振り分け値とは基準範囲(正常値)を実際に臨床の現場に当てはめて,健常群と疾患群の判別に用いる数値を表す.この値は1つの検査項目に対して一元的に定まるものではなく,対象とする患者群,判別の対象となる疾患群,臨床検査値の利用目的などによって異なる。臨床検査室においては,単に健常人データの統計量である基準範囲を提供するだけでなく,臨床検査データがより有効に臨床の現場で利用されるよう配慮する必要がある.
雑誌目次
臨床検査37巻9号
1993年09月発行
雑誌目次
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
序論
検査成績の基準値
基準範囲(reference interval)に関するNCCLSガイドライン
著者: 菅沼源二
ページ範囲:P.953 - P.956
National Committee for ClinicalLaboratory Standards (NCCLS)が,ProposedGuideline (標準の中の1つの位置づけとしての提案指針)として1992年3月にC28-P ISBN 1-56238-143-1として公表した「臨床検査におけるreferenceintervals (基準範囲)の定義ならびにその設定法と利用法」の概要について紹介を行った.〔臨床検査37(9):953-856,1993〕
小児の基準範囲
著者: 飯田暢子
ページ範囲:P.957 - P.965
小児の基準範囲設定が難しいのは,基準標本にできる健康な小児のボランティアを得にくいためと,加齢(発育,成長)により測定値が変化する成分があり,そのうえ,乳児期や思春期では発育程度の個体差により基準値のバラツキが大きいためである.難点の解消法として,基準標本を受診患児の中から選ぶ方法と,推定誤差を小さくできる基準値の統計処理法(回帰法その他)を開発した.また,他施設の値の利用法として,成人の値に対する小児の値の利用を提案した.〔臨床検査37(9):957-865,1993〕
老人の基準範囲
著者: 野間昭夫
ページ範囲:P.966 - P.970
老人の病院受診の増加に伴い、老人における基準範囲の設定が必要になってきた.健常老人を多数抽出することは困難であるので,Hoffmann法などにより求めることが多い.検査項目によって,加齢による変動を示さないもの,低下を示すもの,上昇を示すもの,一時上昇し,その後低下するものなどがある.厚生省研究班では健常老人を多数集めることができ,血圧,血糖,血清脂質,その他についての基準範囲の設定の試みがなされた.〔臨床検査37(9):966-970,1993〕
検査成績の表示
図形表示の基礎知識
著者: 棟近雅彦
ページ範囲:P.971 - P.978
検査成績を医師や被検者にわかりやすく伝えるためには,数値データを図的方法で表示することが有効である.本稿では,分布と正常範囲の表現,時系列での表示の2つのテーマに絞り,いくつかの図形表示法についてその有効性を例示する.また,統計解析という観点から,検査データを図形表示することに関するいくつかの注意点についても述べる.〔臨床検査37(9):971-978,1993〕
ベクトル表示法―酸塩基平衡異常の計量化
著者: 井上裕二
ページ範囲:P.979 - P.983
臨床検査は"正確なデータを迅速に報告すること"が基本であり,これからの検査データ処理の方向として,"診療への有効利用のためのシステム化"に目が向けられている.そのためには,検査部から主治医のもとに分析後の生データを届けるだけでなく,病態の把握が容易になるように検査成績の表示法を工夫し,さらに,検査データの物語る病態を定量的に評価できる診断論理が不可欠になる.〔臨床検査37(9):979-983,1993〕
レーダーチャート法
著者: 丹羽正治
ページ範囲:P.985 - P.990
検査データをグラフ表示して病態判定を容易にする試みは,わが国で最初に開発された"血液スペクトル"をはじめ多種のものが国内外の多数の先人によって工夫,発表されている.それらのうち筆者らはレーダーチャート(くもの巣グラフ)を採用し,データの共通表示,色彩変化による動的表示を導入し,血液化学領域のデータによる病態解析を行い,4症例の結果を示した.それと並行して各分野の専門医の経験を活かした"重み付け因子",すなわちファジー的要素を組み入れた病態解析プログラムを組み,それによる定量的,客観的,経時的解析結果と対比させ,グラフ表示による病態判定の裏付け評価を図った.この対比操作を反復し,望ましい人間・機械系を建設するのに必要な課題を考察した.〔臨床検査37(9):985-990,1993〕
共通表示法―臨床単位(CU)
著者: 河合忠 , 丹羽正治
ページ範囲:P.991 - P.993
測定系(測定原理,測定試薬,測定機器,キャリブレータを含めて)が異なるために,測定値が施設間で大きく異なる検査項目が少なくない.そのため,施設ごとにさまざまな正常範囲(基準範囲)を用いている.測定技術が進歩するために,より精度の高い測定系へ変更すると,その都度正常範囲(基準範囲)が変更となる.これらの問題点を改善するために共通表示法が提案されている.すなわち,基準下限値を80CU,基準上限値を120 CUと統一して表現する.〔臨床検査37(9):991-993,1993〕
検査成績の保存と解析
検査情報の一元化
著者: 只野壽太郎
ページ範囲:P.995 - P.1000
数字情報,波形情報,文字情報の混在する臨床検査情報を,コンピュータと光ディスクを利用し一元管理したシステムを紹介する.このシステムの開発・導入により,情報へのアクセスが迅速化でき,しかも保存場所が縮小された.また一元化された情報は,診察室や病棟に配置した端末で24時間いつでも検索が可能となった.このシステムは"検体処理の検査部から情報処理の検査部"への脱皮を目的としたものである.〔臨床検査37(9):995-1000,1993〕
lC・光カードの医療への応用
著者: 椎名晋一
ページ範囲:P.1001 - P.1004
カードはどこの病院,医院でも共通に使用できる必要がある.それにはカードの物理的フォーマットとデータ・フォーマットの2つが標準化されていなければならない.前者は日本国内案としてヨーロッパで作られたDELA規格に決定した.後者は文部省科学研究班から規準フォーマット案が公表されている.医療に用いるカードの中に蓄積されるデータの大部分は臨床検査データであるので,検査機器の差,測定法の相違などを超えて診療施設間差のないデータを共通表示として利用できるようにする必要がある.〔臨床検査37(9):1001-1004,1993〕
診断的推論システム―スペクトルから計量的推論へ
著者: 松田信義 , 市原清志
ページ範囲:P.1005 - P.1010
検査データによる診断的推論法の原型とされる,血液スペクトル法(柴田,1949)の考え方と手法の概略を述べた.次いで,コンピュータ技術のインテリジェントな応用事例として,血液スペクトルと末梢血液検査の診断的推論システム,および最適化判別式を用いた肝・胆道系疾患の計量的推論システムを取り上げ,その考え方と手法について解説を加えた.最後に,検査データおよび推論システムの共同利用を実現する具体的な方法について私見を付記した.〔臨床検査37(9):1005-1010,1993〕
検査成績記入の誤り
検査業務の事故記録から
著者: 古田真由美 , 中山年正
ページ範囲:P.1011 - P.1013
検体検査はコンピュータシステムの導入により,分析以前の検査過誤は激減したが,分析や結果報告の過誤が圧倒的多数を占めるようになった.しかも,その大半は構築したシステムの不具合やタイミングのズレによるもので,これらの撲滅は今後の全自動化へ向かっての重大な課題である.
日本医師会精度管理調査から―誤登録による結果解析の撹乱
著者: 菅野剛史 , 河合忠
ページ範囲:P.1014 - P.1020
日本医師会平成4年度精度管理調査の資料に基づいて,特に臨床化学の酵素検査を中心に,測定法の誤登録と,その誤登録が与える調査の解析への影響についてまとめた.誤登録は5%から30%程度に認められ,測定値の解析に大きな影響を与えている.特に精度管理に真剣に取り組む施設に対して,努力をむだにするようなマイナスの効果も考慮されるので,今後,測定法の誤登録には十分な配慮と対策が必要である.また,中には測定薬のキット添付書の改善により誤登録を防止できる可能性も考えられるので,関係する試薬関連業者にも協力を依頼したい.〔臨床検査37(9):1014-1020,1993〕
ひと―ベノジェクトⅡリレー訪問
江部充
ページ範囲:P.941 - P.942
人は一生の間にいくつかの節目に会い,成長し変化する.私の節目を列挙していこう.
(1)小学校を卒業するとき,将来は生物学者になる夢を持った.教師の影響である.
Coffee Break
NaOH
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.983 - P.983
言うまでもなく,水酸化ナトリウムのことです.もしこの化学記号を読むならば,英語式に"エヌエーオーエィッチ"でよいと思いますが,"エヌエーオーハー"と言っている人がいます.英語のみならず独語にも堪能なことはよくわかるような気がして敬意を表したいと思いますが,どちらかに統一した発音がよいのではないでしょうか.いまは英語式発音のほうがすすめられると思います.
同じように,17-OHCSも"ジュウナナオーハーシーエス界という人がいます,"ジュナナ"あるいは"ジュウシチオーエィッチシーエス"がよいかと思いますがいかがでしょうか.日本で日本人同士の間では,"セプンティーンオーエィッチシーエス"とまで言わなくてもよいのではないでしょうか.
計測技術とは
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1004 - P.1004
臨床検査において計測技術の重要なことは言うまでもないが,最近工学や理学畑も含めてこの技術を振興するためのある財団の表彰式があった.そのとき受賞者の代表が抱負の中で米国若手研究者の合言葉である"1計測技術は1ノーベル賞である"という意気ごみにあやかりたいと述べていた.確かにわが国では計測技術の研究はやや軽視されがちの点もある.もう一度計測技術は研究のseeds (種子)でありneeds (必要)であるということを噛みしめる必要がありそうである.
臨床検査に身を挺した感のある臨床化学者の故北村元仕博士は,その目標として検査技術を科学,サイエンスに磨きあげることにおいた.そして重箱の隅をつつくような仕事ではあるが,一生つついたら隅ではなくなるであろうと始終自分に言い聞かせたそうである.日本人はある意味では本来こうした地味な仕事に向いているのではないかと思われる.日本びいきで有名なチャプリンは,日本人がどうして好きなのかと聞かれたとき,掃除のやり方を見ていると隅々までよく掃き清め,欧米人のように円く掃いてすましているようなことがないからと答えたという.
学会だより 第42回日本臨床衛生検査学会
「新しい技術へのアプローチ―臨床との接点を求めて」
著者: 立石謹也 , 東山智宣 , 松井美保子
ページ範囲:P.1021 - P.1023
第42回日本臨床衛生検査学会が,1993年5月19~21日の3日間,後藤尚美学会長(札幌医科大学附属病院検査部)のもと札幌市で開催された.メインテーマは「新しい技術へのアプローチ―臨床との接点を求めて」.次回は愛媛県松山市で村瀬光春学会長のもと開かれる予定である.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・9
頸部にみられた多発性の低エコー腫瘤
著者: 谷口信行
ページ範囲:P.1025 - P.1028
●超音波像の判読●
図1の右縦断面では,高エコーを示す甲状腺(Th)の背側に,低エコーの腫瘤(矢印)が2個存在する.大きさは頭側が9×7mm,尾側が10×8mmで,境界鮮明,内部は低エコーを示す(図5;図1の説明図).その横断面である図2でも同様の所見で,甲状腺背側に接して低エコーの腫瘤が存在する.一方,左側は図3のように,縦断面で甲状腺上極近くに境界明瞭な低エコー腫瘤が観察され,その横断面でも甲状腺背側に低エコー腫瘤が観察できる(図6;図4の説明図).以上の所見をまとめると,甲状腺背側に多発した低エコー腫瘤であることがわかる.
通常,体表臓器の描出には腹部,心臓と異なり,7.5MHz以上の高周波数の探触子を使用することが多い.なお,頸部の超音波の表示は,縦断面は向かって左が頭側,横断面では向かって左側が被検者の右側となるように表示するように取り決められている.
TOPICS
抗菌加工繊維
著者: 坂上吉一
ページ範囲:P.1029 - P.1030
1.開発の経過と特徴
抗菌加工繊維は,1980年代に"雑菌の繁殖を抑え,臭いを防ぐ"機能性製品として登場したが,特殊な薬剤に浸す"後加工"処理が多く,風合いが落ちたり,洗濯で効力が減少する難点があった.しかし,その後,各社が改良を加え,現在,天然繊維にも合成繊維にも使え,風合いにも変化が少ない製品ができあがっているようである.
最近,これらの抗菌加工繊維をメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などの院内感染(病院感染)起因菌の対策手段の1つとして適用していこうとする動向がある.本稿では,抗菌加工繊維の現状などについて解説する.
メリオイドーシス
著者: 荒川迪生
ページ範囲:P.1030 - P.1031
メリオイドーシス(melioidosis,類鼻疽)とはBurkholderia pseudomallei1)(旧Pseudomonas pseudomallei)による感染症をいう.WhitmoreとKrishnaswami2)はこの新菌種をBacillus pseudomallei(P. pseudomalleiを経て現在はB. pseudomallei)と命名し(1911年),StantonとFletcherはこの新疾患をメリオイドーシスと命名した(1921年)3).
B. pseudomalleiはブドウ糖非発酵性グラム陰性桿菌で,両極染性,極多毛である.発育が速く,集落に放射状の搬襲を生じることが多い.液体培養では表面に厚い菌膜を作る.
糖濃度の長時間連続計測
著者: 田代亜彦 , 牧野英一 , 清水義浩
ページ範囲:P.1032 - P.1033
糖尿病性昏睡やケトアシドーシス,また最近繁用される高カロリー輸液時のhyperosmolar non-ketotic coma,膵全摘術術後などでは集中代謝管理を要し,血糖値の持続的測定が必要である.また,糖尿病や侵襲下など種々の耐糖能異常状態における血糖動態解析のための研究方法としての有用性もきわめて高い.長時間持続血糖測定法には以下の方法がある.
ADH感受性水チャネルのクローニング
著者: 佐々木成 , 丸茂文昭
ページ範囲:P.1033 - P.1035
1.ADH感受性水チャネルのクローニング
哺乳類を含めて陸上にすむ動物は水を失い高浸透圧になる危険につねにさらされている.これを防ぐために,腎臓において水を再吸収し体液浸透圧を一定に保つ機構が働いている.つまり,尿濃縮機構である.尿濃縮機構の基本は,血液浸透圧の上昇に反応して下垂体後葉から抗利尿ホルモン(ADH)が分泌され,ADHが腎集合管に働いて尿細管内腔からの水再吸収を充進することである.この水再吸収は管腔膜に存在する水チャネルを介すると考えられている.水チャネルは概念として提唱されていたが,その実体は長く不明であった.
何人かの研究者が蛋白精製の方法により水チャネルの同定に挑んでいたが,膜輸送体の蛋白量は少ないので,この方法では困難であった.昨年になってAgreらはCHIP28と名づけた蛋白が赤血球と腎近位尿細管の水チャネルであることを明らかにした1).しかしCHIP28はADH作用部位の集合管には認められなかった.そこでわれわれはADH感受性水チャネルのcDNAを得るために,CHIP28のアミノ酸配列を参考にしPCRクローニングを行った.その結果,WCH-CD (waterchannel of collecting duct)と名づけた1.4kbのcDNAクローンを得ることができた2).
ポリオウイルス感受性トランスジェニックマウス
著者: 野本明男
ページ範囲:P.1035 - P.1036
ウイルスの複製には宿主細胞側分子群の助けが必要であり,単独では感染・増殖することはできない.ある生物があるウイルスに感受性を持つということは,このウイルスの複製にとって必要なすべての分子群が当該生物個体に備わっているということである.これら分子を一部でも欠いている場合には非感受性である.したがって,非感受性の生物でも欠けている分子をコードする遺伝子を感受性生物から補うことにより感受性を獲得できる可能性がある.
ポリオウイルスは小児マヒの病因である.3種類のセロタイプが存在し,いずれもヒトに経口感染する.消化管および局所リンパ節で増殖後,血中に入る.最終的には中枢神経系に侵入し,そこで主に運動神経細胞で増殖することにより細胞破壊を起こし,四肢に弛緩性マヒを生じさせる.このウイルスの種特異性は明確に決定されており,ヒトとサル以外の動物種には,ごく一部の例外を除き,感染は成立しない.この種特異性のために,ポリオウイルス病原性研究に不可欠な感染実験動物モデルはサルに限定され,また経口生ポリオワクチンの安全性試験もサルを使って行われてきた.サルを感染実験動物モデルとして使用する際の種々の困難を避けるには,ポリオウイルスに感染する他の動物種を作る必要があった.
研究
PCR法を使用した糞便中のVero毒素遺伝子の迅速検出法
著者: 荒井孝 , 関孝 , 山本英明 , 小林悟士 , 山口明 , 小野善栄 , 城宏輔 , 大石勉
ページ範囲:P.1037 - P.1040
腸管出血性大腸菌(Enterohemorrha-gic Escherichia coli; EHEC)惑染症の診断は,従来は糞便中の大腸菌の純培養後,抗血清を使用してO抗原さらにH抗原を検索して行われてきた.筆者らは,患者糞便を短時間trypticase soy broth培地で37℃にて培養し,EHECの純培養と抗血清による同定を行う以前に,PCR法を使用して,迅速にVero毒素遺伝子を検出する方法について検討した.この方法により,糞便中からVero毒素遺伝子を,9~11時間以内に検出でき,EHEC感染症の診断を迅速に行うことが可能となった.
3種のALPアイソザイム検出法に基づくALPアイソザイム分画比の変動について―ALP活性測定法との誤った組み合わせはないか
著者: 星野忠 , 菰田二一 , 熊坂一成 , 河野均也
ページ範囲:P.1041 - P.1044
アルカリホスファターゼ(ALP,EC 3.1.3.1)活性測定の勧告法は国際臨床化学連合(IFCC)をはじめ,各国の臨床化学会からの提案がある.しかし,ALPアイソザイムの標準となるべき検出法についてはまだ提案がない.そこでわれわれはヒト臓器由来の肝,胎盤,小腸の各ALPアイソザイム標品を用い,市販の電気泳動法による各種ALPアイソザイム検出法(ジアゾ法,インジゴ・ブルー法,ホルマザン法)間の差異を比較検討した.検討成績から,小腸ALPアイソザイムの検出度が3法で著しく異なるという結果を得た.特にホルマザン法はJSCCが勧告した活性測定法に近似した値が得られ,他の2法に比し,各ALPアイソザイムの定量性に関してより均一に測定できる試薬として評価できた.これに対し,インジゴ・プルー法はIFCCが勧告した活性測定法に近似した値が得られた.つまり,ALPアイソザイム検出法はALP活性測定法に併せて選択すべきであろう.
資料
Cloned-Enzyme-Donor-lmmunoassay (CEDIA)による血中コルチゾールの測定法の基礎的検討
著者: 山口ひろ子 , 鈴木久美子 , 高田美絵 , 矢内千鶴子 , 青野悠久子 , 内村英正 , 大久保昭行
ページ範囲:P.1045 - P.1048
血中コルチゾールの測定は副腎皮質をはじめ視床下部,下垂体の異常を確かめるうえで重要であるが,最近DNA組換え技術を応用したcloned enzymedonor immunoassay (CEDIA)による測定キットが開発された,再現性,各測定法との相関などについて検討を行ったが汎用大型分析機器に使用可能であり,日常検査試薬として有用であると思われる.
編集者への手紙
単一ヒト精子内遊離力ルシウ測定法
著者: 庄野正行 , 宮本博司 , 南晋
ページ範囲:P.1049 - P.1050
ヒト精子の細胞内遊離カルシウムの測定は浮遊状態でしか測定できなかった.それは,精子は常に遊泳しており,単一での測定が不可能であったためである.今回,この遊泳しているヒト精子細胞をカバーグラス上に接着させ,FURA2-AMを用いて,細胞内遊離カルシウムの変化を観察することに成功したので報告する.
血漿中に遊離型フコースはほんとうに存在するのか/著者からの返事
著者: 三浦雅一
ページ範囲:P.1051 - P.1052
私は,UFC測定試薬TaKaRa (宝酒造)を使用し尿中の遊離型L-フコースの測定を行いました1).未発表ではありますが,そのときに血清中の遊離型L一フコースの測定も試みたところ,ほとんど検出することができませんでした.この結果はSakaiら2)の報告とも一致するものと思われます.同時に健常者と癌患者の比較も行いましたが,まったく差は認められませんでした.
血中(血清あるいは血漿)のフコースは蛋白結合性,すなわち糖鎖に結合したフコースが大部分であると思われます.これらのフコースはα-L-フコシダーゼによって蛋白中(糖鎖)から切断されない限りは遊離型として血中に存在するとは思えません.著者の報告によると血漿中の遊離型フコースは健常人で24.4±18.1μg/mlということですが,これをmol濃度に換算すると0.15±0.11mmol/lという測定値が得られたということなります.ほんとうに血漿中にこれだけの遊離型フコースが存在するのでしょうか.いくつかの疑問点があります.
質疑応答 血液
骨髄標本で脂肪か多い場合の乾燥と染色
著者: 大竹順子 , 井上みどり
ページ範囲:P.1053 - P.1054
Q 骨髄血標本で,塗抹したときから多くの脂肪滴のようなものがスメアの上に載っていることがあります.乾燥もうまくいかず,染色してもよく染まりません.どのようにすれば改善できるのでしょうか.お教えください.
免疫血清
パルスフィールド電気泳動法の応用範囲
著者: 近藤典子 , 平松啓一 , Q生
ページ範囲:P.1054 - P.1056
Q 細菌学の分野でパルスフィールド電気泳動法が用いられています.この方法の原理,利点についてお教えください.また,蛋白質の解析や精製にも応用できるのでしょうか.併せて,お教えください.
炎症疾患における白血球,CRP,シアル酸の変動
著者: 狩野有作 , 大谷英樹 , 津田友二
ページ範囲:P.1056 - P.1058
Q 炎症時に反応する上記3者について,反応態度や,値の経時変化についてお教えください.
ASO価測定のための検体
著者: 留目優子 , 水瀬学 , Q生
ページ範囲:P.1058 - P.1060
Q ASO価測定のための検体は何が適していますか.また年齢のカットオフ値は設定が可能ですか.併せてお教えください.
病理
パラフィン切片における増殖細胞の新しい同定法
著者: 渋谷誠 , 宇都宮洋才 , 長村義之 , N生
ページ範囲:P.1060 - P.1061
Q パラフィン切片上で腫瘍増殖能を測る方法についてお知えください.
基本情報
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今月の特集2 どうする?精度管理
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今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
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54巻7号(2010年7月発行)
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今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
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54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
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今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
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53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
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53巻6号(2009年6月発行)
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52巻13号(2008年12月発行)
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52巻12号(2008年11月発行)
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特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
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52巻9号(2008年9月発行)
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今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
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52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
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51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
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51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
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50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
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特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
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50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
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特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
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今月の主題 肝臓癌の臨床検査
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今月の主題 キャピラリー電気泳動法
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今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
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今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
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今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)