超音波を利用した検査・診断は1947年のDussikに始まるとされる.しかし,実際に超音波により生体内部を描出することができ,診断に利用できることがわかってきたのは,JJ WildとJM Reidが超音波断層法により癌を描き出した1950年ごろからである.もちろん,現在の超音波検査・診断の発展から振り返ると,1842年のCJ Dopplerと1880年のPiere, Jack Curieによるドプラ効果とピエゾ電気現象の発見は特筆する貢献であったことは言うまでもない.その後基礎,臨床あるいは各科領域における数々の発明,開発,研究により,検査・診断の進歩が加速されてきた.これまでの超音波検査・診断の発展の道のりにおいて数々の山々をなす研究があったが,リアルタイム診断装置とカラードプラ診断装置の出現は特筆すべき大きな山であったといえる.現在の超音波検査・診断のレベルは本号の各論文において示されるところである.これらの超音波診断の流れについて概観してみることにしたい.
超音波を用いて診断を行ううえで,大きな流れと小さな流れ,非観血的な流れと観血的な流れ,非侵襲的な流れと侵襲的な流れ,定性的な診断と定量的な診断法,解剖的な情報と機能的な情報,各臓器におけるそれぞれの流れなど,さまざまな道筋がみられる.これらの幾筋もの流れを見ていくことにする.
雑誌目次
臨床検査38巻12号
1994年11月発行
雑誌目次
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
巻頭言
超音波診断技術の流れ
著者: 伊東紘一
ページ範囲:P.1245 - P.1246
テクノロジー
最近の診断装置
著者: 入江喬介
ページ範囲:P.1247 - P.1252
最近の超音波診断装置の進歩は目覚ましいものがある.特に,画像診断で重要な画質の向上と,循環器分野から腹部分野へと広く使われるようになったカラードプラの性能向上,および新手法の導入が目立ってきている.この画質向上とカラードプラの新手法と性能向上について述べた.〔臨床検査38:1247-1252,1994〕
組織性状診断の現況とその臨床応用
著者: 谷口信行 , 伊東紘一
ページ範囲:P.1253 - P.1257
組織性状診断は,組織の構造・構成成分を知るために,超音波の物理的性質を利用するものであり,音速,減衰量,散乱(反射),非線形パラメータなどがよく検討されている.これらのうち,肝臓などでは脂肪肝などで非侵襲的な検討が行われ,肝内脂肪量など臨床的に有力な情報が得られている.今後,現在の超音波断層像で診断できない方面への発展が期待される.〔臨床検査38:1253-1257,1994〕
体表領域
甲状腺腫瘍の診断
著者: 横沢保 , 森田新二
ページ範囲:P.1258 - P.1261
超音波検査用の機種や探触子の選び方,患者の体位,良い甲状腺エコー図を得るためのコツ,われわれの病院で実際に用いられている記録用紙,甲状腺腫瘍の診断基準を述べた.さらに,甲状腺癌診断のポイント,特に甲状腺特有の悪性疑い結節への考え方を概説した.〔臨床検査38:1258-1261,1994〕
末梢血管病変の診断
著者: 石光敏行
ページ範囲:P.1262 - P.1266
診断対象としての末梢血管病変には,血管の狭窄性病変と拡張性病変に加えて血管内血栓がある.狭窄性病変は主として動脈に生じ,成因の多くは動脈硬化性である.拡張性病変は動脈にも静脈にも生じ壁在血栓の好発部位となる.超音波法は形態的変化だけでなく血流異常も評価できるため,これら病変に対して第一に選択すべき検査手段である.近年,侵襲的手法であるが血管内超音波法が導入され,これにより動脈硬化の詳細な観察が可能になった.〔臨床検査38:1262-1266,1994〕
腹部消化器領域
腫瘍造影法
著者: 工藤正俊
ページ範囲:P.1267 - P.1272
USアンギオグラフィは,超音波検査と血管造影を組み合わせた新しい手法であり腹部,特に肝・胆・膵領域の腫瘍の血行動態的診断の目的で施行される.特に肝腫瘍においては,正確な血管構築を描出するうえで本法はきわめて有用で,肝細胞癌,転移性肝癌,血管腫,FNH,腺腫様過形成の診断能が向上する.膵腫瘍では,膵癌と腫瘤形成性膵炎の鑑別や,膵島細胞腫の診断に有用である.胆道系の腫瘍では,胆嚢隆起性病変の血流の検出に有用で,良悪の鑑別の一助となりうる.〔臨床検査38:1267-1272,1994〕
管腔内超音波検査法―消化器領域における臨床的意義
著者: 古川剛 , 内藤靖夫 , 塚本純久 , 丹羽康正 , 早川哲夫
ページ範囲:P.1273 - P.1278
消化器領域の管腔内超音波検査法は,消化管では内視鏡的粘膜切除術を施行するうえで重要な早期癌の深達度診断に,胆管癌では壁深達度,周囲脈管臓器(肝動脈,門脈),リンパ節転移などの進展度診断に,乳頭部ではOddi括約筋の描出が可能で,早期癌の診断を含めた進展度診断に有用である.また,膵癌と限局性膵炎および腫瘤形成性膵炎の鑑別診断,主膵管型粘液産生膵腫瘍の膵管内進展度診断と良悪性の鑑別診断(膵実質浸潤の診断),膵癌の門脈浸潤の有無の診断に有用である〔臨床検査38:1273-1278,1994〕
腹部カラードプラ法―最近の進歩
著者: 石田秀明 , 紺野啓 , 宇野篤
ページ範囲:P.1279 - P.1283
最近急速に普及した腹部カラードプラ法の現状について述べる.検査の煩雑さを補う多くの利点に加え,今後発展すると思われる本法の新しい利用法―三次元表示,パワー表示,コントラスト法,についても触れる.〔臨床検査38:1279-1283,1994〕
膵腫瘍の診断
著者: 木本英三
ページ範囲:P.1284 - P.1287
膵腫瘍の超音波診断では,腫瘤を明瞭に描出したうえで所見を詳細に読んでいくことが重要である.描出上注意を要するのは膵鉤部であり,pancreatic spar-ingについても知っておく必要がある.膵癌,膵島細胞腫などの特徴や,鑑別診断上の限界についても述べた.鑑別診断には,分解能の高い像の得られる超音波内視鏡の有用性が高い.〔臨床検査38:1284-1287,1994〕
泌尿器領域
尿管病変の診断
著者: 棚橋善克 , 坂井清英 , 田岡佳憲
ページ範囲:P.1289 - P.1293
尿管内エコー法は,ごく細い超音波プローブを直接尿管内に挿入して,近距離から高周波の超音波で腎盂や尿管の断面像を描出する方法である.この方法は手技も容易で,これまで既存のあらゆる画像診断法を用いても描出不可能であった腎盂,尿管の壁の構造・病態を,ほとんど非侵襲的に映像化することができる.〔臨床検査38:1289-1293,1994〕
睾丸腫瘍診断におけるドプラ法―エナジー表示の役割
著者: 中村昌平
ページ範囲:P.1294 - P.1297
従来,カラードプラ法は,主として循環器などで血流の観察に使用されてきた.ドプラ法の応用範囲を広げる試みとして,癌診断がある.今回特に睾丸腫瘍での,ドプラ法のエナジー表示法の応用に的を絞って述べた.通常のドプラ法が血流の方向,速度を示すのに対し,エナジー表示法では,エネルギー量そのものに対応した色表示がなされる.そのため,雑音が少なく安定した描出が可能で,補助診断法としての有用性が確認された.〔臨床検査 38:1294-1297,1994〕
産婦人科領域
胎児の出生前診断
著者: 原量宏
ページ範囲:P.1298 - P.1301
すべての妊婦にとって最も関心の高い問題が,胎児の奇形の有無に関することである.香川医大の分娩統計においても,妊娠12週以降においてなんらかの先天異常が3.4%の頻度で認められており,出生前に胎児に異常がないことを確認し,妊婦の不安を軽減しておくことは意義のあることである.不幸にして異常が発見された場合においても,水頭症や消化管の異常などに関しては,出生後早期の手術により大幅に予後が改善されている.また,最近は子宮内においても胎内手術の試みが報告されており,先天異常の早期発見と正確な診断は臨床的にも重要と思われる.〔臨床検査38:1298-1301,1994〕
卵巣腫瘍の診断
著者: 秦幸吉 , 秦利之 , 北尾学
ページ範囲:P.1303 - P.1309
超音波診断法による卵巣腫瘍診断は興味ある領域の1つである.現在に至るまで,卵巣腫瘍の超音波診断に関するさまざまな報告が認められている.本稿ではその現状について解説する.われわれ婦人科臨床に携わっている者は,それらの情報を素直に理解し,個々の認識能力を向上させ,超音波診断法による卵巣腫瘍診断が今後,よりいっそう完成されたものになるよう努めるべきである.〔臨床検査38:1303-1309,1994〕
話題
高速度超音波差分断層法(high-speed DSE)の臨床的意義
著者: 石原謙 , 桝田晃司 , 長倉俊明 , 近藤寛也 , 田内潤
ページ範囲:P.1310 - P.1313
1.はじめに
従来のBモード超音波断層法では,通常の扇形走査において毎秒30画面すなわち時間分解能33msの観察に制限され,さらに空間分解能ひいては変位分解能も実際上超音波波長の数倍の約1~3mm程度であり,高精度な変位計測は困難であった.
そこで,新しい画像診断法として10ms以下の高い時間分解能と,使用超音波波長よりはるかに短い0.05mm (50μm)以下の高精度な変位分解能を兼ね備えた,高速度超音波差分断層浸(high-speed digital subtraction echography;high-speed DSE)を開発1~5)した.その概要とその医学的有用性6~10)のいくつかを述べる.
AQ(自動定量計測)法の現状
著者: 冨本茂裕 , 上松正朗 , 宮武邦夫
ページ範囲:P.1315 - P.1317
1.AQとは
最近,血液と心臓構造物との音響学的特性の差を認識し,両者間の境界を自動的にトレース,心腔断面積をリアルタイムに算出するシステムが開発された(acoustic quantification;AQ).このシステムを用いると,心内腔断面積やそれに基づいて計算される断面積変化率などが精度よく求められることが報告されている1,2).さらに,本システムには2種類の容量測定プログラム(modified-Simpson法,area-length法)が内蔵されており,瞬時瞬時の心室容積を求めることが可能となっている.この装置を使用することにより,従来は用手的にトレースしなければならなかった心内膜境界がリアルタイムにオンラインで認識され,容積計算やその他の心機能指標を算出する際に有用と考えられる.
泌尿器領域のコントラスト法
著者: 石橋忠司
ページ範囲:P.1318 - P.1319
1.はじめに
1968年Gramiakが末梢静脈からの超音波造影を示唆して以来,心大血管系の超音波造影を中心に熱心な研究がなされてきたが,CT,MRIをはじめとする放射線医学の造影検査の占める重要性と比較して,超音波検査での造影法の開発,意義はいまだに十分とはいえない.これは,ヨード造影剤などとは異なり,安定した薬剤として経静脈的に投与できないからである.多くの超音波造影剤では肺の毛細血管を通過できず,左心系やその末梢の臓器の造影ができないのである.現在開発治験中の超音波造影剤(galactose/fatty acidentrapped microbubble=Levovist)もカラードプラ用であり,泌尿器科領域での充実性臓器の造影には不十分と考えられている.
現在使用可能な方法は,肝臓で行われるようになった経カテーテル的に炭酸ガスのmicrobub-buleを用いて造影する方法1,2)である.われわれが1992年北米放射線学会(RSNA)でこの領域でいちはやく報告して以来,最近,腎臓,膀胱でも使用されるようになってきた.この超音波造影の方法と結果ならびに症例を提示する.
今月の表紙 臨床細菌検査
Eikenella corrodens
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1238 - P.1239
Eikenella corrodensはEikenella属に属する唯一の細菌である.微好気性のグラム陰性桿菌で,ヒトの口腔内や上気道粘膜に常在する.
血液寒天培地やチョコレート寒天培地に発育するが,普通寒天培地やマッコンキー寒天培地には発育しない.炭酸ガス培養によりよく発育し,通常2.5~10%CO2の環境下で,35~37℃,48時間培養する.集落は小さく(直径0.5~1mm),辺縁扁平,中央凸あるいはドーム状の特徴ある形をし,培地の表面にめり込むように発育するもの(pitting colony, corrode)とそうでないもの(nonpitting colony)が同時に認められる.菌苔は薄い黄色調を呈することが多く,次亜塩素酸塩系の漂白剤に似た独得の臭気を放つ.
コーヒーブレイク
旅愁
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1272 - P.1272
今の若い世代は明治時代に作詞された"旅愁"という唱歌をご存じかどうか知らない.日露戦争の後の軍国への道を辿っていた頃,西洋のある曲に合わせて日本人により作詞され,大正,昭和にかけて愛唱されたものである.
"更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いにひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母夢にもたどるは 故郷(さと)の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ"
r
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.1309 - P.1309
相関係数は,統計学ではRの小文字"r"で略記することになっています.これはcorrelationの中のrからきたものと思います.そして言うときには"アール"と呼ぶことにし,共通して使われています.
ところが,この文字がギリシャ語の"γ(ガンマー)"に似ていることから,"相関係数ガンマーは……"と言っている人がいます.ギリシャ語で発音したほうがカッコいいかも知れません.発表にもギリシャ文字を使ったりしていますが,いかがなものでしょうか.
学会だより 第10回国際エイズ会議/国際STD会議
地球規模でエイズに挑む
著者: 広瀬崇興
ページ範囲:P.1288 - P.1288
第10回国際エイズ会議/国際STD会議がアジアで初めてパシフィコ横浜(横浜国際平和会議場)において,厚生省などの後援で塩川優一組織委員長のもと,1994年8月7~11日の5日間に開かれた.新聞,テレビなどのマスコミで連日報道されていたように,今回は性感染症(STD)の1つとしてのエイズの予防を推進するために,国際エイズ会議と国際STD会議を同時開催することになったと聞く.
この会議は先進国と途上国も含め世界中の130か国から,研究者だけではなく,HIV感染者,エイズ患者(PWA),sex worker (売春婦),同性愛者の団体,患者支援団体,教育者,行政関係者など約1万1千人(日本人5,500名)にものぼる人たちが参加し,エイズ克服に向けて討議がなされた大会である.昨年のベルリンでの会議では患者団体のデモなどがあり,かなり混乱したようだが今回はほぼ平穏に終えた.
編集者への手紙
COBAS MIRAを用いたラテックス凝集法による血清ミオグロビンの測定における精度向上に関する―方策
著者: 山田満廣
ページ範囲:P.1314 - P.1314
1.はじめに
現在まで当施設では,急性心筋梗塞の臨床検査診断に利用される血清ミオグロビン(Mb)の測定を,ラテックス凝集法により自動分析装置COBAS MIRA(F. Hoffmann La Roche社)に適用し1)対処してきた.今回,分析装置をCOBAS MIRA Plusに変更することを目的として再現性試験の検討を行ったところ,比較的低値域において大きな"バラツキ"が認められ,まったく満足できるものではなかった.しかし,同機により測定しているアデノシンデアミナーゼ,遊離脂肪酸,CKMB,CH50などの他項目では良好な成績を示すことから,Mbに限定された何らかの原因があるものと考えられ,若干の検討を行った.
座談会PartⅠ・3
遺伝子検査
著者: 引地一昌 , 高橋正宜 , 村松正實 , 河合忠
ページ範囲:P.1321 - P.1324
河合 今回のテーマは,前回話されたような新しい技術を使って,遺伝子が関連する病気をどのように診断していくかということです.村松先生,その前にヒトのゲノム・マッピング・プロジェクトという,ヒトの遺伝子の構造をみんな解明しようというとてつもないプロジェクトが進んでいるそうですが,これをちょっとご説明いただけますか.
村松 そろそろ10年ぐらいになると思いますけれども,アメリカを中心にヒトの遺伝子を全部決めよう,しかもDNAのシークエンスを配列のレベルで全部決めようという相談がされました.初めしばらくは,その可能性を検討していたのですが,ようやくいろいろな技術が進んできて,可能であろうということで数年前からアメリカでは,その予算づけが行われ,進んでいます.日本でも,それに呼応して少しずつ進みつつあるのが現状です.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・23
大リンパ球様細胞の出現するhairy cell leukemia
著者: 中原一彦
ページ範囲:P.1325 - P.1328
検査結果の判定
図1に示す細胞は,類円形の核を有する,大型のリンパ球様の細胞である.特徴的なのは淡青色の広い胞体であり,よく見るとフレア様の大きなひだがあるように見える.この細胞は,わが国でみられる,hairy cell leukemia (HCL)の症例に認められるHCL細胞である.同じHCL細胞でも,欧米型のものは単球様であり様子を異にする.いずれにしろ,このような大リンパ球様の細胞が増えている症例をみたら,まずhairy cell leukemiaを疑うべきである.
トピックス
ミトコンドリア遺伝子異常とslowly progressive IDDMc
著者: 小林哲郎
ページ範囲:P.1329 - P.1330
ミトコンドリアは細胞内器官のうちで呼吸鎖に関係する代謝(酸化的リン酸化によるATPの産生)の場としてきわめて重要な役割を果たしている.ミトコンドリア遺伝子は核の遺伝子と異なった固有の約16,000塩基から成る環状の二重鎖から成り立っており,ミトコンドリア酵素のうちチトクロームcオキシダーゼをはじめとする13種のサブユニット,また22個のtRNA,さらに2個のrRNAをコードしている.最近このミトコンドリア遺伝子の3,243番塩基の点変異(A→G)と糖尿病の発症が密接に関連していることが明らかになった1~3).その遺伝様式は,他のミトコンドリア遺伝子異常と同様に母系遺伝の様式をとる.
いくつかの糖尿病の病型の中でも緩徐に進行するインスリン依存型糖尿病(slowly progressive IDDM)の症例に高頻度にこの変異を認めた(表1).一方,急性発症インスリン依存型糖尿病(IDDM),インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)での頻度は1~3%であった.
ヌクレオリン
著者: 椎名義雄 , 大河戸光章
ページ範囲:P.1330 - P.1331
核小体は,核質より密度が高い球状体として光学顕微鏡で容易に観察され,リボソーム合成の場である.正常ヒトrRNA遺伝子は第13,14,15,21,22番の5対の染色体短腕上にあり,これが核小体形成部位(nuclear organizer regions; NORs)と呼ばれるもので,有糸分裂の直後は10個の核小体を形成するが,それはすばやく融合し,間期細胞では1個の大型核小体となる.rRNA遺伝子はポリメラーゼⅠによって猛烈に転写され,rRNA前駆体はさらに細胞質で作られた蛋白と大きな複合体を形成し,プロセッシングを受け,リボソームが合成される.
ナノバイオロジー:生体機構を直接目で見る技術
著者: 加畑博幸 , 嶋本伸雄
ページ範囲:P.1332 - P.1333
1.はじめに
蛋白質は,核酸やほかの蛋白質に対してどのように作用しているのだろうか.
近年,蛋白質分子がDNAや別の蛋白質と結合したあと,DNA上を移動したり,結合した相手の構造を変形させたりするなどのダイナミックな相互作用が想定されている1).
超遠心分析:そのリバイバル
著者: 高木俊夫
ページ範囲:P.1334 - P.1334
"超遠心機"という用語は最高回転数が数万回転/分程度まで可能で,温度と回転数の制御を精度良く行うことができる遠心機を指すと一般に考えられるようになっている.超遠心機は分離のための装置であって,上澄みと沈殿を分離するような初歩的な使用に始まって,密度勾配沈降法のような分離能の優れた方式に至るまでさまざまな様式で愛用されている.しかし,"超"がつく遠心機は強力な遠心場における蛋白質の沈降の様子を観察することを目的として開発されたものであって,主要な推進者の一人であったSvedbergは,沈降係数の単位,S(=10-3秒)に彼の頭文字をとどめている.したがって,40年ほど前までは超遠心機と言えば分析用専用の装置であり,分析用装置を折に触れて分離用に使用することも行われていた.その後,生化学・分子生物学における需要に応えて分離用の超遠心機は質と量の両面で長足の進歩を遂げてきた.他方,分析用超遠心機は,初期の主要目的であった蛋白質の分子量の決定が,ほかの簡便な方法で行えるようになったために衰退の道をたどってきた.
振り返ると,"物質の沈降の観察"は金をはじめとする鉱物を求めて山野を跋渉した山師たちが,水に懸濁した山土や川砂の挙動を見守って以来の長い歴史を持つ測定法であって,科学のいろいろな局面で他の方法では代え難い貴重な寄与を行ってきた.
資料
コロジオンバッグを用いたセルブロック作製法
著者: 坂東美奈子 , 広川満良
ページ範囲:P.1335 - P.1338
コロジオンバッグを用いたセルブロック法と一般的な他のセルブロック法とを比較した.この方法は簡便で,作製時間が短く,細胞成分が少ない検体やすでに固定している液状検体にも応用でき,溶血操作を必要としないなどの優れた点が多く,今後の利用が期待される.
Helicobacter pylori検出のためのWarthin-Starry HE染色の意義
著者: 山口昌江 , 広川満良 , 清水道生 , 真鍋俊明 , 黒川幸徳
ページ範囲:P.1339 - P.1342
Helicobacter pylori (H.pylori)の組織学的な検出法として推奨されているWarthin-Starry HE(WS-HE)染色の有用性を検討した.胃生検材料においてWS-HE染色を行い,胃粘膜上皮表面に陽性桿菌が確認された58例中35例に抗H.pylori抗体に陽性の桿菌がみられた.一方,抗H.pylori抗体を用いた免疫組織化学染色でH.pyloriを確認した37例中35例にWS-HE染色陽性桿菌がみられた.既知の細菌(18種類),真菌(8種類),原虫(1種類)にWS―HE染色を施すとMucorを除くすべてが陽性であった.このことから,WS-HE染色は非特異的な染色法であり,胃生検材料で組織学的にH.pyloriの検討を行う際は,WS-HE染色をスクリーニングとして用い,さらに同定するためには抗H.pylori抗体を用いた免疫組織化学染色を行うべきと思われる.
トータルラボラトリーオートメーションに対応する血糖・フルクトサミン自動分析装置の開発
著者: 仲道男 , 広瀬和典 , 森田寛二 , 東畠正満 , 中恵一 , 下條信雄 , 巽典之
ページ範囲:P.1343 - P.1347
本装置は検体搬送ベルトラインとホストコンピュータによる検査データの一括管理システムに接続可能な全自動血糖・フルクトサミン測定装置として開発した.
開発の主目的は検査室の効率化を図ることにあり,基本機能のランダム2項目測定,120テスト/時の処理能力に加え,付加機能としてラックID機能や自動洗浄機能などを持たせた.
質疑応答 臨床化学
リバース・ビウレット法
著者: 松下誠 , M生
ページ範囲:P.1348 - P.1349
Q 蛋白質の測定法として,リバース・ビウレット法が最近報告されましたが,この方法の測定原理と高感度の理由を教えてください.
病理
乳腺の筋上皮細胞
著者: 藤井雅彦 , A生
ページ範囲:P.1350 - P.1351
Q 乳腺の検体に出現する筋上皮細胞の特徴的所見と,診断上の意義についてお教えください.この細胞は良性であることの絶対的な指標となるものでしょうか.
白血球表面抗原のCD分類と悪性リンパ腫
著者: 元井信 , S子
ページ範囲:P.1352 - P.1355
Q 悪性リンパ腫のサブセットの分類に用いられているCD分類の意義,およびOKT,Leuとの関係をお教えください.
一般検査
基本情報
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65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
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今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
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今月の特集2 COPDを知る
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今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
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増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
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62巻12号(2018年12月発行)
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60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
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増刊号 心電図が臨床につながる本。
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今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
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59巻13号(2015年12月発行)
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今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
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58巻8号(2014年8月発行)
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今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
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今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
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58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
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57巻6号(2013年6月発行)
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57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
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今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
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56巻12号(2012年11月発行)
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特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
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55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
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緊急連載/東日本大震災と検査・4
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-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
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特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
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の診断と臨床応用
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53巻13号(2009年12月発行)
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48巻13号(2004年12月発行)
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48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
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48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
8巻6号(1964年6月発行)
8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
4巻7号(1960年7月発行)
4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
4巻3号(1960年3月発行)
4巻2号(1960年2月発行)
4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
3巻10号(1959年10月発行)
3巻9号(1959年9月発行)
特集
3巻8号(1959年8月発行)
3巻7号(1959年7月発行)
3巻6号(1959年6月発行)
3巻5号(1959年5月発行)
3巻4号(1959年4月発行)
3巻3号(1959年3月発行)
3巻2号(1959年2月発行)
3巻1号(1959年1月発行)