図1 痛風発作―初期
高尿酸血症患者の臨床症状を特徴づけるものが痛風発作と呼ばれる急性単関節炎である.通常,患部の違和感などの前兆症状があった後,発赤,疼痛が出現する.
雑誌目次
臨床検査37巻3号
1993年03月発行
雑誌目次
今月の主題 プリン体代謝とその異常
カラーグラフ
痛風の病態
著者: 山中寿
ページ範囲:P.238 - P.240
総説
プリン体の代謝
著者: 飯笹泰蔵 , 橘正道
ページ範囲:P.241 - P.246
プリン体は,核酸およびATPなどプリンヌクレオチドの構成成分であるので,その代謝は,核酸合成やエネルギー代謝である糖代謝と密接に関連している.特に,筋肉の糖代謝の異常から高尿酸血症(筋原性高尿酸血症)となる.プリン代謝系の酵素異常症は,痛風のみならず,その臨床症状が溶血性貧血,筋力低下,自閉症,免疫不全症など多彩である.これらの酵素の異常も分子生物学の進歩により解析が進んでいる.〔臨床検査37(31:241-246,1993〕
尿酸の排泄
著者: 中村徹 , 田中経雄
ページ範囲:P.247 - P.251
尿酸の排泄は腎臓から尿中への排泄が主要部分を占め,その排泄能の指標には尿酸クリアランスが有用である.近年,尿酸の尿細管における排泄異常は"four component theory"に基づき,ピラジナミドまたはベンズブロマロン投与時の尿中尿酸排泄量(UUA)から検討されているが,われわれはUUAと分泌前再吸収率R1,分泌率Cs,および分泌後再吸収率R2との間にUUA=SUA{Ccr(1-R1)+CS}(1-R2)という関係式を設定し,痛風をはじめとする種々の病態や尿酸排泄促進剤の作用機序にいっそう詳細な検討を行っている.〔臨床検査37(3):247-251,1993〕
尿酸の生理的変動
著者: 西岡久寿樹
ページ範囲:P.253 - P.257
尿酸は窒素代謝の終末代謝産物である.しかし単なる"老廃物"ではなく,生体内において一定の生理的役割を有している.近年尿酸は,遺伝子研究の発展とともに注目を集めるようになり,新しい知見が明らかになっている.尿酸値の生理的変動はプリン代謝異常の成因にも密接にかかわっており,その正しい理解は高尿酸血症の病態を理解するうえで重要である.〔臨床検査 37(3):253-257,1993〕
技術解説
尿酸の測定法
著者: 影山信雄
ページ範囲:P.259 - P.264
日常検査法として使用されている尿酸測定法は,この20年間で大きく変遷した.還元法の特異性の低さに自動分析装置の普及が相まって,現在では酵素的測定法の1つであるウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法が繁用されている.酵素的測定法のうちから,多用されているウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法,尿酸研究会が標準的測定法に準ずる方法として選択したウリカーゼ・カタラーゼ法,日本臨床化学会分析部会近畿支部試薬委員会が標準的測定法として勧告するために追試しているウリカーゼ紫外部法の3法を概説した.〔臨床検査37(3):259-264,1993〕
2,8-DHAの検出・測定法
著者: 大内淳
ページ範囲:P.265 - P.269
2,8-ジヒドロキシアデニン(2,8-DHA)結石症は,アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(APRT)の欠損により起こる遺伝性疾患である.2,8-DHAはきわめて水に溶けにくいため,尿中で容易に結晶化し,尿路結石の原因となる.低プリン食やアロプリノールの投与のような有効な治療法があるから,早期に的確な診断をすることが望まれる.本稿では,結石のルーチン分析に利用されている赤外分光分析を中心に,高速液体クロマトグラフィー,紫外分光分析による2,8-DHAの検出法について述べる.〔臨床検査37(3):265-269,1993〕
オキシプリン体の測定法
著者: 仁科甫啓
ページ範囲:P.271 - P.275
尿酸の前駆物質であるオキシプリン(ヒポキサンチン+キサンチン)の測定は痛風をはじめ各種疾患で注目されてきている.高速液体クロマトプラフィー,高感度の酵素比色法の登場により,血中および尿中オキシプリン体の測定が容易になってきている.これらの測定法の解説を行うとともに,アルコール負荷試験による痛風予備軍早期発見やキサンチン尿症の診断への応用例を取り上げてオキシプリン体測定の臨床的有用性について述べる.〔臨床検査37(3):271-275,1993〕
プリン体代謝酵素活性の測定法
著者: 西田琇太郎
ページ範囲:P.276 - P.282
ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ,アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼおよびホスホリボシルピロホスフェイトシンセターゼなどはアイソトープ法で酵素活性を測定する.アデノシンデアミナーゼ,プリンヌクレオシドホスホリラーゼ,キサンチンオキシダーゼなどは紫外部分光光度計で吸光度の変化から酵素活性が測定できる.アデノシンデアミナーゼなどは酵素反応で産生されるアンモニアを定量してもよい.〔臨床検査37(3):276-282,1993〕
病態
HPRT欠損症
著者: 藤森新
ページ範囲:P.283 - P.286
はじめに
ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(hypoxanthine-guanine phospho-ribosyltransferase;HPRT)は,プリン塩基のヒポキサンチン,グアニンをそれぞれのプリンヌクレオチドであるIMP,GMPに変換するプリン体の再利用酵素である.本酵素の完全欠損症は自傷行為とアテトーゼ性脳性麻痺を特徴とするLesch-Nyhan症候群を起こすことで有名であり,早くから分子レベルの解析が進み,すでに100例近い患者において遺伝子変異が明らかにされている.また最近では,遺伝子治療の達成に向けて精力的に基礎的研究が進められている.
APRT欠損症
著者: 鎌谷直之
ページ範囲:P.287 - P.289
はじめに
アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(adenine phosphoribosyltransferase;APRT)はプリン代謝の酵素であり,アデニンをPRPPの存在下でAMPに変換する1).その欠損症は常染色体性劣性の遺伝病をきたす.ホモ接合体は尿路結石症,腎発育不全,慢性腎不全などの症状を呈する.適切な治療で疾患の進行が防げるため,正しく診断することが重要である.本疾患は特に日本人に多く報告されており1),日本人では最も頻度の高い病因遺伝子の分布を示す.
ADA・PNP異常症
著者: 藤井寿一
ページ範囲:P.291 - P.293
はじめに
アデノシンデアミナーゼ(adenosine deami-nase;ADA)とプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(purine nucleoside phosphorylase;PNP)はプリン代謝系の酵素で,ADAとPNPの活性低下は免疫不全を,ADAの著明な活性亢進は溶血性貧血をきたすことが知られている.ADA欠損症は酵素補充療法や骨髄移植などの有効な治療を施さないかぎり致死的な疾患であり,遺伝子治療の格好の対象として注目を集め,現在米国NIHで2人の患者で実施されている1).一方,ADA活性亢進による遺伝性溶血性貧血は構造上正常な酵素蛋白の百数十倍にも及ぶ過剰産生による特異な病態で2),組織特異的な発現調節機構の解明に重要である.
以下,本稿ではこれら疾患の概要と診断法について述べる.
学会だより 第12回腫瘍マーカー研究会
進展著しい癌遺伝子関連検査
著者: 大竹皓子
ページ範囲:P.252 - P.252
第12回腫瘍マーカー研究会は1992年9月28日に大阪国際交流センターにおいて開催され,研究会の運営には兵庫医科大学第三内科の東野一弥教授が当たられた.本研究会は,1980年に元慶応大学外科教授の阿部令彦先生や元金沢大学内科教授の服部信先生らが発起人となって発足した会で,日本癌学会の開催地でその前日に開かれる.日程は1日だけなので,タイムテーブルは研究テーマごとの構成となっており,専門性が強い.また,参加者は臨床家がほとんどで,演題も悪性腫瘍の血清学的診断の可能性を追求する内容のものが多い.
ここ数年間の特色としては,糖鎖関連抗原を認識する新しいモノクローナル抗体の開発と,その臨床応用の有用性を紹介するものが多かった.そして,この研究会で話題となったものは,直ちに臨床検査に取り入れられてきたことからも,本研究会の歩みは腫瘍マーカー検査の歴史を象徴していると言っても過言ではない.だが,今年の研究会の内容は,これからの腫瘍マーカー検査の方向転換を示唆しているように感じられた.花形であった糖鎖抗原に変わって癌遺伝子に関する演題が目だったことである.
第34回日本臨床血液学会総会
血液学をめぐる多彩な内容を盛り込んで
著者: 池田康夫
ページ範囲:P.270 - P.270
第34回日本臨床血液学会総会が,近畿大学医学部内科堀内篤教授のもと,1992年11月5~7日の3日間,大阪で開催された.臨床血液学会は年々大きくなっており,内容も多岐にわたるため,3つの大会場のほか,6か所の口演会場,7か所のポスター会場に分かれて行わなければならないほどであった.参加人数は約2,900人であり,すべての演題をフォローすることはまったく不可能であるばかりでなく,分野の重なるシンポジウム,一般演題が同時刻に行われる事態が避けられないほどで,会長をはじめプログラムを組んだ方々のご苦労は大変だったと思う.
会長講演は,堀内教授が最も造詣の深い「造血器腫瘍の治療の合併症と対策」についてで,優れた臨床家の目で分析した教室の長年の成果を話され,会員一同に深い感銘を与えた.
第35回日本腎臓学会総会
新しい波,分子生物学的アプローチ
著者: 富野康日己
ページ範囲:P.290 - P.290
日本腎臓学会では,1959年東京で第1回の総会が産声をあげてから本年まで年1回の総会と,1971年からスタートした東部,西部の部会が行われている.本学会は,会員数約6,000名で,解剖,生理,病理,免疫などで腎臓を専攻する基礎の研究者と,内科,小児科,泌尿器科,外科などで腎臓疾患の臨床に従事する臨床医が主体となり,看護婦,栄養士,臨床検査技師,臨床工学士などのコメディカルスタッフの参加を得て運営されている.取り扱う分野は,腎臓にかかわる基礎的研究から診断,治療に関するものまでと幅広く,ことに治療では腎不全に対する透析療法や腎移植に関するものまで含まれている.したがって,会期中に全分野を網羅して学ぶことは不可能になりつつある.
さて,昨年(1992年)は12月4~6日の3日間,第35回の総会が長澤俊彦杏林大学教授会長のもと,横浜市のパシフィコ横浜で開催された.内容は,招聘講演,特別講演のほか,教育講演6題,シンポジウム2題,ワークショップ4題,一般演題約1,000題(口演とポスターの比率はほぼ1:1)と3つのサテライトシンポジウムから成っていた.また,新しい試みとして,Plenary Lecture(24題)とPoster Discussion(22題)の場を設け,さらにポスターの展示を基礎と臨床に分けて,1つの展示場で1年間の腎臓学研究の進歩を展望できるように工夫されていた.
コーヒーブレイク
長崎にて
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.269 - P.269
平成4年(1992年)10月に第39回日本臨床病理学会総会長崎市で開かれ.長崎市は坂の多いコンパクトな街であるが,三方を海で囲まれた異国情緒の溢れる美しい都市である.ロープウェイで稲佐山に登ると360度のパノラマが眼下に展がり,日本晴れの秋空の下雲仙,天草,五島列島が遠望され,キラキラ反射する波にマッチして何とも美しいかった.ここには三等三角点という右があり,その上面が東京タワーとちょうど等高の333mということであった.
10月9日にちなんだ長崎くんちの祭りの終った後であったが,会員懇親会場でこの祭りの有名な龍踊りという中国風の奉納踊りが披露され喝采を浴びた.それにしても平和でわが国医学史上最も由緒ある地を襲った歴史上の受難は,一体神のいかなる思し召しであったのだろうか.古くは島原の乱とそれに連なるキリスト教弾圧があり,市内の日本26聖人殉教地を訪れたどきもその感があった.秀吉の禁教令でこの地で処刑された26人の像を彫刻した記念碑が建っているが,観光の道連れになった臨死体験を数回味わったという人物が,足を踏み入れた途端にゾーッとしてすくんだと言っていた.案内のタクシー運転手はここへ来るたびに頭痛に襲われるという.
MRSA
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.286 - P.286
MRSAとは,よく知られているようにMethicil-lin Resistant Staphylococcus Aureus,すなわちメチシリン耐性ブドウ球菌のことです.通常の抗生物質の効果が期待できないため,これの感染によりしばしば致命的な経過をとります.また,そのほとんどが院内藤染によることが明らかにされていて,社会的にも対策が求められています.
MRSAに限らず現代の医療は,医師,医学者だけでなく多くめ医療関係者,さらに広く一般の人々の協力が必要で,そのためにも医療関係用語はわかりやすいものがよいはずです.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・3
骨型アルカリホスファターゼの上昇した症例
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.295 - P.297
検査結果の判定
アルカリホスファターゼ(ALP)アイソエンザイムの検査は,職場検診で高ALP血症を指摘され,肝機能検査正常ということから依頼された.
図1は患者のALPアイソエンザイム分画である.コーニング社のアガロースゲルフィルムを使用し,泳動終了後インドキシルボスフェートを基質とし,酵素活性で遊離したインジゴホワイトをニトロプルーテトラゾリウム(nitroblue tetra-zolium;NBT)で呈色させる染色法で染色した1).
TOPICS
胎児性脳特異蛋白GP68
著者: 秋元治朗
ページ範囲:P.299 - P.300
1.はじめに
癌化に伴う胎児性形質の再発現という概念が普及し,いわゆる癌胎児性抗原が悪性形質のマーカーとして癌の臨床に重要なものとなっている.中枢神経系腫瘍のなかにも悪性腫瘍としての臨床像を呈するものが多いが,まだ有用な胎児性抗原は見いだされていない.
GP68蛋白は,マウス脳において胎生11日から14日の間にのみ特異的に発現する,分子量68kDAのシアロ糖蛋白である1).この蛋白に対する抗血清を作製し,脳腫瘍における胎児性蛋白の発現有無を検討した.
MRIによる悪性リンパ腫骨髄浸潤の診断
著者: 角田三郎 , 高木省治郎 , 田中修
ページ範囲:P.300 - P.302
悪性リンパ腫の症例において,骨髄浸潤の有無を確認することは病期診断や治療法の選択に非常に重要である.特に,骨髄浸潤がないことを前提とする自家骨髄移植に関しては大切である.近年,magnetic resonance imaging (MRI)による画像診断は急速に普及し,腫瘍性疾患の診断に不可欠となりつつある.特に従来のX線を用いた方法では骨髄を直接画像化することは困難であったが,MRIでは骨髄内の病変をより明確にとらえることができるようになり,血液・造血器疾患の新たな診断法として期待されている.
MRIは骨の影響を受けず,軟部組織のコントラスト分解能にきわめて優れている.成人の造血骨髄(赤色髄)は扁平骨や椎体骨がほとんどで,長管骨はその骨頭部近位端を除いてほとんどが脂肪(黄色髄)に置き換わっている1).
クリングル構造
著者: 野間昭夫
ページ範囲:P.302 - P.304
クリングル(kringle)構造は約80個のアミノ酸残基から成り,そのなかに3対のS-S結合を有するループ構造であり,その形が北欧の菓子のクリングルに似ているところから命名されたものである.X線回折法による三次元構造の解析も行われており,クリングル構造内のS-S結合部位間の4種の配列は,相互に離れるように異なった方向に向いたループ構造をとっていることが判明した(図1).
このクリングルドメインは凝固第XII因子とウロキナーゼにそれぞれ1個,プロトロンビンや組織型プラスミノーゲンアクチベータ(t-PA)には2個,プラスミノーゲンには5個と凝固・線溶因子の機能蛋白として認められるものである.このクリングルドメインの機能を明らかにするために,最近では遺伝子工学的手法によって作製した組換え体ドメインを用いたり,プロテアーゼを用いて各クリングルドメインを単離したりすることが行われている.
抗GM1抗体と運動ニューロン疾患・運動ニューロパチー
著者: 結城伸𣳾
ページ範囲:P.304 - P.305
運動ニューロン疾患とは,大脳皮質運動野に始まる上位運動ニューロン,脳神経核あるいは脊髄前角に始まる下位運動ニューロンが選択的におかされ,筋力低下,筋萎縮が慢性に進行する病気の総称である.下位運動ニューロンが選択的に,あるいは優位に傷害されて上位運動ニューロン徴候が明らかでない場合,運動ニューロパチーとの鑑別に苦慮することがある.その際,伝導ブロックなど運動神経の脱髄を示唆する電気生理学的所見が認められれば,運動ニューロパチーを考える.
運動ニューロン疾患の病因は不明だが,正常対照に比してM蛋白血症を伴う頻度がやや高く,免疫抑制剤が有効の症例もみられたことから,一部の症例の病因として自己免疫の関与が示唆されていた.1986年Latovらのグループが1),下位運動ニューロン疾患患者の血清IgMM蛋白がGM1ガングリオシドと反応することを報告したことを嚆矢に同様の報告が相次いだ.
Helicobacter pylori―胃炎起炎菌か疑われる新しい病原菌
著者: 藤岡利生 , 伊藤彰 , 黒木初美 , 大野清美
ページ範囲:P.305 - P.308
1.はじめに
胃粘膜上皮細胞の表層にらせん状の細菌が生息していることは,すでに19世紀末ころから知られていたが,1983年にオーストラリアのWarrenとMarshallによって初めて分離・培養されCampylobacter pyloridisと命名された1).その後,形態,発育様式,酵素,脂肪酸組成などの研究結果から新しい属として独立し,Helicobacter pylori(H. pylori)と呼ばれるようになった.今日までの多くの研究により,本菌の胃・十二指腸粘膜に対する病原性はほぼ確立された感がある2,3).本稿では,最近胃炎の起炎菌として注目されているH. Pyloriについて概説する.
VLA
著者: 鹿児島大学医動物学
ページ範囲:P.308 - P.309
VLA〔very late antigen,cluster designation(CD)29〕は,初めT細胞を刺激後2~4週間培養すると発現するα,β鎖からなる表面抗原として発表された.その後,β鎖(β1鎖)は同じでα鎖の異なる蛋白が次々に見つかり,さらにα4,α6は異なるβ鎖と結合することが明らかになった1)(表1).現在,β1鎖を共有する蛋白をVLAと呼び,VLAを含むhomologyのあるβ鎖からなるαβヘテロダイマーをintegrin familyと称する.
VLAα鎖は構造上3種に分類できる.α1,α2鎖のように180~200のアミノ酸からなる挿入配列を有する群(Iドメイン),α4鎖のようにS-S結合外の部位にprotease cleavage siteを持つ群,α3,α5,α6,α7,α8,αv鎖のようにC末端に近いS-S結合内にcleavage siteを持つ群である.Iドメインはcartilage matrix protein,von Willebrand因子のA1,A3ドメイン,Ⅳ型コラーゲンにみられ,コラーゲンとの結合に関与していると考えられる.α鎖内のhomologyは20~30%であるが,C末端細胞内部分ではhomologyはほとんどない.一方,種間でのhomologyは高いので,各α鎖に特有な細胞内骨格との結合が示唆される.
私のくふう
第24回"私のくふう賞"発表
著者: 坂本穆彦 , 医学書院 , 大谷静治
ページ範囲:P.310 - P.310
入賞(正賞 賞状および賞金,副賞 本誌1年分)
"水流循環式染色用ガラスバット"(36巻9号掲載)
大谷 静治・佐藤 昇志・池田 卓也・池田 真美
500円でできる手作りピペッター
著者: 林俊治
ページ範囲:P.314 - P.314
ピペット操作のためのピペッター,ピペットエイドは現在,数種類が市販されており,実験室・検査室において,口でピペット操作をすることはあまりないと思われます.しかし,学生実習などではそれらの器具を多くの学生の使用が可能な数だけ揃えることが難しいため,口でピペット操作をさせることが少なくありません.安価な器具としてはゴム球などもありますが,これらを用いて微量の正確なピペット操作を行うのは困難です.当教室において,身の回りにある安価な材料を用い,微量の正確なピペット操作が可能な1mlピペット用ピペッターを作製し,使用したところ操作性も良いので紹介します.
研究
SGH-N14融合抗原を用いた抗HCV抗体の測定
著者: 森秀治 , 守田和樹 , 杉本整治 , 福井正憲 , 好田肇 , 前田栄樹 , 長谷川護 , 有馬暉勝
ページ範囲:P.311 - P.313
遺伝子工学的手法により調製したSGH-N14融合蛋白質1)を使用し,酵素免疫測定法(EIA法)によるHCV抗体測定キットを開発した.管理血清(高・中・低の3濃度)を試料とした吸光度のプレート内同時再現性は10%以内,また,プレート間再現性も10%以内と,いずれも良好な結果を示した.また,肝疾患関連患者検体を対象に,C-100抗体測定キット(オーソ社)とその測定結果を比較したところ,慢性肝炎においてはSGH-N14抗体の検出率が60.7%とC-100抗体の50.3%に比べ有意に高率であった.さらに,SGH-N14抗体のみ陽性を示した検体について,その反応性をN14関連抗原ペプチドを用いたWB法により解析したところ,いずれもN14の中央部のペプチドと反応性を有していた.この部位はHCVの構造蛋白質とのホモロジーが報告されている2)ことから,これら検体は,いずれも真にHCV抗体陽性の検体であり,オーソ社との不一致は,使用している抗原に依存したものと推定された.これより,SGH-N14融合蛋白質を抗原とした本測定系を併用することにより,検出率を高めることができると期待される.
サーバーハードディスクを用いた病理細胞検査部門のパソコンシステム
著者: 徳永次行 , 馬場伸明 , 郷田宏子 , 三木章子
ページ範囲:P.315 - P.319
ファイルシェアリングによるサーバーハードディスクを用いたパソコンシステムTAN(tiny area network)は,病理細胞検査部門において検査部門と診断部門を直結した情報共有化ができる有益なシステムである.双方から受付入力,診断入力が分散処理でき,ファイル情報の活用により既往検査検索・参照,標本ラベル作成,スライド写真マウント印字,台帳作成など省力化ができた.受付入力項目を統一し,またコード化は詳細・複雑でなく検査室に合ったものとすべきである.
テキストファイルは他ソフトとの共用や大型コンピュータへの変換が容易である.BASICは必要時に簡単にプログラム変更・即実行ができ,臨床医からの要望や,将来へのシュミレートとして効率的な言語である.異質業務の混在する病理細胞検査にVDT(video display terminal)作業が加わるので,設備・環境面にも配慮が必要である.
肺癌細胞診標本からのもどしセルブロック法の有用性の検討
著者: 森谷浩史 , 渋谷広子 , 比佐純孝 , 木村和衛 , 富田健 , 松川明
ページ範囲:P.321 - P.323
組織診の確定している肺癌17症例について術前の細胞診塗抹標本から"もどしセルブロック法"を行い,組織標本を作製した.その結果,12検体で組織診と矛盾しない良好なセルブロック標本が作製できた.本法の実施には塗抹標本上に剥離可能な細胞集塊が存在していること,剥離した細胞集塊を手技中に破砕,挫滅させないことが必要であった.腫瘍細胞が孤立散在性に存在する標本(喀痰標本など)や脆弱な腫瘍塊(小細胞癌など)では作製が困難であった.本法は塗抹標本上の任意の腫瘍塊から組織標本を作製できる手技であり肺癌診断において実利性が期待できる.
資料
マイコプラズマ抗体陽性者の寒冷凝集反応とCH50,CRPの関連性
著者: 櫻井伊三 , 中川泉 , 浪岡知子 , 菅井留男 , 佐藤恒久 , 吉岡利忠
ページ範囲:P.325 - P.326
マイコプラズマ抗体(PA法)陽性者33名,陰性者38名について,寒冷凝集反応(CHA),CRPおよびCH50の関連性を検討した.マイコプラズマ抗体陽性者ではCHAは33例中22例が64倍以上を示し,また29例においてCH50も40U/ml以上であった.一方,CH50が40U/ml未満でCHAが64倍以上の例はマイコプラズマ抗体陽性者では一例もみられなかったが,陰性者では5例が認められCRPは,いずれも1.0mg/dl未満であった.
質疑応答 臨床化学
血清アルブミンの定量法の選択
著者: 村本良三 , S生
ページ範囲:P.327 - P.329
Q 血清アルブミンの定量を実施することとなり,よい測定法を選択しなければならなくなりました.調べたところ,血清アルブミンの定量法にはBCG法とBCP法があるようですが,特異性はBCP法のほうが高いとの記述がありました.しかし,普及率はBCG法のほうが大きいようです.この2法のなかから選択し,自動分析機に適用するつもりですが,BCG法とBCP法の特徴と選択のポイントをお教えください.
血液
赤血球変形能の簡易測定法
著者: 岡田正彦 , S生
ページ範囲:P.329 - P.330
Q 動脈硬化症の子防を目的として,赤血球変形能が測定されているそうですが,臨床に応用可能な方法についてお教えください.
プロテインC,プロテインSの役割と測定法
著者: 雨宮憲彦 , 久米章司 , 伊勢泰
ページ範囲:P.330 - P.333
Q 新生児,ネフローゼ症候群,薬剤使用などの際に,凝固性亢進が注目されています.プロテインC,プロテインSの役割と測定法について,お教えください.
輸血
輸血用血小板の長期保存
著者: 高橋恒夫 , 薬師寺千明 , 関口定美 , T生
ページ範囲:P.333 - P.335
Q 輸血用血小板の保存期間が延長できることが,新聞で報じられていました.詳しくお教えください.
免疫血清
微生物
強毒性真菌の地域分布
著者: 宮治誠 , 吉田健一
ページ範囲:P.338 - P.340
Q HIV感染の拡大や,広い抗菌スペクトルの抗生剤が問題になっています.抗真菌剤も進歩していますが,強毒性の真菌が透徹してくるとすれば,その対策はどうすべきでしょうか.また,現在どのような所に,どのような毒性の真菌が存在しているのでしょうか.
基本情報
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67巻3号(2023年3月発行)
今月の特集2 臨床検査で患者を救え!—知っておいてほしい疾患
67巻2号(2023年2月発行)
今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
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64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
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今月の特集2 どうする?精度管理
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今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
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今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
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増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
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今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
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今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
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増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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60巻7号(2016年7月発行)
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
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今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
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今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
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58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
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58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
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56巻2号(2012年2月発行)
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
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緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
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55巻5号(2011年5月発行)
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55巻4号(2011年4月発行)
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55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
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54巻6号(2010年6月発行)
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54巻5号(2010年5月発行)
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今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻12号(2009年11月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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53巻9号(2009年9月発行)
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51巻2号(2007年2月発行)
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51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
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50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
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49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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8巻3号(1964年3月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
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6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
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4巻7号(1960年7月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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