進歩をもたらしつつあり,後者は心筋虚血時の壁運動異常の検出における有用性が指摘されている.両者とも今後さらに広く用いられ種々の心・血管疾患の診断に威力を発揮するものと期待される.臨床検査36:641-644, 1992
解説
運動負荷試験に関する基準
著者: 武者春樹
ページ範囲:P.645 - P.649
運動負荷試験は冠動脈疾患の診断をはじめとして現在広く用いられているが,その方法,設備,測定指標,診断基準などに関し統一的指針がなく,多くの混乱があった.日本循環器学会では専門委員会を発足させ,成人における循環器疾患診療に関する運動負荷試験についての基準を作成した.本基準は運動負荷試験の一般的事項,冠動脈疾患診断のための運動負荷試験,急性心筋梗塞後の運動負荷試験,心機能診断のための運動負荷試験,健康人における運動負荷試験の5章から成り,本邦における循環器運動負荷試験のガイドラインとなるものである.臨床検査36:645-649,1992
カラーグラフ
COFFEE BREAK
尖端と時代遅れ
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.612 - P.612
臨床検査の進歩とともにこれをめぐる研究にも医療の尖端的なものが多くみられている.これに伴ってコンピュータを利用したいわゆる情報科学も検査の分野ではかなりの比重を占めるようになった.日本人は特に応用に秀でているので検査におけるこの普及もお手のものである.これはこれで結構であるが,ただコンピュータもデータベースの進展がなければそれまでであることは周知のところであり,データベースは地道の臨床と検査の積み重ねから見つけ出し築きあげてゆかねばならない.
どちらが主であり従であるるかは明らかな順序で,研究面でも日本人は自ら発する光よりも,光を受けて見ることのできる応用に目を奪われがちなところがあるが,心して考慮し進まなければならない.
CAP
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.649 - P.649
アメリカの病理学者の学術団体であり,臨床病理学者も含まれるCollege of American Pathologistsというのがあり,身近なこととしては世界的な規模での精度管理調査を行っていることでも知られている.
この略語としてCAPが使われているが,彼らの会話ではシーエーピーと言っているのを耳にする.ところが,日本ではこれを"キャップ"と呼びならわしている人がいる.英語を習ったときに始めに出てくるやさしい単語と共通であるけれでも,これでは向こうでは通じない.
口腔疾患の病理・6
腫瘍Ⅱ
著者: 岡田憲彦
ページ範囲:P.656 - P.661
口腔領域に発生する腫瘍性病変としては被覆上皮性腫瘍,唾液腺腫瘍,上皮性歯原性腫瘍が代表的なものであるが,口腔を形成する構成組織の多様性のため非上皮性腫瘍も多彩な像を示し,重要な位置を占める.特に非上皮性歯原性腫瘍,骨組織腫瘍,口腔原発悪性リンパ腫などについては全身の他の部位に生ずるものに比べ,臨床的,病理組織学的にやや異なる像を示す.今回は口腔に発生する代表的非上皮性腫瘍の臨床像および病理組織像について簡略に述べた.臨床検査36:656-661,1992
トピックス
プロバイオティクス
著者: 本田武司
ページ範囲:P.662 - P.662
この耳慣れないプロバイオティクス(probiotics;PB)という言葉は,antibioticsに対比される言葉で,probiosis(共生)に語源を有する.最初にPBという言葉が使われたのは1965年で,あるProtozoaが別のProtozoaを刺激する現象に使われた.その後Parkerらの定義の提案があった後,現在ではFullerが,PBとは"腸内菌叢(フローラ)を改善することにより,宿主に有益な作用をもたらす生きた(経口摂取できる)微生物"と再定義したものが一般に受け入れられている1).
腸内フローラの中には,老化や発癌にかかわると考えられる"悪玉(有害)菌"が知られる2)一方,一部のものはビタミンの合成をはじめ,腸管感染原因菌の阻止作用,胆汁酸代謝(腸肝循環),免疫賦活作用,さらには整腸作用などを発揮し,"善玉(有用)菌"としての側面を持つものも知られてきている.後者の有用菌がPBとしてヒトではLactase欠損症,C. Difficile性偽膜性腸炎,下痢症などの治療や予後に使われ,動物では成長促進などの目的で使用されている.
タウプロテインキナーゼⅠ(TPKⅠ)
著者: 石黒幸一 , 内田庸子
ページ範囲:P.664 - P.664
アルツハイマー病の原因は不明である.患者の脳の神経細胞にはpaired helical filaments(PHF)といわれる異常な線維が蓄積しており,この蓄積物質から原因に迫ろうという研究の流れがある.PHFの成分としてタウが発見された.タウは,微小管結合蛋白の一種であり,正常な脳で神経細胞の突起の細胞骨格である微小管の形成を促進したり,微小管を束ねる機能を担っている.PHFのタウは正常な脳ではみられないリン酸化を受けている.一般に蛋白のリン酸化は細胞内の生理状態を反映すると考えられており,私たちは,このリン酸化に注目し,アルツハイマー病脳で起こっていることを明らかにすることを目指して研究してきた.
PHFのタウの特徴の1つはタウ分子のC末端部位(p2部位)のリン酸化である.ウサギの抗PHF抗血清にp2部位のリン酸化を認識する抗体が含まれていた1).私たちは,この抗体で認識されるリン酸化を指標として,プロテインキナーゼを検索し,このようなリン酸化をするキナーゼがウシ脳の微小管に結合していることを発見した2).部分精製の段階でこのキナーゼがタウに結合でき,タウをかなり特異的にリン酸化したので,タウプロテインキナーゼ(EC2.7.1.135)と命名した.精製が進むと,タウをリン酸化する活性は2つに分かれたので,p2部位をリン酸化するキナーゼをタウプロテインキナーゼⅠ(TPK Ⅰ),もう1つのキナーゼをタウプロテインキナーゼⅡ(TPK Ⅱ)として区別した.タウをリン酸化するプロテインキナーゼはいろいろ知られているが,調べた限りではTPK Iだけがタウのp2部位をリン酸化した3).TPK Iの最終精製標品にはSDSーポリアクリルアミド電気泳動(SDSおPAGE)で分子量45,000の蛋白だけが含まれ,この蛋白の部分アミノ酸配列にプロテインキナ~ゼの共通配列を見いだし,この蛋白がキナーゼの本体であることを確認した.このキナーゼはタウのセリン/スレオニン残基をリン酸化し,セカンドメッセンジャーで活性化されず微小管の主成分チューブリンで活性化された.TPK Iはヒトの脳でも検出された. PHFのリン酸化タウにはp2部位のリン酸化のほかにも特徴がある.正常なタウに対して作製したモノクm一ナル抗体tau-1はタウ分子の中央部位(tau-1部位)に結合するが, PHFはこの部位にリン酸基を取り込んでいるのでこの抗原性を失っている4}.TPK Iでリン酸化されたタウもtau-1抗体と反応せず,tau-1部位でもリン酸化されていることを確認できた3).
可溶性IL-2レセプターの測定
著者: 戸叶嘉明 , 廣瀬俊一
ページ範囲:P.665 - P.665
1.はじめに
IL-2レセプター(IL-2R)はT細胞がIL-2・抗原・マイトーゲンなどで刺激されると細胞表面に出現するが,細胞表面のみならず,T細胞の培養上清やadult T cell leukemia患者の血清中にも出現し,可溶性IL-2R (soluble IL-2 R:sIL-2R)と呼ばれている.この稿ではsIL-2Rの測定と臨床的意義について述べる.
アルツハイマー病におけるアミロイドの生成と沈着
著者: 森啓
ページ範囲:P.666 - P.667
アルツハイマー病の成因を探るうえで,脳アミロイドβ/A4蛋白(以下β/A4蛋白)を研究することには理由がある.β/A4蛋白の脳内沈着が高度にアルツハイマー病に特異的である.またこの沈着が他の脳病理変化である神経原線維変化や細胞死に先だって出現することも強調に値する1).これらの神経病理学的および蛋白化学的理由に加えて,遺伝的背景も重要である.まれではあるが遺伝性の(家族性)アルツハイマー病をもつ家系があり,β/A4蛋白前駆体遺伝子内に点突然変異が発見されたこと2)は特筆に値する.すでに本遺伝子がヒト染色体21の長腕部に局在することが見いだされており,遺伝性の突然変異が期待されていただけに,その意義は決定的であると言える.
ヒト染色体21は,ダウン症候群(トリソミー21)の例や早期発症型家族性アルツハイマー病の原因遺伝子が染色体21にあるという家系調査3,4)とともに,痴呆研究にとって現在もっとも関心を集めている座と言える.
臨床衛生検査技師の生涯教育点数制による新制度の導入
著者: 小林紀崇
ページ範囲:P.667 - P.668
医療の現場における臨床検査の知識や技術の進歩は,近年になって加速度的な発展をみせており,さらに医療全般に対する社会的な要求も多く,複雑多岐なものになっている.
こうした情勢の中で,臨床検査を担当する者をはじめとして,医療関係の仕事に従事する者は日常多くの課題をかかえて業務の遂行にあたっているのが現状てあると言えよう.
TOPICS
老化遺伝子
著者: 難波正義
ページ範囲:P.663 - P.663
老化遺伝子なるものはそもそも存在するのか.この問いに答えることはたいへん難しい.しかし,動物の種によって寿命が異なる事実や,Werner症候群のような早老化症を示す遺伝疾患が存在する事実は,老化に関連する遺伝子があるらしいことを暗示する.
機械でも長く使っていれば駄目になる.同じことが生き物の場合にも言える.生き物の場合も老化し,さまざまな生理機能の低下が起こる.しかし,なぜわれわれは年老いていくのかを生体レベルで解析することは非常に難しい.あまりにも多くのパラメーターがあるからである.
海外だより
アメリカ合衆国―医療従事者とHIV感染
著者: 長尾正崇 , 長尾早江子
ページ範囲:P.669 - P.669
筆者らは湾岸戦争最中の1991年1月から1992年2月までニューヨークで留学生活を送る機会を得た.マンハッタンでは街を歩くと「自分はAIDSに蝕まれている」とポスターを掲げて通行人に施しを求めるホームレスの姿が目につき,宿舎の掲示板ではAIDSに罹患した子供たちの遊び相手のボランティアを募集するポスターの掲示がみられるなど,ウイルス学や血液内科学にうとい筆者らにとってもAIDSに関して無関心ではいられなかった.Centers for Disease Control(CDC)の報告によると米国におけるAIDS患者数は1990年において101,000人から122,000人であり,1993年には151,000人から225,000人になると推定されている1).従って一般の関心も高く,マスメディアもAIDSに関するニュースを数多く取り上げている.それらの中で医療従事者からのhuman immunodeficiency virus(HIV)の伝染という非常にショッキングなMs. Kimberly Bergalisのケースを例にとり,医療従事者のHIV感染について患者側と医療従事者側の主張を紹介する.
Ms. Bergalisは歯の治療中に,HIV感染者であった歯科医から伝染しAIDSに罹患した.彼女はアメリカ上院の公聴会で全医療従事者のHIV検査を義務付ける法的措置の設置を求めた.これに対し医療従事者側は検査によりHIVの感染が判明した場合に職を失うことを恐れて反発している.
私のくふう
蛍光抗体法標識血清の流し方
著者: 山田建男
ページ範囲:P.670 - P.670
病理検査において,腎生検の診断には,蛍光抗体法,酵素抗体法と,免疫染色の必要性は周知のとおりである.当施設において,蛍光抗体法における標識血清の流し方を工夫したので紹介する.
研究
免疫測定法における血清干渉因子による非特異的干渉作用の除去
著者: 平尾滋章 , 山本良平 , 西野豊和 , 加藤兼房 , 佐々寛巳 , 水口一衛 , 川口克廣 , 早川哲夫
ページ範囲:P.671 - P.674
免疫測定法において血清干渉因子による非特異的干渉作用を除去するには,測定系にゼラチンを添加することが有効である.しかし,ゼラチンの添加によりかえってバックグラウンドの上昇等が認められる場合がある.そこでケラチンを添加した緩衝液を作製し,その効果について検討した.ケラチンは,非特異的干渉作用を抑制し,かつゼラチンに見られるようなバックグラウンドの上昇を示さなかった.
資料
常習飲酒者の血清γ―GTP値に及ぼす運動習慣の影響
著者: 櫻井伊三 , 松下吉元 , 佐藤恒久 , 吉岡利忠
ページ範囲:P.675 - P.677
健康な男性436名に,運動,飲酒習慣をアンケート調査し血清γ―GTP値との関連性を検討した.その結果,常習飲酒者においても運動習慣を有する群は,そうでない群に比較してγ―GTP値は低値を示した.一方,毎日運動している群では,飲酒習慣に起因する血清γ―GTP値の有意な変化は認められなかった.
呼吸機能測定装置精度管理の現況と問題点
著者: 根路銘国政 , 外間政哲 , 玉那覇秀雄 , 崎山三千代 , 金城典子 , 中田宗朝
ページ範囲:P.678 - P.680
呼吸機能の測定データには,多くの変動要因が存在することが指摘されている1,2).しかし,測定装置そのものの精度管理に関する報告は極めて少ない.
特に装置の自動化がめざましい昨今,精度管理の標準化が急務と思われる.
患者を対象とした生理機能検査の1つであるという原点をふまえたうえで,装置の精度管理はいかにあるべきか検討すべく,現況を調査し問題をまとめてみた.
エンザイムイムノアッセイによるヘモグロビンA1Cの測定法の評価
著者: 中恵一 , 下條信雄 , 奥田清 , 平井幹男 , 小林紀崇
ページ範囲:P.681 - P.684
ヒトヘモグロビンβ鎖N末端側8アミノ酸とN末端Valにグルコースがketoamine型に結合したepitopeを認識するモノクローナル抗体を応用して開発されたエンザイムイムノアッセイによるヘモグロビンAlC測定法の信頼性について検討した.この結果,現在主流に用いられているHPLC法の測定値と本法による測定値はよく一致し,精度も高く信頼性のあることを確認した.新しい自動化を考えるうえで有用性の高いものと評価する.
編集者への手紙
ornithine decarboxylase(ODC)の高感度測定の試み
著者: 庄野正行 , 宮本賢一 , 多田千代美 , 松原智子 , 藤井尊
ページ範囲:P.685 - P.686
ornithine decarboxylase(ODC,EC 4.1.1.17)はほとんどの細胞で増殖に先立って誘導される最も早い部類のbiochemical mediaterであることはよく知られている.ODCは,そのもの自身酵素としての安定性が大変悪いことから,活性を測定する手間を考慮すると,酵素系蛋白質として,酵素免疫測定法(EIA法)で定量することが望ましい.ところが,ODC自身細胞内に極微量にしか存在しないため,免疫測定には高感度な検出法が必要となる.今回,放射性同位元素を用いない安定な高感度測定法を検討した.
質疑応答 臨床化学
サンプルや標準物質の物理的性状が測定の正確性に及ぼす影響
著者: 桜井則彰 , 中恵一
ページ範囲:P.687 - P.689
Q生化学自動分析装置では,サンプルの性状が,分析の正確性に影響を及ぼすと思われます.また,標準物質の物理的性状や界面活性剤も正確前生に影響すると思います.これらの点はどのように解決されているのでしょうか.
血液
白血病細胞の空胞について
著者: 新川和功 , 榎本康弘
ページ範囲:P.689 - P.692
Q白血病の芽球の中には,Burkitt型に見られるような空胞を持つ芽球を見ることがあります.L2の芽球を電顕で観察すると空胞の中に脂質のようなものがありました.この封入物は芽球の代謝産物なのでしょうか.また,Burkittにはなぜ特徴的な空胞が見られるのでしょうか.併せてお教えください.
輸血
直接クームス試験陽性者への輸血
著者: 庭野剛 , 小松文夫
ページ範囲:P.692 - P.694
Q患者血球が,直接クームス試験陽性である場合,患者血球を用いた交差試験でのクームス法は陽性になりますが,このような場合,他の酵素法やアルブミン法などの結果だけで輸血の可否を判定してよいのでしょうか.また,新鮮凍結血漿や濃厚血小板での交差試験の実施状況についてもお教えください.
免疫血清
リウマチ因子測定におけるRA法とRF法の測定原理
著者: 望月里美 , 廣瀬俊一
ページ範囲:P.694 - P.695
Qリウマチ因子測定でRA法が陽性,RF法が正常範囲内の患者さんがいます.2つの方法が何を認識するかでこのような違いが起こるものと思いますが,両者の測定原理についてお教えください.
微生物
リステリア症の現状と食中毒としての定義
著者: M生 , 丸山務
ページ範囲:P.695 - P.697
Q欧米ではリステリア食中毒が問題になっているようですが,日本におけるリステリア症の現状と,食中毒としての定義をお教えください.
臨床生理
人工弁装着患者の心エコー図検査
著者: S生 , 赤阪隆史 , 吉川純一
ページ範囲:P.697 - P.699
Q人工弁の患者さんの心エコー図,あるいはドプラ法による検査を行う場合の注意点と,どのような点に注目して検査を進めたらよいかを,お教えください.
診断学
基本情報
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増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
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51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)