MRI(magnetic resonance imaging)は核磁気共鳴現象(NMR;nuclearmagnetic resonance)を利用した画像診断法である.NMRは1946年に,Bloch1)およびPurcellら2)が各々独立に発表した現象で,その業績により1952年にノーベル物理学賞を受けている.
NMRはその後一貫して物理化学の分野における主要な研究手段として発展してきた.これが医学の分野の注目を集めるきっかけとなったのは,癌組織の緩和時間が正常組織に比べ有意に延長しているとするDamadianの論文3)と,実際に管に詰めた水をNMR現象を利用して画像化したLauterburの論文4)である.その後,1977年から78年にかけてNMRを利用した画像法が次々に発表され5~7),1980年のSNM (米国核医学会)やRSNA(北米放射線学会)において製品として機器展示され多くの医学関係者の注目を集めた。
雑誌目次
臨床検査38巻1号
1994年01月発行
雑誌目次
今月の主題 MRI
巻頭言
MRIの進歩
著者: 荒木力
ページ範囲:P.5 - P.7
MRIの基礎
NMRの原理
著者: 吉田英夫
ページ範囲:P.9 - P.12
核磁気共鳴(nuclear magnetic resonance;NMR)は,一定の静磁場の中で原子核のスピンの向きが変化するのに伴って観測される現象である.共鳴により吸収,放出される電磁波はラジオ波の周波数程度できわめて弱いエネルギーである.ここでは人体中最も観測しやすい1H原子核についてNMRの原理,緩和現象について概説した.〔臨床検査38:9-12,1994〕
MRIの原理
著者: 阿武泉
ページ範囲:P.13 - P.19
"NMRの画像化"の説明は"NMR現象"のそれと異なり難解である.NMR現象ではコマという直感的に理解しやすいモデルで説明できた.一方,NMRの画像化が難解であるのはフーリエ変換の概念を,数式を使わないで直感的かつ正確に説明することが難しいためである.本稿では多少不正確であるが,NMRの画像化とはおおよそこのようなものであるという直感的なイメージとして理解していただきたい.〔臨床検査38:13-19,1994〕
MRIの機器と取扱い
著者: 菊池務
ページ範囲:P.20 - P.24
近年ではMRIは画像診断のみならず,機能診断の可能性も高く評価され始めており,臨床医学の診断法として従来のモダリティにみられない深遠な可能性を持っている.これらMRIの機器の性能を最大に活用するためには,NMRの原理や画像構成技術の把握とともに,ハードウエアの性能を左右する基本的要因を十分理解し,常に安定した状態に保守管理することが重要である.また本機器の特性である強磁場と高周波パルスから,患者やスタッフの安全保護に対する配慮が必須条件である〔臨床検査38:20-24,1994〕
MRIの臨床応用
頭部
著者: 青木茂樹 , 浜走倫人 , 町田徹
ページ範囲:P.25 - P.30
MRIの頭部での有用性は確立し,ほとんどの腫瘍を中心に多くの病変についての所見がすでに報告されている.MRIの特徴の1つに,水素原子の状態の違いにより信号強度が変化して生化学的情報が得られる点があり,出血,蛋白濃度の違いなどにより特異的な信号強度を示す場合がある.ここではそのような信号強度の変化を示す病変や,読者に比較的馴染みやすいと思われる臨床検査で異常所見が出るような病変を中心に解説する.〔臨床検査38:25-30,1994〕
脊椎・脊髄
著者: 白水一郎 , 青木茂樹 , 町田徹 , 大久保敏之 , 荒木力 , 佐々木康人
ページ範囲:P.31 - P.38
脊椎・脊髄の画像診断は,単純X線撮影,X線CTに加えてMRIの出現により著しく進歩した.MRIは骨の影響を受けず,X線を使用するCTに対して相補的であるばかりか,脊髄などの軟部構造の描出には圧倒的に優れ,またガドリニウム製剤による増強効果は診断上重要なことが多い.現状のMRIの特徴と利用法を血心に,脊髄の正常像と各種病的状態について概説した.〔臨床検査38:31-38,1994〕
頭頸部・縦隔
著者: 高原太郎 , 中島康雄 , 新美浩 , 尾上正孝 , 石川徹
ページ範囲:P.39 - P.46
MRIはCTに比較して,放射線被曝がないことや軟部組織分解能が高いことなど種々の利点を持っている一方,撮影範囲に磁性体があると撮像不能であることや,対象の動きの影響を受けやすいことなどの欠点がある.特に頭頸部(特に喉頭,下咽頭)と縦隔は,嚥下や呼吸運動,血流などに起因するアーチファクトが出やすい部分である.アーチファクト対策としてはフローコンペンセーションやSAT (サット)パルスなどと称されている技術,息止め撮影,加算回数の増加などが効果がある.MRIの特性を理解したうえでこれらの対策を講じることが肝要である.〔臨床検査38:39-46,1994〕
上腹部
著者: 伊藤亨 , 小西淳二
ページ範囲:P.47 - P.52
上腹部におけるMRIは,その特殊なコントラスト,特に水分,脂肪,磁性体,血流に対する特徴的な信号強度によってこれまでの画像診断法とは異なる有意義な情報をもたらす.そのため,いまや肝腫瘤性病変の拾い上げ,および鑑別診断において大きな役割を担っている.症例を中心にCTと比較しながらMRIの上腹部における現状を概説する.〔臨床検査38:47-52,1994〕
骨盤臓器
著者: 作山攜子
ページ範囲:P.53 - P.60
骨盤のMRIについて撮像法,骨盤のMRI解剖について述べ,特に女性性器については,子宮,卵巣,卵管について解剖学的知識をまとめ,MRIが理解しやすいように記した.さらに女性性器のMRIの適応についても述べ,若干の病的症例を提示して説明した.〔臨床検査38:53-60,1994〕
四肢・関節
著者: 横山健一 , 是永建雄 , 蜂屋順一
ページ範囲:P.61 - P.66
MRIは軟部組織間のコントラスト分解能が高く,人体の任意の断面を容易に得られることから,骨・関節・軟部組織疾患においてもその有用性は非常に高い.また,従来のX線検査では明瞭に描出しにくい軟骨,靱帯,腱などを直接観察することも可能であり,整形外科領域の画像診断で,必要不可欠な検査として認識されつつある.本稿では,この領域におけるMRIの臨床応用の実際について概説する.〔臨床検査38:61-66,1994〕
新技術
MRアンギオグラフィ
著者: 似鳥俊明 , 土屋一洋 , 蜂屋順一
ページ範囲:P.67 - P.70
多数あるMRIの技術のなかでも,MRアンギオグラフィの臨床応用の進歩が目覚ましいが,現在の主流であるtime-of-flight法とphase contrast法の原理と特徴を述べ,臨床例を紹介した.血流に敏感で造影剤を用いず血流情報が容易に得られるMRIの特質をうまく活用した技術で,さらに画質の改善が得られ,臨床応用が広がると期待される.〔臨床検査38:67-70,1994〕
MRスペクトロスコピー
著者: 今村惠子
ページ範囲:P.71 - P.75
MRスペクトロスコピー(MRS)は臨床用高磁場MR装置を用いて実施され,代謝物質をin vivoで検出するものである.それによりエネルギー代謝や膜のリン脂質代謝などを非侵襲的にうかがい知ることが可能となった.これらは他の検査では得難い情報であり,治療経過の観察や診断へと臨床応用が広がるであろう.〔臨床検査38:71-75,1994〕
コーヒーブレイク
北冥に𩵋あり
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.7 - P.7
新潟大学の医学部会議室に"北冥有𩵋"―秋艸道人という扁額がかかっており,教授会のときにいつもつらつらと眺めていたものである.北の海に魚が泳いでいるという意で,書のことは半解であるが"𩵋"という字がぴんぴんと躍動して迫力があった.秋艸道人とは秀れた東洋美術史学者,類いまれな歌人,そして独往の書家として名高い会津八一氏のことである.
私が戦後の医学部学生時代下宿していた銀行家H氏宅に,時折筋向いの大地主I氏邸(のち北方博物館分館)に寄寓している鬼瓦のような顔の岩乗(頑丈)な体躯の人が遊びに来た.H氏と早稲田大学同級とかで,しばらくはこの人が新潟きっての文化人会津氏とはつゆ知らなかった.終戦を機に故郷の新潟へ帰られたもので,10年後大学病院で76歳で没された.晩年は特に書道に力を注ぎ,この扁額も渾身の作の由で,I氏一族で当時医学部長をしていた伊藤辰治氏が懇請していただいたという.単純な語句では味わえぬ筆力というものがあり,これが蓋し書道なのであろう.
Da
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.38 - P.38
分子量を表すには,無名数で1,000とか1万,あるいは4万何千などと言いならわしてきましたが,最近では,SI単位の普及とともに,単位名を付けて呼ぶことが行われています.その単位名として,原子論の研究に業績のあったDalton Jの名を冠して"ダルトン"を用い,記号として"Da"と記すことにしました.
これらの記号を作る約束ごととして,化学記号と同じく,ローマ字の大文字を用い,2字にわたるときには,次の字は小文字とするということになっていますので,Daとなります.これを"Dal"と記したり"Dalt"としたり,ただ"D"と記したりしているのを見かけますが,Dでは重水素の化学記号と同じになってしまいます.
学会だより 第40回日本臨床病理学会総会
英知を結集した斬新な企画で
著者: 戸谷誠之
ページ範囲:P.8 - P.8
"21世紀の臨床検査をめざして"をメインテーマに掲げ,第40回日本臨床病理学会総会(総会長:広島大学坪倉篤雄名誉教授)は1993年10月20~22日に広島市において開催された.
本年の総会は,坪倉総会長による"遺伝子診断による性の判定"と題した講演,放射線影響研究所重松逸造教授の"原爆放射線の健康影響"と自治医科大学河合忠教授の"JSCPの国際交流の歴史と展望"の2つの特別講演をはじめ,6題のシンポジウム,教育講演,一般演題701題(口演,示説を含む),さらに6テーマの技術セミナーと関連各学術専門部会講演会などと,例年にも増して盛り沢山なプログラムであった.主会場を広島国際会議場大ホールに,近在する3施設の13会場とともに行われたこの会は,参加者総数が約2,200名(総会事務局調べ)と盛況となった.
座談会
臨床生理機能検査の展望
著者: 下杉彰男 , 松岡瑛 , 荒木力 , 石山陽事 , 河合忠
ページ範囲:P.77 - P.86
1993年春に一部改正された政令により,臨床検査技師が行える生理学的検査に,①熱画像検査,②磁気共鳴画像検査,③眼底写真検査(散瞳薬を投与して行うものを除く),④毛細血管抵抗検査,⑤経皮的血液ガス分圧検査が追加された.これを受けて,新たに追加された検査について具体的に解説するとともに,臨床生理機能検査の今後の展望についてもお話し合いいただいた.
なお,この座談会が行われた後,1993年9月末の改正により,さらに眼振電図検査および重心動揺計検査が加えられた.
海外レポート
アルバニア社会主義人民共和国―(1) Tiranë大学での特別講義とSpitali Klinik Nr.1の臨床化学検査室
著者: 佐々木禎一
ページ範囲:P.88 - P.90
■はじめに
わが国で中央検査部制度が導入された二十数年以上前は,海外の検査や検査室の実態についての情報はきわめて少なかった.たまたまそのころこの分野に仲間人りした筆者は,海外出張の折,多くの国々の検査室を訪問し,その実情や印象を,本誌を中心に二十数か国について50回余にわたって紹介してきた1,2).
その後すべての分野と同様に,諸外国との交流の機会も増し,このような紹介記事はあまり必要なくなったが,最近訪問することができた"アルバニア社会主義人民共和国"(以下アルバニア.その後の東欧の政変により,国名は変わったが,ここでは当時の国名を用いた)の,臨床検査,病院および医療の現況は,近隣の欧州諸国でも入手不可能な,きわめて珍しい稀有の情報と思われたので,本誌上に紹介しようと思う.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・13
1gA腎症における尿沈渣像
著者: 島田勇 , 河合忠
ページ範囲:P.93 - P.95
●検査結果の判定●
表1に尿沈渣結果を示す.
赤血球が多数みられており,同時に円柱,特に赤血球円柱がみられていることから糸球体腎炎が考えられる.
トピックス
空調病・加湿器肺
著者: 佐藤篤彦 , 源馬均
ページ範囲:P.96 - P.97
加湿器や空調設備の汚染微生物(抗原)を反復吸入することによって感作され発症する過敏性肺臓炎を,空調病・加湿器肺(ventilstion peumo-nitls: VP,換気装置肺炎)と称する.
VPの最初の報告は,1970年アメリカのBana-szakらで1),会社事務員27人中4人が悪寒,発熱,息切れで発症し,胸部X線像では,びまん性に微細粒状影の散布が認められ,事務所での再暴露を避けることで治癒している.事務所の空調設備には,加湿器とヒーターが組み込まれており,その冷却水とスチームコイルからMicro-polyspora fanieに類似した好熱性放線菌が検出され,菌抽出物と患者血清の沈降反応は陽性であった.患者は抽出物の吸入試験で7-12時間後に症状の再燃を呈した.以後,アメリカからはM.fanieやThermoactinomyces vulgarisなどの好熱性微生物に汚染された加湿器による発症例が多数報告された.家庭用での散発例もあるが,大工場内の空調を共同使用する部門の従事者50名中26名が発症したとの報告2)にみられるように,事業所内を起因環境とする報告例が多数であった.
直腸の粘膜脱症候群
著者: 佐藤明
ページ範囲:P.98 - P.99
耳慣れない言葉であるが,文字どおり大腸,ことに直腸粘膜の脱出(肛門外へ脱出する顕在直腸脱と脱出しない潜在直腸脱がある)に起因すると考えられる一連の疾患で,特徴的な臨床ならびに病理像を呈する.本病態の名称については多少の混乱がある.すなわち,初期には直腸孤立潰瘍(solitary ulcer of the rectum)1)と呼ばれ,各年齢層の男女に発症するが,特に若年者の直腸前壁にみられる孤立性潰瘍病変で,病理組織学的には粘膜固有層の線維筋症が特徴であるといわれた.
その後,潰瘍の多発する例や潰瘍のない平坦な例,逆に隆起した例もあり,これらは前述した共通の組織像を有していることから"症候群"という語が付加され,直腸孤立潰瘍症候群と呼ばれるようになった.さらに,直腸脱・痔核脱出・結腸瘻・回腸瘻の粘膜や慢性腸重積の被覆粘膜にも同様の組織像がみられ,これらの粘膜病変の共通原因が粘膜脱出に求められることから,十年ほど前に粘膜脱症候群(mucosal prolapse syndrome2);MPS)という名称が提唱された.臨床像,病理形態学的ならびに生理学的な知見が集積されるに従い,MPSが用いられるようになってきている.
bacterial biofilm
著者: 中山一誠
ページ範囲:P.99 - P.101
細菌の付着(bacterial adhesion)に関しては,鞭毛(flagella)および線毛(pili)が大きな役割を果たしている.鞭毛が運動器官として機能を有するのに対し,線毛は2つの機能を有する.1つは他の細胞への付着であり,もう1つはsex piliとしての役割である(図1).
アルコール性肝障害と遺伝子
著者: 田中文華 , 小俣政男 , 塚田悦男
ページ範囲:P.101 - P.103
酒屋の前を通っただけで酔っぱらってしまうとか,斗酒なお辞さぬと平然としていられる,あるいは量は飲めても酒に呑まれてしまうというように,酒に対する感受性が個々の人々によって異なることが昔から経験的に知られている.最近の分子生物学的研究により,遺伝子がこれらの現象の一部を規定し,ひいては,肝障害進展への一要因となっていることが明らかにされつつある.以下に,われわれの研究室で明らかとなった最新の知見を述べたい.
経口摂取されたエチルアルコール含有飲料(以下アルコール)はアルコール脱水素酵素(ADH)により酸化され,有毒のアセトアルデヒドになる.この有毒物質はさらにアルデヒド脱水素酵素(ALDH)により代謝されて酢酸となり,次いで,水と二酸化炭素にまで分解されて体外に排出される.なお,過剰のアルコール摂取時,またはADH, ALDHの機能低下時には,チトクロームP450(CYP)が誘導され,アルコール代謝のバイパス的役割を担っている.これらの酵素決定遺伝子のうち,ADH2, 31), ALDH2およびCYP IIE1には多型が存在し,個々の人々でアルコール代謝能力が遺伝的に異なる.すなわち,生まれながら不快感なくアルコールそのものの作用を享受できる者,逆に,アセトアルデヒドの不快な作用(顔面紅潮,嘔気,動悸,頭痛など)を強く受け2)飲酒を好まない者が自然と存在する.
私のくふう
コルベン,ビーカー固定台の工夫
著者: 大竹敬二
ページ範囲:P.104 - P.104
細菌検査を行うには,三角コルベンを用いての培地作りから準備を始めます.しかし,粉末培地を用いて高圧滅菌溶解された培地を各々のシャーレや試験管に規定量分注するとき,枚数や本数が多いと,軍手,手ぬぐいを用いて高温の溶解液の取扱いをしなくてはなりません.この作業はいつも重さと熱さに悩まされ,手首の力はかなり要求されます.また,足元に落ちたり,机上を染めたり,白衣にかかったりなど危険なことがたびたび発生します.
そこで,この不安定で持ちにくく,しかも重くて熱い三角コルベンを,台上に固定するだけで安全にしかも能率良く分注作業ができるような固定台を考案しました.
研究
飲用茶利用の感受性を中心としたMRSAに対する効果および臨床応用
著者: 斎藤奈緒子 , 松山隆 , 森田秀 , 二川原和男 , 舟生富寿 , 川口俊明 , 松山茂
ページ範囲:P.105 - P.107
各種茶葉抽出液のMRSAに対する効果について検討した.これらの抗菌作用は緑茶が最も大きく,以下紅茶,中国茶の順でコーヒーには認められなかった.緑茶抽出液の効果は,3%以上で顕著であり,その他のStaphylococcus属にも作用を示した.MRSA咽頭保菌者に,3%緑茶抽出液のネブライザー吸入を試み,咽頭での陰性化を認めた.しかし,鼻腔には無効であり,さらに濃度および施行方法についての工夫が必要と思われた.
資料
カルシウムの酵素的測定試薬の検討
著者: 杉岡陽介 , 眞重文子 , 大久保滋夫 , 渡辺信子 , 大久保昭行
ページ範囲:P.109 - P.113
血清および尿中カルシウムの酵素的測定試薬について基礎的検討を行った.本試薬は60mg/dlまで原点を通る直線性を示し,広範囲な測定域を有していた.同時および日差再現性のCVはそれぞれ0.97%以下および1.71%以下と良好であった.共存物質の影響を検討したところ,ヘモグロビン,ビリルビン,濁度,蛋白質,および各種の金属について影響は認められなかった.特に,o―クレゾールフタレインコンプレキソン法に影響があるアルブミンおよびマグネシウムも本酵素法にはまったく影響がなかった.内因性アミラーゼは,7,000IU/l (ブルースターチ国際単位)まで影響を認めなかった.カルシウムの標準的測定法である原子吸光法との相関は良好であった.
糖尿病外来における微量アルブミン尿の簡易測定試験紙によるスクリーニング
著者: 後藤峰弘 , 杉浦浩 , 富田明夫 , 普天間新生 , 加藤克己
ページ範囲:P.115 - P.118
糖尿病患者70例の空腹来院時尿を用いて,尿中微量アルブミン簡易測定試験紙(BMテストMAU®)の有用性を検討した.本試験紙による判定は,アルブミン濃度(rs=0.944)のみならずアルブミン指数(rs=0.788)とも有意な正相関を示した.アルブミン濃度およびその指数との比較による診断感度は,それぞれ100,90.9%であり,陰性者の判定に良好な成績であった.糖尿病の外来診療において,微量アルブミン尿のスクリーニング検査を行うのに十分有用であると考えられた.
デタミナーHTLV-1抗体の有用性―ウイルス粗抗原を用いたEIA法キットとの比較
著者: 梅本正和 , 楠原浩一 , 蔵屋一枝 , 持冨実
ページ範囲:P.119 - P.122
HTLV-Iキャリアの母親から出生した乳児を生直後より観察し,PA法で疑陽性になった32例の血清でデタミナー(リコンビナント抗原を使用)とE社EIA(ウイルス粗抗原を使用)の比較検討を行った.4例に不一致がみられ,いずれもデタミナー(+),E社EIA(-)であった.その後の経過を追えた3例ではデタミナーの陰性化も確認できた.デタミナーはE社EIAよりもより感度がよいと考えられた.
質疑応答 臨床化学
血清鉄の日内変動
著者: 増田詩織 , 大場康寛 , N生
ページ範囲:P.123 - P.125
Q 血清鉄には日内変動があり,朝は高く夜は低いと言われていますが,どの程度のものでしょうか.また女性性周期との関係についてもお教えください.
CA 19-9のRIAとEIAとの乖離
著者: 大川二朗 , 宮脇章 , S子
ページ範囲:P.126 - P.127
Q 腫瘍マーカーのCA 19-9はRIA法とEIA法で解離する検体がときどきみられます.その原因をお教えください.
微生物
MRSAの検出と薬剤感受性試験の留意点
著者: 平田泰良 , 井上松久 , I生
ページ範囲:P.129 - P.132
MRSAのスクリーニングにオキサシリンやメチシリンの感受性検査が用いられますが,微量液体希釈法で測定する場合,培地に食塩を添加することが推奨されているのはなぜでしょうか.
ひと―ベノジェクトⅡリレー訪問
高橋 正宜
著者: 土田一男
ページ範囲:P. - P.
小説に序章があり終章があるように,人生ではいくつかの転機に出会うことが多い.私は元来ケセラセラ型で標準線を行くつもりであったから,卒業後病理学の選択も安易な気持ちで,先輩の奨めに応じただけであった.戦後の留学は,外貨の乏しい日本では米国のフルブライト資金や西独のフンボルト資金などが主要な奨学金で,フルブライトを選んだのは新鮮な米国学派の臨床病理に接してみたかったからである.
当時の大きな病理学の成書の1つにAndersonの名著があり,Anderson教授の指導を受ける機会を持ちたいと思っていた.実際には,病理学の一分野である細胞診断学を学ぶ(Hopman準教授)ことを通してAnderson先生に接する機会をやっと得ることができた.ばらばらの剥離細胞像から得る腫瘍や内分泌異常,炎症など,臨床情報の広さと美しいPapanicolaou染色との出会いは,帰国後某国立大学助教授の椅子をお断りし,母校の病理学教室を去る転機となることになった.序章はまさに波乱万丈であった.
今月の表紙 臨床細菌検査
Helicobacter pylori
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P. - P.
Helicobacter pyloriは1983年,オーストラリアのWarrenとMarshallがヒトの慢性胃炎患者の胃粘膜中に高率に認め,この細菌の分離・培養に成功して以来,本菌と胃粘膜障害との関連性について精力的に検討が進められている.H. pyloriは健康人の胃粘膜にも生息するが,現在では胃疾患,特に慢性胃炎の原因菌とする考えが定着しつつある.
慢性胃炎患者の胃粘膜生検材料から分離されたらせん状の細菌,Campylobacter様細菌は分類上Campylobacter pyloridesと命名されたが,C. pyloriに訂正された.さらに,菌体脂肪酸組成などの性状が明らかにされるに至り,現在ではH. pyloriに改められた.
基本情報
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65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
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63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
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今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
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62巻12号(2018年12月発行)
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増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
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今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
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今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
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増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
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59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
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59巻5号(2015年5月発行)
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59巻3号(2015年3月発行)
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59巻2号(2015年2月発行)
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59巻1号(2015年1月発行)
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58巻13号(2014年12月発行)
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58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
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58巻8号(2014年8月発行)
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58巻7号(2014年7月発行)
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58巻6号(2014年6月発行)
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今月の特集2 話題の感染症2014
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今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
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今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
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56巻10号(2012年10月発行)
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56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
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今月の主題 めまいの生理検査
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今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
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56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
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54巻13号(2010年12月発行)
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54巻10号(2010年10月発行)
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54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
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53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
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48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
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48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
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8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
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8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
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6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
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5巻4号(1961年4月発行)
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4巻12号(1960年12月発行)
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3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻1号(1959年1月発行)