はじめに
血液疾患をめぐる最近のトピックスのうち,ここでは問題を遺伝子レベルの領域に限って述べることとする.
最近の血液学領域における話題の第一は何といっても分子生物学の血液学への導入であろう.これは病因・病態,診断,治療の各方面にわたって急速な勢いで導入されつつある.
雑誌目次
臨床検査37巻12号
1993年11月発行
雑誌目次
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
序説
血液疾患をめぐる最近の動向
著者: 柴田昭
ページ範囲:P.1181 - P.1184
技術解説
網赤血球の自動測定
著者: 武内恵 , 渡辺清明
ページ範囲:P.1185 - P.1190
網赤血球の全自動測定について,その検査の意義,方法,測定原理,網赤血球の検出法,装置の仕様および機能,自動測定法における基準値,測定精度などについて述べた.また自動測定特有の問題点,注意事項,さらに新しい測定項目である幼若網赤血球(HFR%)の臨床的有用性についても概説した.〔臨床検査37(12):1185-1190,1993〕
微少残存白血病細胞の検出
著者: 柵木信男
ページ範囲:P.1191 - P.1195
微少残存白血病細胞を検出するためのさまざまな検査方法が開発されている.特に,分子生物学的手法の導入により高感度の検査法が臨床応用されるようになった.しかし,各検査法ともその信頼性や応用範囲に問題があり,結果の解釈には慎重を要する.したがって,現時点では各症例の病型に適したいくつかの検査法を組み合わせて総合的に微少残存白血病細胞の有無を判断する必要がある.〔臨床検査37(12):1191-1195,1993〕
造血幹細胞の同定
著者: 池淵研二
ページ範囲:P.1197 - P.1202
造血幹細胞の有する生物学的特性である多能性,細胞周期上の位置(Go期),自己複製能を用いた同定法が,in vitroコロニー形成法,長期骨髄培養法,表面マーカー解析などで考案されている.ヒトでは幹細胞の長期骨髄再構築能をみるアッセイ系は難しく,まさに骨髄移植治療そのものであり,できるだけ近似したアッセイ系の開発が必要である.また臨床応用を考えた場合,アッセイ系の迅速さが要求されるだろう.〔臨床検査37(12):1197-1202,1993〕
造血細胞におけるレチノイン酸レセプターの同定
著者: 木崎昌弘
ページ範囲:P.1203 - P.1209
種々の生物学的活性を有するビタミンA誘導体のレチノイン酸の作用機序は,核内に存在するレチノイン酸レセプターを介するものと考えられる.最近の分子生物学の進歩によりレチノイン酸レセプターには,RAR―α,―β,―γ,RXR―α,―β,―γ,およびそれらのアイソフォームが存在することが明らかになった.これらは互いに関連しあい多様なレチノイン酸の生理作用をもたらすものと考えられるが,それらの同定にはノーザン法やRT―PCR法によるmRNAの解析が重要である.〔臨床検査37(12):1203-1209,1993〕
フローサイトメトリー法による造血因子受容体の同定
著者: 北村聖
ページ範囲:P.1211 - P.1216
多くの造血因子受容体遺伝子が単離され,蛋白の構造や生体内での発現,シグナル伝達などが明らかにされている.エリスロポエチンと顆粒球コロニー刺激因子の受容体,stem cell factorの受容体について概説し,臨床検査としての造血因子受容体解析の可能性を述べた.造血因子受容体発現の解析は細胞表面機能分子解析のモデルとなると考えられ,基礎的知見の集積とともに簡便な手段の開発が待たれる.〔臨床検査 37(12):1211-1216,1993〕
リンパ節標本の染色体分析
著者: 篠原多美子
ページ範囲:P.1217 - P.1220
リンパ節の染色体分析に必要な培養方法と標本作製を主に記した.分析に関しては造血器疾患の骨髄から作製された標本の分析と特に変わることはない.リンパ節の染色体分析は悪性リンパ腫の診断に限らず,良性腫瘤との判別,また白血病細胞の転移の有無など,細胞形態では診断困難な場合に,的確な情報を提供する.リンパ節摘出時には,積極的にこの技術を試み診断に供することを進めたい.〔臨床検査37(12):1217-1220,1993〕
血小板膜マイクロパーティクルの検出とその意義
著者: 野村昌作
ページ範囲:P.1221 - P.1226
血小板由来マイクロパーティクル(PMP)は,血小板の活性化に伴って,血小板表面から放出される.その生成のメカニズムには,細胞内カルシウムの動員と,いくつかのプロテインキナーゼが関与していると考えられる.PMPの構造は,血小板表面の膜糖蛋自であるGP Ⅱb/ⅢaやGP Ⅰb以外に,α顆粒膜の構成成分であるGMP-140なども含んでいる.また,活性化凝固因子であるFVaやFⅧの結合部位も存在しており,PMPは,血小板プロコアグラント活性の主体であると考えられている.したがって,凝固能の亢進している各種疾患では,PMPがその臨床病態に深く関与している可能性がある.〔臨床検査37(12):1221-1226,1993〕
組織因子(TF)/TFPI
著者: 小山高敏
ページ範囲:P.1227 - P.1232
組織因子(TF)は,蛋白と脂質部分の安定な複合体からなるリポ蛋白質であり,凝固活性化の引き金は主として組織因子と血液成分との接触である.一方,リポ蛋白結合性プロテアーゼインヒビターであるTFPIは,外因系凝固反応の制御因子である.ヒトTF/TFPIのcDNAがクローン化され,特異性の高いモノクローナル抗体が入手できるようになり,TF/TFPIの機能解析や,臨床と関連した抗原量,活性の検討が行われるようになってきた.〔臨床検査37(12):1227-1232,1993〕
病態解説
骨髄異形成症候群(MDS)
著者: 厨信一郎
ページ範囲:P.1233 - P.1238
末梢血の血球減少と末梢および骨髄における血球のさまざまな質的異常を特徴とし,その経過中に急性非リンパ性白血病に移行する頻度が高いことで知られていた一連の造血障害が骨髄異形成症候群(MDS)の名称で統一され,さらに病型分類が提唱されて以来これまでに11年が経過した.本稿では,この間に明らかにされてきた本疾患群の血液学的および疫学的特徴を概観するとともに,今後解明すべき病態について解説を加える.〔臨床検査37(12):1233-1238,1993〕
話題
アポプトーシス
著者: 吉田弥太郎
ページ範囲:P.1240 - P.1241
1.はじめに
細胞の死滅は無秩序な崩壊現象と考えられやすく,細胞増殖に比べると研究対象にはなりにくかった.細胞死には壊死とアポプトーシスとの2種類がある.古典的な細胞死すなわち壊死は,ミトコンドリアの膨化,細胞の膨化とcell densityの低下,細胞膜の破壊による細胞崩壊である.壊死に対立する第2の細胞死アポプトーシスは,プログラムされた生理的な細胞死である.例えば,老化・変性した細胞,損傷を受けた細胞などは,生体にとって不必要なものであり,排除される運命にある.このような生理的細胞死を,木の葉の落葉を意味する"apoptosis"ということばで表現する.綴りの2番目のpは発音しないと原著1)に記されているが,欧米人の間ではどちらも通用している.
最近の生命科学用語として,アポプトーシスほど話題を独占しているものはなかろう.主要な海外雑誌がこぞってアポプトーシスの総説を載せているし,単行本2)もある.癌学会,血液学会などでもアポプトーシスのセッションが登場した.発生学,免疫,血液,内分泌,腫瘍,神経系など,実に広汎な領域でアポプトーシスが研究対象となっている.
急性前骨髄球性白血病のATRA療法とDIC
著者: 川合陽子
ページ範囲:P.1242 - P.1244
1.はじめに
急性前骨髄球性白血病(acute promyelocyticleukemia;APL)は急性白血病の中でも特異な白血病として知られている.形態的にファゴットや荒いアズール顆粒を有する特徴的な白血病細胞を呈するとともに,汎血管内凝固症(disseminatedintravascular coagulation;DIC)を合併する.APL細胞が破壊されると細胞中の凝固活性物質が遊離し,DICを起こすと言われているが,近年線溶活性物質や蛋白分解酵素の遊離が出血傾向の助長に関与すると考えられるようになった.APL患者は寛解導入治療中に9~40%の頻度で出血死すると報告されており,治療の成功の鍵はDICのコントロールであるとも言われてきた.近年,血小板や血漿の補充療法が普及するとともに,抗凝固療法などDICの治療の進歩により致死率は低下した.しかし,出血傾向の強いDICにおける抗凝固療法の必要性には異論を唱える報告もある.
total cell kill theoryに基づいた強力な多剤併用化学療法の進歩によりAPLの寛解率は70~80%となったが,20~30%の患者は初回寛解導入療法中に出血か敗血症で死亡する.1988年オールトランス型レチノイン酸(all-trans retinoicacid;ATRA)がAPL細胞を分化誘導し成熟好中球に導き,寛解導入が可能であると中国から報告された.
自家骨髄移植
著者: 原田実根
ページ範囲:P.1245 - P.1247
1.はじめに
癌化学療法や放射線療法は,感受性のある悪性腫瘍に対して投与量依存性の抗腫瘍効果を示す.したがって,抗腫瘍剤の投与量や放射線照射量を増すことによって抗腫瘍効果も高まることが期待されるが,同時に治療による骨髄抑制も強くなりdose escalation(用量増大)はおのずから限界がある.そこで,前もって保存しておいた自家骨髄の移植によって血液学的再構築を図れば,従来の治療量をはかるに超える,骨髄抑制を考慮しない骨髄破壊的治療が可能になり,これによって抗腫瘍効果の増大および癌治療成績の向上が期待される1).
自家骨髄移植(autologous bone marrow trans-plantation;ABMT)の本格的な臨床応用は1980年代のことで,その後移植例は着実に増加傾向を示し,世界で実施されたABMTは1981年の265例から1987年には1,200例以上に増加し2),1991年には7,000例に達するという.わが国におけるABMTの臨床応用も1980年代に入ってからであるが3),1991年の調査では173例にABMTが実施されている4).
Y染色体のDNA同定
著者: 森茂久
ページ範囲:P.1248 - P.1249
1.Y染色DNA検出法
現在用いられているY染色体DNAの検出方法としてPCR (polymerase chain reaction)法,FISH (fluorescence in situ hybridization)法がある.PCRはご存じの方も多いと思われるので,方法論などについては解説書に譲る.FISHはDNAをビオチンで標識し,染色体DNAとのハイブリダイゼーション後ビオチンに親和性の高いアビジンFITC(フルオレスセイン・イソチオシアネート)で処理し,FITCを蛍光波長で発色させ,その部位を染色体上のシグナルとして蛍光顕微鏡下で検出する方法である1).現在PCR, FISHを用いたY染色体DNAの検出は商業ベースでも行われている.
ひと―ベノジェクトⅡリレー訪問
佐々木禎一
著者: 土田一男
ページ範囲:P.1175 - P.1176
私は,自分の趣味は結構多いと思っている.しかし改まって趣味・特技ということになると,"スキー"に限定されてしまう.スキーのメッカ小樽で生まれ,小学校低学年で,先生の命令により天狗山の頂上から直滑降をした記憶がある.
初めて競技スキーに入ったのは北大予科のときである.しかし夏期の練習などは一切したことがなく,練習怠慢で有名な部員であった.それでもスキーさばきの巧さは定評があり,現役時代は全日本学生選手権大会(アルペン)でかなり活躍した.全日本選手権大会や国体にも出場し,全日本選抜回転競技大会でベスト6に入ったこともある.特筆すべきは,先輩の厳命により他人の折れて継いだ練習用板で飛んだジャンプである.それも,一本の練習もすることなく生まれて初めてのジャンプであったにもかかわらず,宮様大会(大倉シャンツェ)でオリンピック選手を抑えて飛距離4位に入ってしまった.
COFFEE BREAK
あいまいな人の世
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1195 - P.1195
コンピュータ時代になりテクノストレスという病態がじわじわ増えていると最近の新聞が取り上げていた.検査室の周辺にまさしくこの症状を示すドクターや技師がいるのに思い当たる人も多いことと思われる.専門家に言わせるとコンピュータを相手にしていないと安定しない依存症をさすものである.命令に確実に答えるコンピュータの世界に没入してしまい,あいまいさがあり,さまざまに変化しうる人と人との関係を作れなくなるというから背筋が寒くなる.
したがって,人との交わりの中に生まれる喜びや悲しみを体験しようという心がけが少しでも残っていれば本症の克服は見込みがある.現代に生きる人にこそ若いうちから読書や観劇などにも楽しみを見いだし,いろいろなものから人生を見るくせをつけることが必要でないかと思われる.わが愛読書である『鬼平犯科帳』などで知られる池波正太郎の時代小説は,息もつかせぬおもしろさの中に人と人との交わりや人生を考えさせるくだりが随所に見られる.例えば「霧に消えた影」という作品の中に剣の修業を通して師弟のあり方がきちんと書いてある.
Voll
著者: 吉野二男
ページ範囲:P.1209 - P.1209
ホールピペットというものがあります.途中が膨らんだガラス管で,液体の容積を計るときに用いられるのはよく知られていることです.このVollということばは,ドイッ語の"満たす"という意味です.途中の膨大部を満たして計るピペットということから,Voll-pipetteと呼ばれたのでしょう.化学をはじめ,自然科学がドイッから入ってきたので,このような用語が普及したものと思われます.
あるメーカーの品名に,Hallpipetteと記してありましたので,たずねてみたところ,途中が広くなっていて,ホール(広場)のようになっているからとのことでした.なるほど,ホールピペットを日本語的にローマ字で表すとこうなるかも知れないが,いかがなものでしょうか.
学会だより 第43回電気泳動学会春季大会
臨床検査技師にもやさしいプログラム編成
著者: 櫻林郁之介
ページ範囲:P.1196 - P.1196
第43回電気泳動学会春季大会は,1993年6月24日~25日,自治医科大学法医学教室池本卯典教授を大会長として,宇都宮市の総合文化センターで開催された.電気泳動学会は電気泳動を分析技術として用いた研究の発表の場であり,医学を含む理学系基礎ならびに臨床の研究者を中心にして,大学はもちろん企業の研究所や科学捜査研究所の研究者,技術者が参加しており,臨床検査技師も多く会員となっているユニークな学会である.これだけ種々の職種の人たちが集まる学会も珍しいが,それだけ幅広い研究発表が行われて,必然的に幅広い交流が期待できる.
今大会は次に述べる点で今までの学会のプログラムとはかなり異なっており,本学会で初めて取り上げられたユニークな主題が2つあった.すなわち,ワークショップでは,法医学の一環として科学捜査研究所の科学者を中心にして,"犯罪鑑識領域における電気泳動法の応用"が行われたことと,ミニサテライトセッションが組まれ,臨床検査技師だけによる"日常臨床検査から見いだされるまれな症例の電気泳動解析"が組まれたことである.
第21回日本臨床免疫学会
現状と将来の展望を多角的に追究
著者: 大谷英樹
ページ範囲:P.1239 - P.1239
第21回日本臨床免疫学会は,1993年9月8日から3日間にわたり,谷内昭学会長(札幌医科大学長)のもとで臨床免疫学の広範にわたる話題が取り上げられ,稔り多い学会であった.
本学会は,臨床免疫学の進歩ならびに発展を促進することを目的として,臨床免疫学を研究する人々をもって組織され,1973年6月にスタートした.当時は免疫グロブリン異常症など体液性免疫に関する研究が主流をなし,古典的なT細胞の検査(ヒツジ赤血球ロゼット形成試験やリンパ球幼若化現象など)に関する知見が報告されていたにすぎなかった.それ以降目ざましい発展を遂げ,また近年モノクローナル抗体,DNA解析の進歩によって臨床免疫学の研究はさらに躍進したわけである.
日本臨床検査自動化学会第25回大会
人工浜で医療サービスの心を問う
著者: 中恵一
ページ範囲:P.1250 - P.1250
大都会の人たちは奇妙なことをあれこれ思いつくものだ.前回,1991年に日本臨床検査自動化学会開催で幕張メッセの会場へ来たときは,埋立て地に建設中のビルが数棟,完成したオフィスビルが数本あるものの,どことなく平垣な砂地に雑草がひょろひょろ生えているという,初老の男性の禿額を見ているようで,頼まれた用事でもなければもう一度来たくもない印象しか持てなかった.ところが,昨年神戸で大会をもって,1年をおいて再びその来たくもなかった幕張へ来てみると,いくつものホテルがすでに営業をしていて,そのうちの1つはオープンのとき皇太子殿下が訪問されたというし,何本ものオフィスビルが稼働していてランチ時にはレストランに行列ができるほどの人が働いている.浜辺にはスタジアムまであって,夜50階に近い高層ホテルの最上階からライトアップされたスタジアムを見てみると,活字のカンマくらいの大きさの選手が動いているのが見える.
今年,日本臨床検査自動化学会は25回を迎えた.浜辺の開発に人がスコップしかおそらく使えなかったころから今日の大型の土木工事用重機の発達があって幕張のこの姿があるように,同学会の内容にも歴史の歩みをすでに感じる.茂手木皓喜学会長が用意された25年記念誌"臨床検査の自動化とともに"を頂戴した.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・11
クリオグロブリン血症
著者: 河野均也
ページ範囲:P.1253 - P.1256
検査結果の判定
1.クリオグロブリンであることの確認
患者血清を一夜冷蔵保存したところ,図1右に示したように多量の白濁沈殿物が観察された.本例ではヘマトクリット用毛細管に血清を詰め,冷却した後にヘマトクリット用遠心機で遠心し,寒冷沈殿した蛋白の量を測定するクリオクリット法で検討したところ,6%に及ぶクリオグロブリンが証明された.多量のクリオグロブリンはM―蛋白血症に際して証明されることが多く,また,微量のものは全身性エリテマトーデス(SLE)をはじめとする自己免疫性疾患に際してしばしば証明され,血液中を流れる免疫複合体であるという見かたがなされている.
クリオグロブリンと同様に寒冷に血漿を保存したとき白濁沈殿する蛋白にクリオフィブリノゲンがあり,両者を区別することは病態診断上非常にたいせつなことである.クリオグロブリンであることの確認には,寒冷による白濁沈殿が37℃に加温したときに再び溶解することを確認する必要がある.本例では図1左に示したように,37℃の加温により白濁沈殿物はきれいに再溶解し,クリオグロブリンであることが確認された.
TOPICS
G蛋白質によるセカンドメッセンジャー生成酵素の調節機構
著者: 堅田利明
ページ範囲:P.1257 - P.1258
細胞における種々の情報の伝達経路に,GTPまたはGDPと結合するGTP結合蛋白質ファミリーが介在しているが1),ホルモンや神経伝達物質などの細胞膜受容体とセカンドメッセンジャー生成酵素あるいはイオンチャネルとの間で伝達器として機能する一群のファミリーを特にG蛋白質と称している.G蛋白質はα,β,γと呼ばれるサブユニットからなる三量体で,ヌクレオチドとの結合部位はαサブユニットに存在する.動物細胞には,alternative splicingによる差異も含めて4種のGs,3種のGl,2種のG0,2種のGt,Golf,Ggust,Gz(Gx),Gqサブファミリー(Gq,G11,G14,G16)などのαサブユニットが存在する.
図1に示すように,G蛋白質は,次のようなサイクルにより受容体と効果器分子との間で共役因子として機能している.
新しい線溶活性物質ナットウキナーゼ
著者: 須見洋行 , 矢田貝智恵子
ページ範囲:P.1258 - P.1260
NHKの「トライ&トライ」とか「クイズ百点満点」などに出たので知っている方も多いと思うが,ナットウキナーゼとは"経口線溶療法1)"を目的に,最も安全性の高いと考えられる世界数百種の食品検索の中から唯一,わが国の納豆に発見された強力な血栓溶解酵素である.それも最初はロサンゼルス産の納豆を人工血栓の上に載せて発見されたものである.今はその分子構造も決定され,血栓症の国際学会では"ナットウ"は知らなくても"ナットウキナーゼ"と言えばわかるぐらいになっている.
心筋梗塞などの治療には,現在血栓溶解剤としてヒト尿由来のウロキナーゼが静注されているが,納豆1パック(100g)にはその約20万単位(20万円)にも相当する力のあることが確認されている.なお,この酵素はナットウ菌が大豆から糸(粘り)の中に作り出すもので,したがって大豆をいくら食べてもその中には含まれていない.
PSTT
著者: 森脇昭介
ページ範囲:P.1260 - P.1262
従来PSTT(placental site trophoblastictumor)は表1のような同義語で報告されている.診断名が示すように当初真の腫瘍と考えられていなかったが,転移をきたし悪性経過をとるものが報告され,現在,独立型として認められつつある新しい概念の絨毛性腫瘍である.
ガストリノーマ
著者: 今村正之
ページ範囲:P.1262 - P.1263
1955年にZollingerとEllisonが,難治性消化性潰瘍が数回の胃切除でも胃空腸吻合部に発生し胃全摘が必要となった2例において,膵の腫瘍の存在に注目し消化性潰瘍を発生させるホルモンを分泌している可能性を推測した報告をした(Zol-linger-Ellison症候群).
5年後にGregoryらは,膵腫瘍がガストリンを分泌するガストリノーマであることを証明し,本症候群の本体が明らかとなった.この事実の歴史的意義は,膵の内分泌腫瘍がインスリノーマのみであると信じられていた時代に衝撃をもたらし,以後消化管ホルモン産生腫瘍が続々と見つかる契機となったことにある.
IgGの糖鎖異常
著者: 土屋尚之 , 山口晃弘
ページ範囲:P.1263 - P.1265
IgGには,おのおののH鎖のN末端から297番目のアスパラギン残基(Asn297)に結合した2本の複合型糖鎖が存在する(図1).木幡らのグループによりこの糖鎖の構造解析が行われ,健常人のIgGでは,シアル酸が欠損し,末端にガラクーナル抗体を利用したイムノアッセイが2,3のグループから提出されている.われわれもN-アセチルグルコサミン特異的レクチンであるPVLを利用したELISA法を試み,RAと健常人との間に顕著な差を検出しえた.IgGのPVL反応性は,RAの炎症活動性の指標であるCRPと平行して変動したが,CRP陰性群でも健常人と比較すると高値であった4).この系を利用して,この興味ある現象の原因と意義について,さらに解析を進めている.
フエロキラターゼ欠損の性状と分子変異
著者: 竹谷茂
ページ範囲:P.1265 - P.1266
光線過敏症を伴う骨髄性プロトポルフィリア症(EPP)は,ヘム合成経路酵素系の最後に位置するフェロキラターゼの欠損によって引き起こされる常染色体優性の遺伝病である.本酵素は生体内ではプロトポルフィリンIXに二価鉄を導入する反応を触媒する.EPP患者もしくは,その保因者の種々の組織における本酵素活性は,一般に正常の半分であるため,特に患者では,赤血球中のプロトポルフィンが増加し,肝臓に捕捉されることが知られている.
最近開発された簡便かつ高感度な本酵素活性の検査方法としては,液体クロマトグラフィ(HPLC)法がある1).すなわち,末梢リンパ球細胞液に亜鉛とポルフィリンを加えて反応させ,生成した亜鉛―ポルフィリンをHPLCで分離定量するものである.この方法によるEPP患者の活性は1.1~1.35μmol/l亜鉛―メソポルフィリン/時/mg蛋白質であり,この値は正常者のそれの約40%に相当する(図1).
研究
新しい簡便なアポ蛋白E表現型同定法
著者: 片岡伸久朗 , 渡邊武彦 , 宮内晃 , 山根公則 , 江草玄士 , 原均 , 山木戸道郎 , V.Howard
ページ範囲:P.1267 - P.1271
リポ蛋白代謝上重要なアポ蛋白E (以下アポE)表現型の同定は従来の方法では手技が煩雑でしかも診断が困難な場合があった.筆者らはDTT・Tween-20溶液で血漿を15分間孵置するのみの前処置で等電点電気泳動とイムノブロッティング(免疫吸着法)により鮮明な泳動像を得る方法を開発した.10μlの検体量で泳動時間は2時間15分,さらにニューラミニデース処理が不要で診断は正確であることから大量検体の処理に適した方法と考えられる.
血中サイトケラチン19フラグメントの腫瘍マーカーとしての臨床的評価
著者: 桑原正喜 , 田中里枝 , 岩越典子 , 北山和代 , 鬼頭邦吉 , 有吉寛
ページ範囲:P.1273 - P.1278
血中サイトケラチン(cytokeratin)19フラグメントの腫瘍マーカーとしての臨床的有用性の評価を行った.臨床的には肺扁平上皮癌に利用できる腫瘍マーカーとなりうることが認められ,SCC抗原より高い陽性率が得られた.
資料
Vitek Immuno Diagnostic Assay System(Vidas)を用いた男性初尿中のChlamydia trachomatis抗原検出
著者: 中川邦子 , 坂本福美 , 山根誠久
ページ範囲:P.1279 - P.1282
全自動酵素免疫測定機器,Vitek Im-muno Diagnostic Assay System(Vidas;bioMérieuxVitek, Inc)を用い,男性初尿中のChlamydia trachomatis抗原検出を検討した.Vidasは同時再現性,日差再現性に優れたが,希釈試験では,対照法としたIDEIAChlamydiaと比べ,最小抗原検出限界で約4倍劣った.臨床検体を用いた検討では,対照法との判定一致率は98.7%,感度90.5%,特異度100%の精度が得られた.
アデノシンデアミナーゼ活性測定のための新しい方法の開発
著者: 浅野茂樹 , 後藤寛 , 尾崎幸男 , 中恵一 , 下條信雄
ページ範囲:P.1283 - P.1288
アデノシンを基質とするADA活性測定法で,生成するイノシンをヒポキサンチンに,さらにキサンチンオキシダーゼを用いて過酸化水素系に誘導し,発色させる方法を開発した.キノン色素を生成する本法は,従来法のNADH⇔NAD反応による検出系より高感度で再現性も優れていた.自動分析装置による日常検査法として本法は有用性の高いものであることを確認できた.
血液
FAB分類に新しく追加されたMO
著者: 村上純子 , 大島年照 , S子
ページ範囲:P.1292 - P.1294
Q FAB分類にM0というのが新しく追加されたそうです.どのようなものなのか,FAB分類の復習も兼ねて,わかりやすくご解説ください.
免疫血清
RPHA法とRIA法によるHBs抗原測定結果の解離例
著者: 茂木積雄 , 河野均也 , 天木秀一 , 後藤真寿男
ページ範囲:P.1297 - P.1299
Q RPHA法によるHBs抗原の測定で,A社では(±),B社では(-)と判定されたため,RIA法での再測定を依頼したところ,cut off index=47.9であり(+)と判定されました.本例の場合,最終的に陽性と判定すべきでしょうか.また,このような検査結果は起こりうるでしょうか.HBs抗原の測定法についてもご教示ください.
微生物
基本情報

バックナンバー
68巻12号(2024年12月発行)
今月の特集2 日常診療に潜む再興感染症
68巻11号(2024年11月発行)
今月の特集2 中毒への対応
68巻10号(2024年10月発行)
増大号 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!
68巻9号(2024年9月発行)
今月の特集 知っておきたい睡眠時無呼吸症候群
68巻8号(2024年8月発行)
今月の特集 超音波検査士に必要な医用超音波の基礎
68巻7号(2024年7月発行)
今月の特集 骨髄腫と類縁疾患の検査学
68巻6号(2024年6月発行)
今月の特集 免疫・アレルギー性肺疾患と検査
68巻5号(2024年5月発行)
今月の特集 肥満と健康障害
68巻4号(2024年4月発行)
増大号 AKI・CKDの診断・治療に臨床検査を活かせ
68巻3号(2024年3月発行)
今月の特集 こどもと臨床検査
68巻2号(2024年2月発行)
今月の特集2 人工物感染症
68巻1号(2024年1月発行)
今月の特集2 補体をめぐる話題
67巻12号(2023年12月発行)
今月の特集 中枢神経系感染症アップデート
67巻11号(2023年11月発行)
今月の特集 腫瘍随伴症候群
67巻10号(2023年10月発行)
増大号 肝疾患 臨床検査でどう迫る?
67巻9号(2023年9月発行)
今月の特集 COVID-19と臨床検査—得られた知見を今後の医療に活かす
67巻8号(2023年8月発行)
今月の特集2 神経・筋疾患の超音波検査
67巻7号(2023年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 第5版
67巻6号(2023年6月発行)
今月の特集 微生物検査と臨床推論
67巻5号(2023年5月発行)
今月の特集 脳脊髄液検査—その基礎と新しい展開
67巻4号(2023年4月発行)
増大号 チェックリストで見直す 検査と医療関連感染対策
67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)