施設間における臨床検査結果の互換性を改善するために臨床検査の標準化が必要である.標準設定に当たっては,臨床検査に関連するすべての事項についての標準が必要であるが,緊急性の高いものから取り上げるとすれば,①標準物質の設定,②基準分析法,実用基準分析法の設定,などがある.標準設定に当たっては,臨床検査担当者,企業の開発者,行政関係者が協力して合意内容を作り上げる必要がある.そのうえで,この合意内容を広く知らせ,臨床検査関係者のみならず,医療関係者すべてが極力これを受け入れる方向で特段の努力をする必要がある.〔臨床検査37(5):459-461,1993〕
雑誌目次
臨床検査37巻5号
1993年05月発行
雑誌目次
今月の主題 酵素検査標準化の動向
序説
総説
酵素検査における標準化―日本と世界の動向
著者: 亀井幸子 , 柳沢勉
ページ範囲:P.463 - P.467
1970年ころから,臨床化学検査の標準化活動が活発になったが,なかでも,酵素検査の標準化は最も切実な課題であった.本稿では,日本臨床化学会酵素専門委員会(当初は談話会や分析部会として活動が行われた)を中心とする酵素活性測定の標準化について解説するとともに,国際臨床化学連合(IFCC)やヨーロッパ臨床検査標準化委員会(ECCLS)を中心とする世界的な標準化の動向を紹介する.〔臨床検査37(5):463-467,1993〕
日本臨床化学会勧告法の背景と臨床評価
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.468 - P.472
日本臨床化学会が勧告した酵素活性測定法が設定されるまでの経緯,ならびに考えかたを示した.この勧告法は,基本的に施設間の測定値の格差を解消することを目的として設定された.したがって,今まで用いられた測定法と比較して臨床的評価がどのように異なるか,一致するかについても,アルカリホスファターゼ(ALP),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)を例として検討し,問題のないことを示した.〔臨床検査37(5):468-472,1993〕
標準への体系化
酵素検査におけるトレーサビリティ
著者: 桑克彦
ページ範囲:P.473 - P.478
日常検査による血清酵素活性値の正確さの基準と正確さの合わせかたが決まった,測定温度は37℃および報告単位はU/l,37℃で,基準となる測定法は常用基準法といい,日本ではJSCC勧告法の試薬条件および測定温度のみを37℃とする測定条件で行う用手法であり,同様にヨーロッパではECCLS/GSCCにより定められた用手法である.日常検査法によるデータはこの常用基準法によるデータに合わせる.〔臨床検査37(5):473-478,1993〕
酵素検査の標準物質
著者: 中山年正
ページ範囲:P.479 - P.485
酵素検査標準化の障害は,①基準となる測定法が確定しても,標準物質を設定できずにいること,②そのために各施設が自分の位置を確認する手段が希薄なこと,③その背景には標準物質に対する日本の特殊な体制の問題があること,を指摘した.現状において重要なことは,定常的に評価を行える検査機関(reference laboratory,仮称)の育成である.〔臨床検査37(5):479-485,1993〕
技術解説
日本臨床化学会勧告法の実際
著者: 山舘周恒 , 関口光夫
ページ範囲:P.487 - P.493
本邦での酵素活性測定のリファレンスシステムにおいて,頂点に位置づけられる日本臨床化学会勧告法について,その役割と実施時の技術的な事項を中心に述べた.これまで,勧告法そのものの普遍性を確認した報告が不足していたが,今回,数施設のミニサーベイによって普遍性の検証が行われ,ほぼ満足できる結果が得られた.しかし,項目によっては測定値の施設間差がやや大きく,測定手技の細部を再確認し,統一化することの必要性も認められた.このような状況から,ここでは勧告法を実際に実施することを想定した解説を行った.〔臨床検査37(5):487-493,1993〕
反応指示物質を用いる方法
著者: 大貫経一
ページ範囲:P.494 - P.498
血清酵素活性測定における検量係数を反応指示物質を用いた実測検量係数K値で設定することにより,同一測定キットのデータの互換性が得られる.しかし,測定キットの試薬条件が異なる場合など測定方法が異なったりすると,データの一致は得られない.そこで,測定方法が異なる場合でもデータの一致を図るには,日常検査法の直接の基準としての常用基準法による測定値からの距離を求めて,これを補正すればよい.この距離は各測定キットごとに定められ,この距離を補正する補正係数KRを決めることができる.最終的に実測検量係数K値に,このKRを乗じれば各データはすべて互換性が得られる.〔臨床検査37(5):494-498,1993〕
酵素標準物質を用いる方法
著者: 片山善章
ページ範囲:P.499 - P.505
酵素活性測定の施設間差を解消するためにいくつかの方法が行われているが,ここでは,酵素標準物質を用いる測定法について述べた.しかし,現在のところ公に認められた酵素標準物質がないため,この方法による酵素検査の標準化はほとんど行われていないのが現状である.〔臨床検査37(5):499-505,1993〕
測定法と技術的評価
AST,ALTの常用基準法
著者: 中野尚美
ページ範囲:P.506 - P.511
わが国における血清ASTおよびALT測定の標準的測定法として十分な検討の結果,専門家の合意の得られた方法として日本臨床化学会(JSCC)から1989年に公表されたJSCC勧告法の測定温度は30℃である.しかし,日常の酵素検査は99%以上の施設において37℃で行われているのがわが国の現状のようである.この測定温度の問題に対処し,日常検査値の標準化を図る目的で新しく提案されたAST,ALT測定のJSCC常用基準法について,勧告法を基に技術的な面から検討を行った結果を含めて解説する.〔臨床検査37(5):506-511, 1993〕
LD,CKの常用基準法
著者: 大澤進
ページ範囲:P.512 - P.518
常用基準法は37℃で測定されるが,温度変更に伴う普遍的な性能評価として6施設で実施した測定では,施設間差は乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)でCV4.8,7.2%,またクレアチンキナーゼ(CK)でCV1.9,2.5%とそれぞれ満たされている.LDの測定に際しては予備加温時間が20秒と短いため,37℃測定の常用基準法では温度の確認が普遍性を確保するための重要な因子と考えられている.CKでは温度変更に伴う問題点は特筆するものはない.〔臨床検査37(5):1512-518,1993〕
ALP,γ-GTの常用基準法
著者: 山舘周恒
ページ範囲:P.519 - P.526
ALPとγ-GTの常用基準法を実施することを想定して,実際の技術的な事項に重点を置いて述べた.酵素活性の測定体系に,日常測定法と勧告法の"橋渡し"的役割を担う常用基準法が登場したのは最近のことであり,現在,国内では常用基準法制定の過渡期と思われる.日本臨床化学会(JSCC)の酵素専門委員会では,すでに制定された勧告法の測定温度のみを30℃から37℃へ変更した方法を常用基準法とする考えを示し,合意の方向へ進んでいる.ここでは,このような動向を踏まえて,ALPのJSCC勧告法を基にしたALP常用基準法を解説した.JSCC勧告法が制定されていないγ-GTについては,国際臨床化学会(IFCC)の方法を37℃での測定として,これを仮の常用基準法と考え解説した.〔臨床検査37(5):519-526,1993〕
座談会
酵素検査の標準化をめぐって
著者: 亀井幸子 , 瀬戸四郎 , 中恵一 , 奥田潤 , 中山年正
ページ範囲:P.527 - P.537
酵素検査の標準化は,いくつかの障害を乗り越えながら着実に進行しつつある.とりわけ,日本臨床化学会が"常用基準法"を提案したことは1つの進歩である.しかし,国際的な視野から見ると,よりいっそうの進展も必要となる.酵素検査の標準化がはらむ諸問題を歴史的経緯を踏まえて具体的に取り上げ,さらなる進展に必要な視点,今後の展望を語っていただいた.(於・医学書院,1993.1.11)
COFFEE BREAK
VIP
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.462 - P.462
国際交流が盛んになり,外国からも多くの人々が往来するようになりました.そのうち,外交上で特に重要な入物をVery Important Personとして,警護を厳重にし待遇を厚くします,略してVIPと言います.また特別な待遇を与えることをVIP扱いするなどと言います.これにならって,外交官だけでなく日常会話のなかにもVIPという言葉が出てきたりします.
医学関係では,腸管内のペプチドあるいはポリペプチドで血管に作用を及ぼすものをVasoactive Intestine PeptideまたはPolipeptideと言い,やはりVIPと略します.
ただ過ぎるもの
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.518 - P.518
今年の正月は北国新潟市でも穏やかな日和が続き,近年にないゆったりとした気分であった.年初の決意といっても格別のものもなく,年賀状に"ただ過ぎに過ぐるもの帆かけたる舟.人の齢.春夏秋冬"という枕草子の一節を書いてきた人がおり,まったく同感.
初詣では市民に親しまれている白山神社に詣でたが,不況のせいか例年になく神頼みの人出が多く,神殿前は長い行列で入れないので2日にまた出直してお札を手に入れた.
学会だより 第4回日本臨床微生物学会総会
微生物検査の迅速化に朗報
著者: 小栗豊子
ページ範囲:P.486 - P.486
日本臨床微生物学会(理事長:清水喜八郎東京女子医大教授)は臨床微生物学と感染症検査法の進歩発展を図ることを目的に,1990年に誕生した新しい学会である.会員は臨床医,臨床検査技師,基礎医学者などで構成されており,1月の総会には毎回約1,000人の参加者をみている.
第1回(紺野昌俊会長)は臨床微生物検査の現状をアンケート調査により解析し,多くの検討課題が明らかにされた.これを受けて第2回総会(斎藤厚会長)では呼吸器感染症検査(特に喀痰)が,第3回総会(上野一恵会長)では嫌気性菌感染症検査が主題とされ,いずれもガイドライン作成を目的に開催されている.それゆえ医療に関連した微生物検査室のスタッフは,本学会に対し日常検査の問題解決の場として大きな期待を寄せている.
第9回日本産婦人科腫瘍マーカー研究会
産婦人科腫瘍マーカーの現況と新知見
著者: 鈴木正明
ページ範囲:P.538 - P.538
第9回日本産婦人科腫瘍マーカー研究会は1993年2月12日,東京大学医学部附属病院分院産婦人科の川名尚教授を学術集会会長として開催された.本研究会は1985年から代表世話人として千葉大の高見沢裕吉教授,当番世話人として東京医大の故秋谷清教授が発起人となり設立され,毎年原則として2月に学術集会が催されることとなった.たまたま,平成元年度から研究会のさらなる発展を期してモデルチェンジをし,本研究会の会長に天神美夫先生が任命され,会員から会費を徴集する形式になった.現在の会員数は467名であり,年々増加傾向にある.また,会場を臨床的な部門と基礎的な部門の2つに分け,若手研究者の活発な討論ができるように構成されている.
腫瘍マーカーは婦人科領域においても悪性腫瘍の診断,治療効果のモニタリング,再発の早期発見などに不可欠なものになってきているが,その限界も判明しつつある.最近の本研究会におけるシンポジウムのテーマとしては,第7回が「CA125産生能をめぐる諸問題」「卵巣癌の再発をめぐる腫瘍マーカーの推移とその問題点」,第8回が「腫瘍マーカーと画像診断」であり,そして今回は「卵巣癌の初回治療時における腫瘍マーカーの推移とその問題点」を取り上げ,術後における腫瘍マーカーの意義について検討がなされた.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・5
アミラーゼアイソザイムで特異な泳動像を呈した症例
著者: 杉田収
ページ範囲:P.539 - P.542
●検査結果の判定●
1.セルロース・アセテート膜電気泳動法よるアミラーゼアイソザイム分画像
〔症例1・判定〕膵臓型アミラーゼ(P)と唾液腺型アミラーゼ(S)の中間に強いアミラーゼの活性バンドがみられる(図1).中間のバンドはP由来の場合と,遺伝性の場合があり,この泳動像のみでは,その判定はできない.
TOPICS
血清ステロイドスルファターゼの測定
著者: 菅原照夫
ページ範囲:P.543 - P.544
1.はじめに
ステロイドスルファターゼ(STS)は細胞内ミクロゾームに存在し,ステロイド硫酸の3β位の硫酸基を脱硫酸する酵素である.ステロイド硫酸はステロイドレセプターと結合しないため不活性であり1),組織局所においてSTSにより脱硫酸化されて活性ステロイドホルモンとなる.
本酵素STSはヒト組織に広く分布し,副腎,肝臓,皮膚,卵巣,精巣,ことに胎盤において豊富に存在していることが知られている2).一方,血清中のSTS濃度は低く,従来のトリチウムラベルされたステロイド硫酸を基質として活性を測定するという方法3)では血中STSの測定は困難であった.そこで,筆者はELISA法を開発することにより血清STS値の定量を試みた.
セレベリン
著者: 水野安二 , 高橋利広 , 大根田実
ページ範囲:P.544 - P.545
1.はじめに
1984年,Slemmonらによってラット小脳から,分子量1,633の16個のアミノ酸残基から成るポリペプチド,セレベリン(cerebellin;CB)とセレベリンの2-16のアミノ酸配列に相当するdes-Ser1-セレベリンが単離された1)(表1).セレベリンはマウス2),ラット3),モルモット3),ブタ4)やヒト4,5)において小脳に高濃度存在することが報告されている.Yiangouら4)によれば,ヒト小脳に存在するセレベリンの分子型は主としてdes-Ser1-セレベリンであるが(95%以上),ブタやラット小脳ではセレベリンとdes-Ser1-セレベリンがほぼ同量存在することが判明した.この相異は不明だが,セレベリンのセリン―グリシン結合を分離する酵素量が種によって異なることが示唆されている.
初め,セレベリンは小脳に特異的なペプチド1)と考えられたが,視床.視床下部・海馬・延髄・橋・嗅球などの脳の各部位および脊髄神経や消化器・心臓・腎臓などの末梢組織にも低濃度ながら広く認められている3,4).われわれのヒト剖検脳の検討では,セレベリン濃度(pmol/g湿重量)は小脳半球36,小脳虫部38と高く,小脳以外では視床下部7.5,延髄3.5と比較的濃度が高く,その他では,橋1.4,嗅球1.2,視床0.5であった(表2).
髄液中シスタチンCと脳アミロイドアンギオパチー
著者: 藤原茂芳 , 下手公一 , 長井篤 , 今岡かおる , 小林祥泰 , 恒松徳五郎
ページ範囲:P.545 - P.547
脳出血の大部分は,脳の血管の動脈硬化性変化に高血圧症の要素が加わって起こるが,最近,脳出血の原因として,脳のアミロイトアンギオパチー(cerebral amyloid anglopathy;CAA)か注目を集めるようになった.
CAAは,脳の血管に特異的にアミロイドか沈着する疾患で,血管がもろく出血しやすくなる.高血圧のない中高年患者に多発性,再発性の皮質下出血を引き起こすのか典型的な例である.高血圧性の脳出血と異なり,治療のための脳外科的手技(血腫除去術など)は,脳出血再発の引き金となる恐れがあり禁忌で,もっぱら保存的な治療か主となる.術前診断か重要であるが,確定診断は病理所見に頼らざるを得ず,困難であった1).
左室拡張能の新しい指標―超音波ドプラ法
著者: 三宅仁 , 吉川純一 , 赤阪隆史
ページ範囲:P.547 - P.549
従来から左室拡張能の指標として,心臓カテーテル検査による時定数τやRI法(心プールシンチ)による左室容量曲線から求めた最大左室充満速度(peak filling rate;PFR)などが用いられてきた.近年,超音波パルスドプラ法を用いて得られる左室流入血流速パターンは,心臓カテーテル検査やRI法によって得られる左室容量曲線と相関することから,左室拡張能の指標として用いられている.本法は非侵襲的に簡便にベッドサイドで繰り返し行えるため,本法を用いた左室拡張能の指標が広く用いられるようになってきている.本稿では,左室拡張能の指標として,超音波ドプラ法,特にパルスドプラ法による左室流入血流速パターンの分析を中心に解説する.
本法によって得られた健常例の左室流入血流速パターンでは,図1に示すように急速流入波Eの最大速度(PFVE)が心房収縮波A波の最大速度(PFVA)より速く,またE波のピークからの減速時間(deceleration time:DcT)は200msec程度である.左室の拡張能は加齢にともなって低下するため,一般に年齢とともにE波は減高し,A波は増高する.そして,健常例においても55歳前後を境にしてA波はE波に比べて高くなり,その比A/Eは1より大となる.
若年層に拡大するクラミジア感染
著者: 松田静治
ページ範囲:P.549 - P.549
近年若年層の男女におけるSTDの問題が注目されているが,このことは最近の性意識の変化,性行為の多様化と関係があると考えられる.STDのなかで最も多いのはクラミジア・トリコマチス(Chlamydia trachomatis)感染症である.
クラミジア感染症は,米国では年間300万を超える患者が発生し,CDC(米国防疫センター)の推定では,子宮付属器炎(PID)の20%はクラミジアによるとされ,非淋菌尿道炎も35~60%がクラミジアによって起こることが指摘されている.クラミジアによる感染の病態の特徴は,不顕性感染の多いことであり,検査を行わなければ診断を見逃すことになる.
研究
血清逸脱酵素に及ぼす運動負荷の影響―コンパートメントモデルによる解析
著者: 東純一 , 瀬戸米蔵 , 大嶋好和 , 丸山一伸 , 徳田浩三 , 小椋盛孝
ページ範囲:P.551 - P.555
運動負荷後に血清GOT (AST),LDH(LD),ALDおよびCPK活性は負荷前の約10~254倍に上昇した.GPT(ALT)およびICDは2~4倍の上昇であった.一方,OCTは負荷後に負荷前の1/2以下に低下した.ALP,アミラーゼ,LAP,ChE (CHE)およびγ-GTP(γ-GT)は変動しなかった.また,上昇した酵素のうち,ICDを除く5種の酵素をラグタイムを考慮した1―コンパートメントモデル式で解析した.その結果,モデルシュミレーションと実測値はよく一致し,運動後の血清酵素活性の推移が1-コンパートメントモデルに当てはまることが明らかとなった
私のくふう
小分けしたサンプルの効率的な整理法
著者: 林俊治
ページ範囲:P.556 - P.556
凍結融解を繰り返すことのできないサンプルは少なくありません.このようなサンプルは,できるだけ少量に小分けして凍結保存する必要があります.しかし,比較的汎用されている容量1,500μlのマイクロ遠心管を用いた場合,数百マイクロリットルずつの分注では1本当たりかなりのスペースがむだとなってしまいます.この遠心管は,13cm×13cmのフリージングボックス1つ当たり81本しか収納できません.フリーザーは設備費も維持費もけっして安いものではありませんから,このようなスペースのむだはできるだけ避けなくてはなりません.そのためには,できるだけ容量の小さな容器を用いる必要があります.安価で小さな容器としては容量350μlのマイクロ遠心管がありますが,この遠心管は小さすぎるためその整理が困難です.
そこで,身近にある材料を用いてこの遠心管の収納方法を工夫してみたところ,簡便で収納効率も良いので紹介します.
資料
大小2台の自動分注装置を用いた血清分離とサンプリングの省力化
著者: 桑原正喜 , 前田孝子 , 田中孝子 , 吉田玲子 , 西本全一郎 , 有吉寛
ページ範囲:P.557 - P.562
近年検査部門の自動化あるいはシステム化が図られてきているが,血清分離あるいは自動分析機に乗らない検査のサンプリングの工程の自動化はほとんど成されていない.われわれはこの自動化あるいは省力化のために2台の自動分注装置を検査部システムに組み込んだ.稼働開始後半年を経過し当初の目的に達し順調に稼働しているので,このシステムを紹介する.
Micral-Test®による糖尿病患者尿中微量アルブミンの測定
著者: 相澤徹 , 宮澤順子 , 森泉香澄
ページ範囲:P.563 - P.565
尿中微量アルブミンの半定量試験紙法であるMicral-Test®の使用経験を報告する.103名の糖尿病患者の随時尿を材料とした.本法による測定値はラテックス凝集法で求めた尿中アルブミンの値とよく相関し,尿を4℃で24時間保存しても測定値は変動せず,酸や糖の共存は測定値に影響を与えず,また,同一サンプルを再検査した場合の再現性も良好であった.Micral-Test®は尿中アルブミン排泄量測定のスクリーニング法として有用である.
質疑応答 臨床化学
Ni/ビウレット試薬による血清総蛋白質の定量
著者: 松下誠 , S生
ページ範囲:P.567 - P.569
Q 血清総蛋白質の定量にはビウレット法が広く用いられています.ビウレット試薬には硫酸銅が処方されていますが,最近になり硫酸銅に代え,ニッケル化合物を処方したNi/ビウレット試薬により血清総蛋白質の定量法が考案されたことを目にしました.Ni/ビウレット試薬による定量法の利点はどのへんにあるのでしょうか.また,この方法は自動分析機に適用できるのでしょうか.
浸透圧計の機種選択とその測定値
著者: 長浜大輔 , 佐藤久美子 , K生
ページ範囲:P.569 - P.571
Q 浸透圧計を導入しようと機種を調べたところ,氷点降下法,蒸気圧降下法など複数の方法があります.導入に当たっての基準を教えてください.また,異なった方法の測定装置で測定した場合の値の隔りはどれくらいあるのでしょうか.
正常域上限値かAST<ALTとなることについて
著者: 三浦裕 , T生
ページ範囲:P.572 - P.574
Q 教科書ではASTとALTの健常者の上限値はAST>ALTと記載されています.最近自施設で検討したところ,AST<ALTとなりました.これは誤りでしょうか.また,このような結果となった原因を解析したいのですが,どのような検討を行えばよいでしょうか.ご教示ください.
臨床生理
一般検査
DHA結晶の同定と鑑別法
著者: 今井宣子 , 成田浩喜
ページ範囲:P.575 - P.576
Q DHA結晶により小児ではまれに尿路結石を生じることがあるそうです.尿沈渣中に出現した場合の同定法,および紛らわしい結晶との鑑別法をお教えください.
基本情報
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今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
53巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 臨床検査コンサルテーション/診療支援
53巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 生体内微量元素
53巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 輸血の安全管理
52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
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13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
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13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
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12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
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11巻4号(1967年4月発行)
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11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
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10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
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9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
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9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
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7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
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7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
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6巻12号(1962年12月発行)
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小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
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5巻12号(1961年12月発行)
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