日本におけるC型肝炎ウイルス(HCV)キャリア数,C型慢性肝疾患例数を推定するとそれぞれ,250万人,195万人となる.これらHCVキャリアの感染原因は約50%が血液および血液製剤の使用,残り50%は医療関連の感染と推測される.これらキャリアの自然経過を推察すると徐々ではあるが確実に慢性肝炎から肝硬変・肝細胞癌へと進展する疾患と考えられる.しかし,インターフェロン療法の導入により,その様相は変わりつつある.〔臨床検査37(10): 1069-1073, 1993〕
雑誌目次
臨床検査37巻10号
1993年10月発行
雑誌目次
今月の主題 HCV
総説
技術解説
HCV RNAの検出法
著者: 金子周一 , 鵜浦雅志 , 小林健一
ページ範囲:P.1075 - P.1078
C型肝炎ウイルスの抗原測定にかわるウイルスマーカーとしてHCV RNAの検出が行われており,DNAプロープ法とPCR法がある.DNAプロープ法はキット化されており,血中に存在するHCV RNAをそのまま直接測定する.検出感度は高くないが,疑陽性率は低く,定量性を有している.PCR法は各施設の設定条件で行われており,HCV RNAを増幅してから検出するため,検出感度は高いが,疑陽性を認めることがある.〔臨床検査37(10):1075-1078, 1993〕
HCV RNAの定量法(competitive RT-PCR法)
著者: 萩原秀紀 , 林紀夫 , 房本英之 , 鎌田武信
ページ範囲:P.1079 - P.1084
C型肝炎ウイルス遺伝子(HCVRNA)の定量に際しての問題点を取り上げ,現在最も正確な定量法と考えられるインターナルスタンダードとして合成変異RNAを用いたcompetitive RT―PCR法について概説した.HCV RNA量は進行した肝疾患群で多い傾向にあり,またインターフェロン療法の有効性と強い相関関係を認めた.今後,HCV RNAの定量法はC型肝炎の病態解明に役だつと思われる.〔臨床検査37(10):1079-1084, 1993〕
HCVのゲノタイプ解析
著者: 茶山一彰 , 熊田博光
ページ範囲:P.1085 - P.1090
C型肝炎ウイルスには少なくとも11種題のゲノタイプが存在することが報告されており,日本にはそのうち5種類が存在すると考えられる.PCRを利用し,約90%の症例でゲノタイプが決定できる.日本で約70%を占めているII (K1)型はインターフェロン治療に対して抵抗性であるが,マイナーなゲノタイプであるIII (K2a),IV (K2b)型では強力な治療を行えばほとんどの症例が治癒すると考えられる.I (Pt)型,V (Tr)型は日本ではまれなゲノタイプであり,Tr (V)型の症例もインターフェロン治療に対する反応性が良好であった.〔臨床検査37(10): 1085-1090, 1993〕
HCV抗体―定性・定量
著者: 安田清美 , 飯野四郎
ページ範囲:P.1091 - P.1098
各種HCV抗体の定性ならびに定量測定の臨床的意義を検討した.定性測定は,HCVコア領域およびNS領域両者に対する抗体である第2世代HCV抗体の測定が最も有用であり,また第2世代HCV抗体陽性例の病態の把握ならびにIFN治療の効果判定には,HCVコア抗体の定量測定が有用であると考えられた.さらに,HCV抗体測定を応用したserological groupingは,PCR法によるHCVゲノタイプにかわりうる有用な検査法であると考えられた.〔臨床検査37(10): 1091-1098, 1993〕
病態解説
C型慢性肝炎と肝組織像
著者: 内田俊和
ページ範囲:P.1099 - P.1104
C型肝炎の基本像は壊死炎症反応で,肝細胞の壊死部にリンパ球が浸潤している.宿主の感染リンパ球がウイルス抗原を標的とし,肝細胞ごとウイルスを排除している像である.この基本像はB型肝炎と同一で,量的に異なるのみである.C型肝炎ウイルスのコア抗原は肝細胞の細胞質にびまん性,あるいは限局性に局在し,核は常に陰性である.C型肝炎に対するインターフェロン治療の効果は,肝病変の進行度とともに門脈域輪部の破壊程度が成否の鍵となる.〔臨床検査37(10):1099-llO4, 1993〕
HCV感染の自然経過
著者: 入橋弘 , 浜田るみこ , 矢野右人
ページ範囲:P.1105 - P.1109
C型慢性肝炎患者の大多数は,症状を有さず,緩徐に進行する.しかし,その長期経過,予後はB型慢性肝炎患者と異なり,自然治癒することなく,長期的には,肝硬変,肝癌へと進展する予後不良の疾患である.現在,C型肝炎ウイルスの研究として,HCVゲノタイプとHCV-RNA量が注目されているが,現時点では,これらの両因子とHCV感染の自然経過,予後との関連は明確でない.[臨床検査37(10):1105-1109, 1993]
C型慢性活動性肝炎に対するIFN療法
著者: 日野邦彦 , 加来浩器 , 下田和美 , 妻神重彦 , 丹羽寛文
ページ範囲:P.1111 - P.1116
昨年来,C型慢性活動性肝炎に対してインターフェロン(IFN)治療が広く行われるようになった.しかしながら,その効果判定基準や効果的な投与方法,無効例の対策など必ずしも一定の見解が得られているとは言い難い.また,さまざまな副作用やその対策についても大きな課題として残されている.本稿ではこれらの問題点について解説した.〔臨床検査37(10):llll-1116, 1993〕
供血者スクリーニングと輸血後肝炎
著者: 佐々木富美子 , 守屋尚 , 水井正明 , 野尻徳行 , 吉澤浩司
ページ範囲:P.1117 - P.1121
1973年からHBs抗原スクリーニング,さらに1989年からはHBc抗体スクリーニングが導入されたことにより,輸血後B型肝炎はほぼ駆逐された.
一方,1989年からC100-3抗体スクリーニングに続いて,1992年からのHCV PHA法によるスクリーニングが導入されたことにより,輸血後C型肝炎の発生率も激減した.しかし,HCV PHA法によっても発見することのできないHCVキャリアが存在することも確かであり,今後の課題であると考えられる.〔臨床検査37(10): 1117-1121, 1993〕
話題
医療従事者のC型肝炎ウイルス感染
著者: 清澤研道
ページ範囲:P.1123 - P.1125
1.はじめに
後天性免疫不全症候群(AIDS),B型肝炎,C型肝炎は血液を介して感染することから医療従事者にとって感染リスクの高い疾患である.なかでもウイルス肝炎は本邦では患者数が約300万人と多く,入院,外来を問わずどこの医療機関においても治療を受けている患者がみられる.また病気の性格上,肝機能検査など血液採取による検査が高頻度である,したがって医療従事者は患者血液あるいは分泌物に接する機会が多く,それだけ感染の機会も多い.
三重大学病院における医療従事者のB型劇症肝炎事件を契機として医療機関内のB型肝炎の予防については対策が確立した感がある.一方,C型肝炎に関しては予防抗体・ワクチンがなく,いまだ確立した予防法がないのが現況である.筆者の経験と文献に基づき医療従事者のC型肝炎ウイルス感染の実態と対応につき述べる.
画像診断によって肝硬変と慢性肝炎は鑑別できるか
著者: 持田智 , 藤原研司
ページ範囲:P.1127 - P.1131
1.はじめに
慢性肝炎および肝硬変は病理学的所見に基づいた疾患単位であり,それらの鑑別診断は肝生検標本の組織学的検索によるのが原則である.特に,C型肝炎ウイルスによる慢性肝疾患の場合は,病変の進展度が部位により異なることがあり1),正確な鑑別には腹腔鏡下肝生検が必要と考えられてきた.しかし,昨今の画像診断技術の進歩は,肝疾患の診断学体系を大きく変化させた.これは高性能な超音波検査装置の普及によるところが大きく,病理検索なしに慢性肝疾患の進展度をある程度推定可能にしている.
そもそも慢性肝炎から肝硬変に至る一連の変化は,その成因を問わず連続したものである.したがって,両者を厳密に区別するのは,病理学的検査を行っても困難な場合があるのみならず,臨床的に無意味なことも多い.通常,慢性肝疾患の幅広いスペクトラムの中でどの程度の進展度にあるかが大まかに判定できれば,予後推定や治療方針決定には十分である.最新の超音波検査法を中心とした画像診断を駆使しても,慢性肝炎と肝硬変の厳密な鑑別は困難であるが,臨床の場で意義を持つ進展度の評価は十分可能であると言えよう.
HCVとその変異
著者: 赤羽賢浩
ページ範囲:P.1132 - P.1133
1.はじめに
HCVは変異をきたしやすいウイルスで,その遺伝子配列はきわめて多様性に富んでいる.現在までに分離され,その遺伝子の塩基配列が明らかにされているHCV株は,配列の相同性から4~6種の遺伝子型ゲノタイプにグループ分けされている.HCV遺伝子は全長約9.5kbの一本鎖のRNAであるが,HCV遺伝子内の変異は,遺伝子内に均等に起こるわけではなく,エンベロープ領域(E,E2/NS 1領域)の遺伝子変異は,5’-UTRやコア領域のそれに比し,はるかに高率である.なかでもE2/NS 1領域のN末端25~30アミノ酸残基からなる超可変領域(hyper-variable region; HVR)は特に変異が多く,同一のゲノタイプを示すHCV株間のみならず,同一個体から分離される複数のHCV株の間でさえ多様性が認められる.
C型肝炎ワクチンは可能か
著者: 渡辺勇四郎
ページ範囲:P.1135 - P.1137
1.はじめに
永年多くの研究者によって捜し求められてきたC型肝炎ウイルス(HCV)がついに同定され,その形態や増殖様式も明らかにされないまま,遺伝子構造が決定された.さらにウイルスの構造蛋白質が合成できるようになってきた1,2).構造蛋白質はコア蛋白とエンベロープ蛋白(E1蛋白)からなる.遺伝子組換え技術を用いて合成されたコア蛋白を抗原として患者血液中の抗体を測定する方法はC型肝炎の第二世代の抗体測定法として広く使用されている.また,合成されたE1蛋白を抗原として患者血液中の抗体(E1抗体)を測定した結果,E1抗体の出現を契機にC型肝炎が治癒した症例の存在することが報告されている3).このような報告例は非常に少ないのであるが,最近,合成されたエンベロープ蛋白を用いたワクチンが動物実験で好成績を得たことが報告された.そこでC型肝炎ワクチンの可能性について考察する.
ひと―ベノジェクトⅡリレー訪問
佐々木匡秀
ページ範囲:P.1063 - P.1064
臨床検査との出会いは恩師柴田進先生との出会いそのものである.
1961年3月に山口医科大学を卒業し,同大学附属病院のインターン生として中央検査部をローテーションしていたときのことである.
Coffee Break
C,S
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.1084 - P.1084
日本語で所見などを記載するときに"…あり""…なし"あるいは"…がある""…がない"などと書きます.また,文字の代わりに記号として+(プラス),―(マイナス)を付してある・なしを表し,さらにその程度を+,++,+++などと表して,臨床検査結果などにも応用されています.
外国では同じように+,―の記号も使われますが,症状や所見の前にS,Cが使われるているのをよく見かけます.これはラテン語のcum (英語のwithに相当),sine (英語のwithoutに相当)のそれぞれの略で,あり・なしを表します.書くにも便利で簡単でしよう.
いのちありて
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1090 - P.1090
5月末に第25回福島県臨床衛生検査学会に招かれて「チーム医療の中の検査技師」という講演をさせていただいた.検査技師の本質に関わる難かしいが話し甲斐のある命題であったが,会場が生まれ故郷に近い福島市なので珍しく緊張した.夜半のホテルで50年以上昔の中学時代に近くの渡利村にあった射撃場の県下中学射撃大会に出場したのを思い出した.
思えば医科大学のはじめ,敗戦の日が来るまでわが故郷は軍国の色彩の中にあった.村の矢吹ヶ原という茫々と広い原野に小学生の頃初めて見る戦闘機が舞い降り,村が湧き返った.所沢にあった飛行隊からこの原野を調査に来たのである.中学生の頃にここにパイロットの卯を育てる飛行学校が置かれ,赤トンボと呼ばれた練習機が大空一杯舞うようになった.数少ない開業医の一人である父がこの学校の嘱託になったので私も多くの学生や教官と顔馴染みになった.赤トンボに乗せられて宙返りにも耐えたので適性があるとほめられ,パイロットになろうかと思ったこともあった.
学会だより 第39回大腸癌研究会
表面型大腸腫瘍をめぐる真摯な討論
著者: 多田正大
ページ範囲:P.1110 - P.1110
最近,診断学の進歩にあいまって,わが国では5mm以下の微小な大腸腫瘍がたやすく発見できる環境になっている.それに伴って大腸癌や腺腫に対する私たちの考え方,診断基準についても再考しなければならなくなってきている.
このような状況の中,1993年7月17日に第39回大腸癌研究会(会長:福岡大学筑紫病院・八尾恒良教授)が,梅雨空のうすら寒い福岡市で開催された.今回取り上げられた主題テーマは,①表面型大腸腫瘍,②直腸癌に対する神経温存術式の功罪,の2つであり,いずれも世界に先駆けて,わが国で問題にされた研究テーマ・治療法である,このような話題に関する研究成果を集約して,世界に通用するものに育てたい……,というのが,常に国際的視野に立って物事を考えておられる八尾会長のねらいである.ここでは臨床検査技師諸兄にとっても他人事ではない,"表面型大腸腫瘍"をめぐる討論内容を紹介してみたい.
第29回日本肝臓学会総会
世界の最先端をいく日本の研究成果の発表
著者: 小坂義種 , 為田靱彦
ページ範囲:P.1122 - P.1122
1993年7月16~17日の2日間にわたり,第29回肝臓学会総会が,奈良市の県文化会館と新公会堂を主会場に,奈良医科大学第三内科教授辻井正会長の下に開催された.梅雨の晴れ間の初夏の陽光を浴び,新緑に輝く芝生に囲まれた広い奈良公園の中の唐招大寺を模した新公会堂は,訪れる人を天平の時代にタイムスリップさせる雰囲気を醸し出している.このような会場周辺のゆったりとした雰囲気とは別に,会場内では海外からの招待演者5人を含む3,000人を越す会員が集い,日ごろの研究成果の発表と熱心な討議が終日行われた.
第1日目の午前中は"C型慢性肝炎のインターフェロン療法の問題点(特に不応例と副反応について)","細胞接着因子と肝疾患"と題した2題の要請演題の発表と討議が行われた.私はインターフェロン(IFN)治療に関する要請演題の発表を拝聴したが,IFN投与終了後も6か月間以上,肝機能検査値の正常化が持続する著効例は,約30%の症例に認められたにすぎず,多数の症例が治療に抵抗性を示した.その原因として,C型肝炎ウイルス(HCV)ゲノタイプの相違や血中HCV RNAの多寡が指摘された.また,副作用では間質性肺炎,耐糖能異常,甲状腺機能異常など従来から指摘されていたもののほかに,眼底出血や肝薬物代謝の抑制なども報告された.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・10
全身衰弱,末期患者に認められたm-CK
著者: 高木康
ページ範囲:P.1139 - P.1142
●検査の結果の判定●
図1にアガロースゲル電気泳動法による血清クレアチンキナーゼ(CK)のザイモグラムを示す.臓器ホモジネートから粗精製したCK-MM,CK-MBおよびCK-BB (M: muscle, B: brain)はそれぞれ原点(β~γグロブリン位),α2グロブリン位,およびプレアルブミン位に泳動され,健常者血清中にはCK-MMだけが存在している.これに対して,患者血清ではCK-MMが陰極側にブロードとなっている.この異常分画の同定のために,CK-Mサブユニット活性のみを特異的に阻害する抗体を反応させた後にCK活性を染色すると,下段のように,健常者血清中のCK-MM分画やこれと同様の位置にある患者CK-MMは阻害され,陰極側のブロードな活性帯だけが残存する.このことから,この陰極側の活性帯がCK-MMとは免疫学的に異なるCK活性帯であることが確認される.
トピックス
ドライケミストリーを用いたPT,APTTの測定
著者: 福江英尚
ページ範囲:P.1143 - P.1144
止血検査にはさまざまな方法が用いられているが,止血検査の重要なニーズである緊急検査への対応は,今までの方法では困難であり,新しい技術・方法の開発が望まれていた.最近,ドライ方式によるPT,APTTの自動分析装置が開発された.この方法は試薬調製が不要で,全血でも行えることから,ベッドサイドでの緊急検査への対応も期待されている1).そこで,現状におけるドライヘマトロジーによるPT,APTTの測定法および有用性,問題点について述べる.
ドライ方式による血液凝固分析装置は,現在数社より開発されているが,比較的多数の施設において検討されているCOAG 1(analytical instru-ment社製)の有用性と問題点についての検討を行っている.
流水式のMRSA殺菌法
著者: 余明順 , 本田武司
ページ範囲:P.1144 - P.1145
MRSAをはじめさまざまな原因菌による院内感染の防止には,医用器具の消毒や室内清掃もさることながら,病院内医療従事者の手指消毒が最も基本的で重要な対策であると考えられる1).現在広く用いられているベースン内消毒剤による手洗いが抱えている一番大きな問題点は,有機物(血液など)の混入による殺菌力の低下である.手洗いに用いられる消毒薬は,程度の差こそあれ避け難い有機物の混入によって一様に効力が低下する.のみならず,近年ベースン内の消毒薬を調べると種々の日和見病原体が生存しているという多くの報告が見られるようになるにつけ,ベースン法の限界を思い知らされる.
これに代わって同じ消毒剤を2度使用しない方式として,水を使わない擦り込み式手指消毒剤なども使用されているが,経費の問題もあり病院内のすべての手洗いにこれを適用するのは難しい.
超高感度EIA
著者: 石川榮治
ページ範囲:P.1145 - P.1146
酵素を標識とする抗原の免疫測定法は早期に高感度化され,ラジオイムノアッセイでは測定できない低濃度のホルモンなどが測定されるようになった.実用化も着々と進み,現在は自動測定装置の激しい販売競争が繰り広げられるまでになった.
酵素を標識とする抗体の測定法(ELISA)は,最初から血球凝集法などの従来法より感度が高く,しかも早期に実用化され,感染症の診断,モノクローナル抗体のスクリーニングなど多方面で繁用されてきた.しかし,血清などの試料中に非特異イムノグロプリンなどが存在し,それらが障害となり高感度化が妨げられてきた.
米国の検査技師数不足はさらに悪化
著者: 河合忠
ページ範囲:P.1147 - P.1147
AIDSが問題になりはじめてから,米国での検査技師数の不足はさらに深刻になっている.表1に,最近のASCP(American Society of Clinical Pathologists,アメリカ臨床病理学会)の調査結果を紹介する.ここで言うMedical Technologistというのは,4年制の大学課程の検査技術科(School of Medical Technology)を終えた人たちである.Cytotechnologistというのは3年または4年制の臨床細胞検査士養成過程を終えた人たちで,同時にMedical Technologistの資格を有する入たちもいる.Histologic Technician,Histologic Technologistというのは,病理組織検査士養成課程を終えた人たちで,通常2~3年の専門養成課程を終えた人たちはtechnicianといわれ,4年制の課程を終えたMedical Technologistで専門技術の養成課程を終えた人たちをtechnologistと呼んでいる.
ビタミンAとストレス耐性
著者: 中野紀和男
ページ範囲:P.1148 - P.1149
ビタミンAとストレス耐性に関し,これまでもっとも系統的に研究を進めてきたのは,A.アインシュタイン医科大外科学教室のE.Shifterらのグループである.Shifterらは手術創の治癒を悪化させる要因と,それらを防ぐビタミンAの効果を中心に,15年以上にわたって研究を進めている.外科手術,X線の照射,抗癌剤の投与などさまざまな処置,そして担癌状態そのものも手術創の回復を遅らせるという.すなわち,これらはホルマリン固定した手術創の強度を低下させ,創傷付近でのコラーゲンの合成を低下(皮下に埋め込んだスポンジへのヒドロキシプロリンの蓄積量を指標にしている)させる.しかしこのとき食事の中に高単位のビタミンA,あるいはベータカロチンを加えておくと,手術創の回復は明らかに促進される1~3).結果ははっきりしており,臨床での応用も期待される.
コレラ菌の赤血球凝集素/プロテアーゼ
著者: 多賀賢一郎 , 本田武司
ページ範囲:P.1150 - P.1150
コレラ菌の産生する赤血球凝集素/プロテアーゼ(hemagglutinin/protease; HA/P)は分子量46,700の細胞外蛋白質で,赤血球凝集活性とメタロプロテアーゼ活性を併せ持つ"bifunctional"な物質である.HA/Pの基質としてはムチン,フィブロレクチン,ラクトフェリン,コレラ毒素のAサブユニット,そしてエルトール溶血毒などが報告されている1,2).このようにHA/Pにはコレラ毒素やエルトール溶血毒を活性化させる作用を有し,コレラ菌の1つの病原因子として有力な候補であるとされている.多くの研究者が,Vibrio cholerae O1そしてnon-01のHA/Pの精製や性状解析について報告している.最近HA/P遺伝子のクローニングがなされ,全塩基配列が決定された3).
HA/Pの病原性について古くから研究しているFinkelsteinら1)は,HA/P産生株と遺伝子組換えによって作られたHA/PA/p変異株(非産生株)との幼弱ウサギに対する病原性の違いを比較し,さらに組織培養されたヒト腸管上皮細胞に対する定着性についても検討している.
研究
近赤外拡散反射分光法による新生児,乳児の便中総脂肪量の測定
著者: 山内芳忠 , 山内逸郎 , 真神鈴子 , 村上元正 , 國中泉
ページ範囲:P.1151 - P.1153
新生児,乳児の便を対象に近赤外分光分析法の便中総脂肪測定への応用について検討した.まず30例の便を用いて近赤外分光分析法による便中総脂肪量算出のための重回帰式を求め,次いで別の便46例についてこの重回帰式により予測総脂肪量を求め従来の手分析法で得た測定値と比較した.両者の測定値は良好な相関(r=0.916, p<0.001, n=46)を示し,標準誤差も±20.3mg/gで,ほぼ満足のいく測定値が得られることが判明した.10検体について反復測定した際の同時再現性と日差再現性は変動係数で10%以下であった.近赤外分光分析法は新しい臨床検査法として,今後の臨床応用が期待される.
資料
海外旅行者から分離されたCT産生性古典ウーボン型エルトールコレラ菌
著者: 野田孝治 , 鈴木則彦 , 宮城和文 , 森英人 , 吉田昭夫 , 大村寛造 , 高井慎也 , 松本泰和 , 林和 , 林義則 , 大高道也 , 余明順 , 山本耕一郎 , 本田武司 , 霜鳥翔一
ページ範囲:P.1155 - P.1157
従来,古典ウーボン型エルトールコレラ菌は,コレラ毒素(以下CT)非産生性菌と考えられてきた.ごく例外的にケニアでの患者分離株で,CT産生性を認めたという報告があるのみであった.本研究では,1992年に成田,大阪両空港検疫所において海外旅行者25例から分離されたコレラ菌26株の中で,7例から占典ウーボン型8株を分離し,それらのCT産生能およびCT遺伝子の検索を行った.その結果,4株(約15%)がCT産生性古典ウーボン型エルトールコレラ菌であった.今回の成績から,古典ウーボン型にも,CT産生性コレラ菌が無視できない頻度で存在することが明らかになり,コレラの原因となりうる可能性があるので,今後,注意していく必要があると考えられる.
R-Rモニターによる「自律神経機能バランス調節能」の1評価法
著者: 後藤幸生 , 柳本政浩 , 安田善一 , 坂井美賀子 , 藤林哲男 , 杉浦良啓 , 原田純
ページ範囲:P.1159 - P.1163
R-R間隔値信号を連続してコンピュータに入力し,その微妙な"ゆらぎ"変動連統モニターから自律神経系バランス調節能の良否を解析する機器を試作した.すなわち,安静臥位時の変動グラフの経過と,引き続き入力した起立負荷時のグラフの経過をR-Rモニターにトレンドして同一画面ヒに重畳表示して比較判定する.さらにその接近度のコンピュータ診断で数値化表示可能とした.
編集者への手紙
小児用/重症患者用および標準品ミニライト・ピークフローメーターの比較
著者: 川根博司 , 沖本二郎 , 副島林造 , 小島健次 , 今西美喜 , 増成栄子
ページ範囲:P.1164 - P.1165
簡易ピークフローメーターで測定されるピークフロー(PEFと略す)は,気管支喘息のバロメーターとしてわが国でも利用されるようになってきた.われわれは,すでに英国製ミニライト・ピークフローメーター,米国製アセス・ピークフローメーターの正確度および精密度について検討し,報告した1,2).今回は小児用/重症患者用ミニライト・ピークフローメーター(小児用ミニライトと略す)について検討を行い,以前に検討したミニライト・ピークフローメーター(標準品と略す)と比較してみることにした.
質疑応答 血液
EDTA塩による血小板凝集
著者: 寮隆吉 , 上野泰博
ページ範囲:P.1166 - P.1167
Q 79歳の女性.自動血球計数器による算定で,毎回血小板が1×104fl前後です.臨床的に出血傾向はなく,出血時間は2分,骨髄像も正常です.血液像を見ると血小板の凝集があり,抗凝固剤としてEDTA-2Kを使用していますのでEDTA塩による血小板凝集ではないかと思います.EDTA塩による血小板凝集について,その機序や対策をお教えください.
微生物
臨床生理
神経伝導検査における皮膚温測定の重要性
著者: 小島康祐 , 幸原伸夫 , 木村淳 , O生
ページ範囲:P.1169 - P.1170
Q 神経伝導速度は皮膚温依存性のため,測定に先だって皮膚温を測定すること,とされていますが測定部位としてはどこが適当でしょうか.上・下肢の代表的な各神経について具体的にお教えください.また,国際的に規約されている標準温度はあるのでしょうか.
その他
基本情報
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66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
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今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
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62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
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増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
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52巻9号(2008年9月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
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50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)