寄生体の感染,発症,発症後の病態の進展は,寄生体の病原性と宿主感染抵抗性との相対的な力関係と医学的処置の修飾により決まる.この一連の流れの中の重症病態を指す漠然とした純臨床的な概念として,"敗血症"がある.時代ごとの病態の認識,臨床的必要性により,種々定義されてきたが,今日,サイトカインネットワークの解明と,サイトカイン療法実施上の必要から,systemic inflammatory response syn-drome (SIRS)―全身性炎症反応を伴う感染病態の重症局面との捉え方がなされつつある.〔臨床検査38:1365-1369,1994〕
雑誌目次
臨床検査38巻13号
1994年12月発行
雑誌目次
今月の主題 敗血症
総説
臨床における敗血症の現状
著者: 舟田久
ページ範囲:P.1371 - P.1374
敗血症は医学や医療の進歩とともに,発症頻度,原因菌や臨床病像の変化がみられる.敗血症の多くは日和見感染,院内感染として,悪性腫瘍,特に造血器腫瘍患者の治療中に合併率が高い.原因菌の変貌が特に著しく,最近では,原発性敗血症や続発性敗血症のいかんを問わず,グラム陰性桿菌に代わってグラム陽性球菌の台頭が注目される.さらに,感染に対する抵抗力の極端な低下から適切な抗生薬治療にも抵抗する敗血症がみられる.〔臨床検査38:1371-1374,1994〕
血液分離菌の最近の動向
著者: 小林芳夫
ページ範囲:P.1375 - P.1380
血中菌の最近の傾向としては,グラム陰性桿菌の検出株数に比較してグラム陽性球菌の検出株数が上回っており,菌種別にみると,Staphylococcus aureus,それもMRSAが第1位を占め,Staphylococcus epider-midisをはじめとするコアグラーゼ陰性Staphylococ-cusがこれに続いている.これらは血管内留置カテーテル先端に菌が定着するline bacteremiaである場合が多い.なお,グラム陰性桿菌の主要菌種は現在でもE.coli, K.PneumoniaeおよびP.aeruginosaである.〔臨床検査38:1375-1380, 1994〕
血液培養の基礎知識と成績の読み方
著者: 水兼隆介 , 賀来満夫
ページ範囲:P.1381 - P.1385
急速な医療水準の進歩とともにimmunocom-promised hostが急増するなかで,常在菌や弱毒菌などを敗血症の起炎菌として無視できなくなった.正しく起炎菌を決定していくためには,血液培養における基礎知識と留意点を理解したうえで,適切な検体を採取することが重要であり,さらに病原的意義を踏まえた検出菌の評価と患者背景,臨床像,臨床経過などを考慮して,総合的な判断をしていく必要がある.〔臨床検査38:1381-1385, 1994〕
技術解説
血液培養における培地の問題点
著者: 菅野治重
ページ範囲:P.1386 - P.1392
血液培養に用いる培地は,細菌や真菌の発育を良好に支持するとともに,血液中に含まれる補体,好中球,抗菌剤など,細菌の発育を阻害する物質の作用を軽減する成分を含有することが望ましい.菌血症患者の初期治療に血液培養の成績を活かすためには検査の迅速化が必要であり,この目的では検査の自動化が有用である.なお自動化による検査の迅速化を臨床に活かすためには,検査技師が不在の時間帯への対応を考慮する必要がある.〔臨床検査38: 1386-1392, 1994〕
血液培養の自動化
著者: 岡田淳
ページ範囲:P.1394 - P.1397
敗血症の診断に重要な血液培養の自動化について,主な装置の特徴・問題点などを示し,敗血症診断のための検査の方向について解説した.従来半自動の機器が市場を独占していたが,近年登場した24時間連続モニタリングの全自動機器(BacT/Alert, BACTEC9240など)は,迅速性,操作性,信頼性ともに従来の機器を凌ぐ優れた機器である.さらに原理を異にする機種(VITAL, ESP, o.a.s.i.sなど)も開発され,早晩日常検査に導入されるであろう.〔臨床検査38:1394-1397, 1994〕
真菌症の抗原診断法
著者: 藤田信一
ページ範囲:P.1399 - P.1404
真菌症の抗原診断法の概要を記述した.侵襲性のカンジダ症やアスペルギルス症の診断には酵素免疫法であるサンドイッチ固相法による血清中多糖体抗原の検出が,またクリプトコッカス症の診断にはラテックス凝集法による抗原検出が有用である.今後は前向き調査による抗原検出法の評価,早期治療と予後に関する解析が必要と思われる.〔臨床検査38:1399-1404,1994〕
血液中の病原体のPCR法による検出
著者: 江崎孝行 , 河村好章
ページ範囲:P.1405 - P.1408
敗血症の病原体は多種類にわたるため,特異配列を使ったDNA増幅法ではすべての病原体の特定ができない.細菌のリボソームRNA遺伝子にはすべての細菌に共通な普遍配列と,菌種ごとに異なる可変配列があるため,可変領域をはさんで普遍部分と反応するユニバーサルプライマーを使えば,1種類のセットのプライマーですべての細菌のDNA増幅でき,かつ増幅されたDNAを使って菌種の同定が可能になる.〔臨床検査38:1405-1408, 1994〕
エンドトキシン測定法
著者: 大林民典
ページ範囲:P.1409 - P.1412
エンドトキシン測定法としてもっとも鋭敏,迅速でかつ簡便な方法は,カブトガニ凝固酵素を用いるリムルステストである.最近,新しい前処理試薬とマイクロプレートリーダーを組み合わせることによって,合成基質法リムルステストの自動化が実現した.本法によれば,多数の検体を,同一プレート内で短時間で処理することが可能である.さらに検体量も極微量で済み,測定範囲も広くなった.〔臨床検査38:1409-1412,1994〕
話題
劇症型A群レンサ球菌感染症
著者: 五十嵐英夫
ページ範囲:P.1413 - P.1415
近年,わが国では,A群レンサ球菌を起因菌とする猩紅熱や二次性病変である急性糸球体腎炎やリウマチ熱などの疾患の報告は著しく減少している.これらに対し,A群レンサ球菌による上気道感染症などは現在でも高頻度で発症がみられており,1992年後半から1993年前半にかけて全国的な流行がみられた.しかし,現在では比較的軽度であることやA群レンサ球菌は黄色ブドウ球菌と異なり耐性菌がほとんどなく,ペニシリン系の抗菌薬が奏功するので,取り扱いやすい疾患と考えられがちであった.
ところが1980年半ばごろから欧米で,壊死性筋膜炎,筋炎などの軟部組織の壊死を伴う"streptococcal toxic shock syndrome"や"toxic shock-like syndrome"と呼称される,病状の進行が非常に速く,早期に適切な対策を講じないと急速に死の転帰を取ることが多く,死亡率が約30%と言われている劇症型のA群レンサ球菌感染症が相次いで報告されるようになった.
IVH敗血症
著者: 下野信行 , 澤江義郎
ページ範囲:P.1416 - P.1417
1.はじめに
IVH (intravenous hyperalimentation)は中心静脈カテーテルによる高カロリー輸液の手技として1970年代から普及しはじめたが,同時に,しばしば感染症の合併がみられるようになった.Ryanら1)によると,IVH敗血症とは経静脈的高カロリー輸液を実施中の患者が敗血症症状を呈し,ほかに明らかな感染病巣がなく,カテーテル抜去により臨床症状の改善が認められ,カテーテル先端あるいは血液の培養により菌陽性であるものとしている.また,Kruseら2)はcatheter col-onization,bacteremia,sepsisと3段階に厳密に区別することを提案しているが,これらの鑑別は必ずしも容易でない.ここでは,IVHに起因すると思われる敗血症(菌血症)の病因,診断,治療法の現況について述べる.
Corynebacterium spp.による敗血症
著者: 猿渡克比孔 , 山口英人 , 松尾由美
ページ範囲:P.1419 - P.1422
1.はじめに
Corynebacterium属には,C.diphtheriaeをはじめいまだ命名されていない菌種を含めると23菌種が包括されている.これらの菌種はヒトあるいは動物の皮膚および粘膜に分布しているが,その多くの菌種は口腔内または鼻腔内に存在し常在菌叢を形成している.
Corynebacterium spp.の病原性はジフテリア菌(C.diphtheriae),C.ulceransを除いてはその病原的意義はいまだ解明されていない.従来からしばしば汚染菌として血液培養から分離されていたジフテロイドには,一部の本菌を除いて多くの異なった菌種が存在する.
エンドトキシンショックと一酸化窒素
著者: 赤池孝章
ページ範囲:P.1423 - P.1425
1.はじめに
1980年代後半から1990年代初頭にかけて,生体内において一酸化窒素合成酵素(nitric oxidesynthase;NOS)によりL―アルギニンを基質としてL―シトルリンを生成する過程で産生される一酸化窒素(NO)が,血管内皮細胞由来の血管弛緩因子として血管系において重要な血流調節作用を発揮していること,さらに,神経情報伝達物質の1つとして作用していることが明らかにされた1).また,活性化マクロファージによる感染防御反応において,病原性細菌,真菌および腫瘍細胞に対して細胞増殖抑制作用を発揮していることも報告されている2,3).
一方,敗血症,エンドトキシンショックなどにおいては,NOが生体内で過剰に産生され,その血管弛緩作用に伴った低血圧,ショックが誘発されていることが明らかにされてきた4,5).
エンドトキシンショックとサイトカイン
著者: 藤原俊文
ページ範囲:P.1427 - P.1429
1.はじめに
グラム陰性桿菌によるエンドトキシンショックは,死に至る重篤な病態である.その発症因子としてサイトカインが注目されている.IL-1,TNF (tumor necrosis factor)など炎症性サイトカインは感染に際して局所免疫担当細胞から産生分泌され,微量な濃度で炎症反応を惹起し生体防御に関与するが,全身性の放出は多臓器傷害,ショックを起こす.ここではTNFを中心にサイトカインとエンドトキシンショックの関係について概説する.
エンドトキシンショックに対する緊急治療
著者: 木村裕之 , 相川直樹
ページ範囲:P.1430 - P.1432
1.はじめに
エンドトキシンショックは,狭義にはグラム陰性桿菌の菌体内毒素(エンドトキシン)により起こるショックを意味するが,血中からエンドトキシンが証明されなくても重症感染症では同様の病態がみられる.これらの病態は敗血症性ショック,細菌性ショックとも言われるが,筆者は感染性ショック(septic shock)と称している1).
感染症に対する過剰あるいは異常な生体反応が病態の主要因であり,各種のケミカルメディエーターネットワークが関与した細胞障害2,3)から高率に多臓器不全(multiple organ failure;MOF)を合併する.腫瘍壊死因子(tumor necrosis-factor; TNF)やインターロイキン-1(IL-1)などのサイトカイン,好中球エラスターゼ,一酸化窒素(nitric oxide; NO)などがその病態に重要な役割を果たしている.
今月の表紙 臨床細菌検査
Mycobacterium fortuitum
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.1358 - P.1359
非定型抗酸菌(現在では非結核性抗酸菌と呼ばれる)は,Runyon (1959年)によりI~IV群の4群に分類された.Mycobacterium fortuitumはIV群(迅速発育菌)に属する.IV群のうちヒトに起病性能力を有する菌種は,M.fortuiumのほかに,M.chelonae subsp.chelonaeおよびM.chelonae subsp.abscessusである.
M.fortuitumは迅速発育抗酸菌であり,調製した菌液を小川培地に塗抹し,37℃または33℃,7日間培養すると培地全面に旺盛な発育が見られる.なお,2~4日間の培養で,表面平滑(S型)時に粗(R型)の半球状の白色ないし象牙色の集落が認められるようになる.暗所および光照射後の着色はなく光発色性は陰性である.抗酸菌染色では,抗酸性で,形態は多形性を示し長い糸状や混棒状を呈する.ときに数珠状を呈し,菌体の端に卵円形の非染色部分を認めることがある.
学会だより 第31回補体シンポジウム
補体研究の最前線
著者: 松下操
ページ範囲:P.1370 - P.1370
第31回補体シンポジウムが,北海道大学薬学部,長沢滋治教授を集会長として,1994年8月23日~25日に札幌の北海道大学学術交流会館で約100名が参加して行われた.国内の補体研究者が毎年一堂に会するこのような学術集会はおそらく海外では例がなく,日本の補体研究のレベルの高さを物語っている.発表は,特別講演1題,教育講演2題,一般演題31題のほか,今回は今までの補体シンポジウムにはなかった初めての試みとして,ミニレビュー3題とミニシンポジウム"補体制御因子研究の新展開"4題であった.
今回の特徴として,補体制御因子に関する研究が多く発表された.補体反応は本来細菌などの生体への侵入異物に対して向けられる生体防御システムであり,自己の細胞に対しては攻撃できない仕組みになっている.この補体系の自己と非自己の識別機構に関しては詳細に解析がなされてきた.その結果,自己の細胞膜にはDAF, CR1, MCP, HRF 20などの補体制御因子蛋白があり,自己の細胞表面で補体反応が起こらないように制御していることが明らかになってきた.岡山大学のグループは今回,大腸腺腫および大腸癌組織における補体制御因子の発現の変化について検討を行い,DAFとHRF 20は大腸腺腫では発現の亢進がみられたが,大腸癌においてはDAFの発現の更なる充進がある一方,HRF 20の発現が減弱していることを報告した.
日本臨床検査標準協義会学術集会 第8回学術集会
標準化について議論が盛り上がる
著者: 金村茂
ページ範囲:P.1393 - P.1393
1975年,米国で発足したNCCLS (National Com-mittee for Clinical Laboratory Standards)は,臨床検査の標準化の先導を切って多数のガイドラインを発行し,多大な功績を上げてきた.この動きを受けて標準化の機運は各国で高まり,ヨーロッパではECCLSが発足した.こうした欧米先進諸国の標準化の動向を踏まえ,国内においてもその必要性を叫ぶ声が高まり,1985年に日本臨床病理学会,日本臨床化学会,日本臨床検査自動化学会,日本医科機器学会の4学会が発起団体となって関連医学会や関連団体および厚生省などの行政に呼びかけて日本臨床検査標準協議会(Japanese Committee for Clinical Laboratory Stan-dards:JCCLS)が発足するに至った.現在の会員は官庁,学会,産業からの13団体,17学会,47会社の参加により,臨床検査の標準設定のための協議・検討を目的として活動が進められており,年1回,学術集会を開催し,各方面からの活発な意見交換がなされている.今年の学術集会は8回目を数え,8月27日に順天堂大学有山記念講堂で開催された.
第36回日本小児血液学会総会
小児血液学の最新の話題を集めた学会運営
著者: 月本一郎
ページ範囲:P.1418 - P.1418
第36回日本小児血液学会総会は,1994年9月7~8日に札幌市で,国立札幌病院武田武夫会長のもとで行われた.武田会長のお人柄と幅広い人脈により,内外からの優れた招待講演者と全国から約800名の会員が参加し,2日間にわたり活発な討論が交わされた.
招待講演は,New Castle大学のCraft教授による,英国小児がん研究グループでの白血病治療研究が紹介された.小児白血病の約90%を登録し,全国総一プロトコールで治療している.現在はハイリスク群における中枢神経白血病予防照射と化学療法の減量に取り組んでいる.
コーヒーブレイク
父のバイブル
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1385 - P.1385
私の父は福島の田舎町の開業医であった.代々漢方医の家であったが,祖父が有名な後藤新平などと一緒に明治初頭須賀川医学校で西洋医学教育を受けて開業したので,父も仙台医学校に入って医学を学んだ.日露戦争前後のころで,同時期に中国の文豪となる魯迅もここで学んだ.
私が医大を出るころ父が遺してくれたものの1つに,当時つまり明治37年3月発行の黒の羊皮張りのHoly Bible (旧新約聖書)1冊がある.その後部見返しに父は達筆のペン字で最愛の妹へのレクイエムを記している.それによると,妹は結婚して夫と共に米国桑港(サンフランシスコ)で3年を過ごし,帰国航海の途中熱帯圏で1歳になる子を病で失い,帰国後悲しみのあまり自分も病いを得て病床に臥した,明治40年の師走に入って妹を見舞ったとき,「バラの如き頬も星の如き瞳も牀中に呻吟し断腸の思いであった」などと書き,また同年暮れ遂に死別し,「この聖書を得て永遠の友とする」と記してある.
,
著者: 𠮷野二男
ページ範囲:P.1422 - P.1422
コンマです.職人さんなど,あるいは技術系の人などは"コンマ ゴ"(0,5),また"コンマサン(0,3)などと言いならわしていますし,お互いの間ではよく通じあっています.
小数点の読み方ならば,レイテン ゴ(O.5)とかレイテン サン(0.3)で,"."(テン)であるはずで,英語読みならば,ゼロポイントとなるところです.
座談会 PartⅡ・1
遺伝子検査
著者: 島田馨 , 高橋正宜 , 引地一昌 , 河合忠
ページ範囲:P.1433 - P.1436
遺伝子検査の各論編として今回から島田馨先生を迎えて,新たに3回の連載を企画しました.島田先生のこ専門である感染症を中心に実際の検査室に即したお話とともに,血液疾患の遺伝子解析,癌細胞の遺伝子解析など,どこまで進歩し,実際の検査室にどこまで応用されるのか,最新の情報をお伺いしました.
目でみる症例―検査結果から病態診断へ・24
α2マクログロブリン欠乏症
著者: 狩野有作 , 大谷英樹
ページ範囲:P.1437 - P.1440
検査結果の判定
患者血清の免疫電気泳動像を図1に示す.抗ヒト全血清に対して通常α2領域に出現するα2マクログロブリン(α2M)の沈降線は,本患者ではまったく認められない.抗α2M血清を用いた場合でも同様に,α2Mの沈降線は認められない.その結果から,α2マクログロブリン欠損症と判定した.
トピックス
Normal-sized ovary carcinoma syndrome
著者: 飯原久仁子 , 山内直子 , 坂本穆彦
ページ範囲:P.1441 - P.1442
正常大卵巣癌症候群(normal-sized ovary car-cinoma syndrome)は1989年にFeuerらによって提唱された1).腹腔内播種が著明であるが,卵巣の大きさは正常大で,卵巣表面はまったく正常かあるいは細顆粒上であるという症例を総称して名づけたものである.いずれにしても腹膜播種は著明であるので開腹時には最小限の手術に留めざるをえない場合がほとんどである.
しかし実際にはこの中にいくつかの疾患が含まれており,原疾患によっては適当な治療法ができる場合もあり,症例によっては生存期間の延長が期待できることもある.すなわち,本症候群は,中皮腫,性腺外ミューラー管腫瘍,転移性腫瘍,卵巣癌などが含まれ,卵巣癌原発は本症候群の一部を構成するにすぎない.この4つの疾患以外のものが本症に含まれる可能性もあると思われるが,いずれにしても主なものはこの4種と考えてよいと思われる.
唾液腺のpolymorphous low grade adenocarcinoma
著者: 出雲俊之
ページ範囲:P.1442 - P.1444
唾液腺腫瘍は,多彩な組織像を呈することを特徴とする腫瘍で,これは腺房から導管までの各腺系上皮細胞に加えて,上皮―間葉の中間的性格を持つ筋上皮細胞が腫瘍を構成するためと考えられている.組織型によって発症部位や病態が大きく異なり,唾液腺腫瘍のWHO新分類(1991)1)では,予後や治療法の違いを反映した組織型分類とするために,旧分類のadenocarcinomaを9型に細分した.最も悪性度の低いpolymorphouslow grade adenocarcinoma (PLGA)から最も悪性度の高いsalivary duct carcinoma,そしてその他のadenocarcinomaである.表1に各悪性度を付記したWHO新分類を示す.各組織型の病態を理解したうえでの,より適切な治療法選択が望まれる.
なお,旧分類が基本的には,大唾液腺腫瘍の分類であったのに対し,新分類では口腔粘膜のほぼ全域に分布する小唾液腺の腫瘍をも含めた組織型分類となっている.
高脂血症の遺伝子診断と遺伝子治療
著者: 八木邦公 , 稲津明広 , 馬渕宏
ページ範囲:P.1444 - P.1446
近年分子生物学の進歩に伴い,種々の疾患の病態が遺伝子レベルから解明されるようになってきた.1985年のノーベル医学生理学賞受賞はJLGoldsteinとMS Brownに与えられたが,彼らの受賞対象が家族性高コレステロール血症(FH)で,この受賞は脂質代謝の分野のみならず医学全体に分子遺伝学が適応されていく流れを明瞭かつ象徴的に物語るものであった1).
遺伝子疾患は病態が最終的に遺伝子上の異常に帰着される疾患である.遺伝子疾患として確定診断されるためにはその原因遺伝子の確定が前提となる.
研究
フローサイトメトリーによる赤血球膜ルイス型抗原の定量的測定法の開発
著者: 村井順一郎 , 中岸美代子 , 中恵一 , 下條信雄 , 巽典之
ページ範囲:P.1447 - P.1450
fluorescein isothiocyanate (FITC)標識抗体を用いたラベル技術とフローサイトメトリーを合わせ,赤血球膜ルイス型抗原の定量方法を開発した.本法は特異性,直線性ともに良好な結果を与え再現性にも優れていた.本法によって得られたLe (b)抗原推定量は,赤血球1つ当たり8,800であった.
多項目自動血球分析装置において白血球スキャタグラムに異常を示した症例の検討―第2報 高脂血症例
著者: 中越りつこ , 奥村伸生 , 日高宏哉 , 戸塚実 , 降旗謙一 , 勝山努
ページ範囲:P.1451 - P.1455
多項目自動血球分析装置の白血球スキャタグラム異常の原因の1つである高脂血症について詳細に検討した.この結果,中性脂肪の濃度に関係なく総コレステロールとリン脂質が著しく高値である症例で異常を認めることが多かった.また,異常なリポ蛋白粒子の存在が疑われるような場合には,総コレステロールは比較的低値であっても中性脂肪とリン脂質が著しく高値であると高度異常が観察された.
健康人におけるanaerobic threshold(AT)の再現性の検討
著者: 奥田忠行 , 松井祥子 , 梅野克身 , 松田治己 , 林朋博 , 櫻川信男
ページ範囲:P.1457 - P.1459
健康人20名におけるanaerobic threshold(AT)の再現性の検討を行った.その結果,以下の点を認めた.健康人における3回の試技間のATの差は,1回目と2回目,1回目と3回目の間では有意差(p<0.05)があったが,2回目と3回目の間では差がなかった.また,2回目と3回目の試技でのATは,r=0.97と良好な再現性を示した.以上のことから,AT検出における試技回数は2回以上必要と思われる.
私のくふう
マイクロプレートにおけるエッジ効果の防止法
著者: 林俊治
ページ範囲:P.1456 - P.1456
マイクロプレートを用いて酵素免疫測定法(EIA)や放射免疫測定法(RIA)を行う際に,抗原抗体反応を孵卵器内で行うと,プレートの周辺部で反応が強く出る現象"エッジ効果"が起こることがある.これはプレートの温度上昇が孵卵器の床に直接,接している周辺部から始まることによる.このエッジ効果を避けるために,室温で抗原抗体反応を行うことが推奨されている1).しかし,精度管理の点から考えると温度の一定しない室温より温度の一定した孵卵器内で抗原抗体反応を行うべきである.
そこで,孵卵器内で抗原抗体反応を行う際のエッジ効果およびその防止法について検討したので報告する.
資料
胃癌の潰瘍性病変におけるHelicobacter pylori
著者: 山口昌江 , 広川満良 , 清水道生 , 真鍋俊明 , 内田純一
ページ範囲:P.1461 - P.1463
Helicobacter pyloriは通常胃粘膜上皮表面に存在し,腸上皮化生細胞や胃癌細胞表面には存在しないと言われている.今回,筆者らは潰瘍を形成する42例の胃癌患者の胃生検組織標本を組織学的,免疫組織化学的に検討し,17例において壊死組織あるいは炎症性滲出物内にH.pyloriの存在を確認した.さらに,H.pyloriが潰瘍部にみられた17例中13例に他の細菌が,7例にCandidaが共存しており,日和見的な感染機序が考えられた.また,潰瘍部にH.pyloriを貪食した組織球を観察した事実は,潰瘍部における感染が局所免疫を促し,さらに,血清抗H.pylori抗体の上昇を引き起こす過程を説明しうるものと推測された.
質疑応答 血液
ループスアンチコアグラントと急性心筋梗塞の関連性
著者: 出口克巳 , 出口晃 , 西野潔
ページ範囲:P.1464 - P.1465
Q 心筋梗塞など血栓性疾患と凝固系の関連性が注目されていますが,ループスアンチコアグラント(LAC)と急性心筋梗塞の関連性はいかがでしょうか.
当院では,急性心筋梗塞の患者はヘパリン1~1.5万/日を持続静注していますが,ヘパリン加静脈血ではLAC定量において何らかの影響があるのでしょうか.また,急性期と慢性期でLAC値は変化するのでしょうか.
病理
免疫組織染色の蛋白分解酵素処理―トリプシン,プロナーゼを中心に
著者: 小林晏 , 中野宏江 , I生
ページ範囲:P.1466 - P.1468
Q 免疫組織学的検査でトリプシン処理が必要なのはどのような場合か,またどのような手順で行うかをご教示ください.
甲状腺細胞診標本における核内細胞質封入体と変性空胞の鑑別点
著者: 是松元子 , K生
ページ範囲:P.1468 - P.1470
Q 診断上重要所見である核内細胞質封入体と変性で生じた空胞との鑑別についてお教えください.
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「臨床検査」 第38巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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今月の特集 検査機器・試薬の工夫—ぎりぎり教えて,メーカーさん
67巻1号(2023年1月発行)
今月の特集2 生殖医療への貢献
66巻12号(2022年12月発行)
今月の特集 クローン性造血に関する知見と課題
66巻11号(2022年11月発行)
今月の特集 マイクロバイオーム
66巻10号(2022年10月発行)
増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
66巻9号(2022年9月発行)
今月の特集2 免疫学的機序による血小板減少
66巻8号(2022年8月発行)
今月の特集2 医療従事者のためのワクチン接種アップデート
66巻7号(2022年7月発行)
今月の特集 臨床検査技師によるタスク・シフト/シェア
66巻6号(2022年6月発行)
今月の特集2 良性腫瘍の病理と遺伝子異常
66巻5号(2022年5月発行)
今月の特集2 フローサイトメトリー
66巻4号(2022年4月発行)
増大号 計測する項目と記録断面がわかる! 病態別・類似疾患別心エコー検査のルーティン
66巻3号(2022年3月発行)
今月の特集 「心不全パンデミック」を迎え撃つ!
66巻2号(2022年2月発行)
今月の特集2 血液凝固を阻害するもの
66巻1号(2022年1月発行)
今月の特集 食中毒の現状と微生物検査
65巻12号(2021年12月発行)
今月の特集 移植医療と臨床検査
65巻11号(2021年11月発行)
今月の特集2 インフルエンザを再考する
65巻10号(2021年10月発行)
増刊号 なんだか気になる心電図
65巻9号(2021年9月発行)
今月の特集 スポーツを支える臨床検査
65巻8号(2021年8月発行)
今月の特集2 図解 電気生理学的心電図—忘れていませんか? その成因
65巻7号(2021年7月発行)
今月の特集 薬物療法に活用される検査
65巻6号(2021年6月発行)
今月の特集 典型例の臨床検査を学ぶ
65巻5号(2021年5月発行)
今月の特集 薬剤耐性(AMR)対策の現状と今後
65巻4号(2021年4月発行)
増刊号 よくある質問にパッと答えられる—見開き! 検査相談室
65巻3号(2021年3月発行)
今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
65巻2号(2021年2月発行)
今月の特集2 ダニ媒介感染症—適切な理解と診断の道標
65巻1号(2021年1月発行)
今月の特集 対比して学ぶエコー所見で鑑別に悩む疾患
64巻12号(2020年12月発行)
今月の特集2 臨床検査とIoT
64巻11号(2020年11月発行)
今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
64巻10号(2020年10月発行)
増刊号 がんゲノム医療用語事典
64巻9号(2020年9月発行)
今月の特集2 どうする?精度管理
64巻8号(2020年8月発行)
今月の特集2 IgG4関連疾患の理解と検査からのアプローチ
64巻7号(2020年7月発行)
今月の特集2 薬剤耐性カンジダを考える
64巻6号(2020年6月発行)
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例
64巻5号(2020年5月発行)
今月の特集2 EBLM(evidence based laboratory medicine)の新展開
64巻4号(2020年4月発行)
増刊号 これで万全!緊急を要するエコー所見
64巻3号(2020年3月発行)
今月の特集2 質量分析を利用した臨床検査
64巻2号(2020年2月発行)
今月の特集2 標準採血法アップデート
64巻1号(2020年1月発行)
今月の特集2 生理検査—この所見を見逃すな!
63巻12号(2019年12月発行)
今月の特集2 高血圧の臨床—生理検査を中心に
63巻11号(2019年11月発行)
今月の特集2 大規模自然災害後の感染症対策
63巻10号(2019年10月発行)
増刊号 維持・継続まで見据えた—ISO15189取得サポートブック
63巻9号(2019年9月発行)
今月の特集2 現代の非結核性抗酸菌症
63巻8号(2019年8月発行)
今月の特集 知っておきたい がんゲノム医療用語集
63巻7号(2019年7月発行)
今月の特集2 COPDを知る
63巻6号(2019年6月発行)
今月の特集2 薬剤耐性菌のアウトブレイク対応—アナタが変える危機管理
63巻5号(2019年5月発行)
今月の特集2 症例から学ぶフローサイトメトリー検査の読み方
63巻4号(2019年4月発行)
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
63巻3号(2019年3月発行)
今月の特集 血管エコー検査 まれな症例は一度みると忘れない
63巻2号(2019年2月発行)
今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査—大規模災害時の経験から
63巻1号(2019年1月発行)
今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
62巻12号(2018年12月発行)
今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
62巻11号(2018年11月発行)
今月の特集2 ACSを見逃さない!
62巻10号(2018年10月発行)
増刊号 感染症関連国際ガイドライン—近年のまとめ
62巻9号(2018年9月発行)
今月の特集2 知っておきたい遺伝性不整脈
62巻8号(2018年8月発行)
今月の特集 女性のライフステージと臨床検査
62巻7号(2018年7月発行)
今月の特集2 現場を変える!効果的な感染症検査報告
62巻6号(2018年6月発行)
今月の特集2 筋疾患に迫る
62巻5号(2018年5月発行)
今月の特集2 不妊・不育症医療の最前線
62巻4号(2018年4月発行)
増刊号 疾患・病態を理解する—尿沈渣レファレンスブック
62巻3号(2018年3月発行)
今月の特集2 成人先天性心疾患
62巻2号(2018年2月発行)
今月の特集2 実は増えている“梅毒”
62巻1号(2018年1月発行)
今月の特集2 心腎連関を理解する
61巻12号(2017年12月発行)
今月の特集2 新鮮血を用いた血算の外部精度管理
61巻11号(2017年11月発行)
今月の特集 母子感染の検査診断
61巻10号(2017年10月発行)
増刊号 呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
61巻9号(2017年9月発行)
今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
61巻8号(2017年8月発行)
今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
61巻7号(2017年7月発行)
今月の特集 造血器・リンパ系腫瘍のWHO分類 2016 version
61巻6号(2017年6月発行)
今月の特集2 膵臓の病気を見逃さない
61巻5号(2017年5月発行)
今月の特集 ISO 15189取得簡易マニュアル
61巻4号(2017年4月発行)
増刊号 臨床検査スターターズガイド
61巻3号(2017年3月発行)
今月の特集2 在宅現場でのPOCTへの期待
61巻2号(2017年2月発行)
今月の特集2 微量金属元素と生体機能—メタロミクス研究から臨床検査へ
61巻1号(2017年1月発行)
今月の特集2 Antimicrobial stewardship
60巻13号(2016年12月発行)
今月の特集2 がん分子標的治療にかかわる臨床検査・遺伝子検査
60巻12号(2016年11月発行)
今月の特集2 脂質検査の盲点
60巻11号(2016年10月発行)
増刊号 心電図が臨床につながる本。
60巻10号(2016年10月発行)
今月の特集2 感染症の迅速診断—POCTの可能性を探る
60巻9号(2016年9月発行)
今月の特集2 臨床検査領域における次世代データ解析—ビッグデータ解析を視野に入れて
60巻8号(2016年8月発行)
今月の特集2 キャリアデザイン
60巻7号(2016年7月発行)
今月の特集2 百日咳,いま知っておきたいこと
60巻6号(2016年6月発行)
今月の特集2 CKDの臨床検査と腎病理診断
60巻5号(2016年5月発行)
今月の特集2 感度を磨く—検査性能の追求
60巻4号(2016年4月発行)
今月の特集2 感染症診断に使われるバイオマーカー—その臨床的意義とは?
60巻3号(2016年3月発行)
今月の特集2 smartに実践する検体採取
60巻2号(2016年2月発行)
今月の特集2 実践に役立つ呼吸機能検査の測定手技
60巻1号(2016年1月発行)
今月の特集2 グローバル化時代の耐性菌感染症
59巻13号(2015年12月発行)
今月の特集2 検査室が育てる研修医
59巻12号(2015年11月発行)
今月の特集2 腹部超音波を極める
59巻11号(2015年10月発行)
増刊号 ひとりでも困らない! 検査当直イエローページ
59巻10号(2015年10月発行)
今月の特集2 MDS/MPNを知ろう
59巻9号(2015年9月発行)
今月の特集2 臨地実習で学生に何を与えることができるか
59巻8号(2015年8月発行)
今月の特集2 感染症サーベイランスの実際
59巻7号(2015年7月発行)
今月の特集2 血液細胞形態判読の極意
59巻6号(2015年6月発行)
今月の特集2 健診・人間ドックと臨床検査
59巻5号(2015年5月発行)
今月の特集2 乳癌病理診断の進歩
59巻4号(2015年4月発行)
今月の特集2 感染制御と連携—検査部門はどのようにかかわっていくべきか
59巻3号(2015年3月発行)
今月の特集2 夜勤で必要な輸血の知識
59巻2号(2015年2月発行)
今月の特集2 血算値判読の極意
59巻1号(2015年1月発行)
今月の特集2 新型インフルエンザへの対応—医療機関の新たな備え
58巻13号(2014年12月発行)
今月の特集2 とても怖い心臓病ACSの診断と治療
58巻12号(2014年11月発行)
今月の特集2 ブラックボックス化からの脱却—臨床検査の可視化
58巻11号(2014年10月発行)
増刊号 微生物検査 イエローページ
58巻10号(2014年10月発行)
今月の特集2 尿沈渣検査の新たな付加価値
58巻9号(2014年9月発行)
今月の特集2 てんかんと臨床検査のかかわり
58巻8号(2014年8月発行)
今月の特集2 血栓症時代の検査
58巻7号(2014年7月発行)
今月の特集2 夏に知っておきたい細菌性胃腸炎
58巻6号(2014年6月発行)
今月の特集2 生理機能検査からみえる糖尿病合併症
58巻5号(2014年5月発行)
今月の特集2 改めて,精度管理を考える
58巻4号(2014年4月発行)
今月の特集2 話題の感染症2014
58巻3号(2014年3月発行)
今月の特集2 知っておくべき睡眠呼吸障害のあれこれ
58巻2号(2014年2月発行)
今月の特集2 Ⅰ型アレルギーを究める
58巻1号(2014年1月発行)
今月の特集2 深在性真菌症を学ぶ
57巻13号(2013年12月発行)
今月の特集2 目でみる悪性リンパ腫の骨髄病変
57巻12号(2013年11月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査②
57巻11号(2013年10月発行)
特集 はじめよう,検査説明
57巻10号(2013年10月発行)
今月の特集2 Clostridium difficile感染症
57巻9号(2013年9月発行)
今月の特集2 日常検査から見える病態―生化学検査①
57巻8号(2013年8月発行)
今月の特集2 輸血関連副作用
57巻7号(2013年7月発行)
今月の特集2 感染症と発癌
57巻6号(2013年6月発行)
今月の特集2 連続モニタリング検査
57巻5号(2013年5月発行)
今月の特集2 ADAMTS13と臨床検査
57巻4号(2013年4月発行)
今月の特集2 非アルコール性脂肪性肝疾患
57巻3号(2013年3月発行)
今月の特集2 血管炎症候群
57巻2号(2013年2月発行)
今月の主題2 血液形態検査の標準化
57巻1号(2013年1月発行)
今月の主題2 ウイルス性胃腸炎
56巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 アルコール依存症
56巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 MDS(骨髄異形成症候群)
56巻11号(2012年10月発行)
特集 教科書には載っていない臨床検査Q&A
56巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 鉄代謝のバイオマーカー
56巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 間質性肺炎と臨床検査
56巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 多剤耐性菌の検査と臨床
56巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
56巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 めまいの生理検査
56巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 成長と臨床検査値
56巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 感染症検査における境界値の取り扱い方
56巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 尿路結石
56巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 生理活性脂質
56巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 認知症と臨床検査
55巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 骨疾患
55巻12号(2011年11月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査【最終回】
55巻11号(2011年10月発行)
特集 ここまでわかった自己免疫疾患
55巻10号(2011年10月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・4
55巻9号(2011年9月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・3
55巻8号(2011年8月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・2
55巻7号(2011年7月発行)
緊急連載/東日本大震災と検査・1
55巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 脂肪細胞
55巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 癌幹細胞と検査医学
55巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 静脈血栓塞栓症と凝固制御因子プロテインS
55巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 更年期医療
55巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 腸内細菌叢
55巻1号(2011年1月発行)
-ミクログロブリン-その多様な病因,病態と検査アプローチ
54巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝子検査の最近の展開-ヒトゲノム多様性と医療応用
54巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 脳卒中
54巻11号(2010年10月発行)
特集 新時代のワクチン戦略について考える
54巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 ファーマコゲノミクス
54巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 糖尿病の病態解析
54巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 未病を考える
54巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 排尿障害
54巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 注目されるサイトカイン
54巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌制御の最前線
54巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 広義のアポリポ蛋白
54巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 骨髄増殖性疾患
54巻2号(2010年2月発行)
の診断と臨床応用
54巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 POCT,医療におけるその役割
53巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 前立腺癌
53巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 オートファジー
53巻11号(2009年10月発行)
特集 医療・福祉施設における感染制御と臨床検査
53巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 血栓症と臨床検査
53巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 脳磁図で何がわかるか?
53巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 漢方薬・生薬と臨床検査
53巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 唾液の臨床検査
53巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 食中毒
53巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 免疫不全症候群と遺伝子異常
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今月の主題 妊娠と臨床検査
53巻3号(2009年3月発行)
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今月の主題 生体内微量元素
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今月の主題 ウイルス感染症─最新の動向
52巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 凝固制御
52巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 平衡機能検査
52巻11号(2008年10月発行)
特集 ホルモンの病態異常と臨床検査
52巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 結核
52巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 アスベストと中皮腫
52巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 自然免疫と生体防御レクチン
52巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 腎移植
52巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 エピジェネティクスと臨床検査
52巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の診断
52巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 歯科からみえる全身疾患
52巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 アルツハイマー病の最近の進歩
52巻2号(2008年2月発行)
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52巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 インフルエンザ診療のブレークスルー
51巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 胎盤
51巻12号(2007年11月発行)
特集 遺伝子検査―診断とリスクファクター
51巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム健診での注意点
51巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 白血球
51巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
51巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)と子宮頸癌
51巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 不整脈検査
51巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 骨粗鬆症と臨床検査
51巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 脂質
51巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
51巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 血管超音波検査
51巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 尿路感染症の診断
51巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 乳癌と臨床検査
50巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 臨床検査史―国際的な流れとわが国の動向
50巻12号(2006年11月発行)
特集 ナノテクノロジーとバイオセンサ
50巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 海外旅行と臨床検査
50巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 認知症の動的神経病理
50巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 高齢者の臨床検査値
50巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 皮膚科と臨床検査
50巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 ホルマリン固定パラフィン包埋標本からどこまで遺伝子検索は可能か?
50巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 健康食品と臨床検査
50巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 腎疾患と臨床検査
50巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 検査室におけるインシデント・アクシデント
50巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 採血
50巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 花粉症克服への展望
50巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 PK/PD解析を指標とした感染症治療
49巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 メタボリックシンドローム
49巻12号(2005年11月発行)
特集 臨床検査のための情報処理技術の進歩
49巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 肝臓癌の臨床検査
49巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 視機能
49巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 キャピラリー電気泳動法
49巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 これからの臨床検査技師教育を考える
49巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の現況と今後の展望
49巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 院内感染制御
49巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 マイクロアレイ技術の進歩
49巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 脳脊髄液
49巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 私と臨床検査―先達の軌跡
49巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 酸化ストレスマーカーと疾患・病態
49巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 ミトコンドリア病
48巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 脳機能
48巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 自己健康管理のための検査
48巻11号(2004年10月発行)
特集 動脈硬化-その成り立ちと臨床検査
48巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 輸血・細胞療法と臨床検査
48巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 栄養管理のパラメーター
48巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 更年期障害と甲状腺ホルモン
48巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 ドーピング・スポーツ薬物検査
48巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 小児の成長・発育と臨床検査
48巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 アルブミン
48巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 ワクチン―その開発と将来展望
48巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 新しい自己抗体
48巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 薬物代謝酵素の遺伝的多型―特に個別化薬物治療を目ざして
48巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 感染症における危機管理
47巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 イムノアッセイ
47巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 生体材料の取扱いと倫理
47巻11号(2003年10月発行)
特集 プロテオミクスに向かう臨床蛋白質検査
47巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 聴覚障害とその診断
47巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 PSA
47巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 プロテアーゼ,プロテアーゼインヒビター
47巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 補完・代替医療
47巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 アルコールと臨床検査
47巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 食中毒,その発症をめぐって
47巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 漢方医学と臨床検査
47巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 樹状細胞
47巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 病原微生物の迅速検査
47巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 緊急検査
46巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 臨床検査技師の教育
46巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 プリオン病とその診断
46巻11号(2002年10月発行)
特集 造血器腫瘍
46巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 診察前検査
46巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 C反応性蛋白
46巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 臨床検査測定値の標準化
46巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 糖尿病
46巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 細胞診自動化
46巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 筋疾患
46巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 再生医療と幹細胞
46巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 HBV・HCV検査法の新しい動向―標準化に向けて
46巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 インフルエンザ―新しい知見
46巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 テーラーメイド医療と臨床検査
45巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 検査領域でのリスク・マネジメント
45巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 視機能検査と臨床検査
45巻11号(2001年10月発行)
特集 超音波検査の技術と臨床
45巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 ビタミン
45巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 蛋白質の活性と蛋白量
45巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 薬剤耐性菌をめぐる最近の話題
45巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 鉄銅代謝
45巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 生体リズム
45巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 在宅医療
45巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 高齢化
45巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 酸化ストレス
45巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 染色体―検査と社会とのかかわり
45巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 サイトカイン・ケモカイン
44巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 血管新生
44巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 毒物検査
44巻11号(2000年10月発行)
特集 細胞診―21世紀への展望
44巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 脂質代謝関連検査項目についての再検討
44巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 テレメディスン(遠隔医療)
44巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 自動機器分析に要求される標準化
44巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
44巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 イオンチャネルの変化と心臓
44巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
44巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 抗原認識と抗体産生
44巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 糖化蛋白と蛋白のグリケーション
44巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 血流
44巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 質量分析―新しい臨床検査への展開
43巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 21世紀に向けての寄生虫症
43巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 心電図
43巻11号(1999年10月発行)
特集 臨床検査の新しい展開―環境保全への挑戦
43巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 血管壁細胞
43巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 生活習慣病
43巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 輸血検査
43巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 マスト細胞
43巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 高血圧と臨床検査
43巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 結核
43巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 原発性免疫不全症
43巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 肝炎
43巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 深在性真菌症
43巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 TDMの臨床応用
42巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 検査項目の再評価
42巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 遺伝子多型と疾患
42巻11号(1998年10月発行)
特集 感染症診断へのアプローチ
42巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 蛋白尿の病態解析
42巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 in situ hybridization
42巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 受容体
42巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 多発性内分泌腫瘍症(MEN)
42巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 臨床検査情報処理の将来
42巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
42巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 肥満
42巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 生物・化学発光の新しい展開
42巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 骨代謝マーカー
42巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 骨髄腫細胞とその産生蛋白
41巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 臨床検査と医療経済
41巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 標準物質
41巻11号(1997年10月発行)
特集 神経系疾患と臨床検査
41巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー―最近の進歩
41巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 臨床化学分析の指示反応系
41巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 臓器移植と臨床検査
41巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 母子医療と臨床検査
41巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 感染症における病原因子
41巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 自己抗体・最近の動向
41巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 Internal Quality Control
41巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 白血病・最近の進歩
41巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori
41巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 スポーツと臨床検査
40巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 基準値
40巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 臨床化学とHPLC
40巻11号(1996年10月発行)
特集 血栓症と血小板凝固線溶系検査
40巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 糖尿病―診断・治療の指標
40巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 動脈硬化とリポ蛋白
40巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 造血幹細胞
40巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 ニューロパチーの臨床検査
40巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 性感染症(STD)
40巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心筋梗塞の生化学的マーカー
40巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 注目のグラム陽性菌
40巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
40巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 活性酸素とSOD
40巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 検査室の安全管理
39巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 臨床検査とQOL
39巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー―最近の進歩
39巻11号(1995年10月発行)
特集 免疫組織・細胞化学検査
39巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 乳腺の検査
39巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 人畜共通感染症
39巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 脱中央化検査技術
39巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 赤血球―新しい展開
39巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 抗体蛋白
39巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 定量検査のQM―精度向上への道筋
39巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 薬物検査
39巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 骨髄移植
39巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 平衛機能検査
39巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 糖鎖の異常
38巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 敗血症
38巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 超音波検査―最近の進歩
38巻11号(1994年10月発行)
特集 ホルモンと生理活性物質
38巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸疾患と検査
38巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 臨床検査の効率性をめぐって
38巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 可溶性膜糖蛋白
38巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 結合組織
38巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 前立腺と睾丸
38巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 常在菌
38巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 好中球をめぐる検査
38巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 周術期の検査
38巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 生物・化学発光計測
38巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 MRI
37巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 眼科画像検査―最近の進歩
37巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 血液疾患をめぐる新しい検査
37巻11号(1993年10月発行)
特集 ロボティクスと臨床検査
37巻10号(1993年10月発行)
今月の主題 HCV
37巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 データ処理の未来学―検査成績の報告・解析・保存
37巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 抗菌薬感受性試験
37巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 粘膜免疫と臨床検査
37巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 甲状腺の検査
37巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 酵素検査標準化の動向
37巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 閉経と臨床検査
37巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 プリン体代謝とその異常
37巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 PCRを用いた病原微生物の検出
37巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
36巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 溶血性尿毒症症候群(HUS)
36巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 免疫不全症
36巻11号(1992年10月発行)
特集 遺伝と臨床検査
36巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 放射線障害
36巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 赤色尿
36巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 輸入感染症
36巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 皮膚
36巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 循環生理機能検査の進歩
36巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 大腸疾患と検査
36巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 血管内皮細胞
36巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 ビタミンをめぐる臨床検査
36巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 法医学と臨床検査
36巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 成長因子と増殖因子
35巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 骨・関節をめぐって
35巻12号(1991年11月発行)
特集 アレルギーと自己免疫
35巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 医療廃棄物
35巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 膵疾患と臨床検査
35巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 人工臓器とモニター検査
35巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 真菌症
35巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 呼吸器疾患と臨床検査
35巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 臨床検査の新技術
35巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 サイトカインと造血因子
35巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 肥満とやせ
35巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 心・血管系ホルモン
35巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 脂質代謝異常
35巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 肝炎ウイルス関連マーカー
34巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 細胞接着因子
34巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 リハビリテーション―臨床検査の役割
34巻11号(1990年10月発行)
特集 電解質と微量元素の臨床検査ガイド
34巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患
34巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 検診・健康診査
34巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 レセプター
34巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 集中治療室での検査
34巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 フローサイトメトリー
34巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 生殖
34巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 結核菌と非定型抗酸菌をめぐって
34巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 呼吸機能検査
34巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 補体系
34巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 異常環境
33巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 精神疾患をめぐる臨床検査
33巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 血小板・凝固・線溶系の分子マーカー
33巻11号(1989年10月発行)
特集 癌の臨床検査
33巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 耐性菌をめぐって
33巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 アミロイド
33巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 糖尿病
33巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 臨床検査における標準物質
33巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 筋疾患と臨床検査
33巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 注目される寄生虫・原虫疾患
33巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 造血器腫瘍の新しい検査
33巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 生体内の酸化と還元
33巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 加齢と臨床検査
33巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 臨床生理検査の自動化
32巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸血に伴う感染症の検査と対策
32巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 血中薬物濃度測定法の進歩
32巻11号(1988年10月発行)
特集 アイソザイム検査
32巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 周産期の臨床検査
32巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 死の判定と検査
32巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 尿中低分子蛋白の測定と意義
32巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 病原体抗原の免疫学的検査法
32巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 免疫血液学検査法の進歩
32巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 心電図の最前線
32巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 DNA診断に必要な測定技術
32巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 迅速検査;現状と今後の動向
32巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症マーカーとその臨床的意義
32巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 人工知能と臨床検査
31巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 ドライケミストリー
31巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 透析と血漿交換
31巻11号(1987年10月発行)
特集 生検の進歩
31巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 制癌剤と臨床検査
31巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 医用オプチクス
31巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 酵素結合性免疫グロブリン
31巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 注目のウイルス・リケッチア感染症
31巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 リウマトイド因子
31巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 輸血;新しい技術
31巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 臨床検査とTQC
31巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 生体色素
31巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 肺
31巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 高血圧
30巻13号(1986年12月発行)
今月の主題 眼と耳
30巻12号(1986年11月発行)
今月の主題 造血器
30巻11号(1986年11月発行)
特集 先端技術と臨床検査
30巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 病院内感染防止のための細菌検査
30巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 唾液と汗
30巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 生体リズム
30巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 抗核抗体
30巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 定量的細菌検査とその臨床的意義
30巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 消化と吸収
30巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 ヘモグロビン異常
30巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 凝固線溶系の新しい検査
30巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 免疫不全
30巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 新生児
29巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 動脈硬化
29巻12号(1985年11月発行)
今月の主題 細菌同定の迅速化へのアプローチ
29巻11号(1985年11月発行)
特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
29巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 スポーツ
29巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 医用センサー
29巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 移植
29巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 悪性リンパ腫
29巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 黄疸
29巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 カルシウム
29巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 まちがいやすいGram陽性菌の同定法
29巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 アレルギー
29巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 発光分析
29巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 アルコール
28巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 アポ蛋白
28巻12号(1984年11月発行)
今月の主題 臨床検査の標準化
28巻11号(1984年11月発行)
特集 産業医学と臨床検査
28巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 男と女
28巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 腫瘍マーカー
28巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 エンザイムイムノアッセイ(EIA)
28巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 染色体
28巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 細胞膜
28巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 副腎
28巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 呼吸と循環(生理検査)
28巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 画像診断
28巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 性行為感染症(STD)
28巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 血栓症
27巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 モノクローナル抗体
27巻12号(1983年11月発行)
今月の主題 輸液と臨床検査
27巻11号(1983年11月発行)
特集 臨床細菌検査
27巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 神経・筋〈生理検査〉
27巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 レーザーと臨床検査
27巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 血液凝固検査と合成基質
27巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 腎不全
27巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
27巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 臨床診断のロジック
27巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 循環器〈生理検査〉
27巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 自己免疫病
27巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 プロスタグランジン
27巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 老化
26巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 妊娠
26巻12号(1982年11月発行)
今月の主題 日和見感染症
26巻11号(1982年11月発行)
特集 臨床検査のシステム化
26巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患
26巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 尿の臨床検査
26巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 レセプター病
26巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 血漿蛋白
26巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 ショック
26巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 糖尿病
26巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 生体電気インピーダンス
26巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 風変わりな感染経路の感染症
26巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 炎症
26巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 栄養
25巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 血液ガス分析と酸—塩基平衡
25巻12号(1981年11月発行)
今月の主題 輸血
25巻11号(1981年11月発行)
特集 臨床神経生理学的検査の進歩
25巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 RIを用いる検査
25巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 新しいウイルス検査法
25巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 血小板
25巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 リポ蛋白
25巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 貧血
25巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 膵疾患
25巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 マイコプラズマ症,クラミジア症の診断
25巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 筋疾患
25巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 救急検査
25巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 リンフォカイン
24巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 遺伝
24巻12号(1980年11月発行)
今月の主題 薬剤の検査
24巻11号(1980年11月発行)
特集 出血傾向のLaboratory Diagnosis
24巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 生理検査
24巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 補体
24巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 癌の臨床検査
24巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 微量金属
24巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 赤血球の化学
24巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 感染症とバイオハザード
24巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 生理検査
24巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肝疾患
24巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 集団検診の技術
24巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 白血病
23巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 形態検査
23巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 甲状腺
23巻11号(1979年11月発行)
特集 免疫学的検査の進歩
23巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 生理検査・2
23巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 電気泳動の進歩
23巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 細菌性食中毒
23巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 リンパ球
23巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 組織検査の進歩
23巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 生理検査・1
23巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 感染症
23巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 DIC
23巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 脂質
23巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 免疫複合体
22巻13号(1978年12月発行)
22巻12号(1978年11月発行)
22巻11号(1978年11月発行)
特集 酵素による臨床化学分析
22巻10号(1978年10月発行)
22巻9号(1978年9月発行)
22巻8号(1978年8月発行)
22巻7号(1978年7月発行)
22巻6号(1978年6月発行)
22巻5号(1978年5月発行)
22巻4号(1978年4月発行)
22巻3号(1978年3月発行)
22巻2号(1978年2月発行)
22巻1号(1978年1月発行)
21巻13号(1977年12月発行)
21巻12号(1977年11月発行)
21巻11号(1977年11月発行)
特集 小児の臨床検査
21巻10号(1977年10月発行)
21巻9号(1977年9月発行)
21巻8号(1977年8月発行)
21巻7号(1977年7月発行)
21巻6号(1977年6月発行)
21巻5号(1977年5月発行)
21巻4号(1977年4月発行)
21巻3号(1977年3月発行)
21巻2号(1977年2月発行)
21巻1号(1977年1月発行)
20巻13号(1976年12月発行)
20巻12号(1976年11月発行)
20巻11号(1976年11月発行)
特集 臨床検査室マニュアル
20巻10号(1976年10月発行)
20巻9号(1976年9月発行)
20巻8号(1976年8月発行)
20巻7号(1976年7月発行)
20巻6号(1976年6月発行)
20巻5号(1976年5月発行)
20巻4号(1976年4月発行)
20巻3号(1976年3月発行)
20巻2号(1976年2月発行)
20巻1号(1976年1月発行)
19巻12号(1975年12月発行)
19巻11号(1975年11月発行)
特集 ウイルス疾患の検査法
19巻10号(1975年10月発行)
19巻9号(1975年9月発行)
19巻8号(1975年8月発行)
19巻7号(1975年7月発行)
19巻6号(1975年6月発行)
19巻5号(1975年5月発行)
19巻4号(1975年4月発行)
19巻3号(1975年3月発行)
19巻2号(1975年2月発行)
19巻1号(1975年1月発行)
18巻13号(1974年12月発行)
特集 日常臨床検査法
18巻11号(1974年11月発行)
18巻12号(1974年11月発行)
18巻10号(1974年10月発行)
18巻9号(1974年9月発行)
18巻8号(1974年8月発行)
18巻7号(1974年7月発行)
18巻6号(1974年6月発行)
18巻5号(1974年5月発行)
18巻4号(1974年4月発行)
18巻3号(1974年3月発行)
18巻2号(1974年2月発行)
18巻1号(1974年1月発行)
17巻13号(1973年12月発行)
17巻12号(1973年11月発行)
17巻11号(1973年11月発行)
特集 自動化臨床検査法
17巻10号(1973年10月発行)
17巻9号(1973年9月発行)
17巻8号(1973年8月発行)
17巻7号(1973年7月発行)
17巻6号(1973年6月発行)
17巻5号(1973年5月発行)
17巻4号(1973年4月発行)
17巻3号(1973年3月発行)
17巻2号(1973年2月発行)
17巻1号(1973年1月発行)
16巻13号(1972年12月発行)
16巻12号(1972年11月発行)
16巻11号(1972年11月発行)
特集 輸血業務と臨床検査
16巻10号(1972年10月発行)
16巻9号(1972年9月発行)
特集 負荷機能検査法
16巻8号(1972年8月発行)
16巻7号(1972年7月発行)
16巻6号(1972年6月発行)
16巻5号(1972年5月発行)
16巻4号(1972年4月発行)
16巻3号(1972年3月発行)
16巻2号(1972年2月発行)
16巻1号(1972年1月発行)
15巻13号(1971年12月発行)
15巻12号(1971年12月発行)
特集 酵素検査法
15巻11号(1971年11月発行)
15巻10号(1971年10月発行)
15巻9号(1971年9月発行)
15巻8号(1971年8月発行)
15巻7号(1971年7月発行)
15巻6号(1971年6月発行)
15巻5号(1971年5月発行)
15巻4号(1971年4月発行)
15巻3号(1971年3月発行)
15巻2号(1971年2月発行)
特集 臨床生理検査と採血
15巻1号(1971年1月発行)
14巻13号(1970年12月発行)
14巻12号(1970年12月発行)
特集 日常検査法—基礎と要点
14巻11号(1970年11月発行)
14巻10号(1970年10月発行)
14巻9号(1970年9月発行)
14巻8号(1970年8月発行)
14巻7号(1970年7月発行)
14巻6号(1970年6月発行)
14巻5号(1970年5月発行)
14巻4号(1970年4月発行)
14巻3号(1970年3月発行)
特集 巨赤芽球および巨赤芽球様細胞
14巻2号(1970年2月発行)
14巻1号(1970年1月発行)
13巻13号(1969年12月発行)
13巻12号(1969年12月発行)
特集 血清学的検査—その本質と実際
13巻11号(1969年11月発行)
13巻10号(1969年10月発行)
13巻9号(1969年9月発行)
特集 ディスポーザブル検査器具
13巻8号(1969年8月発行)
13巻7号(1969年7月発行)
13巻6号(1969年6月発行)
13巻5号(1969年5月発行)
13巻4号(1969年4月発行)
13巻3号(1969年3月発行)
13巻2号(1969年2月発行)
13巻1号(1969年1月発行)
12巻13号(1968年12月発行)
12巻12号(1968年12月発行)
特集 血液検査の問題点
12巻11号(1968年11月発行)
12巻10号(1968年10月発行)
12巻9号(1968年9月発行)
特集 成人病検査
12巻8号(1968年8月発行)
12巻7号(1968年7月発行)
12巻6号(1968年6月発行)
12巻5号(1968年5月発行)
12巻4号(1968年4月発行)
12巻3号(1968年3月発行)
12巻2号(1968年2月発行)
12巻1号(1968年1月発行)
11巻13号(1967年12月発行)
11巻12号(1967年12月発行)
特集 簡易臨床検査法
11巻11号(1967年11月発行)
11巻10号(1967年10月発行)
11巻9号(1967年9月発行)
特集 小児の検査
11巻8号(1967年8月発行)
特集 医学写真
11巻7号(1967年7月発行)
11巻6号(1967年6月発行)
11巻5号(1967年5月発行)
11巻4号(1967年4月発行)
11巻3号(1967年3月発行)
11巻2号(1967年2月発行)
11巻1号(1967年1月発行)
10巻13号(1966年12月発行)
10巻12号(1966年11月発行)
特集 グラフ特集臨床検査の基礎
10巻11号(1966年11月発行)
10巻10号(1966年10月発行)
10巻9号(1966年9月発行)
10巻8号(1966年8月発行)
特集 研究論文
10巻7号(1966年7月発行)
10巻6号(1966年6月発行)
10巻5号(1966年5月発行)
10巻4号(1966年4月発行)
10巻3号(1966年3月発行)
10巻2号(1966年2月発行)
10巻1号(1966年1月発行)
9巻13号(1965年12月発行)
9巻12号(1965年12月発行)
特集 日常検査法の基礎知識と実技
9巻11号(1965年11月発行)
9巻10号(1965年10月発行)
9巻9号(1965年9月発行)
特集 塗抹検査
9巻8号(1965年8月発行)
9巻7号(1965年7月発行)
9巻6号(1965年6月発行)
9巻5号(1965年5月発行)
特集 産婦人科領域における臨床検査
9巻4号(1965年4月発行)
9巻3号(1965年3月発行)
9巻2号(1965年2月発行)
9巻1号(1965年1月発行)
8巻12号(1964年12月発行)
8巻11号(1964年11月発行)
8巻10号(1964年10月発行)
8巻9号(1964年9月発行)
8巻8号(1964年8月発行)
8巻7号(1964年7月発行)
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8巻5号(1964年5月発行)
8巻4号(1964年4月発行)
8巻3号(1964年3月発行)
8巻2号(1964年2月発行)
8巻1号(1964年1月発行)
7巻12号(1963年12月発行)
7巻11号(1963年11月発行)
7巻10号(1963年10月発行)
7巻9号(1963年9月発行)
特集 一般臨床検査の要点—受験者の手引きを兼ねて
7巻8号(1963年8月発行)
7巻7号(1963年7月発行)
7巻6号(1963年6月発行)
7巻5号(1963年5月発行)
7巻4号(1963年4月発行)
7巻3号(1963年3月発行)
特集 衛生検査技師学校新卒業生のみなさんへ
7巻2号(1963年2月発行)
7巻1号(1963年1月発行)
6巻12号(1962年12月発行)
6巻11号(1962年11月発行)
小特集 ここを注意して下さい
6巻10号(1962年10月発行)
6巻9号(1962年9月発行)
6巻8号(1962年8月発行)
6巻7号(1962年7月発行)
6巻6号(1962年6月発行)
6巻5号(1962年5月発行)
6巻4号(1962年4月発行)
6巻3号(1962年3月発行)
6巻2号(1962年2月発行)
6巻1号(1962年1月発行)
5巻12号(1961年12月発行)
5巻11号(1961年11月発行)
5巻10号(1961年10月発行)
5巻9号(1961年9月発行)
5巻8号(1961年8月発行)
5巻7号(1961年7月発行)
5巻6号(1961年6月発行)
5巻5号(1961年5月発行)
5巻4号(1961年4月発行)
5巻3号(1961年3月発行)
5巻2号(1961年2月発行)
5巻1号(1961年1月発行)
4巻12号(1960年12月発行)
4巻11号(1960年11月発行)
4巻10号(1960年10月発行)
4巻9号(1960年9月発行)
4巻8号(1960年8月発行)
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4巻6号(1960年6月発行)
4巻5号(1960年5月発行)
4巻4号(1960年4月発行)
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4巻1号(1960年1月発行)
3巻12号(1959年12月発行)
特集
3巻11号(1959年11月発行)
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3巻9号(1959年9月発行)
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3巻8号(1959年8月発行)
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